JPH06100162A - ワーク積込み装置 - Google Patents

ワーク積込み装置

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JPH06100162A
JPH06100162A JP28070192A JP28070192A JPH06100162A JP H06100162 A JPH06100162 A JP H06100162A JP 28070192 A JP28070192 A JP 28070192A JP 28070192 A JP28070192 A JP 28070192A JP H06100162 A JPH06100162 A JP H06100162A
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JP
Japan
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work
transfer
pallet
cylinder
gripping hand
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Application number
JP28070192A
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English (en)
Inventor
Doku Tsukamoto
独 塚本
Mitsuru Nagae
充 永江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hashimoto Denki Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Hashimoto Denki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Hashimoto Denki Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Hashimoto Denki Co Ltd
Priority to JP28070192A priority Critical patent/JPH06100162A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造簡単で設置スペースも少なくて済むワー
ク積込み装置を提供する。 【構成】 搬送コンベア7,8の上方にこれと直交する
水平方向へ延ばして多点位置決め可能なロッドレスシリ
ンダ48を配設し、このロッドレスシリンダ48の出力
部に昇降用シリンダ50を取付けると共に、このシリン
ダ50の出力軸50aにワーク把持ハンド51を支持さ
せ、一方、搬送コンベア7,8にはパレットPをその搬
送方向に所定のピッチで停止させるストッパ装置55
(56)を配設し、ワーク把持ハンド51の2軸の動き
と搬送コンベア7,8の1軸の動きとによりパレットP
上の任意の位置にワークWを積込むようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送コンベア上のパレ
ットにワークを1個づつ積込むためのワーク積込み装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】加工ラインにおいては、前工程で加工を
終えたワークをパレットに積込み、このパレットを搬送
コンベアにより次工程へ搬送し、ワークを他の加工に供
することが多く行われている。この場合、搬送中に移動
してワークが損傷するのを防ぐため、前記パレットとし
ては、ワークの載置部を縦横に多数備えているものを用
いるのが一般で、各載置部に対してワークが1個づつ積
込まれるようになる。
【0003】ところで、前記パレットへのワークの積込
みは、搬送のスピード化を図るため、搬送コンベア上の
所定位置にパレットを停止させて行うようにしており、
したがって、該パレット上の複数のワーク載置部にワー
クを自動的に積込むには、各載置部に対してワークを高
精度にハンドリングできる装置が必要となる。そこで従
来は、多関節の工業用ロボット、あるいはX,Y,Zの
3軸方向へ移動可能なテーブルを備えたロボット(例え
ば、特開平2−15944号公報参照)を利用して、こ
れらロボット類にワークを把持する把持ハンドを持たせ
るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たロボット類の使用によれば、少なくとも3軸の制御が
必要なため、制御系が複雑となり、設備コストの増大が
避けられないという問題があった、また、水平の多方向
に作業スペースを確保しなければならないため、設置ス
ペースの拡大も避けられないという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決すること
を課題としてなされたもので、その目的とするところ
は、構造簡単で設置スペースも小さくて済むワーク積込
み装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、多点位置決め可能なロッドレスシリンダ
の出力部にワーク把持ハンドを昇降可能に持たせたワー
ク受渡し機を備え、該ワーク受渡し機を、そのロッドレ
スシリンダが前記パレットの搬送方向と直交する水平方
向へ延びるように前記搬送コンベアの上方に配置し、前
記搬送コンベアには、前記パレットの移動を規制し前記
ワーク把持ハンドの移動ラインに対して該パレットを位
置決めするストッパ手段を付設するように構成したこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成したワーク積込み装置におい
ては、ワーク受渡し機の2軸の動きとパレット搬送コン
ベアの1軸の動きとによりパレット上の任意の位置にワ
ークを積込むことができ、ワーク受渡し機の動きが単純
化される分、その制御系は簡単となりかつ水平方向の作
業スペースも縮小する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面にもとづい
て説明する。
【0009】図1乃至図3は、本発明にかゝるワーク積
込み装置1を含むワーク搬送システムを示したものであ
る。なお、このワーク搬送システムは自動車のパワース
テアリング部品であるバルブボデーの加工ラインに適用
したもので、この加工ラインでは外側形状が同じで内側
形状(溝形状)の異なる2種類のワーク(バルブボデ
ー)がロッド単位で混合して流れるようになっている。
これらの図において、Aは前加工の加工設備2から払出
されたワークWを一方向へ流す第1の搬送ライン、B
1 ,B2 はパレットPをワーク搬送ラインAと平行に流
す一対の第2の搬送ラインであり、本ワーク積込み装置
1は、これら第1の搬送ラインAと第2の搬送ラインB
1 ,B2 とに直交する方向に延ばして配設されている。
【0010】第1の搬送ラインA上には、加工設備2か
ら払出されたワークWを所定の受渡し位置に位置決めす
る位置決め装置3、ワークWにエアを吹付けてその清掃
を行うエアブロー装置4およびワークの種類を判別する
後述の計測装置5がワーク流れ方向に順に配置されると
共に(図2)、これら装置間でワークWを受渡しする後
述のワーク受渡し装置6が配設されている。また第2の
搬送ラインB1 ,B2のそれぞれにはローラコンベア
(搬送コンベア)7,8が配設されている。本ワーク積
込み装置1は、後に詳述するように第1の搬送ラインA
からワークWを受け取り、その種類に応じて2つの第2
の搬送ラインB1 ,B2 の何れかを選択して、対応する
ローラコンベア7,8上のパレットPに1個づつワーク
Wを積込む役割をなすものである。
【0011】Cは、第2の搬送ラインB1 ,B2 でワー
クWが積込まれたパレット(以下、重パレットという)
Pを後加工の加工設備まで搬送する第3の搬送ラインで
ある。第3の搬送ラインCは、前記第2の搬送ラインの
うちの一方の搬送ラインB2の延長上を延ばされ、この
上にはフライトコンベア9が配設されている。フライト
コンベア9と前記ローラコンベア7,8との間には、第
2の搬送ラインB1 ,B2 と直交する方向に延ばしてト
ラバーサ10が配設されている。このトラバーサ10は、重
パレットPを載置する自走可能なローラ受け台11とこの
ローラ受け台11の走行路を提供するガイドフレーム12と
を備え、ローラ受け台11を2つの第2の搬送ラインB1
とB2 との間で往復移動させ得るようになっている。ロ
ーラ受け台11の上面には複数(こゝでは3本)の駆動ロ
ーラ11aが設けられており、該駆動ローラ11aの回転に
より、各ローラコンベア7,8からローラ受け台11上に
重パレットPが送り込まれ、あるいはローラ受け台11上
の重パレットPがフライトコンベア9上へ送り出される
ようになる。
【0012】また、前記ローラコンベア7,8の前部側
には、該各ローラコンベアに供給する空パレットPを搬
送するパレット供給装置13が配設されている。このパレ
ット供給装置13は、前記トラバーサ10と同様のローラ受
け台(図示略)を備え、該ローラ受け台の走行、停止に
より、ローラコンベア7,8に対する所定の受渡し位置
に空パレットPを供給し得るものとなっている。
【0013】こゝで、第1の搬送ラインA上に設置され
たワーク受渡し装置6の詳細を説明すると、このワーク
受渡し装置6は、図3に良く示されるように、ベース15
上に立設した第1の支持フレーム16に搭載された第1の
受渡し機17とベース15上に載設された第2の受渡し機18
とを備えている(図3)。第1の受渡し機17は、第1の
支持フレーム16の上部に設けた架台19にワーク流れ方向
に延ばして支持された汎用のロッドレスシリンダ20と、
ロッドレスシリンダ20の出力部に吊下支持された昇降用
シリンダ21と、このシリンダ21の出力軸21aに支持され
たワーク把持ハンド22とから成っている。
【0014】ワーク把持ハンド22は、図4にも示される
ように、チャックシリンダ(エアシリンダ)23と、この
チャックシリンダ23から延ばした一対の開閉アーム24
と、各開閉アーム24に取付けられた把持ブロック25とか
ら成っている。各把持ブロック25は、相互の対向面にワ
ークWの周面に係合可能なV字溝25aを有し、チャック
シリンダ23の作動により開閉アーム24と一体に開閉動作
し、そのV字溝25a内にワークWを把持できるようにな
っている。かゝる第1の受渡し機17において、ワーク把
持ハンド22はロッドレスシリンダ20の作動によりワーク
位置決め装置3とエアブロー装置4との間を移動し、か
つ昇降用シリンダ21の作動により図3に示すワーク受渡
し高さL1 に適宜投入されるようになる。
【0015】また、第2の受渡し機18は、同じく図3に
示されるように、ベース15上にワーク送り方向へ延ばし
て敷設したガイドレール26に走行可能に支持された本体
27と、本体27に内蔵せしめた昇降機構にワーク送り方向
へ延ばして支持されたアーム28と、アーム28の両端部に
設けられた一対のワーク受け29a,29bとから成ってい
る。各ワーク受け29a,29bは、図4および図5にも示
すように、アーム28から所定の間隔を有して延ばされた
左右一対の支持部材30とこの支持部材30のそれぞれに支
持された板状の受け部材31とから成っている。各受け部
材31は、その壁面に底面32aがV字形をなしかつ上端に
接続する開口32を有すると共に、その内面に前記開口32
の側縁に沿いかつその底面32aに底面を整合させた溝33
を有している。一対の受け部材31の相互間において、前
記溝33の内面間の距離はワークWの長さに合わせて設定
されると共に、溝33の幅はワークWの直径よりわずか大
きく設定されている。これによりワークWは、受け部材
31の溝33内に上方から嵌入可能となり、その底面に両端
持ちで支持されるようになる。
【0016】また2つのワーク受け29aと29bとの間隔
は、エアブロー装置4と計測装置5との間隔に合わせて
設定されており、本体27がガイドレール26の右側の待機
位置P1 に位置決めされた状態では、一対のワーク受け
29a,29bのそれぞれはエアブロー装置4、計測装置5
に対して位置決めされる。本体27は、駆動手段(図示
略)の作動によりガイドレール26上を前記待機位置P1
から破線で示す前進位置P2 まで移動可能とされてお
り、その前進位置P2 において、一方のワーク受け29a
は計測装置5に対して、他方のワーク受け29bは本ワー
ク積込み装置1に対するワーク受渡し位置P3 にそれぞ
れ位置決めされるようになる。また一対のワーク受け29
a,29bは、前記本体27内の昇降機構の作動により、図
3に示す実線位置(下降端)と破線位置(上昇端)とに
位置決めされる。この上昇端は前記ワーク受渡し高さL
1 と同レベルとされており、この高さL1 で各ワーク受
け29a,29bと前記第2の受渡し機17のワーク把持ハン
ド22あるいは計測装置5との間でワークWの受渡しが行
われるようになる。
【0017】計測装置5は、図6にも示されるように、
ベース15上に立設した門形のサブ支持フレーム35に一括
支持されている。サブ支持フレーム35の中段には支持板
36が架橋されており、この支持板36から延ばした一対の
ブラケット37のそれぞれにはクランプ用シリンダ38が取
付けられている。各シリンダ38は、その出力軸38aを対
向させており、それぞれの出力軸38aの先端には、前記
ワーク受け29a,29bを構成する受け部材31の開口32に
嵌入可能な押えブロック39が取付けられている。一対の
押えブロック39は前記ワーク受渡し位置L1 と同一高さ
に位置決めされており、いま、第2の受渡し機18の本体
27を前記待機位置P1 または前進位置P2 に位置決めし
て、該本体内の昇降機構の作動でワーク受け29a,29b
をワーク受渡し位置L1 まで上昇させると、ワーク受け
29aまたは29bに保持されたワークWがこの一対の押え
ブロック39の間に位置決めされる。したがって、この状
態のもと、クランプ用シリンダ38の作動により押えブロ
ック39を前進させると、該押えブロックの先端がワーク
受け29a,29bの開口32を挿通してワークWの孔内に嵌
入され、ワークWは両端からクランプされるようにな
る。なお、このクランプ終了後、ワーク受け29a,29b
の下降は自由となる。
【0018】計測装置5は、さらに上記シリンダ38およ
び押えブロック39を含むクランプ機構の上方に接触式変
位センサ40を備えている(図3)。変位センサ40はサブ
支持フレーム35の上段に固設された昇降用シリンダ41の
出力軸にブラケット42を介して支持され、上下方向に移
動できるようになっている。ワークWの外周の特定位置
にはその種類を識別する切除部(図示略)が形成されて
おり、上記一対の押えブロック39によるワークWのクラ
ンプ終了後、該昇降用シリンダ41の作動で変位センサ40
を下降させると、変位センサ40が前記切除部に接触し、
その時の変位量からワークWの種類が判別されるように
なる。
【0019】しかして、本ワーク積込み装置1は、図1
および図3に良く示されるように、前記第1の支持フレ
ーム16に連続する第2の支持フレーム45に搭載されたワ
ーク受渡し機46を備えている。第2の支持フレーム45
は、第1の搬送ラインAと一対の第2の搬送ラインB
1 ,B2 とを跨ぐように設置され、ワーク受渡し機46
は、この第2の支持フレーム45の上部に架橋された梁部
材47に支持されている。ワーク受渡し機46は、前記梁部
材47に固定された多点位置決め可能なロッドレスシリン
ダ48と、ロッドレスシリンダ48の出力部にブラケット49
を介して吊下支持された昇降用シリンダ50と、このシリ
ンダ50の出力軸50aに支持されたワーク把持ハンド51と
を備えている。
【0020】ロッドレスシリンダ48は第1の搬送ライン
Aと一対の第2の搬送ラインB1 ,B2 とに直交するワ
ーク積込みラインS(図2)に沿って延ばされており、
ワーク把持ハンド51はこのロッドレスシリンダ48の作動
によりワーク積込みラインS上を直線移動するようにな
る。ロッドレスシリンダ48の動作は、ワーク受渡し機46
の制御装置(図示略)によりティーチングプレイバック
制御されるようになっており、こゝでは前記第1の搬送
ラインA上のワーク受渡し位置P3 を原位置として、2
つの第2の搬送ラインB1 またはB2 の上方の複数位置
にワーク把持ハンド51を移動停止させることができる。
なお、ワーク把持ハンド51は、前記ワーク受渡し装置6
における第1の受渡し機17内のワーク把持ハンド22と同
じ構造を有するもので、チャックシリンダ52の作動で開
閉動作する一対の把持ブロック53を備えている。
【0021】ワーク積込み装置1は、さらに各ローラコ
ンベア7,8の上方にパレットPの流れ方向に所定の間
隔で配置された第1、第2のストッパ装置55、56を備え
ている。この第1、第2の一対のストッパ装置55、56
は、図7および図8に良く示されるように、ローラコン
ベア7(8)の架台57a上に立設された門形のフレーム
58とこのフレーム58の上部から垂設されたストッパ用シ
リンダ59と、このシリンダの出力軸59aに取付けられた
ストッパ部材60とから成っている。各ストッパ部材60
は、シリンダ59の作動により上下動し、ローラコンベア
7(8)のローラ57bの上面レベルとして示されるパレ
ット搬送高さL2 (図3)に近接する位置まで下降(進
出)してパレットPの移動を停止させる。
【0022】第1、第2のストッパ装置55,56は、ワー
ク積込みラインSに対してパレットP内のワーク載置部
(図示略)を位置決めする役割をなすもので、第1のス
トッパ装置55でパレットPを停止させた場合はその前列
のワーク載置部が、第2のストッパ装置56でパレットP
を停止させた場合はその後列のワーク載置部がそれぞれ
ワーク積込みラインSに対して位置決めされるようにな
る。なお、こゝで用いるパレットPは、前・後列に各5
個のワーク載置部を有し、合計10個のワークを積込み
可能なものとなっている。また、ローラコンベア7,8
上で第1、第2のストッパ装置55,56の上流側にもスト
ッパ装置61が配設されているが、これは空のパレットP
を予備的に停止させるものである。
【0023】以下、上記のように構成したワーク搬送シ
ステムの作用を説明する。
【0024】前加工の加工設備から払い出されたワーク
Wが、位置決め装置3により第1の搬送ラインA上の所
定位置に位置決めされると、ワーク受渡し装置6を構成
する第1の搬送機17の昇降用シリンダ21が作動してワー
ク把持ハンド22が下降する。ワーク把持ハンド22は、そ
の把持ブロック25がワーク受渡し高さL1 に到達したと
ころで下降を停止し、この位置でチャックシリンダ23が
作動して一対の把持ブロック25が閉じ、該把持ブロック
にワークWが把持される。次に、ワーク把持ハンド22が
シリンダ21の再作動により上昇し、この上昇完了信号に
よりロッドレスシリンダ20が作動し、ワーク把持ハンド
22はエアブロー装置4の位置まで移送される。そして、
この位置でエアブロー装置4からエアが噴出され、ワー
ク把持ハンド22に把持されたワークWの洗浄が行われ
る。
【0025】上記エアブロー装置4によるエアブローが
行われている間、計測装置5の一対の押えブロック39に
供給されたワークWに対して変位センサ40が移動接触
し、ワークWの種類が判別される。この時、第2の受渡
し機18の本体27は、図3に示す待機位置P1 にあり、前
記エアブロー完了信号により、その本体27内の昇降機構
が作動してアーム28が上昇し、ワーク受け29a,29bが
ワーク受渡し高さL1 に位置決めされる。これと同時
に、昇降用シリンダ21の作動によりワーク把持ハンド22
が下降してワーク受渡し高さL1 にワークWが位置決め
され、この状態でワーク把持ハンド22の一対の把持ブロ
ック25が開かれる。これによりワークWは一方のワーク
受け29aの受け部材31の溝33内に上方から落とし込ま
れ、その底面に保持される。一方、計測装置5側では、
前記アーム28の上昇に応じて一対の押えブロック39が他
方のワーク受け29bの受け部材31の開口32に挿入され、
この状態で一対の押えブロック39が開かれる。これによ
りワークWは該他方のワーク受け29bの受け部材31の溝
33内に落とし込まれ、その底面に保持される。
【0026】その後、第2の受渡し機18のアーム28が下
降し、この下降完了信号により本体27がガイドレール26
上を前進位置P2 まで移動する。この本体27の移動によ
り、一方のワーク受け29aは計測装置5に対して、他方
のワーク受け29bはワーク払い出し位置P3 にそれぞれ
位置決めされる。第2の受渡し機18は、この本体27の前
進位置P2 への移動完了と同時にアーム28を上昇させ
て、図3に破線で示すように2つのワーク受け29a,29
bをワーク払い出し高さL1 に位置決めする。この位置
決めにより、一方のワーク受け29a上のワークWは計測
装置5に投入され、他方のワーク受け29b上のワークW
はワーク積込み装置1のワーク受渡し機46に受渡しされ
る。このワーク受渡し機46へのワーク受渡しは、前記第
1の受渡し機17と逆の動作となり、ワーク把持ハンド51
の下降−一対の把持ブロック53の閉じ−ワーク把持ハン
ド51の上昇のサイクルとなる。なお、その後は、第2の
受渡し機18のアーム28が下降すると共に、その本体27が
待機位置P1 に復帰し、この間、加工設備2から払出さ
れた次のワークWが、上記したと同様の手順で第1の受
渡し機17のワーク把持ハンド22に受渡しされ、この新た
なワークWがエアブロー装置4に投入される。
【0027】ところで、ワーク受渡し機46にワークが受
渡される時には、既にワーク受渡し機46の制御装置に計
測装置5によるワーク種類の判別結果が入力されてお
り、上記ワーク受取り完了信号によりロッドレスシリン
ダ48が作動し、ワーク把持ハンド51がワーク種類に応じ
て2つの第2の搬送ラインB1 およびB2 の何れか一方
の上方に移動する。また該制御装置には次に積込むべき
パレット上の位置が記憶されており、この記憶内容に従
って空パレットPのワーク載置部の前・後列が判断され
る。そして、いま前列のワーク載置部へのワーク積込み
であれば、ワーク種類に対応するローラコンベア7また
は8上の上流側のストッパ装置55のシリンダ59が作動
し、ストッパ部材60がパレット搬送高さL2 に近接する
位置まで進出して対応するパレットPの移動を停止させ
る。このパレット停止により、その前列のワーク載置部
がワーク積込みラインSと一致する位置に位置決めされ
る。ロッドレスシリンダ48の作動で移動したワーク把持
ハンド51は、ティーチング内容に従ってこの前列のワー
ク載置部の1つの上で停止し、その下降−把持ブロック
53の開きの動作により該ワーク載置部へワークWを落し
込む。
【0028】このようにして、パレットPの前列に1つ
のワークの積込みを終えたら、ワーク受渡し機46は原位
置に復帰し、次のワークWを第2の受渡し機18から受取
り、今度は前列の次のワーク載置部にそのワークを積込
み、この動作の繰返しにより前列のワーク載置部への所
定数(こゝでは5個)のワーク積込みが完了する。する
と、該ローラコンベア7または8上の下流側のストッパ
装置56のシリンダ59が作動し、そのストッパ部材60がパ
レット搬送高さL2 に近接する位置まで進出する一方、
前記上流側のストッパ装置55のストッパ部材60が後退
し、パレットPが所定距離だけ前進する。このパレット
Pの前進により、後列のワーク載置部がワーク積込みラ
インSと一致する位置に位置決めされ、以降、前記した
と同様のサイクルで後列のワーク載置部へのワーク積込
みが完了する。その後、下流側のストッパ装置55のスト
ッパ部材60が後退し、10個のワークを積込んだ重パレ
ットPがローラコンベア7または8上を下流側へ流れ、
トラバーサ10、フライトコンベア9を経て後加工の加工
設備まで搬送される。
【0029】なお、上記実施例において、パレットPを
搬送する搬送ライン(第2の搬送ラインB1 ,B2 )を
2つ設けて2種類のワークを分類して積込むようにした
が、該パレット搬送ラインの数は任意であり、1つまた
は3つ以上とすることができる。また、上記実施例にお
いて、パレットPとして前・後2列にワーク載置部を有
するものを用いたが、該ワーク載置部の列数も任意であ
り、1列であっても3列以上でもあっても良い。このワ
ーク載置部が1列の場合は、当然のことながらパレット
Pを位置決め停止させるためのストッパ装置(55,56)
は1台で済むことになる。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
かゝるワーク積込み装置によれば、ワーク受渡し機とパ
レット搬送コンベアとの協働により3軸の動きを確保す
るようにしたので、その制御系は簡単となりかつ水平方
向の作業スペースも縮小する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかゝるワーク積込み装置の構造を示す
正面図である。
【図2】本ワーク積込み装置を含むワーク搬送システム
を模式的に示す平面図である。
【図3】図2に示したワーク搬送システムを示す側面図
である。
【図4】ワーク搬送システム内に装備されるワーク受渡
し装置の一部であるワーク把持ハンドとワーク受けとの
構造を示す正面図である。
【図5】図4に示したワーク受けの構造を示す平面図で
ある。
【図6】ワーク搬送システム内に装備される計測装置の
構造を示す平面図である。
【図7】本ワーク積込み装置の一部であるパレットのス
トッパ装置を示す側面図である。
【図8】本ワーク積込み装置の一部であるパレットのス
トッパ装置を示す側面図である。
【符号の説明】
7 パレット搬送コンベア 8 パレット搬送コンベア 46 ワーク受渡し機 48 ロッドレスシリンダ 50 昇降用シリンダ 51 ワーク把持ハンド 55 ストッパ装置 56 ストッパ装置 P パレット W ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送コンベア上のパレットにワークを1
    個づつ積込む装置であって、多点位置決め可能なロッド
    レスシリンダの出力部にワーク把持ハンドを昇降可能に
    持たせたワーク受渡し機を備え、該ワーク受渡し機を、
    そのロッドレスシリンダが前記パレットの搬送方向と直
    交する水平方向へ延びるように前記搬送コンベアの上方
    に配置し、前記搬送コンベアには、前記パレットの移動
    を規制し前記ワーク把持ハンドの移動ラインに対し該パ
    レットを位置決めするストッパ手段を付設したことを特
    徴とするワーク積込み装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100647560B1 (ko) * 2004-11-26 2006-11-23 (주)인터페이스 엔지니어링 장방형 틀의 그립퍼를 구비한 핸들러 장치 및 이를 이용한시료 검사 장치
JP2008119786A (ja) * 2006-11-13 2008-05-29 Nissan Diesel Motor Co Ltd ワーク識別装置及び識別方法
CN115872117A (zh) * 2021-09-29 2023-03-31 上海新宇箴诚电控科技有限公司 一种用于自动化装配线的托盘输送装置

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