JPH06104005B2 - 粒状物の繰出装置 - Google Patents
粒状物の繰出装置Info
- Publication number
- JPH06104005B2 JPH06104005B2 JP61236867A JP23686786A JPH06104005B2 JP H06104005 B2 JPH06104005 B2 JP H06104005B2 JP 61236867 A JP61236867 A JP 61236867A JP 23686786 A JP23686786 A JP 23686786A JP H06104005 B2 JPH06104005 B2 JP H06104005B2
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- shaft
- groove
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Links
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Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Sowing (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は種子、粒状肥料等の粒状物を圃場に供給するた
めに使用するに適した粒状物繰出装置に関する。
めに使用するに適した粒状物繰出装置に関する。
[従来の技術] 肥料等の粒状物を収容するホッパの下側に駆動手段によ
って回転駆動される繰出ロールを設け、該繰出ロールの
外周部に形成した溝状の凹部に粒状物を保持させて繰出
ロールの回転とともに該粒状物を下方へ順次落下させる
ようにした繰出装置が広く使用されている。
って回転駆動される繰出ロールを設け、該繰出ロールの
外周部に形成した溝状の凹部に粒状物を保持させて繰出
ロールの回転とともに該粒状物を下方へ順次落下させる
ようにした繰出装置が広く使用されている。
粒状物の供給量は繰出ロールの凹部の容積によって定ま
るので、この溝状の凹部に爪状の突起を係合させ、その
係合長さを調節することによって凹部の容積すなわち繰
出量を調節できるようにしたものが多い。
るので、この溝状の凹部に爪状の突起を係合させ、その
係合長さを調節することによって凹部の容積すなわち繰
出量を調節できるようにしたものが多い。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来のこの種の繰出装置では、繰出ロールの
凹部に係合する爪状突起を凹部に対し移動させるための
調節部材、繰出ロール、ロール支持軸等が別々に支持さ
れていたので支持構造が複雑となり、ガタ等が生じやす
く、繰出量の調節精度が悪いという問題点があるほか、
部品交換や清掃が困難であるという問題点もあった。
凹部に係合する爪状突起を凹部に対し移動させるための
調節部材、繰出ロール、ロール支持軸等が別々に支持さ
れていたので支持構造が複雑となり、ガタ等が生じやす
く、繰出量の調節精度が悪いという問題点があるほか、
部品交換や清掃が困難であるという問題点もあった。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため本発明は次のような構成とし
た。
た。
すなわち、本発明にかかる粒状物の繰出装置は、外周部
に軸方向の溝が形成された溝ロールと該溝ロールの溝に
摺動自在に係合する突起が形成された爪ロールとを組合
せてなる繰出ロール、該繰出ロールを収容するケース、
該ケースに固定される基部側がねじ軸部として形成され
先端側が溝ロールを支持する支持軸として形成されたロ
ール支持軸、および該ロール支持軸のねじ軸部に軸方向
に移動可能に螺合し、前記爪ロールを回転自在かつ軸方
向には遊動不能に支持する調節部材を具備してなり、前
記ケースはケース本体の対向する壁面が開口した形状に
形成され、その部分が蓋状部材で覆われており、該蓋状
部材のうちのいずれか一方が、繰出ロールを支持する軸
の受部が設けられた着脱自在な蓋状部材として形成され
るとともに、前記溝ロール、爪ロール、調節部材および
ロール支持軸が一体としてケース本体に対し着脱自在に
構成されていることを特徴としている。
に軸方向の溝が形成された溝ロールと該溝ロールの溝に
摺動自在に係合する突起が形成された爪ロールとを組合
せてなる繰出ロール、該繰出ロールを収容するケース、
該ケースに固定される基部側がねじ軸部として形成され
先端側が溝ロールを支持する支持軸として形成されたロ
ール支持軸、および該ロール支持軸のねじ軸部に軸方向
に移動可能に螺合し、前記爪ロールを回転自在かつ軸方
向には遊動不能に支持する調節部材を具備してなり、前
記ケースはケース本体の対向する壁面が開口した形状に
形成され、その部分が蓋状部材で覆われており、該蓋状
部材のうちのいずれか一方が、繰出ロールを支持する軸
の受部が設けられた着脱自在な蓋状部材として形成され
るとともに、前記溝ロール、爪ロール、調節部材および
ロール支持軸が一体としてケース本体に対し着脱自在に
構成されていることを特徴としている。
[作用] ロール支持軸のねじ軸部に係合している調節部材を回せ
ず、爪ロールが軸方向に移動し、溝ロールの溝に対する
突起の係合長が変化する。これによって凹部である溝の
容積が変化し、そこに保持される粒状物の量も変化す
る。溝と突起とが互いに係合しているので、溝ロールと
爪ロールとは一体となって回転する。
ず、爪ロールが軸方向に移動し、溝ロールの溝に対する
突起の係合長が変化する。これによって凹部である溝の
容積が変化し、そこに保持される粒状物の量も変化す
る。溝と突起とが互いに係合しているので、溝ロールと
爪ロールとは一体となって回転する。
この粒状物繰出装置は、調節部材と爪ロールとが共通の
ロール支持軸によって支持されており、該支持軸ととも
に一体として着脱することができるので、両者の間にガ
タが生じにくく、構造的にコンパクトであるとともに、
部品交換や清掃が容易である。
ロール支持軸によって支持されており、該支持軸ととも
に一体として着脱することができるので、両者の間にガ
タが生じにくく、構造的にコンパクトであるとともに、
部品交換や清掃が容易である。
[実施例] 以下、図面にあらわされた実施例について説明する。
この粒状物繰出装置1は、ホッパ2の下側に取り付けら
れる本体ケース3内に繰出ロール5を収納してなる。
れる本体ケース3内に繰出ロール5を収納してなる。
繰出ロール5は、外周部に軸方向に沿って複数の溝(凹
部)7,…が等間隔で形成された溝ロール9と、該溝ロー
ルの溝7に摺動自在に係合する爪状突起8,…が形成され
た爪ロール10との組合せで構成される。
部)7,…が等間隔で形成された溝ロール9と、該溝ロー
ルの溝7に摺動自在に係合する爪状突起8,…が形成され
た爪ロール10との組合せで構成される。
ケース3はケース本体3aと軸取付枠3bとクラッチカバー
3cとで構成され、本体3aと軸取付枠3bの両者は本体3a側
の突起12を軸取付枠3b側の溝部13に嵌合し、本体3a側の
フック(上側に2個、下側に1個の計3個)15,…を軸
取付枠3b側のピン16,…に係合させることによって一体
化される。また本体3aの反対側の端部にはクラッチカバ
ー3cが前記軸取付枠3bと同様にフック15,…とピン16,…
によって取り付けられる。
3cとで構成され、本体3aと軸取付枠3bの両者は本体3a側
の突起12を軸取付枠3b側の溝部13に嵌合し、本体3a側の
フック(上側に2個、下側に1個の計3個)15,…を軸
取付枠3b側のピン16,…に係合させることによって一体
化される。また本体3aの反対側の端部にはクラッチカバ
ー3cが前記軸取付枠3bと同様にフック15,…とピン16,…
によって取り付けられる。
軸取付枠3bには、ロール支持軸20が固着されている。ロ
ール支持軸20はケース3に取り付けられる基部側が外周
に雄ねじの切られたねじ軸部20aとして形成され、その
先端部はねじのない支軸20bとして形成されている。段
状に若干径が小さくなった支軸20bの部分にはブッシュ2
1を介して前記溝ロール9が嵌合しており、スナップリ
ング22によって軸方向の移動が拘束されている。
ール支持軸20はケース3に取り付けられる基部側が外周
に雄ねじの切られたねじ軸部20aとして形成され、その
先端部はねじのない支軸20bとして形成されている。段
状に若干径が小さくなった支軸20bの部分にはブッシュ2
1を介して前記溝ロール9が嵌合しており、スナップリ
ング22によって軸方向の移動が拘束されている。
ねじ軸部20aには、歯車23と筒軸24を一体に設けた調節
部材25が螺合している。この調節部材25の筒軸24外周部
には、内向フランジ部10aを有する爪ローラ10が回転自
在に嵌合している。爪ローラ10は、ブッシュ28と、ビス
29で固定された押え板30とによって軸方向の移動が拘束
されている。
部材25が螺合している。この調節部材25の筒軸24外周部
には、内向フランジ部10aを有する爪ローラ10が回転自
在に嵌合している。爪ローラ10は、ブッシュ28と、ビス
29で固定された押え板30とによって軸方向の移動が拘束
されている。
ロール支持軸20は中空軸として形成されており、その中
空部20cに駆動軸35がブッシュ36を介して空転自在に嵌
合している。駆動軸35の外周部にはクラッチ部材37が嵌
合している。クラッチ部材37は、前記溝ロール9の端部
に形成されたクラッチ歯38と係合するクラッチ爪39をそ
なえ、前記駆動軸35に形成されたスプライン部35aに嵌
合し、該駆動軸に対し軸方向に移動可能で自由回転は拘
束された状態に支持されている。クラッチ部材37には、
クラッチ操作レバー40に設けられた偏心ピン41が係合す
る溝状凹部42が形成されている。クラッチ部材37はバネ
45によって前記クラッチ歯38とクラッチ爪39とが係合す
るように押圧されているが、前記クラッチ操作レバー40
を回すことによってクラッチ部材37を後退させ、両者の
係合を解くことができるようになっている。クラッチ歯
38とクラッチ爪39とが係合した状態では、駆動軸35の回
転運動が溝ロール9に伝達され、両者の係合が解かれる
と溝ロール9への回転力の伝達が断たれ、繰出ロール5
は回転しなくなる。
空部20cに駆動軸35がブッシュ36を介して空転自在に嵌
合している。駆動軸35の外周部にはクラッチ部材37が嵌
合している。クラッチ部材37は、前記溝ロール9の端部
に形成されたクラッチ歯38と係合するクラッチ爪39をそ
なえ、前記駆動軸35に形成されたスプライン部35aに嵌
合し、該駆動軸に対し軸方向に移動可能で自由回転は拘
束された状態に支持されている。クラッチ部材37には、
クラッチ操作レバー40に設けられた偏心ピン41が係合す
る溝状凹部42が形成されている。クラッチ部材37はバネ
45によって前記クラッチ歯38とクラッチ爪39とが係合す
るように押圧されているが、前記クラッチ操作レバー40
を回すことによってクラッチ部材37を後退させ、両者の
係合を解くことができるようになっている。クラッチ歯
38とクラッチ爪39とが係合した状態では、駆動軸35の回
転運動が溝ロール9に伝達され、両者の係合が解かれる
と溝ロール9への回転力の伝達が断たれ、繰出ロール5
は回転しなくなる。
なお、バネ45の後端部はケース3のクラッチカバー3c内
面との間に高摩擦力のブレーキ部材47を介して駆動軸35
に嵌着されたワッシャ48に当接している。
面との間に高摩擦力のブレーキ部材47を介して駆動軸35
に嵌着されたワッシャ48に当接している。
ケース3の下端部には、排出用の開口50が形成され、こ
の部分に漏斗51が軸52によって揺動自在に取り付けられ
ている。漏斗51の下端部には斜め上方外部に通ずる支管
53が一体に設けられた送出管55が嵌着されている。
の部分に漏斗51が軸52によって揺動自在に取り付けられ
ている。漏斗51の下端部には斜め上方外部に通ずる支管
53が一体に設けられた送出管55が嵌着されている。
前記ケース本体3aの側壁の一部には開口部60が形成さ
れ、この部分に蓋61が軸62によって開閉自在に取り付け
られている。この開口部60付近には繰出ロール5の外周
面に接触して溝7内に保持された粒状物の脱落を防止す
るブラシ63が取り付けられている。ブラシ63は、ケース
3に形成された案内溝65に嵌合する案内部66と、該案内
部固定用の螺子67を有する支持部材68に植設されてお
り、前記蓋61を開ければ開口部60から容易に着脱できる
ようになっている。
れ、この部分に蓋61が軸62によって開閉自在に取り付け
られている。この開口部60付近には繰出ロール5の外周
面に接触して溝7内に保持された粒状物の脱落を防止す
るブラシ63が取り付けられている。ブラシ63は、ケース
3に形成された案内溝65に嵌合する案内部66と、該案内
部固定用の螺子67を有する支持部材68に植設されてお
り、前記蓋61を開ければ開口部60から容易に着脱できる
ようになっている。
蓋61は断面コ字形に形成され、これを開いた状態ではケ
ース3内の粒状物を外部へ取り出すための取出桶の役目
を果すようになっている。また、閉めた状態では前記と
同様なフック15とピン16で固定することができるように
なっている。
ース3内の粒状物を外部へ取り出すための取出桶の役目
を果すようになっている。また、閉めた状態では前記と
同様なフック15とピン16で固定することができるように
なっている。
前記歯車23の斜め下方には該歯車23と嵌合するピニオン
70が軸71によって支持されている。ピニオン70は歯車23
の軸方向の移動量に見合う長寸の歯車とし形成されてお
り、軸71に設けた爪と係合して軸71とともに回転するよ
うにバネによって押圧保持されているが、該バネに抗し
て軸71上を移動させれば軸71の爪との係合が解かれ、歯
車23を軸71とは独立に回すことができるようになってい
る。
70が軸71によって支持されている。ピニオン70は歯車23
の軸方向の移動量に見合う長寸の歯車とし形成されてお
り、軸71に設けた爪と係合して軸71とともに回転するよ
うにバネによって押圧保持されているが、該バネに抗し
て軸71上を移動させれば軸71の爪との係合が解かれ、歯
車23を軸71とは独立に回すことができるようになってい
る。
この粒状物繰出装置1は田植機80の苗タンク81後方位置
に取り付けられている。図示例では4台の繰出装置1,…
が支持部材83によって並列に支持されており、2台づつ
共通の駆動軸35によって同時に駆動されるようになって
いる。支持部材83は苗植付杆を駆動する植付装置85に固
定されている。また、植付装置85の植付杆86駆動用の動
力が連結棒87によって駆動軸35の入力レバー89に伝えら
れるようになっている。この入力レバー89は一方向にの
み回転運動を伝えるラチェット機構90を介して駆動軸35
に取り付けられている。
に取り付けられている。図示例では4台の繰出装置1,…
が支持部材83によって並列に支持されており、2台づつ
共通の駆動軸35によって同時に駆動されるようになって
いる。支持部材83は苗植付杆を駆動する植付装置85に固
定されている。また、植付装置85の植付杆86駆動用の動
力が連結棒87によって駆動軸35の入力レバー89に伝えら
れるようになっている。この入力レバー89は一方向にの
み回転運動を伝えるラチェット機構90を介して駆動軸35
に取り付けられている。
つぎに、この粒状物繰出装置1の使用法について説明す
れば、先ずホッパ2内へ所望の粒状物、すなわち、種
子、肥料、薬剤等の粒状物を装入し、田植機80を運転す
る。このとき、植付装置85の間欠的な運動が連結棒87に
よって上下方向の運動としてレバー89に伝えられ、駆動
軸35を一方向にのみ所定の角度づつ間欠的に回転させ
る。このため繰出ロール5が所定の角度づつ回転し、ホ
ッパ2内の粒状物100を溝7内に保持して適量づつ下方
へ落下させる。落下させられた粒状物100は漏斗51、送
出管を通って圃場に供給される。
れば、先ずホッパ2内へ所望の粒状物、すなわち、種
子、肥料、薬剤等の粒状物を装入し、田植機80を運転す
る。このとき、植付装置85の間欠的な運動が連結棒87に
よって上下方向の運動としてレバー89に伝えられ、駆動
軸35を一方向にのみ所定の角度づつ間欠的に回転させ
る。このため繰出ロール5が所定の角度づつ回転し、ホ
ッパ2内の粒状物100を溝7内に保持して適量づつ下方
へ落下させる。落下させられた粒状物100は漏斗51、送
出管を通って圃場に供給される。
粒状物100の供給量を増減するときは、ハンドル95によ
って軸71をいずれかの方向に回転させる。軸71が回転す
ればピニオン70も一体となって回転するので、これが噛
合する歯車23も回転し、ねじ軸部2aに沿って移動する。
このため突起8と溝7の係合長さが変化し、粒状物保持
用の凹部となる溝7の長さWが変化するので、ホッパか
ら送り出される粒状物の量が調節されるのである。
って軸71をいずれかの方向に回転させる。軸71が回転す
ればピニオン70も一体となって回転するので、これが噛
合する歯車23も回転し、ねじ軸部2aに沿って移動する。
このため突起8と溝7の係合長さが変化し、粒状物保持
用の凹部となる溝7の長さWが変化するので、ホッパか
ら送り出される粒状物の量が調節されるのである。
また、複数台並設されている粒状物繰出装置1の繰出量
を個別に調節する場合は、その繰出装置のピニオン70と
軸71との係合を解き、歯車23を手で回せばよい。歯車23
は取付枠3bから外部に露出しており、取付枠3bには目盛
99がついているので、この調節操作は容易である。
を個別に調節する場合は、その繰出装置のピニオン70と
軸71との係合を解き、歯車23を手で回せばよい。歯車23
は取付枠3bから外部に露出しており、取付枠3bには目盛
99がついているので、この調節操作は容易である。
この種の粒状物繰出装置は、種子、肥料等を定量づつ安
定して繰り出すことのできるものでなければならない
が、使用中に繰出ロールの溝にゴミ、肥料等が付着して
繰出量にバラツキを生ずることが多い。また、繰出ロー
ル等の部品的な損傷により部品交換を行なわねばならな
くなることもある。
定して繰り出すことのできるものでなければならない
が、使用中に繰出ロールの溝にゴミ、肥料等が付着して
繰出量にバラツキを生ずることが多い。また、繰出ロー
ル等の部品的な損傷により部品交換を行なわねばならな
くなることもある。
このような場合、従来の繰出装置では各部品が個々に支
持されていたので内部の清掃、部品交換のための分解、
組立がきわめて煩雑であったが、本発明品では上述の如
く繰出ロール5、調節部材25、ロール支持軸20等を一体
としてケース本体に着脱することができるので、各部の
清掃や部品交換がきわめて容易である。
持されていたので内部の清掃、部品交換のための分解、
組立がきわめて煩雑であったが、本発明品では上述の如
く繰出ロール5、調節部材25、ロール支持軸20等を一体
としてケース本体に着脱することができるので、各部の
清掃や部品交換がきわめて容易である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明にかかる粒状物
の繰出装置は、繰出ロール5の凹部容積を変化させて繰
出量を調節する調節部材25と爪ロール10とが共通のロー
ル支持軸20によって支持されており、しかも繰出ロール
5、調節部材25、ロール支持軸20を一体として着脱する
ことができるので、構造的にコンパクトなものとなり、
ロールと調節部材との間のガタや公差の累積等がなく、
繰出調節精度の高いものとなるとともに、各部の清掃や
部品交換がきわめて容易となった。
の繰出装置は、繰出ロール5の凹部容積を変化させて繰
出量を調節する調節部材25と爪ロール10とが共通のロー
ル支持軸20によって支持されており、しかも繰出ロール
5、調節部材25、ロール支持軸20を一体として着脱する
ことができるので、構造的にコンパクトなものとなり、
ロールと調節部材との間のガタや公差の累積等がなく、
繰出調節精度の高いものとなるとともに、各部の清掃や
部品交換がきわめて容易となった。
第1図および第2図は本発明の1実施例をあらわす側面
断面図および背面断面図、第3図はその外観図、第4図
は要部の説明図、第5図は取付状態の説明図、第6図は
分解状態の説明図である。 1……粒状物繰出装置、2……ホッパ 3……ケース、5……繰出ロール、7……溝 8……突起、9……溝ロール、10……爪ロール 20……ロール支持軸、25……調節部材
断面図および背面断面図、第3図はその外観図、第4図
は要部の説明図、第5図は取付状態の説明図、第6図は
分解状態の説明図である。 1……粒状物繰出装置、2……ホッパ 3……ケース、5……繰出ロール、7……溝 8……突起、9……溝ロール、10……爪ロール 20……ロール支持軸、25……調節部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大石 広昭 兵庫県加古川市別府町新野辺1400 多木農 工具株式会社内 (56)参考文献 実開 昭55−58806(JP,U) 実開 昭56−15325(JP,U) 実公 昭43−30888(JP,Y1)
Claims (2)
- 【請求項1】外周部に軸方向の溝が形成された溝ロール
と該溝ロールの溝に摺動自在に係合する突起が形成され
た爪ロールとを組合せてなる繰出ロール、該繰出ロール
を収容するケース、該ケースに固定される基部側がねじ
軸部として形成され先端側が溝ロールを支持する支軸と
して形成されたロール支持軸、および該ロール支持軸の
ねじ軸部に軸方向に移動可能に螺合し、前記爪ロールを
回転自在かつ軸方向には遊動不能に支持する調節部材を
備え、前記ケースはケース本体の対向する壁面が開口し
た形状に形成され、その部分が蓋状部材で覆われてお
り、該蓋状部材のうちのいずれか一方が繰出ロールを支
持する軸の受部が設けられた着脱自在な蓋状部材として
形成されるとともに、前記溝ロール、爪ロール、調節部
材およびロール支持軸が一体としてケース本体に対し着
脱自在に構成されていることを特徴とする粒状物の繰出
装置。 - 【請求項2】ロール支持軸が中空軸として形成され、こ
の中空軸に繰出ロールを駆動する駆動手段の駆動軸が嵌
合するとともに、該駆動軸と繰出ロールとの間にクラッ
チ機構が介装されている特許請求の範囲第1項記載の粒
状物の繰出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61236867A JPH06104005B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 粒状物の繰出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61236867A JPH06104005B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 粒状物の繰出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6391007A JPS6391007A (ja) | 1988-04-21 |
| JPH06104005B2 true JPH06104005B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=17006972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61236867A Expired - Lifetime JPH06104005B2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 粒状物の繰出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104005B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2516482Y2 (ja) * | 1989-12-04 | 1996-11-06 | 多木農工具株式会社 | 播種装置 |
| JP6297913B2 (ja) * | 2014-04-28 | 2018-03-20 | ヤンマー株式会社 | 粒状体散布装置、及びこれを備えた散布作業車 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4330888Y1 (ja) * | 1965-01-20 | 1968-12-16 | ||
| JPS5558806U (ja) * | 1978-10-17 | 1980-04-21 | ||
| JPH0236343Y2 (ja) * | 1979-07-16 | 1990-10-03 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP61236867A patent/JPH06104005B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6391007A (ja) | 1988-04-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |