JPH0610396Y2 - エレキギタ−のトレモロユニット - Google Patents
エレキギタ−のトレモロユニットInfo
- Publication number
- JPH0610396Y2 JPH0610396Y2 JP1984146367U JP14636784U JPH0610396Y2 JP H0610396 Y2 JPH0610396 Y2 JP H0610396Y2 JP 1984146367 U JP1984146367 U JP 1984146367U JP 14636784 U JP14636784 U JP 14636784U JP H0610396 Y2 JPH0610396 Y2 JP H0610396Y2
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- JP
- Japan
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- string
- main body
- hole
- movable
- tremolo unit
- Prior art date
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はエレキギターのトレモロユニット、更に詳しく
はエレキギターのボディに対して表裏両面方向に向けて
回動自在に取付けられ、これをアップ、ダウンさせるこ
とによってビブラート奏法を得ることが出来る様に設け
られるトレモロユニットの改良に関する。
はエレキギターのボディに対して表裏両面方向に向けて
回動自在に取付けられ、これをアップ、ダウンさせるこ
とによってビブラート奏法を得ることが出来る様に設け
られるトレモロユニットの改良に関する。
従来の技術 一般にエレキギターにおいては、ネックの先端部に設け
られる糸巻きと対峙させてボディ側にトレモロユニット
が取付けられ、同トレモロユニットと糸巻き間に亘って
弦が張架される。更に詳しく説明するならば第10図は
その具体的構造を表わす図面であって、トレモロユニッ
トaには弦の一端を掛止する弦止めbと、弦とフレッド
バー間のクリアランス(弦高)を一定に保持するブリッ
ジサドルcと、ブリッジサドルcと弦止めb間に張架さ
れる部分を下向きに押し下げて音のビビレをカットする
弦押えdの各部が弦に沿って一列状に配列させて設けら
れる。
られる糸巻きと対峙させてボディ側にトレモロユニット
が取付けられ、同トレモロユニットと糸巻き間に亘って
弦が張架される。更に詳しく説明するならば第10図は
その具体的構造を表わす図面であって、トレモロユニッ
トaには弦の一端を掛止する弦止めbと、弦とフレッド
バー間のクリアランス(弦高)を一定に保持するブリッ
ジサドルcと、ブリッジサドルcと弦止めb間に張架さ
れる部分を下向きに押し下げて音のビビレをカットする
弦押えdの各部が弦に沿って一列状に配列させて設けら
れる。
そして同トレモロユニットaはボディに対してその前端
部を枢着させて上下方向に回動自在に取付けられ、同ト
レモロユニットaを下向きに回動させてアップ(弦の張
りを更に強くする)させ、又同トレモロユニットaを上
向きに回動させてダウン(弦の張りを弛める)させるこ
とによってビブラート奏法を得ることが出来る様に設け
られる。
部を枢着させて上下方向に回動自在に取付けられ、同ト
レモロユニットaを下向きに回動させてアップ(弦の張
りを更に強くする)させ、又同トレモロユニットaを上
向きに回動させてダウン(弦の張りを弛める)させるこ
とによってビブラート奏法を得ることが出来る様に設け
られる。
考案が解決しようとする問題点 しかして上記の様にトレモロユニットを全体的に上下方
向に回動させてアップダウンを得る構造にあっては、例
えばトレモロユニットを上方向に回動させてダウン操作
させた場合において、ブリッジサドルがトレモロユニッ
トと一緒に浮き上がってしまい、調整されたオクターブ
に狂いが生ずることに加えて、ダウン時に生ずる弛みに
よって弦がブリッジサドルより外れてしまうという不具
合を生ずる点に問題点を有する。
向に回動させてアップダウンを得る構造にあっては、例
えばトレモロユニットを上方向に回動させてダウン操作
させた場合において、ブリッジサドルがトレモロユニッ
トと一緒に浮き上がってしまい、調整されたオクターブ
に狂いが生ずることに加えて、ダウン時に生ずる弛みに
よって弦がブリッジサドルより外れてしまうという不具
合を生ずる点に問題点を有する。
そして又、上記の様な不具合を防止するためにはアップ
ダウン幅を小さくしなければならず、これによって効果
的なビブラート奏法が得られないという新たな不具合を
招来することとなるのである。加えて、従来のトレモロ
ユニットにあっては弦の張りの強さ、特に充分な微調整
幅が得られない点にもう一つの問題点を有する。
ダウン幅を小さくしなければならず、これによって効果
的なビブラート奏法が得られないという新たな不具合を
招来することとなるのである。加えて、従来のトレモロ
ユニットにあっては弦の張りの強さ、特に充分な微調整
幅が得られない点にもう一つの問題点を有する。
本考案は上記の様な従来の問題点を解決するためにその
改善を試みたものであって、その具体的手段と作用は次
の通りである。
改善を試みたものであって、その具体的手段と作用は次
の通りである。
問題点を解決するための手段 トレモロユニットを本体部と可動部に分割形成し、同
可動部を固定部に対して下向きに付勢させて上下方向に
回動自在に連結する。
可動部を固定部に対して下向きに付勢させて上下方向に
回動自在に連結する。
本体部はボディに固定し、同本体部にはブリッジサド
ルを取付ける一方、可動部にはその先端部を枢着させて
弦止め杆を上下方向に回動自在に設ける。
ルを取付ける一方、可動部にはその先端部を枢着させて
弦止め杆を上下方向に回動自在に設ける。
弦止め杆には弦の掛止孔を存してその後端部に調整螺
子の通し孔を上下方向に貫通させて設ける一方、可動部
には上記通し孔と対応させて螺子孔を設け、同螺子孔に
は通し孔を貫通させて上記調整螺子を上下方向に進退自
在に螺合させる。
子の通し孔を上下方向に貫通させて設ける一方、可動部
には上記通し孔と対応させて螺子孔を設け、同螺子孔に
は通し孔を貫通させて上記調整螺子を上下方向に進退自
在に螺合させる。
作用 トレモロユニットをダウン操作する場合において、ブリ
ッジサドルは本体部側に取付けられて静止した状態にお
いて可動板側に取付けられる弦止めのみが上方向に回動
することにより、弦とフレッドバー間に形成されるクリ
アランス(弦高)を一定の状態に保持することが出来、
又弦が外れる事なくブリッジサドルに掛合する状態を保
持することが出来る。又、調整螺子を弛めて弦止め杆を
上向きに回動させ、、且つ、ネック側の糸巻きを介して
弦を張った状態において、調整螺子の締付けを介して下
向きに回動させることによって弦の張りを微調整するこ
とが出来る。
ッジサドルは本体部側に取付けられて静止した状態にお
いて可動板側に取付けられる弦止めのみが上方向に回動
することにより、弦とフレッドバー間に形成されるクリ
アランス(弦高)を一定の状態に保持することが出来、
又弦が外れる事なくブリッジサドルに掛合する状態を保
持することが出来る。又、調整螺子を弛めて弦止め杆を
上向きに回動させ、、且つ、ネック側の糸巻きを介して
弦を張った状態において、調整螺子の締付けを介して下
向きに回動させることによって弦の張りを微調整するこ
とが出来る。
以下に本考案の具体的な実施例について説明する。
実施例 第1図乃至第3図は第1の実施例を表わす図面であっ
て、1はトレモロユニットを示す。同ユニット1は本体
部1Aと可動部1Bより成り、本体部1Aはボディ2に
固定され、又可動部1Bは本体部1Aに対して上下方向
に回動自在に枢着される。更に詳しくは本体部1Aは左
右両縁部と後縁部に沿ってコ字型に形成する外枠3と、
同外枠3の前端部間を繋ぐ凹面4によって構成され、且
つ同外枠3と凹面4によって囲繞される部分に可動部1
Bの形状と一致させて窓穴5を開口する事により形成さ
れる。そして凹面4には弦の本数と対応させて複数個の
ブリッジサドル6が夫々進退調整自在に取り付けられ
る。一方可動部1Bは可動板8と複数本の弦止め杆9に
よって構成され、可動板8は上記窓穴5内に嵌挿する状
態にてその前端部分を外枠3の両縁部分にピン7、7を
介して枢着することにより上下方向(表裏両面方向)に
向けて回動自在に取り付けられる。そして可動板8と上
記外枠3間にはその裏面側においてばね16が張架され
同可動板8を常時下向きに付勢する状態にある様に設け
られる。更に具体的には弦が張られた状態において同可
動板8は第3図に表わす様に本体部1Aの表面よりも下
側に回動した状態にある様に設けられる。尚外枠3側に
はばね16の一端を連結させてスライダー17が前後方
向に進退自在に設けられ、同スライダー17の進退を介
してばね16の付勢圧を任意に調整する事が出来る様に
設けられる。又、可動板8の表面側には上記複数本の弦
止め杆9を前記ブリッジサドル6と相対応させて取付け
るに各弦止め杆9はその前端部を可動板8の前端部に横
架する支軸31に枢着する事により上下方向に向けて回
動自在に設けられる。そして又、各弦止め杆9にはその
略中間部に位置して弦の掛止孔11が上下方向に貫通さ
せて設けられ、又前端部に位置して弦のガイドローラー
12が設けられる。そして又後端部には第4図と第5図
の両図面に表わす様に通し孔が、又可動板8には上記通
し孔と相対応させて螺子孔が夫々貫通させて開口され、
同螺子孔に対しては上記通し孔を介して調整螺子15が
進退自在に螺合される。そして又、可動板8にはビブラ
ートアーム18が回動自在に取り付けられる。
て、1はトレモロユニットを示す。同ユニット1は本体
部1Aと可動部1Bより成り、本体部1Aはボディ2に
固定され、又可動部1Bは本体部1Aに対して上下方向
に回動自在に枢着される。更に詳しくは本体部1Aは左
右両縁部と後縁部に沿ってコ字型に形成する外枠3と、
同外枠3の前端部間を繋ぐ凹面4によって構成され、且
つ同外枠3と凹面4によって囲繞される部分に可動部1
Bの形状と一致させて窓穴5を開口する事により形成さ
れる。そして凹面4には弦の本数と対応させて複数個の
ブリッジサドル6が夫々進退調整自在に取り付けられ
る。一方可動部1Bは可動板8と複数本の弦止め杆9に
よって構成され、可動板8は上記窓穴5内に嵌挿する状
態にてその前端部分を外枠3の両縁部分にピン7、7を
介して枢着することにより上下方向(表裏両面方向)に
向けて回動自在に取り付けられる。そして可動板8と上
記外枠3間にはその裏面側においてばね16が張架され
同可動板8を常時下向きに付勢する状態にある様に設け
られる。更に具体的には弦が張られた状態において同可
動板8は第3図に表わす様に本体部1Aの表面よりも下
側に回動した状態にある様に設けられる。尚外枠3側に
はばね16の一端を連結させてスライダー17が前後方
向に進退自在に設けられ、同スライダー17の進退を介
してばね16の付勢圧を任意に調整する事が出来る様に
設けられる。又、可動板8の表面側には上記複数本の弦
止め杆9を前記ブリッジサドル6と相対応させて取付け
るに各弦止め杆9はその前端部を可動板8の前端部に横
架する支軸31に枢着する事により上下方向に向けて回
動自在に設けられる。そして又、各弦止め杆9にはその
略中間部に位置して弦の掛止孔11が上下方向に貫通さ
せて設けられ、又前端部に位置して弦のガイドローラー
12が設けられる。そして又後端部には第4図と第5図
の両図面に表わす様に通し孔が、又可動板8には上記通
し孔と相対応させて螺子孔が夫々貫通させて開口され、
同螺子孔に対しては上記通し孔を介して調整螺子15が
進退自在に螺合される。そして又、可動板8にはビブラ
ートアーム18が回動自在に取り付けられる。
第6図及び第7図は第2の実施例を表わす図面であっ
て、可動部1Bは本体部1Aの後端部に連結させて設け
られる。更に詳しくは本体部1Aは左右両端部に立上り
部19、19を存してその間を凹面20によって繋ぐこ
とにより形成され、同凹面20にはその前端縁に沿って
複数個のブリッジサドル21が取付けられ、又その後方
には各ブリッジサドル21と対応させて弦押え22が取
り付けられる。一方可動部1Bは上記実施例と同様可動
板23と複数個の弦止め杆24よりなり可動板23はそ
の前端部を支軸25を介して立上り部19の後端部に枢
着する事により上下方向に回動させる事が出来る様に設
けられる。そして同可動板23はその裏面側において立
上り部19、19との間に張架されるばね30を介して
常時下向きに付勢された状態にあるように設けられる。
又同可動板23の表面側の前端部には上記複数個の弦止
め杆24の各前端部が枢着されて上下方向に任意に回動
させる事が出来る様に設けられる。そして又各弦止め杆
24には弦の掛止孔26が上下方向に貫通させて設けら
れ、又その後方には第8図と第9図の両図面に表わす様
に後述する調整螺子29の通し孔が上下に貫通させて設
けられる。そして可動板23側には上記通し孔と対応さ
せて螺子孔(図示省略)が開口され、同螺子孔には上記
調整螺子29が通し孔を貫通させて進退自在に螺合され
る。
て、可動部1Bは本体部1Aの後端部に連結させて設け
られる。更に詳しくは本体部1Aは左右両端部に立上り
部19、19を存してその間を凹面20によって繋ぐこ
とにより形成され、同凹面20にはその前端縁に沿って
複数個のブリッジサドル21が取付けられ、又その後方
には各ブリッジサドル21と対応させて弦押え22が取
り付けられる。一方可動部1Bは上記実施例と同様可動
板23と複数個の弦止め杆24よりなり可動板23はそ
の前端部を支軸25を介して立上り部19の後端部に枢
着する事により上下方向に回動させる事が出来る様に設
けられる。そして同可動板23はその裏面側において立
上り部19、19との間に張架されるばね30を介して
常時下向きに付勢された状態にあるように設けられる。
又同可動板23の表面側の前端部には上記複数個の弦止
め杆24の各前端部が枢着されて上下方向に任意に回動
させる事が出来る様に設けられる。そして又各弦止め杆
24には弦の掛止孔26が上下方向に貫通させて設けら
れ、又その後方には第8図と第9図の両図面に表わす様
に後述する調整螺子29の通し孔が上下に貫通させて設
けられる。そして可動板23側には上記通し孔と対応さ
せて螺子孔(図示省略)が開口され、同螺子孔には上記
調整螺子29が通し孔を貫通させて進退自在に螺合され
る。
次にその作用について説明する。第1図乃至第3図に表
わす第1の実施例において、ネックの先端部に設けられ
る糸巻きとトレモロユニット1に設けられる弦止め杆9
間に亘って弦が張られた状態において、ビブラート奏法
を行なうべくアーム18をボディ側に向けて押圧させる
事によって可動板8が上向きに回動して弦の張りを弛め
る作用(ダウン作用)が得られ、又これとは反対にアー
ム18を上向きに引き上げる事によって可動板8が下向
きに回動して弦の張りを強める作用(アップ作用)が得
られる。そして上記の様にダウン作用を得るべく可動板
8を上向に回動させた場合において、ブリッジサドル6
は上記の様に本体部1Aに取り付けられ、且つ同本体部
1Aはボディに固定されている事により弦を静止状態に
てブリッジサドル6に係合する状態を保持する事が出来
る。即ち上記ダウン作用によって弦が外れる事なく、且
つ同弦とフレッドバー間に形成されるクリアランス(弦
高)を常時一定の状態に保持することができる。
わす第1の実施例において、ネックの先端部に設けられ
る糸巻きとトレモロユニット1に設けられる弦止め杆9
間に亘って弦が張られた状態において、ビブラート奏法
を行なうべくアーム18をボディ側に向けて押圧させる
事によって可動板8が上向きに回動して弦の張りを弛め
る作用(ダウン作用)が得られ、又これとは反対にアー
ム18を上向きに引き上げる事によって可動板8が下向
きに回動して弦の張りを強める作用(アップ作用)が得
られる。そして上記の様にダウン作用を得るべく可動板
8を上向に回動させた場合において、ブリッジサドル6
は上記の様に本体部1Aに取り付けられ、且つ同本体部
1Aはボディに固定されている事により弦を静止状態に
てブリッジサドル6に係合する状態を保持する事が出来
る。即ち上記ダウン作用によって弦が外れる事なく、且
つ同弦とフレッドバー間に形成されるクリアランス(弦
高)を常時一定の状態に保持することができる。
又、可動板8の螺子孔に螺合する調整螺子15を弛めて
弦止め杆9を上向きに回動させ、同弦止め杆9に開口す
る掛止孔11に弦の一端を掛止させた状態において、同
弦の他端をネック側に設けられる糸巻きに巻き付ける事
により、同弦を任意の強さに張る事が出来る。そしてこ
の様に弦が張られた状態にて上記調整螺子15を締付け
る事によって、弦止め杆9が下向きに回動して弦を引っ
張る作用、即ち、上記の様にして張られた弦の張りを更
に微妙に調整する作用が得られる。そして微調整は弦止
め杆9が上下方向に回動する事によって得られることに
より、大きな微調整幅を得る事が出来る。そして又、弦
止め杆9の後端部における回動量に比較してその先端部
における回動量は極少量であるため精度の高い微調整作
用を得る事が出来る。又、第6図乃至第9図に表わす第
2の実施例においても上記と同様の作用を得る事が出来
る。
弦止め杆9を上向きに回動させ、同弦止め杆9に開口す
る掛止孔11に弦の一端を掛止させた状態において、同
弦の他端をネック側に設けられる糸巻きに巻き付ける事
により、同弦を任意の強さに張る事が出来る。そしてこ
の様に弦が張られた状態にて上記調整螺子15を締付け
る事によって、弦止め杆9が下向きに回動して弦を引っ
張る作用、即ち、上記の様にして張られた弦の張りを更
に微妙に調整する作用が得られる。そして微調整は弦止
め杆9が上下方向に回動する事によって得られることに
より、大きな微調整幅を得る事が出来る。そして又、弦
止め杆9の後端部における回動量に比較してその先端部
における回動量は極少量であるため精度の高い微調整作
用を得る事が出来る。又、第6図乃至第9図に表わす第
2の実施例においても上記と同様の作用を得る事が出来
る。
考案の効果 本考案は上記の様に構成されるものであって、上記の様
にトレモロユニットを本体部と可動部に分割形成し、同
本体部をボディに固定する状態にて、同ボディに対して
可動部を下向きに付勢させて回動自在に連結させ、ブリ
ッジサドルを取付ける本体部側を静止させた状態にて弦
止め杆を取付ける可動部のみを回動させてそのアップダ
ウンを行なう様にしたことにより、ビブラート奏法を行
なう場合において、弦がブリッジサドルより外れること
なく常時その弦高を一定の状態に保持することが出来る
に至った。
にトレモロユニットを本体部と可動部に分割形成し、同
本体部をボディに固定する状態にて、同ボディに対して
可動部を下向きに付勢させて回動自在に連結させ、ブリ
ッジサドルを取付ける本体部側を静止させた状態にて弦
止め杆を取付ける可動部のみを回動させてそのアップダ
ウンを行なう様にしたことにより、ビブラート奏法を行
なう場合において、弦がブリッジサドルより外れること
なく常時その弦高を一定の状態に保持することが出来る
に至った。
そして又、本考案は弦の掛止孔を有する弦止め杆の先端
部を可動部に対して上下方向に回動自在に枢着させると
共に、可動部の後端部には螺子孔を開口させ、同螺子孔
に対して弦止め杆の後端部に開口する通し孔を貫通させ
て調整螺子を螺合させ、同調整螺子の進退を介して弦止
め杆を回動させる事によって弦の張りの強さを微調整さ
せる様にした事により、その微調整幅を大きくとる事が
出来ることに加えて、精度の高い微調整作用を得る事が
出来るに至った。
部を可動部に対して上下方向に回動自在に枢着させると
共に、可動部の後端部には螺子孔を開口させ、同螺子孔
に対して弦止め杆の後端部に開口する通し孔を貫通させ
て調整螺子を螺合させ、同調整螺子の進退を介して弦止
め杆を回動させる事によって弦の張りの強さを微調整さ
せる様にした事により、その微調整幅を大きくとる事が
出来ることに加えて、精度の高い微調整作用を得る事が
出来るに至った。
第1図乃至第5図は第1の実施例を表わす図面であっ
て、第1図はトレモロユニットの平面図、第2図は同底
面図、第3図はA−A線断面図、第4図と第5図は弦止
め杆の作用状態を表わす断面図である。 第6図乃至第9図は第2の実施例を表わす図面であっ
て、第6図はトレモロユニットの平面図、第7図は同底
面図である。 第10図は従来構造の断面図、第8図と第9図は弦止め
杆の作用状態を表わす断面図である。 1……トレモロユニット、1A……本体部、1B……可
動部、2……ボディ、3……外枠、4……凹面、5……
窓孔、6……ブリッジサドル、7……ピン、8……可動
板、9……弦止め杆、11……掛止孔、12……ガイド
ローラー、、15……調整螺子、16……ばね、17…
…スライダー、18……ビブラートアーム、19……立
上り部、20……凹面、21……ブリッジサドル、22
……弦押え、23……可動板、24……弦止め杆、25
……支軸、26……掛止孔、、29……調整螺子、30
……ばね、31……支軸。
て、第1図はトレモロユニットの平面図、第2図は同底
面図、第3図はA−A線断面図、第4図と第5図は弦止
め杆の作用状態を表わす断面図である。 第6図乃至第9図は第2の実施例を表わす図面であっ
て、第6図はトレモロユニットの平面図、第7図は同底
面図である。 第10図は従来構造の断面図、第8図と第9図は弦止め
杆の作用状態を表わす断面図である。 1……トレモロユニット、1A……本体部、1B……可
動部、2……ボディ、3……外枠、4……凹面、5……
窓孔、6……ブリッジサドル、7……ピン、8……可動
板、9……弦止め杆、11……掛止孔、12……ガイド
ローラー、、15……調整螺子、16……ばね、17…
…スライダー、18……ビブラートアーム、19……立
上り部、20……凹面、21……ブリッジサドル、22
……弦押え、23……可動板、24……弦止め杆、25
……支軸、26……掛止孔、、29……調整螺子、30
……ばね、31……支軸。
Claims (1)
- 【請求項1】本体部と可動部に分割形成し、本体部はボ
デイに固定し、同本体部にはブリッジサドルを取付ける
一方、同本体部に対して可動部を下向きに付勢させて上
下方向に回動自在に連結し、同可動部には弦の掛止孔を
有する弦止め杆の前端部を上下方向に回動自在に枢着さ
せ、同弦止め杆の後端部に調整螺子の通し孔を開口する
と共に、可動部には上記通し孔と対応させて螺子孔を設
け、同螺子孔には上記通し孔を貫通させて調整螺子を上
下方向に進退自在に螺合させて成るエレキギターのトレ
モロユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146367U JPH0610396Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | エレキギタ−のトレモロユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146367U JPH0610396Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | エレキギタ−のトレモロユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161591U JPS6161591U (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0610396Y2 true JPH0610396Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=30704605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984146367U Expired - Lifetime JPH0610396Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | エレキギタ−のトレモロユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610396Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012238021A (ja) * | 2012-08-06 | 2012-12-06 | Ichiro Katayama | ギター |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2741146A (en) | 1954-08-30 | 1956-04-10 | Clarence L Fender | Tremolo device for stringed instruments |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4212528Y1 (ja) * | 1965-04-15 | 1967-07-14 | ||
| JPS4212538Y1 (ja) * | 1965-08-20 | 1967-07-14 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP1984146367U patent/JPH0610396Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2741146A (en) | 1954-08-30 | 1956-04-10 | Clarence L Fender | Tremolo device for stringed instruments |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161591U (ja) | 1986-04-25 |
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