JPH06101682A - 自吸式ポンプ装置 - Google Patents

自吸式ポンプ装置

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Publication number
JPH06101682A
JPH06101682A JP27556092A JP27556092A JPH06101682A JP H06101682 A JPH06101682 A JP H06101682A JP 27556092 A JP27556092 A JP 27556092A JP 27556092 A JP27556092 A JP 27556092A JP H06101682 A JPH06101682 A JP H06101682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
priming
casing
water
impeller
self
Prior art date
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Pending
Application number
JP27556092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Aida
義治 合田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP27556092A priority Critical patent/JPH06101682A/ja
Publication of JPH06101682A publication Critical patent/JPH06101682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーシング内に呼び水が不足している状態を
良好に検出し、不必要な騒音発生やポンプへの悪影響を
防止することを目的とする。 【構成】 ケーシング2内に、羽根車5が水没する程度
の水位まで呼び水Wが存在するか否かを検出する検知手
段(上電極棒15,下電極棒16)を設け、呼び水Wが
不足している場合には、制御部17は、起動スイッチ1
9が押されても羽根車5が回転しないように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自吸式ポンプ装置の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、自吸式ポンプにおい
ては、起動時に自吸を行うために、ポンプのケーシング
内に呼び水が存在していることが必要であるが、この呼
び水は、例えば凍結防止のためや、ポンプを長時間放置
する場合等に呼び水の汚染を防止するためにケーシング
内から排水しておくことがあり、また長時間ポンプを放
置した場合にはケーシング内の呼び水が蒸発し、ケーシ
ング内に呼び水が少ししか残っていない場合もあり、こ
のような場合には、ポンプを起動しても正常に水が送ら
れて来ず、いつまでもガラガラというポンプの異常音が
生じ、これにより呼び水の不足を認知していた。このた
め、異常の原因が呼び水不足であることが判明するまで
に時間がかかってしまい、騒音が長時間続き、ポンプ構
成部材に悪影響を与えるという問題があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、ケーシング内の呼び水
不足を早期に発見することができ、ポンプへの悪影響を
良好に回避し得る自吸式ポンプ装置の提供を目的とし、
その第1の要旨は、ケーシング内に羽根車を回転可能に
内装した自吸能力を有する自吸式ポンプにおいて、前記
ケーシング内に、前記羽根車が水没する程度の水位まで
呼び水が存在するか否かを検出する検知手段を設けたこ
とである。
【0004】また、第2の要旨は、前記検知手段を介し
呼び水がケーシング内に不足していることが検出された
場合に、呼び水不足を表示するランプ等の表示手段を設
けたことである。
【0005】また、第3の要旨は、検知手段を介し呼び
水がケーシング内に不足していることが検出された場
合、起動スイッチが押されても、羽根車が起動しないよ
うに、あるいは起動している羽根車を停止させるように
制御する制御手段を設けたことである。
【0006】
【作用】前記第1の要旨において、ポンプのケーシング
には、ケーシング内の呼び水の水位、または水量を検知
することのできる検知手段が設けられており、この検知
手段により呼び水不足を良好に検知することができる。
【0007】また、前記第2の要旨において、呼び水不
足の場合に、検知手段を介し表示手段に呼び水不足が表
示されるため、ランプ等の表示手段を見ることにより、
外部から良好にケーシング内の呼び水不足を知ることが
できる。
【0008】また、前記第3の要旨において、検知手段
を介し呼び水不足が検出された時には、制御手段は、起
動スイッチが押されても羽根車を起動させず、または羽
根車が起動している場合には、それを停止させるように
制御するため、不必要に長時間羽根車が回転されること
がなく、ポンプへの悪影響が良好に防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、気泡浴槽用の自吸式ポンプの概略構成図
であり、自吸ポンプ1を構成するケーシング2の左上部
には、吸込口を形成する吸込管3が設けられており、こ
の吸込管3は、浴槽内の湯を吸込可能に浴槽に接続され
るものである。また、ケーシング2の右上部には、吐出
口を形成する吐出管4が設けられており、この吐出管4
も浴室の側壁面に接続されて、浴槽内に湯を循環させる
ものである。ケーシング2内の前記吐出管4の下方には
羽根車5が設けられており、羽根車5は軸受6を介しケ
ーシング2の外側に配設されたモーター7に接続されて
おり、モーター7を介し回転されるものである。
【0010】また、ケーシング2の中央部には縦方向に
縦仕切板8が配設されており、縦仕切板8によりケーシ
ング2内は左側の部屋と右側の部屋に区画されており、
縦仕切板8には、前記羽根車5の部分で開口する開口8
aと、その下方で開口する逆流孔8bが形成されてい
る。
【0011】また、ケーシング2の左下端部には、着脱
可能なキャップを備えた排水口9が設けられており、こ
の排水口9の右側方の逆流孔8b側にはガイド筒体10
が立設されており、このガイド筒体10に沿って上下動
可能に弁11が設けられている。
【0012】また、この弁11の上方には横方向に横仕
切板12が設けられており、横仕切板12には、前記羽
根車5側へ湾曲したノズル13が形成されている。ま
た、前記吸込管3のケーシング2内への入口部には、垂
下状に逆止弁14が設けられている。
【0013】また、本例ではケーシング2の側壁の前記
横仕切板12の上方に、上下に所定間隔をおいて上電極
棒15と下電極棒16が設けられている。この各電極棒
15,16は制御部17に接続されており、この上電極
棒15と下電極棒16によりケーシング2内に溜められ
る呼び水Wの水位を検出できるものとなっている。ま
た、前記制御部17は前記モーター7とも接続されてお
り、さらに起動スイッチ19と表示ランプ20を設けた
操作盤18とも接続されている。
【0014】このような構造において、ケーシング2内
に、前記羽根車5全体が水没する水位まで呼び水Wが存
在している場合には、前記上電極棒15と下電極棒16
は呼び水Wを介し通電状態となり、ケーシング2内に十
分な呼び水Wが存在していることが検知され、制御部1
7がこの状態を検知した場合には、起動スイッチ19が
ONされることにより、制御部17はモーター7を起動
させて羽根車5を回転させる。羽根車5が回転を開始す
ると、ケーシング2内の縦仕切板8の右側の部屋の水位
が上昇し、左側の部屋の水位が下降して水位差が生じ、
これにより、右側の部屋から逆流孔8bを通り左側の部
屋に水が流入し、ノズル13からジェット水が羽根車5
側へ噴出される。
【0015】そして羽根車5を通って水と空気の混合体
が運び出されるが、空気は吐出管4に向かって上昇し、
水は前記ノズル13からジェット水として羽根車5側へ
噴出されるため、ケーシング2内の縦仕切板8の左側の
部屋は真空状態に近づき、逆止弁14を押し開いて吸込
管3から空気が引き寄せられ、吸込管3内の空気が除々
に引き抜かれる。吸込管3内の空気が抜かれた状態で
は、吸込管3からケーシング2内に流入する水と、ケー
シング2内の水が繋がって、正規のポンプ作用により羽
根車5を介し吐出管4側へ水が吐出されることとなる。
この場合、逆流孔8bを通って左側の部屋に逆流する逆
流水の勢いも強くなるため、前記弁11は自動的にノズ
ル13を閉鎖することとなる。なお、図1の状態では前
記表示ランプ20は消灯状態となっている。
【0016】一方、図2に示すように、ケーシング2内
に存在する呼び水Wの水位が低い場合には、前記上電極
棒15と下電極棒16が非通電状態となり、ケーシング
2内に呼び水が不足していることが制御部17に信号と
して出力される。これにより、制御部17は表示ランプ
20を点灯させ、呼び水不足を表示する。同時に、制御
部17は、この状態で起動スイッチ19が押された場合
に、モーター7への起動電力の通電を行わないように制
御する。
【0017】したがって、ケーシング2内の呼び水が不
足している場合には、制御部17を介し表示ランプ20
が点灯されるとともに、モーター7は停止されるため、
視覚的に呼び水不足を認知することができ、使用者はケ
ーシング2内に呼び水を補給する等の操作を行うことが
でき、従来のように羽根車が不必要に長時間回転される
ことがないため、騒音が発生したりすることがない。
【0018】なお、本例では上電極棒15と下電極棒1
6により呼び水の水位を検出するものを例示したが、そ
の他、圧力センサー,リードセンサー等の検知手段を用
いて、ケーシング2内の呼び水Wの水位、または水量を
検知できるように構成することもできる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、ケーシング内に羽根車を回転
可能に内装した自吸能力を有する自吸式ポンプにおい
て、前記ケーシング内に、前記羽根車が水没する程度の
水位まで呼び水が存在するか否かを検出する検知手段を
設けたことにより、検知手段を介しケーシング内の呼び
水不足を未然に知ることができ、不必要なポンプの運転
を回避することができる。
【0020】また、前記検知手段を介し呼び水がケーシ
ング内に不足していることが検出された場合に呼び水不
足を表示するランプ等の表示手段を設けたことにより、
外部から表示手段を介しケーシング内の呼び水不足を良
好に知ることができ、運転前に呼び水の補充対策を良好
に講じることができる。
【0021】また、前記検知手段を介し呼び水がケーシ
ング内に不足していることが検出された場合、起動スイ
ッチが押されても前記羽根車が起動しないように、ある
いは起動している羽根車を停止させるように制御する制
御手段を設けたことにより、ケーシング内に呼び水が不
足している場合には羽根車の運転が行われないため、騒
音の発生やポンプへの悪影響を良好に防止することがで
きる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自吸に必要な呼び水の水位が確保されている状
態の自吸式ポンプの概略構成図である。
【図2】自吸に必要な水位が確保されていない状態の自
吸式ポンプの概略構成図である。
【符号の説明】
1 自吸式ポンプ 2 ケーシング 3 吸込管 4 吐出管 5 羽根車 7 モーター 8 縦仕切り板 13 ノズル 14 逆止弁 15 上電極棒 16 下電極棒 17 制御部 19 起動スイッチ 20 表示ランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に羽根車を回転可能に内装
    した自吸能力を有する自吸式ポンプにおいて、前記ケー
    シング内に、前記羽根車が水没する程度の水位まで呼び
    水が存在するか否かを検出する検知手段を設けたことを
    特徴とする自吸式ポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記検知手段を介し呼び水がケーシング
    内に不足していることが検出された場合に、呼び水不足
    を表示するランプ等の表示手段を設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載の自吸式ポンプ装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段を介し呼び水がケーシング
    内に不足していることが検出された場合、起動スイッチ
    が押されても前記羽根車が起動しないように、あるいは
    起動している羽根車を停止させるように制御する制御手
    段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自吸式ポ
    ンプ装置。
JP27556092A 1992-09-18 1992-09-18 自吸式ポンプ装置 Pending JPH06101682A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27556092A JPH06101682A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 自吸式ポンプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27556092A JPH06101682A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 自吸式ポンプ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06101682A true JPH06101682A (ja) 1994-04-12

Family

ID=17557153

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27556092A Pending JPH06101682A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 自吸式ポンプ装置

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JP (1) JPH06101682A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100345412B1 (ko) * 1999-11-13 2002-07-26 주식회사 탁산 급수용 소형 자동 펌프
KR20040029697A (ko) * 2002-10-02 2004-04-08 김재응 가압펌프
JP2021148342A (ja) * 2020-03-17 2021-09-27 リンナイ株式会社 風呂装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100345412B1 (ko) * 1999-11-13 2002-07-26 주식회사 탁산 급수용 소형 자동 펌프
KR20040029697A (ko) * 2002-10-02 2004-04-08 김재응 가압펌프
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