JPH0610393U - 刺繍を施した紙葉体 - Google Patents

刺繍を施した紙葉体

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JPH0610393U
JPH0610393U JP5280492U JP5280492U JPH0610393U JP H0610393 U JPH0610393 U JP H0610393U JP 5280492 U JP5280492 U JP 5280492U JP 5280492 U JP5280492 U JP 5280492U JP H0610393 U JPH0610393 U JP H0610393U
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JP
Japan
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substrate
embroidered
postcard
picture
rigid
Prior art date
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Pending
Application number
JP5280492U
Other languages
English (en)
Inventor
正純 加藤
Original Assignee
西美刺繍工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 西美刺繍工業株式会社 filed Critical 西美刺繍工業株式会社
Priority to JP5280492U priority Critical patent/JPH0610393U/ja
Publication of JPH0610393U publication Critical patent/JPH0610393U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】重厚で高級な質感を備えたグリーティングカー
ドや絵はがき等の紙葉体を提供し、更には例えば目の不
自由な人も、紙葉体に設けられた刺繍の絵模様を指先で
触れることによって感じ取ることができるようにする。 【構成】絵はがきA1は、定形の長方形状に形成されて
いる。絵はがきA1は紙製の基板1を有し、基板1の一
方の面には飾布2が張着してある。飾布2には、富士山
の絵模様の刺繍20が施してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、表面に絵模様の刺繍を施した紙葉体に関するものである。
【0002】
【従来技術】
例えば、バースデイカード、クリスマスカードなどのグリーティングカードや 絵はがきとして、表面に写真や様々な絵模様を設けた紙葉体が使用されている。 従来の紙葉体の絵模様は、印刷によって施されているので、その表面は平滑に仕 上げられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
けれども、上記したような従来のグリーティングカードや絵はがき等の絵模様 を設けた紙葉体には次のような課題があった。 すなわち、例えば紙葉体が観光地用の絵はがきである場合、その観光名所を単 に写真やイラストを使用して平面的に表現しているので、いかにも安っぽく、高 級感は表現しにくい。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために講じた本考案の手段は次のとおりである。 第1の考案にあっては、 剛性または準剛性の基板と、 この基板の一方の面に張着され、表面には絵模様を表す刺繍が施してある飾布 と、 を備えた、刺繍を施した紙葉体である。 第2の考案にあっては、 剛性または準剛性の基板と、 この基板の一方の面に張着された発泡材製の嵩板と、 この嵩板の表面に張着されており、表面には絵模様を表す刺繍が施してある飾 布と、 を備えた、刺繍を施した紙葉体である。 第3の考案にあっては、 剛性または準剛性の基板と、 この基板の一方の面に張着された発泡材製の嵩板と、 この嵩板の表面に設けられた柔嵩層と、 この柔嵩層の表面に張設されており、表面には絵模様を表す刺繍が施してある 飾布と、 を備えた、刺繍を施した紙葉体である。 第4の考案にあっては、 基板に折曲のための折曲脆弱線が設けてあり、折曲することにより自立できる ようにした、 第1、第2または第3の考案にかかる刺繍を施した紙葉体である。
【0005】 基板の材質は、剛性または準剛性で軽量のものであれば特に限定しないが、例 えば紙、不織布、合成樹脂、木等である。また、形状も円形、楕円形、多角形等 、様々に設定される 嵩板は、紙葉体に重厚感等を与えることができる。そして、紙葉体が重くなら ないように軽量な発泡材を使用している。発泡材としては、例えば発泡スチロー ルのような高発泡材が望ましいが、限定はしない。 柔嵩層を設けることで、紙葉体に、より重厚な感じを持たせることができる。 その素材は、例えば天然綿または合成綿、不織布等であるが、それに限定はしな い。 飾布は、表面に絵模様、例えば観光名所や歴史上の人物等を刺繍で表現してあ る。なお、本考案にいう絵模様とは、文字、図形、記号等も含む概念である。 折曲脆弱線は、折曲脆弱線で紙葉体を折曲した後、その形状を保つことができ る構造のものであり、例えばミシン目、溝等である。
【0006】
【実施例】 本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明する。 図1は本考案の第1の実施例を示す斜視図、図2は断面図である。 符号A1は紙葉体である絵はがきで、定形の長方形状に形成されている。絵は がきA1は紙製の基板1を有している。 基板1の一方の面には、飾布2が張着してある。飾布2には、富士山の絵模様 の刺繍20が施してある。 また、基板1の他方の面(図1においては裏側)には、通常の絵はがきと同様 に、あて名書き欄と通信欄(共に図示省略)が設けてある。 なお、絵はがきA1の重さは、はがきの規格内(6g迄)に収められている。
【0007】 (作 用) 図1、図2を参照して本実施例の作用を説明する。 絵はがきA1は、形状および重さが、はがきの規格内に収めてあるので、通常 のはがきと同様に使用できる。また、表面に刺繍20が設けてあることで、一見 して安っぽい写真やイラスト等とは相違して、絵はがきとしては重厚で高級な質 感を備えたものになる。 また、絵はがきA1の表面は、刺繍20を設けてあることにより、絵模様を表 すきめ細かな凹凸を生じている。従って、例えば目の不自由な人も、絵はがきA 1に設けられた刺繍20の絵模様を指先で触れることによって感じ取ることがで きる。
【0008】 図3は第2の実施例を示す断面図である。 本実施例における絵はがきA2は、基板1と飾板2との間に、発泡材である発 泡スチロール製の嵩板3が挟んで設けてある。 これにより、絵はがきA2の厚さは絵はがきA1よりも厚くなっており、重厚 感と高級感が増している。また嵩板3は軽量な発泡スチロール製であり、絵はが きA2全体の重さは、はがきの規格内に収まるようにしてある。
【0009】 図4は第3の実施例を示す断面図である。 本実施例における絵はがきA3は、嵩板3と飾板2との間に、天然綿を薄い層 状に設けた柔嵩層4が挟んで設けてある。 これにより、絵はがきA3の厚さは絵はがきA2よりも更に厚くなっており、 重厚感と高級感がより増している。また柔嵩層4は軽量な天然綿により設けてあ るので、絵はがきA3全体の重さは、前記絵はがきA1、A2同様、はがきの規 格内に収まるようにしてある。
【0010】 図5は第4の実施例の使用状態を示す斜視図である。 符号A4は卓上用のカレンダーで、構造的には前記絵はがきA1の長さをやや 長くしたものであり、飾布2表面には、中央部から分割して違う絵模様を表した 刺繍20(一方は隠れて見えない)が施してある。また、各刺繍20と同じ面に は、それぞれに半年分のカレンダー部21(一方は隠れて見えない)が設けてあ る。そして、基板1の中央部には幅方向の全長にわたって折曲脆弱線5が設けて ある。 これによれば、折曲脆弱部線から基板1側へ鋭角に折り曲げることにより、簡 易型としては重厚で高級感のある自立型のカレンダーとなる。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の 範囲の記載内において種々の変形が可能である。
【0011】
【考案の効果】
本考案は上記構成を備え、次の効果を有する。 (a)紙葉体表面に刺繍が設けてあることにより、例えば紙葉体がグリーティン グカードや絵はがきである場合、一見して安っぽい写真やイラスト等とは相違し て、グリーティングカードや絵はがきとしては重厚で高級な質感を備えたものに なる。 (b)紙葉体の表面は、刺繍を設けてあることにより、絵模様を表すきめ細かな 凹凸を生じている。従って、例えば目の不自由な人も、グリーティングカードや 絵はがき等の紙葉体に設けられた刺繍の絵模様を指先で触れることによって感じ 取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】第1の実施例の断面図である。
【図3】本考案の第2の実施例を示す断面図である。
【図4】本考案の第3の実施例を示す断面図である。
【図5】本考案の第4の実施例の使用状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
A1、A2、A3 絵はがき A4 カレンダー 1 基板 2 飾布 3 嵩板 4 柔嵩層 5 折曲脆弱線

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛性または準剛性の基板と、 この基板の一方の面に張着され、表面には絵模様を表す
    刺繍が施してある飾布と、 を備えた、刺繍を施した紙葉体。
  2. 【請求項2】 剛性または準剛性の基板と、 この基板の一方の面に張着された発泡材製の嵩板と、 この嵩板の表面に張着されており、表面には絵模様を表
    す刺繍が施してある飾布と、 を備えた、刺繍を施した紙葉体。
  3. 【請求項3】 剛性または準剛性の基板と、 この基板の一方の面に張着された発泡材製の嵩板と、 この嵩板の表面に設けられた柔嵩層と、 この柔嵩層の表面に張設されており、表面には絵模様を
    表す刺繍が施してある飾布と、 を備えた、刺繍を施した紙葉体。
  4. 【請求項4】 基板に折曲のための折曲脆弱線が設けて
    あり、折曲することにより自立できるようにした、 請求項1、2または3記載の刺繍を施した紙葉体。
JP5280492U 1992-07-03 1992-07-03 刺繍を施した紙葉体 Pending JPH0610393U (ja)

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JP5280492U JPH0610393U (ja) 1992-07-03 1992-07-03 刺繍を施した紙葉体

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JP5280492U JPH0610393U (ja) 1992-07-03 1992-07-03 刺繍を施した紙葉体

Publications (1)

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JPH0610393U true JPH0610393U (ja) 1994-02-08

Family

ID=12925034

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5280492U Pending JPH0610393U (ja) 1992-07-03 1992-07-03 刺繍を施した紙葉体

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JP (1) JPH0610393U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013220641A (ja) * 2012-04-19 2013-10-28 Casio Computer Co Ltd 立体画像形成方法及び立体画像形成用シート

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