JPH06102989A - タブレット入力用ワイヤレスペン - Google Patents

タブレット入力用ワイヤレスペン

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JPH06102989A
JPH06102989A JP4278087A JP27808792A JPH06102989A JP H06102989 A JPH06102989 A JP H06102989A JP 4278087 A JP4278087 A JP 4278087A JP 27808792 A JP27808792 A JP 27808792A JP H06102989 A JPH06102989 A JP H06102989A
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JP
Japan
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pen
case
pen core
core
function
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JP4278087A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Nakamura
好行 中村
Masanori Imada
匡則 今田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】LC回路の共振周波数を切り換えることによ
り、ポイント機能およびペン機能を持つタブレット(デ
イジタイザ)入力用ワイヤレスペンにおいて、ポイント
機能とペン機能のスイッチの切り換え作業、およびポイ
ント機能およびペン機能の判別を容易にする。 【構成】ケース2の内部空間に配置され、ケース2の先
端より出没可能なペン芯3を設け、かつペン芯移動機構
8を設ける。またペン芯の出没に対応してLC回路の共
振周波数を切り換える切り換えスイッチ7を設け、ペン
芯3がケース2の先端から没しているときはポイント機
能,ペン芯3が出ているときはペン機能とする。これに
より通常のボールペンとの類推が可能になり、ワイヤレ
スペン1の使い勝手が極めて向上する。ペン芯移動機構
をボールペンのペン芯の出没機構と同様の機構とすれ
ば、例えばノック11bを再度押してペン芯を出没する
機構とすれば、ワイヤレスペン1が更に使い易い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、LC回路の共振周波
数を切り換えることにより、ポイント機能およびペン機
能を持つ、タブレット入力用ワイヤレスペンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】タブレットあるいはそれより大型のデイ
ジタイザ(小型のものをタブレット,大型のものをデイ
ジタイザと通常、称するが、本明細書において、型の大
きさにかかわらず、座標読み取り装置をタブレットと称
する)は、図形等の入力装置として、広く使用されてい
る。タブレットは板状の本体およびこのタブレット本体
に入力する位置指示器より構成され、位置指示器をタブ
レット上に示して、入力が行われる。
【0003】ところで、位置指示器は、使い勝手の良さ
を考慮して、近年、ペンの形状のものが広く使用されて
いる。
【0004】また位置指示器の使い勝手の良さを考慮し
て、タブレット本体とペンとの間をワイヤ(ケーブル)
で接続しない、ワイヤレスのものが広く使用されてい
る。
【0005】そして、ワイヤレスとするために、ペンに
LC回路を設けたものが広く使用されている。LC回路
の共振周波数の周波数を持つ交流電流を、タブレット本
体面に多数、設けてある駆動線に順次、流して、ペンの
位置の駆動線に上記の交流電流を流した時にペンのLC
回路に交流電流を共振させて発生し、次に、ペンのLC
回路に流れている交流電流によりタブレット本体に設け
られた検出線,あるいはセンサーに直ちに切り換えられ
た上記駆動線等に誘起電圧を生じさせて、この誘起電圧
を検出することにより、ペンの位置を決定することがで
きる。ペンにLC回路を設けた方式は、ペン側にボタン
電池等の駆動電源を必要としないので、ペンのメンテナ
ンスが容易になり、ユーザーにとって使いやすい。
【0006】そして、ペンにLC回路を設けた場合に
は、LまたはCの値を変えることにより、2つの共振周
波数を得ることができる。そこで、ペンに2つの共振周
波数の切り換えスイッチを設け、かつタブレット本体の
駆動線に上記の2つの周波数の交流電流を流し、切り換
えスイッチによりペンの共振周波数をいずれか一方に選
択して、これによりペンにいずれか一方の共振を起こさ
せこれを検知することができる。このようにして、ペン
に2通りの機能を持たせることが行われている(例、特
開平2−178823号公報,特開平2−178821
号公報)。
【0007】そこでこれを利用して、図4(a)に示す
ように、コントローラ51を介して、タブレット52,
ビデオ機等の映像源53,およびCRTや液晶プロジェ
クター等のモニターデイスプレイ54を接続する。そし
て、タブレット入力用ワイヤレスペン52aには、切り
換えスイッチ52bにより共振周波数を変えて、ビデオ
映像の上の所定の指し示したい位置を、指し示しの動作
が終わると直ちに消える状態で、ポイントするポイント
機能、およびビデオ映像の上に、重ね書きしあるいはそ
の重ね書きしたものを消す、ペン機能を持たせることが
行われている。モニター54にビデオ機等の映像源53
を用いて静止画または動画のビデオ映像等を映しなが
ら、切り換えスイッチ52bをポイント機能に切り換え
てペン52aをタブレット本体52cの所定位置に位置
させ、その位置に対応したモニター54の画面のビデオ
映像等の上にポイントを与え、また切り換えスイッチ5
2bをペン機能に切り換えてペン52aをタブレット本
体52cの所定位置で動かして図形,文字等を描くと、
その位置に対応したモニター54の画面上に図形,文字
等がビデオ映像等の上に重ね書きされる。このシステム
は、例えば、講演会,一か所で行う会議、あるいはテレ
ビ会議等で、発言者がモニターの映像を用いて説明を行
う場合に、映像上にポイントや,重ね書き,を行いなが
ら説明を行う場合等に利用される。
【0008】ところで、従来、切り換えスイッチ52b
は、図4(b)に拡大して示すように、ペンの側面に設
けた、ペンの軸方向にスライドするスライドスイッチに
より構成してあり、このスライドスイッチを、矢印で示
す両方向にスライドして、ポイント機能またはペン機能
に切り換えていた。そして、ペン52aの先端から突出
しているペン芯は常に突出した状態であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、ユーザーは、
スライドスイッチをスライドさせてポイント機能および
ペン機能の切り換えを行うが、いずれ側がポイント機能
であり、いずれ側がペン機能であるかは、ユーザーには
分からないので、例えばペンのスライドスイッチ部に設
けられた表示文字等(図示省略)を見ながらスイッチの
切り換えを行わなければならず、スイッチの切り換えが
極めて煩わしかった。また、現在いずれの側になってい
るかの判別は、スライドスイッチの位置と、上記の表示
文字等を対比させて判別しなければならず、また、スラ
イドスイッチの部分が裏側になっていて見えないとき等
にはペンを裏返して判別しなければならない等、その判
別に手間取っていた。従って判別を間違えることもあ
り、従ってペン機能のスイッチ状態でポイント指示を行
おうとすることもあり、この場合に、不要な点や線等を
画面上に重ね書きしてしまうという問題点があった。
【0010】そこで本発明の目的は、ペンのポイント機
能およびペン機能への切り換えを極めて容易に行うこと
ができ、また、ペンがいずれの機能になっているかの判
別が極めて容易であり、これらによりペンの使い勝手が
極めて良い、タブレット入力用ワイヤレスペンを提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、LC回路の共振周波数を切り換えること
により、ポイント機能及びペン機能を切り換えるように
なされたタブレット入力用ワイヤレスペンにおいて、内
部空間を有する棒状形状のペンケースと、ペンケースの
内部空間に配置されたペン芯を、ペンケースの先端から
突出する第1の位置とペンケースの内部に収納する第2
の位置との間で移動させるペン芯移動機構と、移動機構
によって第1及び第2の位置を移動するペン芯の出没状
態に対応して、LC回路の共振周波数を切り換える切換
スイッチとを有し、ペン芯が第1の位置に位置する際に
ペン機構となり、ペン芯が第2の位置に位置する際にポ
イント機能になる。
【0012】ペン芯移動機構は、ボールペンのペン芯の
出没機構と同様の機構が用いてあることが好ましい。
【0013】例えば、ペン芯移動機構は、ケースの後端
端面に設けられたノックを有し、ノックを押すことによ
りペン芯を第1の位置に位置さるとともに、再度ノック
を押すことによりペン芯を第2の位置に位置させること
が好ましい。
【0014】また、ペン芯移動機構は、ケースの後端端
面に設けられた第1のノック及びケースの後端部側面に
設けられた第2のノックを有し、第1のノックを押すこ
とによりペン芯を第1の位置に位置させるとともに、第
2のノックを押すことによりペン芯を第2の位置に位置
させることが好ましい。
【0015】また、ペンケースを、第1のペンケースと
第2のペンケースとにより構成し、ペン芯移動機構は、
第1のペンケースを第2のペンケースに対して軸回転さ
せることによりペン芯を第1及び第2の位置との間で移
動させる機構であることが好ましい。
【0016】
【作用】ペン芯がケースより出没可能な構造のボールペ
ンではペン芯がケースから出ているときにボールペンに
より筆記が出来、また、書類,図面等を見ながら議論等
を行うときに書類,図面等の所定箇所を指し示す時に
は、書類,図面等に不要な点や線等が付着しないように
ペン芯を没した状態でボールペンの先端を用いて指し示
すことも多くある。従ってタブレット入力用ペンにおい
て、ペン芯をケースの先端から出没可能にし、ペン芯が
ケースの先端から出ているときはペン機能とし、ペン芯
がケースの先端から没しているときはポイント機能とす
ることにより、二態様の機能のいずれとなっているか
を、ペン芯の状態を確認することにより、ペン芯がケー
スより出没可能な構造のボールペンと類推させて、直ち
に理解できる。
【0017】また、本発明のペン芯移動機構を、ボール
ペンのペン芯の出没機構と同様の機構とすることによ
り、ボールペンを使用するときと同様の方法で、スイッ
チの切り換えを行うことができ、スイッチの切り換えが
極めて分かりやすく容易になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0019】まず第1実施例を説明する。
【0020】図1(a)において、ペン1のケース2は
軸方向に延びた内部空間を有する棒状形状であり、ケー
ス2の先端を窄ませて、かつ貫通孔2aが形成してあ
る。
【0021】ペン芯3は、その先端部3cを貫通孔2a
に出没可能に貫通して、ケース2の内部空間に配置して
あり、後端は後述するペン芯移動機構8に接続してあ
る。ペン芯3はケース2の先端からの出没状態を示し、
かつ出ている状態のときにタブレット本体の表面に接触
させてなぞるためにも利用され、その材質はプラスチッ
ク,金属,セラミック等、種々のものを用いることがで
きる。ペン芯3は、ペン芯3の前部に設けられたばね係
止部3aとケース2の前端内面との間に圧縮ばね5を配
設することにより、ペン1の後部方向へ付勢してある。
【0022】次に、ケース2の前部の所定位置にLC直
列回路6が設けてあり、ペン芯の出没に対応して、LC
回路6の共振周波数の切り換えが行われる切り換えスイ
ッチ7が、ペン芯3とケース2の内面との間に渡って設
けてある。即ち、LC直列回路6は、図1(b)に示す
ように、コイルLとコンデンサCとを直列接続すること
により構成してあり、共振周波数を換えるために、コイ
ルLの2箇所の位置からそれぞれ導線を、切り換えスイ
ッチ7部の、ケースに固定された端子2b,2cに導
き、LC回路6のコンデンサCから導かれた導線をペン
芯3に固定された端子3bに導いてあり、ペン芯3の移
動により端子3bを端子2b,2cのいずれかと接触さ
せる切り換えスイッチ7が形成してある。なお、端子3
bが後側の端子2cと接触しているときにポイント機能
となり、端子3bが前側の端子2bと接触しているとき
にペン機能となるように、タブレット本体側で制御され
ている。
【0023】次にペン芯移動機構8は、図1(c)に示
すように、通常のボールペンのペン芯の出没機構と同様
になっている。即ち、ペン芯移動機構8は、回転部材1
0,ケース2の内面に形成され、回転部材10の後退お
よびその阻止を行う隆起部2d,および、隆起部2dの
内側に配置され、前端に周状かつ等配のペン1の軸方向
の8個の山からなる鋸歯状部11aが形成され、かつ後
端にケース2の後端面を貫通してノック部11bが一体
に形成された、摺動部材11により構成してある。摺動
部材11は所定機構により回転が阻止されてペン1の軸
方向に摺動のみ行う(図示省略)。なお、ペン芯3は回
転部材10の前部に開設された嵌合孔10aに嵌合し、
また回転部材10の後端突起部10dが摺動部材11の
前部嵌合孔11dに嵌合する。回転部材10には、周面
に、隆起部2dの4本の溝2fを摺動可能でかつ隆起部
2dより厚肉のライン状突起10bが等配に4本形成し
てあり、かつライン状突起10bの後端10cを斜面に
してあり、また摺動部材11の鋸歯状部11aの頂上部
11cは隆起部の溝2fの中央位置に位置させてある。
従って斜面部10cの中央部が頂上部11cに対向す
る。ペン芯3の先端部3cをケース2の先端から没し、
またノック部11bがケース2の後端面から大きく突出
した状態(図2(a)参照)において、ノック11bを
押すと、頂上部11cが斜面部10cの中央部に当接し
ながら、回転部材10を前方に押し出し、ライン状突起
10bが溝部2fから大きく前方へ進む。そして、回転
部材10は後方へ付勢されかつ、摺動部材の頂上部11
cとは斜面部10cの中央部で当接しているので、回転
部材10は、後退しながら、ペン1の先端側から見て反
時計回りの方向に回転する。すると、ライン状突起10
bが隆起部2dの前部に設けられた後退阻止部2gに入
り込んで、回転部材10のそれ以上の後退が阻止され
る。なお、この状態で、斜面部10cは鋸歯状部11a
の従前の隣の頂上部11cと対向している。この状態で
ペン芯3の先端部3cがケース2の先端から出ており
(図2(b)参照)、またノック部11bがケース2の
後端面から小さく突出した状態となっている。次に、こ
の状態からノック部11bを押すと、同様にして、ライ
ン状突起部10bが後退阻止部2gから外れたときに、
回転部材10が反時計回りの方向に回転し、ライン状突
起部10bが今度は溝部2fに入り込んで、回転部材1
0が後退し、ペン芯の先端部3cがケース2の先端から
没した状態となる(図2(a)参照)。
【0024】本実施例はこのように構成してあり、図4
(a)に示したシステムを構成して、即ち、図4(a)
において、図4(a)および(b)に示したペン52a
に替えて、本実施例のペン1を用いると、ポイント機能
として用いる場合には、ボールペンとの類推により、ノ
ック11bを押し上げた状態、即ちペン芯の先端部3c
を没した状態で使用し(図2(a))、ペン機能として
用いる場合には、同様にボールペンとの類推により、ノ
ック11bを押し下げた状態、即ちペン芯の先端部3c
を出した状態で使用する(図2(b))。従って、ユー
ザーはスイッチの切り換えを、通常使い慣れているボー
ルペンと同様にして、極めて容易に行うことができる。
また、ユーザーは、現在いずれの状態で使用しているか
を、通常使い慣れているボールペンとの類推により、ペ
ン芯の先端部3cの状態,あるいはノック部11bの出
没状態で判断して、使用状態を誤ることが極めて少ない
ので、誤って、モニター上に不要な点や線等を書き込ん
でしまう等の誤動作を防止することができる。
【0025】本実施例ではコイルLの巻数を換えるとし
たが、例えば2つのコンデンサを設けておき、スイッチ
の切り換えにより一方のコンデンサのみあるいは双方の
コンデンサを用いる等、コンデンサの容量を換えて共振
周波数を換えるようにしても無論よい。
【0026】次に本発明の第2実施例を説明する。
【0027】図3(a)において、ペン21のペン芯2
3は、ばね係止部材23aとケースの略中央部に設けら
れたばね係止部材22jとの間に、ばね5を配設するこ
とにより、ペン21の後部方向に付勢してある。
【0028】ケース22の前部にLC回路26を配設し
てある。そして、LC回路26のコイルLは、ペン21
の軸線と軸線を同じくして、ケース22に固定してあ
り、かつこのコイルLの内側に、ペン芯23に固定した
フェライト磁石29を対向して配置してある。従って、
同図(b)に示すように、ペン芯23の出没により、フ
ェライト磁石29とコイルLとの対向する長さが変わる
ので、これにより、2つの共振周波数が得られる。コイ
ルLとこれに対向するフェライト磁石29とにより、L
C回路の共振周波数の切り換えを行う切り換えスイッチ
が構成される。
【0029】上記第1,第2実施例では、ペン芯移動機
構をケースの後端端面に設けられたノックを押すことに
よりペン芯をケースの先端から押し出し、再度上記のノ
ックを押すことによりペン芯をケースの先端から没する
機構としたが、ペン芯移動機構は種々の機構が考えられ
る。例えば、ケースの後端端面に設けられた第1のノッ
クを押すことによりペン芯をケースの先端から押し出
し、ケースの後端部側面に設けられた第2のノックを押
すことにより、ペン芯をケースの先端から没し、かつ第
1のノックをケースの後端端面から突出させる機構とし
てもよい(図示省略)。また、ケースを先端部側の第1
のケースおよび後端部側の第2のケースに分けて構成
し、第2のケースを第1のケースに対してペン軸回りに
回転させることにより、ペン芯をケースの先端から出没
させる機構としてもよい(図示省略)。これらは、ボー
ルペンのペン芯の出没機構として通常用いられている機
構であり、このような機構にすることにより、使用方法
を容易に理解できる。
【0030】また本発明において、ペン芯として、ボー
ルペンのペン芯を用いれば、ペン芯を出した状態におい
て、本発明のペン機能として用いることができる他、紙
等に図形,文字等を書く通常のボールペンとしても用い
ることが可能になる。
【0031】LC共振回路を用いたタブレットのタブレ
ット本体側の構造には種々の構造があるが、本発明は、
タブレット本体側の構造の如何にかかわらず、LC共振
回路を用いかつ駆動電源を内蔵しない、ポイント機能お
よびペン機能を有する全てのタブレット入力用ワイヤレ
スペンに適用される。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
ポイント機能およびペン機能を有するタブレット入力用
ワイヤレスペンの使い勝手が極めて向上し、また誤動作
を大きく防止することができる。
【0033】また、LC回路を有するタブレット入力用
ワイヤレスペンが駆動電源を有しないという利点を変え
ずに、本発明を実施することができる。
【0034】更に、タブレットを使用しないときには、
ペン芯をケースから没しておくことができるので、非使
用時のペン芯の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であり、同図(a)は断面
図,同図(b)は回路図,同図(c)はペン芯移動機構
の破断分解斜視図である。
【図2】図1のペンの二機能それぞれの場合の外観の違
いを示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例であり、同図(a)は断面
図,同図(b)は回路図である。
【図4】同図(a)は従来のタブレットをモニター画面
へのポイント機能およびペン機能として使用する場合の
システムの接続の様子を示す斜視図であり、同図(b)
は従来のペンの拡大斜視図である。
【符号の説明】
1,21 タブレット入力用ワイヤレスペン 2,22 ケース 3,23 ペン芯 6,26 LC回路 7,29 切り換えスイッチ 8 ペン芯移動機構 11b ノック部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LC回路の共振周波数を切り換えること
    により、ポイント機能及びペン機能を切り換えるように
    なされたタブレット入力用ワイヤレスペンにおいて、 内部空間を有する棒状形状のペンケースと、 上記ペンケースの内部空間に配置されたペン芯を、上記
    ペンケースの先端から突出する第1の位置と上記ペンケ
    ースの内部に収納する第2の位置との間で移動させるペ
    ン芯移動機構と、 上記移動機構によって上記第1及び第2の位置を移動す
    る上記ペン芯の出没状態に対応して、上記LC回路の共
    振周波数を切り換える切換スイッチとを有し、 上記ペン芯が第1の位置に位置する際に上記ペン機構と
    なり、上記ペン芯が第2の位置に位置する際に上記ポイ
    ント機能になるようになされたことを特徴とするタブレ
    ット入力用ワイヤレスペン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記ペン芯移動機構は、上記ケースの後端端面に設けら
    れたノックを有し、 上記ノックを押すことにより上記ペン芯を上記第1の位
    置に位置さるとともに、 再度上記ノックを押すことにより上記ペン芯を上記第2
    の位置に位置させるようになされていることを特徴とす
    るタブレット入力用ワイヤレスペン。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記ペン芯移動機構は、上記ケースの後端端面に設けら
    れた第1のノック及び上記ケースの後端部側面に設けら
    れた第2のノックを有し、 上記第1のノックを押すことにより上記ペン芯を上記第
    1の位置に位置させるとともに、 上記第2のノックを押すことにより上記ペン芯を上記第
    2の位置に位置させるようになされていることを特徴と
    するタブレット入力用ワイヤレスペン。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記ペンケースは、第1のペンケースと第2のペンケー
    スとにより構成されており、 上記ペン芯移動機構は、上記第1のペンケースを上記第
    2のペンケースに対して軸回転させることにより上記ペ
    ン芯を上記第1及び第2の位置との間で移動させるよう
    になされていることを特徴とするタブレット入力用ワイ
    ヤレスペン。
JP4278087A 1992-09-22 1992-09-22 タブレット入力用ワイヤレスペン Pending JPH06102989A (ja)

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