JPH06103099A - 故障検出保護器 - Google Patents
故障検出保護器Info
- Publication number
- JPH06103099A JPH06103099A JP4272512A JP27251292A JPH06103099A JP H06103099 A JPH06103099 A JP H06103099A JP 4272512 A JP4272512 A JP 4272512A JP 27251292 A JP27251292 A JP 27251292A JP H06103099 A JPH06103099 A JP H06103099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- operating
- operating circuit
- output signal
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 5
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放射線等によって引き起こされるソフトエラ
ー,ラッチアップを検出し、回路を保護する。 【構成】 本来必要な作動回路1と、この作動回路1と
同一回路構成で同一動作を行う作動回路2を設け、この
作動回路1と作動回路2の各出力信号を比較することに
よりソフトエラーを検出するとともに、作動回路1と作
動回路2の電流量を比較することによりラッチアップを
検出し、回路を保護する。
ー,ラッチアップを検出し、回路を保護する。 【構成】 本来必要な作動回路1と、この作動回路1と
同一回路構成で同一動作を行う作動回路2を設け、この
作動回路1と作動回路2の各出力信号を比較することに
よりソフトエラーを検出するとともに、作動回路1と作
動回路2の電流量を比較することによりラッチアップを
検出し、回路を保護する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は作動回路に発生する故障
を検出し、作動回路を保護する故障検出保護器に係り、
特に宇宙環境等における放射線によるシングルイベント
ソフトエラーおよびラッチアップを検出し、回路を保護
する故障検出保護器に関するものである。
を検出し、作動回路を保護する故障検出保護器に係り、
特に宇宙環境等における放射線によるシングルイベント
ソフトエラーおよびラッチアップを検出し、回路を保護
する故障検出保護器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の故障検出保護器は、シン
グルイベントソフトエラーに関しては作動回路にセルフ
チェック回路等を付加するものであり、ラッチアップに
関しては作動回路に流れる電流の絶対値を計測し、この
値があるしきい値を越えた場合に故障を検出し、作動回
路への電源供給を止めて作動回路を保護するものであっ
た。
グルイベントソフトエラーに関しては作動回路にセルフ
チェック回路等を付加するものであり、ラッチアップに
関しては作動回路に流れる電流の絶対値を計測し、この
値があるしきい値を越えた場合に故障を検出し、作動回
路への電源供給を止めて作動回路を保護するものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の故障検
出保護器では、シングルイベントソフトエラーに関して
は本来必要な作動回路にセルフチェック回路等を付加す
るため回路構成が複雑になるとともに動作速度が遅くな
るという問題があった。また、ラッチアップに関しては
作動回路に流れる電流の絶対値をある一定のしきい値と
比較し、ラッチアップ発生を検出する構成となっている
ので正常動作時のピーク電流値より高い値にしきい値を
設定しなければならない。このため時々刻々電流量が変
化している中で、放射線等によって発生する微少電流増
加のラッチアップが検出できない,あるいは検出が遅れ
るという問題があった。本発明はかかる問題を解決する
ためになされたもので、放射線等によって引き起こされ
るソフトエラー,ラッチアップを検出し、回路を保護す
る故障検出保護器を得ることを目的とする。
出保護器では、シングルイベントソフトエラーに関して
は本来必要な作動回路にセルフチェック回路等を付加す
るため回路構成が複雑になるとともに動作速度が遅くな
るという問題があった。また、ラッチアップに関しては
作動回路に流れる電流の絶対値をある一定のしきい値と
比較し、ラッチアップ発生を検出する構成となっている
ので正常動作時のピーク電流値より高い値にしきい値を
設定しなければならない。このため時々刻々電流量が変
化している中で、放射線等によって発生する微少電流増
加のラッチアップが検出できない,あるいは検出が遅れ
るという問題があった。本発明はかかる問題を解決する
ためになされたもので、放射線等によって引き起こされ
るソフトエラー,ラッチアップを検出し、回路を保護す
る故障検出保護器を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の故障検出保護器
は、第1の作動回路と、この第1の作動回路に電源を投
入・遮断する第1のスイッチ回路と、第1の作動回路に
流れる電流を検出する第1の電流検出回路と、第1の作
動回路と同一回路構成の第2の作動回路と、この第2の
作動回路に電源を投入・遮断する第2のスイッチ回路
と、第2の作動回路に流れる電流を検出する第2の電流
検出路と、第1の電流検出回路の出力信号と第2の電流
検出回路の出力信号の差を検出する減算回路と、この減
算回路の出力信号により第1および第2のスイッチ回路
をそれぞれ制御する第1および第2の制御回路と、第1
の作動回路の出力信号と第2の作動回路の出力信号の不
一致を検出する不一致検出回路とを備えるものである。
は、第1の作動回路と、この第1の作動回路に電源を投
入・遮断する第1のスイッチ回路と、第1の作動回路に
流れる電流を検出する第1の電流検出回路と、第1の作
動回路と同一回路構成の第2の作動回路と、この第2の
作動回路に電源を投入・遮断する第2のスイッチ回路
と、第2の作動回路に流れる電流を検出する第2の電流
検出路と、第1の電流検出回路の出力信号と第2の電流
検出回路の出力信号の差を検出する減算回路と、この減
算回路の出力信号により第1および第2のスイッチ回路
をそれぞれ制御する第1および第2の制御回路と、第1
の作動回路の出力信号と第2の作動回路の出力信号の不
一致を検出する不一致検出回路とを備えるものである。
【0005】
【作用】本発明においては、第1の作動回路と第2の作
動回路の各出力信号を比較することによってシングルイ
ベントによるソフトエラーを検出するとともに、ラッチ
アップに対しては第1の作動回路と第2の作動回路の各
電流量を常に比較する。
動回路の各出力信号を比較することによってシングルイ
ベントによるソフトエラーを検出するとともに、ラッチ
アップに対しては第1の作動回路と第2の作動回路の各
電流量を常に比較する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。この図1において、1および2は同一回路構成で
同一動作を行う作動回路、3および4はこの作動回路1
および2にそれぞれ電源を投入・遮断するスイッチ回
路、5および6は作動回路1および2に流れる電流をそ
れぞれ検出する電流検出回路、7はこの電流検出回路5
の出力信号と電流検出回路6の出力信号の差を検出する
減算回路、8は基準電圧を発生する基準電圧発生回路、
9および10は減算回路7の出力信号と基準電圧発生回
路8の出力信号をそれぞれ比較するコンパレータ回路で
ある。
ある。この図1において、1および2は同一回路構成で
同一動作を行う作動回路、3および4はこの作動回路1
および2にそれぞれ電源を投入・遮断するスイッチ回
路、5および6は作動回路1および2に流れる電流をそ
れぞれ検出する電流検出回路、7はこの電流検出回路5
の出力信号と電流検出回路6の出力信号の差を検出する
減算回路、8は基準電圧を発生する基準電圧発生回路、
9および10は減算回路7の出力信号と基準電圧発生回
路8の出力信号をそれぞれ比較するコンパレータ回路で
ある。
【0007】11および12はこのコンパレータ回路9
および10の各出力信号を入力しスイッチ回路1および
2をそれぞれON,OFFする制御回路で、この制御回
路11および12は減算回路7の出力信号によりスイッ
チ回路3および4をそれぞれ制御するように構成されて
いる。13は作動回路1,2のすべての出力信号を各対
応信号ごとに比較し不一致を検出すると不一致信号を出
力する不一致検出回路で、この不一致検出回路13は作
動回路1の出力信号と作動回路2の出力信号の不一致を
検出するように構成されている。
および10の各出力信号を入力しスイッチ回路1および
2をそれぞれON,OFFする制御回路で、この制御回
路11および12は減算回路7の出力信号によりスイッ
チ回路3および4をそれぞれ制御するように構成されて
いる。13は作動回路1,2のすべての出力信号を各対
応信号ごとに比較し不一致を検出すると不一致信号を出
力する不一致検出回路で、この不一致検出回路13は作
動回路1の出力信号と作動回路2の出力信号の不一致を
検出するように構成されている。
【0008】つぎにこの図1に示す実施例の動作を説明
する。まず、作動回路1,2の何れか一方にラッチアッ
プが発生するとこの回路に流れる電流量に差が生じる。
いま、例えば、作動回路1にラッチアップが発生すると
この作動回路1の出力を入力とする電流検出回路5の出
力電圧が増加する。このため、減算回路7の出力電圧が
この増加量に比例して増加する。そして、この減算回路
7の出力電圧と基準電圧発生回路8から出力される基準
電圧をコンパレータ回路9,10がそれぞれ比較し、コ
ンパレータ回路9の出力がアクティブになり、コンパレ
ータ回路10の出力はアクティブにならない。
する。まず、作動回路1,2の何れか一方にラッチアッ
プが発生するとこの回路に流れる電流量に差が生じる。
いま、例えば、作動回路1にラッチアップが発生すると
この作動回路1の出力を入力とする電流検出回路5の出
力電圧が増加する。このため、減算回路7の出力電圧が
この増加量に比例して増加する。そして、この減算回路
7の出力電圧と基準電圧発生回路8から出力される基準
電圧をコンパレータ回路9,10がそれぞれ比較し、コ
ンパレータ回路9の出力がアクティブになり、コンパレ
ータ回路10の出力はアクティブにならない。
【0009】つぎに、このコンパレータ回路9のアクテ
ィブ信号により制御回路11が作動し、スイッチ回路3
を遮断し作動回路1の電源をOFFする。そして、ある
一定時間が経過すると制御回路11が動作し、スイッチ
回路3によって電源を投入し作動回路1を再動作させ
る。また、シングルイベントにより作動回路1にソフト
エラーが発生した場合には、出力信号が異常となるた
め、作動回路2との出力信号の比較により不一致検出回
路13により故障の検出ができる。
ィブ信号により制御回路11が作動し、スイッチ回路3
を遮断し作動回路1の電源をOFFする。そして、ある
一定時間が経過すると制御回路11が動作し、スイッチ
回路3によって電源を投入し作動回路1を再動作させ
る。また、シングルイベントにより作動回路1にソフト
エラーが発生した場合には、出力信号が異常となるた
め、作動回路2との出力信号の比較により不一致検出回
路13により故障の検出ができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1の作
動回路と同一回路構成で同一動作を行う第2の作動回路
を設け、この第1および第2の作動回路の各出力信号を
比較することによってシングルイベントによるソフトエ
ラーを検出するとともに、ラッチアップに対しては第1
および第2の作動回路の各電流量を常に比較するように
したので、作動回路にセルフチェック回路等を付加する
ことがなく、構成を簡素化するとともに動作速度が速
く、かつ正常動作時において時々刻々電流量が変化して
いる中でも放射線等によって発生する微少電流増加のラ
ッチアップの検出が可能であり、しかも発生後早期に検
出ができるという効果を有する。
動回路と同一回路構成で同一動作を行う第2の作動回路
を設け、この第1および第2の作動回路の各出力信号を
比較することによってシングルイベントによるソフトエ
ラーを検出するとともに、ラッチアップに対しては第1
および第2の作動回路の各電流量を常に比較するように
したので、作動回路にセルフチェック回路等を付加する
ことがなく、構成を簡素化するとともに動作速度が速
く、かつ正常動作時において時々刻々電流量が変化して
いる中でも放射線等によって発生する微少電流増加のラ
ッチアップの検出が可能であり、しかも発生後早期に検
出ができるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
1,2 作動回路 3,4 スイッチ回路 5,6 電流検出回路 7 減算回路 11,12 制御回路 13 不一致検出回路
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の作動回路と、この第1の作動回路
に電源を投入・遮断する第1のスイッチ回路と、前記第
1の作動回路に流れる電流を検出する第1の電流検出回
路と、前記第1の作動回路と同一回路構成の第2の作動
回路と、この第2の作動回路に電源を投入・遮断する第
2のスイッチ回路と、前記第2の作動回路に流れる電流
を検出する第2の電流検出回路と、前記第1の電流検出
回路の出力信号と前記第2の電流検出回路の出力信号の
差を検出する減算回路と、この減算回路の出力信号によ
り前記第1および第2のスイッチ回路をそれぞれ制御す
る第1および第2の制御回路と、前記第1の作動回路の
出力信号と前記第2の作動回路の出力信号の不一致を検
出する不一致検出回路とを備えることを特徴とする故障
検出保護器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272512A JPH06103099A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 故障検出保護器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4272512A JPH06103099A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 故障検出保護器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06103099A true JPH06103099A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17514937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4272512A Pending JPH06103099A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 故障検出保護器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022249233A1 (ja) * | 2021-05-24 | 2022-12-01 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4272512A patent/JPH06103099A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022249233A1 (ja) * | 2021-05-24 | 2022-12-01 | ||
| WO2022249233A1 (ja) * | 2021-05-24 | 2022-12-01 | 日本電信電話株式会社 | ソフトエラー検出装置とその方法 |
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