JPH06102271B2 - プラズマ切断用トーチ - Google Patents

プラズマ切断用トーチ

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Publication number
JPH06102271B2
JPH06102271B2 JP62309007A JP30900787A JPH06102271B2 JP H06102271 B2 JPH06102271 B2 JP H06102271B2 JP 62309007 A JP62309007 A JP 62309007A JP 30900787 A JP30900787 A JP 30900787A JP H06102271 B2 JPH06102271 B2 JP H06102271B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
working gas
tip
small hole
torch
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62309007A
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English (en)
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JPH01150476A (ja
Inventor
三徳 赤石
俊一 山路
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は作動ガスを用いるプラズマ切断トーチに関する
ものである。
従来の技術 作動ガスを用いるプラズマアーク切断法の装置を、第7
図に示す。同図において10は作動ガスを圧縮し、トーチ
先端に送るコンプレッサー、11は作動ガスの2次圧力を
一定値に調整するレギュレータ、12はパワーを供給する
ためのプラズマ切断用電源、13は母材17と電源12を接続
する接地ケーブル、14はプラズマ切断用トーチである。
トーチ14は、電ランを内蔵し、かつ作動ガスをトーチ先
端部に送る冷却ケーブル15、トーチスイッチケーブル16
より構成される。
従来の切断トーチ14の先端部18の形状について以下に説
明する。
従来の切断トーチの先端部構造は第3図〜第6図に示す
通りである。1は先端部にジルコニウムやハフニウム等
の陰極材料を埋め込んだ電極基材、2はプラズマアーク
を絞り母材に供給するチップ、3は電極1とチップ2を
電気的に絶縁し、かつケーブルより供給された作動ガス
を分流し、かつプラズマアークを緊縮させる旋回流を発
生させるための小径の穴を有するオリフィス、5は導電
部の外部への露出を防止すると共に、トーチ本体金具4
と螺合することにより、電極1,チップ2,オリフィス3を
固定し、かつチップ2の溝部(スプライン部)を通過す
る作動ガスをチップ冷却のための二次流として流す役割
を有するノズルであり、セラミック等の絶縁物で製作さ
れているものである。
プラズマアーク切断においては、チップ2において高温
のプラズマ流を絞り、また接触切断においては、加熱さ
れた母材に接するために、熱による損傷を受けやすい。
したがって前述のように作動ガスを分流し、チップ外周
面に設けられた溝部6とノズル5との間にも作動ガスを
流し、チップ2の冷却を行なっている。
発明が解決しようとする問題点 第3図に示すように、従来のプラズマトーチの先端構造
において、冷却ケーブル15から送り込まれた作動ガス8
はトーチ本体金具4を通過した後、オリフィス3の外周
に設けられた小穴7を通り、旋回流となって、プラズマ
アークを絞り、チップ中央穴部から流出するプラズマ流
と、チップ2の外周に設けた溝部6を通過しチップを冷
却する二次流に分流されている。
オリフィス3の外周に設けられた小穴7は円周を等分
し、かつオリフィス内面に接するようにあけられてお
り、旋回流を形成している。
また、チップ2外周部に同じく等分に設けられた溝部
(スプライン部)はノズル6との間にガス通路を形成し
ている。
一方オリフィス3とチップ2は自由な位置でカン合して
いるため、オリフィス3の小穴部7とチップ2外周の溝
部6との位置関係が直線上になる場合が生じる。この場
合、作動ガスが、チップ部に突き当たって分流される場
合と、チップの溝部6を直進してしまう場合があるた
め、分流が不均等に行われオリフィス3の小穴7から流
れ込む旋回流にアンバランスが生じ、プラズマアークの
直進性がそこなわれ、母材が真直ぐに切断できない要因
の一つとなっていた。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明のプラズマ切断用ト
ーチは、電子放射面を有する電極基材と、前記電極基材
を覆うように配され、かつ根元部が大きな径を有すると
ともに、前記根元部の外周に溝部を設けた中空のチップ
と、前記電極基材と前記チップを絶縁保持するととも
に、周壁に小穴を有し、かつ前記小穴に対し作動ガス進
行方向下流側の外周壁面上に環状の突起部を設けた中空
のオリフィスと、前記チップの根元部と外側から嵌合す
るとともに、導電部を保護する中空のノズルを具備した
ものである。
作用 上記構成により、冷却ケーブルより送り込まれた作動ガ
スは、トーチ本体金具を通過した後、オリフィス外壁面
とノズル内壁面とによって形成されるガス通路を通過
し、従来品と同様にオリフィスの側面の小穴とチップ円
周の溝部に分流されるが、その両者の間に環状の突起部
がオリフィス外周面にあるため、オリフィス側面の小穴
と、チップ溝の位置関係に影響されることなく、均等に
分流され、その結果、均一な旋回流を得ることが出来る
ものである。
実施例 第1図,第2図は本発明の一実施例を示す。1は先端に
ジルコニウムあるいはハフニウム等の陰極材料を埋め込
んだ電極基材、2はプラズマ流を緊縮させるチップ、3
は電極基材とチップ2を電気的に絶縁し、流体ケーブル
より供給された作動ガス8を分流すると共にプラズマ流
を緊縮させる旋回流を発生させるための小径の穴を有す
るオリフィス、4はトーチ本体金具であり、5は導電部
の外部への露出を防止すると共に、トーチ本体金具4と
螺合することにより、電極基材1,チップ2,オリフィス3
を固定し、かつチップ2の溝部を通過する作動ガスをチ
ップ冷却のための二次流として流す役割を有するノズで
あり、セラミック等の絶縁物で製作されているものであ
る。作動ガス8はトーチ本体金具4を通過した後、オリ
フィス3外壁面とノズル5内壁面とによって形成される
ガズ通路を通過した後チップ2内外面に分流されるが、
オリフィス側面に設けられた小穴7とチップ外周面に設
けられた溝部6の間にオリフィス全円周面にある環状の
突起物9があるため、オリフィス側面の小穴7とチップ
外周面の溝6との位置関係に影響されることなく均等に
分流され、その結果、均等な旋回流が得られるものであ
る。
発明の効果 以上のように本発明は、均等な旋回流が得られるためす
ぐれたプラズマアークの真直性が保たれ、切断性能を向
上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプラズマ切断用トーチ
の要部断面図、第2図は同要部の斜視図、第3図は従来
のプラズマ切断トーチの要部断面図、第4図は第3図の
AA線断面図、第5図は第3図のBB線断面図、第6図は同
要部斜視図、第7図は一般的なプラズマ切断装置の斜視
図である。 1……電極基材、2……チップ、3……オリフィス、4
……トーチ本体金具、5……ノズル、6……溝部、7…
…小穴、8……作動ガス、9……突起物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子放射面を有する電極基材と、前記電極
    基材を覆うように配され、かつ根元部が大きな径を有す
    るとともに、前記根元部の外周に溝部を設けた中空のチ
    ップと、前記電極基材と前記チップを絶縁保持するとと
    もに、周壁に小穴を有し、かつ前記小穴に対し作動ガス
    進行方向下流側の外周壁面上に環状の突起部を設けた中
    空のオリフィスと、前記チップの根元部と外側から嵌合
    するとともに、導電部を保護する中空のノズルを具備
    し、 前記突起部により前記小穴を通って前記チップの内周面
    側に分流された作動ガスは、前記小穴により旋回流とな
    って、アークを緊縮させ、 前記突起部により前記チップの外周面側に分流された作
    動ガスは、前記チップの溝部を通過した後、流出するこ
    とを特徴とするプラズマ切断用トーチ。
JP62309007A 1987-12-07 1987-12-07 プラズマ切断用トーチ Expired - Lifetime JPH06102271B2 (ja)

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JPH01150476A JPH01150476A (ja) 1989-06-13
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JP2849541B2 (ja) * 1993-03-10 1999-01-20 ソマックス株式会社 電気溶接機
KR200204919Y1 (ko) * 1998-07-29 2000-12-01 황지성 플라즈마 토오치
CN102126074B (zh) 2010-01-14 2012-11-14 董宗兴 一种节能省耗结构的jw系列空气等离子切割枪

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