JPH0610232U - 板状物分離搬送装置 - Google Patents

板状物分離搬送装置

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JPH0610232U
JPH0610232U JP5458592U JP5458592U JPH0610232U JP H0610232 U JPH0610232 U JP H0610232U JP 5458592 U JP5458592 U JP 5458592U JP 5458592 U JP5458592 U JP 5458592U JP H0610232 U JPH0610232 U JP H0610232U
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JP
Japan
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plate
conveyor
suction cup
suction
take
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JP5458592U
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English (en)
Inventor
清治 井手上
賢二 能美
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の板状物を一個づつ取り出す板状物分離
搬送装置を提供する。 【構成】 板状物11を徐々に搬送するコンベア14
と、該コンベア14上にあって該コンベア14上に載っ
た板状物11を個別に吸着する多数の吸盤28を周囲に
備える吸盤付き回転ドラム15と、前記吸盤28に吸着
された板状物11を所定位置で吸盤28から外す取り出
し手段36とを有してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、即席麺類に入れる薄切りされた乾燥蒲鉾(通常「なると」という) の薄板片、スライスされた乾燥焼き豚片あるいはその他の薄板状物(乾燥油揚、 キャップ内に入れるシール板、少量の調味料、油等を入れる薄い袋状物等)の板 状物分離搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、即席麺類には薄切りされた乾燥焼豚片、乾燥蒲鉾等の具を所定枚数入れ るが、該板状の具(以下、単に板状物という)は、多数の袋詰物の中から所定枚 数を分離して取り出し、即席麺類の袋あるいは容器に混入していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記板状物は人手によって取り出していたので、極めて手間で あり、更には人件費の高騰から即席麺類の原価も高騰するという問題点があった 。以上の事情は、前記乾燥蒲鉾、乾燥焼豚片以外のものにも、共通に発生する問 題点であった。 本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、多数の板状物を一個づつ取り出 す板状物分離搬送装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う請求項1記載の板状物分離搬送装置は、板状物を徐々に搬送す るコンベアと、該コンベア上にあって該コンベア上に載った板状物を個別に吸着 する多数の吸盤を周囲に備える吸盤付き回転ドラムと、前記吸盤に吸着された板 状物を所定位置で吸盤から外す取り出し手段とを有して構成されている。 また、請求項2記載の板状物分離搬送装置は、請求項1記載の装置において、 取り出し手段は、吸盤の幅より広いU字状の掛止物によって構成されている。 そして、請求項3記載の板状物分離搬送装置は、請求項1記載の装置において 、取り出し手段は、所定の回転角度にある吸盤の吸気を止める閉塞手段であるよ うにして構成されている。
【0005】
【作用】
請求項1〜3記載の板状物分離搬送装置においては、コンベアによって徐々に 搬送される板状物を個別に吸盤付き回転ドラムに設けられた吸盤によって吸着分 離する。これによって、吸盤付き回転ドラムの周囲に複数の板状物が吸着される 。 従って、この吸盤付き回転ドラムの回転によって板状物が前記コンベアから個 別に分離されるので、適当回転位置に該板状物の取り出し手段を設けて、該板状 物を吸盤から剥離し、一つづつ板状物を取り出す。 請求項2記載の板状物分離搬送装置においては、取り出し手段が吸盤の幅より 大きいU字状の掛止物によって構成されているので、吸着された板状物が吸盤か ら強制的に剥離される。 一方、請求項3記載の板状物分離搬送装置においては、取り出し手段が所定の 回転角度にある吸盤の吸気を止める閉塞手段によって構成されているので、板状 物に無理な力をかけることなく吸盤から剥離できる。
【0006】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここに、図1は本考案の一実施例に係る板状物分離搬送装置の正面図、図2は 同平面図、図3は同側面図、図4は吸盤付き回転ドラムの動作状況を示す斜視図 、図5は分離された板状物の搬送状況を示す斜視図である。
【0007】 図1及び図2に示すように、本考案の一実施例に係る板状物分離搬送装置10 は、乾燥焼豚(または乾燥蒲鉾)からなる板状物11を一時収納するホッパー1 2と、該ホッパー12から排出された板状物11を徐々に搬送するベルトコンベ アからなる送りコンベア13と、該送りコンベア13によって搬送された板状物 11を受けて搬送するコンベアの一例であるベルトコンベアからなる分離コンベ ア14と、該分離コンベア14上に設けられた吸盤付き回転ドラム15、16と 、前記吸盤付き回転ドラム15、16によって分離された板状物11を所定の位 置で取り出し下方に落下させるシュート17、18と、該シュート17、18に よって分離された板状物11を受けるポケットコンベア19とを有してなる。以 下、これらについて詳しく説明する。
【0008】 前記ホッパー12は通常の角形容器からなって、下部に傾斜した排出部20を 有し、ホッパー12内に投入された板状物11を徐々に排出するようになってい る。なお、前記排出部20の底には適当なバイブレータを備えることが好ましく 、これによって、板状物11を徐々に前記送りコンベア13上に排出することが できる。 前記送りコンベア13の上部に掻き寄せ部材21、22が設けられ、モータ2 5によって駆動されるリンク機構によって先部のピン23、24を中心としてハ 字状に同期回動させ、該送りコンベア13上に散在した板状物11をその排出部 側で一列に並べるようにしている。
【0009】 前記分離コンベア14は、前記送りコンベア13の下部に配置されて、該送り コンベア13によって一列状に搬送される板状物11を徐々に受け取り、下流側 に搬送するようになっている。 該分離コンベア14の上には、吸盤付き回転ドラム15、16が少しの隙間を 有して配置されているが、該吸盤付き回転ドラム15、16は、図3、図4に示 すように円板状の吸引ドラム本体26の外側に多数の吸引パイプ27を定間隔で 取付け、その先端にゴムまたは柔軟性プラスチックからなる吸盤28を取付けて いる。
【0010】 前記吸盤28はその直径が板状物11の直径より充分小さく(0.2〜0.7 倍)、一つの板状物11しか吸引しないようになっている。 前記吸盤付き回転ドラム15(16も同様)は図3に示すように、中央の一方 側に軸受29によって回転自由に支持される回転軸30が設けられ、該回転軸3 0にはロータリジョイント31が設けられ、吸盤付き回転ドラム15内の空気を 回転軸30内の空間を通じて排気し、周囲に取付けられた吸盤28に負圧を起こ させるようになっている。 前記回転軸30の他側には、カップリング32を介して駆動モータ33が取付 けられ、前記吸盤付き回転ドラム15(16も同様)所定角度づつ回転できるよ うになっている。なお、図3における34は前記ロータリジョント31に図示し ないホースによって連結される減圧ポンプ(排気ブロア)を、35は前記分離コ ンベア14の駆動用の減速モータを示す。
【0011】 前記吸盤付き回転ドラム15、16の手前側にはそれぞれシュート17、18 が設けられているが、該シュート17、18の先部は図4に示すように、取り出 し手段36が設けられているが、該取り出し手段36は前記吸盤28の直径より 大きい開きを有するU字状の掛止物からなって、吸盤28に吸着された板状物1 1を強制的に剥ぎ取り、シュート17、18から図5に示すようなポケットコン ベア19に流すようになっている。
【0012】 前記シュート17は通常の屈曲した樋からなるなるが、シュート18は途中に 3個のゲートが設けられ、途中に板状物11を溜めることができるようになって いる。なお、このゲートは下部のポケットコンベア19のポケットに板状物がな いことをセンサーで確認して、不足の板状物11を補うように全体の制御がなさ れている。 前記ポケットコンベア19は、縦型に配置されたタイミングベルト37の側部 に底無のポケット38を所定間隔で備え、しかも、該ポケット38の下部に固定 板材39を配置して底となし、内部の板状物11を排出する場合には、前記固定 板材39に孔40を設けて、下部に落下させるようにしている。なお、図3にお ける、41はこのポケットコンベア19の駆動モータを示す。
【0013】 続いて、該板状物分離搬送装置10の動作について更に詳しく説明すると、ホ ッパー12から、徐々に排出される板状物11は、送りコンベア13の上に落下 するが、往復動する掻き寄せ部材21、22によって直線状に並べられ、下流の 分離コンベア14上に乗り、線状に搬送される。 この分離コンベア14の所定位置には吸盤付き回転ドラム15が設けられてい るので、板状物11の一部はこの吸盤付き回転ドラム15の吸盤28に吸着され て上部に上がり、約270度回転した位置で取り出し手段36によって剥離され 、シュート17からポケットコンベア19に移送される。 一方、前記分離コンベア14上に残った板状物11の一部は更に下流側の吸盤 付き回転ドラム16の吸盤28によって吸着され、270度回った位置で、取り 出し手段36によって吸盤から剥離され、板状物11はシュート18に落下し、 下部のゲートの部分で引っ掛かって保持され、センサーが下部のポケット内に板 状物11が無いことを確認して、三段のゲートを下部から順次開き、不足分を補 うようにする。 なお、以上の送りは高速ではあるが、間欠同期送りであって、工程が終わって 次に進むというようになっている。 そして、分離コンベア14の下部にはシュート42が設けられて、吸盤付き回 転ドラム15、16で吸引されなかった板状物11を図示しない容器に収納して 集め、再度ホッパー12内に人手あるいは自動的に投入するようにしている。 なお、下流側のシュート18は補助的なものであるので、下部に設けられてい る3個のゲートに板状物が無い場合にのみ、吸盤付き回転ドラム16を間欠駆動 するようにするのが好ましい。
【0014】 なお、以上の実施例においては、取り出し手段36として、U字状の掛止物を 用いたが、例えば、吸引ドラム本体内に所定角度にある吸引パイプ27の基端部 を閉塞する固定蓋(閉塞手段の一例)を設け、吸盤28の吸引力をその部分で無 くし、板状物11をシュートに落下させることも可能であり、この場合には前記 固定蓋を保持する為の支持部材を前記回転軸30内に設ける必要がある。
【0015】
【考案の効果】 請求項1〜3記載の板状物分離搬送装置は、以上の説明からも明らかなように 、吸盤付き回転ドラムを分離コンベアの上に配置し、設けられた吸盤によって板 状物を吸引するようにしているので、多数の板状物の中から確実に一個づつの板 状物を連続的に選び出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る板状物分離搬送装置の
正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】吸盤付き回転ドラム回りの斜視図である。
【図5】ポケットコンベア回りの斜視図である。
【符号の説明】
10 板状物分離搬送装置 11 板状物 12 ホッパー 13 送りコンベア 14 分離コンベア 15 吸盤付き回転ドラム 16 吸盤付き回転ドラム 17 シュート 18 シュート 19 ポケットコンベア 20 排出部 21 掻き寄せ部材 22 掻き寄せ部材 23 ピン 24 ピン 25 モータ 26 吸引ドラム本体 27 吸引パイプ 28 吸盤 29 軸受 30 回転軸 31 ロータリジョイント 32 カップリング 33 駆動モータ 34 減圧ポンプ 35 減速モータ 36 取り出し手段 37 タイミングベルト 38 ポケット 39 固定板材 40 孔 41 駆動モータ 42 シュート

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状物を徐々に搬送するコンベアと、該
    コンベア上にあって該コンベア上に載った板状物を個別
    に吸着する多数の吸盤を周囲に備える吸盤付き回転ドラ
    ムと、前記吸盤に吸着された板状物を所定位置で吸盤か
    ら外す取り出し手段とを有してなることを特徴とする板
    状物分離搬送装置。
  2. 【請求項2】 取り出し手段は、吸盤の幅より広いU字
    状の掛止物である請求項1記載の板状物分離搬送装置。
  3. 【請求項3】 取り出し手段は、所定の回転角度にある
    吸盤の吸気を止める閉塞手段である請求項1記載の板状
    物分離搬送装置。
JP5458592U 1992-07-09 1992-07-09 板状物分離搬送装置 Pending JPH0610232U (ja)

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JP5458592U JPH0610232U (ja) 1992-07-09 1992-07-09 板状物分離搬送装置

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JP5458592U JPH0610232U (ja) 1992-07-09 1992-07-09 板状物分離搬送装置

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JPH0610232U true JPH0610232U (ja) 1994-02-08

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JP5458592U Pending JPH0610232U (ja) 1992-07-09 1992-07-09 板状物分離搬送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9841068B2 (en) 2015-03-10 2017-12-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fixation structure for selectable one-way clutch
KR102709836B1 (ko) * 2024-03-05 2024-09-24 김태석 컨베이어용 바이패스 장치 및 이를 구비한 컨베이어

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52155762A (en) * 1976-06-21 1977-12-24 Wakodo Kk Apparatus for discharging packed articles

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