JPH06101139A - ジェットルームにおける揚糸処理装置 - Google Patents
ジェットルームにおける揚糸処理装置Info
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- JPH06101139A JPH06101139A JP24636992A JP24636992A JPH06101139A JP H06101139 A JPH06101139 A JP H06101139A JP 24636992 A JP24636992 A JP 24636992A JP 24636992 A JP24636992 A JP 24636992A JP H06101139 A JPH06101139 A JP H06101139A
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- Japan
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- weft
- yarn
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Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 15
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/02—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms for treating warp, e.g. cleaning, moistening
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ジェットルームにおける揚糸処理を円滑に行
なう。 【構成】 緯入れされた緯糸Yの先端部を捉えて耳を形
成するタックイン装置10の側方にはサクションノズル
28が設置されている。サクションノズル28は電磁バ
ルブV6 の開閉により間欠噴射し、緯入れされた緯糸Y
の先端を吸引口28aで把持する。サクションノズル2
8にはホース30が接続され、ホース30には引き取り
管31が接続されている。サクションノズル28の噴射
流体は引き取り管31の一方の分岐部31a及び合流部
31cを経てダストボックス33に吹き出す。ガイドロ
ーラ32を案内される揚糸T1 は引き取り管31の他方
の分岐部31b及び合流部31cを経てダストボックス
33に導入される。
なう。 【構成】 緯入れされた緯糸Yの先端部を捉えて耳を形
成するタックイン装置10の側方にはサクションノズル
28が設置されている。サクションノズル28は電磁バ
ルブV6 の開閉により間欠噴射し、緯入れされた緯糸Y
の先端を吸引口28aで把持する。サクションノズル2
8にはホース30が接続され、ホース30には引き取り
管31が接続されている。サクションノズル28の噴射
流体は引き取り管31の一方の分岐部31a及び合流部
31cを経てダストボックス33に吹き出す。ガイドロ
ーラ32を案内される揚糸T1 は引き取り管31の他方
の分岐部31b及び合流部31cを経てダストボックス
33に導入される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は噴射流体の作用により緯
糸を経糸開口内へ緯入れするジェットルームにおける揚
糸処理装置に関するものである。
糸を経糸開口内へ緯入れするジェットルームにおける揚
糸処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭54−69956号公報に開示さ
れる揚糸(余剰経糸)処理装置は、捨耳引き取り装置に
同期させて回転する一対の噛合ギヤ間に揚糸を導き、捨
耳と共に引き取り処理している。
れる揚糸(余剰経糸)処理装置は、捨耳引き取り装置に
同期させて回転する一対の噛合ギヤ間に揚糸を導き、捨
耳と共に引き取り処理している。
【0003】特開昭48−36450号公報に開示され
る揚糸処理装置は、可逆送風機を使って揚糸を引き取っ
ている。揚糸は集積箱に導入されるが、この集積箱の底
には多数の通風孔が明けられており、揚糸引き取り時に
はこの通風孔に吸引流が発生している。この吸引流によ
り集積箱に集積された揚糸は所定量になると後続の揚糸
から切断される。この集積揚糸は可逆送風機の逆作動に
よって集積箱からダストボックスへ排出されるようにな
っている。
る揚糸処理装置は、可逆送風機を使って揚糸を引き取っ
ている。揚糸は集積箱に導入されるが、この集積箱の底
には多数の通風孔が明けられており、揚糸引き取り時に
はこの通風孔に吸引流が発生している。この吸引流によ
り集積箱に集積された揚糸は所定量になると後続の揚糸
から切断される。この集積揚糸は可逆送風機の逆作動に
よって集積箱からダストボックスへ排出されるようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
54−69956号公報の揚糸処理装置では揚糸が噛合
ギヤに巻きつくおそれがある。揚糸が噛合ギヤに巻き付
くと揚糸の除去処理ができなくなり、しかも捨耳の引き
取りもできなくなる。
54−69956号公報の揚糸処理装置では揚糸が噛合
ギヤに巻きつくおそれがある。揚糸が噛合ギヤに巻き付
くと揚糸の除去処理ができなくなり、しかも捨耳の引き
取りもできなくなる。
【0005】特開昭48−36450号公報の揚糸処理
装置では揚糸処理専用の送風機が必要となり、コストの
点で不利である。しかも、集積箱に集積する揚糸の量が
増えると通風孔における吸引流が弱くなるため、この吸
引流は最初から強くしておく必要がある。しかし、吸引
流が強すぎると揚糸が切れるおそれがある。
装置では揚糸処理専用の送風機が必要となり、コストの
点で不利である。しかも、集積箱に集積する揚糸の量が
増えると通風孔における吸引流が弱くなるため、この吸
引流は最初から強くしておく必要がある。しかし、吸引
流が強すぎると揚糸が切れるおそれがある。
【0006】本発明は、ジェットルームにおける揚糸を
円滑に引き取り、しかもコスト的にも有利な揚糸処理装
置を提供することを目的とする。
円滑に引き取り、しかもコスト的にも有利な揚糸処理装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために本発明では、
噴射流体の作用により緯糸を経糸開口内へ緯入れするジ
ェットルームを対象とし、緯糸の緯入れに使用する緯入
れ用流体噴射手段又は緯入れされた緯糸の先端部を噴射
流体の作用で把持する緯糸把持用流体噴射手段の噴射作
用領域へワープビームから送り出される揚糸を導き、緯
入れ用流体噴射手段又は緯糸把持用流体噴射手段の間欠
噴射作用により揚糸を引き取るようにした。
噴射流体の作用により緯糸を経糸開口内へ緯入れするジ
ェットルームを対象とし、緯糸の緯入れに使用する緯入
れ用流体噴射手段又は緯入れされた緯糸の先端部を噴射
流体の作用で把持する緯糸把持用流体噴射手段の噴射作
用領域へワープビームから送り出される揚糸を導き、緯
入れ用流体噴射手段又は緯糸把持用流体噴射手段の間欠
噴射作用により揚糸を引き取るようにした。
【0008】
【作用】緯糸は緯入れ用流体噴射手段を構成するメイン
ノズルにより経糸開口内へ射出緯入れされ、緯入れ用流
体噴射手段を構成する補助ノズルにより牽引される。緯
入れされた緯糸の先端部は緯糸把持用流体噴射手段の噴
射作用によって把持される。揚糸は緯入れ用流体噴射手
段あるいは緯糸把持用流体噴射手段の噴射作用に伴って
引き取り作用を受ける。緯入れ用流体噴射手段あるいは
緯糸把持用流体噴射手段の噴射作用は緯入れタイミング
に同期して間欠噴射するため、揚糸が切断することはな
い。
ノズルにより経糸開口内へ射出緯入れされ、緯入れ用流
体噴射手段を構成する補助ノズルにより牽引される。緯
入れされた緯糸の先端部は緯糸把持用流体噴射手段の噴
射作用によって把持される。揚糸は緯入れ用流体噴射手
段あるいは緯糸把持用流体噴射手段の噴射作用に伴って
引き取り作用を受ける。緯入れ用流体噴射手段あるいは
緯糸把持用流体噴射手段の噴射作用は緯入れタイミング
に同期して間欠噴射するため、揚糸が切断することはな
い。
【0009】
【実施例】以下、第1の発明を具体化した一実施例を図
1〜図3に基づいて説明する。緯入れ用メインノズル1
から射出された緯糸Yは複数の緯入れ用補助ノズル群
2,3,4,5のリレー噴射へと受け継がれる。緯入れ
が良好に行われた場合には所定の機台回転角度範囲にて
緯糸Yが緯糸検出器6によって検出される。緯糸検出器
6からの緯糸有無検出信号は制御コンピュータCに入力
され、制御コンピュータCは緯糸有無検出信号に基づい
て織機の運転継続及び停止のいずれかを選択する。
1〜図3に基づいて説明する。緯入れ用メインノズル1
から射出された緯糸Yは複数の緯入れ用補助ノズル群
2,3,4,5のリレー噴射へと受け継がれる。緯入れ
が良好に行われた場合には所定の機台回転角度範囲にて
緯糸Yが緯糸検出器6によって検出される。緯糸検出器
6からの緯糸有無検出信号は制御コンピュータCに入力
され、制御コンピュータCは緯糸有無検出信号に基づい
て織機の運転継続及び停止のいずれかを選択する。
【0010】緯入れ用メインノズル1における緯入れ用
圧力エア噴射は電磁バルブV1 の開閉により制御され
る。緯入れ用補助ノズル群2〜5における緯入れ用圧力
エア噴射は電磁バルブV2,V3,V4,V5 の開閉により制
御される。電磁バルブV1 は圧力エア供給タンク7に接
続されており、電磁バルブV2 〜V5 は圧力エア供給タ
ンク8に接続されている。
圧力エア噴射は電磁バルブV1 の開閉により制御され
る。緯入れ用補助ノズル群2〜5における緯入れ用圧力
エア噴射は電磁バルブV2,V3,V4,V5 の開閉により制
御される。電磁バルブV1 は圧力エア供給タンク7に接
続されており、電磁バルブV2 〜V5 は圧力エア供給タ
ンク8に接続されている。
【0011】各電磁バルブV1 〜V5 の開閉制御は制御
コンピュータCからの指令により行われる。制御コンピ
ュータCはロータリエンコーダ9からの機台回転角度検
出信号に基づいて電磁バルブV1 〜V5 の開閉を指令す
る。
コンピュータCからの指令により行われる。制御コンピ
ュータCはロータリエンコーダ9からの機台回転角度検
出信号に基づいて電磁バルブV1 〜V5 の開閉を指令す
る。
【0012】図1及び図2に示すように緯入れ末端側に
はタックイン装置10が設置されている。11はカム機
構を内蔵するカムボックスであり、カムボックス11に
は軸12及び中空軸13が経糸T方向へ往復前後動可能
に延出支持されている。中空軸13にはニードル軸14
が挿通されており、カムボックス11内のカム機構の駆
動によって往復回動可能である。中空軸13から延出す
るニードル軸14の先端にはニードル15が取付られて
いる。ニードル軸14の回動動作によってニードル15
の先端部が上側の経糸Tを掻き分けて経糸開口内に進入
し、織布Wの端部よりも側方へ飛び出す。図3に示すよ
うにニードル15の先端部には糸通し孔15aが設けら
れている。
はタックイン装置10が設置されている。11はカム機
構を内蔵するカムボックスであり、カムボックス11に
は軸12及び中空軸13が経糸T方向へ往復前後動可能
に延出支持されている。中空軸13にはニードル軸14
が挿通されており、カムボックス11内のカム機構の駆
動によって往復回動可能である。中空軸13から延出す
るニードル軸14の先端にはニードル15が取付られて
いる。ニードル軸14の回動動作によってニードル15
の先端部が上側の経糸Tを掻き分けて経糸開口内に進入
し、織布Wの端部よりも側方へ飛び出す。図3に示すよ
うにニードル15の先端部には糸通し孔15aが設けら
れている。
【0013】軸12及び中空軸13の先端部間には取り
付け基体16が架設固定されており、取り付け基体16
には保持ブロック17が止着されている。保持ブロック
17の下部前面には一対のノズル台18,19が上下に
並んで突設されている。図2に示すように上側ノズル台
18の下面には糸通しノズル18aが設けられており、
下側ノズル台19には導入孔19aが噴射口糸通しノズ
ル18aと対向して貫設されている。又、下側ノズル台
19の上面には糸把持ノズル19bが設けられており、
上側ノズル台18には導入孔18bが糸把持ノズル19
bと対向して間接されている。
付け基体16が架設固定されており、取り付け基体16
には保持ブロック17が止着されている。保持ブロック
17の下部前面には一対のノズル台18,19が上下に
並んで突設されている。図2に示すように上側ノズル台
18の下面には糸通しノズル18aが設けられており、
下側ノズル台19には導入孔19aが噴射口糸通しノズ
ル18aと対向して貫設されている。又、下側ノズル台
19の上面には糸把持ノズル19bが設けられており、
上側ノズル台18には導入孔18bが糸把持ノズル19
bと対向して間接されている。
【0014】保持ブロック17の下部側面には一対の刃
体20,21が支持されている。両刃体20,21は軸
12及び中空軸13と一体的に前後動し、ガイド溝2
3,24とガイドピン25,26とのガイド作用によっ
て両刃体20,21が開閉切断動作を行う。緯入れ末端
側に到達した緯糸Yの端部はこの開閉切断動作によって
切断される。
体20,21が支持されている。両刃体20,21は軸
12及び中空軸13と一体的に前後動し、ガイド溝2
3,24とガイドピン25,26とのガイド作用によっ
て両刃体20,21が開閉切断動作を行う。緯入れ末端
側に到達した緯糸Yの端部はこの開閉切断動作によって
切断される。
【0015】カムボックス11の側面にはロータリバル
ブ機構27が取り付けられており、カムボックス11内
の駆動機構によって駆動されるようになっている。ロー
タリバルブ機構27は糸通しノズル18a及び糸把持ノ
ズル19bにおけるエア噴射を制御する。緯入れ末端側
に到達した緯糸Yの端部は刃体20,21の開閉切断動
作によって切断された後に糸把持ノズル19bの噴射作
用によって把持される。次いで、緯糸Yの切断端部は糸
通しノズル18aの噴射作用によってニードル15の糸
通し孔15aに通される。糸通し孔15aに通された緯
糸端部はニードル15が経糸開口外へ退避することによ
ってタックイン耳を形成する。
ブ機構27が取り付けられており、カムボックス11内
の駆動機構によって駆動されるようになっている。ロー
タリバルブ機構27は糸通しノズル18a及び糸把持ノ
ズル19bにおけるエア噴射を制御する。緯入れ末端側
に到達した緯糸Yの端部は刃体20,21の開閉切断動
作によって切断された後に糸把持ノズル19bの噴射作
用によって把持される。次いで、緯糸Yの切断端部は糸
通しノズル18aの噴射作用によってニードル15の糸
通し孔15aに通される。糸通し孔15aに通された緯
糸端部はニードル15が経糸開口外へ退避することによ
ってタックイン耳を形成する。
【0016】このようなタックイン耳を形成するタック
イン装置10の側方にはサクションノズル28が設置さ
れている。サクションノズル28の吸引口28aはノズ
ル台18,19の対向間隙の側方に配置されており、緯
入れされた緯糸Yの先端は吸引口28aに到達する。
イン装置10の側方にはサクションノズル28が設置さ
れている。サクションノズル28の吸引口28aはノズ
ル台18,19の対向間隙の側方に配置されており、緯
入れされた緯糸Yの先端は吸引口28aに到達する。
【0017】サクションノズル28は電磁バルブV6 を
介して圧力エア供給タンク29に接続されている。電磁
バルブV6 は制御コンピュータCにより開閉制御され
る。電磁バルブV6 の開放期間は、電磁バルブV5 の開
放開始時期頃から刃体20,21の開閉切断動作直後ま
でである。このような電磁バルブV6 の開閉により緯糸
Yの先端部がサクションノズル28の吸引作用によって
把持される。
介して圧力エア供給タンク29に接続されている。電磁
バルブV6 は制御コンピュータCにより開閉制御され
る。電磁バルブV6 の開放期間は、電磁バルブV5 の開
放開始時期頃から刃体20,21の開閉切断動作直後ま
でである。このような電磁バルブV6 の開閉により緯糸
Yの先端部がサクションノズル28の吸引作用によって
把持される。
【0018】サクションノズル28の噴射口側にはホー
ス30が接続されている。ホース30の他端にはY字状
の引き取り管31の一方の分岐部31aが接続されてい
る。揚糸T1 はガイドローラ32を経由して引き取り管
31の他方の分岐部31b及び合流部31cに導入され
ている。引き取り管31の合流部31cの延長方向には
ダストボックス33が設置されている。
ス30が接続されている。ホース30の他端にはY字状
の引き取り管31の一方の分岐部31aが接続されてい
る。揚糸T1 はガイドローラ32を経由して引き取り管
31の他方の分岐部31b及び合流部31cに導入され
ている。引き取り管31の合流部31cの延長方向には
ダストボックス33が設置されている。
【0019】サクションノズル28の噴射流はホース3
0、分岐部31a及び合流部31cを経由してダストボ
ックス33内へ吹き出し、刃体20,21によって切断
分離された緯糸Yの切断分離片Y1 はダストボックス3
3へ排出される。又、合流部31cへ導入されている揚
糸T1 もサクションノズル28からの噴射作用によって
ダストボックス33側へ引き取られている。この引き取
り作用によって揚糸T 1 がダストボックス33へ順次排
出される。
0、分岐部31a及び合流部31cを経由してダストボ
ックス33内へ吹き出し、刃体20,21によって切断
分離された緯糸Yの切断分離片Y1 はダストボックス3
3へ排出される。又、合流部31cへ導入されている揚
糸T1 もサクションノズル28からの噴射作用によって
ダストボックス33側へ引き取られている。この引き取
り作用によって揚糸T 1 がダストボックス33へ順次排
出される。
【0020】タックイン装置10を備えたジェットルー
ムでは緯糸把持用流体噴射手段であるサクションノズル
28は必然的に必要である。サクションノズル28とい
う従来より採用されている既設装置を揚糸処理に用いる
ことによって、揚糸処理装置の新設に比してコスト的に
有利である。又、サクションノズル28が緯糸Yの緯入
れタイミングに合わせて間欠噴射するため、揚糸T1 も
サクションノズル28の間欠噴射作用にて引き取られ
る。緯糸Yの先端部はサクションノズル28の噴射に付
随する吸引作用力によって把持されており、この把持力
は噴射力そのものよりも小さい。揚糸T1 は緯糸Yを把
持する吸引力よりも強い噴射作用で引き取られており、
このような噴射作用に連続して晒されると切断する可能
性が高い。しかし、サクションノズル28は間欠噴射で
あるため、揚糸T1 が切断することはない。又、サクシ
ョンノズル28は織機1回転のうちの所定期間噴射する
ことになるが、噴射期間外でも残圧が揚糸T1 に作用す
る。このため、揚糸T1 は弛むことなく適度の張力を維
持して引き取られる。
ムでは緯糸把持用流体噴射手段であるサクションノズル
28は必然的に必要である。サクションノズル28とい
う従来より採用されている既設装置を揚糸処理に用いる
ことによって、揚糸処理装置の新設に比してコスト的に
有利である。又、サクションノズル28が緯糸Yの緯入
れタイミングに合わせて間欠噴射するため、揚糸T1 も
サクションノズル28の間欠噴射作用にて引き取られ
る。緯糸Yの先端部はサクションノズル28の噴射に付
随する吸引作用力によって把持されており、この把持力
は噴射力そのものよりも小さい。揚糸T1 は緯糸Yを把
持する吸引力よりも強い噴射作用で引き取られており、
このような噴射作用に連続して晒されると切断する可能
性が高い。しかし、サクションノズル28は間欠噴射で
あるため、揚糸T1 が切断することはない。又、サクシ
ョンノズル28は織機1回転のうちの所定期間噴射する
ことになるが、噴射期間外でも残圧が揚糸T1 に作用す
る。このため、揚糸T1 は弛むことなく適度の張力を維
持して引き取られる。
【0021】本発明は勿論前記実施例にのみ限定される
ものではなく、例えば図4に示す実施例も可能である。
この実施例では緯入れ用補助ノズル群5への圧力エア供
給を制御する電磁バルブV5 に分配管34を接続し、分
配管34から緯入れ用補助ノズル群5及び引き取り管3
1に圧力エアを供給するようにしてもよい。緯入れ用補
助ノズル群5は緯入れ用流体噴射手段の1つであり、緯
入れタイミングに合わせて間欠噴射する。分岐管34は
他の電磁バルブV1 〜V4 に接続してもよい。緯入れ用
メインノズル1も緯入れ用流体噴射手段の1つである。
ものではなく、例えば図4に示す実施例も可能である。
この実施例では緯入れ用補助ノズル群5への圧力エア供
給を制御する電磁バルブV5 に分配管34を接続し、分
配管34から緯入れ用補助ノズル群5及び引き取り管3
1に圧力エアを供給するようにしてもよい。緯入れ用補
助ノズル群5は緯入れ用流体噴射手段の1つであり、緯
入れタイミングに合わせて間欠噴射する。分岐管34は
他の電磁バルブV1 〜V4 に接続してもよい。緯入れ用
メインノズル1も緯入れ用流体噴射手段の1つである。
【0022】タックイン装置を備えていないジェットル
ームでは、緯入れされた緯糸の先端部を噴射流体の作用
で把持するストレッチノズル(緯糸把持用流体噴射手段
の1つ)が用いられるものもある。このストレッチノズ
ルも緯入れタイミングに合わせて間欠噴射するものであ
り、ストレッチノズルに間欠供給される圧力エアを揚糸
処理に用いることができる。
ームでは、緯入れされた緯糸の先端部を噴射流体の作用
で把持するストレッチノズル(緯糸把持用流体噴射手段
の1つ)が用いられるものもある。このストレッチノズ
ルも緯入れタイミングに合わせて間欠噴射するものであ
り、ストレッチノズルに間欠供給される圧力エアを揚糸
処理に用いることができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、緯入れ用
流体噴射手段又は緯糸把持用流体噴射手段の間欠噴射作
用により揚糸を引き取るようにしたので、揚糸を切断す
ることなく円滑に引き取り処理し得るとうい優れた効果
を奏する。
流体噴射手段又は緯糸把持用流体噴射手段の間欠噴射作
用により揚糸を引き取るようにしたので、揚糸を切断す
ることなく円滑に引き取り処理し得るとうい優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した一実施例を示す略体正面
図である。
図である。
【図2】 要部斜視図である。
【図3】 要部縦断面図である。
【図4】 別例を示す略体正面図である。
28…緯糸把持用流体噴射手段を構成するサクションノ
ズル、31…引き取り管、V6 …緯糸把持用流体噴射手
段を構成する電磁バルブ。
ズル、31…引き取り管、V6 …緯糸把持用流体噴射手
段を構成する電磁バルブ。
Claims (1)
- 【請求項1】噴射流体の作用により緯糸を経糸開口内へ
緯入れするジェットルームにおいて、 緯糸の緯入れに使用する緯入れ用流体噴射手段又は緯入
れされた緯糸の先端部を噴射流体の作用で把持する緯糸
把持用流体噴射手段の噴射作用領域へワープビームから
送り出される揚糸を導き、緯入れ用流体噴射手段又は緯
糸把持用流体噴射手段の間欠噴射作用により揚糸を引き
取るようにしたジェットルームにおける揚糸処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24636992A JPH06101139A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ジェットルームにおける揚糸処理装置 |
| EP93810649A EP0589837A1 (en) | 1992-09-16 | 1993-09-14 | Apparatus for disposing of excess warp yarn in a jet loom |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24636992A JPH06101139A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ジェットルームにおける揚糸処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101139A true JPH06101139A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17147524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24636992A Pending JPH06101139A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | ジェットルームにおける揚糸処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0589837A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06101139A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103820931B (zh) * | 2014-03-18 | 2015-09-23 | 湖州润源丝织有限公司 | 一种织机断纱捕获装置 |
| CN105113108A (zh) * | 2015-08-17 | 2015-12-02 | 湖州新隆龙丝绸印花有限公司 | 带有吸尘装置的纺织机 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS519061B2 (ja) * | 1971-09-13 | 1976-03-23 | ||
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| US4453572A (en) * | 1982-07-26 | 1984-06-12 | Burlington Industries, Inc. | Method and apparatus for waste selvage removal |
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-
1992
- 1992-09-16 JP JP24636992A patent/JPH06101139A/ja active Pending
-
1993
- 1993-09-14 EP EP93810649A patent/EP0589837A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0589837A1 (en) | 1994-03-30 |
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