JPH0610020Y2 - 屋 根 - Google Patents
屋 根Info
- Publication number
- JPH0610020Y2 JPH0610020Y2 JP4297390U JP4297390U JPH0610020Y2 JP H0610020 Y2 JPH0610020 Y2 JP H0610020Y2 JP 4297390 U JP4297390 U JP 4297390U JP 4297390 U JP4297390 U JP 4297390U JP H0610020 Y2 JPH0610020 Y2 JP H0610020Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- coating material
- horizontal
- waterproof coating
- base surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は傾斜した屋根に関するものである。
「従来の技術」 傾斜屋根において従来は瓦、スレート瓦、アスファルト
フェルトに砂を付着させたもの等がある。これらは風に
弱い、割れる、砂が剥げ落る、施工に手間がかかる等の
欠陥があった。そこで最近防水材料としてシート、塗膜
材が用いられるようになったが、美観上平面的であるた
め日本式の家屋の屋根には利用されていない。
フェルトに砂を付着させたもの等がある。これらは風に
弱い、割れる、砂が剥げ落る、施工に手間がかかる等の
欠陥があった。そこで最近防水材料としてシート、塗膜
材が用いられるようになったが、美観上平面的であるた
め日本式の家屋の屋根には利用されていない。
「考案が解決しようとする課題」 本案は日本式又は洋式にしろ、傾斜屋根において防水性
塗膜材を用いて迅速に段付屋根を形成し、見掛けの良い
傾斜屋根を得ることを目的とする。
塗膜材を用いて迅速に段付屋根を形成し、見掛けの良い
傾斜屋根を得ることを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため本案は 傾斜屋根の下地面に複数の横棧を所定間隔を介して突設
し、下地面と横棧の境界において連続して下地面及び横
棧の表面に防水性塗膜材を塗着してなる屋根 横棧の断面が3角形である上記考案記載の屋根横棧が帯
板の中央部に突条を設けたものである上記第1考案記載
の屋根 横棧の上端部では防水性塗膜材が塗着されていない上記
第1、第2又は第3にそれぞれ記載の屋根 によって構成される。
し、下地面と横棧の境界において連続して下地面及び横
棧の表面に防水性塗膜材を塗着してなる屋根 横棧の断面が3角形である上記考案記載の屋根横棧が帯
板の中央部に突条を設けたものである上記第1考案記載
の屋根 横棧の上端部では防水性塗膜材が塗着されていない上記
第1、第2又は第3にそれぞれ記載の屋根 によって構成される。
「作用」 従って傾斜屋根1の下地面2と横棧3の境界4において
連続して防水性塗膜材5が塗着してあるため該境界4か
ら雨水が進入することがなく、かつ下地面2は元より横
棧3の表面の上記塗膜材5によって屋根1の表面は全体
が一体化して漏水しない。そして塗膜材5の塗布作業に
際し上記横棧3が足場となるものである。
連続して防水性塗膜材5が塗着してあるため該境界4か
ら雨水が進入することがなく、かつ下地面2は元より横
棧3の表面の上記塗膜材5によって屋根1の表面は全体
が一体化して漏水しない。そして塗膜材5の塗布作業に
際し上記横棧3が足場となるものである。
又横棧3の断面が3角形であると上方に突出している上
端部3′では塗布時に塗膜が薄化し、その部分より剥離
するため、寧ろ上端部3′の尖った部分には塗膜材5を
塗着せずに横棧3の据部から境界4を経て連続的に下地
面2の表面に塗着させるものである。
端部3′では塗布時に塗膜が薄化し、その部分より剥離
するため、寧ろ上端部3′の尖った部分には塗膜材5を
塗着せずに横棧3の据部から境界4を経て連続的に下地
面2の表面に塗着させるものである。
「実施例」 傾斜屋根1の野地坂やコンクリートなどによる下地面2
に棟8と平行方向に複数の3角形木製横棧3を所定間隔
を介して釘9で固定して下地面2から山形に突出させ
る。この下地面2及び横棧3の表面にはプライマー(下
塗剤)を塗布し、その上にグラスファイバー、グラスマ
ット、グラスネットなどの多孔性芯材を敷設し、その上
から上記表面に向って合成樹脂、ゴム系又は無機質によ
る耐水性塗料を塗布して防水塗膜材5を塗着し、かつ下
地面2と横棧3との境界4上及びその両側にも連続して
塗着し、傾斜屋根1全面に一体の防水性塗膜材5を形成
する。横棧3は第2図、第3図、第4図に示すようにF
RPなどによる帯板6の中央部に上記塗膜材5と同質の
山形突条7を突設したものでも差支えなく、両側の帯板
6、6を下地面2に釘9で固定するもので突条7の表面
には上記塗膜材5を塗着しない。尚第4図中7′で示す
ものは塗膜材5との係合用凹部である。
に棟8と平行方向に複数の3角形木製横棧3を所定間隔
を介して釘9で固定して下地面2から山形に突出させ
る。この下地面2及び横棧3の表面にはプライマー(下
塗剤)を塗布し、その上にグラスファイバー、グラスマ
ット、グラスネットなどの多孔性芯材を敷設し、その上
から上記表面に向って合成樹脂、ゴム系又は無機質によ
る耐水性塗料を塗布して防水塗膜材5を塗着し、かつ下
地面2と横棧3との境界4上及びその両側にも連続して
塗着し、傾斜屋根1全面に一体の防水性塗膜材5を形成
する。横棧3は第2図、第3図、第4図に示すようにF
RPなどによる帯板6の中央部に上記塗膜材5と同質の
山形突条7を突設したものでも差支えなく、両側の帯板
6、6を下地面2に釘9で固定するもので突条7の表面
には上記塗膜材5を塗着しない。尚第4図中7′で示す
ものは塗膜材5との係合用凹部である。
「考案の効果」 本案は上述のように構成したので、傾斜屋根1の全面が
一層の防水性塗膜材5によって被覆されて防水性に富
み、風に強く耐久性に富む傾斜屋根1が得られるばかり
でなく横棧3を足場にし得て迅速容易に施工し得ると共
に段付傾斜屋根1が得られる便益がある。
一層の防水性塗膜材5によって被覆されて防水性に富
み、風に強く耐久性に富む傾斜屋根1が得られるばかり
でなく横棧3を足場にし得て迅速容易に施工し得ると共
に段付傾斜屋根1が得られる便益がある。
第1図は本案の屋根を示す側面図、第2図は横棧の実施
状況の側面図、第3図は第2図の一部拡大図、第4図は
防水性塗膜材との係合凹部を有する横棧の側面図、第5
図は段付屋根の斜視図である。 1‥傾斜屋根、2‥下地面、3‥横棧、3′‥上端部、
4‥境界、5‥防水性塗膜材、6‥帯板、7‥突条。
状況の側面図、第3図は第2図の一部拡大図、第4図は
防水性塗膜材との係合凹部を有する横棧の側面図、第5
図は段付屋根の斜視図である。 1‥傾斜屋根、2‥下地面、3‥横棧、3′‥上端部、
4‥境界、5‥防水性塗膜材、6‥帯板、7‥突条。
Claims (4)
- 【請求項1】傾斜屋根の下地面に複数の横棧を所定間隔
を介して突設し、下地面と横棧の境界において連続して
下地面及び横棧の表面に防水性塗膜材を塗着してなる屋
根。 - 【請求項2】横棧の断面が3角形である請求項(1)記載
の屋根。 - 【請求項3】横棧が帯板の中央部に突条を設けたもので
ある請求項(1)記載の屋根。 - 【請求項4】横棧の上端部では防水性塗膜材が塗着され
ていない請求項(1)(2)又は(3)にそれぞれ記載の屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4297390U JPH0610020Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 屋 根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4297390U JPH0610020Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 屋 根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041930U JPH041930U (ja) | 1992-01-09 |
| JPH0610020Y2 true JPH0610020Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31554988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4297390U Expired - Lifetime JPH0610020Y2 (ja) | 1990-04-21 | 1990-04-21 | 屋 根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610020Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5365438U (ja) * | 1976-11-05 | 1978-06-01 | ||
| JPS545729Y2 (ja) * | 1977-06-02 | 1979-03-14 | ||
| JPS54111441A (en) * | 1978-02-13 | 1979-08-31 | Mitsutomi Kensetsu Kk | Clean vegetables culturing device |
-
1990
- 1990-04-21 JP JP4297390U patent/JPH0610020Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH041930U (ja) | 1992-01-09 |
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