JPH06102776A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06102776A
JPH06102776A JP4255003A JP25500392A JPH06102776A JP H06102776 A JPH06102776 A JP H06102776A JP 4255003 A JP4255003 A JP 4255003A JP 25500392 A JP25500392 A JP 25500392A JP H06102776 A JPH06102776 A JP H06102776A
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JP
Japan
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transfer material
image
transfer
image forming
roller
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Pending
Application number
JP4255003A
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English (en)
Inventor
Takeshi Todome
剛 留目
Shigeto Yoshida
成人 吉田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】必要とされる色の感光体ドラム以外の感光体ド
ラムにも転写材が接触することで引き起こされる各種問
題を容易に回避し、解決することのできるフルカラー複
写機などの画像形成装置を提供する。 【構成】感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKの回転軸に楕円カム
24を、転写材搬送ベルト12の裏側に位置する転写装置5
Y,5M,5C,5BKの転写ローラ28の回転軸にガイドローラ30
を設け、ガイドローラ30をスプリング31で楕円カム24に
常時圧接する。フルカラー印字時、感光体ドラム2Y,2M,
2C,2BKの楕円カム24をその短半径位置が各転写ローラ28
のガイドローラ30に接するように制御する。単色印字
時、選択された感光体ドラムの楕円カム24をその短半径
位置が対応する転写ローラ28のガイドローラ30に接する
ように制御し、それ以外の感光体ドラムの楕円カム24を
その長半径位置が対応する転写ローラ28のガイドローラ
30に接するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、いわゆるフ
ルカラー複写機やカラーレーザプリンタなどの電子写真
方式のカラー画像形成装置に係り、特に複数の感光体ド
ラムを用いて用紙上にカラーの画像を形成する画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスのカラー指向に応えて、
デジタル式のフルカラー複写機が開発されている。この
種のフルカラー複写機の方式の1つに、4つの感光体ド
ラム(像担持体)を用いた、いわゆる感光体ドラム4連
タンデム方式がある。この4連タンデム方式は、4つの
感光体ドラムを平行に並設し、それぞれの感光体ドラム
上にイエロウ、マゼンダ、シアン、ブラックのトナーを
用いてトナー像を形成し、1枚の転写材に順次このトナ
ー像を転写することにより、色重ねしてフルカラーの画
像を得る方式である。
【0003】さて、この4連タンデム方式では、搬送ベ
ルトに載せられた転写材が、次々と4つの感光体ドラム
に接触してトナー像が転写される。また、フルカラー画
像の形成以外のときは、たとえば、黒色の画像のみを形
成する場合は、イエロウ、マゼンダ、シアンの3つの感
光体ドラムにはトナー像を形成せず、ブラックの感光体
ドラムに対してのみ、ブラックのトナーによるトナー像
形成を行なう。したがって、ブラックのトナーによるト
ナー像のみ転写材に転写され、黒色のみの画像が得られ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
に、単色の画像のみ必要とされる場合でも、他の3つの
感光体ドラムに転写材が順次接触して行くため、感光体
ドラム上に残留する不必要な色のトナーが転写材に付着
し、画像の品位を落とすという問題があり、また、不必
要な接触によって感光体ドラムの寿命が短くなるという
問題があった。
【0005】一方、転写材は、搬送ベルトに載った状態
で各転写位置を通過して行くが、たとえば、この搬送ベ
ルトが蛇行すると、搬送される転写材も搬送ベルトにし
たがって蛇行し、各転写位置での主走査方向の位置がず
れ、色ずれを起こすという問題もあった。
【0006】そこで、本発明は、上記のような必要とさ
れる像担持体以外の像担持体にも転写材が接触すること
で引き起こされる各種問題を容易に回避し、解決するこ
とのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、上記のような搬送ベルトの蛇行などに
よる転写材上の画像の色ずれを解決することのできる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る画像形
成装置は、順次配設される複数の像担持体にそれぞれ対
応して設けられ、各像担持体上にそれぞれ画像を形成す
る複数の画像形成手段と、この画像形成手段によって前
記像担持体上に形成された画像を転写材に転写するた
め、前記各像担持体に対して順次転写材を搬送する搬送
手段と、この搬送手段で搬送される転写材を前記各像担
持体に対して選択的に接離せしめる転写材接離手段とを
具備している。
【0008】第2の発明に係る画像形成装置は、順次配
設される複数の像担持体にそれぞれ対応して設けられ、
各像担持体上にそれぞれ画像を形成する複数の画像形成
手段と、前記各像担持体に対して順次転写材を搬送する
ベルト状の搬送手段と、前記搬送手段で搬送される転写
材を前記各像担持体に対して選択的に接離せしめる転写
材接離手段と、この転写材接離手段による前記転写材の
接離時、前記ベルト状の搬送手段の走行を案内する走行
案内手段とを具備している。
【0009】第3の発明に係る画像形成装置は、順次配
設される複数の像担持体にそれぞれ対応して設けられ、
各像担持体上に主走査および副走査を行なうことにより
それぞれ画像を形成する複数の画像形成手段と、前記各
像担持体に対して順次転写材を搬送する搬送手段と、前
記各像担持体の上流側において、前記搬送手段で搬送さ
れる転写材の搬送状態を検出する搬送状態検出手段と、
この搬送状態検出手段の検出結果に基づき前記各画像形
成手段によって前記像担持体に形成される画像の主走査
方向位置、および、副走査方向位置をそれぞれ制御する
走査方向位置制御手段とを具備している。
【0010】第4の発明に係る画像形成装置は、順次配
設される複数の像担持体と、この各像担持体にそれぞれ
対応して設けられ、その各像担持体上に主走査および副
走査を行なうことによりそれぞれ画像を形成する複数の
画像形成手段と、前記各像担持体に対して順次転写材を
搬送する搬送手段と、前記各像担持体の上流側におい
て、前記搬送手段で搬送される転写材の搬送状態のずれ
を検出する搬送状態検出手段と、この搬送状態検出手段
で検出された転写材の搬送状態のずれに基づき前記各画
像形成手段の像担持体に形成する画像の主走査方向位
置、および、副走査方向位置をそれぞれ補正する走査方
向位置補正手段と、前記搬送状態検出手段で検出された
前記転写材の搬送状態のずれが像担持体への画像形成最
大補正量を越えている場合、前記転写材を排出するよう
制御する制御手段とを具備している。
【0011】
【作用】第1の発明によれば、搬送される転写材を選択
的に像担持体に接離する転写材接離手段を有すること
で、必要とされる像担持体にのみ転写材を接触させて、
不必要な像担持体には転写材を接触させずに済む。
【0012】第2の発明によれば、第1の発明と同様な
作用が得られるとともに、さらに、転写材接離手段によ
って転写材を接離させるとき、その転写材を搬送するベ
ルト状の搬送手段の走行を案内する走行案内手段を有す
ることで、搬送手段による転写手段などへ加えられる変
形応力がない。
【0013】第3の発明によれば、転写材の搬送状態を
検出して、像担持体上に形成する画像の主走査方向およ
び副走査方向の位置を制御することにより、搬送手段の
蛇行などによる色ずれを回避できる。
【0014】第4の発明によれば、第3の発明と同様な
作用が得られるとともに、さらに、像担持体に形成する
画像の主走査方向と副走査方向の位置を補正不可能な場
合は、そのまま転写材を排出することにより、ジャム処
理の無駄がない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。まず、第1の実施例について説明する。
【0016】図1は、第1の実施例に係る例えば4連タ
ンデム方式のフルカラー複写機の構成を概略的に示すも
のである。このフルカラー複写機は、4組の記録部(固
体走査ヘッド部、等倍結像光学系など)と、転写材に画
像形成が可能な電子写真方式を組み合わせた4組の画像
形成部(感光体ドラム、帯電装置、現像装置、転写装
置、クリーニング装置、除電装置など)からなり、これ
らが列状に順次配設されている。
【0017】すなわち、まず、イエロウ記録部・画像形
成部について説明すると、図示しない印字制御部から送
られてくるイエロウの画像データにしたがって、固体走
査ヘッド1Yがイエロウの像担持体としての感光体ドラ
ム2Yに対して露光光を出力する。この固体走査ヘッド
1Yは、主走査方向ライン上に微小な発光部が等間隔に
配設された構造を持ち、印字すべきパターンに応じて印
字制御部から送られてくるオン−オフ信号に応じて、主
走査方向ラインの個別発光部を点灯制御することによ
り、この発光部の光を1対1に結像する等倍結像光学系
によって、感光体ドラム2Y上に光を結像して露光を行
なう。なお、具体的には、固体走査ヘッド1Yには解像
度444DPIのLEDヘッドアレイを、等倍結像光学
系にはセルフォックレンズアレイを用いた。
【0018】感光体ドラム2Yの周囲には、感光体ドラ
ム2Yの表面を帯電する帯電装置3Y、現像装置4Y、
転写装置5Y、クリーニング装置6Y、除電装置7Yが
配設されている。
【0019】感光体ドラム2Yは、駆動モータ(図示し
ない)により、V0 の外周速度で回転駆動される。この
感光体ドラム2Yは、感光体ドラム2Yの表面に接して
設けられている導電性を有する帯電ローラからなる帯電
装置3Yによって表面が帯電される。なお、この帯電ロ
ーラは、感光体ドラム2Yの表面に接触することによっ
て回転している。
【0020】感光体ドラム2Yの表面は、有機系光導電
体によって形成されている。この光導電体は、通常は高
抵抗であるが、光が照射されると、光照射部の比抵抗が
変化する性質を持っている。そこで、帯電したイエロウ
感光体ドラム2Yの表面に、イエロウ印字パターンに応
じた光を、固体走査ヘッド1Yから等倍結像光学系を通
して照射することによって、イエロウ印字パターンの静
電潜像が感光体ドラム2Yの表面に形成される。
【0021】静電潜像とは、帯電によって感光体ドラム
2Yの表面に形成される像であり、固体走査ヘッド1Y
からの光照射によって、光導電体の被照射面の比抵抗が
低下し、感光体ドラム2Y表面の帯電した電荷が流れ、
一方、固体走査ヘッド1Yからの光照射されなかった部
分の電荷が残留することによって形成される、いわゆる
ネガ潜像である。
【0022】このようにして帯電された感光体ドラム2
Y上の露光位置に、固体走査ヘッド1Yの光が結像さ
れ、潜像が形成された感光体ドラム2Yは、現像位置ま
でV0の速度で回転する。そして、この現像位置で、感
光体ドラム2Y上の潜像は、現像装置4Yによって可視
像であるトナー像化される。
【0023】現像装置4Y内には、イエロウ染料を含み
樹脂にて形成されるイエロウトナーが準備されている。
イエロウトナーは、現像装置4Yの内部で攪拌されるこ
とで摩擦帯電し、感光体ドラム2Y上に帯電した帯電荷
と同極性の電荷を持つ。感光体ドラム2Yの表面が現像
装置4Yを通過していくことにより、帯電が除去された
潜像部にのみイエロウトナーが静電的に付着して、潜像
がイエロウトナーによって現像される(反転現像)。
【0024】イエロウのトナー像が形成された感光体ド
ラム2Yは、引続き外周V0 で回転し、転写位置の地点
で転写装置5Yによって、給紙系によりタイミングを取
って供給された搬送ベルト12上の転写材(用紙)8上
にトナー像が転写される。
【0025】給紙系は、ピックアップローラ9、フィー
ドローラ10、および、レジストローラ11からなる。
ピックアップローラ9によって、給紙カセット39内か
ら持ち上げられた転写材8は、フィードローラ10によ
って1枚だけレジストローラ11に搬送される。レジス
トローラ11は、転写材8の姿勢をただした後、転写材
搬送ベルト12上に送る。レジストローラ11の外周速
度、転写材搬送ベルト12の周速は、感光体ドラム2Y
の周速V0 と等速になるように設定されている。転写材
8は、その一部をレジストローラ11に保持された状態
で、感光体ドラム2Yと等速のV0 で転写材搬送ベルト
12と共に感光体ドラム2Yの転写位置に送られる。
【0026】転写位置において、転写材8と接した感光
体ドラム2Y上のイエロウトナー像は、転写装置5Yに
よって、感光体ドラム2Yから離脱して転写材8上に転
写され、この結果、イエロウ印字信号に基づく印字パタ
ーンのイエロウトナー像が転写材8上に形成される。
【0027】転写装置5Yは、半導電性を有する転写ロ
ーラによって構成されている。この転写ローラは、転写
材搬送ベルト12の裏側から、感光体ドラム2Yに静電
的に付着しているイエロウトナーの電位と逆極性を有す
る電界を供給する。この電界は、転写材搬送ベルト1
2、および、転写材8を通して感光体ドラム2Y上のイ
エロウトナー像に作用し、その結果、感光体ドラム2Y
から転写材8へトナー像を転写する。
【0028】こうして、イエロウトナー像を転写した転
写材8は、次にマゼンダ記録部・画像形成部に、さらに
シアン記録部・画像形成部に、さらにブラック記録部・
画像形成部に順次供給される。
【0029】なお、マゼンダ記録部・画像形成部、シア
ン記録部・画像形成部、ブラック記録部・画像形成部
は、上述したイエロウ記録部・画像形成部におけるイエ
ロウ(Y)を、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラッ
ク(BK)に置き換えた、同じ構成部材および作用より
成り立っているので、説明を簡略化するため、これらの
記録部・画像形成部については説明を省略する。
【0030】さて、イエロウ転写位置、マゼンダ転写位
置、シアン転写位置、ブラック転写位置を順次通過し
て、色重ね画像を形成した転写材8は、定着装置13へ
と送り込まれる。
【0031】定着装置13は、ヒータを組み込んだヒー
トローラから構成されており、転写材8上に電荷力によ
って載っているだけのトナー像を加熱することにより、
色重ねしたトナー像を溶融して、転写材8への永久定着
を行なう。定着の完了した転写材8は、送り出しローラ
14によって排紙トレイ15に搬出される。
【0032】一方、転写位置を通過した各色の感光体ド
ラム2Y,2M,2C,2BKは、そのまま外周速度V
0 にて回転駆動され、クリーニング装置6Y,6M,6
C,6BKによって残留トナーや紙粉がクリーニングさ
れ、さらに、除電装置7Y,7M,7C,7BKの除電
ランプで表面の電位が一定にされ、必要に応じて再び帯
電装置3Y,3M,3C,3BKからの一連のプロセス
に入る。
【0033】また、転写材8を搬送した転写材搬送ベル
ト12は、エンドレス構造を有していて、定着装置13
側の駆動ローラ16と転写材供給口側の従動ローラ17
とによって保持されている。駆動ローラ16は、図示し
ない駆動モータからその駆動力を伝達され、前述したよ
うに感光体ドラムの外周速度V0 とベルト外周速度が等
速になるように駆動されている。
【0034】一方、従動ローラ17は、ローラ両側の軸
部に転写材搬送方向と平行な方向に移動可能な機構を持
ち、転写材搬送方向と反対方向に圧縮スプリング18に
よって、転写材搬送ベルト12に引張り荷重を加えるべ
く押圧されている。従動ローラ17が転写材搬送方向と
平行な方向に移動可能とする機構は、フレームに設けら
れた長穴(図示しない)と、これを摺動し、かつ、従動
ローラ17を回転可能とする従動ローラ保持部材21か
ら構成される。
【0035】転写材搬送ベルト12は、転写材8を定着
装置13に送り出した後、ベルト表面に付着した残留ト
ナーや紙粉がベルトクリーニング装置22によってクリ
ーニングされ、必要に応じて次の転写材8を搬送する。
【0036】また、単色印字の場合は、上述した任意の
単色の記録部・画像形成部による作像を行なう。このと
き、選択された色以外の記録部・画像形成部は動作を行
なわないようになっている。
【0037】さて、各色の感光体ドラム2Y,2M,2
C,2BKは、図2および図3に示すように(イエロウ
感光体ドラム2Yの部分だけ図示)、その回転軸の感光
体ドラム2Yを挟んだ両端部にベアリング23を介して
楕円カム24が設けられている。楕円カム24は、楕円
カム用アクチュエータ25に連結されていて、このアク
チュエータ25は、アクチュエータ駆動部26によって
駆動される。アクチュエータ駆動部26は、本装置全体
の制御を司るメインCPU(セントラル・プロセッシン
グ・ユニット)27によって制御される。メインCPU
27は、あらかじめ設定されたプログラムにしたがって
各種動作の命令を出す。
【0038】また、各色の転写装置5Y,5M,5C,
5BKは、図2および図3に示すように(イエロウ転写
装置5Yの部分だけ図示)、転写材8上にトナー像を転
写する転写ローラ28、この転写ローラ28の回転シャ
フト29に設けられた回転可能なガイドローラ30、転
写ローラ28を感光体ドラム2Yに押圧する絶縁性の押
圧スプリング31、この押圧スプリング31を保持する
転写装置ベース(図示しない)から構成される。その
他、各色の転写装置5Y,5M,5C,5BKには、転
写ローラ28に装置リア側から転写電圧を供給する電圧
供給部(図示しない)などがある。
【0039】なお、転写ローラ28のガイドローラ30
は、押圧スプリング31の作用によって感光体ドラム2
Yの楕円カム24に常時押圧され、接触するように配設
されている。
【0040】このような構成において、通常のフルカラ
ー画像形成時には、各色の感光体ドラム2Y,2M,2
C,2BKの楕円カム24は、図2に示すように、その
短半径位置が転写装置5Y,5M,5C,5BKの転写
ローラ28のガイドローラ30に接するように、アクチ
ュエータ25がアクチュエータ駆動部26を介してCP
U27からの信号によって位置制御されている。楕円カ
ム24の短半径は、これに押圧される転写ローラ28の
ガイドローラ30の半径とともに、転写ローラ28が最
適条件で転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKに押圧する条件に設定されている。
【0041】したがって、各色の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKと転写装置5Y,5M,5C,5BK
との関係は、図1に示すようになる。この状態で、転写
材8が転写材搬送ベルト12に載って各転写位置に順次
搬送されると、感光体ドラム2Y,2M,2C,2BK
上のトナー像が転写材8上に順次転写される。
【0042】一方、単色画像形成時の場合は、以下に説
明する動作によってこれが実現される。すなわち、選択
された色の感光体ドラムに配設された楕円カム24は、
図2に示すように、その短半径位置が対応する転写装置
の転写ローラ28のガイドローラ30に接するように、
アクチュエータ25がアクチュエータ駆動部26を介し
てCPU27からの信号によって位置制御されている。
【0043】また、選択された色以外の感光体ドラムに
配設された楕円カム24は、図3に示すように、その長
半径位置が対応する転写装置の転写ローラ28のガイド
ローラ30に接するように、アクチュエータ25がアク
チュエータ駆動部26を介してCPU27からの信号に
よって位置制御されている。楕円カム24の長半径は、
これに押圧される転写ローラ28のガイドローラ30の
半径とともに、転写ローラ28が転写材搬送ベルト12
を感光体ドラムから離脱させ、接触しない距離に位置す
る条件に設定されている。
【0044】したがって、各色の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKと転写装置5Y,5M,5C,5BK
との関係は、図4に示すようになる。この状態で、転写
材8が転写材搬送ベルト12に載って選択された色以外
の感光体ドラムの転写位置に搬送されても、転写材搬送
ベルト12は感光体ドラムの表面に接触しない。なお、
図4は、黒色(ブラック)が選択された場合を示してい
る。
【0045】具体的には、アクチュエータ25として直
流ソレノイドとスプリングとを用いている。感光体ドラ
ム2Y,2M,2C,2BKと転写ローラ28とを接触
状態にする場合、ソレノイドはオフ状態で、スプリング
の圧縮力によって楕円カム24は短半径位置に回転さ
れ、位置設定される。逆に、感光体ドラム2Y,2M,
2C,2BKと転写ローラ28とを分離状態にする場
合、ソレノイドはオン状態で、スプリングが伸びること
により、楕円カム24は長半径位置に回転され、位置設
定される。
【0046】すなわち、図3に示すように、転写材搬送
ベルト12は、転写ローラ28が感光体ドラム2Y(2
M,2C,2BK)への押圧位置にいない場合は、感光
体ドラム2Y(2M,2C,2BK)から離れた位置に
あるように配置されている。そして、図2に示すよう
に、転写ローラ28が感光体ドラム2Y(2M,2C,
2BK)への押圧位置にいる場合は、転写材搬送ベルト
12を感光体ドラム2Y(2M,2C,2BK)まで引
っ張り上げる構造になっている。このとき、転写材搬送
ベルト12が容易に感光体ドラム2Y(2M,2C,2
BK)まで引っ張り上げられるように、転写材搬送ベル
ト12の従動ローラ17は、転写材搬送方向と平行な方
向にその軸部32が移動できる構造になっている。
【0047】このように、楕円カム24の短半径位置
で、転写ローラ28が転写材搬送ベルト12を感光体ド
ラム2Y(2M,2C,2BK)に押圧する位置に、楕
円カム24の長半径位置で、転写ローラ28が転写材搬
送ベルト12を感光体ドラム2Y(2M,2C,2B
K)から離脱する位置になるように位置制御することに
よって、容易に必要なときだけ必要な感光体ドラムを選
択して、転写材8と接触させることができる。
【0048】図6に、上記第1の実施例における制御フ
ローチャートの一例を示す。まず、スタートキーが押下
されると、フルカラー印字(フルカラー画像形成)か否
かを判断する。フルカラー印字の場合は、イエロウ、マ
ゼンダ、シアン、ブラックの各アクチュエータ25をオ
フ状態とし、楕円カム24の短半径位置が転写ローラ2
8のガイドローラ30と接触する状態にセットする。次
に、転写材8を搬送して印字を行なう。そして、複数枚
数コピーか否かを判断し、この判断にしたがって必要な
回数だけ上記処理を実行する。単色印字(単色画像形
成)の場合は、フローチャートに示したように単色用の
位置制御を行なう。
【0049】以上説明したように、第1の実施例によれ
ば、選択的に、1つだけの感光体ドラムと転写材搬送ベ
ルト12とを接触させる構造によって、単色の画像のみ
必要とされる場合、他の3つの感光体ドラムに転写材8
は無接触状態で搬送されるため、感光体ドラム上に残留
する不必要なトナーが転写材8に付着し、画像の品位を
落としたり、また、不必要な接触によって感光体ドラム
の寿命が短くなる問題も回避できる。
【0050】さらに、図5に示したように、ウォーミン
グアップ時には、感光体ドラム2Y,2M,2C,2B
Kと転写材搬送ベルト12とを全く接触させない状態に
保持できるので、不必要な接触によって感光体ドラム2
Y,2M,2C,2BKの寿命が短くなる問題は、相乗
的に回避できる。次に、第2の実施例について説明す
る。
【0051】第2の実施例は、第1の実施例で説明した
イエロウ、マゼンダ、シアン、ブラックの4色を、それ
ぞれ単色で画像形成するものではなく、特に、フルカラ
ー画像形成と黒単色画像形成の2種類を切換えて画像形
成する装置に適用したものである。
【0052】すなわち、図7に示すように、イエロウ感
光体ドラム2Yおよびシアン感光体ドラム2Cは、それ
ぞれその回転軸の感光体ドラム2Y,2Cを挟んだ両端
部にベアリング23Y,23Cを介して楕円カム24
Y,24Cが設けられている。楕円カム24Y,24C
は、イエロウ楕円カム用アクチュエータ25Y、シアン
楕円カム用アクチュエータ25Cにそれぞれ連結されて
いて、このアクチュエータ25Y,25Cは、アクチュ
エータ駆動部26Y,26Cによって駆動される。アク
チュエータ駆動部26Y,26Cは、メインCPU27
によって制御される。メインCPU27は、あらかじめ
設定されたプログラムにしたがって各種動作の命令を出
す。
【0053】また、イエロウ、マゼンダ、シアンの転写
装置5Y,5M,5Cは、1つの転写ホルダ34に配設
され、それぞれの色のトナー像を転写する転写ローラ2
8Y,28M,28C、イエロウ転写ローラ28Yとシ
アン転写ローラ28Cの回転シャフト29Y,29Cに
設けられた回転可能なガイドローラ30Y,30C、転
写ローラ28Y,28M,28Cを感光体ドラム2Y,
2M,2Cに押圧する絶縁性の押圧スプリング35Y,
35C、この押圧スプリング35Y,35Cを保持する
転写装置ベース(図示しない)から構成される。なお、
イエロウ、マゼンダ、シアンの転写ローラ28Y,28
M,28Cは、転写ホルダ34に回転可能な状態に軸位
置が固定されている。
【0054】その他、各色の転写装置5Y,5M,5
C,5BKには、転写ローラ28Y,28M,28C,
28BKに装置リア側から転写電圧を供給する電圧供給
部(図示しない)などがある。
【0055】なお、転写ローラ28Y,28Cのガイド
ローラ30Y,30Cは、押圧スプリング35Y,35
Cの作用によって感光体ドラム2Y,2Cの楕円カム2
4Y,24Cに常時押圧され、接触するように配置され
ている。
【0056】このような構成において、通常のフルカラ
ー画像形成時には、感光体ドラム2Y,2Cの楕円カム
24Y,24Cは、図7に示すように、その短半径位置
が転写ローラ28Y,28Cのガイドローラ30Y,3
0Cに接するように、アクチュエータ25Y,25Cが
アクチュエータ駆動部26Y,26Cを介してCPU2
7からの信号によって位置制御されている。楕円カム2
4Y,24Cの短半径は、これに押圧される転写ローラ
28Y,28Cのガイドローラ30Y,30Cの半径と
ともに、転写ローラ28Y,28M,28Cが最適条件
で転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2Y,2M,2
Cに押圧する条件に設定されている。
【0057】したがって、各色の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKと転写装置5Y,5M,5C,5BK
との関係は、図7に示すようになる。この状態で、転写
材8が転写材搬送ベルト12に載って各転写位置に順次
搬送されると、感光体ドラム2Y,2M,2C,2BK
上のトナー像が転写材8上に転写される。
【0058】一方、黒単色画像形成の場合は、以下に説
明する動作によってこれが実現される。すなわち、イエ
ロウ、シアンの感光体ドラム2Y,2Cに配設された楕
円カム24Y,24Cは、図8に示すように、その長半
径位置が転写ローラ28Y,28Cのガイドローラ30
Y,30Cに接するように、アクチュエータ25Y,2
5Cがアクチュエータ駆動部26Y,26を介してCC
PU27からの信号によって位置制御されている。
【0059】楕円カム24Y,24Cの長半径は、これ
に押圧される転写ローラ28Y,28Cのガイドローラ
30Y,30Cの半径とともに、転写ローラ28Y,2
8M,28Cが転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2
Y,2M,2Cから離脱させ、接触しない距離に位置す
る条件に設定されている。
【0060】したがって、各色の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKと転写装置5Y,5M,5C,5BK
との関係は、図8に示すようになる。この状態で、転写
材8が転写材搬送ベルト12に載って感光体ドラム2
Y,2M,2Cの転写位置に搬送されても、転写材搬送
ベルト12は感光体ドラム2Y,2M,2Cの表面に接
触しない。なお、アクチュエータの構造と動作方式は、
前述した第1の実施例と同様であり、ここでは説明を省
略する。
【0061】すなわち、図8に示すように、転写材搬送
ベルト12は、転写ローラ28Y,28M,28Cが感
光体ドラム2Y,2M,2Cへの押圧位置にいない場合
は、感光体ドラム2Y,2M,2Cから離れた位置にあ
るように配置されている。そして、図7に示すように、
転写ローラ28Y,28M,28Cが感光体ドラム2
Y,2M,2Cへの押圧位置にいる場合は、転写材搬送
ベルト12を感光体ドラム2Y,2M,2Cまで引っ張
り上げる構造になっている。このとき、転写材搬送ベル
ト12が容易に感光体ドラム2Y,2M,2Cまで引っ
張り上げられるように、転写材搬送ベルト12の従動ロ
ーラ17は、転写材搬送方向と平行な方向にその軸部3
2が移動できる構造になっている。なお、ブラックの転
写ローラ28BKは、図7に示すように、固定された位
置にあり、常時、感光体ドラム2BKと転写材8とが接
触する位置にある。
【0062】このように、楕円カム24Y,24Cの短
半径位置で、イエロウ、マゼンダ、シアンの転写ローラ
28Y,28M,28Cが転写材搬送ベルト12を感光
体ドラム2Y,2M,2Cに押圧する位置に、楕円カム
24Y,24Cの長半径位置で、転写ローラ28Y,2
8M,28Cが転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2
Y,2M,2Cから離脱する位置になるように位置制御
することによって、容易にフルカラーの画像形成を行な
うときだけ全ての感光体ドラム2Y,2M,2C,2B
Kを転写材8と接触させることができる。なお、印字位
置の調整印字に関しては、前記第1の実施例と同様であ
るので、ここでは重複説明を避けて、説明を省略する。
【0063】以上説明したように、第2の実施例によれ
ば、選択的に、ブラックの感光体ドラム2BKだけ、ま
たは、全ての感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKと
転写材搬送ベルト12とを接触させる構造によって、黒
単色画像のみ必要とされる場合、他の3つの感光体ドラ
ムに転写材8は無接触状態で搬送されるため、感光体ド
ラム上に残留する不必要なトナーが転写材8に付着し、
画像の品位を落としたり、また、不必要な接触によって
感光体ドラムの寿命が短くなる問題も回避できる。次
に、第3の実施例について説明する。
【0064】第3の実施例は、第1の実施例において、
各色の転写装置にそれぞれ転写材搬送ベルトの走行を案
内する走行ガイドローラを設けることによって、転写ロ
ーラに対して変形応力が加わらないようにしたものであ
る。
【0065】すなわち、図10および図11に示すよう
に、各色の転写装置5Y,5M,5C,5BKは(イエ
ロウ転写装置5Yの部分だけ図示)、転写材8上のトナ
ー像を転写する転写ローラ28、この転写ローラ28の
回転シャフト29に設けられた回転可能なガイドローラ
30、転写ローラ28と平行な回転軸を持ち、転写ロー
ラ28の前後にそれぞれ配置され、転写材搬送ベルト1
2と接して従動回転する一対の走行ガイドローラ(走行
案内手段)19、走行ガイドローラ19を回転可能にす
る走行ガイドベアリング20、この転写ローラ28と一
対の走行ガイドローラ19を保持する転写ホルダ34、
感光体ドラム2Yに転写ローラ28を押圧する押圧スプ
リング35、この押圧スプリング35を保持する転写装
置ベース(図示しない)から構成される。
【0066】なお、転写ローラ28のガイドローラ30
は、転写ホルダ34を押圧する押圧スプリング35によ
って、感光体ドラム2Yの楕円カム24に常時押圧さ
れ、接触するように配置されている。
【0067】このような構成において、通常のフルカラ
ー画像形成時には、各色の感光体ドラム2Y,2M,2
C,2BKの楕円カム24は、図10に示すように、そ
の短半径位置が転写ローラ28のガイドローラ30に接
するように、アクチュエータ25がアクチュエータ駆動
部26を介してCPU27からの信号によって位置制御
されている。楕円カム24の短半径は、これに押圧され
る転写ローラ28のガイドローラ30の半径とともに、
転写ローラ28が最適条件で転写材搬送ベルト12を感
光体ドラム2Y,2M,2C,2BKに押圧する条件に
設定されている。
【0068】したがって、各色の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKと転写装置5Y,5M,5C,5BK
との関係は、図9に示すようになる。この状態で、転写
材8が転写材搬送ベルト12に載って各転写位置に順次
搬送されると、感光体ドラム2Y,2M,2C,2BK
上のトナー像が転写材8上に順次転写される。
【0069】一方、単色画像形成時の場合は、以下に説
明する動作によってこれが実現される。すなわち、選択
された色の感光体ドラムに配設された楕円カム24は、
図10に示すように、その短半径位置が転写ローラ28
のガイドローラ30に接するように、アクチュエータ2
5がアクチュエータ駆動部26を介してCPU27から
の信号によって位置制御されている。
【0070】また、選択された色以外の感光体ドラムに
配設された楕円カム24は、図11に示すように、その
長半径位置が転写ローラ28のガイドローラ30に接す
るように、アクチュエータ25がアクチュエータ駆動部
26を介してCPU27からの信号によって位置制御さ
れている。楕円カム24の長半径は、これに押圧される
転写ローラ28のガイドローラ30の半径とともに、転
写ローラ28が最適条件で転写材搬送ベルト12を感光
体ドラムから離脱させ、接触しない距離に位置する条件
に設定されている。
【0071】したがって、各色の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKと転写装置5Y,5M,5C,5BK
との関係は、図12に示すようになる。この状態で、転
写材8が転写材搬送ベルト12に載って選択された色以
外の感光体ドラムの転写位置に搬送されても、転写材搬
送ベルト12は感光体ドラムの表面に接触しない。な
お、図12は、黒色(ブラック)が選択された場合を示
している。
【0072】具体的には、アクチュエータ25として直
流ソレノイドとスプリングとを用いている。感光体ドラ
ム2Y,2M,2C,2BKと転写ローラ28とを接触
状態にする場合、ソレノイドはオフ状態で、スプリング
の圧縮力によって楕円カム24は短半径位置に回転さ
れ、位置設定される。逆に、感光体ドラム2Y,2M,
2C,2BKと転写ローラ28とを分離状態にする場
合、ソレノイドはオン状態で、スプリングが伸びること
により、楕円カム24は長半径位置に回転され、位置設
定される。
【0073】すなわち、図11に示すように、転写材搬
送ベルト12は、転写ローラ28が感光体ドラム2Y
(2M,2C,2BK)への押圧位置にいない場合は、
感光体ドラム2Y(2M,2C,2BK)から離れた位
置にあるように配置されている。そして、図10に示す
ように、転写ローラ28が感光体ドラム2Y(2M,2
C,2BK)への押圧位置にいる場合は、転写ローラ2
8両側部の一対の走行ガイドローラ19が転写材搬送ベ
ルト12を感光体ドラム2Y(2M,2C,2BK)ま
で引っ張り上げる構造になっている。このとき、転写材
搬送ベルト12は、走行ガイドローラ19によって支え
られた状態で、感光体ドラム2Y(2M,2C,2B
K)へ引っ張り上げられる。したがって、転写時も、待
機時(非転写時)も、転写材搬送ベルト12と転写ロー
ラ28との位置関係には変化がない。また、イエロウ、
シアン、マゼンダ、ブラック、いずれの転写ローラ28
においても、単色転写時の転写ローラ28と転写材搬送
ベルト12との位置関係を共通に保つことができる。さ
らに、このとき、転写材搬送ベルト12が容易に感光体
ドラム2Y(2M,2C,2BK)まで引っ張り上げら
れるように、転写材搬送ベルト12の従動ローラ17
は、転写材搬送方向に平行な方向にその軸部32が移動
できる構造になっている。
【0074】このように、楕円カム24の短半径位置
で、転写ローラ28両側部の一対の走行ガイドローラ1
9が転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2Y(2M,
2C,2BK)に押圧する位置に、楕円カム24の長半
径位置で、転写ローラ28両側部の一対の走行ガイドロ
ーラ19が転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2Y
(2M,2C,2BK)から離脱する位置になるように
位置制御することによって、容易に必要なときだけ必要
な感光体ドラムを選択して、転写ローラ28を変形させ
ることなく、転写材8と接触させることができる。
【0075】図14に、上記第3の実施例における制御
フローチャートの一例を示す。まず、スタートキーが押
下されると、フルカラー印字(フルカラー画像形成)か
否かを判断する。フルカラー印字の場合は、イエロウ、
マゼンダ、シアン、ブラックの各アクチュエータ25を
オフ状態とし、楕円カム24の短半径位置が転写ローラ
28のガイドローラ30と接触する状態にセットする。
次に、転写材8を搬送して印字を行なう。そして、複数
枚数コピーかを判断し、この判断にしたがって必要な回
数だけ上記処理を実行する。
【0076】以上説明したように、第3の実施例によれ
ば、選択的に1つだけの感光体ドラムと転写材搬送ベル
ト12とを接触させる構造によって、単色の画像のみ必
要とされる場合、他の3つの感光体ドラムに転写材8は
無接触状態で搬送されるため、感光体ドラム上に残留す
る不必要なトナーが転写材8に付着し、画像の品位を落
としたり、また、不必要な接触によって感光体ドラムの
寿命が短くなる問題も回避できる。
【0077】さらに、図13に示したように、ウォーミ
ングアップ時には、感光体ドラム2Y,2M,2C,2
BKと転写材搬送ベルト12とを全く接触させない状態
に保持できるので、不必要な接触によって感光体ドラム
2Y,2M,2C,2BKの寿命が短くなる問題は、相
乗的に回避できる。さらには、走行ガイドローラ19を
設けることで、全ての転写ローラ28を同じ状態に維持
したまま単色画像形成を実現できる。次に、第4の実施
例について説明する。
【0078】第4の実施例は、第2の実施例において、
転写装置に転写材搬送ベルトの走行を案内する走行ガイ
ドローラを設けることによって、転写ローラに対して変
形応力が加わらないようにしたものである。
【0079】すなわち、図15に示すように、イエロ
ウ、マゼンダ、シアンの転写装置5Y,5M,5Cは、
1つの転写ホルダ34に配設され、それぞれの色を転写
する転写ローラ28Y,28M,28C、イエロウ転写
ローラ28Yとシアン転写ローラ28Cの回転シャフト
29Y,29Cに設けられたガイドローラ30Y,30
C、転写ローラ28Y,28M,28Cを感光体ドラム
2Y,2M,2Cに押圧する絶縁性の押圧スプリング3
5Y,35C、イエロウ転写ローラ28Yの前と、シア
ン転写ローラ28Cの後にそれぞれ配設された2つの回
転可能な走行ガイドローラ19、押圧スプリング35
Y,35Cを保持する転写装置ベース(図示しない)か
ら構成される。
【0080】なお、2つの走行ガイドローラ19とイエ
ロウ、マゼンダ、シアン用の3つの転写ローラ28Y,
28M,28Cは、転写ホルダ34に回転可能な状態に
軸位置が固定されている。
【0081】このような構成において、通常のフルカラ
ー画像形成時には、感光体ドラム2Y,2Cの楕円カム
24Y,24Cは、図15に示すように、その短半径位
置が転写ローラ28Y,28Cのガイドローラ30Y,
30Cに接するように、アクチュエータ25Y,25C
がアクチュエータ駆動部26Y,26Cを介してCPU
27からの信号によって位置制御されている。楕円カム
24Y,24Cの短半径は、これに押圧される転写ロー
ラ28Y,28Cのガイドローラ30Y,30Cの半径
とともに、転写ローラ28Y,28M,28Cが最適条
件で転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2Y,2M,
2Cに押圧する条件に設定されている。
【0082】したがって、各色の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKと転写装置5Y,5M,5C,5BK
との関係は、図15に示すようになる。この状態で、転
写材8が転写材搬送ベルト12に載って各転写位置に順
次搬送されると、感光体ドラム2Y,2M,2C,2B
K上のトナー像が転写材8上に転写される。
【0083】一方、黒単色画像形成の場合は、以下に説
明する動作によってこれが実現される。すなわち、イエ
ロウ、シアンの感光体ドラム2Y,2Cに配設された楕
円カム24Y,24Cは、図16に示すように、その長
半径位置が転写ローラ28Y,28Cのガイドローラ3
0Y,30Cに接するように、アクチュエータ25Y,
25Cがアクチュエータ駆動部26Y,26Cを介して
CPU27からの信号によって位置制御されている。
【0084】楕円カム24Y,24Cの長半径は、これ
に押圧される転写ローラ28Y,28Cのガイドローラ
30Y,30Cの半径とともに、転写ローラ28Y,2
8M,28Cが転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2
Y,2M,2Cから離脱させ、接触しない距離に位置す
る条件に設定されている。
【0085】したがって、各色の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2BKと転写装置5Y,5M,5C,5BK
との関係は、図16に示すようになる。この状態で、転
写材8が転写材搬送ベルト12に載って感光体ドラム2
Y,2M,2Cの転写位置に搬送されても、転写材搬送
ベルト12は感光体ドラム2Y,2M,2Cの表面に接
触しない。
【0086】すなわち、図16に示すように、転写材搬
送ベルト12は、転写ローラ28Y,28M,28Cが
感光体ドラム2Y,2M,2Cへの押圧位置にいない場
合は、感光体ドラム2Y,2M,2Cから離れた位置に
あるように配置されている。そして、図15に示すよう
に、転写ローラ28Y,28M,28Cが感光体ドラム
2Y,2M,2Cへの押圧位置にいる場合は、走行カイ
ドローラ19が転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2
Y,2M,2Cまで引っ張り上げる構造になっている。
【0087】このように、楕円カム24Y,24Cの短
半径位置で、イエロウ、マゼンダ、シアンの転写ローラ
28Y,28M,28Cが転写材搬送ベルト12を感光
体ドラム2Y,2M,2Cに押圧する位置に、楕円カム
24Y,24Cの長半径位置で、転写ローラ28Y,2
8M,28Cが転写材搬送ベルト12を感光体ドラム2
Y,2M,2Cから離脱する位置になるように位置制御
することによって、容易にフルカラーの画像形成を行な
うときだけ全ての感光体ドラム2Y,2M,2C,2B
Kを転写材8と接触させることができる。
【0088】以上説明したように、第4の実施例によれ
ば、選択的に、ブラックの感光体ドラム2BKだけ、ま
たは、全ての感光体ドラム2Y,2M,2C,2BKと
転写材搬送ベルト12とを接触させる構造によって、黒
単色画像のみ必要とされる場合、他の3つの感光体ドラ
ムに転写材8は無接触状態で搬送されるため、感光体ド
ラム上に残留する不必要なトナーが転写材8に付着し、
画像の品位を落としたり、また、不必要な接触によって
感光体ドラムの寿命が短くなる問題も回避できる。さら
には、走行ガイドローラ19を設けることで、全ての位
置の転写ローラを同じ状態に維持したまま単色画像形成
を実現できる。次に、第5の実施例について説明する。
【0089】第5の実施例は、転写材の位置(状態)を
検出して、これに応じて感光体ドラム上に形成する静電
潜像の位置を制御するようにしたものであり、以下、図
17ないし図19を用いて説明する。なお、図17は装
置全体の概略的な構成図、図18は制御フローチャー
ト、図19は補正可能か否かを判断する処理フローチャ
ートである。
【0090】まず、図18によって制御方法を簡単に説
明する。スタートキーが押下されると、選択された印字
(画像形成)がフルカラー印字かブラック単色印字かを
判断する。フルカラー印字の場合は、全ての転写材検出
器を動作状態に準備する。次に、フルカラープロセスモ
ードのプロセス速度条件を設定する。これは、たとえ
ば、1枚の転写材8上に色重ねした色トナーを充分に溶
かすためにプロセス速度を遅くしたり、4組の記録部・
画像形成部が動作するように準備させる設定のことであ
る。
【0091】次に、設定されたフルカラーの転写材搬送
速度で転写材8を搬送する。搬送された転写材8は、そ
の位置を転写材検出器40Yによって検出される。この
検出結果は、転写材位置演算部41Yに送られ、ここで
転写材8の位置が演算される。この演算結果は、Y印字
信号制御部42Yに送られる。ここでは、転写材8の位
置にしたがったY(イエロウ)印字信号の印字位置を調
整する。
【0092】次に、マゼンダ、シアン、ブラックに関し
ても同様の印字位置調整を行なった印字を行なう。そし
て、複数枚コピーかを判断し、この判断にしたがって必
要な回数だけ上記処理を実行する。
【0093】さて、印字位置の調整を図17によって具
体的に説明する。まず、転写材8の左端の角部位置を検
出器40Yによって検出する。検出器40Yは、たとえ
ば、CCD形のエリアセンサを用いてる。検出器40Y
は、この検出器40Yの副走査方向検出幅中央位置に転
写材8の一部が至ったとき、この検出器40Yの検出エ
リア全体の明暗の状態が演算部41Yに送られるよう
に、メインCPUによって制御されている。
【0094】上記検出エリア全体の明暗は、検出器40
Y上に転写材8が存在する部分は光が遮られて暗状態と
して現れ、検出器40Y上に転写材8が存在しない部分
は光を検出し明状態として現れる。このデータは演算部
41Yに送られるが、ここでまず、走査方向ビットの情
報から転写材8の傾きを算出する。
【0095】すなわち、主走査方向ビットの明暗状態の
位置を比較することで角度を算出するわけである。検出
器40Yのビット幅(本実施例では、7×7μmを使用
した)は、あらかじめ記憶されており、この記憶された
データを算出に用いている。具体的には、たとえば、主
走査方向800ビット目、副走査方向100ビット目に
明暗情報の境目があったとする。一方、主走査方向40
0ビット目、副走査方向105ビット目に明暗情報の境
目があったとすると、転写材8の傾きは、 θ=tan -1{(105−100 )×7 /800 −400 )×7 }=
0.72° と算出される。
【0096】こうして演算された角度情報は補正可能か
否かの判断にふされる。これは、一定値以上、転写材8
が傾いた場合は、補正するために用意してあるラインバ
ッファでは補正しきれなくなるために、事前に判断する
ものである。具体的には、いま0.72°で解像度40
0DPI、A4サイズを補正するためには、 X=(210 ×tan 0.72°)/0.0635=41.5
【0097】すなわち、42ライン分のラインバッファ
が必要であることになる。本実施例では、最大1°の傾
きまで補正可能とし、そのための最低ラインバッファ5
8ラインを上回る、100ライン分のラインバッファを
用意してある。また、この傾き角度は副走査方向にも補
正が必要であるので、 Y′=(297 ×tan 0.72°)=5.2mm すなわち、補正のために最低必要なラインバッファの主
走査方向長さ[210mm+5.2×2=220.4m
m]を上回る230mmとした。
【0098】この最大傾き角度以上に転写材8が傾いて
いる場合は、補正不可能として画像形成動作を中断し、
転写材8をそのまま排紙トレイ15へ排出するととも
に、自動的に次の転写材8を搬送するようにしている。
また、このとき、転写材8の搬送状態が不良であったと
のメッセージを図示しない操作パネルに表示するように
している(図19参照)。
【0099】なお、応用例としては、最大傾き角度以上
に転写材8が傾いている場合は、補正不可能として画像
形成動作を中断し、エラーメッセージを操作パネルに表
示してもよい。
【0100】さて、位置情報は、送られた明暗情報を副
走査方向に検索することによって与えられる。すなわ
ち、主走査方向1ビット目の副走査ラインに暗情報があ
るか、ない場合は、主走査方向2ビット目の副走査ライ
ンに暗情報があるか、ない場合は、主走査方向3ビット
目の副走査ラインに暗情報があるか、ない場合は、‥‥
と検索を続けていき、最初に暗情報があった位置が転写
材8の左角部であることになる。この位置情報も補正可
能か否かの判断にふされる。これは、一定値以上、転写
材8の副走査方向に位置ずれが生じた場合は、補正する
ために用意してあるラインバッファでは補正がしきれな
くなるために、事前に判断するものである。この判断
は、前記判断とほぼ同様であるため、重複を避け説明を
省略する。
【0101】また、ここでも、最大傾き角度以上に転写
材8が傾いている場合は、補正不可能として画像形成動
作を中断し、転写材8をそのまま排紙トレイ15に排出
するとともに、自動的に次の転写材8を搬送するように
している。また、このとき、転写材8の搬送状態が不良
であったとのメッセージを操作パネルに表示するように
している。
【0102】なお、応用例としては、最大傾き角度以上
に転写材8が傾いている場合は、補正不可能として画像
形成動作を中断し、エラーメッセージを操作パネルに表
示してもよい。
【0103】次に、印字データの補正について説明す
る。Y印字信号制御部42Yに送られてくる画像データ
は、Y印字信号制御部42Yによって、演算部41Yか
らのデータに基づいてラインバッファ43Yに書込まれ
る。ここで、画像データは、検出した転写材8の傾き角
度と位置情報にしたがった形態に変換される。そして、
固体走査ヘッド1Yは、このラインバッファ43Yのデ
ータにしたがって感光体ドラム2Yに露光を行なう。以
上の制御方法によって、転写材8が傾いた状態で転写位
置に搬送されてきても、転写材8の傾きに応じた画像を
転写することができる。
【0104】一方、黒単色印字の場合には、図18のフ
ローチャートに示したように、まず、ブラック感光体ド
ラム2BKの手前に配設された転写材検出器40BKだ
けを動作状態に準備する。次に、ブラック単色プロセス
モードのプロセス速度条件を設定する。これは、この場
合、1枚の転写材8上にブラックトナーだけ転写される
ので、このトナーを充分に溶かすプロセス速度に設定し
直すこと、他の3組のイエロウ、マゼンダ、シアンの記
録部・画像形成部が動作しないように準備させる設定の
ことである。
【0105】次に、設定された黒単色用の転写材搬送速
度で転写材8を搬送する。搬送された転写材8は、ブラ
ック感光体ドラム2BKへと搬送され、転写材8の左側
部の角位置を検出器40Bkによって検出される。この
検出結果は、転写材位置演算部41BKに送られ、ここ
で転写材8の位置が演算される。この演算結果は、BK
印字信号制御部42BKに送られる。ここでは、転写材
8の位置にしたがったBK(ブラック)印字信号の印字
位置を調整する。
【0106】次に、印字位置調整を行なった印字を行な
う。そして、複数枚コピーかを判断し、この判断にした
がって必要な回数だけ上記処理を実行する。なお、印字
位置の調整は、前記と同様であるので、ここでは説明を
省略する。
【0107】このように、転写材8の先端角部を検出
し、これに基づいて潜像形成を調整することで転写材8
の遅れ、または、進みに対する副走査方向の印字位置を
各感光体ドラム間で一致させることができる。同時に、
傾き角度を検出し、これに基づいて潜像形成を決めるこ
とで、転写材8の蛇行に対する印字位置を各感光体ドラ
ム間で一致させることができる。
【0108】なお、応用例としては、転写材のサイズに
応じて検出器を複数用いたり、第1の転写位置(イエロ
ウ感光体ドラム2Y)の手前だけに検出器を設置して、
これに全ての感光体ドラムへの露光調整を合わせる方法
などが考えられる。
【0109】以上説明したように、第5の実施例によれ
ば、転写材8の先端左側角部位置を検出し、これに応じ
て印字位置調整を行なうことで、転写材搬送ベルト12
の蛇行による色ずれなどの問題を容易に、かつ、低価格
で解決可能となる。
【0110】また、転写材8の位置を検出し、これに応
じて印字位置調整を行なうことで、転写材搬送ベルト1
2の蛇行による色ずれなどの問題を容易に、かつ、低価
格で解決可能となり、しかも、補正不可能な場合はその
まま転写材8を排出するので、ジャム処理の無駄がな
い。
【0111】なお、本発明は、たとえば、レーザ光学系
を用いたプリンタや、フルカラーではないプリンタな
ど、前記実施例に限定されることがなく、その要旨を逸
脱しない範囲において種々変形して用いることができ
る。
【0112】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、必
要とされる像担持体以外の像担持体にも転写材が接触す
ることで引き起こされる各種問題を容易に回避し、解決
することのできる画像形成装置を提供できる。
【0113】また、本発明によれば、転写材の搬送手段
を構成する搬送ベルトの蛇行などによる転写材上の画像
の色ずれなどを解決することのできる画像形成装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る4連タンデム方式のフルカ
ラー複写機を概略的に示す構成図。
【図2】第1の実施例におけるイエロウ単色画像作成時
の状態を詳細に示すもので、(a)図は側面図、(b)
図は正面図。
【図3】第1の実施例におけるイエロウ画像作成以外時
の状態を詳細に示すもので、(a)図は側面図、(b)
図は正面図。
【図4】第1の実施例におけるブラック単色画像形成時
の状態を示す概略図。
【図5】第1の実施例における待機状態を示す概略図。
【図6】第1の実施例における制御フローチャートの一
例を示す図。
【図7】第2の実施例に係る4連タンデム方式のフルカ
ラー複写機の構成を概略的に示すもので、(a)図は側
面図、(b)図は正面図。
【図8】第2の実施例におけるブラック単色画像形成時
の状態を示すもので、(a)図は側面図、(b)図は正
面図。
【図9】第2の実施例におけるフルカラー画像作成時の
状態を示す図。
【図10】第3の実施例におけるイエロウ単色画像作成
時の状態を詳細に示すもので、(a)図は側面図、
(b)図は正面図。
【図11】第3の実施例におけるイエロウ画像作成以外
時の状態を詳細に示すもので、(a)図は側面図、
(b)図は正面図。
【図12】第3の実施例におけるブラック単色画像形成
時の状態を示す概略図。
【図13】第3の実施例における待機状態を示す概略
図。
【図14】第3の実施例における制御フローチャートの
一例を示す図。
【図15】第4の実施例に係る4連タンデム方式のフル
カラー複写機の構成を概略的に示すもので、(a)図は
側面図、(b)図は正面図。
【図16】第4の実施例におけるブラック単色画像形成
時の状態を示すもので、(a)図は側面図、(b)図は
正面図。
【図17】第5の実施例に係る4連タンデム方式のフル
カラー複写機を概略的に示す構成図。
【図18】第5の実施例における制御フローチャートの
一例を示す図。
【図19】第5の実施例における制御フローチャートの
要部を示す図。
【符号の説明】
1Y,1M,1C,1BK……固体走査ヘッド、2Y,
2M,2C,2BK……感光体ドラム(像担持体)、3
Y,3M,3C,3BK……帯電装置、4Y,4M,4
C,4BK……現像装置、5Y,5M,5C,5BK…
…転写装置、8……転写材、12……転写材搬送ベル
ト、13……定着装置、16……駆動ローラ、17……
従動ローラ、18……圧縮スプリング、19……走行ガ
イドローラ、24……楕円カム、25……カム用アクチ
ュエータ、26……アクチュエータ駆動部、27……メ
インCPU、28……転写ローラ、30……ガイドロー
ラ、31……絶縁性押圧スプリング、33……カム用ス
プリング、34……転写ホルダ、35……押圧スプリン
グ、40Y,40M,40C,40BK……転写材検出
器、41Y,41M,41C,41BK……転写材位置
演算部、42Y,42M, 42C,42BK……印字
信号制御部、43Y,43M,43C,43BK……ラ
インバッファ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次配設される複数の像担持体にそれぞ
    れ対応して設けられ、各像担持体上にそれぞれ画像を形
    成する複数の画像形成手段と、 この画像形成手段によって前記像担持体上に形成された
    画像を転写材に転写するため、前記各像担持体に対して
    順次転写材を搬送する搬送手段と、 この搬送手段で搬送される転写材を前記各像担持体に対
    して選択的に接離せしめる転写材接離手段とを具備した
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 順次配設される複数の像担持体にそれぞ
    れ対応して設けられ、各像担持体上にそれぞれ画像を形
    成する複数の画像形成手段と、 前記各像担持体に対して順次転写材を搬送するベルト状
    の搬送手段と、 前記搬送手段で搬送される転写材を前記各像担持体に対
    して選択的に接離せしめる転写材接離手段と、 この転写材接離手段による前記転写材の接離時、前記ベ
    ルト状の搬送手段の走行を案内する走行案内手段とを具
    備したことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 順次配設される複数の像担持体にそれぞ
    れ対応して設けられ、各像担持体上に主走査および副走
    査を行なうことによりそれぞれ画像を形成する複数の画
    像形成手段と、 前記各像担持体に対して順次転写材を搬送する搬送手段
    と、 前記各像担持体の上流側において、前記搬送手段で搬送
    される転写材の搬送状態を検出する搬送状態検出手段
    と、 この搬送状態検出手段の検出結果に基づき前記各画像形
    成手段によって前記像担持体に形成される画像の主走査
    方向位置、および、副走査方向位置をそれぞれ制御する
    走査方向位置制御手段とを具備したことを特徴とする画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 順次配設される複数の像担持体と、 この各像担持体にそれぞれ対応して設けられ、その各像
    担持体上に主走査および副走査を行なうことによりそれ
    ぞれ画像を形成する複数の画像形成手段と、 前記各像担持体に対して順次転写材を搬送する搬送手段
    と、 前記各像担持体の上流側において、前記搬送手段で搬送
    される転写材の搬送状態のずれを検出する搬送状態検出
    手段と、 この搬送状態検出手段で検出された転写材の搬送状態の
    ずれに基づき前記各画像形成手段の像担持体に形成する
    画像の主走査方向位置、および、副走査方向位置をそれ
    ぞれ補正する走査方向位置補正手段と、 前記搬送状態検出手段で検出された前記転写材の搬送状
    態のずれが像担持体への画像形成最大補正量を越えてい
    る場合、前記転写材を排出するよう制御する制御手段と
    を具備したことを特徴とする画像形成装置。
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