JPH0610342A - 場所打ち鉄筋コンクリート拡底ぐい - Google Patents

場所打ち鉄筋コンクリート拡底ぐい

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JPH0610342A
JPH0610342A JP9792191A JP9792191A JPH0610342A JP H0610342 A JPH0610342 A JP H0610342A JP 9792191 A JP9792191 A JP 9792191A JP 9792191 A JP9792191 A JP 9792191A JP H0610342 A JPH0610342 A JP H0610342A
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貞彦 陶浪
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脩 磯畑
Tadahiko Suzuki
忠彦 鈴木
Shuji Okuda
修司 奥田
Masaaki Takahashi
正明 高橋
Masao Mikumo
正夫 三雲
Yoshimoto Kawai
喜大 川井
Yukitsugu Yamagata
幸嗣 山県
Kazuyoshi Sakamoto
和義 坂本
Shigeru Matsuda
滋 松田
Shiro Kasama
四郎 笠間
Yoshinobu Inoue
嘉信 井上
Isamu Shimizu
勇 清水
Yoshiyuki Otsuka
義之 大塚
Yonosuke Hosaka
陽之助 保坂
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Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 長期許容支持力が特定の関係式 から求められる場所打ち鉄筋コンクリートぐいの長さを
少なくとも5.5m以上としてくい軸部の先端部を拡大
する。拡大部の高さを軸半径の4.1倍以上、拡大傾斜
部の垂直高さは軸半径の3.9倍前後、拡底部半径は軸
半径の1.78倍前後にそれぞれ規制する。拡大傾斜部
の断面急変部分の傾斜角を11°26´〜11°30´
の範囲に制限する。 【効果】 断面急変部分における応力集中が低減し、く
いを破壊させることなく載荷荷重を円滑、かつ経済的に
地盤に伝え得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はくい底部を拡大してく
い先端支持力を増強させた場所打ち鉄筋コンクリート拡
底ぐいに関するものである。
【0002】
【従来の技術】実公昭35−27548号公報、特公昭
39−11746号公報、特公昭46−13343号公
報、特公昭50−18282号公報の刊行物には、拡底
ぐいの拡大部の形状が記載されている。
【0003】しかし、それらの拡大部の形状によって、
どの程度の支持力が増し、またせん断力に対応し得るか
は何も記載されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】場所打ち鉄筋コンクリ
ートぐいの鉛直支持力については、日本建築学会基礎構
造設計基準で、次のように定められている。
【0005】
【数2】
【0006】この支持力の関係式から明らかなように、
拡底くいにおける先端支持力は、先端底面積に比例する
とされ、くい支持力を増すためにはくい底部の断面を拡
大して先端底面積を増大させればよいとされている。
【0007】しかしながら、くい孔の底面を拡大掘削し
て、先端底面積を増大させる場合には、側面地盤の崩壊
防止の目的から、拡大部の側面勾配を鉛直面に対して3
0°以下に制限している。
【0008】また底部を拡大した場合には、先端の接地
圧によって、各大部分にくいの鉛直面に沿ったせん断力
が働くので、せん断応力の検討を充分になす必要がある
とされている。
【0009】したがって、拡底くいの拡大部に働くせん
断応力度は、くいの軸径に対する拡大部の割合が同じで
あても、拡大部分の高さや傾斜角度によって異なり、く
いの長さと軸径に対して、いかなる状態の拡大部形状が
よいのかは未だ明らかにされていない。
【0010】そのような点から、上記刊行物記載の拡底
部の形状について強いて云うならば、それらは上記建築
基礎構造設計基準に定められた範囲で、側面勾配30°
に近い断面形状をなしているというだけであり、またく
いのせん断応力を考慮して、そのような角度となしたと
いうよりも、基盤に形成される孔の上部壁の崩壊を防止
する目的で、拡底部をそのように形成したものと云え、
その記載の程度では拡底ぐいの課題の解決には至らぬも
である。
【0011】本発明者等の研究により知り得たことは、
荷重を加えたときの拡大部の破壊は、断面急変部分から
生じ、拡大部の側部勾配の大小もさることながら、むし
ろ断面急変部分の急変によって生ずる応力の大きさによ
ること、さらに最も合理的かつ経済的形状は、拡大底径
並びに側部勾配はコンクリート強度と地盤耐力とで決め
られる定数をもって軸径に比例するということである。
【0012】本発明者等は、上記従来のくい拡底部と近
似した形状をも含めて、種々の形状のモデルを作成し、
それ等のモデルについて各部の応力計算して状態を推定
すると共に、実際に各モデルに対して載荷荷重を加えて
破壊実験を行った。
【0013】その結果、傾斜角の小さいほど、最大荷重
が大きくなっており、各モデルの破壊性状から、断面急
変部分の応力集中による影響の大きいことが確認され
た。
【0014】この破壊性状から、コンクリートの破壊
は、底面を水平に形成した場合であっても、また球面状
に形成した場合であっても、断面急変部分から発生した
ひびわれより始まることが明らかとなった。
【0015】また拡大部の断面急変部の傾斜角を大きく
したものは、拡大しないものに較べて、最大荷重が低下
すること(これは断面急変部の応力集中による影響と見
られる)、断面急変部分の傾斜角を極力小さくすること
によって、急変部の応力集中を低減させることができる
ことなどが判明した。さらにまた、深さとコンクリート
圧縮強度との関係から、くいのコンクリート圧縮強度に
対する安全率は、くいの深さが5.5m以上であれば特
に問題がないことも判明した。
【0016】したがって、この発明の目的は、安全率が
確保された長さのくいで、そのくいの軸半径から割出さ
れた大きさの拡大部と、断面急変部分における応力集中
を低減し得る側部勾配を備えたくい底部によって、くい
を破壊させることなく、載荷荷重を円滑かつ経済的に地
盤に伝え得る場所打ち鉄筋コンクリート拡底ぐいを提供
することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の特徴は、長期許容支持力(Ra)が
【0018】
【数3】
【0019】なる関係式から求められる場所打ち鉄筋コ
ンクリートぐいにおいて、くいの長さは少なくとも5.
5m以上としてくい先端部を拡大し、その拡大部の高さ
を軸半径の4.1倍以上、拡大傾斜部の垂直高さは軸半
径の3.9倍前後、拡底部半径は軸半径の1.78倍前
後にそれぞれ規制するとともに、拡大傾斜部の断面急変
部分の傾斜角を11°26´〜11°30´の範囲に制
限してなることにある。
【0020】
【作 用】場所打ち鉄筋コンクリート拡底ぐいについて
の現状認識は、 o一般的な指示地盤の許容支持力度 250t/m2 →25kg/cm2 ,(Po ) oくいのコンクリート許容圧縮応力度 設計基準強度/安全係数 ,(σc )80kg/cm2 oくい深度によるコンクリート圧縮応力度の増強式 σc ′=σc +3D (但しDはくい深度をメートルで表示したものである) というのが一般的である。
【0021】そこで、図2から拡底ぐいの各部を o載荷荷重(P) oくい軸半径(r) o拡大底半径(R) o拡大傾斜高さ(L)
【0022】としたときに載荷荷重(P)をくい材コン
クリート強度と地盤耐力を合わせて整合させながら伝達
するには、断面急変分の応力集中を別途考慮すれば、
【0023】P=πr2 σc =πR2o
【0024】
【数4】
【0025】となるので、くい先端の拡大底半径(R)
は、コンクリート圧縮応力度(σc )と地盤支持力度
(Po )とで決められる定数
【0026】
【数5】
【0027】を以って軸半径(r)に比例するので、く
いの先端の拡大部の高さを軸半径の略4.1倍に、拡大
傾斜部の垂直高さは軸半径の略3.8倍に、拡底部半径
は軸半径の略1.77倍にそれぞれ制限するとともに、
拡大傾斜部の断面急変部分の傾斜角を11°26´〜1
1°30´の範囲に制限して構成する限りでは、断面急
変部の局部応力が軽減されて、ひび割れが生じ難くな
る。
【0028】
【実施例】図1は、この発明の場所打ち鉄筋コンクリー
ト拡底ぐいを示すもので、くいは5.5m以上の長さか
らなる。このくいの先端底面は、先端部周囲に形成した
拡大部2によって、軸径rより著しく拡大形成されてい
る。
【0029】この拡底部2は軸半径rを基準として構成
されており、そこに記載した数値は各部の高さ及び半径
の設定値の1例を示すものである。
【0030】また断面急変部分の傾斜角θは、その部分
の応力集中を低減するのに好ましい角度の1例を示した
ものである。
【0031】そこで、この発明と、従来形状に近く傾斜
角度が異なる拡底部を有する2種のくいとの比較によっ
て、同一コンクリート(強度、ヤング係数、ポアソン
比)のもとに、複数の要素と節点において発生する各応
力(垂直、水平ねじれ等)の分布状態を検討するため
に、図3に比較例1,2と、この発明のものとをそれぞ
れモデルI,II及びIII として示した。
【0032】またそれらモデルは、くい先端部2の形状
こそ異なれ、くい軸部1は同一半径rに、拡底部2の拡
大率は面積比で3.20と等しく、またコンクリート設
計基準強度(Fc=320kg/cm2 )、くいの長期許容
支持力度(250t/m2)などの条件も同じくして形成
してある。
【0033】なお、図面中の数字は角度及び寸法(mm)
を示している。また長期許容支持力は前記日本建築学会
基礎構造設計基準による支持力の関係式により求め、短
期許容支持力は長期許容支持力の2倍としている。
【0034】上記各モデルの弾性応力解析にあたって、
地盤支持力のくい底面への作用は、球底面に垂直に作用
するものと、くい中心軸と平行に底面へ作用するものと
の2種を想定し、計算方法は、軸対象回転体の有限要素
によって弾性応力分布を計算し、せん断応力を多軸応力
面から評価することによってくい耐力の安全性を検討し
た。
【0035】図5及び図6は軸対称解析のための要素分
割を示すものであり、また図7及び図8はモデル−Iと
モデル−III の主応力図で、図において棒線は圧縮応
力、矢印の棒線は引張応力を示し、それぞれの強度の大
きさを長さで示している。
【0036】また図9はモデル−I,III の断面急変
部、即ち図3及び図5におけるA−A部分のせん断応力
分布図であり、図10はモデル−IIのA−A部分のせん
断応力分布図である。
【0037】この図9及び図10にて明らかなように、
荷重250t/m2 を加えた際の底面に垂直に支持力が
作用する場合の計算結果から、断面急変による各モデル
における最大せん断応力度は、
【0038】モデル−I 約28kg /cm2 (図
9、要素番号25参照) モデル−II 約38.8kg/cm2 (図10、要素番
号25参照) モデル−III 約19.0kg/cm2 (図9、要素番号
7参照) となる。
【0039】各モデルは建築学会RC構造設計基準によ
る設計許容値6.15kg/cm2 、パンチングシャー9.
23kg/cm2 を局部的に超過している。しかし引張主応
力度は高々1kg/cm2 以下であるから、引張応力による
亀裂(分離破壊)は生じないものと考えられる。
【0040】また上記せん断応力が許容値を超過する点
に問題が残るが、せん断による辷り破壊の観点からこれ
らのくいの「安全性」を、1軸応力(垂直応力)とみな
した場合について検討すると、従来公知の数値の中で最
も低いコンクリートせん断強度の実験値(「コンクリー
トのせん断強度」伊東茂富著参照)と比較しても下廻っ
ており、下記表のごとき安全性面での倍率結果が得られ
た。
【0041】 せん断応力度/ 安 全 性 設 計 強 度 モデル−I 28/320 =0.09 1.5〜3.5 〃 −II 38.8/320=0.12 1.2〜2.6 〃 −III 19/320 =0.06 2.3〜5.3
【0042】このせん断応力比から1軸応力状態では傾
斜角が大きい順に安全性が不利となることが判明した。
【0043】この状態は、図13において左側にくい形
状を示し、これに対応させてせん断応力の分布状態を示
すことで理解し易くしている。
【0044】また2軸応力(水平応力)とみなした場合
には、先に述べた断面急変部分の主応力分布から、各モ
デルの最大せん断応力の生ずる要素における主応力とコ
ンクリート圧縮強度関係は図11、図12のようにな
る。
【0045】即ち、図11はモデル−I,III の断面急
変部(図4及び図6A−A部)の主応力分布を示し、図
12はモデル−IIの断面急変部(図5A−A部)の主応
力分布を示すものであって、この分布図から、
【0046】 モデル−I 主応力 σ1 = 3.0kg/cm2 σc =320kg/c σ1 / σc =0.009 主応力 σ2 =108.0kg/cm2 σ2 /σc =0.338
【0047】 モデル−II 主応力 σ1 = 2.4kg/cm2 σc =320kg/c σ1 /σc =0.007 主応力 σ2 =112.4kg/cm2 σ2 /σc =0.352
【0048】 モデル−III 主応力 σ1 = 1.1kg/cm2 σc =320kg/c σ1 /σc =0.003 主応力 σ2 = 96.7kg/cm2 σ2 /σc =0.302
【0049】 σ1 ;主応力度(1軸応力) kg/cm2 σ2 ;主応力度(2軸応力) kg/cm2 σc ;コンクリート許容圧縮強度 kg/cm2
【0050】ここでσ1 ,σ2 の2軸応力成分を考慮し
てKupter等の2軸応力破壊基準(ACI of
Journal,1969.p.657)を適用する
と、図14の破壊基準図に示すように、いずれのモデル
も2軸応力(水平応力)と考えた場合は、破壊安全圏内
にあり、モデル−III が一番小さくなっており、そして
安全率は3倍強と認められた。
【0051】また特に記述しないが、くい中心軸と平行
に底面へ作用するものを考慮しての計算結果でも、断面
急変部分のせん断力及び垂直応力は、先に述べた底面に
対して垂直に支持力が作用するものとして計算した場合
と大差は見られなかった。
【0052】その結果、計算で仮定したようなくい底面
の反力分布が妥当とみなせるならば、それぞれの形状に
対する検討結果により、くい耐力は約3倍期待でき、特
に傾斜角の小さいモデル−III はくい耐力が他のモデル
−I,IIよりもかなり大きくなっている。
【0053】さらにまた場所打ちコンクリートぐいの許
容応力度は、安全率ν=4として決められることが多
い。いまモデル−III において、主応力がコンクリート
許容圧縮強度σc に対して、安全率ν≧4となる条件は
次のものである。
【0054】即ち図14の軸応力の破壊基準図より、σ
1 /σc の影響は小さいことから、σ2 /σc の関係か
らν=4の場合のσc を求めると、σ2 =96.7kg/
cm2であるから、
【0055】 σc =4×σ2 =4×96.7=386.8kg/cm2
【0056】となる。この値は図15に示す「深さとコ
ンクリート圧縮強度の関係」より、くいの深さD=5.
5m以上ではくいの圧縮強度が増大されて満足されるこ
とから、コンクリート設計基準強度Fc=320kg/cm
2 ならば、地盤支持力度250t/m2 相当荷重に対し
て、結果的に安全率ν=4を確保できる。
【0057】上記の計算結果を確かめるべく各モデルに
て実験を行ったところ、図16に示すようにモデルI,
IIは実際に破壊した。
【0058】それに対しモデルIII では、断面急変部の
破壊は認められず、計算結果の正しいことが確認でき
た。このようなことからも、高さが軸半径の4.1倍以
上、拡大傾斜部の垂直高さが軸半径の3.9倍前後、拡
底部半径が軸半径の1.78倍前後にそれぞれ規制さ
れ、かつ拡大傾斜部の断面急変部分の傾斜角が11°2
6´〜11°30´の範囲に制限して構成した拡大部で
あれば、強度的に充分であることが裏付けられた。
【0059】また拡大部からくい軸部1の一部にまで合
成あるいは天然の繊維を混入した繊維補強コンクリート
をもって、拡底部を構成した場合には、繊維によりコン
クリートのせん断抵抗及び引張強度が増加し、断面急変
部の局部応力による破壊が軽減され、ひびわれの発生は
さらに減少する。
【0060】さらに一般的に、拡底ぐいは、非拡底ぐい
に比べくい軸力に対し、材料の長期強度一杯に使ってい
る場合が多く、同じ支持力で比較すれば、非拡底ぐいよ
りも軸部径が小さいので軸部の抵抗モーメントは小さく
なる。
【0061】またくいの耐震設計においては、過去の解
析及び実績からみて、地震時のくいのせん断及び曲げ応
力は、地盤の硬軟、くい長の大小、及びくい先端の支持
状態などにかかわらず、くい頭部で最大値を示し、くい
頭部分より以深の部分では非常に小さいことが判ってい
る。
【0062】そこでくい頭部を補強する必要があるが、
その補強は鋼管や鋼板などの鋼材或はくい頭部の拡大を
もって行うことができ、それら補強によって耐震性も向
上させることができる。
【0063】
【発明の効果】この発明は上述のごとくにおい、くいの
長さを少なくとも5.5m以上としてくい先端部を拡大
した場所打ち鉄筋コンクリート拡底ぐいの拡大部を、高
さ軸半径の4.1倍以上、拡大傾斜部の垂直高さ軸半径
の3.9倍前後、拡底部半径は軸半径の1.78倍前後
にそれぞれ規制し、拡大傾斜部の断面急変部分の傾斜角
を11°26´〜11°30´の範囲に制限して、地盤
許容耐力、コンクリート許容強度及び安全率に関して最
も合理的な拡底ぐいに構成したことから、くい先端面積
を増して先端支持力を増加させたにもかかわらず、くい
先端部の断面急変部への応力集中が低減し、くいを破壊
させることなく上部構造の荷重を円滑かつ有効に支持地
盤に伝えるとともに、鉛値及び水平力によりくいに発生
する曲げ、せん断、圧縮、引張等の応力に抵抗し、上部
構造に有害な障害を与えることがないなどの特長を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による鉄筋コンクリート拡底ぐいの拡
底部の説明図である。
【図2】拡底くいにおける載積荷重についての説明図で
ある。
【図3】I,II,III はくい先端底部の拡大形状を示す
モデル図である。
【図4】モデル−I,II,III の有限要素分割図であ
る。
【図5】モデル−I,II,III の有限要素分割図であ
る。
【図6】モデル−I,II,III の有限要素分割図であ
る。
【図7】モデル−I,III の主応力図である。
【図8】モデル−I,III の主応力図である。
【図9】モデル−I,III の断面急変部のせん断応力分
布図である。
【図10】モデル−IIの断面急変部のせん断応力分布図
である。
【図11】モデル−I,III の断面急変部の主応力分布
図である。
【図12】モデル−IIの断面急変部の主応力分布図であ
る。
【図13】モデル−I,III の垂直断面せん断応力分布
図である。
【図14】2軸応力の破壊基準図である。
【図15】深さとコンクリート圧縮強度の関係図であ
る。
【図16】実験による各モデルの破壊状態図である。
【符号の説明】
1 くい軸部 2 拡底部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 正明 東京都板橋区高島平2−33−4−1001 (72)発明者 三雲 正夫 東京都世田谷区成城7−8−7 (72)発明者 川井 喜大 東京都板橋区蓮沼町38−5−201 (72)発明者 山県 幸嗣 東京都世田谷区砧2−16−4−406 (72)発明者 坂本 和義 東京都世田谷区砧2−16−6−301 (72)発明者 松田 滋 神奈川県中郡二宮町百合丘3−24−4 (72)発明者 笠間 四郎 神奈川県大和市下鶴間4268 (72)発明者 井上 嘉信 東京都世田谷区砧2−16−5−102 (72)発明者 清水 勇 東京都日野市多摩平1−5−6 (72)発明者 大塚 義之 東京都田無市向台町4−21−50−402 (72)発明者 保坂 陽之助 埼玉県越谷市大沢1008

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長期許容支持力(Ra)が 【数1】 なる関係式から求められる場所打ち鉄筋コンクリート拡
    底ぐいにおいて、くいの長さは少なくとも5.5m以上
    としてくい先端部を拡大し、その拡大部の高さを軸半径
    の4.1倍以上、拡大傾斜部の垂直高さは軸半径の3.
    9倍前後、拡底部半径は軸半径の1.78倍前後にそれ
    ぞれ規制するとともに、拡大傾斜部の断面急変部分の傾
    斜角を11°26´〜11°30´の範囲に制限してな
    ることを特徴とする場所打ち鉄筋コンクリート拡底ぐ
    い。
JP3097921A 1991-04-04 1991-04-04 場所打ち鉄筋コンクリート拡底ぐい Expired - Lifetime JPH0774499B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5018282A (ja) * 1973-06-29 1975-02-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5018282A (ja) * 1973-06-29 1975-02-26

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