JPH06101794A - 流体圧力脈動吸収器 - Google Patents
流体圧力脈動吸収器Info
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- JPH06101794A JPH06101794A JP25028592A JP25028592A JPH06101794A JP H06101794 A JPH06101794 A JP H06101794A JP 25028592 A JP25028592 A JP 25028592A JP 25028592 A JP25028592 A JP 25028592A JP H06101794 A JPH06101794 A JP H06101794A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】圧力脈動の高い低減効果を持ちしかも長期耐久
性を備えた流体圧力脈動吸収器を提供する。 【構成】入口管12と、出口管13と、入口管12なら
びに出口管13の有する流体通流面積よりも広い流体通
流面積を備える剛体製の管路部11と、多数の貫通孔1
5aが穿たれており、管路部11内に流体10の通流方
向に沿って間隔を設けて順次装着された複数の多孔板1
5と、管路部11の端末部11cと出口管13との間に
装着されたその流体通流面積が出口管13の有する流体
通流面積にまで流体10の下流側となるに従い徐々に絞
られる接続管17とを備える構成とする。これにより、
圧力脈動の主たる原因である流体10中の渦は、広い管
路部11の流体通流面積により流体10が層流域あるい
はそれに近い流れになることと、流体10が小径の貫通
孔15aを通流する際に狭い面積に規制された流路を通
過させられることにより、大幅に減衰される。
性を備えた流体圧力脈動吸収器を提供する。 【構成】入口管12と、出口管13と、入口管12なら
びに出口管13の有する流体通流面積よりも広い流体通
流面積を備える剛体製の管路部11と、多数の貫通孔1
5aが穿たれており、管路部11内に流体10の通流方
向に沿って間隔を設けて順次装着された複数の多孔板1
5と、管路部11の端末部11cと出口管13との間に
装着されたその流体通流面積が出口管13の有する流体
通流面積にまで流体10の下流側となるに従い徐々に絞
られる接続管17とを備える構成とする。これにより、
圧力脈動の主たる原因である流体10中の渦は、広い管
路部11の流体通流面積により流体10が層流域あるい
はそれに近い流れになることと、流体10が小径の貫通
孔15aを通流する際に狭い面積に規制された流路を通
過させられることにより、大幅に減衰される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば流体を循環して
発熱する被冷却体を冷却する冷却装置などの配管系統に
挿入されて使用される流体圧力脈動吸収器に関する。
発熱する被冷却体を冷却する冷却装置などの配管系統に
挿入されて使用される流体圧力脈動吸収器に関する。
【0002】
【従来の技術】配管によって液体または気体などの流体
を移送あるいは循環して用いる装置がしばしば使用され
ている。こうした装置では、流体の圧送のためのポンプ
装置が有限の羽根枚数を持つ羽根車によって圧力を発生
するため、また配管の曲がり部などで発生する乱流など
のため、流体の圧力に脈動を生ずる。この圧力脈動によ
って配管あるいは配管に接続された装置の機能に支障を
来さないようにするため、配管の適所に流体圧力脈動吸
収器を設置して圧力脈動を減じるようにするのが一般で
ある。図3にこのような配管系の一例として液体を循環
して発熱する被冷却体を冷却する冷却装置の配管系統図
を示す。図3において、33は有限の羽根枚数の羽根車
を持つポンプ装置、34は流体圧力脈動吸収器、35は
熱交換器、36は被冷却体、37は貯液槽、38は配管
である。図4は、図3においてポンプ装置33の吐液口
33aにおける液体の圧力の測定結果の一例のグラフで
ある。羽根車の羽根枚数が有限であること、あるいは配
管の曲がり部などで発生する乱流などのために約0.1
kg/cm2 の圧力脈動が生じている。
を移送あるいは循環して用いる装置がしばしば使用され
ている。こうした装置では、流体の圧送のためのポンプ
装置が有限の羽根枚数を持つ羽根車によって圧力を発生
するため、また配管の曲がり部などで発生する乱流など
のため、流体の圧力に脈動を生ずる。この圧力脈動によ
って配管あるいは配管に接続された装置の機能に支障を
来さないようにするため、配管の適所に流体圧力脈動吸
収器を設置して圧力脈動を減じるようにするのが一般で
ある。図3にこのような配管系の一例として液体を循環
して発熱する被冷却体を冷却する冷却装置の配管系統図
を示す。図3において、33は有限の羽根枚数の羽根車
を持つポンプ装置、34は流体圧力脈動吸収器、35は
熱交換器、36は被冷却体、37は貯液槽、38は配管
である。図4は、図3においてポンプ装置33の吐液口
33aにおける液体の圧力の測定結果の一例のグラフで
ある。羽根車の羽根枚数が有限であること、あるいは配
管の曲がり部などで発生する乱流などのために約0.1
kg/cm2 の圧力脈動が生じている。
【0003】図5は、このような圧力脈動を低減するた
めに用いられている従来例による流体圧力脈動吸収器の
側断面図である。以下図5に従って、従来技術による流
体圧力脈動吸収器について説明する。図5において、1
は、内側に流体10を通流させる流路を有し、壁面に複
数の孔2と両端部に接続用のネジ1a,1bを持つ金属
製の第1の筒状体。39は、第1の筒状体1の複数の孔
2と連通する脈動吸収空間4を、第1の筒状体1との間
に形成する第2の筒状体であり、ゴム等の弾性体の材料
から製作されている。第1の筒状体1の内側に圧力脈動
を持つ流体10が通流すると、流体10の一部10aは
孔2を通って脈動吸収空間4に流入するので、第2の筒
状体39に圧力脈動が伝達する。第2の筒状体39は弾
性体製であるので、圧力脈動の圧力上昇時にはその直径
を増大させて脈動吸収空間4の容積を増大することで圧
力上昇を減少させ、圧力降下時にはその直径を減少させ
て脈動吸収空間4の容積を減少することで圧力降下を減
少させる。すなわち圧力脈動はいわゆる吸収効果によっ
て低減される。また孔2を経由した流体の一部10aは
第1の筒状体1の中心部を流れる流体10の一部10b
よりも長い経路を通過するので、流体の一部10aの圧
力脈動の位相は流体10の一部10bの圧力脈動の位相
よりも遅れる。この結果、流体10の一部10aと流体
10の一部10bとが合流した位置での圧力脈動は、互
いに相殺される。すなわち圧力脈動はいわゆる干渉効果
によっても低減される。
めに用いられている従来例による流体圧力脈動吸収器の
側断面図である。以下図5に従って、従来技術による流
体圧力脈動吸収器について説明する。図5において、1
は、内側に流体10を通流させる流路を有し、壁面に複
数の孔2と両端部に接続用のネジ1a,1bを持つ金属
製の第1の筒状体。39は、第1の筒状体1の複数の孔
2と連通する脈動吸収空間4を、第1の筒状体1との間
に形成する第2の筒状体であり、ゴム等の弾性体の材料
から製作されている。第1の筒状体1の内側に圧力脈動
を持つ流体10が通流すると、流体10の一部10aは
孔2を通って脈動吸収空間4に流入するので、第2の筒
状体39に圧力脈動が伝達する。第2の筒状体39は弾
性体製であるので、圧力脈動の圧力上昇時にはその直径
を増大させて脈動吸収空間4の容積を増大することで圧
力上昇を減少させ、圧力降下時にはその直径を減少させ
て脈動吸収空間4の容積を減少することで圧力降下を減
少させる。すなわち圧力脈動はいわゆる吸収効果によっ
て低減される。また孔2を経由した流体の一部10aは
第1の筒状体1の中心部を流れる流体10の一部10b
よりも長い経路を通過するので、流体の一部10aの圧
力脈動の位相は流体10の一部10bの圧力脈動の位相
よりも遅れる。この結果、流体10の一部10aと流体
10の一部10bとが合流した位置での圧力脈動は、互
いに相殺される。すなわち圧力脈動はいわゆる干渉効果
によっても低減される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
る流体圧力脈動吸収器においては、第1の筒状体との間
に脈動吸収空間を形成する脈動吸収室である第2の筒状
体が、ゴム等の機械的強度が低い弾性体から製作されれ
いるため、通常使用レベルの流体の使用圧力に対する耐
圧力(5〜10kG/cm2 )を持たせるためには弾性
体を厚肉にすることを要するので所要の吸収効果を持た
せることができないし、またゴム等の劣化があるため長
期耐久性が劣るなどの問題があった。
る流体圧力脈動吸収器においては、第1の筒状体との間
に脈動吸収空間を形成する脈動吸収室である第2の筒状
体が、ゴム等の機械的強度が低い弾性体から製作されれ
いるため、通常使用レベルの流体の使用圧力に対する耐
圧力(5〜10kG/cm2 )を持たせるためには弾性
体を厚肉にすることを要するので所要の吸収効果を持た
せることができないし、またゴム等の劣化があるため長
期耐久性が劣るなどの問題があった。
【0005】本発明は前述の従来技術の問題点に鑑みな
されたものであり、その目的は、圧力脈動の高い低減効
果を持ち、しかも長期耐久性を備えた流体圧力脈動吸収
器を提供することにある。
されたものであり、その目的は、圧力脈動の高い低減効
果を持ち、しかも長期耐久性を備えた流体圧力脈動吸収
器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では前述の目的
は、 1)流体を流入させる入口管と流体を流出させる出口管
をその両端部にそれぞれ有し前記入口管ならびに前記出
口管の有する流体通流面積よりも広い流体通流面積を備
える直管状の剛体製管路部と、多数の貫通孔が穿たれて
おり前記管路部の前記流体の通流路内に前記流体の通流
する方向に沿って間隔を設けて順次装着された複数の多
孔板を備えた構成とすること、また 2)前記1項記載の手段において、管路部と出口管との
接続部の流体通流面積は、出口管の有する流体通流面積
にまで前記流体の下流側となるに従い絞られた構成とす
ること、また 3)前記1項記載の手段において、出口管が接続される
管路部の端末部に多孔板を装着した構成とすること、さ
らにまた 4)前記1項ないし3項記載の手段において、管路部と
入口管と出口管はいずれも円筒状をなし、また多孔板の
外径は前記管路部の内径と同一寸法である構成とするこ
と、により達成される。
は、 1)流体を流入させる入口管と流体を流出させる出口管
をその両端部にそれぞれ有し前記入口管ならびに前記出
口管の有する流体通流面積よりも広い流体通流面積を備
える直管状の剛体製管路部と、多数の貫通孔が穿たれて
おり前記管路部の前記流体の通流路内に前記流体の通流
する方向に沿って間隔を設けて順次装着された複数の多
孔板を備えた構成とすること、また 2)前記1項記載の手段において、管路部と出口管との
接続部の流体通流面積は、出口管の有する流体通流面積
にまで前記流体の下流側となるに従い絞られた構成とす
ること、また 3)前記1項記載の手段において、出口管が接続される
管路部の端末部に多孔板を装着した構成とすること、さ
らにまた 4)前記1項ないし3項記載の手段において、管路部と
入口管と出口管はいずれも円筒状をなし、また多孔板の
外径は前記管路部の内径と同一寸法である構成とするこ
と、により達成される。
【0007】
【作用】本発明においては、流体を流入させる例えば円
筒状の入口管と流体を流出させる例えば円筒状の出口管
をその両端部にそれぞれ有し、入口管ならびに出口管の
有する流体通流面積よりも広い流体通流面積を備える例
えば円筒状の剛体製管路部と、多数の貫通孔が穿たれて
おり管路部の前記流体の通流路内に流体の通流する方向
に沿って間隔を設けて順次装着される例えば管路部の内
径と同一寸法の外径を有する複数の多孔板を備えた構成
とすることにより、圧力脈動の主たる原因である渦を含
んだ流体が入口管から流入したとすると、流体は、まず
広い管路部の流体通流面積によりその流速が低減される
ことにより、流体は層流域あるいはそれに近い流れとな
って管路部内を通流することとなるので、流れ込んだ流
体に含まれていた渦は下流となるに従い急速に減衰され
る。またこのように減衰された渦は、流体が多孔板に穿
たれた貫通孔を通流する際に、狭い面積に規制された流
路を通過させられることにより、強制的に抑制される。
低流速と多孔板の通流とを組み合わせることで、比較的
短い長さの管路部により、流体中の渦は大幅に減衰され
る。なお多孔板の貫通孔に流れ込んだり多孔板の貫通孔
から流れ出たりする際において、流体の流速が遅いため
に流体中に新たに渦が発生することはない。
筒状の入口管と流体を流出させる例えば円筒状の出口管
をその両端部にそれぞれ有し、入口管ならびに出口管の
有する流体通流面積よりも広い流体通流面積を備える例
えば円筒状の剛体製管路部と、多数の貫通孔が穿たれて
おり管路部の前記流体の通流路内に流体の通流する方向
に沿って間隔を設けて順次装着される例えば管路部の内
径と同一寸法の外径を有する複数の多孔板を備えた構成
とすることにより、圧力脈動の主たる原因である渦を含
んだ流体が入口管から流入したとすると、流体は、まず
広い管路部の流体通流面積によりその流速が低減される
ことにより、流体は層流域あるいはそれに近い流れとな
って管路部内を通流することとなるので、流れ込んだ流
体に含まれていた渦は下流となるに従い急速に減衰され
る。またこのように減衰された渦は、流体が多孔板に穿
たれた貫通孔を通流する際に、狭い面積に規制された流
路を通過させられることにより、強制的に抑制される。
低流速と多孔板の通流とを組み合わせることで、比較的
短い長さの管路部により、流体中の渦は大幅に減衰され
る。なお多孔板の貫通孔に流れ込んだり多孔板の貫通孔
から流れ出たりする際において、流体の流速が遅いため
に流体中に新たに渦が発生することはない。
【0008】また、前記構成の流体圧力脈動吸収器にお
いて、管路部と出口管との接続部の流体通流面積を、出
口管の有する流体通流面積にまで、流体の下流側となる
に従い徐々に絞られる構成とすることにより、流体が、
広い流体通流面積を有する管路部から狭い流体通流面積
を有する出口管およびそれに連なる流体の配管に流れ込
む際に、流速が緩やかに変化するために、流体中に新た
な渦が生じることはない。
いて、管路部と出口管との接続部の流体通流面積を、出
口管の有する流体通流面積にまで、流体の下流側となる
に従い徐々に絞られる構成とすることにより、流体が、
広い流体通流面積を有する管路部から狭い流体通流面積
を有する出口管およびそれに連なる流体の配管に流れ込
む際に、流速が緩やかに変化するために、流体中に新た
な渦が生じることはない。
【0009】さらにまた、前記構成の流体圧力脈動吸収
器において、出口管が接続される管路部の端末部に多孔
板を装着した構成とすることにより、流体が、広い流体
通流面積を有する管路部から狭い流体通流面積を有する
出口管およびそれに連なる流体の配管に流れ込む際に、
流体は多孔板に穿たれた狭い面積の貫通孔に規制を受け
ている状態のままで出口管に流れ出るために、流体中に
新たな渦が生じることはない。
器において、出口管が接続される管路部の端末部に多孔
板を装着した構成とすることにより、流体が、広い流体
通流面積を有する管路部から狭い流体通流面積を有する
出口管およびそれに連なる流体の配管に流れ込む際に、
流体は多孔板に穿たれた狭い面積の貫通孔に規制を受け
ている状態のままで出口管に流れ出るために、流体中に
新たな渦が生じることはない。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。 実施例1;図1は、本発明の請求項1,2,4に対応す
る一実施例による流体圧力脈動吸収器の、(a)は側断
面図、(b)は図1aのA−A断面図である。図1にお
いて、図5に示した従来例による流体圧力脈動吸収器と
同一部分には同じ符号を付し、その説明を省略する。
説明する。 実施例1;図1は、本発明の請求項1,2,4に対応す
る一実施例による流体圧力脈動吸収器の、(a)は側断
面図、(b)は図1aのA−A断面図である。図1にお
いて、図5に示した従来例による流体圧力脈動吸収器と
同一部分には同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0011】図1において、11は、内側に流体10を
通流させる流路を持つ円筒状でしかも金属製の管路部で
あり、流体10が流入する側に金属製の入口管12が、
流体10が流出する側に金属製の出口管13がそれぞれ
装着されている。管路部11は、入口管12ならびに出
口管13の持つ流体10が通流するための流体通流面積
よりも、十分に広い流体通流面積を備える直管状の管路
部本体11aと、管路部本体11aの流体10が流入す
る側に溶接により取り付けられて、入口管12を装着す
るためのフランジ11bとで構成されている。入口管1
2は、配管38と同一径を持つ円筒状の入口管本体12
aと、入口管本体12aに溶接により取り付けられて、
入口管12をフランジ11bに装着するためのフランジ
12bと、入口管本体12aに溶接により取り付けられ
て、入口管12を配管38に取り付けるためのフランジ
12cとで構成され、出口管13は、配管38と同一径
を持つ円筒状の出口管本体13aと、出口管本体13a
に溶接により取り付けられて、出口管13を配管38に
取り付けるためのフランジ13bとで構成されている。
通流させる流路を持つ円筒状でしかも金属製の管路部で
あり、流体10が流入する側に金属製の入口管12が、
流体10が流出する側に金属製の出口管13がそれぞれ
装着されている。管路部11は、入口管12ならびに出
口管13の持つ流体10が通流するための流体通流面積
よりも、十分に広い流体通流面積を備える直管状の管路
部本体11aと、管路部本体11aの流体10が流入す
る側に溶接により取り付けられて、入口管12を装着す
るためのフランジ11bとで構成されている。入口管1
2は、配管38と同一径を持つ円筒状の入口管本体12
aと、入口管本体12aに溶接により取り付けられて、
入口管12をフランジ11bに装着するためのフランジ
12bと、入口管本体12aに溶接により取り付けられ
て、入口管12を配管38に取り付けるためのフランジ
12cとで構成され、出口管13は、配管38と同一径
を持つ円筒状の出口管本体13aと、出口管本体13a
に溶接により取り付けられて、出口管13を配管38に
取り付けるためのフランジ13bとで構成されている。
【0012】17は、管路部11の端末部11cと出口
管13の出口管本体13aとを接続するための円筒状で
しかも金属製の接続管であり、管路部11側の端部は管
路部本体11aの内径と同一の外径とし、出口管13側
の端部は出口管本体13aの径と同一径とし、管路部1
1側の端部から出口管13側の端部に向かって、その内
径が連続して徐々に低減する形状をなしており、管路部
11側の端部は管路部11の端末部11cと、また、出
口管13側の端部は出口管本体13aとそれぞれ溶接に
より取り付けられている。
管13の出口管本体13aとを接続するための円筒状で
しかも金属製の接続管であり、管路部11側の端部は管
路部本体11aの内径と同一の外径とし、出口管13側
の端部は出口管本体13aの径と同一径とし、管路部1
1側の端部から出口管13側の端部に向かって、その内
径が連続して徐々に低減する形状をなしており、管路部
11側の端部は管路部11の端末部11cと、また、出
口管13側の端部は出口管本体13aとそれぞれ溶接に
より取り付けられている。
【0013】15は、外径が管路部本体11aの内径と
同一寸法を有する円板状をした金属製の多孔板であり、
多数の小径の貫通孔15aを設けている。多孔板15
は、外径が管路部本体11aの内径と同一寸法を有する
円筒状をした金属製の間隔管16と交互に管路部本体1
1a内に挿入され、管路部11の流体10の通流路内に
流体10の通流する方向に沿って、間隔管16の長さ方
向寸法に従う間隔を設けて順次装着される。多孔板15
の管路部本体11aへの装着後、フランジ11bとフラ
ンジ12bは、ボルト等の締結手段により密閉構造によ
り一体に締結される。
同一寸法を有する円板状をした金属製の多孔板であり、
多数の小径の貫通孔15aを設けている。多孔板15
は、外径が管路部本体11aの内径と同一寸法を有する
円筒状をした金属製の間隔管16と交互に管路部本体1
1a内に挿入され、管路部11の流体10の通流路内に
流体10の通流する方向に沿って、間隔管16の長さ方
向寸法に従う間隔を設けて順次装着される。多孔板15
の管路部本体11aへの装着後、フランジ11bとフラ
ンジ12bは、ボルト等の締結手段により密閉構造によ
り一体に締結される。
【0014】本発明では前述の構成としたので、圧力脈
動の主たる原因である渦を含んだ流体10が入口管12
から流入したとすると、流体10は、まず広い流体通流
面積を備える管路部11の流体通流部位を通流すること
になるが、その流速は、「配管38の流体通流面積」/
「管路部11の流体通流面積」により大幅に低減される
ことになる。これにより、流体10の流れの状態は、層
流域あるいはそれに近い流れとなって管路部11内を通
流することとなるので、流れ込んだ流体10に含まれて
いた渦は、管路部11内を通流するに従い急速に減衰さ
れる。渦が減衰されることにより、流体10の圧力変動
も減少される。またこのように減衰されて渦流の弱まっ
た渦は、流体10が多孔板15に穿たれた小径の貫通孔
15aを通流する際に、狭い面積に規制された流路を通
過させられることによる整流効果で、さらに強制的に抑
制される。このように、低流速と小径の貫通孔15a中
の通流とを組み合わせることで、比較的短い長さの管路
部11により、流体10中の渦は大幅に減衰される。
動の主たる原因である渦を含んだ流体10が入口管12
から流入したとすると、流体10は、まず広い流体通流
面積を備える管路部11の流体通流部位を通流すること
になるが、その流速は、「配管38の流体通流面積」/
「管路部11の流体通流面積」により大幅に低減される
ことになる。これにより、流体10の流れの状態は、層
流域あるいはそれに近い流れとなって管路部11内を通
流することとなるので、流れ込んだ流体10に含まれて
いた渦は、管路部11内を通流するに従い急速に減衰さ
れる。渦が減衰されることにより、流体10の圧力変動
も減少される。またこのように減衰されて渦流の弱まっ
た渦は、流体10が多孔板15に穿たれた小径の貫通孔
15aを通流する際に、狭い面積に規制された流路を通
過させられることによる整流効果で、さらに強制的に抑
制される。このように、低流速と小径の貫通孔15a中
の通流とを組み合わせることで、比較的短い長さの管路
部11により、流体10中の渦は大幅に減衰される。
【0015】なお、多孔板15の貫通孔15aに流れ込
んだり多孔板15の貫通孔15aから流れ出たりする際
において、流体10の流速が遅いために流体10中に新
たに渦が発生することはない。渦が大幅に減衰されて圧
力変動を減少された流体10は、出口管13から流体通
流面積の狭い配管38へ流れ出すのであるが、管路部本
体11aと出口管13とは、接続管17により接続さて
いるので、管路部11から出口管13の間の流体10の
流速が緩やかに変化するために、流体10中に新たな渦
が生じることは防止される。
んだり多孔板15の貫通孔15aから流れ出たりする際
において、流体10の流速が遅いために流体10中に新
たに渦が発生することはない。渦が大幅に減衰されて圧
力変動を減少された流体10は、出口管13から流体通
流面積の狭い配管38へ流れ出すのであるが、管路部本
体11aと出口管13とは、接続管17により接続さて
いるので、管路部11から出口管13の間の流体10の
流速が緩やかに変化するために、流体10中に新たな渦
が生じることは防止される。
【0016】また、流体圧力脈動吸収器を構成している
各部品の素材が、全て剛体である金属であるので、十分
に高い長期耐久性を備えるものである。 実施例2;図2は、本発明の請求項1,3,4に対応す
る一実施例による流体圧力脈動吸収器の、(a)は側断
面図、(b)は図2aのB−B断面図である。図2にお
いて、図1に示した本発明の請求項1,2,4に対応す
る流体圧力脈動吸収器、および図5に示した従来例によ
る流体圧力脈動吸収器と同一部分には同じ符号を付し、
その説明を省略する。
各部品の素材が、全て剛体である金属であるので、十分
に高い長期耐久性を備えるものである。 実施例2;図2は、本発明の請求項1,3,4に対応す
る一実施例による流体圧力脈動吸収器の、(a)は側断
面図、(b)は図2aのB−B断面図である。図2にお
いて、図1に示した本発明の請求項1,2,4に対応す
る流体圧力脈動吸収器、および図5に示した従来例によ
る流体圧力脈動吸収器と同一部分には同じ符号を付し、
その説明を省略する。
【0017】図2において、18は、管路部本体11a
の内径と同一径の外径および出口管本体13aの内径と
同一径の貫通孔を有する金属製の端板であり、その外径
部で管路部11の端末部11cに、その貫通孔部で出口
管本体13aに、それぞれ溶接により取り付けられる。
なお端板18に隣接して、多孔板15が装着される。本
発明では前述の構成としたので、前述の実施例1の場合
と同様に管路部1と多孔板15との組み合わせにより、
流体10中の渦が大幅に減衰される。また、渦が大幅に
減衰されて圧力変動を減少された流体10は、出口管1
3から流体通流面積の狭い配管38へ流れ出すのである
が、管路部本体11aと出口管13とは端板18で接続
され、しかも端板18に隣接して多孔板15が配置され
ているので、管路部11から流れ出る流体10は、出口
管本体13aの内径部分の貫通孔15a中を通流した
後、直ちに、この貫通孔15aによる流体通流面積の合
計面積よりも広い面積である出口管13中を流れること
となる。これにより、流体10は貫通孔15aで層流状
態の流れとされる規制を受けるとともに、これに引き続
きより流速の遅い出口管13中を流れるので、流体10
中に新たな渦が生じることは防止される。
の内径と同一径の外径および出口管本体13aの内径と
同一径の貫通孔を有する金属製の端板であり、その外径
部で管路部11の端末部11cに、その貫通孔部で出口
管本体13aに、それぞれ溶接により取り付けられる。
なお端板18に隣接して、多孔板15が装着される。本
発明では前述の構成としたので、前述の実施例1の場合
と同様に管路部1と多孔板15との組み合わせにより、
流体10中の渦が大幅に減衰される。また、渦が大幅に
減衰されて圧力変動を減少された流体10は、出口管1
3から流体通流面積の狭い配管38へ流れ出すのである
が、管路部本体11aと出口管13とは端板18で接続
され、しかも端板18に隣接して多孔板15が配置され
ているので、管路部11から流れ出る流体10は、出口
管本体13aの内径部分の貫通孔15a中を通流した
後、直ちに、この貫通孔15aによる流体通流面積の合
計面積よりも広い面積である出口管13中を流れること
となる。これにより、流体10は貫通孔15aで層流状
態の流れとされる規制を受けるとともに、これに引き続
きより流速の遅い出口管13中を流れるので、流体10
中に新たな渦が生じることは防止される。
【0018】今までの実施例1,2における説明では、
流体圧力脈動吸収器を構成している各部品の素材は、全
て金属であるとしてきたが、これに限定されるものでは
無く、例えば硬質の合成樹脂等であってもよく、また、
異種材料を混用してもよいものである。要は、長期の耐
久製を備える素材であればよいものである。またこれと
関連して、多孔板15と間隔管16を除く流体圧力脈動
吸収器の各部品は、溶接により取り付けるとしたが、こ
れに限定されるものでは無く、使用する素材に応じて、
例えば接着により取り付けてもよいものである。
流体圧力脈動吸収器を構成している各部品の素材は、全
て金属であるとしてきたが、これに限定されるものでは
無く、例えば硬質の合成樹脂等であってもよく、また、
異種材料を混用してもよいものである。要は、長期の耐
久製を備える素材であればよいものである。またこれと
関連して、多孔板15と間隔管16を除く流体圧力脈動
吸収器の各部品は、溶接により取り付けるとしたが、こ
れに限定されるものでは無く、使用する素材に応じて、
例えば接着により取り付けてもよいものである。
【0019】また、今までの実施例1,2における説明
では、多孔板15は、間隔管16に挟持されることで、
所定の間隔を保持するとした。この方法によると、多孔
板15を、流体圧力脈動吸収器が装着される装置の流体
10の流速等の条件に適した孔径を有するものに随時交
換できることから、本発明による流体圧力脈動吸収器の
備える圧力変動を低減する効果を、有効に発揮すること
ができるとの利点を持つことができる。しかし、これに
限定されるものではなく、例えば流体圧力脈動吸収器の
使用条件が定まれば、それ対応した構成を備える多孔板
15を使用し、この多孔板15を所定の間隔で、溶接,
接着等の適宜の工法により管路部11に固着するもので
あってもよいものである。またこれと関連して、フラン
ジ11bとフランジ12bは、ボルト等の締結手段によ
り密閉構造により一体に締結されるとしたが、多孔板1
5が管路部11に固着される場合においては、フランジ
11bとフランジ12bの間も、溶接,接着等の適宜の
工法により互いに固着されるものであってもよいもので
ある。
では、多孔板15は、間隔管16に挟持されることで、
所定の間隔を保持するとした。この方法によると、多孔
板15を、流体圧力脈動吸収器が装着される装置の流体
10の流速等の条件に適した孔径を有するものに随時交
換できることから、本発明による流体圧力脈動吸収器の
備える圧力変動を低減する効果を、有効に発揮すること
ができるとの利点を持つことができる。しかし、これに
限定されるものではなく、例えば流体圧力脈動吸収器の
使用条件が定まれば、それ対応した構成を備える多孔板
15を使用し、この多孔板15を所定の間隔で、溶接,
接着等の適宜の工法により管路部11に固着するもので
あってもよいものである。またこれと関連して、フラン
ジ11bとフランジ12bは、ボルト等の締結手段によ
り密閉構造により一体に締結されるとしたが、多孔板1
5が管路部11に固着される場合においては、フランジ
11bとフランジ12bの間も、溶接,接着等の適宜の
工法により互いに固着されるものであってもよいもので
ある。
【0020】さらにまた、今までの実施例1,2におけ
る説明では、流体圧力脈動吸収器を構成している管路部
11,多孔板15等の部品は円筒状あるいは円板状とし
てきたが、これに限定されるものではなく、例えば角筒
状あるいは長方形状としたものであってもよいものであ
る。
る説明では、流体圧力脈動吸収器を構成している管路部
11,多孔板15等の部品は円筒状あるいは円板状とし
てきたが、これに限定されるものではなく、例えば角筒
状あるいは長方形状としたものであってもよいものであ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、流体を流入させる入
口管と、流体を流出させる出口管をその両端部にそれぞ
れ有し、入口管ならびに出口管の有する流体が通流する
面積よりも広い流体通流面積を備える剛体製の管路部
と、多数の貫通孔が穿たれており管路部の前記流体の通
流路内に流体の通流する方向に沿って間隔を設けて順次
装着される例えば管路部の内径と同一寸法の外径を有す
る複数の多孔板を備えた構成とすることにより、圧力脈
動の主たる原因である渦を含んだ流体が入口管から流入
したとすると、流体は、まず広い管路部の流体通流面積
によりその流速が低減されることにより、流体は層流域
あるいはそれに近い流れにとなって管路部内を通流する
こととなるので、流れ込んだ流体に含まれていた渦は下
流となるに従い急速に減衰される。またこのように減衰
された渦は、流体が多孔板に穿たれた貫通孔を通流する
際に、狭い面積に規制された流路を通過させられること
により、強制的に抑制される。低流速と多孔板の通流と
を組み合わせることで、比較的短い長さの管路部によ
り、流体中の渦は大幅に減衰される。なお多孔板の貫通
孔に流れ込んだり多孔板の貫通孔から流れ出たりする際
において、流体の流速が遅いために流体中に新たに渦が
発生することはない。
口管と、流体を流出させる出口管をその両端部にそれぞ
れ有し、入口管ならびに出口管の有する流体が通流する
面積よりも広い流体通流面積を備える剛体製の管路部
と、多数の貫通孔が穿たれており管路部の前記流体の通
流路内に流体の通流する方向に沿って間隔を設けて順次
装着される例えば管路部の内径と同一寸法の外径を有す
る複数の多孔板を備えた構成とすることにより、圧力脈
動の主たる原因である渦を含んだ流体が入口管から流入
したとすると、流体は、まず広い管路部の流体通流面積
によりその流速が低減されることにより、流体は層流域
あるいはそれに近い流れにとなって管路部内を通流する
こととなるので、流れ込んだ流体に含まれていた渦は下
流となるに従い急速に減衰される。またこのように減衰
された渦は、流体が多孔板に穿たれた貫通孔を通流する
際に、狭い面積に規制された流路を通過させられること
により、強制的に抑制される。低流速と多孔板の通流と
を組み合わせることで、比較的短い長さの管路部によ
り、流体中の渦は大幅に減衰される。なお多孔板の貫通
孔に流れ込んだり多孔板の貫通孔から流れ出たりする際
において、流体の流速が遅いために流体中に新たに渦が
発生することはない。
【0022】また、前記構成の流体圧力脈動吸収器にお
いて、管路部と出口管との接続部の流体通流面積を、出
口管の有する流体通流面積にまで流体の下流側となるに
従い徐々に絞られる構成としたり、出口管が接続される
管路部の端末部に多孔板を装着した構成とすることによ
り、流体が、広い流体通流面積を有する管路部から狭い
流体通流面積を有する入口管およびそれに連なる流体の
配管に流れ込む際に、流速が緩やかに変化すること、あ
るいは、流体は多孔板に穿たれた狭い面積の貫通孔に規
制を受けている状態のままで出口管に流れ出ることのた
めに、流体中に新たな渦が生じることは防止される。
いて、管路部と出口管との接続部の流体通流面積を、出
口管の有する流体通流面積にまで流体の下流側となるに
従い徐々に絞られる構成としたり、出口管が接続される
管路部の端末部に多孔板を装着した構成とすることによ
り、流体が、広い流体通流面積を有する管路部から狭い
流体通流面積を有する入口管およびそれに連なる流体の
配管に流れ込む際に、流速が緩やかに変化すること、あ
るいは、流体は多孔板に穿たれた狭い面積の貫通孔に規
制を受けている状態のままで出口管に流れ出ることのた
めに、流体中に新たな渦が生じることは防止される。
【0023】以上を総合して備えることにより、液体中
の圧力脈動を大幅に低減することが可能となるととも
に、圧力脈動の低減を剛体製の構成部品で実現できるこ
とから、長期耐久性を備えることも可能となるとの効果
を奏する。
の圧力脈動を大幅に低減することが可能となるととも
に、圧力脈動の低減を剛体製の構成部品で実現できるこ
とから、長期耐久性を備えることも可能となるとの効果
を奏する。
【図1】本発明の請求項1,2,4に対応する一実施例
による流体圧力脈動吸収器の、(a)は側断面図、
(b)は図1aのA−A断面図
による流体圧力脈動吸収器の、(a)は側断面図、
(b)は図1aのA−A断面図
【図2】本発明の請求項1,3,4に対応する一実施例
による流体圧力脈動吸収器の、(a)は側断面図、
(b)は図2aのB−B断面図
による流体圧力脈動吸収器の、(a)は側断面図、
(b)は図2aのB−B断面図
【図3】冷却装置の配管系統図
【図4】図3における液体圧力の測定結果の一例のグラ
フ
フ
【図5】従来例による流体圧力脈動吸収器の側断面図
10 流体 11 管路部 11c 端末部 12 入口管 13 出口管 15 多孔板 15a 貫通孔 17 接続管
Claims (4)
- 【請求項1】流体を流入させる入口管と流体を流出させ
る出口管をその両端部にそれぞれ有し前記入口管ならび
に前記出口管の有する流体が通流する面積よりも広い流
体通流面積を備える直管状の剛体製管路部と、多数の貫
通孔が穿たれており前記管路部の前記流体の通流路内に
前記流体の通流する方向に沿って間隔を設けて順次装着
された複数の多孔板を備えたことを特徴とする流体圧力
脈動吸収器。 - 【請求項2】請求項1記載の流体圧力脈動吸収器におい
て、管路部と出口管との接続部の流体通流面積は出口管
の有する流体通流面積にまで前記流体の下流側となるに
従い絞られていることを特徴とする流体圧力脈動吸収
器。 - 【請求項3】請求項1記載の流体圧力脈動吸収器におい
て、出口管が接続される管路部の端末部に多孔板を装着
したことを特徴とする流体圧力脈動吸収器。 - 【請求項4】請求項1ないし3記載の流体圧力脈動吸収
器において、管路部と入口管と出口管はいずれも円筒状
をなし、また多孔板の外径は前記管路部の内径と同一寸
法であることを特徴とする流体圧力脈動吸収器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25028592A JPH06101794A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 流体圧力脈動吸収器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25028592A JPH06101794A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 流体圧力脈動吸収器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101794A true JPH06101794A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17205633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25028592A Pending JPH06101794A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 流体圧力脈動吸収器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101794A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19538178C1 (de) * | 1995-10-13 | 1997-03-20 | Erwin W Koetter | Dämpferplatte für den Einbau in Rohrleitungen |
| KR100476189B1 (ko) * | 2001-08-11 | 2005-03-16 | 현대자동차주식회사 | 디젤엔진의 압력 안정장치 |
| WO2011158416A1 (ja) * | 2010-06-18 | 2011-12-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 低温液化ガスの気化装置 |
| KR101294083B1 (ko) * | 2011-12-01 | 2013-08-08 | (주)진양오일씰 | 터보 차져 엔진의 기류 소음 저감장치 |
| CN103591008A (zh) * | 2012-08-17 | 2014-02-19 | 李宁 | 往复输送泵脉冲缓冲装置 |
| CN103912753A (zh) * | 2014-04-22 | 2014-07-09 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 扩管式消音器 |
| JP2016106202A (ja) * | 2016-01-22 | 2016-06-16 | 株式会社神戸製鋼所 | 低温液化ガスの気化装置 |
| EP2573449A4 (en) * | 2010-06-18 | 2016-11-23 | Kobe Steel Ltd | VAPORIZER FOR LOW-TEMPERATURE LIQUEFIED GAS |
| CN109253064A (zh) * | 2017-07-12 | 2019-01-22 | 国家电投集团科学技术研究院有限公司 | 应用于注射系统的预压式脉冲缓冲器 |
| US10677503B2 (en) * | 2008-01-02 | 2020-06-09 | Johnson Controls Technology Company | Heat exchanger |
| CN114458500A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-05-10 | 哈尔滨工程大学 | 多级阻容式压力波动抑制装置 |
| CN114623029A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-06-14 | 哈尔滨工程大学 | 一种双活塞串连阻容式燃油压力波动耗散装置 |
| CN114635817A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-06-17 | 哈尔滨工程大学 | 一种基于两级活塞弹簧系统的压力波动抑制装置 |
| CN114829826A (zh) * | 2019-12-17 | 2022-07-29 | 艾默生过程管理调节技术公司 | 用于噪声衰减器和其他装置的板和板组件以及制造方法 |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP25028592A patent/JPH06101794A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP3225901A1 (en) * | 2010-06-18 | 2017-10-04 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Vaporizer for low-temperature liquefied gas |
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| CN109253064A (zh) * | 2017-07-12 | 2019-01-22 | 国家电投集团科学技术研究院有限公司 | 应用于注射系统的预压式脉冲缓冲器 |
| CN109253064B (zh) * | 2017-07-12 | 2024-03-29 | 国家电投集团科学技术研究院有限公司 | 应用于注射系统的预压式脉冲缓冲器 |
| CN114829826A (zh) * | 2019-12-17 | 2022-07-29 | 艾默生过程管理调节技术公司 | 用于噪声衰减器和其他装置的板和板组件以及制造方法 |
| CN114829826B (zh) * | 2019-12-17 | 2025-12-12 | 艾默生过程管理调节技术公司 | 用于噪声衰减器和其他装置的板和板组件以及制造方法 |
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