JPH06101687A - 吐出特性制御型遠心ポンプ - Google Patents
吐出特性制御型遠心ポンプInfo
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- JPH06101687A JPH06101687A JP25452592A JP25452592A JPH06101687A JP H06101687 A JPH06101687 A JP H06101687A JP 25452592 A JP25452592 A JP 25452592A JP 25452592 A JP25452592 A JP 25452592A JP H06101687 A JPH06101687 A JP H06101687A
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
置の構造の簡単化、低コスト化及び制御精度の向上であ
る。 【構成】 羽根車5,6が固定された主軸1を、軸方向
摺動自在にポンプケーシング4に支承し、主軸1に連結
されたピストン9を軸方向移動自在にシリンダ8に嵌合
することにより、羽根車5,6の推力に抗する方向にピ
ストン9を加圧する変動圧室46を形成し、変動圧室4
6の入口49を、ポンプ吐出圧の増加に応じて開度が大
側へ調節されて吐出水を変動圧室46に導入する圧力応
動弁50を介してポンプ吐出部に接続し、変動圧室46
の出口52を、絞り54を介してポンプ吸込部に接続
し、吐出圧が圧力応動弁50の設定値より高い時には変
動圧室46の圧力が推力に打ち勝って羽根車5,6を隙
間開放側に移動するように構成している。
Description
に、軸方向の一方側が開放した羽根車を備え、該羽根車
の開放側端縁とこれに対向する壁面との隙間を調整する
ことにより、吐出特性を制御し、流量が最大から最小ま
で変化しても、はじめに設定した吐出圧が保たれるよう
にした吐出特性制御型遠心ポンプに関する。
としては、特公平1−12959号あるいは特公平1−
12960号等がある。図3は前者の構造を簡略化して
示しており、開放羽根車101を固定した主軸102を
軸方向に摺動自在にポンプケーシングに支承し、主軸1
02をサーボシリンダ104のピストン105に接続し
ており、該ピストン105は、シリンダ104内を変動
圧室107と定圧室108の2室に区画している。変動
圧室107の入口は、電磁弁110を介してポンプ吐出
口111に接続し、変動圧室107内に吐出圧力を導入
するようになっており、反対側の定圧室108の入口
は、減圧弁112を介して吐出口111に接続し、定圧
室108に一定圧を導入するようになっている。変動圧
室107の出口は、電磁弁113を介して低圧のポンプ
吸込口に接続し、また、定圧室108の出口も吸込口に
接続している。各電磁弁110,113には、所望吐出
圧力と運転中の各吐出量における吐出圧力の差を検出し
て、電磁弁110,113を作動させる圧力スイッチ1
17が接続されている。
吐出圧力の差を検出して、圧力スイッチ117により作
動する電磁弁110,113等からなる水力的釣合促進
機構により、変動圧室107と定圧室108の圧力バラ
ンスを積極的にくずし、すなわち、吐出圧力が上がれば
変動室107内の圧力を上げ、羽根前方の隙間Sを増大
する。反対に、吐出圧力が下がれば逆に変動圧室107
の圧力を下げて、隙間Sを減少する。すなわち、シリン
ダの2室107,108の圧力差を羽根車移動の主たる
駆動力としている。
においては、次のような問題点がある。 (1)圧力スイッチ117と共に電磁弁110,113
を多用しており、それらに伴う電気制御回路等を備えて
いるので、構造が複雑で、製造コストが高くなり、しか
も、電磁弁自体は水に対して耐久性が低いため、メンテ
ナンスコストも高くつく。 (2)電磁弁110,113は開閉時の騒音が大きく、
防音材内張りの収納ケース等、防音対策を要する。 (3)圧力スイッチ117の上下限内で圧力制御を行う
ようにしているので、制御幅が大きく、制御圧力のばら
つきが大きい。 (4)シリンダ内の2室、すなわち、変動圧室107と
定圧室108との圧力バランスを崩し、これら2室の圧
力差と、主軸102の軸方向推力との差でもって、隙間
Sを制御するが、多段ポンプの60HZに対する50HZの
例のように、吐出圧力が低い割に推力が大きい場合に
は、2室の圧力差を大として制御し易くしようとするた
め、定圧室108の圧力を低下させるが、あまり低下さ
せると減圧弁102の下限能力をはみ出すことになり、
応答できなくなる。
路等の電気系統を廃止して、構造の簡単化、製造コスト
の低減及びメンテナンスコストの低減を図ると共に、騒
音の低減を図る。 (2)定圧室を実質上廃止できるようにすることによ
り、構造の簡単化を図ると同時に、上記減圧弁の問題を
解消する。 (3)圧力スイッチを廃止して、吐出水圧を利用した圧
力応動弁を利用することにより、制御幅を狭め、制御精
度の向上を図る。
に本願発明は、ポンプケーシング内に、軸方向の一方側
が開放した羽根車を備え、羽根車の回転により開放側の
隙間を閉塞する方向に軸方向の推力が生じる遠心ポンプ
であって、上記の隙間を調整することにより、吐出特性
を制御する吐出特性制御型遠心ポンプにおいて、羽根車
が固定された主軸を、軸方向摺動自在にポンプケーシン
グに支承し、上記主軸には、これと共に軸方向移動自在
となるようにピストンを連結し、該ピストンを軸方向移
動自在にシリンダに嵌合することにより、羽根車の推力
に抗する方向にピストンを加圧する変動圧室を形成し、
変動圧室の入口を、ポンプ吐出圧の増加に応じて開度が
大側へ調節されて吐出水を変動圧室に導入する圧力応動
弁を介してポンプ吐出部に接続し、変動圧室の出口を、
絞りを介してポンプ吸込部に接続し、吐出圧が圧力応動
弁の設定値より高い時には変動圧室の圧力が推力に打ち
勝って羽根車を隙間開放側に移動し、吐出圧が前記設定
値より低い時には、推力により隙間閉塞側に移動するよ
うに構成して、吐出圧を設定値に維持するようにしてい
る。
圧力応動弁の開度が減少し、変動圧室の圧力が低くな
り、羽根車の隙間閉塞側への軸方向推力が変動圧室の圧
力に打ち勝って、主軸及び羽根車を隙間閉塞側に移動
し、これにより、ポンプの吐出圧力は上昇する。ポンプ
の吐出圧が設定値よりも大きくなると、圧力応動弁の開
度が増大し、変動圧室の圧力が増大するので、変動圧室
の圧力が羽根車の軸方向推力に打ち勝って、主軸及び羽
根車を隙間開放側に移動し、これにより、ポンプの吐出
圧力は低下する。ポンプ吐出圧が設定値にある状態で
は、変動圧室の圧力と羽根車の推力が平衡し、ピストン
は移動せず、主軸及び羽根車もそのままの軸方向位置に
維持され、隙間は変化せず、ポンプ吐出圧力は設定値あ
るいはその近傍の値に維持される。
遠心ポンプであって、この図1において、主軸1は、そ
の前後端部が内部軸受2,3等を介してポンプケーシン
グ4に支持されており、軸受2,3間の主軸部分に第
1,第2段の羽根車5,6が固定されている。主軸1の
前端部はポンプケーシング4から前方に突出して同芯の
モータ(図示せず)に接続し、後端部は軸方向の力のみ
を伝達できる継手7を介してシリンダ8内のピストン9
に連結している。ピストン9は、シリンダ8に軸方向移
動自在に嵌合している。シリンダ8は、ポンプケーシン
グ4に固定されている。13,14は嵌め込み式のボリ
ュートケーシング、15,16は各羽根車5,6の吸込
口、17,18は各羽根車5,6に対向する壁、20は
ポンプケーシング4を構成する中間ケーシング、21は
戻し羽根である。
羽根11,12が固着されると共に前方に向かい開放し
ており、前方の壁17,18に対して隙間Sを隔てて対
向している。このような開放形の羽根車5,6の場合、
運転中、羽根車5,6の各前後に生じる水圧の圧力差に
より、軸方向の推力が発生する。具体的に説明すると、
運転中、羽根車5,6の後側の水圧を1.0とすると、
羽根11,12を有する前側(開放側)は、端縁開放の
ため、直径(D1 +D2 )/2において、略0.5と小
さくなっており、この前後の水圧差により、羽根車5,
6には、前方側に向けて大きな軸方向の推力が発生す
る。このような推力に対して、各羽根車5,6にはそれ
らの後面に、ボリュートケーシング13,14の内部環
状突起に嵌合する環状部26と釣合孔27が形成されて
おり、これにより、上記大きな推力(スラスト力)を低
減し、軸受3への過大な軸方向の負荷を軽減するように
なっている。上記環状部26の直径を、羽根11,12
の内方端縁の直径D1 よりも大きくD'1などとすること
により、環状部26より外方側の後面環状空間部の面積
を低減して、上記前方への推力を適切なものに低減する
ことができる。なお、釣合孔27は、環状部26より内
方側の前後空間部の圧力を均衡させるためのものであ
る。
軸受2,3と共に、各羽根車5,6の前方の隙間Sが最
小の図示の状態から後方へと摺動できるように、外部軸
受29,33等を利用してポンプケーシング4に支承さ
れている。すなわち、前方の玉軸受2は、玉軸受ホルダ
ー31に嵌入され、スリーブメタル28を介して軸方向
移動可能に外部軸受29に支承され、外部軸受29は、
ポンプケーシング4に固定されると共に回止めピン30
を有し、該回止めピン30により、スリーブメタル28
と玉軸受ホルダー31を回り止めしている。後方の玉軸
受3も、前方の玉軸受2と同様にポンプケーシング4に
固定された外部軸受33により、玉軸受ホルダー36及
びスリーブメタル32を介して軸方向移動可能に支承さ
れており、外部軸受33は、スリーブメタル32及び玉
軸受ホルダー36を回り止めするための回止めピン34
を備えている。
を軸方向の力のみ伝達可能に連結する継手として、カッ
プ形の玉軸受ホルダー36は、蓋43と構成されてお
り、玉軸受3の外輪に、後方から玉軸受ホルダー36を
嵌め込み、該玉軸受ホルダー36の前面に蓋43を固定
することにより、玉軸受3の外輪を回転させることなく
軸方向に一体的に移動可能に保持しており、玉軸受ホル
ダー36の端面中央のねじ孔に、ピストン9の軸部45
の前端に形成したねじを螺合することにより、軸部45
と玉軸受ホルダー36を一体的に連結している。
在に嵌合することにより、前側の変動圧室46と後側の
低圧室47に区切られており、変動圧室46の入口49
は、圧力応動弁50を有する圧力通路(配管)51を経
てポンプの吐出口19に接続し、ポンプ吐出水を減圧し
て変動圧室46内に導入するようになっている。変動圧
室46の出口52は、絞り54を有する出口通路(配
管)55を経てポンプの低圧部(たとえば吸込口15)
に接続している。後側の低圧室47は、仮想線で示すよ
うに、開口57を、配管56を介して低圧の吸込口15
に接続してもよく、また、開口57を大気圧力下に開放
しておくこともできる。
て、圧力応動弁50のケース60は、上部ケース部分6
2と下部ケース部分61の組立体であり、両ケース部分
61,62の接合部分にダイヤフラム63の外周縁部が
保持されている。ダイヤフラム63は、ケース60の中
心線0ー0に対して概ね直角に位置しており、ケース6
0の内部を上下に区切っている。
上流側部分に接続する入口65と下流側部分に接続する
出口66が形成されており、入口65と出口66は、下
部ケース部分61の内部の入口側及び出口側の室に連通
している。これら両室は、下ケース部分61に内部に設
けた隔壁67により区切られており、隔壁67に形成さ
れた弁口68だけを介して連通している。弁口68は、
ケース60の中心線0−0と同芯に設けてあり、弁棒7
0の上端は、ダイヤフラム63の下面中央部に固定した
支持板71に直結している。弁棒70の下端は弁体72
に連結している。弁体72は、弁口68に対して同芯か
つ入口65側の位置に設けてある。上記弁口68の周囲
において、隔壁67の上面には弁座76が形成されてお
り、ダイヤフラム63の中央部上面にはばね受け板80
が固定されている。
の下端が着座している。ばね81は、ケース中心線0−
0と同芯に延びており、上端がばね受け82に着座して
いる。ばね受け82は、その外周の突起が上部ケース部
分62の筒状内面に設けた溝に対して、回転不能かつ中
心線0−0と平行な方向に摺動自在の状態で嵌合してい
る。ばね受け82の中央部にはねじ軸83が螺合するね
じ孔が形成されている。ねじ軸83の上端部は、上部ケ
ース部分62の孔から上方に突出しており、その突出端
部に回転操作用のハンドル85が取り付けてある。ま
た、上部ケース部分62の内部かつばね受け82の上方
において、ねじ軸83にはストッパー86が取り付けて
ある。
た水圧が低下すると、ダイヤフラム63はばね81に押
されて下方へ移動し、それに伴って弁棒70及び弁体7
2が下方へ移動し、弁口68の開度が減少する。すなわ
ち、圧力応動弁50は、閉塞状態あるいは開度減少状態
となる。入口65から供給される水圧が増加すると、そ
の供給水圧によりダイヤフラム63がばね81の弾性力
に抗して押し上げられる。これにより、弁体72が押し
上げられ、弁口68の開度が増加する。入口65からの
供給水圧が所定の設定値である場合、上記説明から明ら
かなように、弁体72は、弁口68を、開度を減少させ
た状態で開放し、圧力応動弁50は、半開き状態とな
る。
圧縮状態を変更することにより、上記供給水圧に対する
ダイヤフラム63の移動特性、すなわち、圧力応動弁5
0の開閉特性を調整して、各種仕様に対応して設定値を
調整することができる。
50の上記動作に関連して、各部が次のように作動する
ように設定してある。ポンプの吐出圧が設定値Hよりも
小さい値まで低下した場合、たとえば、図4において、
水量Q1、運転点イから水量がQ2 へ増加すると、ポン
プ揚程曲線は、隙間量6の曲線のままであるから、ポン
プ吐出圧は低下し、運転点はロとなる。この場合、圧力
応動弁50の開度が減少し、変動圧室46への圧力供給
は停止または略停止に近い状態となる。この状態では、
変動圧室46の圧力が低くなるので、羽根車5,6の軸
方向前方向の推力が変動圧室46の圧力に打ち勝って、
主軸1及び羽根車5,6を前方に移動し、隙間Sを狭く
する。この結果、ポンプの吐出圧力は上昇する。図4で
いえば、ポンプ揚程曲線は、隙間量5の曲線まで上昇
し、運転点はハとなって、設定圧に復する。
加した場合、たとえば、図4において、水量Q3 、運転
点ニから水量がQ4 へ減少すると、ポンプ揚程曲線は、
隙間量2の曲線のままであるから、吐出圧が増加し、運
転点はホとなる。この場合、圧力応動弁50の開度が増
大し、開放状態あるいはそれに近い状態になり、変動圧
室46に、吐出圧又は吐出圧力に近い圧力が供給され
る。この状態では、変動圧室46の圧力が増大するの
で、変動圧室46の圧力が羽根車5,6の軸方向前方へ
の推力に打ち勝って、主軸1及び羽根車5,6を後方に
移動し、隙間Sを広くする。これにより、ポンプの吐出
圧力は低下する。図4でいうと、ポンプ揚程曲線は、隙
間量3の曲線へ低下し、運転点がヘとなって、元の設定
圧に復する。
力応動弁50が半開状態となり、変動圧室46へ比較的
低い圧力が供給される。この状態では、変動圧室46の
圧力と羽根車5,6の推力が平衡し、ピストン9は移動
しない。そのために主軸1及び羽根車5,6もそのまま
の軸方向位置に維持され、隙間Sは変化せず、ポンプ吐
出圧力は設定値あるいはその近傍の値に維持される。上
述のように、ポンプ吐出圧は常に設定値あるいはそれに
近い値に維持される。
他に、単一の羽根車を有する単段式の遠心ポンプにも適
用できる。
プ吐出水の圧力を利用した変動圧室の圧力との平衡によ
り、羽根車の軸方向位置を調整するようにしているの
で、従来のように圧力スイッチや電磁弁を含む高価な電
気的制御装置を備える必要がなくなり、全体構造が簡単
になると共に、製造コスト及びメンテナンスコストを低
減することができる。
推力と、変動圧室の圧力との平衡により、羽根車の軸方
向位置を調整して、羽根車開放端側の隙間を調整するよ
うにしているので、従来のように、シリンダ内の2室の
圧力差と、主軸の軸方向推力の3つの力により隙間調整
する構造に比べて、変動圧室と反対側の室の構造を、大
気圧力下に開放したりしてきわめて簡単な構造とした
り、あるいは究極的には廃止することも可能であり、構
造が一層簡単になる。
推力と、変動圧室の圧力との平衡を保つようにすること
により、羽根車の軸方向位置を調整して、羽根車開放端
側の隙間を調整するようにしているので、従来のよう
に、シリンダ内の2室の圧力差と、主軸の軸方向推力の
3つの力により隙間調整する構造に比べて、吐出水圧が
低いわりに推力が大きい場合でも、十分に制御でき、応
答範囲が広くなる。
開閉時の騒音がなくなる。
利用した圧力応動弁を利用し、完全水力自力制御として
いるので、連続的に開度が変更して、ポンプの圧力を微
妙かつ変動幅の小さい状態に制御できる。すなわち、変
化量を溜めることなく、瞬時に制御できるので、吐出特
性が大幅に向上する。
プの縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプケーシング内に、軸方向の一方側
が開放した羽根車を備え、羽根車の回転により開放側の
隙間を閉塞する方向に軸方向の推力が生じる遠心ポンプ
であって、上記の隙間を調整することにより、吐出特性
を制御する吐出特性制御型遠心ポンプにおいて、羽根車
が固定された主軸を、軸方向摺動自在にポンプケーシン
グに支承し、上記主軸には、これと共に軸方向移動自在
となるようにピストンを連結し、該ピストンを軸方向移
動自在にシリンダに嵌合することにより、羽根車の推力
に抗する方向にピストンを加圧する変動圧室を形成し、
変動圧室の入口を、ポンプ吐出圧の増加に応じて開度が
大側へ調節されて吐出水を変動圧室に導入する圧力応動
弁を介してポンプ吐出部に接続し、変動圧室の出口を、
絞りを介してポンプ吸込部に接続し、吐出圧が圧力応動
弁の設定値より高い時には、変動圧室の圧力が推力に打
ち勝って羽根車を隙間開放側に移動し、吐出圧が前記設
定値より低い時には、推力により隙間閉塞側に移動する
ように構成して、吐出圧を設定値に維持するようにして
いることを特徴とする吐出特性制御型遠心ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254525A JP2696047B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 吐出特性制御型遠心ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254525A JP2696047B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 吐出特性制御型遠心ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101687A true JPH06101687A (ja) | 1994-04-12 |
| JP2696047B2 JP2696047B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=17266254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4254525A Expired - Fee Related JP2696047B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 吐出特性制御型遠心ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2696047B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104047870A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-09-17 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种密闭回路式液态重金属机械泵性能测试装置 |
| CN112303785A (zh) * | 2019-08-02 | 2021-02-02 | 上海海立(集团)股份有限公司 | 静压分风箱、新风系统及其运行控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412960A (en) * | 1987-06-12 | 1989-01-17 | Siemens Ag | Locking preventive device for wheel brake gear of automobile |
| JPH0191095U (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-15 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4254525A patent/JP2696047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412960A (en) * | 1987-06-12 | 1989-01-17 | Siemens Ag | Locking preventive device for wheel brake gear of automobile |
| JPH0191095U (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-15 |
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| CN104047870A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-09-17 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种密闭回路式液态重金属机械泵性能测试装置 |
| CN112303785A (zh) * | 2019-08-02 | 2021-02-02 | 上海海立(集团)股份有限公司 | 静压分风箱、新风系统及其运行控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2696047B2 (ja) | 1998-01-14 |
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