JPH06101080A - ワーク洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents
ワーク洗浄方法及び洗浄装置Info
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- JPH06101080A JPH06101080A JP4254887A JP25488792A JPH06101080A JP H06101080 A JPH06101080 A JP H06101080A JP 4254887 A JP4254887 A JP 4254887A JP 25488792 A JP25488792 A JP 25488792A JP H06101080 A JPH06101080 A JP H06101080A
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、水洗浄プロセスにおいて、形状の複
雑なワークに対しても汚れ、及び洗剤残りが生じない極
めて高い清浄度を実現する。 【構成】本発明は、水洗浄プロセスにおいて防錆剤水溶
液による予備洗浄、及び減圧雰囲気下での洗浄並びリン
スを行い、水再生処理装置及び脱気装置をリンス工程に
備えることを特徴とする。
雑なワークに対しても汚れ、及び洗剤残りが生じない極
めて高い清浄度を実現する。 【構成】本発明は、水洗浄プロセスにおいて防錆剤水溶
液による予備洗浄、及び減圧雰囲気下での洗浄並びリン
スを行い、水再生処理装置及び脱気装置をリンス工程に
備えることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの洗浄方法及び
洗浄装置に関し、特に複雑形状を有する金属部品の洗浄
技術に関する。
洗浄装置に関し、特に複雑形状を有する金属部品の洗浄
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】トリクロロエタンに代表されるハロゲン
化炭化水素系洗浄剤は、ワークに対する洗浄能力が高
く、また洗浄済みワークから洗浄剤をそのまま乾燥、除
去できるため、ワークの洗浄に適しており、しかも金属
との反応性を有していないため、回路基板や金属部品等
のワーク洗浄に広く使用されている。しかし、ハロゲン
化炭化水素系洗浄剤は、人体に対する問題及び環境破壊
の問題を有しているために、界面活性剤等を含む洗浄液
に代替されつつある。この界面活性剤を含む洗浄液を使
用した洗浄方法においては、例えば図―2の様なプロセ
スがある。ここで装置1は洗浄部であり、201は洗浄
液、202は超音波振動子、203は洗浄液を循環させ
るためのポンプである。次に装置2は予備リンス部であ
り、204は防錆剤の入ったリンス液、205は循環ポ
ンプである。装置3はリンス部であり、2段リンス方式
を採用している。206は超音波振動子であり、第1リ
ンスはこれを用い、第2リンスで仕上げリンスを行う。
最後に装置4は乾燥部であり、207は本体、208は
発熱ヒーターである。図2の洗浄工程で明らかな様に水
洗浄を行う場合には、洗浄後のワークに付着している洗
浄剤は乾燥のみではワークから除去出来ないため、その
後水にてワークをリンスし、除去する。そして更にワー
クに付着している水を乾燥により除去することになる。
化炭化水素系洗浄剤は、ワークに対する洗浄能力が高
く、また洗浄済みワークから洗浄剤をそのまま乾燥、除
去できるため、ワークの洗浄に適しており、しかも金属
との反応性を有していないため、回路基板や金属部品等
のワーク洗浄に広く使用されている。しかし、ハロゲン
化炭化水素系洗浄剤は、人体に対する問題及び環境破壊
の問題を有しているために、界面活性剤等を含む洗浄液
に代替されつつある。この界面活性剤を含む洗浄液を使
用した洗浄方法においては、例えば図―2の様なプロセ
スがある。ここで装置1は洗浄部であり、201は洗浄
液、202は超音波振動子、203は洗浄液を循環させ
るためのポンプである。次に装置2は予備リンス部であ
り、204は防錆剤の入ったリンス液、205は循環ポ
ンプである。装置3はリンス部であり、2段リンス方式
を採用している。206は超音波振動子であり、第1リ
ンスはこれを用い、第2リンスで仕上げリンスを行う。
最後に装置4は乾燥部であり、207は本体、208は
発熱ヒーターである。図2の洗浄工程で明らかな様に水
洗浄を行う場合には、洗浄後のワークに付着している洗
浄剤は乾燥のみではワークから除去出来ないため、その
後水にてワークをリンスし、除去する。そして更にワー
クに付着している水を乾燥により除去することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような界
面活性剤を含む洗浄剤は、トリクロロエタンに比べる
と、洗浄能力、浸透能力が劣るので、未貫通穴や細い貫
通穴を有するような部品は、洗浄不足が生じ易く、洗浄
液中に多量の汚れが持ち込まれると、洗浄性が急激に減
少する、という問題点を有している。また、このような
未貫通穴や細い貫通穴を有するような部品は、付着して
いるワーク洗浄剤を除去しにくい為、洗浄後、清浄表面
を得ることが難しいという問題を有している。
面活性剤を含む洗浄剤は、トリクロロエタンに比べる
と、洗浄能力、浸透能力が劣るので、未貫通穴や細い貫
通穴を有するような部品は、洗浄不足が生じ易く、洗浄
液中に多量の汚れが持ち込まれると、洗浄性が急激に減
少する、という問題点を有している。また、このような
未貫通穴や細い貫通穴を有するような部品は、付着して
いるワーク洗浄剤を除去しにくい為、洗浄後、清浄表面
を得ることが難しいという問題を有している。
【0004】そこで、超音波洗浄やシャワー洗浄の物理
力を強化することにより洗浄性、リンス性を向上する方
法も考えられる。しかし、この方法を採用すると、ワー
クへのダメージが大きくなるので、実用的な対策とはな
り得ない。
力を強化することにより洗浄性、リンス性を向上する方
法も考えられる。しかし、この方法を採用すると、ワー
クへのダメージが大きくなるので、実用的な対策とはな
り得ない。
【0005】以上の問題点に鑑み、本発明の課題は予備
洗浄の実施、減圧下での洗浄及びリンス、並びにリンス
水への水溶性有機溶剤の添加並びに水再生処理装置及び
脱気装置の設置により、複雑形状を有する部品に対す
る、洗浄性の高いワーク洗浄方法、及びそれを行うため
の洗浄装置を提供することにある。
洗浄の実施、減圧下での洗浄及びリンス、並びにリンス
水への水溶性有機溶剤の添加並びに水再生処理装置及び
脱気装置の設置により、複雑形状を有する部品に対す
る、洗浄性の高いワーク洗浄方法、及びそれを行うため
の洗浄装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、ワークに付着している汚れの洗浄液中へ
の持込みを抑えるために予備洗浄工程において、水によ
る洗浄、又は吸引による汚れ除去を行うことを特徴とし
ている。ここで予備洗浄は洗浄剤を使用しないため、又
吸引除去する場合は空気を媒体とするため、汚れを分
離、回収し易い。又、洗浄工程においては、未貫通穴の
様なワーク細部に付着した汚れを押出し、さらに洗浄液
を細部に浸透させるために、大気中及び洗浄液中におい
て減圧することを特徴をしている。又リンス工程におい
てはワークに付着した洗浄剤を除去するために、水中に
て減圧すること、及びリンス水を常に高清浄度に保つた
めに活性炭を用いたろ過方法による再生処理装置、並び
に脱気装置を備えていること、さらにリンス液中及び活
性炭に水溶性有機溶剤を添加、含浸することを特徴とし
ている。
めに本発明は、ワークに付着している汚れの洗浄液中へ
の持込みを抑えるために予備洗浄工程において、水によ
る洗浄、又は吸引による汚れ除去を行うことを特徴とし
ている。ここで予備洗浄は洗浄剤を使用しないため、又
吸引除去する場合は空気を媒体とするため、汚れを分
離、回収し易い。又、洗浄工程においては、未貫通穴の
様なワーク細部に付着した汚れを押出し、さらに洗浄液
を細部に浸透させるために、大気中及び洗浄液中におい
て減圧することを特徴をしている。又リンス工程におい
てはワークに付着した洗浄剤を除去するために、水中に
て減圧すること、及びリンス水を常に高清浄度に保つた
めに活性炭を用いたろ過方法による再生処理装置、並び
に脱気装置を備えていること、さらにリンス液中及び活
性炭に水溶性有機溶剤を添加、含浸することを特徴とし
ている。
【0007】ここで使用される有機溶剤は炭素数が3以
下並びに洗浄液中の洗浄剤よりも低分子量であることを
特徴としている。
下並びに洗浄液中の洗浄剤よりも低分子量であることを
特徴としている。
【0008】
(実施例1〜16)次に本発明の実施例1〜16に係わ
る洗浄装置を、図1を参照して説明する。
る洗浄装置を、図1を参照して説明する。
【0009】図1には、本例のワーク洗浄装置の全体構
成を模式的に示してある。本例の装置は金属部品(ワー
ク)を洗浄するためのものであり、洗浄カゴを用いてワ
ークを一括して洗浄する構成となっている。この図1に
示すように、本例の装置1は、ワーク搬送経路の上流側
から順に、予備洗浄部2、減圧洗浄部3、洗浄部4、予
備リンス部5、減圧リンス部6、最終リンス部7、乾燥
部8が配列された構成となっている。
成を模式的に示してある。本例の装置は金属部品(ワー
ク)を洗浄するためのものであり、洗浄カゴを用いてワ
ークを一括して洗浄する構成となっている。この図1に
示すように、本例の装置1は、ワーク搬送経路の上流側
から順に、予備洗浄部2、減圧洗浄部3、洗浄部4、予
備リンス部5、減圧リンス部6、最終リンス部7、乾燥
部8が配列された構成となっている。
【0010】次に、図1に基いて、各部の構成を説明す
る。
る。
【0011】まず、予備洗浄部2においては、ワークに
対する防錆剤を含む水101が貯留されている洗浄槽1
02より気中でワークに対して噴射することによりワー
クの予備洗浄を行う。ここで、洗浄槽102は、上方が
解放したほぼ立方体形状を有し、その四方壁内壁には、
噴角60度の充円錐タイプのノズル103が6本配置さ
れている。これらのノズル103は、洗浄槽102の内
部に搬送された洗浄籠104に対し、斜め上方からワー
クに対する防錆剤を含む水を噴射する。また、これらの
ノズル群は、水循環経路105を介して、洗浄槽102
の底面に連通しており、この循環経路105には、ポン
プ106、及び油水分離装置107が介挿されている。
対する防錆剤を含む水101が貯留されている洗浄槽1
02より気中でワークに対して噴射することによりワー
クの予備洗浄を行う。ここで、洗浄槽102は、上方が
解放したほぼ立方体形状を有し、その四方壁内壁には、
噴角60度の充円錐タイプのノズル103が6本配置さ
れている。これらのノズル103は、洗浄槽102の内
部に搬送された洗浄籠104に対し、斜め上方からワー
クに対する防錆剤を含む水を噴射する。また、これらの
ノズル群は、水循環経路105を介して、洗浄槽102
の底面に連通しており、この循環経路105には、ポン
プ106、及び油水分離装置107が介挿されている。
【0012】次に、減圧洗浄部3においては、予備洗浄
されたワークを水系洗浄剤108が貯留された洗浄液槽
109の内部に浸漬し、シャッター110により洗浄液
槽109を密閉し、ロータリーポンプ111及びメカニ
カルブースターポンプ112により減圧する。これらの
真空ポンプ(ロータリーポンプ111、メカニカルブー
スターポンプ112)は、洗浄液槽109の上部に吸引
口113を設けており、リークバルブ114により真空
度を調節し、排気口115より洗浄液槽上部の空気を排
気する。
されたワークを水系洗浄剤108が貯留された洗浄液槽
109の内部に浸漬し、シャッター110により洗浄液
槽109を密閉し、ロータリーポンプ111及びメカニ
カルブースターポンプ112により減圧する。これらの
真空ポンプ(ロータリーポンプ111、メカニカルブー
スターポンプ112)は、洗浄液槽109の上部に吸引
口113を設けており、リークバルブ114により真空
度を調節し、排気口115より洗浄液槽上部の空気を排
気する。
【0013】次に、洗浄部4においては、予備洗浄され
たワークを水系洗浄剤116が貯留された洗浄液槽11
7の内部に浸漬し、超音波洗浄を行う。ここで洗浄液槽
117も、上方が解放したほぼ立方体形状を有し、洗浄
液槽117内に貯留されている洗浄液116には、洗浄
液槽117の底面側に配置された超音波発振装置118
により、周波数28kHzの超音波が伝播可能になって
いる。
たワークを水系洗浄剤116が貯留された洗浄液槽11
7の内部に浸漬し、超音波洗浄を行う。ここで洗浄液槽
117も、上方が解放したほぼ立方体形状を有し、洗浄
液槽117内に貯留されている洗浄液116には、洗浄
液槽117の底面側に配置された超音波発振装置118
により、周波数28kHzの超音波が伝播可能になって
いる。
【0014】次に、予備リンス部5においては、防錆作
用を有する防錆剤を混合したリンス液119を貯留した
リンス液槽120の中にワークを浸漬する。リンス液1
19に浸漬した状態でワークを上下に揺動させることに
より、ワークに付着している洗浄液を洗い落とす。
用を有する防錆剤を混合したリンス液119を貯留した
リンス液槽120の中にワークを浸漬する。リンス液1
19に浸漬した状態でワークを上下に揺動させることに
より、ワークに付着している洗浄液を洗い落とす。
【0015】次に、減圧リンス部6においては、防錆作
用を有する防錆剤を混合したリンス液121を貯留した
リンス液槽120の中にワークを搬入し、リンス液12
1の中にワークを浸漬した状態で、シャッター123に
よりリンス液槽122を密閉し、ロータリーポンプ12
4及びメカニカルブースターポンプ125により減圧す
る。これらの真空ポンプ(ロータリーポンプ124、メ
カニカルブースターポンプ125)は、リンス液槽12
2の上部に吸引口126を設けており、リークバルブ1
27により真空度を調節し、排気口128よりリンス液
槽上部の空気を排気する。
用を有する防錆剤を混合したリンス液121を貯留した
リンス液槽120の中にワークを搬入し、リンス液12
1の中にワークを浸漬した状態で、シャッター123に
よりリンス液槽122を密閉し、ロータリーポンプ12
4及びメカニカルブースターポンプ125により減圧す
る。これらの真空ポンプ(ロータリーポンプ124、メ
カニカルブースターポンプ125)は、リンス液槽12
2の上部に吸引口126を設けており、リークバルブ1
27により真空度を調節し、排気口128よりリンス液
槽上部の空気を排気する。
【0016】次に、最終リンス部7においては、純水1
29が貯留された純水槽130の内部で超音波洗浄を行
ない、ワークから洗浄液を洗い落とす。ここで純水槽1
30は、上方が解放したほぼ立方体状を有し、その底面
側に配置された超音波発生装置131により、純水12
9には、周波数28kHzの超音波が伝播可能となって
いる。また純水槽130の底面側には、純水を槽外に引
き出して、再び純水槽130に戻す循環経路132が配
置されており、その循環経路132には、ポンプ13
3、純水再生ユニット134、及び、気水分離ユニット
135(脱気装置)が介挿されている。
29が貯留された純水槽130の内部で超音波洗浄を行
ない、ワークから洗浄液を洗い落とす。ここで純水槽1
30は、上方が解放したほぼ立方体状を有し、その底面
側に配置された超音波発生装置131により、純水12
9には、周波数28kHzの超音波が伝播可能となって
いる。また純水槽130の底面側には、純水を槽外に引
き出して、再び純水槽130に戻す循環経路132が配
置されており、その循環経路132には、ポンプ13
3、純水再生ユニット134、及び、気水分離ユニット
135(脱気装置)が介挿されている。
【0017】ここで、純水再生ユニット134は、活性
炭濾過部134a、カチオンイオン交換部134b及び
アニオンイオン交換部134cとを備え、循環する純水
から不純物を除去し、純水を再生して使用するようにな
っている。
炭濾過部134a、カチオンイオン交換部134b及び
アニオンイオン交換部134cとを備え、循環する純水
から不純物を除去し、純水を再生して使用するようにな
っている。
【0018】最後に、乾燥部8においては、ワークを吸
引口136の上に搬入設置し、ターボファン137によ
り吸引力により水切りを行う。さらにワークを高温雰囲
気中に晒して、ワークに付着している水を除去する。こ
こで乾燥室138の上面カバー139は、ワークの搬
入、搬出のタイミングに合わせて解放、閉鎖動作が可能
となっている。
引口136の上に搬入設置し、ターボファン137によ
り吸引力により水切りを行う。さらにワークを高温雰囲
気中に晒して、ワークに付着している水を除去する。こ
こで乾燥室138の上面カバー139は、ワークの搬
入、搬出のタイミングに合わせて解放、閉鎖動作が可能
となっている。
【0019】次にこの構成のワーク洗浄装置1におい
て、図3に示すような深い未貫通穴を有するワーク30
1の洗浄を行う。洗浄方法は以下の通りである。
て、図3に示すような深い未貫通穴を有するワーク30
1の洗浄を行う。洗浄方法は以下の通りである。
【0020】切削加工油の付着したワーク1000個を
直径15cm高さ15cmの洗浄カゴ104に入れ、ま
ず、予備洗浄部2においてノズル103からの水101
の気中シャワーを常温で行い、表面に付着した切削加工
油をある程度除去した。この時の噴射圧は、1kg/s
q.cmとした。
直径15cm高さ15cmの洗浄カゴ104に入れ、ま
ず、予備洗浄部2においてノズル103からの水101
の気中シャワーを常温で行い、表面に付着した切削加工
油をある程度除去した。この時の噴射圧は、1kg/s
q.cmとした。
【0021】尚、ワークより剥離された油は、油水分離
装置107により、浮上した油が分離回収され、水のみ
が循環経路105より洗浄槽103に戻る。
装置107により、浮上した油が分離回収され、水のみ
が循環経路105より洗浄槽103に戻る。
【0022】次に、減圧洗浄部3において、ワーク30
1の入った洗浄カゴ104を非イオン系活性剤洗浄液1
08に浸漬し、シャッター110を閉鎖することによ
り、洗浄液槽109を密閉し、ロータリーポンプ111
を稼働させて、20torrまで徐々に減圧した。この
時の洗浄液108は22度以下とした。真空度が、20
torrに達したら、リークバルブ114を開閉するこ
とにより、真空度を1分間保持した。この時未貫通穴内
に存在している気体が膨張して、付着油を穴外に押し出
す。
1の入った洗浄カゴ104を非イオン系活性剤洗浄液1
08に浸漬し、シャッター110を閉鎖することによ
り、洗浄液槽109を密閉し、ロータリーポンプ111
を稼働させて、20torrまで徐々に減圧した。この
時の洗浄液108は22度以下とした。真空度が、20
torrに達したら、リークバルブ114を開閉するこ
とにより、真空度を1分間保持した。この時未貫通穴内
に存在している気体が膨張して、付着油を穴外に押し出
す。
【0023】その後、リークバルブ114を解放するこ
とにより、洗浄液槽内を常圧に戻した。この時、未貫通
穴内に存在している気体は、圧縮され洗浄液を穴内に取
り込む。
とにより、洗浄液槽内を常圧に戻した。この時、未貫通
穴内に存在している気体は、圧縮され洗浄液を穴内に取
り込む。
【0024】次に洗浄部4において、10分間超音波洗
浄した。ワーク表面の汚れは完全に洗浄され、また未貫
通穴内壁に付着した汚れは、洗浄液に乳化される。次
に、予備リンス部5において、ワークは常温にてリンス
液120の中で上下に揺動され、ワークに付着されてい
た洗浄液が洗い落とされる。
浄した。ワーク表面の汚れは完全に洗浄され、また未貫
通穴内壁に付着した汚れは、洗浄液に乳化される。次
に、予備リンス部5において、ワークは常温にてリンス
液120の中で上下に揺動され、ワークに付着されてい
た洗浄液が洗い落とされる。
【0025】次に、減圧リンス部6において、ワーク3
01の入った洗浄カゴ104をリンス液121に浸漬
し、シャッター126を閉鎖することにより、リンス液
槽122を密閉し、ロータリーポンプ124を稼働させ
て、20torrまで徐々に減圧した。この時のリンス
液121は22度以下とした。真空度が、20torr
に達したら、リークバルブ127を開閉することによ
り、真空度を1分間保持した。この時、未貫通穴内に存
在している気体が膨張して、付着油により乳化した洗浄
剤を穴外に押し出す。 その後、リークバルブ127を
解放することにより、リンス液槽内を常圧に戻す。この
時、未貫通穴内に存在している気体は、圧縮されリンス
液を穴内に取り込む。
01の入った洗浄カゴ104をリンス液121に浸漬
し、シャッター126を閉鎖することにより、リンス液
槽122を密閉し、ロータリーポンプ124を稼働させ
て、20torrまで徐々に減圧した。この時のリンス
液121は22度以下とした。真空度が、20torr
に達したら、リークバルブ127を開閉することによ
り、真空度を1分間保持した。この時、未貫通穴内に存
在している気体が膨張して、付着油により乳化した洗浄
剤を穴外に押し出す。 その後、リークバルブ127を
解放することにより、リンス液槽内を常圧に戻す。この
時、未貫通穴内に存在している気体は、圧縮されリンス
液を穴内に取り込む。
【0026】次に、最終リンス部7において10分間純
水でリンスした。ワークに付着していた洗浄液及び水
は、リンス液129で完全に置換される。ここで純水
は、脱気装置135により溶存酸素量が約0.5ppm
以下に低減されているので、リンス中にワークと純水及
び純水中の溶存酸素とが反応せず、ワークに錆が発生し
ない。
水でリンスした。ワークに付着していた洗浄液及び水
は、リンス液129で完全に置換される。ここで純水
は、脱気装置135により溶存酸素量が約0.5ppm
以下に低減されているので、リンス中にワークと純水及
び純水中の溶存酸素とが反応せず、ワークに錆が発生し
ない。
【0027】また、このリンス液中にメタノール、エタ
ノール、イソプロピルアルコール、nープロピルアルコ
ール、アセトンの内、少なくとも1種類を添加した水を
用いると、リンス性は、格段に向上する。さらにこれら
の有機溶剤は、非イオン性であり、且つ活性炭に対する
吸着性が低いので循環して使用することができる。また
上記有機溶剤の添加の方法は、直接水に添加しても良い
し、活性炭に含浸させても良い。
ノール、イソプロピルアルコール、nープロピルアルコ
ール、アセトンの内、少なくとも1種類を添加した水を
用いると、リンス性は、格段に向上する。さらにこれら
の有機溶剤は、非イオン性であり、且つ活性炭に対する
吸着性が低いので循環して使用することができる。また
上記有機溶剤の添加の方法は、直接水に添加しても良い
し、活性炭に含浸させても良い。
【0028】最後に、乾燥部8において洗浄カゴを吸引
口136に設置し、ターボファン137によりワークに
付着した水を吸引した。洗浄カゴの下方より吸引をする
ので、ワーク同士の衝突が少なく傷や打痕が付きにく
い。また水切り性が良いのでシミができにくい。さらに
シャッター139を閉鎖し、乾燥機138の内部を高温
雰囲気に保持し乾燥した。
口136に設置し、ターボファン137によりワークに
付着した水を吸引した。洗浄カゴの下方より吸引をする
ので、ワーク同士の衝突が少なく傷や打痕が付きにく
い。また水切り性が良いのでシミができにくい。さらに
シャッター139を閉鎖し、乾燥機138の内部を高温
雰囲気に保持し乾燥した。
【0029】減圧下で洗浄及びリンスを行うので、ワー
クの隅々まで洗浄液若しくは、水が行き渡るので、乾燥
後のワークに洗浄残さが残らない。
クの隅々まで洗浄液若しくは、水が行き渡るので、乾燥
後のワークに洗浄残さが残らない。
【0030】表1及び表2に実施例1〜16の減圧洗
浄、減圧リンス、予備洗浄及び最終リンスの諸条件を示
す。尚、予備洗浄、本洗浄、予備リンス、最終リンス、
乾燥の各工程は、10分である。
浄、減圧リンス、予備洗浄及び最終リンスの諸条件を示
す。尚、予備洗浄、本洗浄、予備リンス、最終リンス、
乾燥の各工程は、10分である。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】(実施例17〜24)実施例1〜16にお
ける減圧洗浄工程を以下の如くする事によりさらに洗浄
性が向上する。
ける減圧洗浄工程を以下の如くする事によりさらに洗浄
性が向上する。
【0034】減圧洗浄部において、ワークの入った洗浄
カゴを洗浄槽に搬送し、洗浄液に浸漬しない状態で、シ
ャッターを閉鎖することにより密閉し、ロータリーポン
プを稼働させ、20torrまで減圧する。この時、未
完通穴に存在している気体が膨張し、付着汚れを穴外に
押し出すと同時に、減圧時の発泡により、穴内には多く
の気泡が存在する。
カゴを洗浄槽に搬送し、洗浄液に浸漬しない状態で、シ
ャッターを閉鎖することにより密閉し、ロータリーポン
プを稼働させ、20torrまで減圧する。この時、未
完通穴に存在している気体が膨張し、付着汚れを穴外に
押し出すと同時に、減圧時の発泡により、穴内には多く
の気泡が存在する。
【0035】その後、リークバルブを解放することによ
り洗浄液槽内を常圧に戻す。
り洗浄液槽内を常圧に戻す。
【0036】次に、ワーク301の入った洗浄カゴ10
4を洗浄液108に浸漬し、シャッター110を閉鎖す
ることにより、洗浄液槽109を密閉し、ロータリーポ
ンプ111を稼働させて、20torrまで徐々に減圧
する。この時の洗浄液108は22度以下とする。真空
度が、20torrに達したら、リークバルブ114を
開閉することにより、真空度を30秒間保持する。この
時、未貫通穴内に存在している気体が膨張して、付着油
を穴外に押し出す。
4を洗浄液108に浸漬し、シャッター110を閉鎖す
ることにより、洗浄液槽109を密閉し、ロータリーポ
ンプ111を稼働させて、20torrまで徐々に減圧
する。この時の洗浄液108は22度以下とする。真空
度が、20torrに達したら、リークバルブ114を
開閉することにより、真空度を30秒間保持する。この
時、未貫通穴内に存在している気体が膨張して、付着油
を穴外に押し出す。
【0037】その後、リークバルブ114を解放するこ
とにより、洗浄液槽内を常圧に戻す。この時、未貫通穴
内に存在している気体は、圧縮して洗浄液を穴内に取り
込む。
とにより、洗浄液槽内を常圧に戻す。この時、未貫通穴
内に存在している気体は、圧縮して洗浄液を穴内に取り
込む。
【0038】このように、最初に大気下において減圧す
るので、穴内に気泡が入りやすく、汚れを押し出し易く
なる。
るので、穴内に気泡が入りやすく、汚れを押し出し易く
なる。
【0039】従って未完通穴中に汚れが多量に存在して
いるワークについても充分な洗浄品質を得ることができ
る。
いるワークについても充分な洗浄品質を得ることができ
る。
【0040】表3に実施例17〜24の減圧洗浄、減圧
リンス、予備洗浄の諸条件を示す。尚、減圧洗浄部及び
減圧リンス部における真空度20torr以下の保持時
間は30秒であり、その他の各工程は10分である。
リンス、予備洗浄の諸条件を示す。尚、減圧洗浄部及び
減圧リンス部における真空度20torr以下の保持時
間は30秒であり、その他の各工程は10分である。
【0041】
【表3】
【0042】(実施例25〜32)実施例25〜32に
関わる洗浄装置について説明する。
関わる洗浄装置について説明する。
【0043】図1における予備洗浄部を図4のように替
え、後は実施例1〜8と同様に行った。
え、後は実施例1〜8と同様に行った。
【0044】ワークの入った洗浄カゴをテーパーのつい
た真空吸引口に搬送し、静置し、配管により接続された
吸引装置により吸引し、ワーク表面に付着した汚れを吸
引除去した。表4にその場合の諸条件を示す。
た真空吸引口に搬送し、静置し、配管により接続された
吸引装置により吸引し、ワーク表面に付着した汚れを吸
引除去した。表4にその場合の諸条件を示す。
【0045】
【表4】
【0046】また比較例として、図1に示すような従来
のワーク洗浄装置1を用いたときの条件を表5に示す。
のワーク洗浄装置1を用いたときの条件を表5に示す。
【0047】
【表5】
【0048】表1〜表5に示すような条件により洗浄し
た結果を表6、表7に示す。油分残さ量は、CFC―1
13により付着油を抽出し、2880/cm付近の炭化
水素基によるピーク高さより算出した。
た結果を表6、表7に示す。油分残さ量は、CFC―1
13により付着油を抽出し、2880/cm付近の炭化
水素基によるピーク高さより算出した。
【0049】
【表6】
【0050】
【表7】
【0051】上記の結果から明らかな如く、実施例1〜
32は、比較例1〜4に比べて格段に油分残さ量が少な
く、即ち、洗浄性が格段に良好である。
32は、比較例1〜4に比べて格段に油分残さ量が少な
く、即ち、洗浄性が格段に良好である。
【0052】
【発明の効果】以上の実施例及び比較例より明らかな如
く、本発明により未貫通穴や細い貫通穴を有するような
部品においても、洗浄度よく洗浄することが可能となっ
た。
く、本発明により未貫通穴や細い貫通穴を有するような
部品においても、洗浄度よく洗浄することが可能となっ
た。
【0053】本発明は水系洗浄方法において、極めて重
要な手段になると言えよう。
要な手段になると言えよう。
【図1】本発明の洗浄装置の全体構成を示す図。
【図2】従来の洗浄装置の1例の全体構成を示す図。
【図3】洗浄が困難なワークの1例である深い未貫通穴
を有するワーク形状を示す図。
を有するワーク形状を示す図。
【図4】本発明の予備洗浄部における空気を媒体とし、
ワーク付着油を除去する吸引装置を示す図。
ワーク付着油を除去する吸引装置を示す図。
101 予備洗浄部における防錆剤を含む水 102 〃 洗浄槽 103 〃 防錆剤を含む水を噴出さ
せるノズル 104 洗浄籠 105 予備洗浄部におけるノズルへ連通している循
環パイプ 106 ポンプ 107 予備洗浄部における油水分離装置 108 減圧 〃 水系洗浄液 109 〃 洗浄液槽 110 〃 シャッター 111 ロータリーポンプ 112 メカニカルブースターポンプ 113 減圧洗浄部における吸引口 114 〃 ソークバルブ 115 〃 排気口 116 洗浄部における水系洗浄液 117 〃 洗浄液槽 118 〃 超音波発振装置 119 予備リンス部における防錆剤を含んだリンス
水 120 〃 リンス液槽 121 減圧リンス部における防錆剤を含んだリンス
水 122 〃 リンス液槽 123 〃 シャッター 124 ロータリーポンプ 125 メカニカルブースターポンプ 126 減圧リンス部における吸引口 127 〃 ソークバルブ 128 〃 排気口 129 最終リンス部におけるリンス用純水 130 〃 リンス槽 131 〃 超音波発生装置 132 〃 循環パイプ 133 ポンプ 134 純水再生ユニット 135 気水分離ユニット 136 乾燥部におけるワーク洗浄籠吸引口 137 〃 吸引用ターボファン 138 〃 乾燥室 139 〃 の上面カバー 201 従来洗浄プロセスにおける洗浄部洗浄液 202 超音波振動子 203 ポンプ 204 予備リンス部における防錆剤含有リンス水 205 ポンプ 206 超音波振動子 207 乾燥部本体 208 発熱ヒーター 301 未貫通穴を有するワーク 401 本発明予備洗浄部における吸引装置のワーク
洗浄籠吸引口 402 〃 吸引用
ターボファン
せるノズル 104 洗浄籠 105 予備洗浄部におけるノズルへ連通している循
環パイプ 106 ポンプ 107 予備洗浄部における油水分離装置 108 減圧 〃 水系洗浄液 109 〃 洗浄液槽 110 〃 シャッター 111 ロータリーポンプ 112 メカニカルブースターポンプ 113 減圧洗浄部における吸引口 114 〃 ソークバルブ 115 〃 排気口 116 洗浄部における水系洗浄液 117 〃 洗浄液槽 118 〃 超音波発振装置 119 予備リンス部における防錆剤を含んだリンス
水 120 〃 リンス液槽 121 減圧リンス部における防錆剤を含んだリンス
水 122 〃 リンス液槽 123 〃 シャッター 124 ロータリーポンプ 125 メカニカルブースターポンプ 126 減圧リンス部における吸引口 127 〃 ソークバルブ 128 〃 排気口 129 最終リンス部におけるリンス用純水 130 〃 リンス槽 131 〃 超音波発生装置 132 〃 循環パイプ 133 ポンプ 134 純水再生ユニット 135 気水分離ユニット 136 乾燥部におけるワーク洗浄籠吸引口 137 〃 吸引用ターボファン 138 〃 乾燥室 139 〃 の上面カバー 201 従来洗浄プロセスにおける洗浄部洗浄液 202 超音波振動子 203 ポンプ 204 予備リンス部における防錆剤含有リンス水 205 ポンプ 206 超音波振動子 207 乾燥部本体 208 発熱ヒーター 301 未貫通穴を有するワーク 401 本発明予備洗浄部における吸引装置のワーク
洗浄籠吸引口 402 〃 吸引用
ターボファン
Claims (15)
- 【請求項1】 洗浄液を使用して、ワークから付着物等
を洗い落とす洗浄工程とワークに対する防錆剤を含む水
を使用して、ワークに付着している洗浄液を洗い落とす
リンス工程と、ワークに付着している水を乾燥除去する
乾燥工程を有することを特徴とするワーク洗浄方法及び
洗浄装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記洗浄工程に先立
ってワークから付着物を洗い落とす予備洗浄工程を有す
ることを特徴とするワーク洗浄方法及び洗浄装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記予備洗浄工程
は、ワークに対する防錆剤を含む水を使用した物である
ことを特徴とするワーク洗浄方法。 - 【請求項4】 請求項2において、前記予備洗浄工程
は、吸引力を使用してワークから付着物を吸引除去する
ことを特徴とするワーク洗浄方法。 - 【請求項5】 請求項1において前記洗浄工程が、ワー
クを空気中において減圧する洗浄方法と、洗浄液または
水中で減圧する洗浄方法の少なくともひとつを含む洗浄
工程を有することを特徴とするワーク洗浄方法及び洗浄
装置。 - 【請求項6】 請求項1において、前記リンス工程に先
立って、ワークを水中で減圧する方法を含む工程を有す
ることを特徴とするワーク洗浄方法。 - 【請求項7】 請求項1において、リンス工程は、水を
循環させる循環手段と循環する水に含まれている不純物
を除去する再生手段を備えていることを特徴とするワー
ク洗浄装置。 - 【請求項8】 請求項7において、前記水再生手段は、
水を濾過して不純物を分離する濾過手段を備えているこ
とを特徴とするワーク洗浄装置。 - 【請求項9】 請求項8において、前記濾過手段は、活
性炭の吸着作用を利用するものであることを特徴とする
ワーク洗浄装置。 - 【請求項10】請求項7において、循環させる水中に低
分子量の水溶性有機溶剤を溶解させたことを特徴とする
ワーク洗浄方法。 - 【請求項11】請求項10において、前記有機溶剤の炭
素数が3以下のアルコールであることを特徴とするワー
ク洗浄方法。 - 【請求項12】請求項11において、前記有機溶剤が、
請求項1における洗浄液の分子量よりも小さい分子量を
持つ有機溶剤であることを特徴とするワーク洗浄方法。 - 【請求項13】請求項9において、前記活性炭に水溶性
有機溶剤を含浸させたことを特徴とするワーク洗浄方
法。 - 【請求項14】請求項13において、前記有機溶剤の炭
素数が3以下のアルコールであることを特徴とするワー
ク洗浄方法。 - 【請求項15】請求項13において、前記有機溶剤が、
請求項1における洗浄液の分子量よりも小さい分子量を
持つ有機溶剤であることを特徴とするワーク洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254887A JPH06101080A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | ワーク洗浄方法及び洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254887A JPH06101080A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | ワーク洗浄方法及び洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101080A true JPH06101080A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17271221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4254887A Pending JPH06101080A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | ワーク洗浄方法及び洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101080A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015177893A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | 日産自動車株式会社 | 被洗浄物の洗浄方法、および被洗浄物の洗浄装置 |
| KR102077537B1 (ko) * | 2019-10-14 | 2020-02-14 | 주식회사 에이엘텍 | 이차전지용 알루미늄 파우치 필름 세척 장치, 이를 이용한 이차전지용 알루미늄 파우치 필름 세척 방법 및 이를 이용하여 세척된 알루미늄 파우치 필름 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4254887A patent/JPH06101080A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015177893A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | 日産自動車株式会社 | 被洗浄物の洗浄方法、および被洗浄物の洗浄装置 |
| JPWO2015177893A1 (ja) * | 2014-05-21 | 2017-04-20 | 日産自動車株式会社 | 被洗浄物の洗浄方法、および被洗浄物の洗浄装置 |
| KR102077537B1 (ko) * | 2019-10-14 | 2020-02-14 | 주식회사 에이엘텍 | 이차전지용 알루미늄 파우치 필름 세척 장치, 이를 이용한 이차전지용 알루미늄 파우치 필름 세척 방법 및 이를 이용하여 세척된 알루미늄 파우치 필름 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |