JPH0599543A - 冷凍装置の保護装置 - Google Patents

冷凍装置の保護装置

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JPH0599543A
JPH0599543A JP26368491A JP26368491A JPH0599543A JP H0599543 A JPH0599543 A JP H0599543A JP 26368491 A JP26368491 A JP 26368491A JP 26368491 A JP26368491 A JP 26368491A JP H0599543 A JPH0599543 A JP H0599543A
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伸夫 道明
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洋登 中嶋
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正美 堀内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍装置の吐出管センサの脱落による圧縮機
の焼損等の事故を未然に防止する。 【構成】 圧縮機1、電動膨張弁5等を順次接続して冷
媒回路9を構成し、保護装置11により、吐出管センサ
Th2の検出値が所定温度以上になると冷凍装置の運転を
異常停止させる。吐出管センサTh2の検出値の圧縮機1
の起動後所定時間経過時と起動時との温度差が所定温度
以下のときには、異常処理手段53により、冷凍装置を
異常停止させる。これにより、吐出管センサTh2の脱落
状態を確実に検知し、圧縮機1の焼損等を未然に防止す
る。起動後所定時間経過後に吐出管センサTh2の検出値
が所定温度以下のとき、或は外気温度に一定温度値を加
算した値よりも低いときに異常停止せてもよい。特に、
吐出管温度を制御目標値に収束させるよう電動膨張弁5
の開度制御を行うものに対して効果が大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吐出管温度制御を行う
ようにした冷凍装置の保護装置に係り、特に吐出管温度
センサの取外しに起因する圧縮機の焼損防止対策に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特公昭59―1294
2号公報に開示される如く、圧縮機、凝縮器、電動膨張
弁及び蒸発器を順次接続してなる冷媒回路を備えた冷凍
装置の運転制御装置として、冷媒回路の蒸発温度及び凝
縮温度に基づき最大の冷凍効果を与える圧縮機の吐出管
温度の最適温度を算出し、この最適温度を吐出管温度の
制御目標値として電動膨張弁の開度を制御することによ
り、定容量形圧縮機を使用しながら、良好な冷凍能力及
び冷凍装置の運転効率の維持を図るようにしたものは公
知の技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷凍装置に
おいて、圧縮機の吐出管に取付けられた吐出管センサ
は、通常保護装置を作動させるために使用されることが
多く、冷媒の不足等で圧縮機の内部温度が過上昇する
と、吐出管センサの信号により保護装置を作動させ、冷
凍装置の運転を停止させるようにしている。
【0004】しかるに、冷凍装置の据付時における取付
ミス等や運転中の事故で吐出管センサが吐出管から外れ
てしまうことがあり、かかる場合、圧縮機の内部温度が
過上昇しても吐出管センサの検出値はほとんど変化しな
いので、保護装置が作動せず、その結果圧縮機が焼損す
る等の事故に至る虞れがある。
【0005】特に、上記公報のもののように、電動膨張
弁の開度で圧縮機の吐出管温度を目標値制御するもので
は、吐出管センサの検出値が低いと電動膨張弁の開度を
絞る方向に制御することになるので、そのまま運転が継
続されると、圧縮機の冷媒がどんどん減少して行き、た
ちまち圧縮機の焼損に至る危険性が非常に高くなるとい
う問題があった。
【0006】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、吐出管センサが吐出管から外れたこ
とを確実に検知する手段を講ずることにより、圧縮機の
焼損を未然に防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、請求項1の発明の講じた手段は、図1に示すように
(点線部分は含まず)、圧縮機(1)、熱源側熱交換器
(3)、電動膨張弁(5)及び利用側熱交換器(6)を
順次接続してなる冷媒回路(9)を備えた冷凍装置を前
提とする。
【0008】そして、冷凍装置の運転制御装置として、
上記圧縮機(1)の吐出管(8d)に取り付けられ、吐
出管温度を検出する吐出管温度センサ(Th2)と、該吐
出管温度センサ(Th2)の出力を受け、吐出管温度が所
定温度以上に達すると、作動して冷凍装置の運転を停止
させる保護手段(11)とを設ける。
【0009】さらに、圧縮機(1)の起動後の経過時間
を計測する計時手段(12)と、該計時手段(12)の
出力を受け、圧縮機(1)の起動後所定時間が経過した
ときにおける上記吐出管センサ(Th2)の検出値と圧縮
機(1)の起動時における吐出管センサ(Th2)の検出
値との温度差が一定温度差以下のとき、冷凍装置を異常
停止させる異常処理手段(53A)とを設ける構成とし
たものである。
【0010】請求項2の発明の講じた手段は、上記請求
項1の発明と同様の冷凍装置を前提とし、冷凍装置の運
転制御装置として、図1に示すように(点線部分は含ま
ず)、上記圧縮機(1)の吐出管(8d)に取り付けら
れ、吐出管温度を検出する吐出管温度センサ(Th2)
と、該吐出管温度センサ(Th2)の出力を受け、吐出管
温度が所定温度以上に達すると、作動して冷凍装置の運
転を停止させる保護手段(11)とを設け、さらに、圧
縮機(1)の起動後の経過時間を計測する計時手段(1
2)と、該計時手段(12)の出力を受け、圧縮機
(1)の起動後所定時間が経過したときに上記吐出管セ
ンサ(Th2)の検出値が所定値以下のとき、冷凍装置を
異常停止させる異常処理手段(53B)とを設けたもの
である。
【0011】請求項3の発明の講じた手段は、上記請求
項1の発明と同様の冷凍装置を前提とし、冷凍装置の運
転制御装置として、上記圧縮機(1)の吐出管(8d)
に取り付けられ、吐出管温度を検出する吐出管温度セン
サ(Th2)と、該吐出管温度センサ(Th2)の出力を受
け、吐出管温度が所定温度以上に達すると、作動して冷
凍装置の運転を停止させる保護手段(11)とを設け、
さらに、図1の点線に示すように、外気温度を検出する
外気温度検出手段(Tha)と、圧縮機(1)の起動後の
経過時間を計測する計時手段(12)と、該計時手段
(12)の出力を受け、圧縮機(1)の起動後所定時間
が経過したときにおける上記吐出管センサ(Th2)の検
出値が上記外気温度検出手段(Tha)で検出される外気
温度に一定値を加算した温度よりも低いとき、冷凍装置
を異常停止させる異常処理手段(53C)とを設ける構
成としたものである。
【0012】請求項4の発明の講じた手段は、上記請求
項1,2又は3の発明において、図1の破線部分に示す
ように、冷媒回路(1)の凝縮温度,蒸発温度等に応じ
て、最適の冷凍効果を与える吐出冷媒温度の最適温度を
演算する最適温度演算手段(51)と、上記吐出管温度
センサ(Th2)の出力を受け、吐出管温度が上記最適温
度演算手段(51)で演算される最適温度に収束するよ
う上記電動膨張弁(5)の開度を制御する開度制御手段
(52)とを設ける構成としたものである。
【0013】
【作用】以上の構成により、請求項1の発明では、冷凍
装置の運転中、、吐出管センサ(Th2)で検出される吐
出管温度が所定温度以上になると、保護手段(11)に
より、冷凍装置が異常停止され、圧縮機(1)が保護さ
れるが、吐出管センサ(Th2)が吐出管(8d)から脱
落していると、吐出管センサ(Th2)の検出値が実際の
吐出温度とは違った値になる。特に、電動膨張弁(5)
の開度は運転状態によって変化し、絞り気味となって冷
媒の循環量が減少していることがあり、そのような状態
で圧縮機(1)が過熱して吐出管温度が過上昇していて
も保護装置(11)が作動せず、圧縮機(1)の焼損等
の事故に至る虞れがある。
【0014】ここで、吐出管センサ(Th2)が吐出管
(8d)に正しく取付けられている状態では、圧縮機
(1)の起動後一定時間経過後の吐出管温度と起動時の
吐出管温度との温度差が相当温度に達するはずであるの
で、両者の温度差が一定温度差以下の時には、吐出管セ
ンサ(Th2)が脱落している可能性が高い。したがっ
て、異常処理手段(53A)により空気調和装置が異常
停止されることで、圧縮機(1)の焼損が未然に防止さ
れることになる。
【0015】請求項2の発明では、通常圧縮機(1)の
起動後所定時間が経過したときには圧縮機(1)の内部
が暖められ、吐出管温度がある温度以上に達するはずで
あるので、吐出管センサ(Th2)の検出値が所定値以下
の時には、吐出管センサ(Th2)が吐出管(8d)から
脱落している可能性が極めて高い。したがって、異常処
理手段(53B)により空気調和装置が異常停止される
ことで、圧縮機(1)の焼損が未然に防止されることに
なる。
【0016】請求項3の発明では、吐出管センサ(Th
2)が吐出管(8d)から脱落すると、その後限りなく
外気温度に近付くことから、起動後所定時間が経過した
時に、吐出管センサ(Th2)の検出値が外気温度よりも
一定値以上上昇していないときには、吐出管センサ(T
h2)が脱落している可能性が極めて高い。したがって、
異常処理手段(53C)により空気調和装置が異常停止
されることで、圧縮機(1)の焼損が未然に防止される
ことになる。
【0017】請求項4の発明では、上記請求項1,2又
は3の発明において、最適温度演算手段(51)によ
り、蒸発温度,凝縮温度等に基づき最適な冷凍効果を与
える吐出管温度の最適温度を算出して、開度制御手段
(52)により、吐出管温度がこの最適温度に収束する
よう電動膨張弁(5)の開度を制御するようにした場
合、吐出管センサ(Th2)が脱落してその検出値が実際
の吐出管温度よりも低いと、見掛上の吐出管温度が制御
目標値よりも小さくなるので、電動膨張弁(5)の開度
が閉じられる。したがって、そのまま運転が継続する
と、冷媒の急激な減少が生じ、圧縮機(1)が短時間の
うちに過熱して焼損に至る危険性が高いが、そのような
ときにも、上記各発明の作用により、圧縮機(1)の焼
損等の事故が未然に防止されることになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について、第1図に基
づき説明する。
【0019】第1図は本発明を適用した空気調和装置の
冷媒配管系統を示し、一台の室外ユニット(A)に対し
て一台の室内熱交換器(B)が接続されたいわゆるセパ
レートタイプのものである。上記室外ユニット(A)に
は、圧縮機(1)と、冷房運転時には図中実線のごと
く、暖房運転時には図中破線のごとく切換わる四路切換
弁(2)と、冷房運転時には凝縮器として、暖房運転時
には蒸発器として機能する熱源側熱交換器である室外熱
交換器(3)と、冷媒を減圧するための減圧部(20)
と、圧縮機(1)の吸入管に介設され、吸入冷媒中の液
冷媒を除去するためのアキュムレ―タ(7)とが主要機
器として配置されているまた、室内ユニット(B)に
は、冷房運転時には蒸発器として、暖房運転時には凝縮
器として機能する利用側熱交換器である室内熱交換器
(6)が配置されている。上記各機器は冷媒配管(8)
により順次接続され、冷媒の循環により熱移動を生ぜし
めるようにした冷媒回路(9)が構成されている。
【0020】ここで、上記減圧部(20)には、液冷媒
を貯溜するためのレシ―バ(4)と、液冷媒の減圧機能
と流量調節機能とを有する電動膨張弁(5)とが配設さ
れ、上記レシ―バ(4)と電動膨張弁(5)とは、電動
膨張弁(5)がレシ―バ(4)の下部つまり液部に連通
するよう、室外熱交換器(3)の補助熱交換器(3a)
を介して共通路(8a)に直列に配置されている。そし
て、共通路(8a)のレシ―バ(4)上流側の端部
(P)と室外熱交換器(3)との間は、室外熱交換器
(3)からレシ―バ(4)への冷媒の流通のみを許容す
る第1逆止弁(D1)を介して第1流入路(8b1)によ
り、上記共通路(8a)の点(P)と室内熱交換器
(6)との間は室内熱交換器(6)からレシ―バ(4)
への冷媒の流通のみを許容する第2逆止弁(D2)を介
して第2流入路(8b2)により、それぞれ接続されてい
る一方、共通路(8a)の上記電動膨張弁(5)他端側
の端部(Q)と上記第2逆止弁(D2)−室内熱交換器
(6)間の点(R)との間は電動膨張弁(5)から室内
熱交換器(6)への冷媒の流通のみを許容する第3逆止
弁(D3)を介して第1流出路(8c1)により、共通路
(8a)の上記点(Q)と上記第1逆止弁(D1)−室
外熱交換器(3)間の点(S)との間は電動膨張弁
(5)から室外熱交換器(3)への冷媒の流通のみを許
容する第4逆止弁(D4)を介して第2流出路(8c2)
により、それぞれ接続されている。
【0021】また、上記レシ―バ(4)の上流側の点
(P)と流出側の点(Q)との間には、キャピラリチュ
―ブ(C)を介設してなる液封防止バイパス路(8f)
が設けられていて、該液封防止バイパス路(8f)によ
り、圧縮機(1)の停止時における液封を防止するとと
もに、ガス冷媒がレシ―バ(4)上部から第1流出路
(8c1)側に移動しうるようになされている。なお、上
記キャピラリチュ―ブ(C)の減圧度は電動膨張弁
(5)よりも十分大きくなるように設定されていて、通
常運転時における電動膨張弁(5)による冷媒流量調節
機能を良好に維持しうるようになされている。
【0022】なお、(F1)〜(F4)は冷媒中の塵埃
を除去するためのフィルタ、(ER)は圧縮機(1)の
運転音を低減させるための消音器である。
【0023】さらに、空気調和装置にはセンサ類が設け
られていて、(Th2)は吐出管に配置され、吐出管温度
T2を検出する吐出管センサ、(Tha)は室外ユニット
(A)の空気吸込口に配置され、外気温度である吸込空
気温度Taを検出する室外吸込センサ、(Thc)は室外
熱交換器(3)に配置され、冷房運転時には凝縮温度と
なり暖房運転時には蒸発温度となる外熱交温度Tcを検
出する外熱交センサ、(Thr)は室内ユニット(B)の
空気吸込口に配置され、室内温度である吸込空気温度T
rを検出する室内吸込センサ、(The)は室内熱交換器
(6)に配置され、冷房運転時には凝縮温度となり暖房
運転時には蒸発温度となる内熱交温度Teを検出する内
熱交センサ、(HPS)は高圧側圧力の過上昇によりオン
となって後述の保護装置(11)を作動させる高圧圧力
スイッチ、(LPS)は低圧側圧力の過低下によりオンと
なって保護装置(11)を作動させる低圧圧力スイッチ
である。上記各センサ類の信号は(10)は空気調和装
置の運転を制御するコントローラに入力可能に接続され
ており、該コントローラ(10)により、上記各センサ
類の信号に応じて、空気調和装置の運転を制御するよう
になされている。
【0024】また、上記コントローラ(10)内には、
空気調和装置の運転中、何らかの異常が生じた時に作動
して、空気調和装置を異常停止させる請求項1〜3の発
明にいう保護手段としての保護装置(11)と、時間を
計測する計時手段としてのタイマ(12)とが内蔵され
ている。そして、上記保護装置(11)には、図示しな
いが、上記高低圧スイッチ(HPS),(LPS)の他、吐
出管センサ(T2)の信号も入力されており、吐出管温
度T2が所定温度以上になると、保護装置(11)が作
動して空気調和装置を異常停止させ、圧縮機(1)の焼
損等の事故を防止するようになされている。
【0025】図3は、上記吐出管センサ(Th2)の吐出
管への取付状態を示し、吐出管センサ(Th2)は、吐出
管(8d)にろう付けされた感温筒取付管(21)の中
に挿入され、さらにその外方から吐出管断熱材(22)
を取付けて、吐出管センサ(Th2)を固定するようにな
されている。なお、(23)はセンサ取付け用バネ部材
である。
【0026】上記冷媒回路(9)において、冷房運転時
には、室外熱交換器(3)で凝縮液化された液冷媒が第
1流入路(8b1)から流入し、第1逆止弁(D1)を経
てレシ―バ(4)に貯溜され、電動膨張弁(5)で減圧
された後、第1流出路(8c1)を経て室内熱交換器
(6)で蒸発して圧縮機(1)に戻る循環となる一方、
暖房運転時には、室内熱交換器(6)で凝縮液化された
液冷媒が第2流入路(8b2)から流入し、第2逆止弁
(D2)を経てレシ―バ(4)に貯溜され、電動膨張弁
(5)で減圧された後、第2流出路(8c2)を経て室外
熱交換器(3)で蒸発して圧縮機(1)に戻る循環とな
る。
【0027】ここで、上記コントローラ(10)の制御
内容について説明する。図4は、上記コントローラ(1
0)の冷房運転時における制御内容を示し、ステップS
T1で、上記内熱交センサ(The)で検出される蒸発温
度Te、外熱交センサ(Thc)で検出される凝縮温度T
c及び吐出管センサ(Th2)で検出される吐出管温度T
2をそれぞれ入力し、ステップST2で、下記(1) 式 Tk =4−1.13Te +1.72Tc (1) に基づき、最適な冷凍効果EERを与える吐出管温度で
ある最適温度Tkを算出する。
【0028】そして、ステップST3で、式 ΔT2=
T2−Tkに基づき吐出管温度T2と最適温度Tkとの
温度差ΔT2を算出した後、ステップST4で、|ΔT
2|≦5か否か、つまり吐出管温度T2が最適温度Tk
の上下一定範囲内に収束したか否かを判別し、収束する
までは、ステップST5に進んで、ΔT2が正か否か、
つまり吐出管温度T2が最適温度Tkよりも高いか否か
を判別し、吐出管温度T2の方が高ければ、ステップS
T6で、電動膨張弁(5)を中程度に開くよう制御する
一方、吐出管温度T2の方が低ければ、ステップST7
で、電動膨張弁(5)の開度を中程度に閉じるように制
御する。
【0029】一方、上記ステップST4の判別で、|Δ
T2|≦5となり、吐出管温度T2が最適温度Tkの上
下一定範囲内に収束すると、ステップST8に移行し
て、詳細は省略するが、電動膨張弁(5)の開度を微細
に調節するファジ―制御を実行する。
【0030】上記フロ―において、ステップST2の制
御により、請求項4の発明にいう最適温度演算手段(5
1)が構成され、ステップST4〜ST8の制御によ
り、請求項2の発明にいう開度制御手段(52)が構成
されている。
【0031】次に、吐出管センサ(Th2)の脱落検知制
御の内容について、図5のフロ―チャ―トに基づき説明
する。まず、ステップSS1で、空気調和装置の起動後
5分間が経過したか否かを判別し、5分間が経過するま
ではステップSS10に移行して通常運転を行う。そし
て、起動後5分間が経過すると、ステップSS2〜SS
5で、デフロスト運転中でないか否か、T2−To2≦5
(℃)(ただし、T2は起動後5分が経過したときの吐
出管温度、To2は起動時の吐出管温度である)か否か、
T2<55(℃)か否か、T2<Ta+10か否かをそ
れぞれ判断し、各判別結果のうち一つでもNOであれ
ば、上記ステップSS10に移行して通常運転を行う一
方、各ステップSS2〜SS5における判別結果がいず
れもNOの時にはステップSS6に進んで、カウンタ
(図示せず)によりカウントされる検知回数Fgを積算
する。そして、ステップSS7で、Fg≧6か否かを判
別して、Fg≧6になるまでは、ステップSS8に進ん
で、一定時間の間サーモオフ運転を行った後、上記脱落
検知の制御を繰り返し、Fg≧6になると、つまり6回
のリトライを行った後なおも上記各ステップSS2〜S
S5の条件が成立するときに、初めて吐出管センサ(T
h2)が吐出管(8d)から脱落していると判断し、ステ
ップSS9に移行して、空気調和装置を異常停止させる
異常処理を行う。
【0032】上記フローにおいて、ステップSS3から
SS9に向かう制御により、請求項1の発明にいう異常
処理手段(53A)が構成され、ステップSS4からS
S9に向かう制御により、請求項2の発明にいう異常処
理手段(53B)が構成され、ステップSS5からSS
9に向かう制御により、請求項3の発明にいう異常処理
手段(53C)が構成されている。
【0033】したがって、上記実施例では、空気調和装
置の運転中、、吐出管センサ(Th2)で検出される吐出
管温度T2が所定温度以上になると、コントローラ(1
0)に内蔵される保護装置(11)が作動して、空気調
和装置が異常停止され、圧縮機(1)が保護される。し
かるに、吐出管センサ(Th2)が吐出管(8d)から脱
落していると、吐出管センサ(Th2)の検出値T2が実
際の吐出温度とは違った値になるので、圧縮機(1)が
過熱して吐出管温度が過上昇していても検出値T2は低
い値となっている。そのため、保護装置(11)が作動
せず、圧縮機(1)の焼損等の事故に至る虞れがある
が、上記実施例では、各ステップSS2〜SS5の判別
により、吐出管センサ(Th2)の脱落が検出されると、
異常処理手段(53)により、空気調和装置が異常停止
されるので、圧縮機(1)の焼損が未然に防止されるこ
とになる。
【0034】ここで、ステップSS2の制御で、デフロ
スト運転中でないか否かを判別したのは、デフロスト運
転中には冷媒循環量が非常に多くなるため吐出管温度T
2が非常に低い状態が生じうるので、後のステップにお
ける判別で、吐出管センサ(Th2)が正常に取付けられ
ているのに脱落していると判断する誤検知を防止するた
めである。
【0035】また、ステップSS3の制御で、請求項1
の発明に対応して、T2−To2≦5(℃)か否かを判断
したのは、起動後5分を経過すると、通常の条件下では
起動時の吐出管温度To2から10℃程度の吐出管温度T
2の上昇があるはずだからであり、T2−To2≦5
(℃)であれば、吐出管センサ(Th2)が脱落している
可能性が極めて高いからである。
【0036】また、ステップSS4の制御で、請求項2
の発明に対応して、T2<55(℃)か否かを判別する
ようにしたのは、通常圧縮機(1)の起動後に吐出管温
度T2が55℃よりも低いことはまずないので、T2<
55(℃)の時には吐出管センサ(Th2)が脱落してい
る可能性が極めて高いからである。
【0037】さらに、ステップSS5の制御で、請求項
3の発明に対応して、T2<Ta+10か否かを判別し
たのは、吐出管センサ(Th2)が吐出管(8d)から脱
落すると、その後限りなく外気温度Taに近付いてお
り、5分間程度が経過した時に、外気温度よりも10℃
以上上昇していないときには、吐出管センサ(Th2)が
脱落している可能性が極めて高いからである。
【0038】特に、上記実施例のように、最適温度演算
手段(51)により、蒸発温度Te,凝縮温度Tc等に
基づき、最適な冷凍効果を与える吐出管温度T2の最適
温度Tkを算出して、開度制御手段(52)により、吐
出管温度T2がこの最適温度Tkに収束するよう電動膨
張弁(5)の開度を制御するようにした場合、吐出管セ
ンサ(Th2)が脱落してその検出値T2が実際の吐出管
温度よりも低いと、上記図4の制御フローにおいて、Δ
T2が実際よりも小さくなり、その結果、ステップST
7の制御で、電動膨張弁(5)の開度が閉じられること
になる。したがって、そのまま運転が継続すると、冷媒
の急激な減少が生じ、圧縮機(1)が短時間のうちに過
熱して焼損に至る危険性が高い。よって、このような吐
出管温度制御を行うシステムに吐出管センサ(Th2)の
脱落検知の制御を適用することにより、著効を発揮する
ことができる。
【0039】なお、最適温度Tkの算出方法は上記実施
例に限定されるものではなく、外気温度Taで補正する
等の演算を行うことも可能である。
【0040】また、上記実施例では、図5の制御フロー
において、各ステップSS3〜SS5の判別結果がすべ
てNOである場合に限って、ステップSS9の異常処理
を行うようにしたが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、各ステップSS3〜SS5のいずれか
一つの判別だけを行い、その判別結果がNOの時にステ
ップSS9に移行するようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、圧縮機、熱源側熱交換器、電動膨張弁及び利用
側熱交換器を順次接続してなる冷媒回路を備えた冷凍装
置の運転制御装置として、冷凍装置の運転中、吐出管セ
ンサで検出される吐出管温度が所定温度以上になると、
冷凍装置を異常停止させる保護手段を設ける一方、圧縮
機の起動後一定時間経過後における吐出管センサの検出
値と起動時における検出値との温度差が一定温度差以下
のときには、冷凍装置の運転を異常停止させるようにし
たので、吐出管センサの据付時のミスや運転中の事故に
よる脱落を確実に検知して、圧縮機内部温度の過上昇に
よる圧縮機の焼損等の事故を未然に防止することができ
る。
【0042】請求項2の発明によれば、圧縮機、熱源側
熱交換器、電動膨張弁及び利用側熱交換器を順次接続し
てなる冷媒回路を備えた冷凍装置の運転制御装置とし
て、冷凍装置の運転中、吐出管センサで検出される吐出
管温度が所定温度以上になると、冷凍装置を異常停止さ
せる保護手段を設ける一方、圧縮機の起動後所定時間経
過後における吐出管センサの検出値が所定値以下のとき
には、冷凍装置の運転を異常停止させるようにしたの
で、吐出管センサの脱落状態を確実に検知して、圧縮機
の内部温度の過上昇による焼損等の事故を未然に防止す
ることができる。
【0043】請求項3の発明によれば、圧縮機、熱源側
熱交換器、電動膨張弁及び利用側熱交換器を順次接続し
てなる冷媒回路を備えた冷凍装置の運転制御装置とし
て、冷凍装置の運転中、吐出管センサで検出される吐出
管温度が所定温度以上になると、冷凍装置を異常停止さ
せる保護手段を設ける一方、圧縮機の起動後所定時間経
過後に吐出管センサの検出値が外気温度に一定値を加算
した温度よりも低いときには、冷凍装置の運転を異常停
止させるようにしたので、吐出管センサの脱落状態を確
実に検知して、圧縮機の内部温度の過上昇による焼損等
の事故を未然に防止することができる。
【0044】請求項4の発明によれば、上記請求項1,
2又は3の発明を、吐出管温度がその最適温度に収束す
るよう電動膨張弁の開度を制御するシステムを有するも
のに適用したので、見掛上の吐出管温度が制御目標値よ
りも小さくなることで電動膨張弁の開度が閉じられ、冷
媒の急激な減少により、圧縮機が短時間のうちに過熱し
て焼損に至る危険性が高いときにも、圧縮機の焼損等の
事故を未然に防止することができ、よって、上記各発明
の著効を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】各請求項の発明の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】実施例に係る空気調和装置の冷媒配管系統図で
ある。
【図3】吐出管センサの吐出管への取付状態を示す分解
斜視図である。
【図4】吐出管温度制御の内容を示すフロ―チャ―ト図
である。
【図5】吐出管センサの脱落検知制御の内容を示すフロ
―チャ―ト図である。
【符号の説明】 1 圧縮機 3 室外熱交換器(熱源側熱交換器) 5 電動膨張弁 6 室内熱交換器(利用側熱交換器) 9 冷媒回路 11 保護装置(保護手段) 12 タイマ(計時手段) 51 最適温度演算手段 52 開度制御手段 53 異常処理手段 Th2 吐出管センサ Tha 室外吸込センサ(外気温度検出手段)
フロントページの続き (72)発明者 堀内 正美 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 植野 武夫 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機(1)、熱源側熱交換器(3)、
    電動膨張弁(5)及び利用側熱交換器(6)を順次接続
    してなる冷媒回路(9)を備えた冷凍装置において、 上記圧縮機(1)の吐出管(8d)に取り付けられ、吐
    出管温度を検出する吐出管温度センサ(Th2)と、該吐
    出管温度センサ(Th2)の出力を受け、吐出管温度が所
    定温度以上に達すると、作動して冷凍装置の運転を停止
    させる保護手段(11)とを備えるとともに、 圧縮機(1)の起動後の経過時間を計測する計時手段
    (12)と、該計時手段(12)の出力を受け、圧縮機
    (1)の起動後所定時間が経過したときにおける上記吐
    出管センサ(Th2)の検出値と圧縮機(1)の起動時に
    おける吐出管センサ(Th2)の検出値との温度差が一定
    温度差以下のとき、冷凍装置を異常停止させる異常処理
    手段(53A)とを備えたことを特徴とする冷凍装置の
    保護装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機(1)、熱源側熱交換器(3)、
    電動膨張弁(5)及び利用側熱交換器(6)を順次接続
    してなる冷媒回路(9)を備えた冷凍装置において、 上記圧縮機(1)の吐出管(8d)に取り付けられ、吐
    出管温度を検出する吐出管温度センサ(Th2)と、該吐
    出管温度センサ(Th2)の出力を受け、吐出管温度が所
    定温度以上に達すると、作動して冷凍装置の運転を停止
    させる保護手段(11)とを備えるとともに、 圧縮機(1)の起動後の経過時間を計測する計時手段
    (12)と、該計時手段(12)の出力を受け、圧縮機
    (1)の起動後所定時間が経過したときに上記吐出管セ
    ンサ(Th2)の検出値が所定値以下のとき、冷凍装置を
    異常停止させる異常処理手段(53B)とを備えたこと
    を特徴とする冷凍装置の保護装置。
  3. 【請求項3】 圧縮機(1)、熱源側熱交換器(3)、
    電動膨張弁(5)及び利用側熱交換器(6)を順次接続
    してなる冷媒回路(9)を備えた冷凍装置において、 上記圧縮機(1)の吐出管(8d)に取り付けられ、吐
    出管温度を検出する吐出管温度センサ(Th2)と、該吐
    出管温度センサ(Th2)の出力を受け、吐出管温度が所
    定温度以上に達すると、作動して冷凍装置の運転を停止
    させる保護手段(11)とを備えるとともに、 外気温度を検出する外気温度検出手段(Tha)と、圧縮
    機(1)の起動後の経過時間を計測する計時手段(1
    2)と、該計時手段(12)の出力を受け、圧縮機
    (1)の起動後所定時間が経過したときにおける上記吐
    出管センサ(Th2)の検出値が上記外気温度検出手段
    (Tha)で検出される外気温度に一定値を加算した温度
    よりも低いとき、冷凍装置を異常停止させる異常処理手
    段(53C)とを備えたことを特徴とする冷凍装置の保
    護装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3記載の冷凍装置の保
    護装置において、 冷媒回路(1)の凝縮温度,蒸発温度等に応じて、最適
    の冷凍効果を与える吐出冷媒温度の最適温度を演算する
    最適温度演算手段(51)と、上記吐出管温度センサ
    (Th2)の出力を受け、吐出管温度が上記最適温度演算
    手段(51)で演算される最適温度に収束するよう上記
    電動膨張弁(5)の開度を制御する開度制御手段(5
    2)とを備えたことを特徴とする冷凍装置の保護装置。
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EP4092355A1 (en) 2021-05-19 2022-11-23 Toshiba Carrier Corporation Heat pump type heat source apparatus

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