JPH06102394B2 - 電子黒板装置 - Google Patents

電子黒板装置

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JPH06102394B2
JPH06102394B2 JP2214992A JP21499290A JPH06102394B2 JP H06102394 B2 JPH06102394 B2 JP H06102394B2 JP 2214992 A JP2214992 A JP 2214992A JP 21499290 A JP21499290 A JP 21499290A JP H06102394 B2 JPH06102394 B2 JP H06102394B2
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sheet
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roller
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JP2214992A
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精二 荒木
譲司 田所
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はローラにより画面を移動し得る大形の筆記媒体
と、該筆記媒体に書き込まれた画像を記録紙に記録する
記録手段を備えた電子黒板装置に関するものである。
〔従来の技術〕
会議,説明会,打ち合わせ等において、その会議の進行
に従って決められた事項や、打ち合わせ内容、あるいは
記号,図形等の情報を、ローラにより画面を移動し得る
大形の筆記媒体に水性フェルトペン等の所定の筆記具で
書き込んで出席者に表示し、かつこの筆記媒体に書き込
まれたこれらの画像をその場で必要部数だけ所定寸法の
記録紙に縮小記録する機能を持つ電子黒板装置が開発さ
れている。
例えば、本出願人により既に出願された特願昭58−4428
3号等がそれである。
〔発明が解決しようとする問題点〕 この電子黒板装置は、前記の如く筆記媒体に書き込んだ
画像を、その場で必要部数だけ記録紙に記録できるとい
う極めて有効な機能を有しているが、現在のところ、そ
の機能を充分に発揮しているとはいえず、従って今後の
問題の1つとして、より多様な使用を可能にすることが
挙げられる。
本発明はこのような問題点をふまえ、電子黒板装置の使
用をより多様化することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した目的を達成するため、本発明は、ローラの回転
により画面を移動し得る大形の筆記媒体と、該筆記媒体
に筆記具により書き込まれた画像を記録紙に記録する記
録手段を備えた電子黒板装置において、前記筆記媒体
は、光不透過性の素材で無端状に形成された母体シート
と、前記筆記具による画像の書き込み,消去が容易な素
材により形成された透明シートと、該透明シートの少な
くとも前記ローラと平行な辺を母体シートに実質的に平
坦に密着させる着脱手段とより成り、該着脱手段は前記
ローラに沿って変形可能でかつ前記無端状の母体シート
ごと前記ローラにより移動するように可撓性を有するこ
とを特徴とする。
〔作用〕
上述した手段によれば、筆記媒体を成す母体シートまた
は透明シート上に筆記具により画像を書き込んで、その
画像を記録紙に記録できるばかりでなく、予め画像を手
書きまたは印刷した大形の原稿を母体シートと透明シー
トとの間に挟み込むことによって、この原稿の画像を記
録紙に縮小記録することが可能となり、更には母体シー
トと透明シートとの間に地図等の原稿を挟み込んで、透
明シート上から前記原稿に画像を加筆した後、これを記
録紙に記録することもできる。
〔実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図(A),(B)は本発明による電子黒板装置の一
実施例を示す斜視図、第2図は第1図における筆記媒体
の一部分拡大側面図である。
図において1は大形の筆記媒体で、無端状の母体シート
2と矩形の透明シート3とで構成されている。
この母体シート2は第2図に示すように、乳白色で光不
透過性の下地フィルム2a上に表面フィルム2bを接合する
ことにより形成され、また透明シート3は透明な下地フ
ィルム3a上に表面フィルム3bを接合することによって形
成されている。ここで、母体シート2の下地フィルム2a
として白化ポリエステルフィルム等を、また透明シート
3の下地フィルム3aとしては透明ポリエステルフィルム
を用いることができ、そして表面フィルム2b,3bとして
は、フェルトペン等の筆記具による書き込み、布等での
消去が容易なフッ素フィルムを用いることが望ましい。
本実施例において、母体シート2は一定の距離を置いて
平行に配置された駆動ローラと支持ローラ5を巻き掛け
て張設してあり、モータ6により駆動ローラ4を回転さ
せると、その回転に従って循環移動する。
母体シート2を無端状としたのは、下記の理由によるも
のである。
すなわち、前記ローラ4,5は円柱状であるため、この周
囲に巻かれる母体シート2と透明シート3の長さが異な
ることになる。そのため、母体シート2を無端状にする
とこの差が小さくなり、透明シート3に皺がよりにくく
なるからである。もし、母体シート2の両端をローラ4,
5に固定して、両ローラ4,5の一方から繰り出すと同時に
他方で巻き取る構造にした場合は、ローラ4または5の
1周毎に2πΔt(tは、母体シート2と透明シート3
の中心からの距離の差)のずれが起こり、これが母体シ
ート2に皺を生じる原因となる。
これに対し、母体シート2を無端状とすることにより、
上記の差はローラ4または5の半周分のみとなり、影響
が大幅に軽減される。
更に、透明シート3が巻き込まれると、母体シート2だ
けの場合より太巻きになるため、ローラ4,5及びモータ
6等を収納支持する図示しない装置筐体と、前記ローラ
4,5との間隔を大きくする必要を生じ、装置が大型化す
ることになり、シート2,3間に原稿等を挟むための余裕
を考慮すれば、より大きな装置筐体が必要になる。
これに対し、母体シート2を無端状とすれば、透明シー
ト3あるいは原稿等は後側に回り込むだけなので、装置
筐体は小さくて済み、しかも巻き取りトルクは一定で良
いので駆動ローラ4を回転させるモータ6の制御が簡単
になる。
前記透明シート3は筆記媒体の1画面分の大きさに寸法
設定され、前記両ローラ4,5間における母体シート2の
2つの平面部にそれぞれ着脱自在に設けられている。つ
まり透明シート3は母体シート2に対して取り付け,取
り外しを自由に行うことができるようにしてあり、その
ための手段としては粘着剤またはマジックファスナー等
が用いられる。
従って、本実施例の筆記媒体1は、母体シート2と透明
シート3によって2つの画面a,bが形成され、モータ6
により駆動ローラ4を回転させて筆記媒体1を移動する
ことにより、画面a,bが装置前面に露出するように交替
させることができる。
7は光源としての蛍光灯、8は光線、9はレンズ、10は
読み取りセンサ、11はサーマルヘッド等を備えた記録装
置、12は記録紙であり、これらは前記特願昭58−44283
号のものと同等である。
13は予め画像を書き込んだ原稿で、手書きのものまたは
印刷物等である。
次に作用を説明すると、まず筆記媒体1に画像を書き込
んで、その画像を記録紙12に記録する場合は、母体シー
ト2から透明シート3を取り外しておき、この状態でフ
ェルトペン等の筆記具によって文字,数字,記号,図形
等の画像を書き込む。
そして、書き込みが終了した後、筆記媒体1つまり母体
シート2をモータ6により駆動ローラ4を回転させて蛍
光灯7の方向に移動すると、該蛍光灯7により照明され
た光が光線8となってレンズ9を通して読み取りセンサ
10に投影され、これにより前記画像が読み取られる。
読み取られた画像は記録装置11により記録紙12に記録さ
れ、この記録紙12は装置外に排出される。
この作用は、通常の電子黒板装置と同じであるが、本発
明は以下の特筆すべき作用がある。
すなわち、第1図(B)に示すように筆記媒体1の母体
シート2に透明シート3の上辺を前記粘着剤またはマジ
ックファスナー等の着脱手段により密着させ、該母体シ
ート2と透明シート3との間に原稿13を挟み込んだ後、
第1図(A)に示すように透明シート3の下辺または該
下辺及び左右両側辺を着脱手段により母体シート2に密
着させる。
この状態で、前記原稿13に予め手書きまたは印刷された
内容を、前記と同様に読み取って記録紙12に記録するこ
とができる。従って、原稿13が大きな地図、あるいは設
計図面等である場合でも、それを簡単に縮小記録するこ
とが可能となる。
更に、原稿13として、前記地図や五線紙、あるいは日付
のみを印刷した日程表等を、母体シート2と透明シート
3との間に挟み込み、透明シート3上からこれらの地図
や五線紙、あるいは日程表等に記号,音符,予定事項等
を加筆し、これを1つの画像として記録紙12に記録する
こともでき、この場合、原稿13に直接加筆しないので、
原稿13は何度でも使用することが可能となる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、種々の変更が可能である。
例えば、上述した実施例では、母体シート2を画像の書
き込み、消去が可能なものとしているが、単に透明シー
ト3を取り付けるだけのものとしてもよい。つまり母体
シート2を、白化ポリエステル等の下地フィルム2aのみ
とし、この下地フィルム2aに着脱手段を介して透明シー
ト3を常時取り付けておき、通常の使用時はこの透明シ
ート3上に画像を書き込んだり、消去したりするように
して、原稿使用時に透明シート3を前記下地フィルム2a
との間に原稿13を挟み込むようにしても同様の作用が得
られる。従って画像の書き込み,消去の機能は透明シー
ト3のみが保有していればよい。
また、筆記媒体1の移動方向は、図では縦方向にしてい
るが、横方向にすることも可能である。
更に、上述した実施例は画像を読み取りセンサ10で読み
取ってサーマルヘッドを備えた記録装置11で記録紙12に
記録を行うようにしているが、このような記録手段に代
えて電子写真方式の記録手段を用いることも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、大形の筆記媒体を光不透
過性の素材で無端状に形成した母体シートと、筆記具に
よる画像の書き込み,消去が容易な素材により形成され
た透明シートと、該透明シートの少なくとも前記ローラ
と平行な辺を母体シートに実質的に平坦に密着させる着
脱手段とで構成して、母体シートと透明シートとの間に
種々の原稿を挟み込めるようにすると共に、前記着脱手
段は前記ローラに沿って変形可能でかつ前記無端状の母
体シートごと前記ローラにより移動するように可撓性を
有するものとしているため、通常の電子黒板装置として
利用できる他、大形の地図や設計図面等の縮小記録を行
うこと、及び母体シートと透明シートとの間に地図や五
線紙等の原稿を挟み込んで、これらの原稿に透明シート
上から加筆した後、これを記録紙に1つの画像として記
録することが可能となり、電子黒板装置の使用をより多
様化できるという効果がある。
また、母体シートを無端状に形成しているため、透明シ
ートを取り付けた場合でも、母体シートへの皺よりを防
止することができると共に、ローラの巻き径も大きくな
らず、装置を小型化することができると共に、母体シー
トに直接画像を書き込むときは、透明シートを母体シー
トから取り外すことができるので、透明シートが邪魔に
なることもないという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子黒板装置の一実施例を示す斜
視図、第2図は第1図における筆記媒体の一部分拡大側
面図である。 1…筆記媒体、2…母体シート 3…透明シート、4…駆動ローラ 5…支持ローラ、6…モータ 7…蛍光灯、8…光線 9…レンズ、10…読み取りセンサ 11…記録装置、12…記録紙 13…原稿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラの回転により画面を移動し得る大形
    の筆記媒体と、該筆記媒体に筆記具により書き込まれた
    画像を記録紙に記録する手段を備えた電子黒板装置にお
    いて、 前記筆記媒体は、光不透過性の素材で無端状に形成され
    た母体シートと、筆記具による画像の書き込み,消去が
    容易な素材により形成された透明シートと、該透明シー
    トの少なくとも前記ローラと平行な辺を母体シートに実
    質的に平坦に密着させる着脱手段とより成り、 該着脱手段は前記ローラに沿って変形可能でかつ前記無
    端状の母体シートごと前記ローラにより移動するように
    可撓性を有することを特徴とする電子黒板装置。
JP2214992A 1990-08-16 1990-08-16 電子黒板装置 Expired - Lifetime JPH06102394B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997020428A1 (en) * 1995-11-27 1997-06-05 Akira Aoki Method for retouching photograph and material used for the same

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5718169B2 (ja) * 1974-05-02 1982-04-15
JPS5976384U (ja) * 1982-11-16 1984-05-23 小林産業株式会社 筆記板
JPS60257295A (ja) * 1984-06-04 1985-12-19 沖電気工業株式会社 電子黒板装置

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