JPH06105602B2 - 材料試料を粒子−光学的に検査して処理する装置 - Google Patents
材料試料を粒子−光学的に検査して処理する装置Info
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- JPH06105602B2 JPH06105602B2 JP4311832A JP31183292A JPH06105602B2 JP H06105602 B2 JPH06105602 B2 JP H06105602B2 JP 4311832 A JP4311832 A JP 4311832A JP 31183292 A JP31183292 A JP 31183292A JP H06105602 B2 JPH06105602 B2 JP H06105602B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/26—Electron or ion microscopes; Electron or ion diffraction tubes
- H01J37/28—Electron or ion microscopes; Electron or ion diffraction tubes with scanning beams
-
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Landscapes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は材料試料を粒子−光学的
に検査して処理する装置に関わり、斯かる装置は粒子線
を生成する粒子−光学的コラムと、材料試料を受入れ該
材料試料を少なくとも互いに直交するx軸及びy軸方向
に変位させることが可能であり更に上記粒子−光学コラ
ムと上記材料試料との間で少なくとも1つの軸線周りに
相対的な回転運動がなし得るように構成されたテーブル
装置と、を有する。
に検査して処理する装置に関わり、斯かる装置は粒子線
を生成する粒子−光学的コラムと、材料試料を受入れ該
材料試料を少なくとも互いに直交するx軸及びy軸方向
に変位させることが可能であり更に上記粒子−光学コラ
ムと上記材料試料との間で少なくとも1つの軸線周りに
相対的な回転運動がなし得るように構成されたテーブル
装置と、を有する。
【0002】
【従来の技術】半導体産業の分野では、ウエハや他の材
料試料は走査型電子顕微鏡、イオン線プローブ及びイオ
ン線修復装置を使用して幾つかの観点より検査され処理
される。斯かる目的のため、材料試料を5つの軸(直線
変位に対する3つの軸と2つの回転軸)方向に数μmの
単位にて正確な位置に配置することが可能なテーブル装
置が必要となる。
料試料は走査型電子顕微鏡、イオン線プローブ及びイオ
ン線修復装置を使用して幾つかの観点より検査され処理
される。斯かる目的のため、材料試料を5つの軸(直線
変位に対する3つの軸と2つの回転軸)方向に数μmの
単位にて正確な位置に配置することが可能なテーブル装
置が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】材料試料の寸法が大き
くなると、テーブル装置とそれに付属する真空室の価格
が、例えば材料の曲げを補償するために、より高くな
る。従って、従来のテーブル装置及び真空室装置は材料
試料の寸法が大きくなるとそれに比例する以上により高
価になる。
くなると、テーブル装置とそれに付属する真空室の価格
が、例えば材料の曲げを補償するために、より高くな
る。従って、従来のテーブル装置及び真空室装置は材料
試料の寸法が大きくなるとそれに比例する以上により高
価になる。
【0004】従って、本発明の目的は上記の如く材料試
料を粒子−光学的に検査して処理する装置を創造するこ
とにあり、斯かる装置は所要の程度にて材料試料を正確
な位置に配置することができ、且つ実質的により簡単な
構造を有することを特徴としている。
料を粒子−光学的に検査して処理する装置を創造するこ
とにあり、斯かる装置は所要の程度にて材料試料を正確
な位置に配置することができ、且つ実質的により簡単な
構造を有することを特徴としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯かる目的は本発明の以
下の特徴によって達成される。コラム及びテーブル装置
は第1の回転軸線周りに互いに相対的に回転可能であ
り、第1の回転軸線はx軸及びy軸によって形成される
平面の垂線に対して最大45°の傾斜角を囲み且つ上記
材料試料上の検査され処理される位置を通る。
下の特徴によって達成される。コラム及びテーブル装置
は第1の回転軸線周りに互いに相対的に回転可能であ
り、第1の回転軸線はx軸及びy軸によって形成される
平面の垂線に対して最大45°の傾斜角を囲み且つ上記
材料試料上の検査され処理される位置を通る。
【0006】コラムは更に、その光軸が上記第1の回転
軸線と上記傾斜角を形成し且つ上記材料試料上の検査さ
れ処理される位置を通るように配置されている。
軸線と上記傾斜角を形成し且つ上記材料試料上の検査さ
れ処理される位置を通るように配置されている。
【0007】
【作用】既知の構造では、全ての位置決め可能性(3つ
の直線方向軸と2つの回転軸に対して)はそれに対応し
た構造のテーブル装置によって提供されていたが、本発
明では位置決め装置は分割されている。好ましい変形例
ではx軸、y軸及びz軸方向の変位はテーブル装置によ
って生成され、傾斜及び回転運動は粒子−光学コラムに
よって生成される。
の直線方向軸と2つの回転軸に対して)はそれに対応し
た構造のテーブル装置によって提供されていたが、本発
明では位置決め装置は分割されている。好ましい変形例
ではx軸、y軸及びz軸方向の変位はテーブル装置によ
って生成され、傾斜及び回転運動は粒子−光学コラムに
よって生成される。
【0008】こうして、実質的に構造がより簡単なテー
ブル装置が生成され、しかもかなり低価格の構造によっ
て必要な安定性が得られる。更に、本発明では位置決め
装置が分割されているため、テーブル装置のための真空
室は特に小さな寸法に維持することができる。
ブル装置が生成され、しかもかなり低価格の構造によっ
て必要な安定性が得られる。更に、本発明では位置決め
装置が分割されているため、テーブル装置のための真空
室は特に小さな寸法に維持することができる。
【0009】本発明の装置は比較的簡単なテーブル装置
の代替とする目的に特に適していることも利点である。
の代替とする目的に特に適していることも利点である。
【0010】本発明の装置の有利な構造は特許請求の範
囲に記載された従属項の構成に示され、以下の実施例の
説明に関連して明らかにされよう。
囲に記載された従属項の構成に示され、以下の実施例の
説明に関連して明らかにされよう。
【0011】
【実施例】図1には走査型電子顕微鏡がきわめて概略的
に示されており、斯かる走査型電子顕微鏡は検査される
べき材料試料(ウエハ)を受入れるテーブル装置1を含
み、斯かるテーブル装置は互いに直交する3軸(x軸、
y軸及びz軸)方向に材料試料を変位させることができ
る。
に示されており、斯かる走査型電子顕微鏡は検査される
べき材料試料(ウエハ)を受入れるテーブル装置1を含
み、斯かるテーブル装置は互いに直交する3軸(x軸、
y軸及びz軸)方向に材料試料を変位させることができ
る。
【0012】走査型電子顕微鏡のコラム2は基板3の上
にて特定の角度にて傾斜されており、一方基板3は回転
円板4に対してそれと同一の角度にて傾斜している。基
板3はコラム2と共に第1の回転軸線5周りに回転する
ことができる。回転円板4が第2の回転軸線5周りに回
転することによって、基板3はコラム2と共に回転する
ことができる。
にて特定の角度にて傾斜されており、一方基板3は回転
円板4に対してそれと同一の角度にて傾斜している。基
板3はコラム2と共に第1の回転軸線5周りに回転する
ことができる。回転円板4が第2の回転軸線5周りに回
転することによって、基板3はコラム2と共に回転する
ことができる。
【0013】基板3が第1の回転軸線5周りに回転する
ことによって、走査型電子顕微鏡のコラム2が材料試料
を見る角度が変化する。回転円板4の回転運動によって
も、傾斜したコラム2の材料試料に対する回転運動が増
大するが、それについては図2〜図8を参照して後に詳
細に説明する。
ことによって、走査型電子顕微鏡のコラム2が材料試料
を見る角度が変化する。回転円板4の回転運動によって
も、傾斜したコラム2の材料試料に対する回転運動が増
大するが、それについては図2〜図8を参照して後に詳
細に説明する。
【0014】先ず第一に、コラム2の傾斜の数学的関係
を図2〜図5を参照して説明する。コラム2は傾斜角α
周りに傾斜することができると仮定し、最大傾斜角を符
号α max にて示す。斯かる目的のため、コラム2は基板
3上にて、コラム2の光軸7が第1の回転軸5を傾斜角
αmax /2にて囲むように、配置されている。更に、コ
ラム2は、コラム2の光軸7が材料試料の検査され処理
される位置(x軸とy軸を通る面、即ち、対物面8の点
P)を通るように、配置されている。基板3は斯かる対
物面8に対して同一の傾斜角αmax /2にて傾斜されて
いる。
を図2〜図5を参照して説明する。コラム2は傾斜角α
周りに傾斜することができると仮定し、最大傾斜角を符
号α max にて示す。斯かる目的のため、コラム2は基板
3上にて、コラム2の光軸7が第1の回転軸5を傾斜角
αmax /2にて囲むように、配置されている。更に、コ
ラム2は、コラム2の光軸7が材料試料の検査され処理
される位置(x軸とy軸を通る面、即ち、対物面8の点
P)を通るように、配置されている。基板3は斯かる対
物面8に対して同一の傾斜角αmax /2にて傾斜されて
いる。
【0015】斯くしてコラム2とテーブル装置1(図2
には図示されていない。)は第1の回転軸線5周りに互
いに相対的に回転することができる。対物面8の垂線に
対して、斯かる第1の回転軸線5は傾斜角αmax /2に
て囲む。基板3が第1の回転軸線5周りに回転すると、
コラム2は転回運動する。斯かる場合、コラム2の光軸
7は円錐面を描く。斯かる円錐の頂点の位置は第1の回
転軸線5に基づく距離aを選択することによって移動す
る。円錐の頂点の位置は真正中心作動点を郭定し、斯く
して装置の作動距離を郭定する。対物面8は円錐の頂点
を通る必要がある。
には図示されていない。)は第1の回転軸線5周りに互
いに相対的に回転することができる。対物面8の垂線に
対して、斯かる第1の回転軸線5は傾斜角αmax /2に
て囲む。基板3が第1の回転軸線5周りに回転すると、
コラム2は転回運動する。斯かる場合、コラム2の光軸
7は円錐面を描く。斯かる円錐の頂点の位置は第1の回
転軸線5に基づく距離aを選択することによって移動す
る。円錐の頂点の位置は真正中心作動点を郭定し、斯く
して装置の作動距離を郭定する。対物面8は円錐の頂点
を通る必要がある。
【0016】次に、図3〜図5を参照して、光軸7の傾
斜角αと第1の回転軸線5周りの回転角δとの間の関係
を説明する。
斜角αと第1の回転軸線5周りの回転角δとの間の関係
を説明する。
【0017】図3は光軸が第1の回転軸線5周りに傾斜
運動する間の光軸の開始位置7’、最終位置7”及び中
間位置7を示す。中間位置7では、光軸の傾斜角は符号
αにて表され、回転角は符号δにて表される。
運動する間の光軸の開始位置7’、最終位置7”及び中
間位置7を示す。中間位置7では、光軸の傾斜角は符号
αにて表され、回転角は符号δにて表される。
【0018】関数α(δ)を求めるために、傾斜角を円
錐の頂点上に垂直に配置し(図4参照)、円錐の底面を
上方より見ると都合よい。図4に示す符号を使用して、
次の関係式が得られる。
錐の頂点上に垂直に配置し(図4参照)、円錐の底面を
上方より見ると都合よい。図4に示す符号を使用して、
次の関係式が得られる。
【0019】
【数1】sin(αmax /2)=r/m L2 =2m2 (1−cosα) L2 =2r2 (1−cosδ)
【0020】斯かる3式より次の数2の式が求められ
る。
る。
【0021】
【数2】 α=2arcsin{sin(αmax /2)×sin(δ/2)}
【0022】図5は斯かる関数の経路を示し、原理とし
て、回転角δが小さいと光軸7の傾斜角は開始位置より
実質的に半径方向に移動されることが、グラフより明ら
かである。一方、回転角δが180°に近づくと、光軸
は最大傾斜方向に変位し、即ち、接線方向に運動し、光
軸の傾斜角は顕著には変化せず、従って関数は略水平と
なる。
て、回転角δが小さいと光軸7の傾斜角は開始位置より
実質的に半径方向に移動されることが、グラフより明ら
かである。一方、回転角δが180°に近づくと、光軸
は最大傾斜方向に変位し、即ち、接線方向に運動し、光
軸の傾斜角は顕著には変化せず、従って関数は略水平と
なる。
【0023】上述の如き、コラム2の第1の回転軸線5
周りの転回運動は、コラム2を第2の回転軸線6周りに
付加的に回転させることによって、補正されることがで
きる。
周りの転回運動は、コラム2を第2の回転軸線6周りに
付加的に回転させることによって、補正されることがで
きる。
【0024】図6〜図7は斯かるコラム2の付加的な第
2の回転軸線6周りの回転を概略的に示す。
2の回転軸線6周りの回転を概略的に示す。
【0025】この方法の目的は、傾斜運動(第1の回転
軸線5周りの回転運動)の間でも、コラム2の光軸7を
常に斜線が付された平面(即ち、x−y軸面に垂直な平
面)内に保持することである。そのためには、装置全体
が光軸の開始位置周りに、即ち、第2の回転軸線6周り
に、回転することが必要である。斯かる第2の回転軸線
6は図1に示されており、開始位置にてコラム2の光軸
7に一致する(α=0)。
軸線5周りの回転運動)の間でも、コラム2の光軸7を
常に斜線が付された平面(即ち、x−y軸面に垂直な平
面)内に保持することである。そのためには、装置全体
が光軸の開始位置周りに、即ち、第2の回転軸線6周り
に、回転することが必要である。斯かる第2の回転軸線
6は図1に示されており、開始位置にてコラム2の光軸
7に一致する(α=0)。
【0026】図7はコラム2がどのように回転する必要
があるかを示す。
があるかを示す。
【0027】
【数3】2β=180°−δ
【0028】従って、
【0029】
【数4】β=90°−δ/2
【0030】こうして、転回運動を等化するために、本
発明によれば制御装置が備えられており、斯かる制御装
置によって、コラム2とテーブル装置1との間の第1の
回転軸線5周りの相対的回転とコラム2とテーブル装置
1との間の第2の回転軸線6周りの相対的回転とが式、
β=90°−δ/2を充たすように制御され、それによ
ってコラム2の光軸と第2の回転軸線6との間に形成さ
れる傾斜角αが変化したときコラム2の光軸がx−y軸
面に垂直に立つ平面内にて移動する。
発明によれば制御装置が備えられており、斯かる制御装
置によって、コラム2とテーブル装置1との間の第1の
回転軸線5周りの相対的回転とコラム2とテーブル装置
1との間の第2の回転軸線6周りの相対的回転とが式、
β=90°−δ/2を充たすように制御され、それによ
ってコラム2の光軸と第2の回転軸線6との間に形成さ
れる傾斜角αが変化したときコラム2の光軸がx−y軸
面に垂直に立つ平面内にて移動する。
【0031】図8を参照して次に説明する走査回転運動
の等化もまた好都合である。
の等化もまた好都合である。
【0032】電子顕微鏡のコラムが傾斜運動する間(即
ち、第1の回転軸線5周りに回転運動するする間)、コ
ラムは同時に自身の軸線周りに回転する。粒子線を互い
に直交して立つ2つ軸線に沿って偏向させる装置が、光
軸に対して固定的に配向されており、したがって、斯か
る装置は光軸と共に回転し、モニタ上の像が回転する。
反対方向に走査回転させることによって、これは都合良
く補償される。
ち、第1の回転軸線5周りに回転運動するする間)、コ
ラムは同時に自身の軸線周りに回転する。粒子線を互い
に直交して立つ2つ軸線に沿って偏向させる装置が、光
軸に対して固定的に配向されており、したがって、斯か
る装置は光軸と共に回転し、モニタ上の像が回転する。
反対方向に走査回転させることによって、これは都合良
く補償される。
【0033】図8はコラムが開始位置Aから出て終了位
置Bに入るまで、−第1の回転軸線5を基礎として−角
度δ周りに回転したとき及び−第2の回転軸線6を基礎
として−等価転回のために角度β周りに回転したとき、
走査装置がどのように運動するかを、示す。
置Bに入るまで、−第1の回転軸線5を基礎として−角
度δ周りに回転したとき及び−第2の回転軸線6を基礎
として−等価転回のために角度β周りに回転したとき、
走査装置がどのように運動するかを、示す。
【0034】考察によって明らかなように、走査装置の
y軸は常に傾斜方向に対して角度β=90°−δ/2に
て囲んでいる。斯くして、もし、走査装置の整合性が一
定に保持されることができるなら、コラム2とテーブル
装置1が第2の回転軸線6周りに(回転角βにて)相対
的に回転した場合、走査装置は斯かる回転運動に対する
反作用として角度90°−βだけ逆転運動される必要が
ある。
y軸は常に傾斜方向に対して角度β=90°−δ/2に
て囲んでいる。斯くして、もし、走査装置の整合性が一
定に保持されることができるなら、コラム2とテーブル
装置1が第2の回転軸線6周りに(回転角βにて)相対
的に回転した場合、走査装置は斯かる回転運動に対する
反作用として角度90°−βだけ逆転運動される必要が
ある。
【0035】第1の実施例についての上述の説明におい
て、テーブル装置1は互いに直交する3つの軸線、即ち
x軸、y軸及びz軸に沿って運動することが可能であ
り、一方、コラム2は2つの回転軸線5、6周りに回転
することが可能であると仮定した。
て、テーブル装置1は互いに直交する3つの軸線、即ち
x軸、y軸及びz軸に沿って運動することが可能であ
り、一方、コラム2は2つの回転軸線5、6周りに回転
することが可能であると仮定した。
【0036】しかしながら、本発明の範囲内にて他の態
様にて相対的運動が可能である。例えば、コラム2は1
つの回転軸線周りのみに回転可能でありテーブル装置1
は他の1つの回転軸線周りに回転可能であるよう構成す
ることもできる。更に、2つの回転軸線周りの回転運動
をテーブル装置1の回転運動に帰着させることも考えら
れる。最後に、z軸方向の直線変位をコラム2によって
実行するすることも本発明の範囲内にて可能である。
様にて相対的運動が可能である。例えば、コラム2は1
つの回転軸線周りのみに回転可能でありテーブル装置1
は他の1つの回転軸線周りに回転可能であるよう構成す
ることもできる。更に、2つの回転軸線周りの回転運動
をテーブル装置1の回転運動に帰着させることも考えら
れる。最後に、z軸方向の直線変位をコラム2によって
実行するすることも本発明の範囲内にて可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、材料試料を粒子−光学
的に検査して処理する装置において、材料試料を正確な
位置に配置することができ且つ実質的により簡単な構造
とすることができる利点がある。
的に検査して処理する装置において、材料試料を正確な
位置に配置することができ且つ実質的により簡単な構造
とすることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の例を概略的に示す図である。
【図2】本発明の装置のコラムの相対的運動を示す図で
ある。
ある。
【図3】本発明の装置のコラムの相対的運動を示す図で
ある。
ある。
【図4】本発明の装置のコラムの相対的運動を示す図で
ある。
ある。
【図5】本発明の装置において光軸の傾斜角と回転角と
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
【図6】本発明の装置のコラムの相対的運動を示す図で
ある。
ある。
【図7】本発明の装置のコラムの相対的運動を示す図で
ある。
ある。
【図8】本発明の装置のコラムの相対的運動を示す図で
ある。
ある。
1 テーブル装置 2 コラム 3 基板 4 回転円板 5 第1の回転軸線 6 第2の回転軸線 7 (中間位置に於ける)光軸 7’開始位置(に於ける光軸) 7”終了位置(に於ける光軸) 8 対物面
Claims (5)
- 【請求項1】 材料試料を粒子−光学的に検査して処理
する装置において、 粒子線を生成する粒子−光学的コラムと、材料試料を受
入れ該材料試料を少なくとも互いに直交するx軸及びy
軸方向に変位させることが可能であり更に上記粒子−光
学コラムと上記材料試料との間で少なくとも1つの軸線
周りに相対的な回転運動がなし得るように構成されたテ
ーブル装置とを有し、 上記コラム及びテーブル装置は第1の回転軸線周りに互
いに相対的に回転可能であり、上記第1の回転軸線は上
記x軸及びy軸方向によって形成される平面の垂線に対
して最大45°の傾斜角を囲み且つ上記材料試料上の検
査され処理される位置を通り、 上記コラムは更に、その光軸が上記第1の回転軸線と上
記傾斜角を形成し且つ上記材料試料上の検査され処理さ
れる位置を通るように配置されていることを特徴とする
材料試料を粒子−光学的に検査して処理する装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の材料試料を粒子−光学的
に検査して処理する装置において、 上記コラム及びテーブル装置は更に第2の回転軸線周り
に互いに相対的に回転可能であり、上記第2の回転軸線
は上記x軸及びy軸によって形成される平面に垂直であ
り且つ上記材料試料上の検査され処理される位置を通る
ように構成されていることを特徴とする材料試料を粒子
−光学的に検査して処理する装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の材料試料を粒子−光学的
に検査して処理する装置において、 上記コラム及びテーブル装置は上記x軸及びy軸によっ
て形成される平面に垂直なz軸の方向に互いに相対的に
移動可能であることを特徴とする材料試料を粒子−光学
的に検査して処理する装置。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の材料試料を粒子−
光学的に検査して処理する装置において、 上記コラムと上記テーブル装置との間の上記第1の回転
軸線周りの相対的回転と上記コラムと上記テーブル装置
との間の上記第2の回転軸線周りの相対的回転とが次の
式、 β=90°−δ/2 但し、β:上記第2の回転軸線周りの回転角、 δ:上記第1の回転軸線周りの回転角 を充たすように制御する制御装置が配置され、それによ
って上記コラムの光軸と上記第2の回転軸線との間に形
成された傾斜角αが変化したとき上記コラムの光軸が上
記x−y軸面に垂直に立つ平面内にて移動するように構
成されたことを特徴とする材料試料を粒子−光学的に検
査して処理する装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の材料試料を粒子−光学的
に検査して処理する装置において、 上記粒子線を互いに直角に立つ上記x軸及びy軸に沿っ
て偏向させる偏向装置と、 上記コラムと上記テーブル装置との間で上記第2の回転
軸線周りの回転角βの相対的回転があると、上記粒子線
の偏向軸である上記x軸及びy軸を上記回転角βの相対
的回転と反対方向に回転角90°−βにて逆回転させる
制御装置と、が設けられた材料試料を粒子−光学的に検
査して処理する装置。
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