JPH06100789A - アミノホルマザンの製造方法 - Google Patents
アミノホルマザンの製造方法Info
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- JPH06100789A JPH06100789A JP5158651A JP15865193A JPH06100789A JP H06100789 A JPH06100789 A JP H06100789A JP 5158651 A JP5158651 A JP 5158651A JP 15865193 A JP15865193 A JP 15865193A JP H06100789 A JPH06100789 A JP H06100789A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C253/00—Preparation of carboxylic acid nitriles
- C07C253/16—Preparation of carboxylic acid nitriles by reaction of cyanides with lactones or compounds containing hydroxy groups or etherified or esterified hydroxy groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B50/00—Formazane dyes; Tetrazolium dyes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C303/00—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
- C07C303/02—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof
- C07C303/04—Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides of sulfonic acids or halides thereof by substitution of hydrogen atoms by sulfo or halosulfonyl groups
-
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- C09B62/04—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring
- C09B62/046—Specific dyes not provided for in group C09B62/06 - C09B62/10
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 式(II)のアシル化アミノホルマザンから出
発し、アシル保護基の除去が迅速かつ簡単に実施しうる
アミノホルマザンの製造方法を提供する。 【構成】 水性媒体中で120〜170℃の温度、3〜
5バールの圧力で、アシル化アミノホルマザン1モル当
たり、1.5〜3モルのアルカリ金属水酸化物の存在下
にこれをアルカリ性加水分解する。 [式中、Rは水素又はC原子1〜4のアルキルであり、
Xは酸素又は式CO−O又はSO2−Oの基であり、M
eは銅又はニッケルであり、Zは水素、ハロゲン又はヒ
ドロキシルであり、Cat+は等価のカチオンであり、
mは1又は2であり、nは1,2,3又は4であり、か
つpは0,1又は2であり、但しこの場合n+pの合計
は1〜4である]
発し、アシル保護基の除去が迅速かつ簡単に実施しうる
アミノホルマザンの製造方法を提供する。 【構成】 水性媒体中で120〜170℃の温度、3〜
5バールの圧力で、アシル化アミノホルマザン1モル当
たり、1.5〜3モルのアルカリ金属水酸化物の存在下
にこれをアルカリ性加水分解する。 [式中、Rは水素又はC原子1〜4のアルキルであり、
Xは酸素又は式CO−O又はSO2−Oの基であり、M
eは銅又はニッケルであり、Zは水素、ハロゲン又はヒ
ドロキシルであり、Cat+は等価のカチオンであり、
mは1又は2であり、nは1,2,3又は4であり、か
つpは0,1又は2であり、但しこの場合n+pの合計
は1〜4である]
Description
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は、相応のアシル化された
アミノ誘導体をアルカリ加水分解することによる金属ア
ミノホルマザンの新規製造方法に関する。
アミノ誘導体をアルカリ加水分解することによる金属ア
ミノホルマザンの新規製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】ヨーロッパ特許公開第280 139号明
細書に開示された方法に従がって、アミノ基を含有する
ホルマザン染料は、アリールヒドラゾンとジアゾ化O−
ヒドロキシアミノベンゼンを反応させることにより製造
される。しかしながら、選択的な反応を確保するため
に、最終生成物に存在するアミノ基は予め保護基により
保護されていなければならない。アシル基は、主にこの
目的で使用される。ホルマザン染料の製造の後、この保
護基は再び加水分解により除去されなければならない。
アルカリ媒体におけるアシル基の除去は緩慢なため、長
い反応時間が必要であり、このことは特に副生成物の形
成による収率の損失をもたらす。
細書に開示された方法に従がって、アミノ基を含有する
ホルマザン染料は、アリールヒドラゾンとジアゾ化O−
ヒドロキシアミノベンゼンを反応させることにより製造
される。しかしながら、選択的な反応を確保するため
に、最終生成物に存在するアミノ基は予め保護基により
保護されていなければならない。アシル基は、主にこの
目的で使用される。ホルマザン染料の製造の後、この保
護基は再び加水分解により除去されなければならない。
アルカリ媒体におけるアシル基の除去は緩慢なため、長
い反応時間が必要であり、このことは特に副生成物の形
成による収率の損失をもたらす。
【0003】加水分解に感受性のファイバー反応性化合
物、例えばクロロトリアジンと引き続き反応させる際
に、副生物が混合している場合には、反応性基の増大し
た加水分解を生起する。それゆえ、収率の損失を避ける
ためには、複雑な精製及び分離工程がしばしば必要とな
る。
物、例えばクロロトリアジンと引き続き反応させる際
に、副生物が混合している場合には、反応性基の増大し
た加水分解を生起する。それゆえ、収率の損失を避ける
ためには、複雑な精製及び分離工程がしばしば必要とな
る。
【0004】ヨーロッパ特許公開第402 318号明
細書は、アミノ基をウレタン基に変換することによる加
水分解の間の副生成物を回避する方法を記載している。
この方法は、しかしながら、カップリング反応中の比較
的容易に除去しうる保護基に限定される。
細書は、アミノ基をウレタン基に変換することによる加
水分解の間の副生成物を回避する方法を記載している。
この方法は、しかしながら、カップリング反応中の比較
的容易に除去しうる保護基に限定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、アシ
ル化アミノホルマザンから出発し、アシル保護基の除去
が迅速かつ簡単に実施しうるアミノホルマザンの新規製
造方法を提供することにある。
ル化アミノホルマザンから出発し、アシル保護基の除去
が迅速かつ簡単に実施しうるアミノホルマザンの新規製
造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】ところで、前記課題は、
本発明により、式I:
本発明により、式I:
【0007】
【化3】
【0008】[但し、式中、Xは酸素又は式CO−O又
はSO2−Oの基であり、Meは銅又はニッケルであ
り、Zは水素、ハロゲン又はヒドロキシルであり、Ca
t+は等価のカチオンであり、mは1又は2であり、n
は1、2、3又は4であり、かつpは0、1又は2であ
り、但しこの場合n+pの合計は1〜4である]で示さ
れるアミノホルマザンを、式II:
はSO2−Oの基であり、Meは銅又はニッケルであ
り、Zは水素、ハロゲン又はヒドロキシルであり、Ca
t+は等価のカチオンであり、mは1又は2であり、n
は1、2、3又は4であり、かつpは0、1又は2であ
り、但しこの場合n+pの合計は1〜4である]で示さ
れるアミノホルマザンを、式II:
【0009】
【化4】
【0010】[式中、Rは水素又はC原子1〜4のアル
キルであり、X,Me,Z,Cat+,m,n及びpは
それぞれ上述の定義のとおりである]のアシル化アミノ
ホルマザンの水性媒質におけるアルカリ加水分解により
製造する方法において、該加水分解を式IIのアシル化
アミノホルマザン1モル当たり、1.5から3モルのア
ルカリ金属水酸化物の存在下、120〜170℃、3〜
5バールにて行うことにより好適に解決しうることが判
明した。
キルであり、X,Me,Z,Cat+,m,n及びpは
それぞれ上述の定義のとおりである]のアシル化アミノ
ホルマザンの水性媒質におけるアルカリ加水分解により
製造する方法において、該加水分解を式IIのアシル化
アミノホルマザン1モル当たり、1.5から3モルのア
ルカリ金属水酸化物の存在下、120〜170℃、3〜
5バールにて行うことにより好適に解決しうることが判
明した。
【0011】ホルミル化されたアミノホルマザンの製造
は先願のドイツ国特許出願第4219421.0号に記
載されている。
は先願のドイツ国特許出願第4219421.0号に記
載されている。
【0012】Cat+はカチオン等価物であり、プロト
ン又は金属又はアンモニウムイオンに由来する。金属イ
オンは特にリチウム、ナトリウム又はカリウムイオンで
ある。アンモニウムイオンは未置換又は置換のいずれか
である。置換アンモニウムカチオンは、例えば、モノア
ルキル−、ジアルキル−、トリアルキル−、テトラアル
キル−、又はベンジルトリアルキルアンモニウムカチオ
ン、又は、ピロリジニウム、ピペリジニウム、モルホリ
ニウム、ピペラジニウム又はN−アルキルピペラジニウ
ムカチオン又はそれらのN−モノアルキル−、又はN,
N−ジアルキル−置換生成物の如くの窒素含有五又は六
員の飽和複素環であるカチオンである。本明細書では、
アルキルは直鎖又は分枝を有するC原子1〜20のアル
キルであって、ヒドロキシ基により置換しうるものであ
り、及び/又はエーテル官能性の酸素原子により中断さ
れてもよいものであると理解される。
ン又は金属又はアンモニウムイオンに由来する。金属イ
オンは特にリチウム、ナトリウム又はカリウムイオンで
ある。アンモニウムイオンは未置換又は置換のいずれか
である。置換アンモニウムカチオンは、例えば、モノア
ルキル−、ジアルキル−、トリアルキル−、テトラアル
キル−、又はベンジルトリアルキルアンモニウムカチオ
ン、又は、ピロリジニウム、ピペリジニウム、モルホリ
ニウム、ピペラジニウム又はN−アルキルピペラジニウ
ムカチオン又はそれらのN−モノアルキル−、又はN,
N−ジアルキル−置換生成物の如くの窒素含有五又は六
員の飽和複素環であるカチオンである。本明細書では、
アルキルは直鎖又は分枝を有するC原子1〜20のアル
キルであって、ヒドロキシ基により置換しうるものであ
り、及び/又はエーテル官能性の酸素原子により中断さ
れてもよいものであると理解される。
【0013】リチウム、ナトリウム又はカリウムイオン
が特に言及され得るが、特にはナトリウムイオンが強調
される。
が特に言及され得るが、特にはナトリウムイオンが強調
される。
【0014】式I中の基Zは、例えばフッ素、塩素又は
臭素である。
臭素である。
【0015】適当なアルカリ金属水酸化物は、例えば水
酸化リチウム、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムで
あり、ここで水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムの使
用及び特に水酸化ナトリウムが強調される。
酸化リチウム、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムで
あり、ここで水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムの使
用及び特に水酸化ナトリウムが強調される。
【0016】該方法は、加水分解が140〜160℃で
実施されるものが好適である。
実施されるものが好適である。
【0017】該方法は、更には、加水分解が3〜4バー
ルで実施されるものが好適である。
ルで実施されるものが好適である。
【0018】該方法は、更に、式IIのアシル化アミノ
ホルマザン1モル当たり、2〜3モルのアルカリ金属水
酸化物の存在下で加水分解が実施されるものであること
が好適である。
ホルマザン1モル当たり、2〜3モルのアルカリ金属水
酸化物の存在下で加水分解が実施されるものであること
が好適である。
【0019】式Iのアミノホルマザンを製造する方法
は、また、Xが式CO−Oの基であり、金属が銅である
場合に好適である。
は、また、Xが式CO−Oの基であり、金属が銅である
場合に好適である。
【0020】該方法は、さらに、式IIのアシル化アミ
ノホルマザンがRが水素又はメチルである際に、特には
メチルである際に加水分解されることが好適である。
ノホルマザンがRが水素又はメチルである際に、特には
メチルである際に加水分解されることが好適である。
【0021】式Iのアミノホルマザンを製造する方法
は、更には、Zが水素である場合が好適である。
は、更には、Zが水素である場合が好適である。
【0022】式Iのアミノホルマザンの製造方法は、p
が0である場合に好適である。
が0である場合に好適である。
【0023】特に、式IIa:
【0024】
【化5】
【0025】[但し、式中、rは0、1又は2であり、
Cat+及びRは各々上述の意味を有する]で示される
アシル化アミノホルマザンを加水分解する方法が挙げら
れる。
Cat+及びRは各々上述の意味を有する]で示される
アシル化アミノホルマザンを加水分解する方法が挙げら
れる。
【0026】本発明による方法は、水性媒質中で実施さ
れる。この方法において、例えば式IIのアシル化アミ
ノホルマザンを使用することができ、これはその合成の
後中間的に分離される。しかしながら、式IIのアシル
化アミノホルマザンの製造の際に得られた水性反応混合
物を直接本発明に従がい加水分解するために使用するこ
とが好適である。
れる。この方法において、例えば式IIのアシル化アミ
ノホルマザンを使用することができ、これはその合成の
後中間的に分離される。しかしながら、式IIのアシル
化アミノホルマザンの製造の際に得られた水性反応混合
物を直接本発明に従がい加水分解するために使用するこ
とが好適である。
【0027】一般的に、アシル化アミノホルマザンII
の重量部当たり、3〜10重量部の、好適には4.5〜
6.5重量部の水が存在する。
の重量部当たり、3〜10重量部の、好適には4.5〜
6.5重量部の水が存在する。
【0028】新規方法は、好適には、アシル化されたア
ミノホルマザンの水性懸濁液とアルカリ金属水酸化物を
一緒に通常20〜50重量%の水性染料の形態で使用し
て、適当な加圧装置、例えばオートクレーブ中に置き、
120〜170℃で1〜7時間加熱し、3〜5バールの
圧力を設定することにより実施される。反応が完了した
ら、混合物を20〜70℃に冷却し、圧力容器中の圧力
を開放する。反応混合物は次いで濾過し、及び直接にそ
の後の反応、例えば塩化シアヌールのような反応性基と
反応させて反応性染料を得るために使用できる。
ミノホルマザンの水性懸濁液とアルカリ金属水酸化物を
一緒に通常20〜50重量%の水性染料の形態で使用し
て、適当な加圧装置、例えばオートクレーブ中に置き、
120〜170℃で1〜7時間加熱し、3〜5バールの
圧力を設定することにより実施される。反応が完了した
ら、混合物を20〜70℃に冷却し、圧力容器中の圧力
を開放する。反応混合物は次いで濾過し、及び直接にそ
の後の反応、例えば塩化シアヌールのような反応性基と
反応させて反応性染料を得るために使用できる。
【0029】もちろん、目的の生成物は、また分離する
ことができ、例えば、それを塩析させ、分離し及び乾燥
させる。
ことができ、例えば、それを塩析させ、分離し及び乾燥
させる。
【0030】反応性基との反応のため、反応混合物は一
般に4.5〜5.0のpHに調節し、次いで、それ自体
公知の態様で活性成分と反応させると反応性染料が得ら
れる。
般に4.5〜5.0のpHに調節し、次いで、それ自体
公知の態様で活性成分と反応させると反応性染料が得ら
れる。
【0031】連続的に及びバッチ式の両方で実施しうる
新規方法により、式Iのアミノホルマザンは高収率及び
高純度で選択的に得られる。上述のように、これらの生
成物はホルマザン反応性染料の合成のための有用な中間
体であり、複雑な精製又は副生成物の分離を行うことな
く、明らかに増大した空時収率をもって相応の反応性染
料に変換しうる。
新規方法により、式Iのアミノホルマザンは高収率及び
高純度で選択的に得られる。上述のように、これらの生
成物はホルマザン反応性染料の合成のための有用な中間
体であり、複雑な精製又は副生成物の分離を行うことな
く、明らかに増大した空時収率をもって相応の反応性染
料に変換しうる。
【0032】
【実施例】次に実施例により本発明を説明する。
【0033】実施例1 a) 3−アセトアミド−4−ヒドロキシベンゼンスル
ホン酸(260eq)13g(0.05モル)を水10
0ml中に50重量%濃度の水酸化ナトリウム溶液3m
lを添加しながら溶解させた。塩酸(M100)12.
5mlを添加した後、硝酸ナトリウム水溶液15ml
(0.05モル)を0〜5℃で滴下添加した。反応混合
物を0〜5℃で2時間撹拌した。過剰の硝酸塩はスルフ
ァミン酸を添加することに除去した。反応溶液は、次い
で、水50ml及び50%濃度の水酸化ナトリウム溶液
11ml及び硫酸銅12.5g中の式:
ホン酸(260eq)13g(0.05モル)を水10
0ml中に50重量%濃度の水酸化ナトリウム溶液3m
lを添加しながら溶解させた。塩酸(M100)12.
5mlを添加した後、硝酸ナトリウム水溶液15ml
(0.05モル)を0〜5℃で滴下添加した。反応混合
物を0〜5℃で2時間撹拌した。過剰の硝酸塩はスルフ
ァミン酸を添加することに除去した。反応溶液は、次い
で、水50ml及び50%濃度の水酸化ナトリウム溶液
11ml及び硫酸銅12.5g中の式:
【0034】
【化6】
【0035】の水酸化ヒドラゾン(660eg)33g
(0.05モル)溶液に15から20℃で滴下添加し
た。得られた懸濁液は、式:
(0.05モル)溶液に15から20℃で滴下添加し
た。得られた懸濁液は、式:
【0036】
【化7】
【0037】のアセチル化アミノホルマザンを含有して
おり、精製することなく、以下の実施例で再使用した。
おり、精製することなく、以下の実施例で再使用した。
【0038】b) 実施例1a)で記載した懸濁液に、
50重量%の水酸化ナトリウム溶液8.3ml(0.1
5モル)を添加した。得られた混合物を1 lのオート
クレーブ(圧力:約4バール)中で140℃に3時間加
熱した。反応が完了したら、オートクレーブを70℃に
冷却し、圧力を開放し、反応溶液を濾過して不純物を除
去した。水溶液747.4gが得られ、これは次式の遊
離アミノ化合物を含有していた。
50重量%の水酸化ナトリウム溶液8.3ml(0.1
5モル)を添加した。得られた混合物を1 lのオート
クレーブ(圧力:約4バール)中で140℃に3時間加
熱した。反応が完了したら、オートクレーブを70℃に
冷却し、圧力を開放し、反応溶液を濾過して不純物を除
去した。水溶液747.4gが得られ、これは次式の遊
離アミノ化合物を含有していた。
【0039】
【化8】
【0040】c)実施例1b)で得られた溶液を塩酸で
pH5に調節した。塩化シアヌール7.4g(0.04
モル)を含むアセトン溶液85mlを5℃でこの溶液に
添加した。次いでこれを20℃に加温し、塩化カリウム
25g及び塩化ナトリウム75gで塩析させて沈澱させ
た。
pH5に調節した。塩化シアヌール7.4g(0.04
モル)を含むアセトン溶液85mlを5℃でこの溶液に
添加した。次いでこれを20℃に加温し、塩化カリウム
25g及び塩化ナトリウム75gで塩析させて沈澱させ
た。
【0041】式:
【0042】
【化9】
【0043】の化合物39.4gが得られ、これは78
%の純度を有していた。収率は理論値の76%であっ
た。
%の純度を有していた。収率は理論値の76%であっ
た。
【0044】実施例2 実施例1a)で製造した懸濁液に、50重量%の水酸化
ナトリウム溶液8.3ml(0.15モル)を添加し
た。得られた混合物を1 lのオートクレーブ(圧力:
約4バール)中で2時間150℃にて加熱した。反応が
完了したら、オートクレーブを70℃に冷却し、圧力を
開放し、反応溶液を濾過して不純物を除去した。染料溶
液812.6gが得られた。これは塩酸でpH5に調節
した。塩化シアヌル7.4g(0.04モル)を含むア
セトン溶液85mlを5℃でこれに添加した。混合物を
20℃に加温し、塩化カリウム25g及び塩化ナトリウ
ム75gで生成物を塩析により沈澱させた。吸引濾過及
び乾燥後に、純度79%の実施例1c)に記載の染料4
2.37gを得た。収率は理論値の83%であった。
ナトリウム溶液8.3ml(0.15モル)を添加し
た。得られた混合物を1 lのオートクレーブ(圧力:
約4バール)中で2時間150℃にて加熱した。反応が
完了したら、オートクレーブを70℃に冷却し、圧力を
開放し、反応溶液を濾過して不純物を除去した。染料溶
液812.6gが得られた。これは塩酸でpH5に調節
した。塩化シアヌル7.4g(0.04モル)を含むア
セトン溶液85mlを5℃でこれに添加した。混合物を
20℃に加温し、塩化カリウム25g及び塩化ナトリウ
ム75gで生成物を塩析により沈澱させた。吸引濾過及
び乾燥後に、純度79%の実施例1c)に記載の染料4
2.37gを得た。収率は理論値の83%であった。
【0045】実施例3 a) 3−アセトアミド−4−ヒドロキシベンゼンスル
ホン酸(EQ260)52g(0.2モル)を、50重
量%の水酸化ナトリウム水溶液12mlの添加により水
400ml中に溶解した。塩酸(M100)50mlを
添加した後、0〜5℃で硝酸ナトリウム水溶液(M30
0)60ml(0.2モル)を滴下添加した。反応混合
物を0〜5℃で2時間撹拌した。過剰の硝酸塩はスルフ
ァミン酸を添加することにより除去した。次いで、水2
00ml及び50重量%の水酸化ナトリウム39ml及
び硫酸銅50g中に実施例1a)で記載したヒドラゾン
(eq660)132g(0.2モル)を含有する溶液
に、15〜20℃において得られた反応溶液を滴下して
添加した。得られた懸濁液は実施例1a)で示したアミ
ノホルマザンを含有しており、更に精製することなく以
下の実施例で再度使用した。
ホン酸(EQ260)52g(0.2モル)を、50重
量%の水酸化ナトリウム水溶液12mlの添加により水
400ml中に溶解した。塩酸(M100)50mlを
添加した後、0〜5℃で硝酸ナトリウム水溶液(M30
0)60ml(0.2モル)を滴下添加した。反応混合
物を0〜5℃で2時間撹拌した。過剰の硝酸塩はスルフ
ァミン酸を添加することにより除去した。次いで、水2
00ml及び50重量%の水酸化ナトリウム39ml及
び硫酸銅50g中に実施例1a)で記載したヒドラゾン
(eq660)132g(0.2モル)を含有する溶液
に、15〜20℃において得られた反応溶液を滴下して
添加した。得られた懸濁液は実施例1a)で示したアミ
ノホルマザンを含有しており、更に精製することなく以
下の実施例で再度使用した。
【0046】b) 50重量%の水酸化ナトリウム溶液
33ml(0.6モル)を実施例3a)で製造された懸
濁液に添加した。得られた混合物は2 lのオートクレ
ーブ(圧力:約4バール)中で160℃にて1時間加熱
した。反応が完了したら、オートクレーブを70℃に冷
却し、圧力を開放し、反応溶液を濾過して不純物を除去
した。染料溶液1853gが得られたが、これは実施例
1b)に示した遊離アミノ化合物を含有していた。
33ml(0.6モル)を実施例3a)で製造された懸
濁液に添加した。得られた混合物は2 lのオートクレ
ーブ(圧力:約4バール)中で160℃にて1時間加熱
した。反応が完了したら、オートクレーブを70℃に冷
却し、圧力を開放し、反応溶液を濾過して不純物を除去
した。染料溶液1853gが得られたが、これは実施例
1b)に示した遊離アミノ化合物を含有していた。
【0047】c) 実施例3c)で得られた溶液を塩酸
にてpH5に調節した。塩化シアヌール35g(0.1
9モル)のアセトン溶液90mlを5℃でこの溶液に添
加した。次いで溶液を20℃に加熱し、塩化カリウム1
00g及び塩化ナトリウム300gで塩析させて、生成
物を沈澱させた。吸引濾過及び乾燥の後、実施例1c)
に記載の反応性染料157.6gを純度67.6%で得
た。収率は理論値の66%であった。
にてpH5に調節した。塩化シアヌール35g(0.1
9モル)のアセトン溶液90mlを5℃でこの溶液に添
加した。次いで溶液を20℃に加熱し、塩化カリウム1
00g及び塩化ナトリウム300gで塩析させて、生成
物を沈澱させた。吸引濾過及び乾燥の後、実施例1c)
に記載の反応性染料157.6gを純度67.6%で得
た。収率は理論値の66%であった。
【0048】実施例4 実施例3a)で製造した懸濁液に、50重量%の水酸化
ナトリウム溶液33ml(0.6モル)を添加した。得
られた混合物を窒素気下、2 lのオートクレーブ中で
160℃に1時間加熱した。反応完了後、オートクレー
ブを70℃に冷却し、圧力を開放し、反応溶液を濾過し
て不純物を除去した。染料溶液1880gが得られた。
これを塩酸でpH5に調節した。この溶液に5℃で、塩
化シアヌル35g(0.19モル)を含むアセトン溶液
90mlを添加した。次いで、溶液を20℃に加温し、
塩化カリウム100g及び塩化ナトリウム300gで塩
析により生成物を沈澱させた。吸引濾過及び乾燥後、7
5.4%の純度をもつ実施例1c)に記載された反応性
染料178.5gを得た。収率は理論値の83%であっ
た。
ナトリウム溶液33ml(0.6モル)を添加した。得
られた混合物を窒素気下、2 lのオートクレーブ中で
160℃に1時間加熱した。反応完了後、オートクレー
ブを70℃に冷却し、圧力を開放し、反応溶液を濾過し
て不純物を除去した。染料溶液1880gが得られた。
これを塩酸でpH5に調節した。この溶液に5℃で、塩
化シアヌル35g(0.19モル)を含むアセトン溶液
90mlを添加した。次いで、溶液を20℃に加温し、
塩化カリウム100g及び塩化ナトリウム300gで塩
析により生成物を沈澱させた。吸引濾過及び乾燥後、7
5.4%の純度をもつ実施例1c)に記載された反応性
染料178.5gを得た。収率は理論値の83%であっ
た。
【0049】実施例5 a) 3−アセトアミド−4−ヒドロキシベンゼンスル
ホン酸(eq260)52g(0.2モル)を、50重
量%の水酸化ナトリウム溶液12mlを添加することに
より水400ml中に溶解させた。塩酸(M100)5
0mlを添加した後、0〜5℃で硝酸ナトリウム水溶液
(M300)60ml(0.2モル)を滴下して添加し
た。反応混合物を0〜5℃で2時間撹拌した。過剰の硝
酸塩は、スルファミン酸を添加することにより除去し
た。次いで、式:
ホン酸(eq260)52g(0.2モル)を、50重
量%の水酸化ナトリウム溶液12mlを添加することに
より水400ml中に溶解させた。塩酸(M100)5
0mlを添加した後、0〜5℃で硝酸ナトリウム水溶液
(M300)60ml(0.2モル)を滴下して添加し
た。反応混合物を0〜5℃で2時間撹拌した。過剰の硝
酸塩は、スルファミン酸を添加することにより除去し
た。次いで、式:
【0050】
【化10】
【0051】のヒドラゾン89.7g(0.2モル)を
含む水200ml及び50重量%の水酸化ナトリウム溶
液20ml及び硫酸銅50gの溶液に、反応溶液を15
〜20℃で滴下して添加した。滴下する間は、50重量
%の水酸化ナトリウム溶液を添加して、6.5から7の
pHを維持した。得られた懸濁液は式:
含む水200ml及び50重量%の水酸化ナトリウム溶
液20ml及び硫酸銅50gの溶液に、反応溶液を15
〜20℃で滴下して添加した。滴下する間は、50重量
%の水酸化ナトリウム溶液を添加して、6.5から7の
pHを維持した。得られた懸濁液は式:
【0052】
【化11】
【0053】のアミノホルマザンを含有しており、精製
することなく、次にて再使用した。
することなく、次にて再使用した。
【0054】b) 実施例5a)で製造された懸濁液に
50重量%の水酸化ナトリウム溶液66ml(1.2モ
ル)を添加した。得られた混合物はオートクレーブ中
(圧力:約4バール)で160℃に1時間加熱した。反
応が完了したら、オートクレーブを70℃に冷却し、圧
力を開放し、式:
50重量%の水酸化ナトリウム溶液66ml(1.2モ
ル)を添加した。得られた混合物はオートクレーブ中
(圧力:約4バール)で160℃に1時間加熱した。反
応が完了したら、オートクレーブを70℃に冷却し、圧
力を開放し、式:
【0055】
【化12】
【0056】の遊離アミノ化合物を含有する反応溶液を
濾過して、不純物を除去した。染料溶液2040.5g
が得られた。
濾過して、不純物を除去した。染料溶液2040.5g
が得られた。
【0057】c) 実施例5b)で得られた溶液を塩酸
でpH5に調節した。塩化シアヌル73.8gを含有す
るアセトン溶液90mlを5℃でこの溶液に添加した。
次に、この溶液を20℃に加温し、生成物は塩化カリウ
ム100g及び塩化ナトリウム300gで塩析させて沈
澱させた。吸引濾過及び乾燥の後、純度が47.5%の
式:
でpH5に調節した。塩化シアヌル73.8gを含有す
るアセトン溶液90mlを5℃でこの溶液に添加した。
次に、この溶液を20℃に加温し、生成物は塩化カリウ
ム100g及び塩化ナトリウム300gで塩析させて沈
澱させた。吸引濾過及び乾燥の後、純度が47.5%の
式:
【0058】
【化13】
【0059】の化合物310.5gが得られた。収率は
理論値の76%であった。
理論値の76%であった。
【0060】以下の表1〜5に示すアミノホルマザンが
同様にして得られる。
同様にして得られる。
【0061】
【表1】
【0062】
【表2】
【0063】
【表3】
【0064】
【表4】
【0065】
【表5】
【0066】反応性染料は、上記実施例に記載したとお
り、上記アミノホルマザンを塩化シアヌールと反応させ
て製造される。
り、上記アミノホルマザンを塩化シアヌールと反応させ
て製造される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マンフレート パッチュ ドイツ連邦共和国 ヴァッヘンハイム フ リッツ−ヴェンデル−シュトラーセ 4
Claims (1)
- 【請求項1】 式I: 【化1】 [但し、式中、Xは酸素又は式CO−O又はSO2−O
の基であり、Meは銅又はニッケルであり、Zは水素、
ハロゲン又はヒドロキシルであり、Cat+は等価のカ
チオンであり、mは1又は2であり、nは1、2、3又
は4であり、かつpは0、1又は2であり、但しこの場
合n+pの合計は1〜4である]で示されるアミノホル
マザンを、式II: 【化2】 [式中、Rは水素又はC原子1〜4のアルキルであり、
X,Me,Z,Cat+,m,n及びpはそれぞれ上述
の定義のとおりである]のアシル化アミノホルマザンの
水性媒質におけるアルカリ加水分解により製造する方法
において、該加水分解を式IIのアシル化アミノホルマ
ザン1モル当たり、1.5から3モルのアルカリ金属水
酸化物の存在下、120〜170℃、3〜5バールで行
うことを特徴とするアミノホルマザンの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4221543A DE4221543C1 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | |
| DE4221543.9 | 1992-07-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06100789A true JPH06100789A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=6462212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5158651A Withdrawn JPH06100789A (ja) | 1992-07-01 | 1993-06-29 | アミノホルマザンの製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5391719A (ja) |
| EP (1) | EP0576997B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06100789A (ja) |
| KR (1) | KR940005557A (ja) |
| DE (2) | DE4221543C1 (ja) |
| TW (1) | TW224467B (ja) |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH399631A (de) * | 1960-03-30 | 1965-09-30 | Sandoz Ag | Verfahren zur Herstellung von Reaktivfarbstoffen |
| JPS6018357B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1985-05-09 | 住友化学工業株式会社 | セルロ−ズ系繊維の染色法 |
| JPS5915451A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | 金属ホルマザン化合物、その製造法およびそれを用いる繊維材料の染色方法 |
| DE3705789A1 (de) * | 1987-02-24 | 1988-09-01 | Hoechst Ag | Kupferkomplex-formazan-verbindungen, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als farbstoffe |
| US4880434A (en) * | 1987-07-23 | 1989-11-14 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method of obtaining dyed and finished cellulose fiber materials using reactive metallized formazan dye with no color change |
| DE3903455A1 (de) * | 1989-02-06 | 1990-08-09 | Hoechst Ag | Kupferkomplex-formazanverbindungen, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als farbstoffe |
| DE59005407D1 (de) * | 1989-06-08 | 1994-05-26 | Ciba Geigy | Verfahren zur Herstellung von faserreaktiven Formazanverbindungen. |
| DE4219421A1 (de) * | 1992-06-13 | 1993-12-16 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von faserreaktiven Formazanfarbstoffen sowie Aminophenole |
-
1992
- 1992-07-01 DE DE4221543A patent/DE4221543C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-06-09 TW TW082104568A patent/TW224467B/zh active
- 1993-06-23 US US08/079,926 patent/US5391719A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-24 EP EP93110057A patent/EP0576997B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-24 DE DE59303827T patent/DE59303827D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-29 JP JP5158651A patent/JPH06100789A/ja not_active Withdrawn
- 1993-07-01 KR KR1019930012242A patent/KR940005557A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0576997B1 (de) | 1996-09-18 |
| US5391719A (en) | 1995-02-21 |
| KR940005557A (ko) | 1994-03-21 |
| EP0576997A1 (de) | 1994-01-05 |
| DE59303827D1 (de) | 1996-10-24 |
| TW224467B (ja) | 1994-06-01 |
| DE4221543C1 (ja) | 1993-08-26 |
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|---|---|---|---|
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