JPH0610341Y2 - メガネフレーム - Google Patents
メガネフレームInfo
- Publication number
- JPH0610341Y2 JPH0610341Y2 JP1988126115U JP12611588U JPH0610341Y2 JP H0610341 Y2 JPH0610341 Y2 JP H0610341Y2 JP 1988126115 U JP1988126115 U JP 1988126115U JP 12611588 U JP12611588 U JP 12611588U JP H0610341 Y2 JPH0610341 Y2 JP H0610341Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nose pad
- nose
- angle
- frame
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、メガネフレームに関し、さらに詳しく言う
と、遠近両用のメガネに好適に用いることのできるメガ
ネフレームに関する。
と、遠近両用のメガネに好適に用いることのできるメガ
ネフレームに関する。
[従来技術と考案が解決しようとする課題] 遠近両用メガネは、メガネフレームに、たとえばレンズ
の上半分を近視用レンズ部として、また下半分を老眼用
レンズ部として用いることのできる、いわゆる遠近両用
レンズが装着されている。
の上半分を近視用レンズ部として、また下半分を老眼用
レンズ部として用いることのできる、いわゆる遠近両用
レンズが装着されている。
通常、この遠近両用メガネを使用すると、頭を特に動か
さなくても、遠近それぞれの焦点方向に視線を向けるだ
けで、遠近いずれも明瞭に見ることができる。
さなくても、遠近それぞれの焦点方向に視線を向けるだ
けで、遠近いずれも明瞭に見ることができる。
しかしながら、見る物の位置により、視線を変えるのに
もおのずと限界がある。たとえば、顔面をうつむきにし
ながら下半分の老眼用レンズ部に視線を通していた場合
に、その後、ほぼ正面の遠方を眺めようとするときに
は、視角を大幅に変えるために顔面の傾斜角度をも変え
なければならないという不都合があった。
もおのずと限界がある。たとえば、顔面をうつむきにし
ながら下半分の老眼用レンズ部に視線を通していた場合
に、その後、ほぼ正面の遠方を眺めようとするときに
は、視角を大幅に変えるために顔面の傾斜角度をも変え
なければならないという不都合があった。
そこで、前記不都合を解消すべく第5図に示すように、
鼻パット2を支持する両脚のほぼ中央にそれぞれ段差13
を有する略U字型の鼻パット支持部材11と、レンズフレ
ーム3に前記鼻パット支持部材11を案内するガイド12と
を設けてなるメガネフレームが提案されている。
鼻パット2を支持する両脚のほぼ中央にそれぞれ段差13
を有する略U字型の鼻パット支持部材11と、レンズフレ
ーム3に前記鼻パット支持部材11を案内するガイド12と
を設けてなるメガネフレームが提案されている。
前記メガネフレームを用いた遠近両用メガネは、遠近両
用レンズの所望の焦点を使用するにあたり、前記鼻パッ
ト支持部材11を前記ガイド12を介して上下にスライド
し、また前記段差13で、メガネを上位置または下位置に
固定することにより、視線の移動を極力抑えるべく提案
されたものである。
用レンズの所望の焦点を使用するにあたり、前記鼻パッ
ト支持部材11を前記ガイド12を介して上下にスライド
し、また前記段差13で、メガネを上位置または下位置に
固定することにより、視線の移動を極力抑えるべく提案
されたものである。
しかしながら、前記上下動を可能にしてなるメガネは、
上下動がスライド式になっていることから、この上下動
を行うためにメガネを外して、レンズを所望の位置に変
更すべく前記鼻パット支持部材11を前記ガイド12を介し
てスライドさせてから、再びメガネを装着するという煩
雑性を有し、また、たび重なる使用により前記鼻パット
支持部材11や前記ガイド12が摩耗し、その結果、前記鼻
パット支持部材11や前記ガイド12のメッキがはげてサビ
たり、また前記段差13がなくなり、メガネを所望の位置
に固定することができなくなったりするという不都合を
有していた。
上下動がスライド式になっていることから、この上下動
を行うためにメガネを外して、レンズを所望の位置に変
更すべく前記鼻パット支持部材11を前記ガイド12を介し
てスライドさせてから、再びメガネを装着するという煩
雑性を有し、また、たび重なる使用により前記鼻パット
支持部材11や前記ガイド12が摩耗し、その結果、前記鼻
パット支持部材11や前記ガイド12のメッキがはげてサビ
たり、また前記段差13がなくなり、メガネを所望の位置
に固定することができなくなったりするという不都合を
有していた。
さらに、前記スライド式メガネフレームは、前記鼻パッ
ト支持部材11や前記ガイド12等の付属部材を特別に設け
てなることから、メガネフレームが比較的重いという不
都合も有していた。
ト支持部材11や前記ガイド12等の付属部材を特別に設け
てなることから、メガネフレームが比較的重いという不
都合も有していた。
この考案は、前記事情を考慮して、なされたものであ
る。
る。
この考案の目的は、無理な視線の移動を行ったり、メガ
ネを外したりすることなく半自動的に、所望の焦点レン
ズを使用することができるとともに耐用年数の長い、メ
ガネフレームを提供することにある。
ネを外したりすることなく半自動的に、所望の焦点レン
ズを使用することができるとともに耐用年数の長い、メ
ガネフレームを提供することにある。
[前記課題を解決するための手段] 前記課題を解決するための請求項1に記載の考案は、メ
ガネのフレームに設けた鼻パット取付基部に、その取付
け角度を可変可能に鼻パット取付け軸を設け、前記鼻パ
ット取付基部の上および/または下と、前記鼻パット取
付け軸に設けた鼻パットの上および/または下とに磁石
を取付け、前記磁石により鼻パット取付け軸の取付け角
度を保持可能にしてなることを特徴とするメガネフレー
ムである。
ガネのフレームに設けた鼻パット取付基部に、その取付
け角度を可変可能に鼻パット取付け軸を設け、前記鼻パ
ット取付基部の上および/または下と、前記鼻パット取
付け軸に設けた鼻パットの上および/または下とに磁石
を取付け、前記磁石により鼻パット取付け軸の取付け角
度を保持可能にしてなることを特徴とするメガネフレー
ムである。
請求項2に記載の考案は、メガネのフレームに設けた鼻
パット取付基部に、抜け止めを有すると共に鼻パットを
支持する鼻パット取付け軸を挿入する凹陥部を設け、前
記凹陥部内には、前記鼻パット取付け軸の取付け角度を
可変可能に保持する突出部を設けてなることを特徴とす
るメガネフレームである。
パット取付基部に、抜け止めを有すると共に鼻パットを
支持する鼻パット取付け軸を挿入する凹陥部を設け、前
記凹陥部内には、前記鼻パット取付け軸の取付け角度を
可変可能に保持する突出部を設けてなることを特徴とす
るメガネフレームである。
請求項3に記載の考案は、前記突出部が弾性体である前
記請求項2に記載のメガネフレームである。
記請求項2に記載のメガネフレームである。
請求項4に記載の考案は、メガネのフレームに設けた鼻
パット取付基部に、その取付け角度を可変可能に鼻パッ
ト取付け軸を設け、一対の鼻パットをそれぞれの鼻パッ
トの上部近傍でバネを用いて前記鼻パット取付け軸の取
付け角度を保持可能に結合してなることを特徴とするメ
ガネフレームである。
パット取付基部に、その取付け角度を可変可能に鼻パッ
ト取付け軸を設け、一対の鼻パットをそれぞれの鼻パッ
トの上部近傍でバネを用いて前記鼻パット取付け軸の取
付け角度を保持可能に結合してなることを特徴とするメ
ガネフレームである。
[作用] 請求項1に記載の考案では、第1図に示すように、鼻パ
ット取付け軸1を有する鼻パット2をレンズフレーム3
の鼻パット取付け基部4に、前記鼻パット取付け軸1の
角度が変えることのできるように取付けてなるので、鼻
パット2の鼻あて角度が変わる。
ット取付け軸1を有する鼻パット2をレンズフレーム3
の鼻パット取付け基部4に、前記鼻パット取付け軸1の
角度が変えることのできるように取付けてなるので、鼻
パット2の鼻あて角度が変わる。
また、鼻パット取付け基部4の上および/または下と、
鼻パット2の上および/または下とには、磁石が設けら
れているので、鼻パット取付け基部4側の磁石5と鼻パ
ット2側の磁石5との磁力を利用することにより、前記
鼻パット取付け軸1の角度がそれぞれ保持され、2種の
鼻あて角度を選択することができる。
鼻パット2の上および/または下とには、磁石が設けら
れているので、鼻パット取付け基部4側の磁石5と鼻パ
ット2側の磁石5との磁力を利用することにより、前記
鼻パット取付け軸1の角度がそれぞれ保持され、2種の
鼻あて角度を選択することができる。
なお、前記磁力による前記角度の保持は、鼻パット取付
け基部4側の前記磁石5と、鼻パット2側の前記磁石5
とが、S極とN極との組合せからなる場合には、引力で
保持し、S極とS極またはN極とN極の組合せからなる
場合には、反発力で保持する。
け基部4側の前記磁石5と、鼻パット2側の前記磁石5
とが、S極とN極との組合せからなる場合には、引力で
保持し、S極とS極またはN極とN極の組合せからなる
場合には、反発力で保持する。
請求項2に記載の考案では、たとえば、第2図に示すよ
うに、レンズフレームに設けた鼻パット取付け基部3
に、抜け止め10を有すると共に鼻パット2を支持する
鼻パット取付け軸1を挿入する凹陥部6を設け、前記凹
陥部6内には、前記鼻パット取付け軸1をその角度を変
えて支持することができるように突出部7を設けている
ので、前記鼻パット取付け軸1の角度が保持され、2種
の鼻あて角度を選択することができる。
うに、レンズフレームに設けた鼻パット取付け基部3
に、抜け止め10を有すると共に鼻パット2を支持する
鼻パット取付け軸1を挿入する凹陥部6を設け、前記凹
陥部6内には、前記鼻パット取付け軸1をその角度を変
えて支持することができるように突出部7を設けている
ので、前記鼻パット取付け軸1の角度が保持され、2種
の鼻あて角度を選択することができる。
請求項3に記載の考案では、たとえば、第3図に示すよ
うに、請求項3に記載の突出部7が弾性体からなるの
で、前記鼻パット取付け軸1の角度を変えるべく、前記
鼻パット取付け軸1の先端が前記突出部7を乗り越える
ときに、衝撃なく前記角度を変えることができる。
うに、請求項3に記載の突出部7が弾性体からなるの
で、前記鼻パット取付け軸1の角度を変えるべく、前記
鼻パット取付け軸1の先端が前記突出部7を乗り越える
ときに、衝撃なく前記角度を変えることができる。
請求項4に記載の考案では、たとえば、第4図に示すよ
うに、鼻パット取付け軸1を有する鼻パット2をレンズ
フレーム3の鼻パット取付け基部4に、前記鼻パット取
付け軸1の角度が変えることのできるように取付けてな
るので、鼻パット2の鼻あて角度が変えられる。
うに、鼻パット取付け軸1を有する鼻パット2をレンズ
フレーム3の鼻パット取付け基部4に、前記鼻パット取
付け軸1の角度が変えることのできるように取付けてな
るので、鼻パット2の鼻あて角度が変えられる。
また、一対の鼻パット2はそれぞれの鼻パット2の上部
近傍でバネ8を用いて結合され、かつ前記バネ8がその
反発力で鼻パット2の上部が互いに反発するように作用
するので、鼻パット2に外力が作用しない場合は、前記
鼻パット2の鼻あて角度が急勾配になるように保持し、
またこのメガネフレームを用いたメガネを装着したとき
には、鼻あて面の応力にみあう鼻あて角度が自由に実現
される。
近傍でバネ8を用いて結合され、かつ前記バネ8がその
反発力で鼻パット2の上部が互いに反発するように作用
するので、鼻パット2に外力が作用しない場合は、前記
鼻パット2の鼻あて角度が急勾配になるように保持し、
またこのメガネフレームを用いたメガネを装着したとき
には、鼻あて面の応力にみあう鼻あて角度が自由に実現
される。
このように、いずれにしても、この考案のメガネフレー
ムを用いたメガネは、レンズの下半分を用いるためにメ
ガネを上げるときは、鼻幅の狭い鼻柱上部に鼻パット2
を適応させるべく、鼻あて角度が急勾配になる位置を選
択して鼻パット2を保持し、また、レンズの上半分を用
いるためにメガネを下げるときは、鼻幅の広い鼻柱下部
に鼻パット2を適応させるべく、鼻あて角度が緩勾配に
なる位置を選択して鼻パット2を保持する。
ムを用いたメガネは、レンズの下半分を用いるためにメ
ガネを上げるときは、鼻幅の狭い鼻柱上部に鼻パット2
を適応させるべく、鼻あて角度が急勾配になる位置を選
択して鼻パット2を保持し、また、レンズの上半分を用
いるためにメガネを下げるときは、鼻幅の広い鼻柱下部
に鼻パット2を適応させるべく、鼻あて角度が緩勾配に
なる位置を選択して鼻パット2を保持する。
[実施例] 次に、この考案の実施例につき第1図、第2図、第3図
および第4図を参照しながら、さらに具体的に説明す
る。
および第4図を参照しながら、さらに具体的に説明す
る。
第1図に示すように、この実施例のメガネフレームは、
鼻パット取付け軸1を有する鼻パット2をレンズフレー
ム3の鼻パット取付け基部4に、前記鼻パット取付け軸
1の角度が変えることのできるように取付けてなる。
鼻パット取付け軸1を有する鼻パット2をレンズフレー
ム3の鼻パット取付け基部4に、前記鼻パット取付け軸
1の角度が変えることのできるように取付けてなる。
前記鼻パット2の鼻パット取付け軸1は、後述する鼻パ
ット取付け基部4と結合し、鼻パット2を、鼻に対する
適当な角度を保ちながら、支持する作用乃至機能を有す
る。
ット取付け基部4と結合し、鼻パット2を、鼻に対する
適当な角度を保ちながら、支持する作用乃至機能を有す
る。
前記鼻パット取付け軸1の材質としては、特に制限はな
いが、機械的強度、美観に優れた材質が好ましく、金
属、セラミクス、合成樹脂等を使用することができる。
いが、機械的強度、美観に優れた材質が好ましく、金
属、セラミクス、合成樹脂等を使用することができる。
なお、前記鼻パット取付け軸1を前記鼻パット2に取付
ける位置としては、前記鼻パット2を支持することがで
きる位置であれば特に制限はない。
ける位置としては、前記鼻パット2を支持することがで
きる位置であれば特に制限はない。
また、前記鼻パット取付け軸1と前記鼻パット2とを、
若干のあそびを持たせて取り付けてもよい。
若干のあそびを持たせて取り付けてもよい。
前記あそびは、前記鼻パット2と鼻との密着度を良好に
保持する作用乃至機能を有する。
保持する作用乃至機能を有する。
前記鼻パット取付け基部4は、レンズフレーム4に前記
鼻パット取付け軸1を設けた鼻パット2を、その取付け
角度が可変可能に支持する作用乃至機能を有する。
鼻パット取付け軸1を設けた鼻パット2を、その取付け
角度が可変可能に支持する作用乃至機能を有する。
前記鼻パット取付け基部4の材質は、特に制限はない
が、機械的強度、美観等に優れた材質が好ましく、金
属、セラミクス、合成樹脂等を使用することができる。
が、機械的強度、美観等に優れた材質が好ましく、金
属、セラミクス、合成樹脂等を使用することができる。
なお、前記鼻パット取付け基部4を前記レンズフレーム
3に取付ける位置としては、この考案の目的を阻害しな
いかぎり、特に制限するものではないが、このメガネフ
レームを顔に装着したときに、鼻側に位置するレンズフ
レーム部分が好ましい。
3に取付ける位置としては、この考案の目的を阻害しな
いかぎり、特に制限するものではないが、このメガネフ
レームを顔に装着したときに、鼻側に位置するレンズフ
レーム部分が好ましい。
前記鼻パット取付け軸1と前記鼻パット取付け基部4と
の取付け形態としては、鼻パット取付け軸1と鼻パット
取付け基部4との前記作用乃至機能を阻害しないがぎ
り、特に制限はないが、通常は、鼻パット取付け軸1の
先端と鼻パット取付け基部4とのそれぞれに、取付け軸
の角度を可変可能に接合するための接合部9を有する。
の取付け形態としては、鼻パット取付け軸1と鼻パット
取付け基部4との前記作用乃至機能を阻害しないがぎ
り、特に制限はないが、通常は、鼻パット取付け軸1の
先端と鼻パット取付け基部4とのそれぞれに、取付け軸
の角度を可変可能に接合するための接合部9を有する。
前記接合部9としては、たとえば、第1図に示すよう
に、蝶ツガイの構造を有するもの、第2図および第3図
に示すように、前記鼻パット取付け基部4に凹陥部6を
設け、その凹陥部6に、先端部の近傍に抜け止め10を設
けた前記取付け軸1を挿入する構造を有するもの等を挙
げることができる。
に、蝶ツガイの構造を有するもの、第2図および第3図
に示すように、前記鼻パット取付け基部4に凹陥部6を
設け、その凹陥部6に、先端部の近傍に抜け止め10を設
けた前記取付け軸1を挿入する構造を有するもの等を挙
げることができる。
なお、前記接合部9を形成する位置としては、この考案
の目的を阻害しない限りにおいて、特に制限するもので
はないが、たとえば、第1図、第3図に示すように、鼻
パット2と対向する鼻パット取付け基部4のほぼ中央部
が、前記可変角度を大きく取れるので好ましい。
の目的を阻害しない限りにおいて、特に制限するもので
はないが、たとえば、第1図、第3図に示すように、鼻
パット2と対向する鼻パット取付け基部4のほぼ中央部
が、前記可変角度を大きく取れるので好ましい。
この考案のメガネフレームは、鼻パット2の鼻パット取
付け軸1の角度を前記のように変えることにより鼻パッ
ト2の鼻あて角度を変えることができるとともに、前記
角度を保持する。
付け軸1の角度を前記のように変えることにより鼻パッ
ト2の鼻あて角度を変えることができるとともに、前記
角度を保持する。
前記角度を保持する手段としては、たとえば、第1図に
示すように、鼻パット取付け基部4の上および/または
下と、鼻パット2の上および/または下とに、磁石5を
設ける方法、第2図および第3図に示すように、鼻パッ
ト取付け基部4に、鼻パット取付け軸1を挿入する凹陥
部6を設け、前記凹陥部6内には、前記鼻パット取付け
軸1をその角度を変えて保持することができるように突
出部7を設ける方法、第4図に示すように、一対の鼻パ
ット2を鼻パット2の上部近傍で互いにバネ8を用いて
結合する方法等を挙げることができる。
示すように、鼻パット取付け基部4の上および/または
下と、鼻パット2の上および/または下とに、磁石5を
設ける方法、第2図および第3図に示すように、鼻パッ
ト取付け基部4に、鼻パット取付け軸1を挿入する凹陥
部6を設け、前記凹陥部6内には、前記鼻パット取付け
軸1をその角度を変えて保持することができるように突
出部7を設ける方法、第4図に示すように、一対の鼻パ
ット2を鼻パット2の上部近傍で互いにバネ8を用いて
結合する方法等を挙げることができる。
前記鼻パット取付け基部4と鼻パット2とに、磁石5を
設けるのは、磁力を利用して前記角度を保持するためで
ある。
設けるのは、磁力を利用して前記角度を保持するためで
ある。
前記磁石5としては、前記角度を良好に保持することが
でき、かつ前記鼻パット2の角度を変えるべく、磁石5
の接点を変えるときに、容易に接点変更をすることがで
きる程度の磁力を有するものであれば、特に制限するも
のではない。
でき、かつ前記鼻パット2の角度を変えるべく、磁石5
の接点を変えるときに、容易に接点変更をすることがで
きる程度の磁力を有するものであれば、特に制限するも
のではない。
前記磁石5を設ける位置は、たとえば第1図に示すよう
に鼻パット取付け基部4の上下と鼻パット2の上下と
に、鼻パット取付け基部4の磁石5と鼻パット2の磁石
5とのS極、N極がそれぞれ対応するように設けてもよ
いし、鼻パット取付け基部4の上と鼻パット2の上とに
S極、N極がそれぞれ対応するように、または、S極、
S極もしくはN極、N極がそれぞれ対応するように、あ
るいは、鼻パット取付け基部4の下と鼻パット2の下と
にS極、N極がそれぞれ対応するように、または、S
極、S極 もしくはN極、N極がそれぞれ対応するよう
に設けてもよい。
に鼻パット取付け基部4の上下と鼻パット2の上下と
に、鼻パット取付け基部4の磁石5と鼻パット2の磁石
5とのS極、N極がそれぞれ対応するように設けてもよ
いし、鼻パット取付け基部4の上と鼻パット2の上とに
S極、N極がそれぞれ対応するように、または、S極、
S極もしくはN極、N極がそれぞれ対応するように、あ
るいは、鼻パット取付け基部4の下と鼻パット2の下と
にS極、N極がそれぞれ対応するように、または、S
極、S極 もしくはN極、N極がそれぞれ対応するよう
に設けてもよい。
さらには、磁力により前記角度を保持することのできる
かぎり、前記鼻パット取付け基部4と鼻パット2とが、
磁石からなるものであってもよい。
かぎり、前記鼻パット取付け基部4と鼻パット2とが、
磁石からなるものであってもよい。
いずれにせよ、前記磁石5を設ける位置は、この考案の
目的を阻害しない限り、特に制限するものではない。
目的を阻害しない限り、特に制限するものではない。
第2図、第3図に示すように、前記の凹陥部6内に、突
出部7を設けるのは、前記突出部7を境にして抜け止め
10を有すると共に鼻パット2を支持する鼻パット取付
け軸1の固定部14を前記凹陥部6内に2箇所設け、その
うちの1箇所を適宜に選択して前記鼻パット取付け軸1
を固定することにより、前記角度を保持するためであ
る。
出部7を設けるのは、前記突出部7を境にして抜け止め
10を有すると共に鼻パット2を支持する鼻パット取付
け軸1の固定部14を前記凹陥部6内に2箇所設け、その
うちの1箇所を適宜に選択して前記鼻パット取付け軸1
を固定することにより、前記角度を保持するためであ
る。
前記凹陥部6は、前記鼻パット取付け基部4に設けてな
る。
る。
前記凹陥部6の構造は、前記鼻パット取付け軸1の取付
け角度が可変可能に支持することができる構造を有する
かぎりにおいて特に制限するものではなく、たとえば、
第2図、第3図に示すように、前記凹陥部6として鼻パ
ット取付け基部4に孔を形成してもよい。
け角度が可変可能に支持することができる構造を有する
かぎりにおいて特に制限するものではなく、たとえば、
第2図、第3図に示すように、前記凹陥部6として鼻パ
ット取付け基部4に孔を形成してもよい。
前記凹陥部6の大きさとしては、少なくとも、抜け止め
10を有すると共に鼻パット2を支持する鼻パット取付
け軸1を挿入することができ、かつ支持することのでき
る大きさであればよい。
10を有すると共に鼻パット2を支持する鼻パット取付
け軸1を挿入することができ、かつ支持することのでき
る大きさであればよい。
前記凹陥部6を設ける位置は、この考案の目的を阻害し
ない限りにおいて、特に制限するものではないが、鼻パ
ット2と対向する鼻パット取付け基部4のほぼ中央部が
好ましい。
ない限りにおいて、特に制限するものではないが、鼻パ
ット2と対向する鼻パット取付け基部4のほぼ中央部が
好ましい。
前記突出部7は、前記鼻パット取付け軸1を、その角度
を可変可能に支持することのできる構造を有していれ
ば、特に制限するものではないが、たとえば第2図、第
3図に示すように、前記凹陥部6の底部に設けてもよ
い。
を可変可能に支持することのできる構造を有していれ
ば、特に制限するものではないが、たとえば第2図、第
3図に示すように、前記凹陥部6の底部に設けてもよ
い。
なお、前記突出部7は鼻パット取付け基部4の前記孔を
成型することにより作成するものであってもよいが、別
部材を用いて前記突出部7を設けてもよい。
成型することにより作成するものであってもよいが、別
部材を用いて前記突出部7を設けてもよい。
また、別部材を用いて前記突出部7を設ける場合には、
前記別部材は剛性を有していてもよいが、第3図に示す
ような、バネ、ゴム等の弾性体を用いて前記突出部7を
設けることもできる。
前記別部材は剛性を有していてもよいが、第3図に示す
ような、バネ、ゴム等の弾性体を用いて前記突出部7を
設けることもできる。
第4図に示すように、前記の一対の鼻パット2を鼻パッ
ト2の上部近傍で互いにバネを用いて結合するのは、バ
ネ8の反発力を利用して、前記角度を保持するためであ
る。
ト2の上部近傍で互いにバネを用いて結合するのは、バ
ネ8の反発力を利用して、前記角度を保持するためであ
る。
前記バネ8としては、前記角度を保持することのできる
反発力を有するかぎり、その種類、材質等を特に制限す
るものではないが、機械的強度、美観等を考慮すれば、
たとえば、第4図に示すように、ワイヤ状のU字型鋼製
バネ8が好ましい。
反発力を有するかぎり、その種類、材質等を特に制限す
るものではないが、機械的強度、美観等を考慮すれば、
たとえば、第4図に示すように、ワイヤ状のU字型鋼製
バネ8が好ましい。
また、このように前記角度を保持する手段は、それぞれ
組合せて採用してもよい。
組合せて採用してもよい。
前記組み合わせとしては、たとえば、前記磁石5を用い
る手段と前記鼻パット2にバネ8を設ける手段、前記凹
陥部6に突出部7を設ける手段と前記鼻パット2にバネ
8を設ける手段、前記磁石5を用いる手段と前記凹陥部
6に突出部7を設ける手段等を挙げることができる。
る手段と前記鼻パット2にバネ8を設ける手段、前記凹
陥部6に突出部7を設ける手段と前記鼻パット2にバネ
8を設ける手段、前記磁石5を用いる手段と前記凹陥部
6に突出部7を設ける手段等を挙げることができる。
このように前記角度を保持する手段を組合せて採用する
場合には、組合せて用いる手段の前記角度の保持力を、
前記手段に応じて、適宜に設定することができる。
場合には、組合せて用いる手段の前記角度の保持力を、
前記手段に応じて、適宜に設定することができる。
この考案のメガネフレームに使用することのできるレン
ズフレーム、鼻パット、ツル等は、この考案の目的を阻
害しないかぎり、特に制限はなく、従来用いられている
材質、形状のものを好適に採用することができる。
ズフレーム、鼻パット、ツル等は、この考案の目的を阻
害しないかぎり、特に制限はなく、従来用いられている
材質、形状のものを好適に採用することができる。
[考案の効果] この考案のメガネフレームによると、 (1)メガネを顔に装着したままで、わずかな力で簡単に
メガネを上下に移動することができることから、無理な
視線の移動を行わなくとも、遠近両用レンズの所望の焦
点を使用することができるとともに、 (2)スライド等の移動工程を経なくとも、メガネを上下
移動することができるので摩耗等の劣化が極めて少な
く、ひいては、耐用年数が長い等の利点を有するメガネ
フレームを提供することができる。
メガネを上下に移動することができることから、無理な
視線の移動を行わなくとも、遠近両用レンズの所望の焦
点を使用することができるとともに、 (2)スライド等の移動工程を経なくとも、メガネを上下
移動することができるので摩耗等の劣化が極めて少な
く、ひいては、耐用年数が長い等の利点を有するメガネ
フレームを提供することができる。
第1図、第2図および第3図は、この考案の実施例を示
す断面図である。第4図は、この考案の実施例を示す正
面図である。第5図は、公知のメガネフレームの一例を
示す正面図である。 1……鼻パット取付け軸、2……鼻パット 3……レンズフレーム 4……鼻パット取付け基部
す断面図である。第4図は、この考案の実施例を示す正
面図である。第5図は、公知のメガネフレームの一例を
示す正面図である。 1……鼻パット取付け軸、2……鼻パット 3……レンズフレーム 4……鼻パット取付け基部
Claims (4)
- 【請求項1】メガネのフレームに設けた鼻パット取付基
部に、その取付け角度を可変可能に鼻パット取付け軸を
設け、前記鼻パット取付基部の上および/または下と、
前記鼻パット取付け軸に設けた鼻パットの上および/ま
たは下とに磁石を取付け、前記磁石により鼻パット取付
け軸の取付け角度を保持可能にしてなることを特徴とす
るメガネフレーム。 - 【請求項2】メガネのフレームに設けた鼻パット取付基
部に、抜け止めを有すると共に鼻パットを支持する鼻パ
ット取付け軸を挿入する凹陥部を設け、前記凹陥部内に
は、前記鼻パット取付け軸の取付け角度を可変可能に保
持する突出部を設けてなることを特徴とするメガネフレ
ーム。 - 【請求項3】前記突出部が弾性体である前記請求項2に
記載のメガネフレーム。 - 【請求項4】メガネのフレームに設けた鼻パット取付基
部に、その取付け角度を可変可能に鼻パット取付け軸を
設け、一対の鼻パットをそれぞれの鼻パットの上部近傍
でバネを用いて前記鼻パット取付け軸の取付け角度を保
持可能に結合してなることを特徴とするメガネフレー
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126115U JPH0610341Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | メガネフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988126115U JPH0610341Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | メガネフレーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247619U JPH0247619U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0610341Y2 true JPH0610341Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31377336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988126115U Expired - Lifetime JPH0610341Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | メガネフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610341Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248792Y2 (ja) * | 1975-05-26 | 1977-11-07 | ||
| JPS5693715U (ja) * | 1979-12-20 | 1981-07-25 | ||
| JPS59123828U (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-21 | 根岸 亨 | 眼鏡枠 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP1988126115U patent/JPH0610341Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247619U (ja) | 1990-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6089708A (en) | Eyeglasses frame having auxiliary eyeglasses | |
| US6729723B2 (en) | Spectacles set with detachable magnetic shelter frame | |
| HK1245899A1 (zh) | 具有可定制框架的眼镜 | |
| JP2004500598A (ja) | メガネフレーム用の相互ロック可能な磁性シェルターフレーム | |
| US5369451A (en) | Nose pads of spectacles | |
| US4762406A (en) | Modular eyeglasses | |
| JP2000147437A (ja) | 多焦点用眼鏡枠 | |
| US3391976A (en) | Auxiliary nosepiece for spectacle frames | |
| US2240725A (en) | Ophthalmic mounting | |
| JP3214278U (ja) | 眼鏡状のフレーム | |
| US6761449B1 (en) | Spectacles set with detachable magnetic shelter frame | |
| US7175275B2 (en) | Multipurpose eyeglass device | |
| JP2010102025A (ja) | 遠近両用メガネ | |
| JPH0610341Y2 (ja) | メガネフレーム | |
| US6948807B1 (en) | Horizontally combinable eyewear assembly | |
| JP3172493B2 (ja) | 眼鏡用のノーズパッド装置 | |
| US4925290A (en) | Adjustable spectacle frame | |
| US6783233B2 (en) | Spectacles set with detachable shelter frame | |
| JP2007334219A (ja) | 眼鏡 | |
| JP2014085363A (ja) | 上下反転式遠近両用メガネ | |
| EP1184711A1 (en) | Eyeglasses frame having auxiliary eyeglasses | |
| CA2495805C (en) | Sunglasses attached to eyeglasses using repelling magnetic force | |
| US3770343A (en) | Adjustable bifocal spectacles | |
| JPH0227647B2 (ja) | ||
| KR200172708Y1 (ko) | 착탈식 보조안경 |