JPH06105431A - 配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線・配管材の布設方法 - Google Patents
配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線・配管材の布設方法Info
- Publication number
- JPH06105431A JPH06105431A JP4254529A JP25452992A JPH06105431A JP H06105431 A JPH06105431 A JP H06105431A JP 4254529 A JP4254529 A JP 4254529A JP 25452992 A JP25452992 A JP 25452992A JP H06105431 A JPH06105431 A JP H06105431A
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- JP
- Japan
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- wiring
- rack
- piping
- lid
- laying
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- Pending
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル、電線管等の配線・配管材を天井壁
等に沿って布設するに際し、配線・配管材を傷めること
がなく、かつ一人の作業者によって容易に配線・配管材
を布設することができる配線・配管材布設用のラックを
提供する。 【構成】 このラック1は、長方形状の開口を形成した
長尺状の筒状体に形成されており、底面を構成する蓋体
14と両側面13とで囲われた内側に配線・配管材Xを
収納する収納部10が形成されている。ラック1の底面
は、蝶番部材15により回動する開閉自在な多数の蓋体
14によって構成されており、蓋体14を開いた状態で
配線・配管材Xを収納後、蓋体14を閉じることにより
配線・配管材Xをラック内1に布設できるようになって
いる。
等に沿って布設するに際し、配線・配管材を傷めること
がなく、かつ一人の作業者によって容易に配線・配管材
を布設することができる配線・配管材布設用のラックを
提供する。 【構成】 このラック1は、長方形状の開口を形成した
長尺状の筒状体に形成されており、底面を構成する蓋体
14と両側面13とで囲われた内側に配線・配管材Xを
収納する収納部10が形成されている。ラック1の底面
は、蝶番部材15により回動する開閉自在な多数の蓋体
14によって構成されており、蓋体14を開いた状態で
配線・配管材Xを収納後、蓋体14を閉じることにより
配線・配管材Xをラック内1に布設できるようになって
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井壁又は側壁に沿っ
てケーブル等の配線材又は電線管、給排水湯管、ガス管
及びこれらを保護する保護管等の配管材を布設するため
の配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線
・配管材の布設方法に関する。
てケーブル等の配線材又は電線管、給排水湯管、ガス管
及びこれらを保護する保護管等の配管材を布設するため
の配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線
・配管材の布設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図11に示すように、上方に配設
されたラックL内へケーブルXを布設する場合には、ラ
ックLが天井壁Wから垂設された多数の吊りボルトBに
よってその両側が保持されているため、持ち上げたケー
ブルXを、ラックLの端からラックL内に横すべりさせ
ながら送り込み、ケーブルXを布設する方法が採られて
いた。又、別の方法として、ラックL内に予備ロープを
布設し、この予備ロープの一端にケーブルXを連結し、
予備ロープの他端を牽引機で巻き取りながらラックL内
にケーブルXを引き込んで布設する方法が採られてい
た。
されたラックL内へケーブルXを布設する場合には、ラ
ックLが天井壁Wから垂設された多数の吊りボルトBに
よってその両側が保持されているため、持ち上げたケー
ブルXを、ラックLの端からラックL内に横すべりさせ
ながら送り込み、ケーブルXを布設する方法が採られて
いた。又、別の方法として、ラックL内に予備ロープを
布設し、この予備ロープの一端にケーブルXを連結し、
予備ロープの他端を牽引機で巻き取りながらラックL内
にケーブルXを引き込んで布設する方法が採られてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法においては、ケーブルを横送りする作業が面倒であ
るとともに、ケーブルのラック内への送り込みにしたが
ってケーブルとラックとの接触による抵抗が大きくな
り、多大の引き込み力を要するようになるため作業者が
一人で引き込むことができず、どうしても複数人の作業
者が必要で、これら複数人の作業者が登れるような大が
かりな足場を用意したり、又、このような大がかりな足
場を順次移動させたりしなければならず、布設作業に手
間と労力がかかっていた。
方法においては、ケーブルを横送りする作業が面倒であ
るとともに、ケーブルのラック内への送り込みにしたが
ってケーブルとラックとの接触による抵抗が大きくな
り、多大の引き込み力を要するようになるため作業者が
一人で引き込むことができず、どうしても複数人の作業
者が必要で、これら複数人の作業者が登れるような大が
かりな足場を用意したり、又、このような大がかりな足
場を順次移動させたりしなければならず、布設作業に手
間と労力がかかっていた。
【0004】また、後者の方法は、大がかりな足場を用
意する必要はないものの、別途予備ロープを用意しなけ
ればならず、又、予備ロープをラック内に布設する準備
に手間を要し、さらに、牽引機での引き込み時には無理
に引き込んでケーブルを傷めやすいという問題があっ
た。
意する必要はないものの、別途予備ロープを用意しなけ
ればならず、又、予備ロープをラック内に布設する準備
に手間を要し、さらに、牽引機での引き込み時には無理
に引き込んでケーブルを傷めやすいという問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、ケーブル、電線
管等の配線・配管材を天井壁等に沿って布設するに際
し、配線・配管材を傷めることがなく、かつ一人の作業
者によって容易に配線・配管材を布設することができる
配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線・
配管材の布設方法を提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、ケーブル、電線
管等の配線・配管材を天井壁等に沿って布設するに際
し、配線・配管材を傷めることがなく、かつ一人の作業
者によって容易に配線・配管材を布設することができる
配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線・
配管材の布設方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するための手段として、請求項1記載の発明は、「配
線・配管材を収納する収納部の底面を開閉自在な蓋体に
より構成したことを特徴とする配線・配管材布設用のラ
ック」を、その内容としている。
決するための手段として、請求項1記載の発明は、「配
線・配管材を収納する収納部の底面を開閉自在な蓋体に
より構成したことを特徴とする配線・配管材布設用のラ
ック」を、その内容としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、「配線・配
管材を収納する収納部の底面を開閉自在な蓋体により構
成したラックを天井壁又は側壁に直接又は間接的に取り
付けて配設し、ラックの配設路に沿って配線・配管材を
延設するとともに配線・配管材の一端を固定し、ラック
の底面を構成する蓋体を開いたところに配線・配管材を
持ち上げてラックの収納部内に配線・配管材を収納し、
蓋体を閉じることにより配線・配管材を布設することを
特徴とする配線・配管材の布設方法」を、その内容とし
ている。
管材を収納する収納部の底面を開閉自在な蓋体により構
成したラックを天井壁又は側壁に直接又は間接的に取り
付けて配設し、ラックの配設路に沿って配線・配管材を
延設するとともに配線・配管材の一端を固定し、ラック
の底面を構成する蓋体を開いたところに配線・配管材を
持ち上げてラックの収納部内に配線・配管材を収納し、
蓋体を閉じることにより配線・配管材を布設することを
特徴とする配線・配管材の布設方法」を、その内容とし
ている。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明に係る配線・配管材布設用
のラックにあっては、底面を開閉自在な蓋体により構成
したことにより、ラックが吊りボルトにより保持されて
天井壁等に取り付けられた場合にあっても、配線・配管
材の布設に際しこれら吊りボルトが妨げとなることな
く、蓋体を開いて下方からラックの収納部内へ配線・配
管材を収納させることができるようになっている。そし
て、蓋体によって配線・配管材を持ち上げて、そのまま
蓋体を閉じれば配線・配管材の布設を完了させることが
できるようになっている。
のラックにあっては、底面を開閉自在な蓋体により構成
したことにより、ラックが吊りボルトにより保持されて
天井壁等に取り付けられた場合にあっても、配線・配管
材の布設に際しこれら吊りボルトが妨げとなることな
く、蓋体を開いて下方からラックの収納部内へ配線・配
管材を収納させることができるようになっている。そし
て、蓋体によって配線・配管材を持ち上げて、そのまま
蓋体を閉じれば配線・配管材の布設を完了させることが
できるようになっている。
【0009】このようなラックを使用した請求項2記載
の発明に係る配線・配管材の布設方法にあっては、配線
・配管材を横すべりさせることなく、上方に持ち上げる
ことにより配線・配管材を布設することができるように
なっている。したがって、横すべりさせることによる配
線・配管材の布設方法と異なり、作業者が一人で作業す
ることが可能であり、又、配線・配管材の傷みを発生さ
せることがない。
の発明に係る配線・配管材の布設方法にあっては、配線
・配管材を横すべりさせることなく、上方に持ち上げる
ことにより配線・配管材を布設することができるように
なっている。したがって、横すべりさせることによる配
線・配管材の布設方法と異なり、作業者が一人で作業す
ることが可能であり、又、配線・配管材の傷みを発生さ
せることがない。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例にしたがって、請求
項1、2記載の発明について詳細に説明する。
項1、2記載の発明について詳細に説明する。
【0011】図1は配線・配管材布設用のラックの一実
施例を示す斜視図であり、このラック1は、長方形状の
開口を形成した長尺状の筒状体に形成されており、底面
を構成する蓋体14と両側面13とで囲われた内側に配
線・配管材Xを収納する収納部10が形成されている。
ラック1の上面には所定間隔ごとに天井壁への取付部1
1が一体に形成されており、図4に示すように、天井壁
Wに対して取付部11を当接させ、ビス挿通孔12にビ
ス40を挿通させることにより、天井壁Wにラック1を
取り付けることができるようになっている。
施例を示す斜視図であり、このラック1は、長方形状の
開口を形成した長尺状の筒状体に形成されており、底面
を構成する蓋体14と両側面13とで囲われた内側に配
線・配管材Xを収納する収納部10が形成されている。
ラック1の上面には所定間隔ごとに天井壁への取付部1
1が一体に形成されており、図4に示すように、天井壁
Wに対して取付部11を当接させ、ビス挿通孔12にビ
ス40を挿通させることにより、天井壁Wにラック1を
取り付けることができるようになっている。
【0012】なお、ラック1全体の形態は、配線・配管
材Xを収納する収納部10が形成されたものであればよ
く、また収納部10は配管材Xを収納し得る空間を備え
たものであればよい。なお、収納部10はラック1の一
部に形成されたものであってもよい。また、取付部11
はラック1と別体で構成されるものであってもよく、さ
らには、図5に示すように、天井壁Wから垂設された吊
りボルトBによって保持される場合等に応じて、取り付
けに適した形態に適宜設計されたものであればよい。な
お、天井壁は二重天井の場合においては内天井壁であっ
ても外天井壁であってもよい。
材Xを収納する収納部10が形成されたものであればよ
く、また収納部10は配管材Xを収納し得る空間を備え
たものであればよい。なお、収納部10はラック1の一
部に形成されたものであってもよい。また、取付部11
はラック1と別体で構成されるものであってもよく、さ
らには、図5に示すように、天井壁Wから垂設された吊
りボルトBによって保持される場合等に応じて、取り付
けに適した形態に適宜設計されたものであればよい。な
お、天井壁は二重天井の場合においては内天井壁であっ
ても外天井壁であってもよい。
【0013】ラック1の底面は、蝶番部材15により回
動する開閉自在な多数の蓋体14によって構成されてい
る。蓋体14は、図4に示すように、開いた状態で配線
・配管材Xを収納する収納部10に連通する開口を形成
するようになっている。そして、閉じた状態では配線・
配管材Xが蓋体14上に載置された状態で収納されるよ
うになっている。このような蓋体14はラック1の一方
の側面13に取り付けられた蝶番部材15により回動し
て、ラック1の他方の側面13に端部を当接させて閉じ
るようになっている。
動する開閉自在な多数の蓋体14によって構成されてい
る。蓋体14は、図4に示すように、開いた状態で配線
・配管材Xを収納する収納部10に連通する開口を形成
するようになっている。そして、閉じた状態では配線・
配管材Xが蓋体14上に載置された状態で収納されるよ
うになっている。このような蓋体14はラック1の一方
の側面13に取り付けられた蝶番部材15により回動し
て、ラック1の他方の側面13に端部を当接させて閉じ
るようになっている。
【0014】蓋体14を閉じた状態でロックする構造と
して、図2に示すように、バネ部材31を嵌装させたピ
ン30を使用し、このピン30を蓋体14に取り付けら
れた支持具33及び側面13に挿通させ、ピン30の先
端30aを軸32を中心に回動させ、バネ部材31の弾
性でピン30ががたつかないようにして、蓋体14をロ
ックする構造や、図3に示すように、ラックの側面13
の一端13aを外曲げして、この側面13の一端13a
と蓋体14とを合わせた厚み分の内幅を有するコの字形
状の止め具34を使用し、この止め具34を側面13の
一端13aと蓋体14との合わさった部分に嵌め込み、
下方から止めネジ35をねじ込むことにより蓋体14を
ロックする構造があり、ロックの方法が比較的簡単に行
え、かつ蓋体14が不用意に開かないように確実に閉じ
ておくことができる構造が好ましい。なお、本発明では
蓋体14を閉じた状態にロックする手段は、前記実施例
に限られない。
して、図2に示すように、バネ部材31を嵌装させたピ
ン30を使用し、このピン30を蓋体14に取り付けら
れた支持具33及び側面13に挿通させ、ピン30の先
端30aを軸32を中心に回動させ、バネ部材31の弾
性でピン30ががたつかないようにして、蓋体14をロ
ックする構造や、図3に示すように、ラックの側面13
の一端13aを外曲げして、この側面13の一端13a
と蓋体14とを合わせた厚み分の内幅を有するコの字形
状の止め具34を使用し、この止め具34を側面13の
一端13aと蓋体14との合わさった部分に嵌め込み、
下方から止めネジ35をねじ込むことにより蓋体14を
ロックする構造があり、ロックの方法が比較的簡単に行
え、かつ蓋体14が不用意に開かないように確実に閉じ
ておくことができる構造が好ましい。なお、本発明では
蓋体14を閉じた状態にロックする手段は、前記実施例
に限られない。
【0015】蓋体14は板状であっても棒状であっても
良い。また、蓋体14は直線状に形成されたものに限ら
ず、円弧状に形成されたものでも良い。また、蓋体14
は、蝶番部材15により回動して開閉するものに限ら
ず、図6に示すように、下からビス20でラック1に止
めつけるものであってもよい。
良い。また、蓋体14は直線状に形成されたものに限ら
ず、円弧状に形成されたものでも良い。また、蓋体14
は、蝶番部材15により回動して開閉するものに限ら
ず、図6に示すように、下からビス20でラック1に止
めつけるものであってもよい。
【0016】図7はラックの別の実施例を示す斜視図で
あり、このラック1は、蓋体14の内側に個別に配線・
配管材Xを保持する保持部16を備えたものであり、蓋
体14を開いた状態にあっても、配線・配管材Xが垂れ
ないようにしたものである。このようなラック1は後で
配線・配管材Xを追加する場合に便利である。
あり、このラック1は、蓋体14の内側に個別に配線・
配管材Xを保持する保持部16を備えたものであり、蓋
体14を開いた状態にあっても、配線・配管材Xが垂れ
ないようにしたものである。このようなラック1は後で
配線・配管材Xを追加する場合に便利である。
【0017】次に、このようなラック1を用いて、配線
・配管材Xを布設する方法について説明する。まず、図
8に示すように、ラック1を天井壁Wに取り付けて配設
し、ラック1の蓋体14を開いた状態にして、ラック1
の配設下には配線・配管材Xを延設する。そして、図9
に示すように、作業者Tは配線・配管材Xの一端を固定
する。このとき、配線・配管材Xの一端を固定する場所
は天井壁Wであってもよく、ラック1の一端であっても
よく、固定場所は限定されない。なお、配線・配管材X
を延設した後に配線・配管材Xの一端を固定してもよ
く、あるいは配線・配管材Xの一端を固定した後にラッ
ク1の配設下に配線・配管材Xを延設するようにしても
よい。
・配管材Xを布設する方法について説明する。まず、図
8に示すように、ラック1を天井壁Wに取り付けて配設
し、ラック1の蓋体14を開いた状態にして、ラック1
の配設下には配線・配管材Xを延設する。そして、図9
に示すように、作業者Tは配線・配管材Xの一端を固定
する。このとき、配線・配管材Xの一端を固定する場所
は天井壁Wであってもよく、ラック1の一端であっても
よく、固定場所は限定されない。なお、配線・配管材X
を延設した後に配線・配管材Xの一端を固定してもよ
く、あるいは配線・配管材Xの一端を固定した後にラッ
ク1の配設下に配線・配管材Xを延設するようにしても
よい。
【0018】次に、図10に示すように、作業者Tは配
線・配管材Xを持ち上げてラック1の収納部10内に配
線・配管材Xを収納し、蓋体14を閉じることにより配
線・配管材Xの布設作業は完了する。なお、ラック1の
蓋体14を開くのは配線・配管材Xをラック1の収納部
10内に収納する作業の以前であればいつ行ってもよ
い。また、蓋体14を閉じるのはラック1の端から順番
に行う必要はなく、一つおき、あるいは配線・配管材X
が垂れ下がらない程度の間隔で蓋体14を閉じ、その後
に間の蓋体14を閉じるようにしてもよい。この場合
は、間の蓋体14の閉じ作業の際、配線・配管材Xの両
側が持ち上げられているため楽に行える。
線・配管材Xを持ち上げてラック1の収納部10内に配
線・配管材Xを収納し、蓋体14を閉じることにより配
線・配管材Xの布設作業は完了する。なお、ラック1の
蓋体14を開くのは配線・配管材Xをラック1の収納部
10内に収納する作業の以前であればいつ行ってもよ
い。また、蓋体14を閉じるのはラック1の端から順番
に行う必要はなく、一つおき、あるいは配線・配管材X
が垂れ下がらない程度の間隔で蓋体14を閉じ、その後
に間の蓋体14を閉じるようにしてもよい。この場合
は、間の蓋体14の閉じ作業の際、配線・配管材Xの両
側が持ち上げられているため楽に行える。
【0019】このような布設方法によって、作業者Tは
一人で配線・配管材Xの布設作業を容易にすすめること
が可能であり、又、配線・配管材Xを横すべりさせるこ
となく、上方に持ち上げて布設するものであるから配線
・配管材Xの傷みを発生させることがない。なお、配線
・配管材を追加する場合には、前述のように配線・配管
材をラック1の配設下に延設するとともに配線・配管材
の一端を固定し、その後、既設の配線・配管材Xが落ち
ないように一個又は数個の蓋体14を開いて新設の配線
・配管材をラック1の収納部10内に収納し、蓋体14
を閉じることにより、配線・配管材Xの追加布設を行う
ことができる。
一人で配線・配管材Xの布設作業を容易にすすめること
が可能であり、又、配線・配管材Xを横すべりさせるこ
となく、上方に持ち上げて布設するものであるから配線
・配管材Xの傷みを発生させることがない。なお、配線
・配管材を追加する場合には、前述のように配線・配管
材をラック1の配設下に延設するとともに配線・配管材
の一端を固定し、その後、既設の配線・配管材Xが落ち
ないように一個又は数個の蓋体14を開いて新設の配線
・配管材をラック1の収納部10内に収納し、蓋体14
を閉じることにより、配線・配管材Xの追加布設を行う
ことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、上記のように構成
された請求項1記載のラックを用いることにより、又は
請求項2記載の布設方法により、ケーブル、電線管等の
配線・配管材を天井壁等の高い位置に布設するに際し、
配線・配管材を傷めることがなく、かつ一人の作業者に
よって容易に配線・配管材を布設することができ、従来
行われていた配線・配管材の布設作業に比べて、作業の
省人数化と作業の能率を高めることができるという効果
を奏する。
された請求項1記載のラックを用いることにより、又は
請求項2記載の布設方法により、ケーブル、電線管等の
配線・配管材を天井壁等の高い位置に布設するに際し、
配線・配管材を傷めることがなく、かつ一人の作業者に
よって容易に配線・配管材を布設することができ、従来
行われていた配線・配管材の布設作業に比べて、作業の
省人数化と作業の能率を高めることができるという効果
を奏する。
【図1】 本発明に係る配線・配管材布設用のラックの
一実施例を示す斜視図である。
一実施例を示す斜視図である。
【図2】 蓋体のロック構造の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図3】 蓋体のロック構造の別例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】 ラックの天井壁への取付例を示す正面図であ
る。
る。
【図5】 ラックの天井壁への別の取付例を示す正面図
である。
である。
【図6】 本発明に係る配線・配管材布設用のラックの
別の実施例を示す正面図である。
別の実施例を示す正面図である。
【図7】 本発明に係る配線・配管材布設用のラックの
さらに別の実施例を示す正面図である。
さらに別の実施例を示す正面図である。
【図8】 本発明に係る配線・配管材の布設方法の一工
程を示す側面図である。
程を示す側面図である。
【図9】 本発明に係る配線・配管材の布設方法の一工
程を示す側面図である。
程を示す側面図である。
【図10】 本発明に係る配線・配管材の布設方法の一
工程を示す側面図である。
工程を示す側面図である。
【図11】 従来の配線・配管材の布設方法の一工程を
示す側面図である。
示す側面図である。
1 ラック 10 収納部 11 取付部 13 側面 14 蓋体 X 配線・配管材
Claims (2)
- 【請求項1】 配線・配管材を収納する収納部の底面を
開閉自在な蓋体により構成したことを特徴とする配線・
配管材布設用のラック。 - 【請求項2】 配線・配管材を収納する収納部の底面を
開閉自在な蓋体により構成したラックを天井壁又は側壁
に直接又は間接的に取り付けて配設し、 ラックの配設下に配線・配管材を延設するとともに配線
・配管材の一端を固定し、 ラックの底面を構成する蓋体を開いたところに配線・配
管材を持ち上げてラックの収納部内に配線・配管材を収
納し、蓋体を閉じることにより配線・配管材を布設する
ことを特徴とする配線・配管材の布設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254529A JPH06105431A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線・配管材の布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254529A JPH06105431A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線・配管材の布設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105431A true JPH06105431A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17266312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4254529A Pending JPH06105431A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 配線・配管材布設用のラック及びこれを使用した配線・配管材の布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105431A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007285724A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 測定装置端子取付け構造 |
| KR100940109B1 (ko) * | 2009-09-30 | 2010-02-02 | (주)이명이앤씨건축사사무소 | 공동주택 천정 전기배선 안전장치 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4254529A patent/JPH06105431A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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