JPH06102974A - ポータブルコンピュータの電源インターフェイス装置 - Google Patents

ポータブルコンピュータの電源インターフェイス装置

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JPH06102974A
JPH06102974A JP4255004A JP25500492A JPH06102974A JP H06102974 A JPH06102974 A JP H06102974A JP 4255004 A JP4255004 A JP 4255004A JP 25500492 A JP25500492 A JP 25500492A JP H06102974 A JPH06102974 A JP H06102974A
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power supply
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power
key
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Ryoji Ninomiya
良次 二宮
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、電源コントローラがキーボードコン
トローラの出力をレジスタを通して直接読み、システム
側の処理動作とは独立した、キー操作指示によるデバイ
スの制御を行なうことを特徴とする。 【構成】電源コントローラ7と、キーボードコントロー
ラ5との間に、相互にデータを読み書きできるレジスタ
群をもつゲートアレイ4を介在し、そのレジスタ群に、
キーボードコントローラにより書込み制御され電源コン
トローラにより読込み制御されるホットキーレジスタ
(8Eh)を設けて、キーボードコントローラ7がホッ
トキー操作に伴うキースキャンコードをホットキーレジ
スタにセットし、電源コントローラ7がポーリングによ
り上記ホットキーレジスタよりキースキャンコードを読
込み、そのコード内容に従い表示デバイス12の輝度、
コントラスト等を制御することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポータブルコンピュータ
の電源インターフェイス装置に係り、特にマイクロプロ
セッサを備えたインテリジェントパワーサプライをも
つ、ラップトップタイプ又はノートブックタイプのポー
タブルコンピュータに適用される電源インターフェイス
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ラップトップタイプ又はノートブ
ックタイプのポータブルコンピュータに於いては、CP
U処理スピードの高速化、大容量ハードディスク(HD
D)の搭載、高解像度・高輝度ディスプレイの搭載等に
伴う性能及び機能の向上と、バッテリィによる駆動時間
の延長化、小型軽量化等に伴う使用性の向上という相反
する要求に応えるべく、電源制御に専用マイクロプロセ
ッサ(電源制御プロセッサ)を用いて、バッテリィ充電
制御、各種入出力装置の電源供給制御等を含むシステム
電源制御を行なっている。
【0003】従来のこの種ポータブルコンピュータに於
いては、キー操作によりデバイスの状態を変える場合、
その処理にシステム制御を司るCPU(メインCPU)
が介入することから、システムのパフォーマンスが落ち
てしまうという問題があった。
【0004】例えばキー操作によりディスプレイの輝度
を変える場合、キー操作を実行するキーボードコントロ
ーラがそのキー操作のステータスをCPU(メインCP
U)へ送り、CPUがこのステータスを解析してディス
プレイの輝度を変えるコマンドを電源コントローラに送
出していた。このため、従来ではシステム制御を司るC
PUの負荷が増し、システムパフォーマンスの低下を招
くという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
では、キー操作によりデバイスの状態を変える場合、そ
の処理にシステム制御を司るCPU(メインCPU)が
介入することから、システムのパフォーマンスが落ちて
しまうという問題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
システム側に処理負担をかけることなく、キー操作に伴
う電源コントローラのデバイスコントロールを可能にし
たポータブルコンピュータの電源インターフェイス装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電源コントロ
ーラとキーボードコントローラとの間に、上記キーボー
ドコントローラにより書込み制御され、上記電源コント
ローラにより読出し制御されるレジスタを設け、上記電
源コントローラが上記レジスタを参照して特定のキー入
力状態を直接監視し、特定のキー入力状態を検出したと
き、その特定キー入力をデバイスに反映させるようにし
て、システム側の処理介入を必要とせずに、キー操作に
伴う電源コントローラのデバイスコントロールを可能に
したことを特徴とする。
【0008】具体例を挙げると、システム電源を制御す
る電源コントローラと、キーボードを制御するキーボー
ドコントローラとの間に、上記各コントローラ間で相互
にデータを読み書きできるレジスタ群をもつゲートアレ
イを介在し、上記レジスタ群に、キーボードコントロー
ラにより書込み制御され電源コントローラにより読込み
制御されるホットキーレジスタ(図3のアドレス8E
h)を設けて、キーボードコントローラがホットキー操
作に伴うキースキャンコードをホットキーレジスタにセ
ットし、電源コントローラがポーリングにより上記ホッ
トキーレジスタよりキースキャンコードを読込み、その
コード内容に従い例えば表示デバイスの輝度、コントラ
スト等を制御する。これにより、システム性能の低下を
招くことなく、キー操作を直接電源コントローラの制御
対象デバイスに反映させることができる。
【0009】又、上記構成に加えて、システム制御を司
るCPUにより書込み制御され電源コントローラにより
読込み制御されるコマンドレジスタを設けることによ
り、上記電源コントローラが、上記メインコントローラ
から受けたコマンドの指示に従い、ホットキーと制御内
容との対応を定義し、ホットキーレジスタの内容に従い
特定のデバイスを制御することができる。
【0010】
【作用】上記した本発明の構成により、電源コントロー
ラがキーボードコントローラの出力をレジスタを通して
直接みる(読む)ことができ、これによりシステム側に
処理負担をかけることなく、例えばホットキー操作によ
るディスプレイの輝度・コントラストの制御等が可能と
なる。又、電源コントローラとCPUとの間にCPUか
ら電源コントローラにコマンドを受渡すレジスタを介在
することにより、システム側から、表示デバイスの輝度
・コントラスト等を制御するキー操作対応を変更するこ
とが可能となる。
【0011】このような電源インターフェイス装置によ
り、システムのパフォーマンスを落とすことなく、シス
テム側の処理動作とは独立した、キー操作指示によるデ
バイスの制御が可能となる。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。尚、ここでは、説明を簡素にするため、ホットキ
ー操作でディスプレイの輝度制御を行なう制御機能につ
いてのみ説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示
すブロック図である。
【0013】図1に於いて、1はシステム全体の制御を
司るCPU(メインCPU)であり、ここではSMIの
割り込み要求入力端を有し、後述するキーボードコント
ローラ(KBC)5、電源コントローラ7等からのSM
I(又はNMI)割り込みにより、SMI(又はNM
I)処理を実行する。尚、SMI(System Managem
ent Interrupt)は、最優先度のハードウェア割り込み
であり、CPUのSMI割り込み要求入力端をアクティ
ブにすることによって起動される。
【0014】2,3はそれぞれ上記CPU1の制御の下
にアクセスされるシステム側のメモリであり、2は実行
処理の対象となるプログラムの格納領域、ワーク領域等
として用いられるRAM(システムメモリ)、3はシス
テムBIOSが格納されるBIOSーROMである。
【0015】4はCPU1と、後述するキーボードコン
トローラ(KBC)5、及び電源コントローラ(PS
C)7との間に設けられたゲートアレイ(GA)であ
り、システムバス21を介してCPU1に接続され、P
SCバス(専用バス)22を介して電源コントローラ
(PSC)7に接続され、KBCバス23を介してキー
ボードコントローラ(KBC)5に接続される。このゲ
ートアレイ(GA)4には、上記各バスにつながる入出
力ポートを介してリード/ライト可能なレジスタ群が設
けられ、ここではそのレジスタ群の中の一つのレジスタ
が、図3に示すように、ホットキー操作によるキースキ
ャンコードをキーボードコントローラ(KBC)5が電
源コントローラ(PSC)7、及びCPU1にみせるた
めのホットキーレジスタとして用いられ、又、他の一部
のレジスタが、SMI割込みをかけるための割込みレジ
スタ、及びデータ(コマンド/パラメータ)送受のため
のレジスタ等として使用される。このゲートアレイ(G
A)4の具体的な構成例については図2を参照して後述
する。
【0016】5はキーボード(KB)6のキー入力制御
を司るキーボードコントローラ(KBC)5であり、後
述する電源コントローラ(PSC)7と同様に専用プロ
セッサを有し、システムバス21の接続ポート、及びK
BCバス23の接続ポートをもつ。このキーボードコン
トローラ(KBC)5は、ここでは、キーボード(K
B)6上の特定キー(ここでは「Fn」キー)が操作さ
れたとき、ゲートアレイ(GA)4の専用レジスタ群に
設けたホットキーレジスタ(=アドレス8Eh)に、そ
の「Fn」キーとともに操作されたキーのキースキャン
コードをセットして、ホットキー操作の内容をCPU
1、及び電源コントローラ(PSC)7等に知らせる
(読ませる)機能をもつ。
【0017】6はキーボードコントローラ(KBC)5
によりキースキャン制御されるキーボード(KB)であ
り、ここでは、ホットキー入力のための[Fn]キーを
もつ。この[Fn]キー操作によるホットキー入力は、
他のキーとの組み合わせ操作により有効となる。
【0018】このホットキー操作により、キーボードコ
ントローラ(KBC)5はホットキー操作をCPU1に
知らせるため、ゲートアレイ(GA)4に設けられたレ
ジスタ群の一つ(Fnステータスレジスタ)を介してC
PU1にSMI割込みを発生する。又、ホットキー操作
で入力されたホットキーの内容(即ち「Fn」キーとと
もに操作されたキーのキースキャンコード)がゲートア
レイ(GA)4に設けられた専用レジスタ群41のホッ
トキーレジスタにセットされ、CPU1、及び電源コン
トローラ(PSC)7によって読込み可能となる。
【0019】7はPSCバス22を介してゲートアレイ
(GA)4に接続された、インテリジェントパワーサプ
ライを実現する電源コントローラ(PSC)であり、こ
こでは8ビット処理単位の電源制御CPU71を中心
に、ROM72、RAM73、A/Dポート74、入力
ポート75、入出力ポート76、出力ポート77等で構
成される。
【0020】この電源コントローラ(PSC)7に設け
られた電源制御CPU71は、ROM72に格納された
マイクロプログラムに従う処理機能の一部として、図5
に示すような、ホットキーレジスタの内容に従いフラッ
トパネルディスプレイ(DISP)12の輝度を制御す
る処理ルーチンをもつ。
【0021】又、A/Dポート74は、ACアダプタ
(ACーADP)8、及びバッテリィ(BATT)9の
各電圧(v)、バッテリィ(BATT)9の消費電流
(i)等をそれぞれサンプリング入力しディジタル化す
る。このディジタル化された上記各電圧及び電流値は内
部のバス経由で電源制御CPU71に読み込まれる。
【0022】又、入力ポート75は、パワースイッチ
(PS)13、及びリセットスイッチ(RS)14の各
操作信号等を入力しラッチして電源制御CPU71に受
渡す。又、入出力ポート76は、PSCバス22を介し
てゲートアレイ(GA)4との間でデータ(コマンド/
パラメータ)を送受する。
【0023】又、出力ポート77は、電源制御CPU7
1の制御の下に、電源供給スイッチSa、及び充電スイ
ッチSb等にオン/オフ信号を出力し、システム本体
(ポータブルコンピュータ本体)に実装されたフラット
パネルディスプレイ(DISP)12に、輝度制御信号
(BCS)、コントラスト制御信号(CCS)等を出力
する。
【0024】8は外部商用電源を一次電源としてシステ
ム動作用の二次電源を生成し、そのシステム動作用電源
をプラグイン接続によりシステム本体に供給するACア
ダプタ(ACーADP)である。
【0025】9はシステムのバッテリィ駆動電源とな
る、充電可能なバッテリィ(BATT)であり、ACア
ダプタ(ACーADP)8が未接続のとき、システム内
の各コンポーネントに動作電源を供給する。
【0026】10は抵抗R1 両端の電位差をもとにバッ
テリィ(BATT)9の消費電流をアナログ値として得
る増幅回路(A)である。この消費電流(i)は、AC
アダプタ(ACーADP)8、及びバッテリィ(BAT
T)9の各出力電圧(v)とともに、電源コントローラ
(PSC)7のA/Dポート74に入力される。
【0027】11はシステムを構成する各コンポーネン
トの動作用電源を生成するDC/DCコンバータであ
り、上記ACアダプタ(ACーADP)8の出力電源、
またはバッテリィ(BATT)9の出力電源から、シス
テム内の各コンポーネントで必要とされる電源を生成す
る。
【0028】12はシステム本体に固定又は取外し可能
に設けられるフラットパネルディスプレイ(DISP)
12であり、ここでは、電源コントローラ(PSC)7
の出力ポート77より、ホットキーの操作指示に従う輝
度制御信号(BCS)、及びコントラスト制御信号(C
CS)が供給される。
【0029】13,14はそれぞれオペレータにより操
作されるスイッチであり、このうち13はシステム電源
のオン/オフを指示するパワースイッチ(PS)、14
はシステムリセットをかけるリセットスイッチ(RS)
である。この各スイッチ13,14の操作信号はそれぞ
れ電源コントローラ(PSC)7の入力ポート75に入
力される。尚、上記リセットスイッチ(RS)14の操
作信号はゲートアレイ(GA)4内のゲートを介してC
PU1に供給されるが、ここではその回路を省略してい
る。
【0030】Saは電源コントローラ(PSC)7によ
り制御される電源供給スイッチであり、パワースイッチ
(PS)13のオン/オフ操作に従ってオン/オフ制御
されるとともに、システム異常時等に於いて強制遮断
(オフ)制御される。
【0031】Sbはバッテリィ(BATT)9の充電モ
ード下に於いて、電源コントローラ(PSC)7により
スイッチオン/オフ制御される充電スイッチであり、ス
イッチオンのとき、ACアダプタ(ACーADP)8の
出力電源が、逆流防止ダイオードD1 、及び抵抗R1 を
介してバッテリィ(BATT)9に供給され、充電が行
なわれる。
【0032】D1 はACアダプタ(ACーADP)8の
出力電流路に介在された逆流防止ダイオード、D2 はバ
ッテリィ(BATT)9の出力電流路に介在された逆流
防止ダイオードである。
【0033】図2は上記図1に示すゲートアレイ(G
A)4の具体的な構成例を示すブロック図である。尚、
ここではシステムの各部状態をアイコンにより表示する
ためのステータスLCDを駆動制御するステータスLC
Dゲートアレイ(GA)に、本発明で使用するレジスタ
(専用レジスタ群)を設けた構成を例示している。
【0034】このゲートアレイ(GA)4には、上記し
たような電源コマンドシステムレジスタ、電源コマンド
レジスタ等々として使用される、n個(例えば48個)
の8ビットレジスタからなる専用レジスタ群41、シス
テムバス(ISAーBUS)21に結合されるISA−
BUSインターフェスロジック42、KBCバス23に
結合されるKBC−BUSインターフェースロジック4
3、PSCバス22に結合されるPSCーBUSインタ
ーフェースロジック44、ステータスLCDを制御する
ステータスLCDインターフェースロジック45、SM
I信号をCPU1に送出するためのSMI信号出力ロジ
ック(SMI・G)46等から構成されている。
【0035】専用レジスタ群41は、ここでは48個の
レジスタ群からなり、各レジスタ毎に固有のアドレスが
割り付けられるもので、その一部のレジスタが、ホット
キーレジスタ、及び電源コントローラ(PSC)7とC
PU1との間のデータ転送用レジスタとして用いられ
る。この専用レジスタ群41に於ける各レジスタのアド
レス及び名称(総称)を図3に示している。ここでは、
キーボードコントローラ(KBC)5により書込み制御
され、CPU1、電源コントローラ(PSC)7等によ
り読込まれるホットキーレジスタ(8Eh)、電源コン
トローラ(PSC)7によりSMI発生コードがセット
される電源コマンドステータスレジスタ(3Fh)、電
源コントローラ(PSC)7により値がセットされ、C
PU1により読込まれる各種のコマンド/パラメータレ
ジスタ(34h,35h〜37h,38h,39h)、
CPU1によりコマンド/パラメータがセットされ、電
源コントローラ(PSC)7によりポーリングで読込ま
れるコマンド/パラメータレジスタ(30h〜32h)
等が使用対象となり、それぞれアドレスを指定してリー
ド/ライトされる。
【0036】ISA−BUSインターフェースロジック
42は、システムバス(ISA−BUS)21とのイン
ターフェースを司り、CPU1からの要求に応じて専用
レジスタ群41をリード/ライト制御するもので、シス
テムバス21を介してCPU1から供給されるアドレス
イネーブル信号(AEN)、専用レジスタ指定信号(S
PREG)、システムアドレス信号(SA0)、I/O
リード信号(IORD)、I/Oライト信号(IOW
R)、及びシステムバス21内の8ビットのシステムデ
ータバス(SD)のデータ等により、専用レジスタ群4
1のうちの任意のレジスタをリード/ライト制御する。
【0037】KBC−BUSインターフェースロジック
43は、キーボードコントローラ(KBC)30からの
要求に応じて専用レジスタ群41をリード/ライト制御
するもので、KBCバス23を介してキーボードコント
ローラ(KBC)5から供給されるリード/ライト信号
(R/W)、ストローブ信号(STROB)、及びKB
Cバス23内の8ビットのKBCデータ線(KBS−D
ATA)上のアドレス/データ等により、専用レジスタ
群41のうちの任意のレジスタをリード/ライト制御す
る。又、KBC−BUSインターフェースロジック43
は、CPU1によって設定されたレジスタのデータ内容
をキーボードコントローラ(KBC)5に通知するため
に、KBCバス23を介してキーボードコントローラ
(KBC)5にリクエスト信号(REQUEST)を出
力する。
【0038】PSC−BUSインターフェースロジック
44は、電源コントローラ(PSC)7からの要求に応
じて専用レジスタ群41をリード/ライト制御するもの
で、PSCバス22を介して電源コントローラ(PS
C)7から供給されるリード/ライト信号(R/W)、
ストローブ信号(STROB)、及びPSCバス22内
の8ビットのPSCデータ線上のアドレス/データ等に
より、専用レジスタ群41のうちの任意のレジスタをリ
ード/ライト制御する。
【0039】又、PSC−BUSインターフェースロジ
ック44は、電源コントローラ(PSC)7との通信の
ために使用されるシステムコマンドステータスレジスタ
(30h)の所定ビット位置(ビットB7 )の信号を受
け、そのビット位置にCPU1によりセットされるデー
タ“1”に応答して電源コントローラ(PSC)7にリ
クエスト信号(REQUEST)を出力する。
【0040】ステータスLCDインターフェースロジッ
ク45は、専用レジスタ群41内に設けられた表示制御
用レジスタ群の内容に従ってステータスLCDを制御す
るためのものであり、ここではその説明を省略する。
【0041】SMI信号出力ロジック46は、電源コン
トローラ(PSC)7が使用する電源コマンドステータ
スレジスタ(3Fh)の所定ビット位置(ビットB7 )
の信号を受け、上記ビットに“1”がセットされたと
き、ローレベルのSMI信号を発生する。このSMI信
号は、CPU1のSMI割り込み要求入力端に供給され
る。図3は上記ゲートアレイ(GA)4に設けられた専
用レジスタ群41の各レジスタのアドレス、及び名称
(総称)を示す図である。
【0042】図4及び図5はそれぞれ上記実施例の動作
を説明するための処理手順を示すフローチャートであ
り、図4はキーボードコントローラ(KBC)5により
実行される処理フロー、図5は電源コントローラ(PS
C)7により実行される処理フローである。ここでは、
実施例に於ける処理の一例として、電源コントローラ
(PSC)7がホットキーレジスタ(8Eh)の内容に
従いフラットパネルディスプレイ(DISP)12の輝
度をアップ/ダウン制御する処理を例に示している。
【0043】ここで上記各図を参照して本発明の実施例
に於ける動作を説明する。尚、ここでは、電源コントロ
ーラ(PSC)7がホットキーレジスタ(8Eh)の内
容に従いフラットパネルディスプレイ(DISP)12
の輝度をアップ/ダウン制御する処理を例に動作を説明
する。
【0044】キーボードコントローラ(KBC)5は、
キーボード(KB)6上のキー入力処理に於いて、「F
n」キーと、他のキーとの組合わせによるホットキー操
作を監視する。即ち、キースキャンコードの内容から、
「Fn」キーの押下期間内に、他のキーが同時に押下さ
れたか否かを判断することによりホットキー操作を監視
する(図4ステップS1 ,S2 )。
【0045】ここで、ホットキー操作であることを判定
すると、「Fn」キーと同時に操作されたキーのキース
キャンコードをゲートアレイ(GA)4に設けられた専
用レジスタ群41内のホットキーにセットして、通常の
他のキー入力処理に入る(図4ステップS3 ,S4 )。
【0046】この実施例では、フラットパネルディスプ
レイ(DISP)12の輝度をアップ/ダウン制御する
処理を例にとっており、輝度をアップする際は、「F
n」キーと同時に上カーソルキー(「“↑”」)を操作
し、輝度をダウンする際は、「Fn」キーと同時に下カ
ーソルキー(「“↓”」)を操作する。
【0047】一方、電源コントローラ(PSC)7の電
源制御CPU71は、ROM72に格納された電源制御
プログラムに従う状態監視処理に於いて、A/Dポート
74、入力ポート75、入出力ポート76、専用レジス
タ群41内の専用レジスタ及びホットキーレジスタ等を
ポーリングにより一定周期でスキャンし、その処理内で
ホットキーレジスタ(8Eh)の内容(キースキャンコ
ードの種類)を判断する。ここでは、フラットパネルデ
ィスプレイ(DISP)12の輝度をアップ/ダウン制
御する処理を対象としており、ホットキーレジスタ(8
Eh)の内容(キースキャンコード)から、上カーソル
キー(「“↑”」)のキースキャンコードと、下カーソ
ルキー(「“↓”」)のキースキャンコードとを監視す
る(図5ステップS11,S12)。
【0048】このホットキーの判断処理に於いて、ホッ
トキーレジスタ(8Eh)のキースキャンコードが、上
カーソルキー(「“↑”」)のキースキャンコードであ
るとき、輝度制御信号(BCS)をレベルアップして、
フラットパネルディスプレイ(DISP)12の表示輝
度を上げ、他の電源制御処理に戻る(図5ステップS1
3,S15)。
【0049】又、ホットキーレジスタ(8Eh)のキー
スキャンコードが、下カーソルキー(「“↓”」)のキ
ースキャンコードであるとき、輝度制御信号(BCS)
をレベルダウンして、フラットパネルディスプレイ(D
ISP)12の表示輝度を下げ、他の電源制御処理に戻
る(図5ステップS14,S15)。
【0050】このようにして、電源コントローラ(PS
C)7がキーボードコントローラ(KBC)5の出力を
ホットキーレジスタ(8Eh)を通して直接読むことが
でき、これによりシステム側のCPU1に処理負担をか
けることなく、ホットキー操作によるディスプレイの輝
度制御等が可能となる。
【0051】上記実施例では、ホットキーレジスタ(8
Eh)を通して、上カーソルキー(「“↑”」)のキー
スキャンコードを検出したとき、輝度制御信号(BC
S)をレベルアップして、フラットパネルディスプレイ
(DISP)12の表示輝度を上げ、下カーソルキー
(「“↓”」)のキースキャンコードであるとき、輝度
制御信号(BCS)をレベルダウンして、フラットパネ
ルディスプレイ(DISP)12の表示輝度を下げた
が、そのアップ/ダウンのコードはCPU1によって変
更することができる。
【0052】この際は、CPU1が専用レジスタ群41
に設けられた、システムコマンドレジスタ(31h)、
及びシステムコマンドパラメータレジスタ(32h)
に、アップ/ダウン制御指示の変更コマンド、及び変更
すべきキースキャンコードをセットした後、システムコ
マンドステータスレジスタ(30h)のビット7に
“1”を立てて、コマンドの発行を電源コントローラ
(PSC)7ら通知する。これにより、電源コントロー
ラ(PSC)7は、専用レジスタ群41に設けられたシ
ステムコマンドステータスレジスタ(30h)のビット
7の値(“1”)から、CPU1からコマンドが発行さ
れたことを認識して、システムコマンドレジスタ(31
h)、及びシステムコマンドパラメータレジスタ(32
h)の内容を読み、解読して、そのコマンドに従いアッ
プ/ダウン制御指示のキースキャンコードを変更する。
このキースキャンコードの変更により、電源コントロー
ラ(PSC)7は、以後、変更されたキースキャンコー
ドを監視の対象に、ホットキーレジスタ(8Eh)のキ
ースキャンコードを監視し、変更されたキースキャンコ
ードがホットキーレジスタ(8Eh)にセットされる
と、そのキースキャンコードに従いフラットパネルディ
スプレイ(DISP)12の表示輝度をアップ/ダウン
制御する。このようにして、システム側から、フラット
パネルディスプレイ(DISP)12の輝度を制御する
操作キーを変更することができる。
【0053】尚、上記した実施例では、ホットキーレジ
スタ(8Eh)による表示デバイスの表示輝度コントロ
ールを例に本発明の電源インターフェイス機構を説明し
たが、本発明の電源インターフェイス機構は表示輝度制
御に限らず、例えば、表示デバイスの輝度とコントラス
ト、又は他のシステム制御にも容易に適用可能である。
又、電源回路も図1の構成に限らず、他の構成であって
もよい。
【0054】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の電源インタ
ーフェイス装置によれば、電源コントローラがキーボー
ドコントローラの出力をレジスタを通して直接読むこと
ができ、これによりシステム側に処理負担をかけること
なく、システム側の処理動作とは独立した、キー操作指
示によるデバイスの制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】図1に示すゲートアレイの内部構成を示すブロ
ック図。
【図3】図2に示すゲートアレイに設けられた専用レジ
スタ群のレジスタ内容を示す図。
【図4】上記実施例の動作を説明するための、キーボー
ドコントローラ(KBC)により実行される処理手順を
示すフローチャート。
【図5】上記実施例の動作を説明するための、電源コン
トローラ(PSC)により実行される処理手順を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1…CPU、2…RAM、3…ROM、4…ゲートアレ
イ(GA)、5…キーボードコントローラ(KBC)、
6…キーボード(KB)、7…電源コントローラ(PS
C)、8…ACアダプタ(ACーADP)、9…バッテ
リィ(BATT)、10…増幅回路(A)、11…DC
/DCコンバータ、12…フラットパネルディスプレイ
(DISP)、13…パワースイッチ(PS)、14…
リセットスイッチ(RS)、21…システムバス、22
…PSCバス、23…KBCバス、41…専用レジスタ
群、42…ISA−BUSインターフェスロジック、4
3…KBC−BUSインターフェースロジック、44…
PSCーBUSインターフェースロジック、45…ステ
ータスLCDインターフェースロジック、46…SMI
信号出力ロジック(SMI・G)、71…電源制御CP
U、72…ROM、73…RAM、74…A/Dポー
ト、75…入力ポート、76…入出力ポート、77…出
力ポート。Sa…電源供給スイッチ、Sb…充電スイッ
チ、D1 ,D2…逆流防止ダイオード。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源コントローラとキーボードコントロ
    ーラとの間に、上記キーボードコントローラにより書込
    み制御され、上記電源コントローラにより読出し制御さ
    れるレジスタを設け、上記電源コントローラが上記レジ
    スタを参照して特定のキー入力状態を直接監視し、特定
    のキー入力状態を検出したとき、その特定キー入力を予
    め対応付けされたシステムコンポーネントに反映させる
    ことを特徴としたポータブルコンピュータの電源インタ
    ーフェイス装置。
  2. 【請求項2】 システム電源を制御する電源コントロー
    ラと、キーボードを制御するキーボードコントローラ
    と、上記各コントローラ間に介在されて、上記キーボー
    ドコントローラによりホットキー操作に伴うキー入力情
    報が書き込まれ上記電源コントローラにより読込まれる
    ホットキーレジスタと、上記電源コントローラにより制
    御され、上記ホットキーレジスタの内容が反映されるデ
    バイスとを具備してなることを特徴とするポータブルコ
    ンピュータの電源インターフェイス装置。
  3. 【請求項3】 レジスタが特定機能回路を構成するゲー
    トアレイに設けられた請求項1又は2記載の電源インタ
    ーフェイス装置。
  4. 【請求項4】 ホットキーレジスタの内容が電源コント
    ローラの制御で表示デバイスに反映される請求項2記載
    の電源インターフェイス装置。
  5. 【請求項5】 表示デバイスの輝度、及びコントラス
    ト、又はそのいずれか一方が電源コントローラにより制
    御される請求項2記載の電源インターフェイス装置。
  6. 【請求項6】 システム制御を司るメインコントローラ
    と、システム電源を制御する電源コントローラと、キー
    ボードを制御するキーボードコントローラとの間に、上
    記各コントローラ間で相互にデータを読み書きできるレ
    ジスタ群をもつゲートアレイを介在し、上記レジスタ群
    に、キーボードコントローラにより書込み制御されメイ
    ンコントローラ及び電源コントローラにより読込み制御
    されるホットキーレジスタと、メインコントローラによ
    り書込み制御され電源コントローラにより読込み制御さ
    れるコマンドレジスタとを設けて、上記電源コントロー
    ラが、上記メインコントローラから受けたコマンドの指
    示に従い、ホットキーと制御内容との対応を定義し、ホ
    ットキーレジスタの内容に従い特定のデバイスを制御す
    ることを特徴とするポータブルコンピュータの電源イン
    ターフェイス装置。
JP4255004A 1992-09-17 1992-09-24 ポータブルコンピュータの電源インターフェイス装置 Pending JPH06102974A (ja)

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JP4255004A JPH06102974A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 ポータブルコンピュータの電源インターフェイス装置
US08/106,724 US5613135A (en) 1992-09-17 1993-08-16 Portable computer having dedicated register group and peripheral controller bus between system bus and peripheral controller
EP02019011A EP1262863B1 (en) 1992-09-17 1993-08-17 Portable computer having dedicated register group and peripheral controller bus between system bus and peripheral controller
DE1993633717 DE69333717T2 (de) 1992-09-17 1993-08-17 Tragbarer Rechner mit zugeordneter Registergruppe und Peripheriesteuerbus zwischen Systembus und Peripheriesteuerung
EP99116638A EP0973087B1 (en) 1992-09-17 1993-08-17 Portable computer having dedicated register group and peripheral controller bus between system bus and peripheral controller
EP93113168A EP0588084A3 (en) 1992-09-17 1993-08-17 Laptop computer with a group of dedicated registers and a bus per peripheral controller between the system bus and the peripheral controller.
DE1993634089 DE69334089T2 (de) 1992-09-17 1993-08-17 Tragbarer Rechner mit zugeordneter Registergruppe und Peripheriesteuerbus zwischen Systembus und Peripheriesteuerung
DE1993632813 DE69332813T2 (de) 1992-09-17 1993-08-17 Tragbarer Rechner mit zugeordneter Registergruppe und Peripheriesteuerbus zwischen Systembus und Peripheriesteuerung
EP02019010A EP1265126B1 (en) 1992-09-17 1993-08-17 Portable computer having dedicated register group and peripheral controller bus between system bus and peripheral controller
US08/753,792 US5905914A (en) 1992-09-17 1996-11-26 Portable computer having dedicated register group and peripheral controller bus between system bus and peripheral controller
US08/757,412 US5884085A (en) 1992-09-17 1996-11-27 Portable computer having dedicated register group and peripheral controller bus between system bus and peripheral controller

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011165218A (ja) * 2011-05-20 2011-08-25 Toshiba Corp 情報処理装置

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