JPH06102048B2 - 有核果実の種抜き具 - Google Patents
有核果実の種抜き具Info
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- JPH06102048B2 JPH06102048B2 JP28728492A JP28728492A JPH06102048B2 JP H06102048 B2 JPH06102048 B2 JP H06102048B2 JP 28728492 A JP28728492 A JP 28728492A JP 28728492 A JP28728492 A JP 28728492A JP H06102048 B2 JPH06102048 B2 JP H06102048B2
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- seed
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- fruit
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有核果実の種抜き具に
関し、詳しくは、梅、桃、さくらんぼやオリーブ等の有
核果実の種を、実の形状を崩さずに抜き取るのに便利な
種抜き具に関する。
関し、詳しくは、梅、桃、さくらんぼやオリーブ等の有
核果実の種を、実の形状を崩さずに抜き取るのに便利な
種抜き具に関する。
【0002】
【従来の技術】有核果実を加工した食品には様々なもの
があるが、通常は、その種の部分をあらかじめ取り除い
て食べやすく加工したものが比較的多く生産されてい
る。特に、その実の形状をそのまま止どめた状態で製品
に加工する食品では、その加工の際に種抜き工程が含ま
れている。実の形を崩さずに種を抜き取る作業は極めて
熟練を要する作業であり、時間と手間とを要する非能率
的作業を強いられていた。つまり、商品によっては、実
の形状をどのように残すかによって種の抜き方も異な
り、たとえば、実の中心を貫通して種を抜き取るタイプ
のものは作業自体が比較的簡単であるために多くみられ
るが、実が幾分小さめであり、しかも、その割りには種
が大きい有核果実の場合には、実の中心を貫通してしま
うと残存する実の部分が極めて小さくなり、商品価値を
大きく下げてしまうことになる。従って、このような有
核果実の場合には、実の中心を貫通しないように実の一
方側から中身の中心部をくり抜くようにして種を抜き取
らねばならず、従来は、このような作業を果物ナイフ等
の既存の道具を用いて行っていたため、作業能率を上げ
ることが困難であり、また、商品としての歩留まりも低
いものであった。
があるが、通常は、その種の部分をあらかじめ取り除い
て食べやすく加工したものが比較的多く生産されてい
る。特に、その実の形状をそのまま止どめた状態で製品
に加工する食品では、その加工の際に種抜き工程が含ま
れている。実の形を崩さずに種を抜き取る作業は極めて
熟練を要する作業であり、時間と手間とを要する非能率
的作業を強いられていた。つまり、商品によっては、実
の形状をどのように残すかによって種の抜き方も異な
り、たとえば、実の中心を貫通して種を抜き取るタイプ
のものは作業自体が比較的簡単であるために多くみられ
るが、実が幾分小さめであり、しかも、その割りには種
が大きい有核果実の場合には、実の中心を貫通してしま
うと残存する実の部分が極めて小さくなり、商品価値を
大きく下げてしまうことになる。従って、このような有
核果実の場合には、実の中心を貫通しないように実の一
方側から中身の中心部をくり抜くようにして種を抜き取
らねばならず、従来は、このような作業を果物ナイフ等
の既存の道具を用いて行っていたため、作業能率を上げ
ることが困難であり、また、商品としての歩留まりも低
いものであった。
【0003】そこで、このような問題点を解決するた
め、従来より、対象となる有核果実の取り除こうとする
種の径よりも僅かに小さい内径を有する薄肉円筒体より
なり、その先端部周囲が鋸刃状に形成された種抜き取り
部を備えてなる種抜き具が提供されている。一般的に、
果肉内の種の形状は、種抜き取り部の差し込み方向に長
い長円形をやや偏平にした形状であり、この種抜き取り
部を果肉に差し込むことにより、その円筒内に種が入り
込み、その偏平な種の一対の稜線部分が鋸刃の凹凸の凹
部に食い込んで該凹部により把持された状態となる。こ
のとき、この種抜き具を回転させると種も実の中で回転
し、種は果肉からねじ切られて分離する。
め、従来より、対象となる有核果実の取り除こうとする
種の径よりも僅かに小さい内径を有する薄肉円筒体より
なり、その先端部周囲が鋸刃状に形成された種抜き取り
部を備えてなる種抜き具が提供されている。一般的に、
果肉内の種の形状は、種抜き取り部の差し込み方向に長
い長円形をやや偏平にした形状であり、この種抜き取り
部を果肉に差し込むことにより、その円筒内に種が入り
込み、その偏平な種の一対の稜線部分が鋸刃の凹凸の凹
部に食い込んで該凹部により把持された状態となる。こ
のとき、この種抜き具を回転させると種も実の中で回転
し、種は果肉からねじ切られて分離する。
【0004】この種抜き具では、種を抜き取るための種
抜き取り部の先端が鋸刃状に形成されているので、果実
に対して差し込みが容易である。しかし、このように種
抜き取り部の先端が鋸刃状に形成されているため、果実
への差し込みによって形成される果肉の切り口が醜くな
り、商品化されたときの果実の見栄えを損なう原因とな
っていたばかりではなく、種抜き取り部を果肉内で回転
させたときに鋸刃の凹部形成端面によって種表面が削り
取られ、削り取られた種の破片が果肉に付着して果実の
商品価値をさらに落とす原因にもなっていた。
抜き取り部の先端が鋸刃状に形成されているので、果実
に対して差し込みが容易である。しかし、このように種
抜き取り部の先端が鋸刃状に形成されているため、果実
への差し込みによって形成される果肉の切り口が醜くな
り、商品化されたときの果実の見栄えを損なう原因とな
っていたばかりではなく、種抜き取り部を果肉内で回転
させたときに鋸刃の凹部形成端面によって種表面が削り
取られ、削り取られた種の破片が果肉に付着して果実の
商品価値をさらに落とす原因にもなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の解決
すべき技術的課題は、実の一方側から中身の中心部をく
り抜くようにして種を抜き取るのに使用され、切り口が
美しくかつ種の破片が果肉内部に残らぬようにした有核
果実の種抜き具を提供することである。
すべき技術的課題は、実の一方側から中身の中心部をく
り抜くようにして種を抜き取るのに使用され、切り口が
美しくかつ種の破片が果肉内部に残らぬようにした有核
果実の種抜き具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段・作用・効果】上記技術的
課題を解決するために、本発明によれば、以下の構成の
有核果実の種抜き具が提供される。
課題を解決するために、本発明によれば、以下の構成の
有核果実の種抜き具が提供される。
【0007】すなわち、この有核果実の種抜き具は、有
核果実の種の径と略同径の外径を有しかつ中空に形成さ
れかつ先端部周囲が円形刃に形成された薄肉円筒体より
なる種抜き取り部であって、該中空内面に、種が有する
一対の稜線部が挿入可能でこれを把持するための溝手段
が形成された種抜き取り部を備えたことを特徴とする。
核果実の種の径と略同径の外径を有しかつ中空に形成さ
れかつ先端部周囲が円形刃に形成された薄肉円筒体より
なる種抜き取り部であって、該中空内面に、種が有する
一対の稜線部が挿入可能でこれを把持するための溝手段
が形成された種抜き取り部を備えたことを特徴とする。
【0008】有核果実内の種の形状は、種抜き取り部の
差し込み方向に長い長円形をやや偏平にした形状であ
り、上記構成によれば、この種抜き取り部の軸心を有核
果実の中心軸線に大略沿わせてねじりながら差し込む
と、種の大略半分が種抜き取り部の中空内に嵌まり込
み、種が有する一対の稜線部が該中空内面に備えられた
溝手段により把持される。この状態で、さらに、種抜き
取り部を有核果実に対してねじるように回転させると、
溝手段が種の稜線部を把持したまま種も回転し、種は果
肉の部分からねじ切られる。ねじ切られた種は、種抜き
具を有核果実から引き抜く際に、該種の稜線部が上記溝
手段に把持された状態で、種抜き取り部と共に果肉から
抜き取られる。種が取り除かれた有核果実は、ちょうど
中心部だけが抜き取られた状態となり、種抜き取り部の
先端部周辺は円形刃に形成されているので、その切り口
は滑らかな円形となり大変見栄えが良い。
差し込み方向に長い長円形をやや偏平にした形状であ
り、上記構成によれば、この種抜き取り部の軸心を有核
果実の中心軸線に大略沿わせてねじりながら差し込む
と、種の大略半分が種抜き取り部の中空内に嵌まり込
み、種が有する一対の稜線部が該中空内面に備えられた
溝手段により把持される。この状態で、さらに、種抜き
取り部を有核果実に対してねじるように回転させると、
溝手段が種の稜線部を把持したまま種も回転し、種は果
肉の部分からねじ切られる。ねじ切られた種は、種抜き
具を有核果実から引き抜く際に、該種の稜線部が上記溝
手段に把持された状態で、種抜き取り部と共に果肉から
抜き取られる。種が取り除かれた有核果実は、ちょうど
中心部だけが抜き取られた状態となり、種抜き取り部の
先端部周辺は円形刃に形成されているので、その切り口
は滑らかな円形となり大変見栄えが良い。
【0009】また、上記構成によれば、種の一対の稜線
部分は上記溝手段により把持されることになるので、種
を把持した種抜き取り部を果肉内で回転させたとき、前
記従来式の種抜き具と比較して種表面が削り取られる可
能性は大幅に減少するうえ、しかも、仮に、種表面が削
り取られたとしても、削り取られた種の破片は、円形刃
内面に付着するか、もしくは、該円形刃内面と種本体と
の間に保持された状態で種本体と共に果肉から取り出さ
れるため、削り取られた種の破片が果肉に付着した不良
品の絶対数を激減させることができる。
部分は上記溝手段により把持されることになるので、種
を把持した種抜き取り部を果肉内で回転させたとき、前
記従来式の種抜き具と比較して種表面が削り取られる可
能性は大幅に減少するうえ、しかも、仮に、種表面が削
り取られたとしても、削り取られた種の破片は、円形刃
内面に付着するか、もしくは、該円形刃内面と種本体と
の間に保持された状態で種本体と共に果肉から取り出さ
れるため、削り取られた種の破片が果肉に付着した不良
品の絶対数を激減させることができる。
【0010】さらに、また、上記構成によれば、種の稜
線部を把持するための把持手段として溝手段を採用して
いるため、複雑な把持機構が一切不要となり、簡単な構
成でありながら確実に把持できる把持手段が提供され
る。
線部を把持するための把持手段として溝手段を採用して
いるため、複雑な把持機構が一切不要となり、簡単な構
成でありながら確実に把持できる把持手段が提供され
る。
【0011】上記構成において、上記中空内面は大略円
形断面に形成され、上記溝手段は該大略円形断面の中心
に対して略対称な位置に位置する中空内面の2箇所に形
成された凹溝から構成されることが好ましい。このよう
に構成することにより、溝手段は、中空内面の2箇所に
切削を施すだけで極めて簡単に形成されるため、製造工
程を単純化することができ、従って、製造コストを下げ
ることができる。また、この溝手段は、このように円筒
体の中空内面に凹溝として形成するかわりに、上記大略
円形断面の中心に対して略対称な位置に対に備えられか
つ夫々中空内面から突出した一対の突起により形成され
る溝から構成することもできる。
形断面に形成され、上記溝手段は該大略円形断面の中心
に対して略対称な位置に位置する中空内面の2箇所に形
成された凹溝から構成されることが好ましい。このよう
に構成することにより、溝手段は、中空内面の2箇所に
切削を施すだけで極めて簡単に形成されるため、製造工
程を単純化することができ、従って、製造コストを下げ
ることができる。また、この溝手段は、このように円筒
体の中空内面に凹溝として形成するかわりに、上記大略
円形断面の中心に対して略対称な位置に対に備えられか
つ夫々中空内面から突出した一対の突起により形成され
る溝から構成することもできる。
【0012】又は、上記構成において、上記中空内面
は、該中空断面の中心に対して略対称な位置に対に位置
するコーナ部を備えた多角形断面に形成され、上記溝手
段は、該コーナ部で構成することができる。このように
構成することにより、中空内面における種稜線部の把持
・係合領域を増すことができ、種に対する種抜き取り部
の位置決め作業をより簡単に行うことができる。たとえ
ば、その多角形が四角形である場合には、その溝手段
は、4つのコーナ部から形成される2組の対称溝から構
成されるため、一対の種の稜線部は中空内面に対して2
つの異なった角度で把持されることができ、また、その
多角形が六角形である場合には、その溝手段は、6つの
コーナ部から形成される3組の対称溝から構成されるた
め、一対の種の稜線部は中空内面に対して3つの異なっ
た角度で把持されることができる。
は、該中空断面の中心に対して略対称な位置に対に位置
するコーナ部を備えた多角形断面に形成され、上記溝手
段は、該コーナ部で構成することができる。このように
構成することにより、中空内面における種稜線部の把持
・係合領域を増すことができ、種に対する種抜き取り部
の位置決め作業をより簡単に行うことができる。たとえ
ば、その多角形が四角形である場合には、その溝手段
は、4つのコーナ部から形成される2組の対称溝から構
成されるため、一対の種の稜線部は中空内面に対して2
つの異なった角度で把持されることができ、また、その
多角形が六角形である場合には、その溝手段は、6つの
コーナ部から形成される3組の対称溝から構成されるた
め、一対の種の稜線部は中空内面に対して3つの異なっ
た角度で把持されることができる。
【0013】上記各構成において、上記抜き取り部の外
径は一定であり、上記円形刃は、該円形刃の刃先の直径
寸法が上記外径と実質的に同一となるべく、上記抜き取
り部の外周面とその先端部テーパ内面とで構成されるこ
とが好ましい。このように構成することによって、円形
刃の果肉差し込み時に、円形刃により果肉に加えられる
力の方向は該円形刃の差し込み方向と略平行な方向のみ
に限定されるため、果肉を潰さないようにすることがで
きる。
径は一定であり、上記円形刃は、該円形刃の刃先の直径
寸法が上記外径と実質的に同一となるべく、上記抜き取
り部の外周面とその先端部テーパ内面とで構成されるこ
とが好ましい。このように構成することによって、円形
刃の果肉差し込み時に、円形刃により果肉に加えられる
力の方向は該円形刃の差し込み方向と略平行な方向のみ
に限定されるため、果肉を潰さないようにすることがで
きる。
【0014】上記各構成の種抜き取り部を、種抜き取り
部を操作するためのハンドル部に備えることが好まし
く、このハンドル部には、たとえば、該ハンドル部側か
ら種抜き取り部の中空内に挿通され、該種抜き取り部の
軸方向に往復移動自在に備えられかつ反ハンドル部方向
へ付勢された種押し出し手段が備えられるようにするこ
とが好ましい。このように構成することにより、種抜き
取り部の果肉への差し込み作業及び果肉からの抜き取り
作業は、種押し出し手段をハンドル部方向へ引き寄せた
状態でハンドル部を操作することにより行うことがで
き、種抜き取り部に把持して抜き取った種は、該種押し
出し手段が反ハンドル部方向に突き、この種抜き具から
取り外される。
部を操作するためのハンドル部に備えることが好まし
く、このハンドル部には、たとえば、該ハンドル部側か
ら種抜き取り部の中空内に挿通され、該種抜き取り部の
軸方向に往復移動自在に備えられかつ反ハンドル部方向
へ付勢された種押し出し手段が備えられるようにするこ
とが好ましい。このように構成することにより、種抜き
取り部の果肉への差し込み作業及び果肉からの抜き取り
作業は、種押し出し手段をハンドル部方向へ引き寄せた
状態でハンドル部を操作することにより行うことがで
き、種抜き取り部に把持して抜き取った種は、該種押し
出し手段が反ハンドル部方向に突き、この種抜き具から
取り外される。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図1〜7に従って
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0016】図1は、本実施例に係る有核果実の種抜き
具、特に、梅の種抜きに好適に使用される種抜き具の全
体斜視図、また、図2〜4は、夫々、図1に示した種抜
き具の要部側面断面図、要部平面断面図、及び正面図で
あり、各図2〜4において、梅の実とその種を、夫々、
一点鎖線により示している。図2に示すように、この種
抜き具は、梅の種の径、つまり、図4中、Lで示す如く
種中央部の稜線部34間の距離と略同径の、外径が約1
0mmに一定に形成された中空薄肉円筒体からなる種抜き
取り部2と、この種抜き取り部2に固定されたハンドル
部20とから構成されており、ハンドル部20は、さら
に、種抜き取り部2側に位置し該種抜き取り部2と一体
的に形成された中空の第1ハンドル部20aと、該第1
ハンドル部20aに対して反種抜き取り部2側に位置す
る第2ハンドル部20bとで構成される。図において、
6は第1ハンドル部20a及び種抜き取り部2内に延在
するように備えられた種押し出し棒、4はこの種押し出
し棒6の第2ハンドル部20b側に固定されたレバー、
10はこのレバー4を挿通させるために第1ハンドル部
20aに形成されたスロット、16は種抜き取り部2の
上面に設けられ梅の種抜き作業時にこの種抜き取り部2
の位置決めを行うための目印、8はレバー4と種押し出
し棒6とを反第2ハンドル部20b側に弾発付勢するた
めに第1ハンドル部20a内に備えられたコイルスプリ
ングである。なお、30により本装置が対象とする梅の
実を、また、32,34により該梅の実が有する種及び
その稜線部を、夫々、示している。
具、特に、梅の種抜きに好適に使用される種抜き具の全
体斜視図、また、図2〜4は、夫々、図1に示した種抜
き具の要部側面断面図、要部平面断面図、及び正面図で
あり、各図2〜4において、梅の実とその種を、夫々、
一点鎖線により示している。図2に示すように、この種
抜き具は、梅の種の径、つまり、図4中、Lで示す如く
種中央部の稜線部34間の距離と略同径の、外径が約1
0mmに一定に形成された中空薄肉円筒体からなる種抜き
取り部2と、この種抜き取り部2に固定されたハンドル
部20とから構成されており、ハンドル部20は、さら
に、種抜き取り部2側に位置し該種抜き取り部2と一体
的に形成された中空の第1ハンドル部20aと、該第1
ハンドル部20aに対して反種抜き取り部2側に位置す
る第2ハンドル部20bとで構成される。図において、
6は第1ハンドル部20a及び種抜き取り部2内に延在
するように備えられた種押し出し棒、4はこの種押し出
し棒6の第2ハンドル部20b側に固定されたレバー、
10はこのレバー4を挿通させるために第1ハンドル部
20aに形成されたスロット、16は種抜き取り部2の
上面に設けられ梅の種抜き作業時にこの種抜き取り部2
の位置決めを行うための目印、8はレバー4と種押し出
し棒6とを反第2ハンドル部20b側に弾発付勢するた
めに第1ハンドル部20a内に備えられたコイルスプリ
ングである。なお、30により本装置が対象とする梅の
実を、また、32,34により該梅の実が有する種及び
その稜線部を、夫々、示している。
【0017】図2〜4に示すように、上記種抜き取り部
2の先端部周囲はテーパ状円形刃12として形成され
る。図に示すように、この円形刃12は、該円形刃12
の刃先の外径寸法が種抜き取り部2の他の部分の外径寸
法と実質的に同一になるように、種抜き取り部2の外周
面15と、その先端部テーパ内面13とから構成され
る。
2の先端部周囲はテーパ状円形刃12として形成され
る。図に示すように、この円形刃12は、該円形刃12
の刃先の外径寸法が種抜き取り部2の他の部分の外径寸
法と実質的に同一になるように、種抜き取り部2の外周
面15と、その先端部テーパ内面13とから構成され
る。
【0018】さらに、種抜き取り部2の中心に対して略
対象な位置に位置する中空内面11の2箇所には、梅の
種32が有する一対の稜線部34を把持するための凹溝
14が形成されており、種抜き部2の上記目印16は、
これらの各凹溝14の略中心を結ぶ線上に位置せしめら
れている。図2に良く示すように、凹溝14は、該種抜
き取り部2の先端方向に薄肉となるように形成された凹
溝テーパ内面を備える。この凹溝テーパ内面17は、該
凹溝テーパ内面17と種抜き取り部2の円筒体外周面1
5とにより形成される角度が、テーパ状円形刃12の上
記テーパ内面13とこの円筒体外周面15とにより形成
される角度よりも小さくなるように形成される。これに
よって、梅の種32が有する一対の稜線部34が凹溝1
4内に嵌合せしめられたとき、その稜線部34の端面
と、該稜線部34が当接する凹溝テーパ内面17との接
触面積を増すことができ、該稜線部34を凹溝14によ
ってより確実に把持できるようにしている。
対象な位置に位置する中空内面11の2箇所には、梅の
種32が有する一対の稜線部34を把持するための凹溝
14が形成されており、種抜き部2の上記目印16は、
これらの各凹溝14の略中心を結ぶ線上に位置せしめら
れている。図2に良く示すように、凹溝14は、該種抜
き取り部2の先端方向に薄肉となるように形成された凹
溝テーパ内面を備える。この凹溝テーパ内面17は、該
凹溝テーパ内面17と種抜き取り部2の円筒体外周面1
5とにより形成される角度が、テーパ状円形刃12の上
記テーパ内面13とこの円筒体外周面15とにより形成
される角度よりも小さくなるように形成される。これに
よって、梅の種32が有する一対の稜線部34が凹溝1
4内に嵌合せしめられたとき、その稜線部34の端面
と、該稜線部34が当接する凹溝テーパ内面17との接
触面積を増すことができ、該稜線部34を凹溝14によ
ってより確実に把持できるようにしている。
【0019】このように構成された種抜き具は、以下の
ようにして使用される。すなわち、先ず、梅の実30と
種抜き具との位置合わせを、種抜き取り部2に備えられ
た上記目印16を用いて行う。図1,4に良く示すよう
に、梅の実30の表面には、その長円長手軸方向に、種
32の一対の稜線部34のうち一方の稜線部34に対応
して位置する一続きの凹溝31が形成されているため、
この梅の実30の凹溝31が種抜き取り部2の目印16
と一致するように梅の実30と種抜き具との相互位置決
めを行うことができる。なお、梅の実は比較的固いの
で、この種抜き取り部2を梅の実30に差し込む前に、
あらかじめ、実の柄の付け根部分を切り落として差し込
み部分を平坦にしておいても良い。
ようにして使用される。すなわち、先ず、梅の実30と
種抜き具との位置合わせを、種抜き取り部2に備えられ
た上記目印16を用いて行う。図1,4に良く示すよう
に、梅の実30の表面には、その長円長手軸方向に、種
32の一対の稜線部34のうち一方の稜線部34に対応
して位置する一続きの凹溝31が形成されているため、
この梅の実30の凹溝31が種抜き取り部2の目印16
と一致するように梅の実30と種抜き具との相互位置決
めを行うことができる。なお、梅の実は比較的固いの
で、この種抜き取り部2を梅の実30に差し込む前に、
あらかじめ、実の柄の付け根部分を切り落として差し込
み部分を平坦にしておいても良い。
【0020】次いで、図1に示すように、レバー4を指
で第2ハンドル部20b方向に引き寄せた状態で、種抜
き取り部2を、上記付け根部分が切り落とされて比較的
柔らかくなったその果肉の部分から実30の中心部に向
けて略真っ直ぐに差し込む。このとき、実30の凹溝3
1と、種抜き取り部2の目印16とが互いに大きくズレ
ない範囲内で実30と種抜き取り部2とを相互にねじる
ようにしてこの作業を行うと差し込み易い。
で第2ハンドル部20b方向に引き寄せた状態で、種抜
き取り部2を、上記付け根部分が切り落とされて比較的
柔らかくなったその果肉の部分から実30の中心部に向
けて略真っ直ぐに差し込む。このとき、実30の凹溝3
1と、種抜き取り部2の目印16とが互いに大きくズレ
ない範囲内で実30と種抜き取り部2とを相互にねじる
ようにしてこの作業を行うと差し込み易い。
【0021】差し込まれた種抜き取り部2には、図2,
3に示す如くその筒内に種32が入り込み、図4に示す
如く種32の稜線部34が種抜き取り部2の凹溝14内
に嵌まりこむ。これで、種32は種抜き取り部2に把持
された状態となり、該種抜き具と梅の実30とを図1に
示す如く矢印方向(又は、反矢印方向)へ回転させると種
32も果肉内で回転し、種32は果肉からねじ切られて
分離する。
3に示す如くその筒内に種32が入り込み、図4に示す
如く種32の稜線部34が種抜き取り部2の凹溝14内
に嵌まりこむ。これで、種32は種抜き取り部2に把持
された状態となり、該種抜き具と梅の実30とを図1に
示す如く矢印方向(又は、反矢印方向)へ回転させると種
32も果肉内で回転し、種32は果肉からねじ切られて
分離する。
【0022】次いで、この種抜き具を実30から略真っ
直ぐに引き抜くことにより、種抜き取り部2に把持され
た状態で種32を果肉より取り除くことができる。
直ぐに引き抜くことにより、種抜き取り部2に把持され
た状態で種32を果肉より取り除くことができる。
【0023】このようにして種抜き取り部2に把持され
た種32は、指をレバー4から離すことによって、この
種抜き取り部2から簡単に取り除くことができる。つま
り、レバー4から指を離すと、第1ハンドル部20a内
のコイルスプリング8の弾力によって種押し出し棒6
は、図2中、矢印Aで示す、種抜き取り部2の先端方向
に移動せしめられ、種32は種押し出し棒6の反第2ハ
ンドル部20b側の先端により押し出される。
た種32は、指をレバー4から離すことによって、この
種抜き取り部2から簡単に取り除くことができる。つま
り、レバー4から指を離すと、第1ハンドル部20a内
のコイルスプリング8の弾力によって種押し出し棒6
は、図2中、矢印Aで示す、種抜き取り部2の先端方向
に移動せしめられ、種32は種押し出し棒6の反第2ハ
ンドル部20b側の先端により押し出される。
【0024】ところで、この実施例に係る種抜き取り部
2は、梅の種32が有する一対の稜線部34を把持する
ための溝手段として、種抜き取り部2の大略円形断面の
中心に対して略対象な位置に位置する中空内面の2箇所
に形成された凹溝14を備えているが、該実施例に挙げ
たものと同一基本構成を有しかつ該実施例に挙げた溝手
段とは異なった溝手段を備えた種抜き取り部2を本件種
抜き具に備えることもできる。次ぎに、これらの各種種
抜き取り部を上記実施例の第1〜3変形例として、夫
々、図5〜7に従って説明する。
2は、梅の種32が有する一対の稜線部34を把持する
ための溝手段として、種抜き取り部2の大略円形断面の
中心に対して略対象な位置に位置する中空内面の2箇所
に形成された凹溝14を備えているが、該実施例に挙げ
たものと同一基本構成を有しかつ該実施例に挙げた溝手
段とは異なった溝手段を備えた種抜き取り部2を本件種
抜き具に備えることもできる。次ぎに、これらの各種種
抜き取り部を上記実施例の第1〜3変形例として、夫
々、図5〜7に従って説明する。
【0025】図5〜7は、夫々、第1〜3変形例に係る
種抜き取り部2c,2b,2aを正面から見た図である。各
図において、32c,32b,32aは、夫々、梅の種を、
2c,2b,2aは、夫々、種抜き取り部を、また、12c,
12b,12aは、夫々、種抜き取り部2c,2b,2aの先端
に形成されたテーパ状円形刃の刃先を示している。
種抜き取り部2c,2b,2aを正面から見た図である。各
図において、32c,32b,32aは、夫々、梅の種を、
2c,2b,2aは、夫々、種抜き取り部を、また、12c,
12b,12aは、夫々、種抜き取り部2c,2b,2aの先端
に形成されたテーパ状円形刃の刃先を示している。
【0026】先ず、第1変形例を図5に従って説明す
る。
る。
【0027】図5は、中空内面が大略円形断面に形成さ
れ、溝手段が、この断面の中心に対して略対象な位置に
対に備えられた溝であって中空内面に固定された2対の
突起15cにより形成される溝から構成された、種抜き
取り部2cを示している。この変形例においては、2対
の突起15cにより1対の溝が形成されているが、中空
大略円形断面の中心に対して略対称な位置に3対以上の
突起を設けて2対以上の溝を形成することもできる。な
お、種抜き具は繰り返して使用されるものであり、耐摩
耗性を考慮して、これらの突起形成材料は、ダイアモン
ド等の高耐摩耗性を有するものから形成されることが好
ましい。
れ、溝手段が、この断面の中心に対して略対象な位置に
対に備えられた溝であって中空内面に固定された2対の
突起15cにより形成される溝から構成された、種抜き
取り部2cを示している。この変形例においては、2対
の突起15cにより1対の溝が形成されているが、中空
大略円形断面の中心に対して略対称な位置に3対以上の
突起を設けて2対以上の溝を形成することもできる。な
お、種抜き具は繰り返して使用されるものであり、耐摩
耗性を考慮して、これらの突起形成材料は、ダイアモン
ド等の高耐摩耗性を有するものから形成されることが好
ましい。
【0028】次ぎに、第2変形例を図6に従って説明す
る。
る。
【0029】図6は、中空内面が大略円形断面に形成さ
れ、溝手段が、この断面の中心に対して略対象な位置に
位置する中空内面の箇所に偶数複数個形成された溝14
bから構成された種抜き取り部2bを示している。この種
抜き取り部2bでは、中空内面に溝14bが多数形成され
ているため、該種抜き取り部2bを、種の稜線部に対す
る方向性を殆んど無視して果肉内に差し込んでも、種3
2bの一対の稜線部はこれらの溝のいずれか一対の溝に
よって容易に捉えられるため、梅の実と種抜き取り部2
bとの相互位置決め作業が殆んど不要となり、従って、
種抜き作業効率を大幅に向上させることができる。
れ、溝手段が、この断面の中心に対して略対象な位置に
位置する中空内面の箇所に偶数複数個形成された溝14
bから構成された種抜き取り部2bを示している。この種
抜き取り部2bでは、中空内面に溝14bが多数形成され
ているため、該種抜き取り部2bを、種の稜線部に対す
る方向性を殆んど無視して果肉内に差し込んでも、種3
2bの一対の稜線部はこれらの溝のいずれか一対の溝に
よって容易に捉えられるため、梅の実と種抜き取り部2
bとの相互位置決め作業が殆んど不要となり、従って、
種抜き作業効率を大幅に向上させることができる。
【0030】最後に、第3変形例を図7に従って説明す
る。
る。
【0031】図7は、中空内面が、その中空断面の中心
に対して略対称な位置に対に位置する4つのコーナ部1
4aを備えた方形断面に形成され、溝手段が、これらの
4つのコーナ部で構成された種抜き取り部2aを示して
いる。この構成においては、図に示すように、種32a
が有する一対の稜線部は、方形断面の大略対角線上に位
置する一対のコーナ部14aによって把持されることと
なり、このように対に形成されたコーナ部14aが中空
内面に2組備えられているため、種32aの一対の稜線
部は、種抜き取り部2aに対して2方向で把持されるこ
とになる。一般的に、種抜き取り部内における種稜線部
の把持・係合領域を増やすことによって、種抜き取り部
と種稜線部との相互位置決め作業がより簡単に行えるよ
うになるので、中空内面を、6面以上の偶数面を備えた
大略正多角形断面に形成することもできる。
に対して略対称な位置に対に位置する4つのコーナ部1
4aを備えた方形断面に形成され、溝手段が、これらの
4つのコーナ部で構成された種抜き取り部2aを示して
いる。この構成においては、図に示すように、種32a
が有する一対の稜線部は、方形断面の大略対角線上に位
置する一対のコーナ部14aによって把持されることと
なり、このように対に形成されたコーナ部14aが中空
内面に2組備えられているため、種32aの一対の稜線
部は、種抜き取り部2aに対して2方向で把持されるこ
とになる。一般的に、種抜き取り部内における種稜線部
の把持・係合領域を増やすことによって、種抜き取り部
と種稜線部との相互位置決め作業がより簡単に行えるよ
うになるので、中空内面を、6面以上の偶数面を備えた
大略正多角形断面に形成することもできる。
【0032】なお、上記実施例及び上記各変形例に係る
種抜き具は梅の実用に構成されたものであるが、他の種
類の有核果実に用いる場合には、それらの各有核果実の
種類に応じて、各部材は寸法構成されるべきである。
種抜き具は梅の実用に構成されたものであるが、他の種
類の有核果実に用いる場合には、それらの各有核果実の
種類に応じて、各部材は寸法構成されるべきである。
【図1】 本発明の実施例に係る種抜き具の使用状態図
である。
である。
【図2】 図1に示した種抜き具の要部側面断面図であ
る。
る。
【図3】 図1に示した種抜き具の要部平面断面図であ
る。
る。
【図4】 図1に示した種抜き具の正面図である。
【図5】 図1に示した種抜き具が有する種抜き取り部
の第1変形例に係る種抜き取り部の正面図である。
の第1変形例に係る種抜き取り部の正面図である。
【図6】 図1に示した種抜き具が有する種抜き取り部
の第2変形例に係る種抜き取り部の正面図である。
の第2変形例に係る種抜き取り部の正面図である。
【図7】 図1に示した種抜き具が有する種抜き取り部
の第3変形例に係る種抜き取り部の正面図である。
の第3変形例に係る種抜き取り部の正面図である。
2,2a,2b,2c 種抜き取り部 4 レバー 6 種押し出し棒 8 コイルスプリング 10 スロット 11 中空内面 12,12a,12b,12c テーパ状円形刃 13 テーパ内面 14,14b 溝 14a コーナ部 15 外周面 15c 突起 16 目印 17 凹溝テーパ内面 20 ハンドル部 20a 第1ハンドル部 20b 第2ハンドル部 30 梅の実 31 凹溝 32,32a,32b,32c 種 34 稜線部 A 矢印
Claims (5)
- 【請求項1】 果実の種(32,32a,32b,32c)の径
と略同径の外径を有しかつ中空に形成されかつ先端部周
囲が円形刃(12)に形成された薄肉円筒体よりなる種抜
き取り部であって、該中空内面(11)に、種(32,32
a,32b,32c)が有する一対の稜線部(34)が挿入可能
でこれを把持するための溝手段(14,14a,14b,15
c)が形成された種抜き取り部を備えたことを特徴とする
有核果実の種抜き具。 - 【請求項2】 上記中空内面(11)は大略円形断面に形
成され、 上記溝手段(14,14a,14b,15c)は、該大略円形断
面の中心に対して略対称な位置に位置する中空内面(1
1)の2箇所に形成された凹溝(14)から構成されたこ
とを特徴とする請求項1記載の有核果実の種抜き具。 - 【請求項3】 上記中空内面(11)は、大略円形断面に
形成され、 上記溝手段(14,14a,14b,15c)は、該大略円形断
面の中心に対して略対称な位置に対に備えられかつ夫々
中空内面(11)から突出した一対の突起(15c)により
形成される溝から構成されたことを特徴とする請求項1
記載の有核果実の種抜き具。 - 【請求項4】 上記中空内面(11)は、該中空断面の中
心に対して略対称な位置に対に位置するコーナ部(14
a)を備えた多角形断面に形成され、 上記溝手段(14,14a,14b,15c)は、該コーナ部
(14a)で構成されたことを特徴とする請求項1記載の
有核果実の種抜き具。 - 【請求項5】 上記抜き取り部(2)の外径は一定であ
り、上記円形刃(12,12a,12b,12c)は、該円形刃
(12,12a,12b,12c)の刃先の直径寸法が上記外径
と実質的に同一となるべく、上記抜き取り部(2)の外周
面(15)とその先端部テーパ内面(13)とで構成された
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の
有核果実の種抜き具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28728492A JPH06102048B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 有核果実の種抜き具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28728492A JPH06102048B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 有核果実の種抜き具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06133845A JPH06133845A (ja) | 1994-05-17 |
| JPH06102048B2 true JPH06102048B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=17715406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28728492A Expired - Fee Related JPH06102048B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 有核果実の種抜き具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102048B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD546135S1 (en) | 2004-04-08 | 2007-07-10 | Stephen Howard Ricks | Combination tomato corer and knife |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP28728492A patent/JPH06102048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06133845A (ja) | 1994-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |