JPH06101507A - 吸気制御弁装置 - Google Patents

吸気制御弁装置

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JPH06101507A
JPH06101507A JP4252723A JP25272392A JPH06101507A JP H06101507 A JPH06101507 A JP H06101507A JP 4252723 A JP4252723 A JP 4252723A JP 25272392 A JP25272392 A JP 25272392A JP H06101507 A JPH06101507 A JP H06101507A
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Japan
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intake
control valve
plug
valve
intake port
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Tatsuo Karibe
龍夫 苅部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸気ポート内の吸気抵抗を減少し、かつ混合
気の流れの乱れや渦の発生を減少させ、混合気の圧力損
失を小さくする。これにより、吸気制御弁装置の小型
化、機関出力の向上を図る。 【構成】 ボデー15に、吸気ポート16を横断する方
向に弁挿入穴19を形成する。プラグ20に予め吸気制
御弁18を具備させておき、このプラグ20を弁挿入穴
19へ嵌合し、吸気制御弁18を吸気ポート16内に設
置する。プラグ20の内面20aを、吸気ポート16の
周壁面16aと同一径でかつ連続する円弧面に形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸気制御弁装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の吸気制御弁装置におけ
るボデーに形成した吸気ポートに吸気制御弁を設置する
構造として、例えば図10に示すように、ボデー1にバ
ルブシャフト2の挿通孔3を形成し、該挿通孔3にバル
ブシャフト2を、吸気ポート4を横断するように挿通
し、該吸気ポート4部のバルブシャフト2に、吸気ポー
ト4の横断面形状とほぼ同形状の円板からなる吸気制御
弁5をボルト6で固着具備したものがある(例えば実開
平1−113682号公報)。
【0003】また、混合気を、内燃機関の燃焼室内に旋
回流を付与して吸入させるヘルカル型吸気ポートにおい
て、その吸入混合気の流れを制御する吸気制御弁とし
て、図11に示すように、その吸気制御弁7を吸気ポー
ト8の軸線に対して傾斜して設置するものがある。そし
て、その構造は、ボデー9に、吸気ポート8の軸線に対
して傾斜したねじ孔10を形成し、これに弁ホルダ11
を螺着し、該弁ホルダ11内に弁軸12を回転可能に備
え、該弁軸12の内端には吸気制御弁7を固設し、外端
には回転操作機構を備えている。(実公平2−9070
号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来構造における
前者のもの(図10のもの)においては、円板の吸気制
御弁5をバルブシャフト2に取付けるには、吸気制御弁
5を吸気ポート4の開口端から吸気ポート4内に差し込
まなければならないことから、その固着手段としてボル
ト6が使用される。しかし、このボルト固着によると、
そのボルト頭が吸気制御弁5の表面から突出するため、
これがバルブ全開時に吸気抵抗となる上に吸気制御弁5
の上下流近くにおいて混合気の流れに乱れや渦が発生す
る。また、吸気制御弁5の裏面にバルブシャフト2も存
在することから、これが、バルブ全開時に同様に吸気抵
抗となる上に混合気の流れに乱れや渦が発生する。
【0005】また、前記従来構造における後者のもの
(図11のもの)においては、弁軸12の下面12aと
吸気ポート8の上壁面8a間に必然的に段差が生じてね
じ孔10による凹部空間13が形成され、該凹部空間1
3の存在によって前記と同様に吸気制御弁部において混
合気の流れに乱れや渦が発生する。
【0006】このように、吸気制御弁部において吸気抵
抗が増大したり、混合気の流れに乱れや渦が発生する
と、混合気の圧力損失が大きくなる。そのため、必要混
合気流量を得るために吸気ポートの流路径を大きくする
必要が生じて吸気制御弁装置が大型化するとともに内燃
機関の出力低下を招く問題がある。
【0007】そこで本発明は、前記のような吸気抵抗や
混合気の流れに乱れや渦を発生させるボルトやバルブシ
ャフト更には凹部空間を存在させない吸気制御弁装置を
提案し、前記の問題を解決することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、ボデー(15)に、その吸気ポート(1
6)を横断する方向に弁挿入穴(19)を形成すると共
にその弁挿入穴(19)の内径を吸気ポート(16)内
に設置される吸気制御弁(18)を挿通できる内径と
し、該弁挿入穴(19)内にプラグ(20)を嵌着し、
該プラグ(20)にはバルブシャフト(22)を回転可
能に備えると共に該バルブシャフト(22)におけるプ
ラグ(20)の内面端に吸気制御弁(18)を固着し、
かつ、プラグ(20)の内面(20a)を、該プラグ
(20)を弁挿入穴(19)内に嵌着した場合に、吸気
ポート(16)の内周面(16a)と同一径でかつ連続
する円弧面に形成したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】吸気制御弁(18)を吸気ポート(16)内に
組み付けるには、予めプラグ(20)に挿着したバルブ
シャフト(22)の内端に吸気制御弁(18)を固着し
ておき、そのプラグ(20)をボデー(15)の弁挿入
穴(19)内に嵌着して吸気制御弁(18)を図3のよ
うに吸気ポート(16)内に設置する。
【0010】このように、吸気制御弁(18)をボデー
(15)の外部、すなわち、吸気ポート(16)外でバ
ルブシャフト(22)に固着できることは、吸気制御弁
(18)をバルブシャフト(22)の端面に対しロ一付
により、容易かつ確実に固着することができる。そのた
め、前記従来のように、吸気ポート内に貫通するシャフ
トやこのシャフトに吸気制御弁を固着するボルトをなく
すことができる。このようにバルブシャフトやボルトを
なくすことにより、これらの存在による吸気抵抗がなく
なる上に混合気の流れの乱れや渦の発生がなくなる。
【0011】更に、吸気制御弁(18)とそのバルブシ
ャフト(22)が吸気ポート(16)の軸芯に対して傾
斜して備えられる場合でも、プラグ(20)の内面(2
0a)を、吸気ポート(16)の内壁面(16a)と同
一径で連続する円弧面に形成することにより、前記従来
構造で形成される凹部空間(13)をなくすことができ
る。
【0012】そのため、凹部空間(13)の存在による
混合気の流れの乱れや渦の発生がなくなる。
【0013】
【実施例】次に、本発明を多気筒内燃機関の吸気制御弁
装置に適用した図1乃至図8に示す第1実施例について
説明する。
【0014】図1において、15は吸気制御弁装置のボ
デーで、これに内燃機関の気筒数に合った数の吸気ポー
ト16及び排気ポート17が前後方向に貫通形成されて
いる。図1の実施例においては4気筒の内燃機関に使用
する例を示す。
【0015】各吸気ポート16内には吸気制御弁18が
設置され、ボデー15には各吸気制御弁18を開閉作動
する作動部Aが備えられている。全吸気ポート部におけ
る各吸気制御弁18と作動部Aは同一であるため、以下
1つの吸気制御弁18と作動部Aについて図2乃至図8
により詳述する。
【0016】19は弁挿入穴で、その軸芯が吸気ポート
16の軸芯と直交するようにボデー15の下面15a側
から穿設されている。また、該弁挿入穴19は円形穴に
形成されていると共にその直径が吸気ポート16の内径
より若干大きく設定され、その奥部19aは吸気ポート
16の軸芯位置まで達している。
【0017】20は前記弁挿入穴19を塞ぐプラグで、
図6で示すその外径D1 は弁挿入穴19に嵌入できるよ
うに弁挿入穴19とほぼ同一径に設定されている。ま
た、該プラグ20の両側部の奥行長L1 は、前記弁挿入
穴19の奥行長と同長に形成されている。
【0018】20aはプラグ20の内側に形成した半円
状の内面で、その半径Rは、吸気ポート16の周壁面1
6aの半径と同一径に設定され、かつその母線を、その
プラグ20を取付けた場合に吸気ポート16の軸芯方向
になるように定めて形成されている。そして、該プラグ
20を前記弁挿入穴19内に嵌合した場合、そのプラグ
20の両側の足部20b,20cが弁挿入穴19の奥部
19aに当って位置決めされ、吸気ポート16の周壁面
16aの半円面とプラグ20の半円状の内面20aと
で、吸気ポート16と同等の真円面になるようになって
いる。
【0019】20dはプラグ20の外周に形成した溝
で、これにOリング21が嵌装されている。22はプラ
グ20の軸芯部に形成した軸穴20eに回転可能に備え
たバルブシャフトで、その内端に円板状の吸気制御弁1
8がロ一付けにて付合せ固着されている。 23は、吸
気制御弁18における前記バルブシャフト22と反対側
の位置にロ一付けにて付合せ固着されたシャフトで、ボ
デー15に形成された軸穴24に回転可能に嵌入されて
いる。
【0020】25はプラグ20に形成した溝20fに嵌
装したダストシールで、プラグ20とバルブシャフト2
2間をシールするものである。26はプラグ20の抜け
外れを防止するプレートで、その基端がスクリュ27に
よりボデー15に固着され、中間部がスクリュ28によ
りプラグ20に固着されている。更に先端部は図4に示
すように股状に形成され、その股部26a,26bが、
バルブシャフト22に形成した溝22aに嵌合してい
る。
【0021】前記バルブシャフト22の外端はプラグ2
0外に突出しており、その先端に作動レバー29が回転
可能に具備されている。該作動レバー29の先端にはボ
ールジョイント30が立設され、これにクリップ31が
備えられている。
【0022】前記各作動部Aにおける各クリップ31
は、図1に示すように、1本のリンク32に共通して連
結されている。図1において、33は負圧式アクチュエ
ータで、その負圧室に連通する負圧導管34の他端が吸
気マニホルド(図示せず)に連通されている。35はロ
ッドで、その基端が負圧式アクチュエータ33内のダイ
アフラム(図示せず)に連結され、他端が1個の作動部
Aにおける作動レバー29に連結されている。
【0023】この負圧式アクチュエータ33に作用する
負圧の増減により、ロッド35を介して1本のリンク3
2が往復動し、全吸気制御弁18が同時に開閉する。次
に本実施例における吸気制御弁18とプラグ20等の組
付順序について説明する。
【0024】先ず吸気制御弁18にバルブシャフト22
とシャフト23をロ一付けする。次でプラグ20にダス
トシール25を圧入嵌着する。次で吸気制御弁18を固
着したバルブシャフト22をプラグ20の軸穴20e
に、内面20a側から挿入する。次で、プラグ20の溝
20d内にOリング21を嵌着した後に、プラグ20
を、その両足部20b,20cが弁挿入穴19の奥部1
9aに当るまで弁挿入穴19内に嵌入する。
【0025】次で、プレート26の股部26a,26b
をバルブシャフト22に形成した溝22aに嵌入した
後、そのプレート26の基部をスクリュ27によりボデ
ー15に固着し、中間部をスクリュ28によりプラグ2
0に固着する。
【0026】前記実施例は、吸気制御弁18を、その回
転軸芯が吸気ポート16の軸芯に対して直交して設ける
場合の例であるが、吸気制御弁18を、その回転軸芯が
吸気ポート16の軸芯に対して傾斜して設ける場合は、
例えば図9に示すような構造にする。
【0027】この実施例においては、バルブシャフト2
2と共にプラグ20が吸気ポート16の軸芯に対して傾
斜するため、プラグ20の円面20aを、その母線が吸
気ポート16の周壁面16aの母線と同一面に位置する
ように、プラグ20の軸芯に対して傾斜して形成されて
いる。尚、吸気制御弁18は、前記図11に示すヘリカ
ル型吸気ポートに対応する例として短冊状に形成されて
いる。
【0028】その他の構造は前記実施例と同様であるた
め、同一部材に前記実施例と同一符号を付してその説明
は省略する。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来構造
に比べて吸気ポート内の吸気抵抗を減少できる上に混合
気の流れの乱れや渦の発生を減少することができ、混合
気の圧力損失を小さくできる。
【0030】そのため、必要混合気流量を得るための吸
気ポートの流路径を従来のものより小さくでき、吸気制
御弁装置の小型化に寄与できる。更に、混合気の圧力損
失が小さくなるため、内燃機関の出力の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す正面図。
【図2】 図1のP矢視図。
【図3】 図2のA−A線断面図。
【図4】 図3のB−B線断面図。
【図5】 図2のC−C線断面図。
【図6】 プラグの正面図。
【図7】 図6のD−D線断面図。
【図8】 図7のプラグをその右側から見た図。
【図9】 本発明の他の実施例を示す断面図。
【図10】 従来構造の第1例を示す正面図。
【図11】 従来構造の第2例を示す断面図。
【符号の説明】
15 ボデー 16 吸気ポート 16a 周壁面 18 吸気制御弁 19 弁挿入穴 20 プラグ 20a 内面 22 バルブシャフト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボデー(15)に、その吸気ポート(1
    6)を横断する方向に弁挿入穴(19)を形成すると共
    にその弁挿入穴(19)の内径を吸気ポート(16)内
    に設置される吸気制御弁(18)を挿通できる内径と
    し、該弁挿入穴(19)内にプラグ(20)を嵌着し、
    該プラグ(20)にはバルブシャフト(22)を回転可
    能に備えると共に該バルブシャフト(22)におけるプ
    ラグ(20)の内面側端に吸気制御弁(18)を固着
    し、かつ、プラグ(20)の内面(20a)を、該プラ
    グ(20)を弁挿入穴(19)内に嵌着した場合に、吸
    気ポート(16)の内周面(16a)と同一径でかつ連
    続する円弧面に形成したことを特徴とする吸気制御弁装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013104425A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Hyundai Motor Co Ltd 車両用可変吸気システム

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JP2013104425A (ja) * 2011-11-10 2013-05-30 Hyundai Motor Co Ltd 車両用可変吸気システム

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