JPH06101410B2 - 負荷時電圧調整器付単相変圧器 - Google Patents
負荷時電圧調整器付単相変圧器Info
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- JPH06101410B2 JPH06101410B2 JP454080A JP454080A JPH06101410B2 JP H06101410 B2 JPH06101410 B2 JP H06101410B2 JP 454080 A JP454080 A JP 454080A JP 454080 A JP454080 A JP 454080A JP H06101410 B2 JPH06101410 B2 JP H06101410B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/04—Leading of conductors or axles through casings, e.g. for tap-changing arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は負荷時電圧調整器付単相変圧器に係り、特に並
置された2つの単位変圧器からなる負荷時電圧調整器付
単相変圧器におけるブツシングの引出構造および負荷時
電圧調整器の配置に関する。
置された2つの単位変圧器からなる負荷時電圧調整器付
単相変圧器におけるブツシングの引出構造および負荷時
電圧調整器の配置に関する。
最近の電力事情に鑑み発電所の発電容量も増加してきて
いる。この発電容量の増加により複数の発電機を設置す
ることがあるが、これら発電機と接続される変圧器にあ
つても単器容量が増加してしまうため、通常各相毎に分
割して三相変圧器を構成するものが採用されている。
いる。この発電容量の増加により複数の発電機を設置す
ることがあるが、これら発電機と接続される変圧器にあ
つても単器容量が増加してしまうため、通常各相毎に分
割して三相変圧器を構成するものが採用されている。
ところが、近年発電所や変電所の立地条件の悪化に伴い
輸送条件が増々厳しくなつており、上述の各相毎に分割
した三相変圧器であつても発電容量の増加により単相変
圧器自体も大形化し、輸送上の問題が生じているのが実
状である。このようなことより、単相変圧器をさらに複
数の単位変圧器に分割する、いわゆる分割形の変圧器を
採用し、輸送上の問題を解決している。
輸送条件が増々厳しくなつており、上述の各相毎に分割
した三相変圧器であつても発電容量の増加により単相変
圧器自体も大形化し、輸送上の問題が生じているのが実
状である。このようなことより、単相変圧器をさらに複
数の単位変圧器に分割する、いわゆる分割形の変圧器を
採用し、輸送上の問題を解決している。
ところで、この様な複数の単位変圧器からなる負荷時電
圧調整器付単相変圧器においては、第1図に示す様に、
同一仕様で製作された各単位変圧器1A,1B、およびこれ
らの単位変圧器1A,1Bに接続ダクト2A,2Bを介して各別に
連結された各負荷時電圧調整器3A,3Bをその長手方向側
面を互に対向させた状態で並置し、各単位変圧器1A,1B
の周りを防音壁4で覆つている。また、各単位変圧器1
A,1Bの高圧巻線および低圧巻線(図示せず)は、各単位
変圧器1A,1Bのタンク上方に配設された高圧リードダク
ト5および低圧リードダクト6内で、高圧接続リードお
よび低圧接続リード(図示せず)によりそれぞれ並列接
続するとともに、高圧気中ブツシング7および低圧気中
ブツシング8を介して、防音壁4外部に引出し、さらに
各単位変圧器1A,1Bの三次巻線(図示せず)は、三次接
続リード(図示せず)、およびタンク上面に突設された
三次気中ブツシング9A1,9A2;9B1,9B2を介して、防音壁
4外部に引出している。なお、10A,10Bは各負荷時電圧
調整器3A,3Bの上面に突設された中性点気中ブツシング
である。
圧調整器付単相変圧器においては、第1図に示す様に、
同一仕様で製作された各単位変圧器1A,1B、およびこれ
らの単位変圧器1A,1Bに接続ダクト2A,2Bを介して各別に
連結された各負荷時電圧調整器3A,3Bをその長手方向側
面を互に対向させた状態で並置し、各単位変圧器1A,1B
の周りを防音壁4で覆つている。また、各単位変圧器1
A,1Bの高圧巻線および低圧巻線(図示せず)は、各単位
変圧器1A,1Bのタンク上方に配設された高圧リードダク
ト5および低圧リードダクト6内で、高圧接続リードお
よび低圧接続リード(図示せず)によりそれぞれ並列接
続するとともに、高圧気中ブツシング7および低圧気中
ブツシング8を介して、防音壁4外部に引出し、さらに
各単位変圧器1A,1Bの三次巻線(図示せず)は、三次接
続リード(図示せず)、およびタンク上面に突設された
三次気中ブツシング9A1,9A2;9B1,9B2を介して、防音壁
4外部に引出している。なお、10A,10Bは各負荷時電圧
調整器3A,3Bの上面に突設された中性点気中ブツシング
である。
この様に従来の分割形の単相変圧器では、高圧リードダ
クト5、低圧リードダクト6、高圧気中ブツシング7、
低圧気中ブツシング8および三次気中ブツシング9A1,9A
2;9B1,9B2が変圧器上方に設置されているため、耐震強
度の点で劣るという問題があつた。また、これらのリー
ドダクトやブツシングを耐震強度を考慮して変圧器の低
い位置に配設しようとすると、据付面積が増大するとい
う問題が生じる。
クト5、低圧リードダクト6、高圧気中ブツシング7、
低圧気中ブツシング8および三次気中ブツシング9A1,9A
2;9B1,9B2が変圧器上方に設置されているため、耐震強
度の点で劣るという問題があつた。また、これらのリー
ドダクトやブツシングを耐震強度を考慮して変圧器の低
い位置に配設しようとすると、据付面積が増大するとい
う問題が生じる。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題を解決し、据
付面積をさほど増大させることなく、耐震強度に優れた
分割形の単相変圧器を提供するにある。
付面積をさほど増大させることなく、耐震強度に優れた
分割形の単相変圧器を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、高圧リードダクト
および低圧リードダクトの少なくともいずれか一方を各
単位変圧器のタンクの互に対向する側面間にわたつて設
けるとともに、このリードダクトから高圧ブツシングお
よび低圧ブツシングの少なくともいずれか一方をタンク
の長手方向と平行にかつその端部側に向かつて水平に引
出し、さらに各単位変圧器の負荷時電圧調整器をタンク
の長手方向端部で前記水平に引出されたブツシングを両
側から挾むような位置に配置したことを特徴とする。
および低圧リードダクトの少なくともいずれか一方を各
単位変圧器のタンクの互に対向する側面間にわたつて設
けるとともに、このリードダクトから高圧ブツシングお
よび低圧ブツシングの少なくともいずれか一方をタンク
の長手方向と平行にかつその端部側に向かつて水平に引
出し、さらに各単位変圧器の負荷時電圧調整器をタンク
の長手方向端部で前記水平に引出されたブツシングを両
側から挾むような位置に配置したことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の一実施例に係る単相変圧器の結線図で
ある。単相変圧器は2つの単位変圧器1A,1Bからなり、
各単位変圧器1A,1Bにはそれぞれ負荷時電圧調整器3A,3B
が付属している。各単位変圧器1A,1Bは直列(高圧)巻
線11、分路(低圧)巻線12および三次巻線13を有し、各
単位変圧器1A,1Bの直列巻線11および分路巻線12は高圧
接続リード14および低圧接続リード15によりそれぞれ並
列接続されて、高圧貫通ブツシング16および低圧貫通ブ
ツシング17に導かれている。
ある。単相変圧器は2つの単位変圧器1A,1Bからなり、
各単位変圧器1A,1Bにはそれぞれ負荷時電圧調整器3A,3B
が付属している。各単位変圧器1A,1Bは直列(高圧)巻
線11、分路(低圧)巻線12および三次巻線13を有し、各
単位変圧器1A,1Bの直列巻線11および分路巻線12は高圧
接続リード14および低圧接続リード15によりそれぞれ並
列接続されて、高圧貫通ブツシング16および低圧貫通ブ
ツシング17に導かれている。
また、各負荷時電圧調整器3A,3Bは前記三次巻線13に並
列接続された励磁巻線18、前記分路巻線12に直列接続さ
れたタツプ巻線19、およびタツプ巻線19のタツプを切換
えるタツプ切換器20を有し、各単位変圧器の並列接続さ
れた三次巻線13および励磁巻線18は三次貫通ブツシング
21A1,21A2;21B1,21B2にそれぞれ導かれ、タツプ切換器2
0は中性点気中ブツシング22A,22Bにそれぞれ導かれてい
る。
列接続された励磁巻線18、前記分路巻線12に直列接続さ
れたタツプ巻線19、およびタツプ巻線19のタツプを切換
えるタツプ切換器20を有し、各単位変圧器の並列接続さ
れた三次巻線13および励磁巻線18は三次貫通ブツシング
21A1,21A2;21B1,21B2にそれぞれ導かれ、タツプ切換器2
0は中性点気中ブツシング22A,22Bにそれぞれ導かれてい
る。
この様に結線された単相変圧器の構成を第3図および第
4図に示す。単相変圧器を構成する各単位変圧器1A,1B
はその長手方向の側面が互に対向する様に平行に並置さ
れ、防音壁4で覆われている。各単位変圧器1A,1Bはタ
ンク23、このタンク23内に配置された鉄心24、およびこ
の鉄心24の主脚に巻回された前記直列巻線11、分路巻線
12および三次巻線13からなる巻線25より構成されてい
る。
4図に示す。単相変圧器を構成する各単位変圧器1A,1B
はその長手方向の側面が互に対向する様に平行に並置さ
れ、防音壁4で覆われている。各単位変圧器1A,1Bはタ
ンク23、このタンク23内に配置された鉄心24、およびこ
の鉄心24の主脚に巻回された前記直列巻線11、分路巻線
12および三次巻線13からなる巻線25より構成されてい
る。
各単位変圧器1A,1Bの高圧接続リード14および低圧接続
リード15は、各単位変圧器1A,1Bのタンク23の互に対向
する側面における単位変圧器の重心の高さ位置とほぼ等
しい高さの所を連結してほぼ井桁状の枠組を構成する高
圧リードダクト26および低圧リードダクト27内の中央部
までそれぞれ引出され、一方の高圧接続リード14は、そ
こから上方に立ち上げられて高圧貫通ブツシング16の一
端に接続されるとともに、他方の低圧接続リード15は、
そこから水平方向外方に折れ曲がつて低圧貫通ブツシン
グ17の一端に接続されている。
リード15は、各単位変圧器1A,1Bのタンク23の互に対向
する側面における単位変圧器の重心の高さ位置とほぼ等
しい高さの所を連結してほぼ井桁状の枠組を構成する高
圧リードダクト26および低圧リードダクト27内の中央部
までそれぞれ引出され、一方の高圧接続リード14は、そ
こから上方に立ち上げられて高圧貫通ブツシング16の一
端に接続されるとともに、他方の低圧接続リード15は、
そこから水平方向外方に折れ曲がつて低圧貫通ブツシン
グ17の一端に接続されている。
高圧貫通ブツシング16および低圧貫通ブツシング17は、
それぞれ単位変圧器の長手方向と平行にかつ互に反対側
に向かつて水平に延び、その防音壁4外に突出した他端
にはそれぞれ高圧ガス絶縁母線28の導体29および低圧ガ
ス絶縁母線31の導体32が接続されている。この様に配置
された高圧貫通ブツシング16は、一端が高圧リードダク
ト26の上方に連結された高圧接続ダクト34と、一端がこ
の高圧接続ダクト34の他端に連結された高圧ガス絶縁母
線28のシース30とによつて覆われ、また低圧貫通ブツシ
ング17は同様に、一端が低圧リードダクト27の側方に連
結された低圧接続ダクト35と、一端がこの低圧接続ダク
ト35の他端に連結された低圧ガス絶縁母線31のシース33
とによつて覆われている。
それぞれ単位変圧器の長手方向と平行にかつ互に反対側
に向かつて水平に延び、その防音壁4外に突出した他端
にはそれぞれ高圧ガス絶縁母線28の導体29および低圧ガ
ス絶縁母線31の導体32が接続されている。この様に配置
された高圧貫通ブツシング16は、一端が高圧リードダク
ト26の上方に連結された高圧接続ダクト34と、一端がこ
の高圧接続ダクト34の他端に連結された高圧ガス絶縁母
線28のシース30とによつて覆われ、また低圧貫通ブツシ
ング17は同様に、一端が低圧リードダクト27の側方に連
結された低圧接続ダクト35と、一端がこの低圧接続ダク
ト35の他端に連結された低圧ガス絶縁母線31のシース33
とによつて覆われている。
各単位変圧器1A,1Bに付属する負荷時電圧調整器3A,3B
は、各単位変圧器1A,1Bのタンク23の端面に負荷時電圧
調整器接続ダクト2A,2Bを介してそれぞれ連結され、前
記低圧ガス絶縁母線31を両側から挾む様に配置されてい
る。
は、各単位変圧器1A,1Bのタンク23の端面に負荷時電圧
調整器接続ダクト2A,2Bを介してそれぞれ連結され、前
記低圧ガス絶縁母線31を両側から挾む様に配置されてい
る。
また、前記三次貫通ブツシング21A1,21A2;21B1,21B2お
よび中性点気中ブツシング22A,22Bは、各負荷時電圧調
整器3A,3Bのタンクの上面からそれぞれ引出され、かつ
三次貫通ブツシング21A1,21A2;21B1,21B2は各三次ガス
絶縁母線36A1,36A2;36B1,36B2内にそれぞれ突出してい
る。
よび中性点気中ブツシング22A,22Bは、各負荷時電圧調
整器3A,3Bのタンクの上面からそれぞれ引出され、かつ
三次貫通ブツシング21A1,21A2;21B1,21B2は各三次ガス
絶縁母線36A1,36A2;36B1,36B2内にそれぞれ突出してい
る。
各単位変圧器1A,1Bにおける分路巻線12の中性点側を負
荷時電圧調整器3A,3Bのタツプ巻線19に接続するための
本体中性点接続リード37A,37Bと、三次巻線13を三次貫
通ブツシング21A1,21A2;21B1,21B2に接続するための三
次接続リード38A1,38A2;38B1,38B2は、負荷時電圧調整
器接続ダクト2A,2Bのほぼ中間に支持された本体中性点
貫通ブツシング39A,39Bおよび三次貫通ブツシング40A1,
40A2;40B1,40B2を通して各負荷時電圧調整器3A,3Bのタ
ンク内に導かれている。
荷時電圧調整器3A,3Bのタツプ巻線19に接続するための
本体中性点接続リード37A,37Bと、三次巻線13を三次貫
通ブツシング21A1,21A2;21B1,21B2に接続するための三
次接続リード38A1,38A2;38B1,38B2は、負荷時電圧調整
器接続ダクト2A,2Bのほぼ中間に支持された本体中性点
貫通ブツシング39A,39Bおよび三次貫通ブツシング40A1,
40A2;40B1,40B2を通して各負荷時電圧調整器3A,3Bのタ
ンク内に導かれている。
この様に構成された本実施例によれば、次の如き種々の
効果が得られる。
効果が得られる。
(1) 低圧貫通ブツシングを変圧器タンクの長手方向
と平行にかつ水平方向に引出すとともに、各単位変圧器
の負荷時電圧調整器を変圧器タンクの長手方向端部で前
記低圧貫通ブツシングを両側から挾むような位置に配置
したので、各単位変圧器および負荷時電圧調整器間のス
ペースを有効に利用して低圧貫通ブツシングを低い位置
から容易に引出すことができ、耐震強度が優れているに
もかかわらず、据付面積の増大が少なくて済む。
と平行にかつ水平方向に引出すとともに、各単位変圧器
の負荷時電圧調整器を変圧器タンクの長手方向端部で前
記低圧貫通ブツシングを両側から挾むような位置に配置
したので、各単位変圧器および負荷時電圧調整器間のス
ペースを有効に利用して低圧貫通ブツシングを低い位置
から容易に引出すことができ、耐震強度が優れているに
もかかわらず、据付面積の増大が少なくて済む。
(2) 高圧貫通ブツシングおよび低圧貫通ブツシング
を変圧器タンクの長手方向と平行にかつ互に反対側に向
かつて水平に引出したので、各単位変圧器間のスペース
を有効に利用して前記貫通ブツシングを低い位置から容
易に引出してガス絶縁母線に接続することができ、耐震
強度が優れているにもかかわらず、据付面積の増大が少
なくて済む。
を変圧器タンクの長手方向と平行にかつ互に反対側に向
かつて水平に引出したので、各単位変圧器間のスペース
を有効に利用して前記貫通ブツシングを低い位置から容
易に引出してガス絶縁母線に接続することができ、耐震
強度が優れているにもかかわらず、据付面積の増大が少
なくて済む。
(3) 各単位変圧器のタンクの互に対向する側面にお
ける単位変圧器の重心の高さ位置とほぼ等しい高さのと
ころを高圧リードダクトおよび低圧リードダクトにより
連結してほぼ井桁状の枠組を構成したので、地震に対し
て2台の単位変圧器が一体となつて安定に対応すること
になり、変圧器の耐震強度を大幅に向上することができ
る。
ける単位変圧器の重心の高さ位置とほぼ等しい高さのと
ころを高圧リードダクトおよび低圧リードダクトにより
連結してほぼ井桁状の枠組を構成したので、地震に対し
て2台の単位変圧器が一体となつて安定に対応すること
になり、変圧器の耐震強度を大幅に向上することができ
る。
(4) 高圧貫通ブツシングおよび低圧貫通ブツシング
を高圧リードダクトおよび低圧リードダクトの中央部か
ら引出しているため、地震発生時における変圧器基礎の
ロツキングへの影響が軽減され、前記貫通ブツシングの
支持固定部の高さが低いこととの相乗効果で、前記貫通
ブツシングの耐震強度を大幅に向上することができる。
を高圧リードダクトおよび低圧リードダクトの中央部か
ら引出しているため、地震発生時における変圧器基礎の
ロツキングへの影響が軽減され、前記貫通ブツシングの
支持固定部の高さが低いこととの相乗効果で、前記貫通
ブツシングの耐震強度を大幅に向上することができる。
(5) 高圧接続ダクトの一端を高圧リードダクトの上
方に乗せ、高圧接続ダクトの重量の一部を高圧リードダ
クトで受持つようにしたので、高圧接続ダクトの一端を
高圧リードダクトの側方に連結して片持支持する場合に
比較して、これらダクトの連結部における機械的強度を
大幅に向上することができる。
方に乗せ、高圧接続ダクトの重量の一部を高圧リードダ
クトで受持つようにしたので、高圧接続ダクトの一端を
高圧リードダクトの側方に連結して片持支持する場合に
比較して、これらダクトの連結部における機械的強度を
大幅に向上することができる。
(6) 高圧接続ダクトの一端を高圧リードダクトの上
方に連結したので、上記片持支持する場合に比べて、こ
の高圧リードダクトの上方に乗せた分だけ、高圧ガス絶
縁母線の外方突出長さを短かくし、据付面積を低減する
ことができる。
方に連結したので、上記片持支持する場合に比べて、こ
の高圧リードダクトの上方に乗せた分だけ、高圧ガス絶
縁母線の外方突出長さを短かくし、据付面積を低減する
ことができる。
(7) 高圧リードダクトおよび低圧リードダクトの設
置位置が低いので、その据付作業の安全性を向上するこ
とができる。
置位置が低いので、その据付作業の安全性を向上するこ
とができる。
(8) 三次貫通ブツシング21A1,21A2;21B1,21B2を防
音壁外部に位置する負荷時電圧調整器から引出したの
で、防音壁にこの三次貫通ブツシングの貫通部がなくな
り、この部分の漏水対策、漏音対策が不要になるととも
に、ブツシングポケツトの高さを低くでき、耐震対策も
容易になつて、変圧器を安価に製作することができる。
音壁外部に位置する負荷時電圧調整器から引出したの
で、防音壁にこの三次貫通ブツシングの貫通部がなくな
り、この部分の漏水対策、漏音対策が不要になるととも
に、ブツシングポケツトの高さを低くでき、耐震対策も
容易になつて、変圧器を安価に製作することができる。
(9) 各単位変圧器の高圧接続リードおよび低圧接続
リードを、各単位変圧器のタンクの互に対向する側でか
つ互に対向する位置から引出したので、これら接続リー
ドの対応する各引出位置が接近したものとなり、これら
の各引出位置間に跨がつて設ける高圧リードダクトおよ
び低圧リードダクトの長さも短かくて済む。その結果、
これらのリードダクトを安価に製作することができ、ま
た高圧接続リードおよび低圧接続リードの接続作業が容
易となる。
リードを、各単位変圧器のタンクの互に対向する側でか
つ互に対向する位置から引出したので、これら接続リー
ドの対応する各引出位置が接近したものとなり、これら
の各引出位置間に跨がつて設ける高圧リードダクトおよ
び低圧リードダクトの長さも短かくて済む。その結果、
これらのリードダクトを安価に製作することができ、ま
た高圧接続リードおよび低圧接続リードの接続作業が容
易となる。
なお、前記実施例では高圧貫通ブツシングおよび低圧貫
通ブツシングによりガス絶縁母線と接続する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、これらの貫通ブツ
シングにガス絶縁開閉装置を接続する場合等にも同様に
適用することができる。
通ブツシングによりガス絶縁母線と接続する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、これらの貫通ブツ
シングにガス絶縁開閉装置を接続する場合等にも同様に
適用することができる。
また、前記実施例では、各単位変圧器の負荷時電圧調整
器を変圧器タンクの長手方向端部で、低圧貫通ブツシン
グの両側に配置したが、高圧貫通ブツシングの両側に配
置することもでき、この場合にも同様な効果が得られ
る。
器を変圧器タンクの長手方向端部で、低圧貫通ブツシン
グの両側に配置したが、高圧貫通ブツシングの両側に配
置することもでき、この場合にも同様な効果が得られ
る。
さらに、前記実施例では、単位変圧器として単巻変圧器
を用い、また変圧器の周りを防音壁で覆つた場合につい
て述べたが、単位変圧器として各別の高圧、低圧および
三次巻線からなる3巻線変圧器を用いる場合や、変圧器
の周りを防音壁で覆わない場合にも、同様に適用できる
ことは勿論である。
を用い、また変圧器の周りを防音壁で覆つた場合につい
て述べたが、単位変圧器として各別の高圧、低圧および
三次巻線からなる3巻線変圧器を用いる場合や、変圧器
の周りを防音壁で覆わない場合にも、同様に適用できる
ことは勿論である。
以上説明した様に、本発明によれば、高圧リードダクト
および低圧リードダクトの少なくともいずれか一方を各
単位変圧器のタンクの互い対向する側面間にわたつて設
けるとともに、このリードダクトから高圧ブツシングお
よび低圧ブツシングの少なくともいずれか一方をタンク
の長手方向と平行にかつその端部側に向かつて水平に引
出し、さらに各単位変圧器の負荷時電圧調整器をタンク
の長手方向端部で前記水平方向に引出されたブツシング
を両側から挾むような位置に配置したので、各単位変圧
器および負荷時電圧調整器間のスペースを有効に利用し
てブツシングを低い位置から容易に引出すことができ、
据付面積をさほど増大させることなく、耐震強度を向上
させることができる。
および低圧リードダクトの少なくともいずれか一方を各
単位変圧器のタンクの互い対向する側面間にわたつて設
けるとともに、このリードダクトから高圧ブツシングお
よび低圧ブツシングの少なくともいずれか一方をタンク
の長手方向と平行にかつその端部側に向かつて水平に引
出し、さらに各単位変圧器の負荷時電圧調整器をタンク
の長手方向端部で前記水平方向に引出されたブツシング
を両側から挾むような位置に配置したので、各単位変圧
器および負荷時電圧調整器間のスペースを有効に利用し
てブツシングを低い位置から容易に引出すことができ、
据付面積をさほど増大させることなく、耐震強度を向上
させることができる。
第1図は従来の分割形の負荷時電圧調整器付単相変圧器
の概略構成を示す平面図、第2図は本発明の一実施例に
係る負荷時電圧調整器付単相変圧器の結線図、第3図は
同単相変圧器の一部破断平面図、第4図は第3図のA−
A線における一部破断側面図である。 1A,1B……単位変圧器、3A,3B……負荷時電圧調整器、14
……高圧接続リード、15……低圧接続リード、16……高
圧貫通ブツシング、17……低圧貫通ブツシング、23……
変圧器タンク、26……高圧リードダクト、27……低圧リ
ードダクト
の概略構成を示す平面図、第2図は本発明の一実施例に
係る負荷時電圧調整器付単相変圧器の結線図、第3図は
同単相変圧器の一部破断平面図、第4図は第3図のA−
A線における一部破断側面図である。 1A,1B……単位変圧器、3A,3B……負荷時電圧調整器、14
……高圧接続リード、15……低圧接続リード、16……高
圧貫通ブツシング、17……低圧貫通ブツシング、23……
変圧器タンク、26……高圧リードダクト、27……低圧リ
ードダクト
Claims (1)
- 【請求項1】タンクと、このタンク内に配置された鉄心
と、この鉄心に巻回された高圧巻線および低圧巻線と、
負荷時電圧調整器とからなる負荷時電圧調整器付単位変
圧器を複数並置し、各単位変圧器の高圧巻線および低圧
巻線を、前記タンクから高圧リードダクトおよび低圧リ
ードダクト内にそれぞれ引出された高圧接続リードおよ
び低圧接続リードにより互に並列接続し、かつ前記高圧
接続リードおよび低圧接続リードを高圧ブッシングおよ
び低圧ブッシングに接続するものにおいて、前記高圧リ
ードダクトおよび低圧リードダクトの少なくともいずれ
か一方を前記各単位変圧器のタンクの互に対向する側面
間にわたって設けるとともに、このリードダクトから前
記高圧ブッシングおよび低圧ブッシングの少なくともい
ずれか一方を前記タンクの長手方向と平行にかつその端
部側に向かって水平に引出し、さらに前記各単位変圧器
の負荷時電圧調整器を前記タンクの長手方向端部で前記
水平に引出されたブッシングを両側から挾むような位置
に配置したことを特徴とする負荷時電圧調整器付単相変
圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP454080A JPH06101410B2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | 負荷時電圧調整器付単相変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP454080A JPH06101410B2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | 負荷時電圧調整器付単相変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103407A JPS56103407A (en) | 1981-08-18 |
| JPH06101410B2 true JPH06101410B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=11586870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP454080A Expired - Lifetime JPH06101410B2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | 負荷時電圧調整器付単相変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101410B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4379758A1 (en) * | 2022-12-01 | 2024-06-05 | Hitachi Energy Ltd | Method and transformer arrangement for handling transportation and assembling of a single phase transformer |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110379610B (zh) * | 2019-08-19 | 2024-11-29 | 辽宁易发式电气设备有限公司 | 单相双电压自耦移动变压器 |
-
1980
- 1980-01-21 JP JP454080A patent/JPH06101410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4379758A1 (en) * | 2022-12-01 | 2024-06-05 | Hitachi Energy Ltd | Method and transformer arrangement for handling transportation and assembling of a single phase transformer |
| WO2024115269A1 (en) | 2022-12-01 | 2024-06-06 | Hitachi Energy Ltd | Method and transformer arrangement for handling transportation and assembling of a single phase transformer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103407A (en) | 1981-08-18 |
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