JPH06103188A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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JPH06103188A
JPH06103188A JP4248327A JP24832792A JPH06103188A JP H06103188 A JPH06103188 A JP H06103188A JP 4248327 A JP4248327 A JP 4248327A JP 24832792 A JP24832792 A JP 24832792A JP H06103188 A JPH06103188 A JP H06103188A
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JP
Japan
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mail
received
personal computer
status
electronic mail
Prior art date
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Application number
JP4248327A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tsukada
浩行 塚田
Yasuhiro Nishino
康弘 西野
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Toshiba Corp
Toshiba Personal System Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Personal System Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Personal System Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Priority to EP93113168A priority patent/EP0588084A3/en
Priority to DE1993633717 priority patent/DE69333717T2/de
Priority to EP99116638A priority patent/EP0973087B1/en
Priority to EP02019011A priority patent/EP1262863B1/en
Priority to DE1993634089 priority patent/DE69334089T2/de
Priority to DE1993632813 priority patent/DE69332813T2/de
Priority to EP02019010A priority patent/EP1265126B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子メールが受信されているか否かがアプリケ
ーションプログラム等の実行に影響を及ぼすことなく自
動表示できるようにする。 【構成】LAN上のメールサーバで本パーソナルコンピ
ュータ宛ての電子メールが受信された結果、同サーバか
らから本コンピュータの通信ボード32にメール受信ス
テータスが通知されると、I/Oコントローラ21から
CPU20に割り込みが入り、システムメモリ22内に
常駐の通信ドライバプログラムが起動される。CPU2
0は、このプログラムに従って通信ボード32からメー
ル受信ステータスをリードし、有効メールが受信されて
いることを検出すると、BIOS−ROM25内のBI
OSをコールして、ステータスLCD制御ゲートアレイ
26を通してステータスLCD44上のメールアイコン
44aを点灯表示させた後、それまで実行中であったア
プリケーションプログラム等に制御を戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子メールの受信の有
無が表示可能なパーソナルコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯可能なラップトップタイプま
たはノートタイプのパソナルコンピュータが種々開発さ
れている。
【0003】この種のパーソナルコンピュータには、通
信インタフェース(通信ボード)を介してLAN等と接
続することにより、他のパーソナルコンピュータ等との
間でメールサーバを介して電子メールの交換が行なえる
ようになっているものが多い。
【0004】しかしながら従来は、アプリケーションプ
ログラムの実行中は、電子メールが受信されているか否
かはユーザから見えず、緊急性のある電子メールが受信
されていても気付かないことがあった。
【0005】また、メール受信の有無を確認するには、
ユーザは実行中のアプリケーションプログラムを止め
て、(アプリケーションプログラムの1つである)メー
ルプログラムを動かし、このメールプログラムの実行に
より、それまでにメールサーバで受信されていた自分宛
ての電子メールを、同サーバから読み込んで画面表示す
る必要があった。そして、この画面表示結果に対して、
ユーザがキーボード等を用いた確認操作を行なって初め
て、メールプログラムが終了し、元のアプリケーション
プログラムの実行に戻すことが可能であった。
【0006】このため従来は、電子メールの受信の有無
を確認するのに、実行中のアプリケーションプログラム
を長時間停止させなければならないという欠点があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
パーソナルコンピュータでは、電子メールの受信の有無
を確認するには、実行中のアプリケーションプログラム
を止めた状態でメールプログラムを走らせ、それまでに
メールサーバで受信されていた電子メールを同サーバか
ら読み込んで画面表示させなければならず、実行中のア
プリケーションプログラムの長時間停止を招くという問
題があった。しかも、受信メールが存在しなかった場合
には、実行中のアプリケーションプログラムを長時間停
止させたことが全く無駄になるという問題もあった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
その目的は、電子メールが受信されているか否かがアプ
リケーションプログラム等の実行に影響を及ぼすことな
く自動表示できるパーソナルコンピュータを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子メールの
送受信が可能なパーソナルコンピュータにおいて、電子
メールの受信の有無を少なくとも表示するための表示器
と、電子メールの受信時に割り込みを発生させる割り込
み発生手段と、この割り込みに応じて起動され、有効な
電子メールが受信されている場合に上記表示器上に電子
メールの受信有りを示す状態表示を行なわせる割り込み
処理手段とを設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成においては、本パーソナルコンピュ
ータ宛ての電子メールが受信されたことが例えばメール
サーバから通知されると、割り込み発生手段により割り
込みが発生され、割り込み処理手段が起動される。この
割り込み処理手段は、本パーソナルコンピュータ宛ての
電子メールがメールサーバにて正しく受信されているか
否かを、例えばメールサーバから通知されるステータス
によりチェックし、正しい電子メールが受信されている
ならば、基本入出力プログラムをコールして、その入出
力制御機能により、電子メールの受信有りを示す状態表
示を表示器上に行なわせる。
【0011】これによりユーザは、本パーソナルコンピ
ュータでアプリケーションプログラムの実行中であって
も、この表示器上の状態表示により、特別の操作を行う
ことなく電子メールが受信されていることを確認するこ
とができる。また、必要ならば、メール処理手段を起動
することにより、メールサーバで受信されている電子メ
ールを読み込んで画面表示させることにより、受信メー
ルの内容を確認することもできる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1には、この発明の一実施例に係わるパーソ
ナルコンピュータのシステム構成が示されている。
【0013】このパーソナルコンピュータは、ラップト
ップタイプまたはノートブックタイプのポータブルパー
ソナルコンピュータであり、ISA(Industry Stand
ardArchitecture )仕様のシステムバス(ISA−B
US)11、高速グラフィック転送用の周辺インタフェ
ースバス(PI−BUS;Peripheral InterfaceBU
S)12、キーボードインタフェースバス(KBC−B
US)13、および電源インタフェースバス(PSC−
BUS)14を備えている。
【0014】システムバス(ISA−BUS)11に
は、CPU20、およびI/Oコントローラ21が接続
されている。CPU20およびI/Oコントローラ21
としては、米インテル社により製造販売されているマイ
クロプロセッサ80386SL、およびそのファミリー
チップである82360SLがそれぞれ使用される。
【0015】CPU20は、システム全体の制御を司る
ためのものであり、システムメモリ22に格納された処
理対象のプログラムを実行する。
【0016】I/Oコントローラ21は、CPUおよび
メモリサポート機能を実現するための専用ロジックであ
り、シリアルポート41に接続されるI/O機器等の制
御、およびプリンタポート(EPP;Enhanced Print
er Port )43に接続される外部プリンタの制御を行
なう。また、このI/Oコントローラ21には、ダイレ
クトメモリアクセス制御のためのDMAコントローラが
2個、割り込みコントローラ(PIC;Programmable
Interrupt Controller )が2個、タイマ(PI
T;Programmable Interval Timer )が2個、シリ
アルI/Oコントローラ(SIO;Serial Input/O
utput Controller )が2個、リアルタイムクロック
(RTC;Real Time Clock)が1個内蔵されてい
る。リアルタイムクロックは、独自の動作用電池を持つ
時計モジュールであり、その電池から常時電源が供給さ
れるCMOS構成のスタティクRAM(以下、CMOS
メモリと称する)を有している。こCMOSメモリは、
システム構成を示すセットアップ情報の格納等に利用さ
れる。
【0017】CPU20およびI/Oコントローラ21
間の通信は、システムバス(ISA−BUS)11、ま
たはCPU20とI/Oコントローラ21間に設けられ
た専用のインタフェース線を介して実行される。
【0018】CPU20のローカルバスには、システム
メモリ22が接続される。このシステムメモリ22は、
本システム(パーソナルコンピュータシステム)のメイ
ンメモリとして利用されるものであり、処理対象となる
プログラムおよびデータ等が格納される。システムメモ
リ22は、標準で4Mバイトの記憶容量を有している。
【0019】CPU20のローカルバスには、オプショ
ンのDRAMカード23が、コンピュータ本体に設けら
れた88ピンの専用カードスロット24を介してオプシ
ョン接続される。DRAMカード23は、本システムの
拡張メモリとして使用されるものであり、2Mバイト、
4Mバイト、8Mバイト、16Mバイト等の種類があ
る。
【0020】また、システムバス(ISA−BUS)1
1には、BIOS−ROM25が接続されている。この
BIOS−ROM25は、基本入出力プログラム(BI
OS;Basic I/O System )を記憶するためのも
のであり、プログラム書き替えが可能なようにフラッシ
ュメモリ(FLASH MEM)によって構成されてい
る。基本入出力プログラムには、電源投入時の初期化処
理のためのプログラムや、ステータスLCD44を始め
とする各種入出力装置を制御するためのドライバプログ
ラム等が含まれている。
【0021】システムバス(ISA−BUS)11に
は、さらに、ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC GA)26、フロッピーディスクコントローラ
(FDC)27、PCMCIAゲートアレイ(PCMC
IA GA)28、キーボードコントローラ(KBC)
30、拡張ユニット(Desk Station)が装着可能な
拡張コネクタ31、およびハードディスクドライブ(H
DD)42が接続されている。
【0022】ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC GA)26は、ステータスLCD44の表示制
御、キーボードコントローラ(KBC)30との通信、
および電源コントローラ(PSC)46との通信を行な
う。ステータスLCD44の表示制御においては、ステ
ータスLCD制御ゲートアレイ(SLCDC GA)2
6は、バッテリ動作残り時間や、電子メールの受信状態
を含む各種動作環境状態等をステータスLCD44に表
示する。この場合、バッテリ動作残り時間は数字によっ
て表示され、他の動作環境状態はアイコンによって表示
される。ステータスLCD44の画面については、図2
を参照して後述する。
【0023】ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC GA)26とキーボードコントローラ(KB
C)30間の通信は、CPU20とキーボードコントロ
ーラ(KBC)30間の各種制御情報の転送を高速実行
するために行なわれるものであり、その通信には専用の
キーボードインタフェースバス(KBC−BUS)13
が利用される。ステータスLCD制御ゲートアレイ(S
LCDC GA)26は、CPU20とキーボードコン
トローラ(KBC)30間で授受される制御情報を保持
するI/Oレジスタ群を有している。キーボードコント
ローラ(KBC)30はキーボードインタフェースバス
(KBC−BUS)13を介し、CPU21はシステム
バス11を介して、これらレジスタ群をリード/ライト
する。
【0024】ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC GA)26と電源コントローラ(PSC)46
との通信は、CPU20と電源コントローラ(PSC)
46間の各種制御情報の転送を高速実行するために行な
われるものであり、その通信には専用の電源インタフェ
ースバス(PSC−BUS)14が利用される。ステー
タスLCD制御ゲートアレイ(SLCDC GA)26
は、CPU20と電源コントローラ(PSC)46間で
授受される制御情報を保持するI/Oレジスタ群を有し
ている。電源コントローラ(PSC)46は電源インタ
フェースバス(PSC−BUS)14を介し、CPU2
0はシステムバス11を介して、これらレジスタ群をリ
ード/ライトする。
【0025】ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC GA)26が有するレジスタ群には、ステータ
スLCD44に表示されるメールアイコン(MI)44
aをオン/オフするための制御データを保持するための
メールアイコン制御レジスタ(MICR)26aが含ま
れている。
【0026】フロッピーディスクコントローラ(FD
C)27は、3.5インチ、750K/1.44Mバイ
トの2モードのフロッピーディスクドライブ(FDD)
45を制御するためのものであり、可変周波数発振器
(VFO)を内蔵している。
【0027】PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA
GA)28は、PCMCIAスロット48a,48b
にオプション装着される68ピンのPCMCIA(Per
sonal Computer Memory Card International Ass
ociatuon)カードのリード/ライト制御、およびキーボ
ードコントローラ(KBC)30との通信を行なう。ま
た、このPCMCIAゲートアレイ(PCMCIA G
A)28には、EEPROM29とのインタフェースロ
ジック、およびセキュリティ機能を実現するためのロジ
ックも含まれている。
【0028】2つのPCMCIAスロット48a,48
bの内、スロット48aは、全タイプのカード、即ち1
8mm厚のThickタイプ、10.5mm厚のタイプ
3、5.0mm厚のタイプ2、及び3.3mm厚のタイ
プ1の4種類のPCMCIAカードをサポートし、スロ
ット48bは、5.0mm厚または3.3mm厚のタイ
プ2、タイプ1の2種類のPCMCIAカードをサポー
トする。ここで、サイズの小さい5.0mm厚または
3.3mm厚のPCMCIAカードは、セキュリティカ
ードとして使用される。PCMCIAゲートアレイ(P
CMCIA GA)28のセキュリティ機能は、セキュ
リティカードからリードした暗証番号とEEPROM2
9の暗証番号の検証等を行ない、一致した場合のみシス
テムの起動を許可するといった処理を行なう。
【0029】キーボードコントローラ(KBC)30
は、コンピュータ本体に組み込まれている標準装備の内
蔵キーボード51を制御するためのものであり、内蔵キ
ーボード51のキーマトリクスをスキャンして押下キー
に対応する信号を受けとり、それを所定のキーコードに
変換する。このキーコードは、通常はシステムバス(I
SA−BUS)11を介して、ハンドシェイク方式のシ
リアル通信によってCPU20に送信され、特別のキー
コードの場合には、キーボードインタフェースバス(K
BC BUS)13を介してステータスLCD制御ゲー
トアレイ(SLDC GA)26に送信される。この通
常のキーコードと特別のキーコードの具体例について
は、本発明に直接関係しないため説明を省略する。キー
ボードコントローラ(KBC)30は、オプション接続
されるマウス42、外部キーボード53を制御する機能
も有している。
【0030】拡張コネクタ31には、拡張ユニット(D
esk Station)が接続可能であり、拡張ユニットに各種
拡張ボードを装着することによって、機能拡張すること
ができる。ここでは、LAN上のサーバ(メールサー
バ)を介して他のパーソナルコンピュータ等との間で電
子メールの交換が可能なように通信インタフェース機能
を持つ通信ボード32が装着されている。通信ボード3
2は、メールサーバから図1のパーソナルコンピュータ
宛て電子メールを受信した旨が通知された場合に、シス
テムバス(ISA−BUS)11を介してI/Oコント
ローラ21からCPU20に対して割り込みを発生する
ように構成されている。
【0031】ハードディスクドライブ(HDD)42
は、IDE(Integrated Drive Electronics)イン
タフェースを有し、CPU20によって直接的にアクセ
ス制御される。このハードディスクドライブ(HDD)
42は、2.5インチ、120M/200Mバイトの記
憶容量を持つ。
【0032】周辺インタフェースバス(PI−BUS)
12には、VGA(Video Graphics Array)仕様に
準拠した表示コントローラ(以下、VGAコントローラ
と称する)33が接続されている。このVGAコントロ
ーラ33は、標準装備されているモノクロ階調表示また
はカラー表示のバックライト付きLCDパネル49、お
よびオプション接続されるカラーCRT50を表示制御
するためのものであり、周辺インタフェースバス(PI
−BUS)12を介してCPU20から画像データを受
けとり、それを画像メモリ(VRAM)34に描画す
る。この場合、システムバス(ISA−BUS)11は
使用されないので、画像データの転送によってシステム
性能が低下することはない。
【0033】さらに、このシステムには、電源コントロ
ーラ(PSC)46、および電源回路(PS)47が設
けられている。電源コントローラ(PSC)46は、C
PU20からの指示に応じて電源回路47から各ユニッ
トへの電源電圧供給を制御するためのものであり、CP
U20との通信は、電源インタフェースバス(PSC−
BUS)14、およびステータスLCD制御ゲートアレ
イ(SLCDC GA)26のレジスタを介して行なわ
れる。電源コントローラ(PSC)46は、電源オフ時
には、CPU20、I/Oコントローラ21、システム
メモリ22、DRAMカード23などの各ユニットに、
電源回路47からバックアップ電源電圧BKを供給す
る。
【0034】図2は、図1に示す構成のパーソナルコン
ピュータの外観を示す。
【0035】図2に示すように、コンピュータ本体に組
み込まれているキーボード51の例えば後部には、LC
Dパネル49とは独立に、ステータスLCD44が設け
られている。このステータスLCD44の画面は、電子
メールの受信状態(受信の有無)を表示するためのメー
ルアイコン(MI)44aを始めとする、各種動作環境
状態等を表示するためのアイコン群と、バッテリ動作残
り時間を数字によって表示するためのバッテリ動作残り
時間表示部44bとで構成される。メールアイコン(M
I)44aは、固定のLCDパターンで形成されてお
り、図1に示すステータスLCD制御ゲートアレイ(S
LCDC GA)26内のメールアイコン制御レジスタ
(MICR)26aに保持された制御データに応じてオ
ン/オフ(点灯/消灯)する。
【0036】図3は、本システムにおける概略メモリマ
ップを示す。
【0037】図3に示すように、本システムのメモリ空
間には、BIOS−ROM25に格納されているBIO
Sと、DOS(Disk Operating System )と、通
信ドライバプログラムと、各種アプリケーションプログ
ラムが置かれる。
【0038】DOS及び通信ドライバプログラムは、例
えばフロッピーディスクドライブ(FDD)45に装填
して使用されるシステムディスクに予め格納されてお
り、システムメモリ22にローディングされて、同メモ
リ22に常駐する。通信ドライバプログラムは、通信ボ
ード32からのメール受信通知毎に起動されて、有効な
電子メールを受信しているか否かを判別し、その判別結
果に応じてBIOSを呼び出してメールアイコン(M
I)44aを点灯させるように構成されている。
【0039】一方、各種アプリケーションプログラム
は、必要に応じてシステムメモリ22またはDRAMカ
ード23に格納される。
【0040】なお、BIOS−ROM25に格納されて
いるBIOSも、使用頻度の高い部分については、高速
アクセスのために起動時にシステムメモリ22に格納さ
れる。但し、このことは本発明に直接関係しないため、
説明の便宜上、BIOSの実行は全てBIOS−ROM
25をアクセスすることにより行われるものとする。
【0041】次に、本発明一実施例の動作を、図4のフ
ローチャートを参照して説明する。
【0042】まず、図1に示す構成のパーソナルコンピ
ュータは、拡張コネクタ31に接続された拡張ユニット
(Desk Station)に装着された通信ボード32を介し
てLANに接続されているものとする。このLANに
は、同LANにより接続された例えばパーソナルコンピ
ュータ相互間の電子メールの交換を司るメールサーバが
接続されている。このメールサーバは、例えば図1に示
すパーソナルコンピュータ宛ての電子メールを受信した
場合には、その電子メールを同コンピュータに固有のメ
ールボックスに格納すると共に、その受信ステータス
(メール受信ステータス)を通信ボード32に通知す
る。通信ボード32は、メールサーバからのメール受信
ステータス通知を常時監視しており、同通知を検出する
と、通知されたメール受信ステータスを内部保持する。
同時に通信ボード32は、メール受信をシステムバス
(ISA−BUS)11を介してI/Oコントローラ2
1に通知することで、同コントローラ21からCPU2
0に対して割り込みを発生させる。
【0043】さて、図1のパーソナルコンピュータにお
いて、CPU20は、システムメモリ22にローディン
グされているDOS、システムメモリ22またはDRA
Mカード23にローディングされているアプリケーショ
ンプログラム等を実行する。
【0044】このようにCPU20が、DOSまたはア
プリケーションプログラムを実行中に、通信ボード32
でメールサーバからのメール受信ステータス通知が検出
され、前述の如くI/Oコントローラ21からCPU2
0に割り込みが入ると、CPU20は、図4のフローチ
ャートに示すように、システムメモリ22内に常駐の通
信ドライバプログラムを実行する。
【0045】これによりCPU20は、まずシステムバ
ス(ISA−BUS)11を介して通信ボード32をア
クセスして、同ボード32に保持されているメール受信
ステータスをリードする(ステップS1)。次にCPU
20は、リードしたメール受信ステータスにより受信エ
ラーのない有効メールが受信されたか否かをチェックす
る(ステップS2)。
【0046】ここで、有効メールの受信であることが判
別された場合には、CPU20は通信ドライバプログラ
ムに従い、BIOS−ROM25に格納されているBI
OSをシステムバス(ISA−BUS)11を介してコ
ールし、ステータスLCD44上のメールアイコン(M
I)44aを点灯表示させる(ステップS3)。このメ
ールアイコン(MI)44aの表示について、更に詳細
に説明する。
【0047】即ちCPU20は、BIOSをコールする
と、そのBIOSに従い、システムバス(ISA−BU
S)11を介してステータスLCD制御ゲートアレイ
(SLCDC GA)26内のメールアイコン制御レジ
スタ(MICR)26aをライトアクセスし、同レジス
タ(MICR)26aに、ステータスLCD44上のメ
ールアイコン(MI)44aを点灯表示させるための例
えば値“1”の制御データをセットする。すると、ステ
ータスLCD制御ゲートアレイ(SLCDC GA)2
6は、メールアイコン制御レジスタ(MICR)26a
にセットされた値が“1”の制御データに従い、ステー
タスLCD44上の所定位置に図2に示すように固定の
LCDパターンで形成されたメールアイコン(MI)4
4aを、点灯表示(オン)する。
【0048】ユーザは、このステータスLCD44上の
メールアイコン(MI)44aが点灯表示(オン)され
ることにより、たとえ図1のパーソナルコンピュータが
DOSまたはアプリケーションプログラムの実行中であ
って、その実行状態等がLCDパネル49に表示されて
いても、(実行中のDOSまたはアプリケーションプロ
グラムを止めてメールプログラムを走らせるという特別
の操作を行なうことなく)電子メールが受信されている
ことを知ることができる。
【0049】このように、メールアイコン(MI)44
aを点灯することにより受信メールの存在をユーザに通
知するようにした処理は、実行中のアプリケーションプ
ログラム等を止めた状態でメールプログラムを走らせる
ことにより、メールサーバに受信されている電子メール
をパーソナルコンピュータ内に読み込んで画面表示し、
ユーザの確認操作を待って元のプログラム処理に戻るよ
うにした従来方式と異なって、極めて短時間で終了す
る。したがって、実行中のアプリケーションプログラム
等が長時間停止させられることはない。
【0050】また本実施例では、メールアイコン(M
I)44aが表示されていない状態では、ユーザは電子
メールが受信されていないものと認識できる。このた
め、従来のように、実行中のプログラムを止めて、電子
メール受信の有無を確認するためのメールプログラム処
理を行なわせた結果、結局受信メールが存在していない
ことを確認した場合のような無駄は発生しない。
【0051】一方、上記ステップS2で、有効メールが
受信されていないことが判別された場合には、CPU2
0はメールアイコン(MI)44aを表示させるための
上記ステップS3をスキップし、何もしない。この場
合、メールアイコン(MI)44aが既に表示されてい
れば、その表示状態が継続される。また、メールアイコ
ン(MI)44aが表示されていなければ、この消灯状
態が継続される。
【0052】さて、以上の通信ドライバプログラムに従
うBIOSを利用した処理は、前記したように極めて短
時間で行なわれる。そして、この処理が終了すると、図
4のフローチャートに示すように、元のプログラム(D
OSまたはアプリケーションプログラム)処理に戻る。
【0053】ユーザは、ステータスLCD44上のメー
ルアイコン(MI)44aの点灯表示状態により、電子
メールが受信されていることを確認すると、キーボード
(KB)51等を用いて所望の時点で所定の操作を行な
ってメールプログラムを走らせ、図4に示す処理を行な
わせる。このメールプログラムは必要に応じて、例えば
フロッピーディスク装置(FDD)45からシステムメ
モリ22(またはDRAMカード23)にローディング
されるものである。
【0054】メールプログラムが実行されると、受信メ
ールの表示処理(ステップS11)が行なわれる。この
表示処理の詳細は次の通りである。
【0055】まず、メールプログラムからシステムメモ
リ22内の通信ドライバプログラムがコールされる。C
PU20は、この通信ドライバプログラムに従い、シス
テムバス(ISA−BUS)11、通信ボード32を介
してLAN上のメールサーバをアクセスして、同サーバ
(の自身に固有のメールボックス)に蓄えられている受
信メールを全て読み込み、システムメモリ22内に格納
する。すると、通信ドライバプログラムからメールプロ
グラムに制御が戻る。
【0056】CPU20は、メールプログラムに従い、
システムメモリ22内に格納されている電子メールをL
CDパネル49に表示するための制御を行なう。これに
より、ステップS11の受信メール表示処理が終了す
る。
【0057】CPU20はステップS11の受信メール
表示処理を終了すると、メールプログラムに従い、BI
OS−ROM25に格納されているBIOSをコール
し、ステータスLCD44上のメールアイコン(MI)
44aの表示を消灯(オフ)させる(ステップS1
2)。このメールアイコン(MI)44aの消灯につい
て、更に詳細に説明する。
【0058】即ちCPU20は、BIOSをコールする
と、そのBIOSに従い、システムバス(ISA−BU
S)11を介してステータスLCD制御ゲートアレイ
(SLCDC GA)26内のメールアイコン制御レジ
スタ(MICR)26aをライトアクセスし、同レジス
タ(MICR)26aに、ステータスLCD44上のメ
ールアイコン(MI)44aを消灯させるための例えば
値“0”の制御データをセットする。すると、ステータ
スLCD制御ゲートアレイ(SLCDC GA)26
は、メールアイコン制御レジスタ(MICR)26aに
セットされた値が“0”の制御データに従い、ステータ
スLCD44上のメールアイコン(MI)44aの表示
を消灯(オフ)する。
【0059】以上は、電子メール受信の有無をメールア
イコン(MI)で表示する場合について説明したが、こ
れに限るものではなく、例えばLEDランプ等により表
示することも可能である。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
子メールの受信時には、たとえアプリケーションプログ
ラム等の実行中であっても、その旨が自動的に状態表示
されるため、ユーザは、この表示から、電子メールが受
信されていることを、特別の操作を行うことなく確認す
ることができる。しかも、この状態表示のための処理に
要する時間は、従来のようにユーザの特別の操作に応じ
て受信メールを全て読み込んで画面表示し、ユーザの確
認操作を受け付ける方式に比べて、極めて短いため、実
行中のアプリケーションプログラム等への影響は殆どな
い。
【0061】また本発明によれば、上記の状態表示によ
って電子メールが受信されていることを確認した後の任
意の時点で、その受信メールを読み込んで画面表示する
ための処理手段(メールプログラム)を起動することが
できるため、従来のようにメールプログラムを起動して
初めて受信メールが存在しないことが確認されるといっ
た無駄が発生することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるパーソナルコンピュ
ータのシステム構成を示すブロック図。
【図2】図1のパーソナルコンピュータの外観を示す斜
視図。
【図3】同実施例における概略メモリマップ。
【図4】同実施例における動作を説明するためのフロー
チャート。
【符号の説明】
11…システムバス(ISA−BUS)、20…CP
U、21…I/Oコントローラ、22…システムメモ
リ、25…BIOS−ROM、26…ステータスLCD
制御ゲートアレイ(SLCDC GA)、26a…メー
ルアイコン制御レジスタ(MICR)、32…通信ボー
ド、44…ステータスLCD(表示器)、44a…メー
ルアイコン(MI)、49…LCDパネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 康弘 東京都青梅市末広町2丁目9番地 東芝パ ーソナルシステムエンジニアリング株式会 社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールの送受信が可能なパーソナル
    コンピュータにおいて、 電子メールの受信の有無を少なくとも表示するための表
    示器と、 電子メールの受信時に割り込みを発生させる割り込み発
    生手段と、 この割り込み発生手段によって発生された割り込みに応
    じて起動され、有効な電子メールが受信されている場合
    に前記表示器上に電子メールの受信有りを示す状態表示
    を行なわせる割り込み処理手段と、 を具備することを特徴とするパーソナルコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記割り込み処理手段は、基本入出力プ
    ログラム(BIOS;Basic I/O System )をコ
    ールして前記電子メールの受信有りを示す状態表示を行
    なわせることを特徴とする請求項1記載のパーソナルコ
    ンピュータ。
  3. 【請求項3】 外部からの要求により起動されて、その
    時点で受信されている電子メールを画面表示するメール
    処理手段を更に具備し、前記メール処理手段は、前記画
    面表示の後、前記表示器上の電子メールの受信有りを示
    す状態表示を消させることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載のパーソナルコンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記メール処理手段は、前記基本入出力
    プログラムをコールして前記電子メールの受信有りを示
    す状態表示を消させることを特徴とする請求項3記載の
    パーソナルコンピュータ。
JP4248327A 1992-09-17 1992-09-17 パーソナルコンピュータ Pending JPH06103188A (ja)

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