JPH06104982A - データ通信方式 - Google Patents
データ通信方式Info
- Publication number
- JPH06104982A JPH06104982A JP4248305A JP24830592A JPH06104982A JP H06104982 A JPH06104982 A JP H06104982A JP 4248305 A JP4248305 A JP 4248305A JP 24830592 A JP24830592 A JP 24830592A JP H06104982 A JPH06104982 A JP H06104982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal device
- burst signal
- station device
- time
- data communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 局装置と複数の端末装置間の伝送路長を容易
に測定できると共に、各端末装置による上りバースト信
号の送信タイミングを局装置側から任意に制御できるよ
うにする。 【構成】 局装置1は下りバースト信号の送信から特定
の端末装置2が送信した上りバースト信号を受信するま
での所要時間mを測定する。局装置は端末装置について
の所望の所要時間αのデータを備えると共に、端末装置
の上りバースト信号を所望の位置に整列させるために必
要な追加の遅延時間βをβ=α−mにより求める。局装
置は遅延時間βの情報を下りバースト信号に含めて送信
し、端末装置は受信した自己の遅延時間βの情報に従っ
て上りバースト信号の送信を遅延させる。局装置は複数
の端末装置についての各所望の所要時間αに一定値を加
え又は差し引くことにより該所望の所要時間αをグルー
プで変更する。
に測定できると共に、各端末装置による上りバースト信
号の送信タイミングを局装置側から任意に制御できるよ
うにする。 【構成】 局装置1は下りバースト信号の送信から特定
の端末装置2が送信した上りバースト信号を受信するま
での所要時間mを測定する。局装置は端末装置について
の所望の所要時間αのデータを備えると共に、端末装置
の上りバースト信号を所望の位置に整列させるために必
要な追加の遅延時間βをβ=α−mにより求める。局装
置は遅延時間βの情報を下りバースト信号に含めて送信
し、端末装置は受信した自己の遅延時間βの情報に従っ
て上りバースト信号の送信を遅延させる。局装置は複数
の端末装置についての各所望の所要時間αに一定値を加
え又は差し引くことにより該所望の所要時間αをグルー
プで変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信方式に関し、
更に詳しくは局装置と複数の端末装置間を単一の通信路
で接続すると共に、局装置が送信した下りバースト信号
の受信に基づいて各端末装置が時分割で局装置に上りバ
ースト信号を送信するデータ通信方式に関する。
更に詳しくは局装置と複数の端末装置間を単一の通信路
で接続すると共に、局装置が送信した下りバースト信号
の受信に基づいて各端末装置が時分割で局装置に上りバ
ースト信号を送信するデータ通信方式に関する。
【0002】光ファイバには低損失、広帯域、軽量等の
優れた特徴があり、映像サービスやファクシミリサービ
スを含む広帯域ISDNサービスの普及と相まって、光
ファイバ通信の加入者系への導入が積極的に進められて
いる。そこで、低コストで伝送効率の高い加入者系デー
タ通信システムの構築が望まれるが、本発明はその研究
開発の一環として成されたものである。
優れた特徴があり、映像サービスやファクシミリサービ
スを含む広帯域ISDNサービスの普及と相まって、光
ファイバ通信の加入者系への導入が積極的に進められて
いる。そこで、低コストで伝送効率の高い加入者系デー
タ通信システムの構築が望まれるが、本発明はその研究
開発の一環として成されたものである。
【0003】なお、本発明は親局と複数の子局とが通信
衛星を中継局として単一の無線通信路を介して接続する
ような所謂時分割多元接続(TDMA)システムについ
ても適用可能である。
衛星を中継局として単一の無線通信路を介して接続する
ような所謂時分割多元接続(TDMA)システムについ
ても適用可能である。
【0004】
【従来の技術】図6は一例の加入者系データ通信システ
ムを説明する図である。従来、このような加入者系デー
タ通信システムは実際には存在しないが、本発明の背景
技術を説明するために示すものである。図において、1
は局装置(NT)、21 〜23 は端末装置、30は光フ
ァイバによる幹線ケーブル、301 〜303 は同分岐ケ
ーブル、401 〜403 は光カプラである。
ムを説明する図である。従来、このような加入者系デー
タ通信システムは実際には存在しないが、本発明の背景
技術を説明するために示すものである。図において、1
は局装置(NT)、21 〜23 は端末装置、30は光フ
ァイバによる幹線ケーブル、301 〜303 は同分岐ケ
ーブル、401 〜403 は光カプラである。
【0005】この加入者系データ通信システムにおいて
は、局装置1と複数の端末装置21〜23 間を単一の光
ファイバ通信線路で接続すると共に、局装置1がTCM
方式で送信した下りバースト信号の受信に基づいて各端
末装置21 〜23 が時分割(TDMA方式)で局装置1
に上りバースト信号を送信する。かかるシステムでは、
一般に幹線ケーブル30に沿って適宜に光カプラ401
〜403 を設けると共に、夫々に分岐ケーブル301 〜
303 を介して端末装置21 〜23 を接続することが行
われる。従って、局装置1と各端末装置21 〜2 3 間で
データのやり取りを行う順序は幹線ケーブル30上の分
岐順に従うのがシステムの伝送制御面、運用面からも好
ましい。
は、局装置1と複数の端末装置21〜23 間を単一の光
ファイバ通信線路で接続すると共に、局装置1がTCM
方式で送信した下りバースト信号の受信に基づいて各端
末装置21 〜23 が時分割(TDMA方式)で局装置1
に上りバースト信号を送信する。かかるシステムでは、
一般に幹線ケーブル30に沿って適宜に光カプラ401
〜403 を設けると共に、夫々に分岐ケーブル301 〜
303 を介して端末装置21 〜23 を接続することが行
われる。従って、局装置1と各端末装置21 〜2 3 間で
データのやり取りを行う順序は幹線ケーブル30上の分
岐順に従うのがシステムの伝送制御面、運用面からも好
ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような各
分岐ケーブル301 〜303 の線路長は端末装置の設置
場所に応じてまちまちになってしまうのが通常であるか
ら、局装置1から各端末装置21 〜23 に至るまでの各
伝送線路長Lは必ずしもL1 <L2 <L3 の関係になる
とは限らない。このために、局装置1においては、複数
の端末装置から送られる上りバースト信号が衝突した
り、又は規定外の順序で受信されるような場合が発生
し、このことがこの種のデータ通信システムの実現を困
難なものとしている。
分岐ケーブル301 〜303 の線路長は端末装置の設置
場所に応じてまちまちになってしまうのが通常であるか
ら、局装置1から各端末装置21 〜23 に至るまでの各
伝送線路長Lは必ずしもL1 <L2 <L3 の関係になる
とは限らない。このために、局装置1においては、複数
の端末装置から送られる上りバースト信号が衝突した
り、又は規定外の順序で受信されるような場合が発生
し、このことがこの種のデータ通信システムの実現を困
難なものとしている。
【0007】本発明の目的は、局装置と各端末装置間の
伝送路長を容易に測定できると共に、各端末装置による
上りバースト信号の送信タイミングを局装置の側から任
意に制御できるデータ通信方式を提案することにある。
伝送路長を容易に測定できると共に、各端末装置による
上りバースト信号の送信タイミングを局装置の側から任
意に制御できるデータ通信方式を提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明のデータ通信方式は、
局装置1と複数の端末装置21 〜2n 間を単一の通信路
で接続すると共に、局装置1が送信した下りバースト信
号の受信に基づいて各端末装置21 〜2n が時分割で局
装置1に上りバースト信号を送信するデータ通信方式に
おいて、局装置1は下りバースト信号の送信から特定の
端末装置2が送信した上りバースト信号を受信するまで
の所要時間mを測定するものである。
により解決される。即ち、本発明のデータ通信方式は、
局装置1と複数の端末装置21 〜2n 間を単一の通信路
で接続すると共に、局装置1が送信した下りバースト信
号の受信に基づいて各端末装置21 〜2n が時分割で局
装置1に上りバースト信号を送信するデータ通信方式に
おいて、局装置1は下りバースト信号の送信から特定の
端末装置2が送信した上りバースト信号を受信するまで
の所要時間mを測定するものである。
【0009】
【作用】図において、例えば端末装置21 ,2n は既に
稼働しており、ここに端末装置22 を増設し、稼働させ
る場合を説明する。局装置1は端末装置21 〜2n (但
し、端末装置22 は空き)に対して一連のデータA〜N
を含む下りバースト信号を送信すると共に、各端末装置
21 ,2nからは図示のようなタイミングで上りバース
ト信号a,n(但し、nは不図示)を受信している。
稼働しており、ここに端末装置22 を増設し、稼働させ
る場合を説明する。局装置1は端末装置21 〜2n (但
し、端末装置22 は空き)に対して一連のデータA〜N
を含む下りバースト信号を送信すると共に、各端末装置
21 ,2nからは図示のようなタイミングで上りバース
ト信号a,n(但し、nは不図示)を受信している。
【0010】この状態で、もし端末装置22 を増設し、
そのまま稼働させると、この例の伝送線路長L1 ,L2
間にはL1 >L2 の関係があるので、端末装置22 が送
信する上りバースト信号b´は端末装置21 の上りバー
スト信号aと一部で衝突を起こすか、又は送信順序が図
示のb´,aの如く逆転してしまう恐れがある。そこ
で、局装置1は、予め、好ましくは他の端末装置21 ,
2n との間の通信に影響を与えないようなタイミング
に、端末装置22 に対して所定のデータ信号Bを含む下
りバースト信号を送信することにより、例えばその後端
部TEの送信から端末装置22 が送信した上りバースト
信号b´を受信するまでの所要時間m 2 の測定を行う。
そのまま稼働させると、この例の伝送線路長L1 ,L2
間にはL1 >L2 の関係があるので、端末装置22 が送
信する上りバースト信号b´は端末装置21 の上りバー
スト信号aと一部で衝突を起こすか、又は送信順序が図
示のb´,aの如く逆転してしまう恐れがある。そこ
で、局装置1は、予め、好ましくは他の端末装置21 ,
2n との間の通信に影響を与えないようなタイミング
に、端末装置22 に対して所定のデータ信号Bを含む下
りバースト信号を送信することにより、例えばその後端
部TEの送信から端末装置22 が送信した上りバースト
信号b´を受信するまでの所要時間m 2 の測定を行う。
【0011】これにより、局装置1は端末装置22 の稼
働による上りバースト信号b´の衝突や逆転の発生有無
を事前に把握できる。しかも、この所要時間m2 は伝送
路長L2 についての下り伝送遅延時間d2 と上り伝送遅
延時間d2 との和に他ならないから、該測定した所要時
間m2 に基づいて、上りバースト信号b´を所望の位置
に整列させるために必要となるような追加の分岐ケーブ
ル長又は上りバースト信号b´を送信する際の追加の遅
延時間βを容易に求めることができる。
働による上りバースト信号b´の衝突や逆転の発生有無
を事前に把握できる。しかも、この所要時間m2 は伝送
路長L2 についての下り伝送遅延時間d2 と上り伝送遅
延時間d2 との和に他ならないから、該測定した所要時
間m2 に基づいて、上りバースト信号b´を所望の位置
に整列させるために必要となるような追加の分岐ケーブ
ル長又は上りバースト信号b´を送信する際の追加の遅
延時間βを容易に求めることができる。
【0012】かくして、局装置1は各端末装置2までの
伝送路長Lを容易に測定することがき、よって本システ
ムの施工者等は、地図や現場等で実際に伝送路長Lを測
定する負担から開放される。好ましくは、局装置1は端
末装置2についての所望の所要時間αのデータを備える
と共に、端末装置2の上りバースト信号を所望の位置に
整列させるために必要な追加の遅延時間βをβ=α−m
により求める。
伝送路長Lを容易に測定することがき、よって本システ
ムの施工者等は、地図や現場等で実際に伝送路長Lを測
定する負担から開放される。好ましくは、局装置1は端
末装置2についての所望の所要時間αのデータを備える
と共に、端末装置2の上りバースト信号を所望の位置に
整列させるために必要な追加の遅延時間βをβ=α−m
により求める。
【0013】即ち、この例では端末装置22 についての
所望の所要時間αのデータは端末装置21 についてのα
1 より長いα2 である。そこで、端末装置22 の上りバ
ースト信号を所望の位置に整列させるために必要な追加
の遅延時間β2 をβ2 =α2−m2 により求める。また
好ましくは、局装置1は遅延時間βの情報を下りバース
ト信号に含めて送信し、端末装置2は受信した自己の遅
延時間βの情報に従って上りバースト信号の送信を遅延
させる。
所望の所要時間αのデータは端末装置21 についてのα
1 より長いα2 である。そこで、端末装置22 の上りバ
ースト信号を所望の位置に整列させるために必要な追加
の遅延時間β2 をβ2 =α2−m2 により求める。また
好ましくは、局装置1は遅延時間βの情報を下りバース
ト信号に含めて送信し、端末装置2は受信した自己の遅
延時間βの情報に従って上りバースト信号の送信を遅延
させる。
【0014】即ち、この例では局装置1は端末装置22
について求めた遅延時間β2 の情報を次の下りバースト
信号に含めて送信し、端末装置22 は受信した自己の遅
延時間β2 の情報に従って上りバースト信号bの送信を
β2 だけ遅延させ、もって上りバースト信号bは上りバ
ースト信号aの後ろに自動的に整列させられる。従っ
て、このようなシステムでは、外部より何らの操作を加
えることも無く、システム内部で自動的に上りバースト
信号の送信順序及びタイミングが適正化される。
について求めた遅延時間β2 の情報を次の下りバースト
信号に含めて送信し、端末装置22 は受信した自己の遅
延時間β2 の情報に従って上りバースト信号bの送信を
β2 だけ遅延させ、もって上りバースト信号bは上りバ
ースト信号aの後ろに自動的に整列させられる。従っ
て、このようなシステムでは、外部より何らの操作を加
えることも無く、システム内部で自動的に上りバースト
信号の送信順序及びタイミングが適正化される。
【0015】また好ましくは、局装置1は遅延時間βの
情報をゼロにする。これにより、各端末装置21 〜2n
までの真の伝送線路長L1 〜Ln を何時でも容易に測定
できる。また好ましくは、局装置1は所要時間測定の旨
の制御信号を下りバースト信号に含めて送信し、端末装
置2は自己宛の所要時間測定の旨の制御信号を受信した
ことにより自己の遅延時間βの情報を一時的にゼロに設
定して上りバースト信号の送信を行う。これにより、局
装置1は端末装置2に従前の遅延時間βを保持させたま
まで該端末装置2までの真の伝送線路長Lを容易に測定
できる。
情報をゼロにする。これにより、各端末装置21 〜2n
までの真の伝送線路長L1 〜Ln を何時でも容易に測定
できる。また好ましくは、局装置1は所要時間測定の旨
の制御信号を下りバースト信号に含めて送信し、端末装
置2は自己宛の所要時間測定の旨の制御信号を受信した
ことにより自己の遅延時間βの情報を一時的にゼロに設
定して上りバースト信号の送信を行う。これにより、局
装置1は端末装置2に従前の遅延時間βを保持させたま
まで該端末装置2までの真の伝送線路長Lを容易に測定
できる。
【0016】また好ましくは、局装置1は複数の端末装
置2についての各所望の所要時間αに一定値を加え又は
差し引くことにより該所望の所要時間αをグループで変
更する。これにより、例えば新たに端末装置2を挿入又
は削除する際の、その前後の端末装置2のグループの各
上りバースト信号の送信タイミングをグループ毎に容易
に前後にシフトし、再整列させられる。
置2についての各所望の所要時間αに一定値を加え又は
差し引くことにより該所望の所要時間αをグループで変
更する。これにより、例えば新たに端末装置2を挿入又
は削除する際の、その前後の端末装置2のグループの各
上りバースト信号の送信タイミングをグループ毎に容易
に前後にシフトし、再整列させられる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例のデータ
通信方式の構成を示す図で、図において1は網終端装置
等の局装置(NT)、11はCPU、12はメモリ(M
EM)、13は加入者線のデータ通信処理を行う通信制
御部(TDLP)、14は局線のデータ通信処理を行う
通信制御部(KDLP)、15はCPU11の共通バ
ス、16は時間測定部、17はバスデコーダ(BD)、
18はフリップフロップ回路(FF)、19はカウンタ
回路(CTR)、AはANDゲート回路、Bは3ステー
トのバッファ回路、21 〜23 は端末装置、30は光フ
ァイバによる幹線ケーブル、301 〜303 は同分岐ケ
ーブル、401 〜403 は光カプラ、50は局線ケーブ
ルである。
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例のデータ
通信方式の構成を示す図で、図において1は網終端装置
等の局装置(NT)、11はCPU、12はメモリ(M
EM)、13は加入者線のデータ通信処理を行う通信制
御部(TDLP)、14は局線のデータ通信処理を行う
通信制御部(KDLP)、15はCPU11の共通バ
ス、16は時間測定部、17はバスデコーダ(BD)、
18はフリップフロップ回路(FF)、19はカウンタ
回路(CTR)、AはANDゲート回路、Bは3ステー
トのバッファ回路、21 〜23 は端末装置、30は光フ
ァイバによる幹線ケーブル、301 〜303 は同分岐ケ
ーブル、401 〜403 は光カプラ、50は局線ケーブ
ルである。
【0018】上記構成による実施例のデータ通信方式の
動作を図3〜図5を参照して以下に詳細に説明する。図
3〜図5は実施例のデータ通信方式の動作タイミングチ
ャートであり、図3は端末装置21 及び23 が既に稼働
している場合の動作タイミングチャートである。
動作を図3〜図5を参照して以下に詳細に説明する。図
3〜図5は実施例のデータ通信方式の動作タイミングチ
ャートであり、図3は端末装置21 及び23 が既に稼働
している場合の動作タイミングチャートである。
【0019】局装置1は端末装置21 〜23 に向けて定
期的に下りバースト信号を送信する。一例の下りバース
ト信号は、先頭のヘッダHと端末装置21 宛のデータA
と端末装置22 宛のデータ(但し、稼働前であるために
ブランク)と端末装置23 宛のデータCとを備えてい
る。更に、ヘッダHは各端末装置21 ,23 宛の送信遅
延時間β1 ,β3 の情報を含んでいる。
期的に下りバースト信号を送信する。一例の下りバース
ト信号は、先頭のヘッダHと端末装置21 宛のデータA
と端末装置22 宛のデータ(但し、稼働前であるために
ブランク)と端末装置23 宛のデータCとを備えてい
る。更に、ヘッダHは各端末装置21 ,23 宛の送信遅
延時間β1 ,β3 の情報を含んでいる。
【0020】また局装置1は、下りバースト信号の例え
ば後端部TEの送信を基準として、各端末装置21 ,2
3 からの夫々上りバースト信号a,cを受信したい所望
の所要時間α1 ,α3 のデータを内部に備えており、こ
れに基づいて各端末装置21,23 からの上りバースト
信号a,cは夫々所望の所要時間α1 ,α3 のタイミン
グに局装置1によて受信されるように制御されている。
ば後端部TEの送信を基準として、各端末装置21 ,2
3 からの夫々上りバースト信号a,cを受信したい所望
の所要時間α1 ,α3 のデータを内部に備えており、こ
れに基づいて各端末装置21,23 からの上りバースト
信号a,cは夫々所望の所要時間α1 ,α3 のタイミン
グに局装置1によて受信されるように制御されている。
【0021】即ち、例えば端末装置21 の制御に着目す
ると、この例では局装置1は端末装置21 宛の遅延時間
β1 の情報を下りバースト信号に含めて送信し、これに
対して端末装置21 は、伝送路遅延d1 の経過後に下り
バースト信号の受信を開始し、その後端部teの受信を
検出すると、そのヘッダHに含まれていた遅延時間β 1
の情報に従って該時間β1 の経過を待ち、しかる後、応
答のための上りバースト信号aを送信する。そして、こ
の上りバースト信号aは伝送路遅延d1 の経過後に局装
置1によって受信される。端末装置23 についても同様
であり、こうしてライン上の各上りバースト信号a,c
は局装置1によって所望に整列させられている。
ると、この例では局装置1は端末装置21 宛の遅延時間
β1 の情報を下りバースト信号に含めて送信し、これに
対して端末装置21 は、伝送路遅延d1 の経過後に下り
バースト信号の受信を開始し、その後端部teの受信を
検出すると、そのヘッダHに含まれていた遅延時間β 1
の情報に従って該時間β1 の経過を待ち、しかる後、応
答のための上りバースト信号aを送信する。そして、こ
の上りバースト信号aは伝送路遅延d1 の経過後に局装
置1によって受信される。端末装置23 についても同様
であり、こうしてライン上の各上りバースト信号a,c
は局装置1によって所望に整列させられている。
【0022】このような状況下で端末装置22 を増設
し、他の端末装置21 ,23 の稼働に影響を与えること
無く端末装置22 を稼働させる場合を考える。この場合
に、局装置1と各端末装置21 ,22 間の伝送線路長は
夫々L1 ,L 2 であり、これらの間にはL1 >L2 の関
係があるとする。このために、もし端末装置22 をその
ままで稼働させると、局装置1は下りバースト信号の後
端部TEの送信後、所要時間γの経過時に端末装置22
からの上りバースト信号b´を受信することになる。こ
れでは、局装置1は各端末装置21 〜23 からの上りバ
ースト信号を規定のa,b,cの順に受け取れないか
ら、受信データの処理面から言って何かと都合が悪い。
これ以外にも、局装置1と端末装置22 間の伝送線路長
によっては該端末装置22 が送信する上りバースト信号
b´が他の端末装置21 又は23 が送信する上りバース
ト信号a又はcと一部で衝突を起こしてしまう恐れがあ
る。従って、局装置1は端末装置22 からの上りバース
ト信号b´を所望の所要時間α2 のタイミングに受信す
るようにしたい。
し、他の端末装置21 ,23 の稼働に影響を与えること
無く端末装置22 を稼働させる場合を考える。この場合
に、局装置1と各端末装置21 ,22 間の伝送線路長は
夫々L1 ,L 2 であり、これらの間にはL1 >L2 の関
係があるとする。このために、もし端末装置22 をその
ままで稼働させると、局装置1は下りバースト信号の後
端部TEの送信後、所要時間γの経過時に端末装置22
からの上りバースト信号b´を受信することになる。こ
れでは、局装置1は各端末装置21 〜23 からの上りバ
ースト信号を規定のa,b,cの順に受け取れないか
ら、受信データの処理面から言って何かと都合が悪い。
これ以外にも、局装置1と端末装置22 間の伝送線路長
によっては該端末装置22 が送信する上りバースト信号
b´が他の端末装置21 又は23 が送信する上りバース
ト信号a又はcと一部で衝突を起こしてしまう恐れがあ
る。従って、局装置1は端末装置22 からの上りバース
ト信号b´を所望の所要時間α2 のタイミングに受信す
るようにしたい。
【0023】図4は局装置1と端末装置22 間の伝送線
路長を測定する場合の動作タイミングチャートである。
局装置1は稼働中の1フレーム周期に端末装置21 〜2
3 に向けて例えば以下のような下りバースト信号を送信
する。即ち、この例の下りバースト信号は、先頭のヘッ
ダHに含まれる遅延時間β2 =0の情報及び端末装置2
2 宛のデータBを含んでおり、他の端末装置21 ,23
宛のデータはブランクになっている。これにより、この
1フレーム周期では端末装置22 のみが上りバースト信
号bを送信し、他の端末装置21 ,23 は上りバースト
信号a,cを送信しない。
路長を測定する場合の動作タイミングチャートである。
局装置1は稼働中の1フレーム周期に端末装置21 〜2
3 に向けて例えば以下のような下りバースト信号を送信
する。即ち、この例の下りバースト信号は、先頭のヘッ
ダHに含まれる遅延時間β2 =0の情報及び端末装置2
2 宛のデータBを含んでおり、他の端末装置21 ,23
宛のデータはブランクになっている。これにより、この
1フレーム周期では端末装置22 のみが上りバースト信
号bを送信し、他の端末装置21 ,23 は上りバースト
信号a,cを送信しない。
【0024】このような制御は、端末装置22 の上りバ
ースト信号bと他の端末装置21 ,23 の各上りバース
ト信号a,cとが衝突しないための配慮の一例であり、
上記の方法に限らず他にどのような方法を用いても良
い。図2のCPU11は所要時間mの測定を行いたい時
に予めバスデコーダ17を介してANDゲート回路Aの
各入力を付勢する。この状態で、通信制御部13は下り
バースト信号の後端部TEを送信したことにより測定開
始信号SPを出力し、これによりフリップフロップ回路
18がセットされる。フリップフロップ回路18の出力
のカウントイネーブル信号CEはカウンタ回路19のカ
ウント動作を付勢し、これによりカウンタ回路19は所
定周期のクロック信号CKによりカウントアップする。
ースト信号bと他の端末装置21 ,23 の各上りバース
ト信号a,cとが衝突しないための配慮の一例であり、
上記の方法に限らず他にどのような方法を用いても良
い。図2のCPU11は所要時間mの測定を行いたい時
に予めバスデコーダ17を介してANDゲート回路Aの
各入力を付勢する。この状態で、通信制御部13は下り
バースト信号の後端部TEを送信したことにより測定開
始信号SPを出力し、これによりフリップフロップ回路
18がセットされる。フリップフロップ回路18の出力
のカウントイネーブル信号CEはカウンタ回路19のカ
ウント動作を付勢し、これによりカウンタ回路19は所
定周期のクロック信号CKによりカウントアップする。
【0025】次いで通信制御部13は端末装置22 から
の上りバースト信号b´の例えば先頭の同期用データを
受信したことにより測定終了信号EPを出力し、これに
よりフリップフロップ回路18がリセットされる。カウ
ンタ回路19はその時点のカウント値m2 を保持してお
り、CPU11はバスデコーダ17を介してバッファ回
路Bを付勢することによりカウンタ回路19のカウント
値m2 を内部に取り込む。そして、このカウント値(所
要時間)m2 は局装置1と端末装置22 間の伝送線路長
L2 による下り伝送遅延時間d2 と上り伝送遅延時間d
2 との和になっている。
の上りバースト信号b´の例えば先頭の同期用データを
受信したことにより測定終了信号EPを出力し、これに
よりフリップフロップ回路18がリセットされる。カウ
ンタ回路19はその時点のカウント値m2 を保持してお
り、CPU11はバスデコーダ17を介してバッファ回
路Bを付勢することによりカウンタ回路19のカウント
値m2 を内部に取り込む。そして、このカウント値(所
要時間)m2 は局装置1と端末装置22 間の伝送線路長
L2 による下り伝送遅延時間d2 と上り伝送遅延時間d
2 との和になっている。
【0026】一方、局装置1は予め端末装置22 につい
ての所望の所要時間α2 のデータを備えており、これに
基づいて端末装置22 が上りバースト信号を送信する際
の追加の遅延時間β2 をβ2 =α2 −m2 により求め
る。図5は端末装置21 〜23 が稼働している場合の動
作タイミングチャートである。
ての所望の所要時間α2 のデータを備えており、これに
基づいて端末装置22 が上りバースト信号を送信する際
の追加の遅延時間β2 をβ2 =α2 −m2 により求め
る。図5は端末装置21 〜23 が稼働している場合の動
作タイミングチャートである。
【0027】この場合の局装置1が送信する下りバース
ト信号には、ヘッダHにおける各遅延時間β1 ,β2 ,
β3 のデータと各端末装置21 〜23 宛のデータA〜C
とが含まれている。例えば端末装置22 の動作に着目す
ると、該端末装置22 は伝送路遅延d2 の経過後に下り
バースト信号の受信を開始し、その後端部teの受信を
検出すると、そのヘッダHに含まれていた遅延時間β2
の情報に従って該時間β2 の経過を待ち、しかる後、応
答のための上りバースト信号bを送信する。そして、こ
の上りバースト信号aは伝送路遅延d2 の経過後に局装
置1によって受信される。これにより、端末装置22 か
らの上りバースト信号bは所望の所要時間α2 のタイミ
ングに局装置1によって受信されるように制御されたこ
とになる。端末装置2 1 ,23 の動作についても同様で
ある。
ト信号には、ヘッダHにおける各遅延時間β1 ,β2 ,
β3 のデータと各端末装置21 〜23 宛のデータA〜C
とが含まれている。例えば端末装置22 の動作に着目す
ると、該端末装置22 は伝送路遅延d2 の経過後に下り
バースト信号の受信を開始し、その後端部teの受信を
検出すると、そのヘッダHに含まれていた遅延時間β2
の情報に従って該時間β2 の経過を待ち、しかる後、応
答のための上りバースト信号bを送信する。そして、こ
の上りバースト信号aは伝送路遅延d2 の経過後に局装
置1によって受信される。これにより、端末装置22 か
らの上りバースト信号bは所望の所要時間α2 のタイミ
ングに局装置1によって受信されるように制御されたこ
とになる。端末装置2 1 ,23 の動作についても同様で
ある。
【0028】なお、局装置1は稼働中の各端末装置21
〜23 の遅延時間βのデータを適宜にゼロにすることに
より、各端末装置21 〜23 までの真の伝送線路長L1
〜L 3 を何時でも容易に測定できる。また、局装置1
は、上記の代わりに所要時間測定の旨の制御信号を下り
バースト信号に含めて送信し、こに対して端末装置2は
自己宛の所要時間測定の旨の制御信号を受信したことに
より自己の有する遅延時間βの情報を一時的にゼロに設
定して上りバースト信号の送信を行うようにしても良
い。こうすれば、局装置1は端末装置2に従前の遅延時
間βのデータを保持させたままで該端末装置2までの真
の伝送線路長Lを容易に測定できる。
〜23 の遅延時間βのデータを適宜にゼロにすることに
より、各端末装置21 〜23 までの真の伝送線路長L1
〜L 3 を何時でも容易に測定できる。また、局装置1
は、上記の代わりに所要時間測定の旨の制御信号を下り
バースト信号に含めて送信し、こに対して端末装置2は
自己宛の所要時間測定の旨の制御信号を受信したことに
より自己の有する遅延時間βの情報を一時的にゼロに設
定して上りバースト信号の送信を行うようにしても良
い。こうすれば、局装置1は端末装置2に従前の遅延時
間βのデータを保持させたままで該端末装置2までの真
の伝送線路長Lを容易に測定できる。
【0029】また、局装置1は、複数の端末装置2につ
いての各所望の所要時間αに一定値を加え又は差し引く
ことにより該所望の所要時間αのデータをグループで変
更する。例えば、端末装置22 と23 との間に更に新た
な端末装置22 ´を挿入するような場合には、局装置1
は例えば端末装置21 ,22 の各上りバースト信号a,
bの送信タイミングを今よりも前側にシフトしたい場合
がある。かかる場合でも、局装置1は内部で端末装置2
1 ,22 についての所望の所要時間α1 ,α2のデータ
よりシフトしたい一定値Δαを差し引くだけでグループ
変更の制御を容易に行える。
いての各所望の所要時間αに一定値を加え又は差し引く
ことにより該所望の所要時間αのデータをグループで変
更する。例えば、端末装置22 と23 との間に更に新た
な端末装置22 ´を挿入するような場合には、局装置1
は例えば端末装置21 ,22 の各上りバースト信号a,
bの送信タイミングを今よりも前側にシフトしたい場合
がある。かかる場合でも、局装置1は内部で端末装置2
1 ,22 についての所望の所要時間α1 ,α2のデータ
よりシフトしたい一定値Δαを差し引くだけでグループ
変更の制御を容易に行える。
【0030】即ち、変更後のたな所望の所要時間α
1 ´,α2 ´は夫々α1 ´=α1 −Δα、α2 ´=α2
−Δαにより求められる。そして、これに対する新たな
遅延時間β1 ´,β2 ´は夫々β1 ´=β1 −Δα、β
2 ´=β2 −Δαにより求められる。ここで、β1 ,β
2 の各値は直前まで使用していた遅延時間であるから、
端末装置21 ,22 について新たにβ1 ,β2 =0とし
た場合の所要時間m1 ,m 2 を測定し直す必要は無い。
そして、局装置1はこうして求めた新たなβ1 ´,β2
´の値を使用することにより、次の1フレーム周期から
は端末装置21 ,2 2 からの上りバースト信号a,bを
以前よりもも前側にΔαだけシフトしたタイミングで受
け取れるようになる。従って、上記同様にして端末装置
22 と23 との間に新たな端末装置22 ´を容易に挿入
し、稼働させられる。
1 ´,α2 ´は夫々α1 ´=α1 −Δα、α2 ´=α2
−Δαにより求められる。そして、これに対する新たな
遅延時間β1 ´,β2 ´は夫々β1 ´=β1 −Δα、β
2 ´=β2 −Δαにより求められる。ここで、β1 ,β
2 の各値は直前まで使用していた遅延時間であるから、
端末装置21 ,22 について新たにβ1 ,β2 =0とし
た場合の所要時間m1 ,m 2 を測定し直す必要は無い。
そして、局装置1はこうして求めた新たなβ1 ´,β2
´の値を使用することにより、次の1フレーム周期から
は端末装置21 ,2 2 からの上りバースト信号a,bを
以前よりもも前側にΔαだけシフトしたタイミングで受
け取れるようになる。従って、上記同様にして端末装置
22 と23 との間に新たな端末装置22 ´を容易に挿入
し、稼働させられる。
【0031】また、上記とは逆に端末装置23 の上りバ
ースト信号cの送信タイミングを従前よりも後ろ側にシ
フトさせるように制御しても良く、かくして、本システ
ムにおける端末装置21 〜23 の各上りバースト信号に
対する任意の整列制御及び再配置制御が容易に行える。
なお、上記実施例では局装置1は下りバースト信号の後
端部TEの送信から特定の端末装置が送信した上りバー
スト信号の先端部を受信するまでの所要時間mを測定し
たがこれに限らない。各端末装置について共通に適用す
るのであれば時間測定の開始点及び終了点はどのように
選んでも良い。
ースト信号cの送信タイミングを従前よりも後ろ側にシ
フトさせるように制御しても良く、かくして、本システ
ムにおける端末装置21 〜23 の各上りバースト信号に
対する任意の整列制御及び再配置制御が容易に行える。
なお、上記実施例では局装置1は下りバースト信号の後
端部TEの送信から特定の端末装置が送信した上りバー
スト信号の先端部を受信するまでの所要時間mを測定し
たがこれに限らない。各端末装置について共通に適用す
るのであれば時間測定の開始点及び終了点はどのように
選んでも良い。
【0032】また、上記実施例では単一の時間測定部1
6を備えたがこれに限らない。例えばCPU11が有す
る内部の複数のソフトウエアタイマを使用して複数の端
末装置についての所要時間mを一挙に求めるように構成
しても良い。この場合は、CPU11は各上りバースト
信号に含まれる識別信号に基づいて何れの端末装置が送
信した上りバースト信号であるのかを識別する。
6を備えたがこれに限らない。例えばCPU11が有す
る内部の複数のソフトウエアタイマを使用して複数の端
末装置についての所要時間mを一挙に求めるように構成
しても良い。この場合は、CPU11は各上りバースト
信号に含まれる識別信号に基づいて何れの端末装置が送
信した上りバースト信号であるのかを識別する。
【0033】また、上記実施例では稼働中の1フレーム
周期を専ら端末装置22 の伝送路長測定のために利用し
たがこれに限らない。例えば、端末装置22 の遅延時間
β2=0とする共に、端末装置21 ,23 の遅延時間β
1 ,β3 を十分に大きくしてしまえば、これらの上りバ
ースト信号が衝突する心配は無いから、端末装置22の
伝送路長測定と端末装置21 ,23 の通信とを両立でき
る。また逆に端末装置21 ,23 の遅延時間β1 ,β3
はそのままにして端末装置22 の遅延時間β2を大きく
しても良い。後者の場合は所要時間の測定値m2 から遅
延時間β2 を差し引くことで真の伝送路長を求めること
ができる。
周期を専ら端末装置22 の伝送路長測定のために利用し
たがこれに限らない。例えば、端末装置22 の遅延時間
β2=0とする共に、端末装置21 ,23 の遅延時間β
1 ,β3 を十分に大きくしてしまえば、これらの上りバ
ースト信号が衝突する心配は無いから、端末装置22の
伝送路長測定と端末装置21 ,23 の通信とを両立でき
る。また逆に端末装置21 ,23 の遅延時間β1 ,β3
はそのままにして端末装置22 の遅延時間β2を大きく
しても良い。後者の場合は所要時間の測定値m2 から遅
延時間β2 を差し引くことで真の伝送路長を求めること
ができる。
【0034】また、上記実施例は一例の加入者系データ
通信システムについて述べたがこれに限らない。本発明
のデータ通信方式は複数のコンピュータ間でデータ通信
を行うようなローカルエリアネットワーク等の一般のデ
ータ通信システムについも適用可能である。また、本発
明は親局と複数の子局とが通信衛星を中継局として単一
の無線通信路を介して接続するような所謂時分割多元接
続(TDMA)システムについても適用可能である。
通信システムについて述べたがこれに限らない。本発明
のデータ通信方式は複数のコンピュータ間でデータ通信
を行うようなローカルエリアネットワーク等の一般のデ
ータ通信システムについも適用可能である。また、本発
明は親局と複数の子局とが通信衛星を中継局として単一
の無線通信路を介して接続するような所謂時分割多元接
続(TDMA)システムについても適用可能である。
【0035】
【発明の効果】以上述べた如く本発明のデータ通信方式
は、上記構成であるので、局装置と各端末装置間の伝送
路長を容易に測定できると共に、各端末装置による上り
バースト信号の送信タイミングを局装置の側から任意に
制御、管理できる。
は、上記構成であるので、局装置と各端末装置間の伝送
路長を容易に測定できると共に、各端末装置による上り
バースト信号の送信タイミングを局装置の側から任意に
制御、管理できる。
【図1】図1は本発明の原理を説明する図である。
【図2】図2は実施例のデータ通信方式の構成を示す図
である。
である。
【図3】図3は実施例のデータ通信方式の動作タイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図4】図4は実施例のデータ通信方式の動作タイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図5】図5は実施例のデータ通信方式の動作タイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図6】図6は一例の加入者系データ通信システムを説
明する図である。
明する図である。
1 局装置 21 〜2n 端末装置
Claims (6)
- 【請求項1】 局装置(1)と複数の端末装置(21 〜
2n )間を単一の通信路で接続すると共に、局装置
(1)が送信した下りバースト信号の受信に基づいて各
端末装置(21 〜2n )が時分割で局装置(1)に上り
バースト信号を送信するデータ通信方式において、 局装置(1)は下りバースト信号の送信から特定の端末
装置(2)が送信した上りバースト信号を受信するまで
の所要時間(m)を測定することを特徴とするデータ通
信方式。 - 【請求項2】 局装置(1)は端末装置(2)について
の所望の所要時間(α)のデータを備えると共に、端末
装置(2)の上りバースト信号を所望の位置に整列させ
るために必要な追加の遅延時間(β)をβ=α−mによ
り求めることを特徴とする請求項1のデータ通信方式。 - 【請求項3】 局装置(1)は遅延時間(β)の情報を
下りバースト信号に含めて送信し、端末装置(2)は受
信した自己の遅延時間(β)の情報に従って上りバース
ト信号の送信を遅延させることを特徴とする請求項2の
データ通信方式。 - 【請求項4】 局装置(1)は遅延時間(β)の情報を
ゼロにすることを特徴とする請求項3のデータ通信方
式。 - 【請求項5】 局装置(1)は所要時間測定の旨の制御
信号を下りバースト信号に含めて送信し、端末装置
(2)は自己宛の所要時間測定の旨の制御信号を受信し
たことにより自己の遅延時間(β)の情報を一時的にゼ
ロに設定して上りバースト信号の送信を行うことを特徴
とする請求項3のデータ通信方式。 - 【請求項6】 局装置(1)は複数の端末装置(2)に
ついての各所望の所要時間(α)に一定値を加え又は差
し引くことにより該所望の所要時間(α)をグループで
変更することを特徴とする請求項3のデータ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4248305A JPH06104982A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | データ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4248305A JPH06104982A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | データ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06104982A true JPH06104982A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17176104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4248305A Withdrawn JPH06104982A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | データ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104982A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020129206A1 (ja) * | 2018-12-20 | 2020-06-25 | 三菱電機株式会社 | ケーブル長計算システム、コントローラ及びケーブル長計算方法 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4248305A patent/JPH06104982A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020129206A1 (ja) * | 2018-12-20 | 2020-06-25 | 三菱電機株式会社 | ケーブル長計算システム、コントローラ及びケーブル長計算方法 |
| KR20210078560A (ko) * | 2018-12-20 | 2021-06-28 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 케이블 길이 계산 시스템 및 케이블 길이 계산 방법 |
| US11509762B2 (en) | 2018-12-20 | 2022-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Cable length calculation system and cable length calculation method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |