JPH0610454U - 屋根上の資材置台 - Google Patents
屋根上の資材置台Info
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- JPH0610454U JPH0610454U JP5631592U JP5631592U JPH0610454U JP H0610454 U JPH0610454 U JP H0610454U JP 5631592 U JP5631592 U JP 5631592U JP 5631592 U JP5631592 U JP 5631592U JP H0610454 U JPH0610454 U JP H0610454U
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラーベスト等の資材を略水平状態で確実に
積み上げて屋根面に設置することができるとともに、落
下の危険がなく、資材置台から設置箇所まで比較的短い
距離を運搬すれば良く、作業性に優れた屋根上の資材置
台を提供する。 【構成】 屋根面に設置され、かつ、資材載せ面(13)
を上面に有する一対の置台本体(11)(11)を、屋根棟
(17)を跨ぐようにして相互に連結する。
積み上げて屋根面に設置することができるとともに、落
下の危険がなく、資材置台から設置箇所まで比較的短い
距離を運搬すれば良く、作業性に優れた屋根上の資材置
台を提供する。 【構成】 屋根面に設置され、かつ、資材載せ面(13)
を上面に有する一対の置台本体(11)(11)を、屋根棟
(17)を跨ぐようにして相互に連結する。
Description
【0001】
この考案は、屋根葺き作業を行うに際して、カラーベスト等の資材を置くこと ができるようにした資材置台に関するものである。
【0002】
屋根葺き作業の際、カラーベスト等の資材を置く手段として、従来次のような 方法が行われている。
【0003】 図6のように、一部の資材(1)を屋根面(2)上にそのまま設置し、更に その設置した資材(1)を滑り止めとして、別の資材(1)を、その下側の資材 (1)によって水平に近い状態に支えた状態で積み上げる方法。
【0004】 図7のように、軒側の足場板(4)の上に資材(1)を積み上げておき、逐 次この足場板(4)部分から資材(1)を設置箇所まで運ぶようにしたもの。
【0005】 屋根面の適当な位置に瓦桟状に木材を打ちつけておき、その木材によって資 材が滑り落ちないように支持する方法。
【0006】 少量づつ必要量だけ屋根面へ資材を揚げる方法。
【0007】 図8のように、設置面に滑り止めのゴム(5)を設けた置台(6)を用いて 、その置台(6)上面の水平面に資材を載せるようにしたもの。
【0008】
上記従来の方法において、特に屋根下地材としてアスファルトルーフィングを 用いたものにおいては、比較的滑りやすいことから、図1のように拡散して積む 方法では、特に勾配が4/10以上の屋根面では、滑り落ちるという不安がある 。
【0009】 のように足場板(4)部分から逐次資材を設置箇所まで運ぶものでは、運搬 作業に時間と労力を要し、また、傾斜した屋根の面を歩きながら資材を運ぶのは 、転落の危険がある。これは、の少量づつ必要なだけ揚げる場合でも同様で、 やはり時間と労力を要するとともに、同様の危険がある。
【0010】 他方、屋根面に瓦桟状に木材を仮打ちして、この木材で資材で支持させるもの では、上記のような不都合がない半面、瓦桟を用いない屋根においては、その木 材打ち付けという余計な作業が必要でなり、また施工後はその木材を取り外さな ければならないから、そのための作業に手間を要するという欠点がある。
【0011】 他方、図8のように、滑り止めのゴム(5)を用いた資材置台(6)を用いる ものでは、資材自体は水平面に置かれるので崩れたり或いは落下する恐れはない が、やはりゴム(5)では、比較的勾配の大きいものにおいては滑り落ちるので はないかという不安感を作業員に与えるのみならず、長い間使用している間にゴ ム(5)が劣化して、滑り止めの効果がなくなるという危険もある。
【0012】 この考案は、このような従来の欠点を解消して、カラーベスト等の資材を略水 平状態で確実に積み上げて屋根面に設置することができるとともに、落下の危険 がなく、資材置台から設置箇所まで比較的短い距離を運搬すれば良く、作業性に 優れた屋根上の資材置台を提供することを目的としてなされたものである。
【0013】
上記の課題を解決するため、この考案では、屋根面に設置した状態で略水平面 となるか又は軒先側の端部が僅かに高くなった傾斜状となる資材載せ面を上面に 備えた一対の置台本体からなるとともに、それら置台本体を屋根棟を挟んで互い に対向配置する状態で、両置台本体の屋根棟側の端部を相互に連結してなること を特徴とする。
【0014】 また、上記において、置台本体の屋根棟側の端部を相互に枢着して、屋根勾配 に合わせて角度を変更するようにすることが考えられる。
【0015】 また、そのように枢着して、両置台を互いに上方に回動させて折り畳み自在と することも考えられる。
【0016】
上記の構成によれば、置台本体同士が屋根棟を挟んで互いに反対側に設置され て、この屋根棟を跨いで設置されるから、屋根面に沿って滑り落ちる恐れがない 。
【0017】
この考案の実施例を示す図1において、(11)(11)は、置台本体であって、 この置台本体(11)は、側面から見て概略三角形状に形成された土台(12)と、 その土台(12)の上面に張り付けられて資材載せ面(13)を構成する天板(14) とからなっている。これら置台本体(11)は、その土台(12)を屋根面に設置し た状態において、前記資材載せ面(13)が略水平面となるか、或いは、軒先側が 僅かに高くなるような角度に構成されている。そして、それら置台本体(11)( 11)が、互いに傾斜方向の異なる屋根面に設置されるよう逆向きに配置されると ともに、その対向端部が、蝶番(15)(15)によって相互に枢着されて、その枢 着部とは反対側の端部を、少なくとも上方に回動できるように構成してある。
【0018】 即ち、上記資材置台(16)は、図2で示すように、屋根棟(17)を挟んで、そ の一方の置台本体(11)が一方の屋根面(18)側に、他方の置台本体(11)が他 方の屋根面(19)側となるよう、その屋根棟(17)を跨がるようにして設置され る。この状態で、資材載せ面(13)が共に水平、或いは、軒先側の端部が僅かに 高くなるようになっており、これら置台(11)(11)の資材載せ面(13)(13) に跨がって、カラーベスト等の資材(20)をパレット(21)ごと載せて設置する ものである。即ち、資材(20)は、予めパレット(21)上へ積み上げた状態で、 地上からレッカー等で持ち上げられて、その資材置台(16)へ設置される。
【0019】 図2の設置状態は、屋根勾配が比較的緩やかな4/10勾配の場合に設置した 場合であって、この場合には、図3で示すように、各置台本体(11)(11)が、 僅かに上方へ回動した状態で設置されている。他方、それよりも勾配の大きい5 /10勾配の屋根に設置する場合には、図4のように、資材載せ面(13)が略水 平面となるようにして設置されるようになっている。勿論、図3のものよりも勾 配の緩やかなものにも対応することができ、この場合には、この図3の状態から より置台本体(11)(11)が上方へ回動した状態で設置されることになる。
【0020】 図1において、(23)(23)は、各資材載せ面(13)の屋根棟方向の両端部に 設置した、落下止めストッパーを示している。また、各置台本体(11)(11)の 軒先側の上端部には、レッカー等で積み上げるためのストッパー兼用のフック( 25)が上方に突出するようにして取付けられている。また、土台(12)の軒先側 の端部の下端部分には、蝶番の一方の片(26)が固着されるとともに、他方の片 (27)が自由に回動できるようにして外方へ突出されており、この他方の片(27 )部分を、例えば、屋根面に釘打ちする等して固定することにより、より安全性 の高い設置状態を得られるようにしている。
【0021】 更に、上記置台本体(11)(11)は、前記蝶番(15)部分を中心として資材載 せ面(13)側に自由に回動自在であって、図5で示すように、それら載せ面(13 )(13)が互いに合わさる位置まで回動させてコンパクトに折り畳むことができ 、容易に運搬することができるとともに、保管時のスペースも大きくとることが ないように配慮してある。
【0022】 なお、上記実施例ではカラーベスト等の資材を設置した場合を示したが、必要 により工具やこの載せ面(13)上での作業を行うための作業台としても利用する ことが可能である。
【0023】
以上のように、この考案によれば、一対の置台本体を屋根棟を挟んで屋根面に 跨がって設置することにより、勾配の大きい屋根面に取付けた場合であっても滑 り落ちる恐れがないという効果がある。また、屋根棟部分に資材をまとめて配置 することによって、地上から少しづつ上げる場合や軒先の足場板に積み上げてお く場合に比較して、設置箇所までの運搬が容易で、作業時間を短縮できるととも に作業者の疲労も軽減できる効果がある。また、屋根棟に跨がって設置すること によって、比較的広い設置面ができ、実施例でも示すように、資材をパレットご と設置できるため、資材の設置作業が容易であるとともに、作業終了後は廃材等 をそのパレットに載せて降ろすことができるといった効果もある。加えて、各置 台本体の屋根棟側の端部を相互に枢着することによって、傾斜の異なる各種の屋 根にも対応でき、更には、この枢着部を支点として折り畳むことによって、運搬 が容易となるとともに、保管時のスペースも少なくて済むという効果ががある。
【図1】この考案の置台の斜視図である。
【図2】同じくこの考案の置台を屋根に設置して資材を
載せた状態を示す斜視図である。
載せた状態を示す斜視図である。
【図3】この考案の置台を傾斜の緩い屋根面に設置した
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図4】この考案の置台を図3よりも勾配の大きい屋根
面に設置した状態を示す側面図である。
面に設置した状態を示す側面図である。
【図5】この考案の置台を折り畳んだ状態を示す側面図
である。
である。
【図6】従来の資材の屋根面への設置状態を示す概略側
面図である。
面図である。
【図7】足場板に資材を設置した従来の方法を示す要部
の概略側面図である。
の概略側面図である。
【図8】従来の資材置台の側面図である。
(11) 置台本体 (12) 土台 (13) 資材載せ面 (15) 蝶番 (17) 屋根棟 (18) 屋根面 (19) 屋根面 (20) 資材
Claims (3)
- 【請求項1】 屋根面に設置した状態で略水平面となる
か又は軒先側の端部が僅かに高くなった傾斜状となる資
材載せ面を上面に備えた一対の置台本体からなるととも
に、それら置台本体を屋根棟を挟んで互いに対向配置す
る状態で、両置台本体の屋根棟側の端部を相互に連結し
てなることを特徴とする屋根上の資材置台。 - 【請求項2】 置台本体の屋根棟側の端部を互いに枢着
して勾配の異なる屋根面に合わせて置台本体相互の角度
を変更可能としたことを特徴とする請求項1の屋根上の
資材置台。 - 【請求項3】 置台本体の屋根棟側の端部を互いに枢着
して、それら置台本体を上方へ回動させて相互に折り畳
み自在としたことを特徴とする請求項1又は2記載の屋
根上の資材置台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992056315U JP2591738Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 屋根上の資材置台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992056315U JP2591738Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 屋根上の資材置台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610454U true JPH0610454U (ja) | 1994-02-10 |
| JP2591738Y2 JP2591738Y2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=13023728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992056315U Expired - Lifetime JP2591738Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 屋根上の資材置台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591738Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5157882U (ja) * | 1974-10-31 | 1976-05-07 | ||
| JPS62106572U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-07 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186030U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | 積水ハウス株式会社 | 屋根作業用載荷台 |
| JPS61179236U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-08 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP1992056315U patent/JP2591738Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186030U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | 積水ハウス株式会社 | 屋根作業用載荷台 |
| JPS61179236U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-08 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5157882U (ja) * | 1974-10-31 | 1976-05-07 | ||
| JPS62106572U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591738Y2 (ja) | 1999-03-10 |
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