JPH0610059U - バッテリの支持構造 - Google Patents
バッテリの支持構造Info
- Publication number
- JPH0610059U JPH0610059U JP5584792U JP5584792U JPH0610059U JP H0610059 U JPH0610059 U JP H0610059U JP 5584792 U JP5584792 U JP 5584792U JP 5584792 U JP5584792 U JP 5584792U JP H0610059 U JPH0610059 U JP H0610059U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- clamp
- battery
- clamp arm
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Jボルトのナット締め込み不能という不具合
を防止する。 【構成】 クランプアーム2に設けられ所定の間隔を置
いて相対しバッテリ1上部の2角を上方から挟み押さえ
得る断面L型のクランプ4のうち少なくとも一方を、ク
ランプ本体12a下端の長手方向中央部を延長し、該延
長部分をクランプアーム2の端部側へクランプアーム2
に略平行するよう折り曲げてフランジ13を形成し、該
フランジ13部分の先端部にJボルト9に適合する凹部
14を設けたフランジ付クランプ12とした構成として
いる。 【効果】 フランジ付クランプ12のフランジ13先端
部の凹部14がクランプアーム2から垂下するJボルト
9の側面に当接して該Jボルト9の揺動を防止する。
を防止する。 【構成】 クランプアーム2に設けられ所定の間隔を置
いて相対しバッテリ1上部の2角を上方から挟み押さえ
得る断面L型のクランプ4のうち少なくとも一方を、ク
ランプ本体12a下端の長手方向中央部を延長し、該延
長部分をクランプアーム2の端部側へクランプアーム2
に略平行するよう折り曲げてフランジ13を形成し、該
フランジ13部分の先端部にJボルト9に適合する凹部
14を設けたフランジ付クランプ12とした構成として
いる。 【効果】 フランジ付クランプ12のフランジ13先端
部の凹部14がクランプアーム2から垂下するJボルト
9の側面に当接して該Jボルト9の揺動を防止する。
Description
【0001】
本考案は、バッテリの支持構造に関するものである。
【0002】
図3は従来のバッテリの支持構造の一例の概略を表す斜視図、図4は図3に関 連するバッテリの支持構造によりバッテリを車体に設けたバッテリキャリア上に 緊縛した場合の側面図である。
【0003】 1はバッテリ、2は所定の長さを有し、両端部にボルト孔3,3を有するクラ ンプアームであり、該クランプアーム2の下面に、所定の間隔を置いて相対しバ ッテリ1上部の2角を上方から挟み押さえ得る断面L型のクランプ4,4が固設 されている。
【0004】 而して、図4に示すように車体5の一部に形成されたバッテリキャリア6上に バッテリ1を載置し、該バッテリ1の上部をクランプ4,4により挟むように向 けたクランプアーム2をバッテリ1上に置き、クランプアーム2の一端のボルト 孔3にボルト7を挿通して車体5側に設けたブラケット8にねじ込むことにより 、クランプアーム2の一端を車体5に締結し、他端のボルト孔3にJボルト9を 挿通し、該Jボルト9の下端部をバッテリキャリア6に設けられた長孔10に引 っ掛け、Jボルト9の頂部にナット11を螺合し、該ナット11を締め込むこと によりバッテリ1をバッテリキャリア6に緊縛している。
【0005】
しかしながら、前述のバッテリの支持構造では、ボルト孔3に挿通したJボル ト9の頂部にナット11を軽く螺合した状態のときにJボルト9から手を離すと 、下端部がJ型に曲げられ重心が偏芯しているJボルト9は、図4の2点鎖線に より示したように揺動し下端部がバッテリキャリア6の長孔10から外れ、ナッ ト11を締め込むことができなくなる不具合が発生することがあった。
【0006】 本考案は、前述の実情に鑑み、クランプアームに平行する方向へ折り曲げたク ランプの先端によりJボルトを支えてJボルトの揺動を防止することによりナッ ト締め込み不能という不具合の発生を防止できるバッテリの支持構造を提供する ことを目的としてなしたものである。
【0007】
本考案は、所定の間隔を置いて相対しバッテリ上部の2角を上方から挟み押さ え得る断面L型のクランプを有するクランプアームをボルトを介して緊縛するバ ッテリの支持構造において、前記クランプのうち少なくとも一方を、クランプ下 端の長手方向中央部を延長し且つクランプアームの端部側へ折り曲げて形成した フランジ部分の先端部に緊縛用のボルトに適合する凹部を設けたフランジ付クラ ンプとした構成としている。
【0008】
従って、本考案では、フランジ付クランプの先端部に設けた凹部がクランプア ームのボルト孔に挿通され垂下する緊縛用のボルトの側面に当接して該ボルトの 揺動を防止する。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0010】 図1は本考案のバッテリの支持構造の一実施例の概略を表す側面図、図2は図 1に関連するクランプの斜視図であり、図中、図3と同じものには同じ符号を付 すことにより説明を省略する。
【0011】 本実施例では、クランプアーム2のJボルト9を挿通する端部側にフランジ付 クランプ12を設け、他方の端部側には図3の従来例に示したものと同じクラン プ4を設けている。
【0012】 前記フランジ付クランプ12は、L型のクランプ本体12aの下端の長手方向 中央部を下方へ延長し、該延長部分をクランプアーム2の端部側へクランプアー ム2に略平行するよう折り曲げてフランジ13を形成し、該フランジ13部分の 先端部に前記Jボルト9に適合する半径を有する凹部14を設け、ボルト孔3に 挿通され略垂直に垂下するJボルト9の側面に前記凹部14が当接するよう形成 している。
【0013】 而して、図1に示すように車体5の一部に形成されたバッテリキャリア6上に バッテリ1を載置し、該バッテリ1の上部をクランプ4、およびフランジ付クラ ンプ12により挟み、且つクランプ4が車体5に設けたブラケット8側になるよ うに向けてクランプアーム2をバッテリ1上に置き、クランプアーム2のクラン プ4側のボルト孔3にボルト7を挿通して車体5側に設けたブラケット8にねじ 込むことにより、クランプアーム2の一端を車体5に締結する。
【0014】 さらに、バッテリキャリア6に設けられた長孔10に上方からJボルト9の下 端部を差し込み、フランジ付クランプ12のフランジ13先端部に設けた凹部1 4にJボルト9の側面を押し当てながらJボルト9を引き上げ、Jボルト9の頂 部をクランプアーム2端部のボルト孔3に下方から挿通しつつ折り曲げられてい るJボルト9の下端部を長孔10の先端部に引っ掛けてからJボルト9の頂部に ナット11を螺合する。
【0015】 然るのち、前記ナット11を締め込むことによりバッテリ1をバッテリキャリ ア6に緊縛する。
【0016】 本実施例によれば、フランジ付クランプ12のフランジ13先端部に凹部14 を設け、該凹部14がクランプアーム2のボルト孔3に挿通され垂下するJボル ト9の側面に当接するよう形成したので、Jボルト9は前記凹部14によりガイ ドされて揺動せず、Jボルト9の頂部に軽くナット11を螺合したあとでJボル ト9から手を離してもJボルト9の下端部がバッテリキャリア6の長孔10から 外れず、前記ナット11を締め込むことができなくなるという不具合の発生を防 止できる。
【0017】 なお、本考案の実施例では、クランプアーム2の一方の端部をボルト7により 直接車体5に設けたブラケット8に取り付け、他方の端部をJボルト9によりバ ッテリキャリア6へ取り付けることによりバッテリ1を緊縛する場合について説 明したが、クランプアーム2の両端部をJボルト9によりバッテリキャリア6に 取り付けてバッテリ1を緊縛することも可能であり、その場合は、クランプアー ム2に所定の間隔を置いて相対する一組2個のフランジ付クランプ12を固設す ればよいことなど、その他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更 を加え得ることは勿論である。
【0018】
本考案のバッテリの支持構造によれば、フランジ付クランプのフランジ先端部 に凹部を設け、該凹部がクランプアームのボルト孔に挿通され垂下する緊縛用の ボルトの側面に当接するよう形成したので、該ボルトは前記凹部によりガイドさ れる。従って、ボルトの頂部に軽くナットを螺合したあとで、該ボルトから手を 離してもボルトが揺動しないから前記ナットを締め込むことができなくなる不具 合の発生を防止できるという優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案のバッテリの支持構造の一実施例の概略
を表す側面図である。
を表す側面図である。
【図2】図1に関連するクランプの斜視図である。
【図3】従来のバッテリの支持構造の一例の概略を表す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図3に関連するバッテリの支持構造によりバッ
テリを車体に設けたバッテリキャリア上に緊縛する場合
の側面図である。
テリを車体に設けたバッテリキャリア上に緊縛する場合
の側面図である。
1 バッテリ 2 クランプアーム 4 クランプ 9 Jボルト(ボルト) 12 フランジ付クランプ 13 フランジ 14 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の間隔を置いて相対しバッテリ上部
の2角を上方から挟み押さえ得る断面L型のクランプを
有するクランプアームをボルトを介して緊縛するバッテ
リの支持構造において、前記クランプのうち少なくとも
一方を、クランプ下端の長手方向中央部を延長し且つク
ランプアームの端部側へ折り曲げて形成したフランジ部
分の先端部に緊縛用のボルトに適合する凹部を設けたフ
ランジ付クランプとしたことを特徴とするバッテリの支
持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055847U JP2588841Y2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | バッテリの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992055847U JP2588841Y2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | バッテリの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610059U true JPH0610059U (ja) | 1994-02-08 |
| JP2588841Y2 JP2588841Y2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=13010426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992055847U Expired - Lifetime JP2588841Y2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | バッテリの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2588841Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013067251A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | バッテリ載置構造 |
| JPWO2024262202A1 (ja) * | 2023-06-22 | 2024-12-26 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58146749U (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | マツダ株式会社 | 自動車のバツテリ支持装置 |
| JPH0249769U (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-06 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP1992055847U patent/JP2588841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58146749U (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | マツダ株式会社 | 自動車のバツテリ支持装置 |
| JPH0249769U (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-06 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013067251A (ja) * | 2011-09-21 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | バッテリ載置構造 |
| JPWO2024262202A1 (ja) * | 2023-06-22 | 2024-12-26 | ||
| WO2024262202A1 (ja) * | 2023-06-22 | 2024-12-26 | 株式会社クボタ | バッテリ台及びこれを備える作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2588841Y2 (ja) | 1999-01-20 |
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