JPH06104514B2 - 紙幣搬送用ユニット - Google Patents

紙幣搬送用ユニット

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JPH06104514B2
JPH06104514B2 JP744093A JP744093A JPH06104514B2 JP H06104514 B2 JPH06104514 B2 JP H06104514B2 JP 744093 A JP744093 A JP 744093A JP 744093 A JP744093 A JP 744093A JP H06104514 B2 JPH06104514 B2 JP H06104514B2
Authority
JP
Japan
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rotating body
belt
frame
bill
unit
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP744093A
Other languages
English (en)
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JPH06211375A (ja
Inventor
和彦 高田
Original Assignee
ジャパックス株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ジャパックス株式会社 filed Critical ジャパックス株式会社
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙幣搬送用ユニットに関
する。さらに詳しくは、紙幣搬送装置全体を簡略化して
コストダウンを図ることができる紙幣搬送用ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ台やスロットマシン
などの遊戯台(以下、単に遊戯台という)間には玉貸機
またはコイン貸機などが配設されており、遊戯者はその
場でパチンコ玉またはコインをうることができるように
なっている。これらの玉貸機またはコイン貸機では、硬
貨以外に紙幣も使えるものがあり、このばあい投入され
た紙幣は背中合わせに配置された遊戯台列間を搬送され
て、前記遊戯台列の一端に設けられた紙幣回収装置に回
収される。
【0003】ところで、従来の紙幣搬送装置は、図6に
示されるようにケーシング21の両端に立設されたシャフ
ト23にローラや歯付プーリなどの回転体24を固定し、こ
の回転体24間にベルト26をかけわたしている。そして、
前記シャフト23のうち一方のシャフトの一端をケーシン
グ21から貫通して突出させ、この突出した部分に別の回
転体25を固定し、この回転体25にモーター27からの回転
力を伝達させて、前記ベルトを動かしていた。そして、
このユニットを複数個連結させて紙幣搬送装置を構成し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のユニットでは各ユニット毎にモーターなどの駆
動源を設置しており、装置全体の構造が複雑であり、ひ
とつのモーターが故障しても紙幣を搬送することができ
なくなるため、故障頻度が高くなるという問題がある。
また、モーターを複数個設置しなければならないのでコ
スト的に高くつくという問題がある。
【0005】本発明は、叙上の事情に鑑み、構造が簡略
化されかつコストダウンを図ることができる紙幣搬送ユ
ニットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の紙幣搬送用ユニ
ットは、所定の間隔をおいて背中合わせに並んで配置さ
れた遊戯台列間に配設され、前記遊戯台列における遊戯
台間に適宜の間隔で配置された玉貸機またはコイン貸機
より送られた紙幣を、前記遊戯台列の一端に設けられた
紙幣回収装置へ搬送する際に用いられる紙幣搬送用ユニ
ットであって、断面略C字状のフレームと該フレームの
開放側に取り付けられるフタ板とからなるケーシング
と、前記フレームの上部部材および下部部材の内側面に
設けられた、一対の対向する板材からなる紙幣ガイド
と、前記ケーシング内の両端付近にそれぞれ設けられて
おり、その一端が前記フレームの上部部材または下部部
材を貫通して突出している一対のシャフトと、該シャフ
ト中央付近に固定された第1の回転体と、前記シャフト
の突出した端部に固定された第2の回転体と、前記第1
の回転体間にかけわたされたベルトと、該ベルトに対し
て付勢された状態で接するよう前記フタ板の内側に設け
られた複数個の押さえローラとからなり、前記第2の回
転体と隣接するユニットの第2の回転体とのあいだにベ
ルトがかけわたされて、回転力が順次隣接するユニット
に伝達されるよう構成されてなることを特徴としてい
る。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に基づき本発明の紙幣搬送用
ユニット(以下、単にユニットという)を詳細に説明す
る。
【0008】図1は本発明のユニットの一実施例の一部
切欠斜視図である。図1において、Aは本発明の一実施
例にかかわるユニットであって、該ユニットAは背中合
わせに並んで配置された遊戯台列間(すなわち、遊戯台
列の背面部相互間のスペース)に配設される。該ユニッ
トAには、遊戯台間に適宜の間隔、たとえば1台おきや
2台おきに配置された玉貸機またはコイン貸機より送ら
れた紙幣を、前記遊戯台列の一端に設けられた紙幣回収
装置(図示せず)に搬送する際に用いられる。このユニ
ットの長手方向の寸法や設置個数は遊戯台列の長さに応
じて適宜選定することができる。
【0009】前記ユニットAは、ケーシング1、紙幣ガ
イド2、シャフト3、第1の回転体4、第2の回転体
5、ベルト6および押さえローラ7からなっている。以
下、各構成要素について順に説明する。
【0010】ケーシング1はシャフト3が取り付けられ
るとともに、前述した紙幣ガイド2やベルト6などの諸
要素を収容する役割を果たす部分である。ケーシング1
は断面略C字状のフレーム8と該フレーム8の開放側に
取り付けられるフタ板9とからなっており、いずれも鋼
板などから成形加工される。本実施例において、フタ板
9は3つの部材からなっているが、これらを一体に成形
することも可能である。フレーム8は上部部材10および
下部部材11、ならびにこれら両部材10、11をつなぐウェ
ブ材12とからなっている。
【0011】前記フレーム8の上部部材10および下部部
材11の内側面には、一対の対向する板材からなる紙幣ガ
イド2が設けられている。図1に示される実施例では、
一対のL字状部材を、その長辺側部材を背中合わせに配
設することにより紙幣ガイド2を構成している。この紙
幣ガイド2は搬送される紙幣の上縁および下縁をガイド
する役割を果たし、対向する板材間の間隔は、本発明に
おいてとくに限定されないが、通常2〜5mm程度であ
り、とりわけ3〜4mm程度であるのが好ましい。また、
ガイドの高さH(図2参照)も、とくに限定されない
が、通常10〜20mm程度であり、とりわけ15〜18mm程度で
あるのが好ましい。
【0012】シャフト3は、前記ケーシング1内の両端
付近に1本ずつ設けられており、その一端は前記フレー
ム8の上部部材10を貫通して突出している。なお、本実
施例では、上部部材10をシャフト3が貫通しているが、
下部部材11側を貫通させることも可能である。
【0013】前記シャフト3の中央付近には第1の回転
体4が固定されている。この第1の回転体4としては、
ローラや歯付プーリなどを用いることができるが、確実
に動力を伝達させる点からは歯付プーリを用いるのが好
ましい。なお、このばあいは、後述するベルト6として
は歯付ベルトが用いられる。
【0014】前記シャフト3の突出した端部には第2の
回転体5が固定されている。この第2の回転体5として
は、前記第1の回転体4と同様にローラや歯付プーリな
どを用いることができるが、確実に動力を伝達させる点
からは歯付プーリを用いるのが好ましい。
【0015】前記第2の回転体5の回転力は、シャフト
3を介して第1の回転体4、ベルト6、他の第1の回転
体4に伝達され、さらにこの他の第1の回転体4の端部
に固定されている他の第2の回転体を介して隣接するユ
ニットに回転力が伝達される。
【0016】前記第1の回転体4間にはベルト6がかけ
わたされている。
【0017】前記フタ板9の内側面には、支持板13が固
定されており、この支持板13には複数個の押さえローラ
7が回転自在に取り付けられている。押さえローラ7
は、図3に示されるように、前記支持板13に穿設された
円筒状孔30内に配設されたコイルバネ14によって、スリ
ット31および溝32によりガイドされつつ前記ベルト6方
向に付勢されており、押さえローラ7はベルト6と適度
な圧接状態を保っている。この圧接力はねじりコイルバ
ネ14の寸法により調節可能である。
【0018】図4は隣接するユニット間における紙幣入
口部の説明図であり、両ユニットの接続部分にはガイド
板15a、15b、15cが配設されている。紙幣は図4にお
いて矢印Bで示される方向から、前述した玉貸機または
コイン貸機より送られてくる。入口16に到達した紙幣は
ガイド15bおよび15cにより方向転換させられ、やがて
その先端部が押さえローラ7およびベルト6に把持さ
れ、引き込まれて行く。なお、紙幣ガイド2の端部2a
は、図4に示されるように、紙幣の引っかかりを防止し
て、円滑に紙幣を搬送するべく、外側に向かうアールを
形成しておくのが好ましい。
【0019】さて、図5は本実施例のユニットを組み立
てた状態の説明図であり、わかり易くするために、フレ
ーム8のウェブ材12およびベルト6など一部省略して描
いてある。両ユニット同士の接続は連結部材17により行
なわれ、該連結部材17には紙幣導入用の開口部18が形成
されている。図5において、19は隣接する第2の回転体
5間にかけわたされた接続ベルトであり、この接続ベル
ト19はテンションローラ20によって内側に押圧されて、
常にテンションがかかるようになっている。複数個接続
されたユニットのうちのひとつのユニット上にはギヤモ
ータなどの駆動手段21が設置されており、該駆動手段21
のシャフト22に固定された歯付プーリなどの回転体23と
ユニットの第2の回転体5のあいだにベルト(図示せ
ず)がかけわたされる。そして、この駆動手段21の回転
力が第2の回転体5、第1の回転体4、ベルト6、他の
第1の回転体、他の第2の回転体5、接続ベルト19、隣
接するユニットの第2の回転体というように順次隣接す
るユニットに伝達されていく。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のユニット
においてはベルトの回転力を第2の回転体を介して隣接
するユニットに伝達するようにしており、モータなどの
駆動手段の設置数はひとつですみ、装置を簡略化するこ
とができるとともにコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のユニットの一実施例の一部切欠斜視図
である。
【図2】図1に示されるユニットをA方向からみた側面
説明図である。
【図3】押さえローラの説明図である。
【図4】紙幣入口部分の平面説明図である。
【図5】図1に示されるユニットの組立状態説明図であ
る。
【図6】従来の紙幣搬送ユニットの一部切欠斜視図であ
る。
【符号の説明】
A 紙幣搬送ユニット 1 ケーシング 2 紙幣ガイド 3 シャフト 4 第1の回転体 5 第2の回転体 6 ベルト 7 押さえローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔をおいて背中合わせに並んで
    配置された遊戯台列間に配設され、前記遊戯台列におけ
    る遊戯台間に適宜の間隔で配置された玉貸機またはコイ
    ン貸機より送られた紙幣を、前記遊戯台列の一端に設け
    られた紙幣回収装置へ搬送する際に用いられる紙幣搬送
    用ユニットであって、断面略C字状のフレームと該フレ
    ームの開放側に取り付けられるフタ板とからなるケーシ
    ングと、前記フレームの上部部材および下部部材の内側
    面に設けられた、一対の対向する板材からなる紙幣ガイ
    ドと、前記ケーシング内の両端付近にそれぞれ設けられ
    ており、その一端が前記フレームの上部部材または下部
    部材を貫通して突出している一対のシャフトと、該シャ
    フト中央付近に固定された第1の回転体と、前記シャフ
    トの突出した端部に固定された第2の回転体と、前記第
    1の回転体間にかけわたされたベルトと、該ベルトに対
    して付勢された状態で接するよう前記フタ板の内側に設
    けられた複数個の押さえローラとからなり、前記第2の
    回転体と隣接するユニットの第2の回転体とのあいだに
    ベルトがかけわたされて、回転力が順次隣接するユニッ
    トに伝達されるよう構成されてなることを特徴とする紙
    幣搬送用ユニット。
JP744093A 1993-01-20 1993-01-20 紙幣搬送用ユニット Expired - Lifetime JPH06104514B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP744093A JPH06104514B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 紙幣搬送用ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP744093A JPH06104514B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 紙幣搬送用ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06211375A JPH06211375A (ja) 1994-08-02
JPH06104514B2 true JPH06104514B2 (ja) 1994-12-21

Family

ID=11665928

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP744093A Expired - Lifetime JPH06104514B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 紙幣搬送用ユニット

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JP (1) JPH06104514B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4553511B2 (ja) * 2001-04-06 2010-09-29 マミヤ・オーピー株式会社 薄片搬送装置ならびにその利用装置

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Publication number Publication date
JPH06211375A (ja) 1994-08-02

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