JPH06105778A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH06105778A JPH06105778A JP25657892A JP25657892A JPH06105778A JP H06105778 A JPH06105778 A JP H06105778A JP 25657892 A JP25657892 A JP 25657892A JP 25657892 A JP25657892 A JP 25657892A JP H06105778 A JPH06105778 A JP H06105778A
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- vacuum cleaner
- power supply
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 誘導ノイズなどによる誤動作を生じにくい電
気掃除機を提供する。 【構成】 電気掃除機本体内に電動送風機Fを配設し、
電気掃除機本体からホースを介して手許操作部3を設け
るとともに、延長管を介してパワーブラシBを有する吸
込口本体を接続する。信号線23,23からマイクロコンピ
ュータ28への接続は、ダイオードD2およびローパスフィ
ルタ29を介して行なう。ホース内に信号線23,23に交流
電源線21,21を隣接させて略平行に配設しても、交流電
源線21,21による誘導ノイズなどのノイズが、信号線2
3,23内に侵入しても、コンデンサC6、ダイオードD2お
よびローパスフィルタ29により除去する。トランスレス
の装置で、信号線23,23に流れる信号の電流値が小さく
ても、信号線23,23のノイズを抑制できるので、マイク
ロコンピュータ28で誤読することを防止でき、誤動作を
防止できる。
気掃除機を提供する。 【構成】 電気掃除機本体内に電動送風機Fを配設し、
電気掃除機本体からホースを介して手許操作部3を設け
るとともに、延長管を介してパワーブラシBを有する吸
込口本体を接続する。信号線23,23からマイクロコンピ
ュータ28への接続は、ダイオードD2およびローパスフィ
ルタ29を介して行なう。ホース内に信号線23,23に交流
電源線21,21を隣接させて略平行に配設しても、交流電
源線21,21による誘導ノイズなどのノイズが、信号線2
3,23内に侵入しても、コンデンサC6、ダイオードD2お
よびローパスフィルタ29により除去する。トランスレス
の装置で、信号線23,23に流れる信号の電流値が小さく
ても、信号線23,23のノイズを抑制できるので、マイク
ロコンピュータ28で誤読することを防止でき、誤動作を
防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号のノイズを除去し
て正確に信号を読み取る電気掃除機に関する。
て正確に信号を読み取る電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気掃除機本体にホースを介し
て操作部を設け、この操作部により電気掃除機本体内に
設けられた電動送風機、または、ホースの先端の吸込口
体に設けられた電動機などを制御している。
て操作部を設け、この操作部により電気掃除機本体内に
設けられた電動送風機、または、ホースの先端の吸込口
体に設けられた電動機などを制御している。
【0003】そして、ホース内に、操作部からの信号を
伝送する2本の信号線および吸込口体の電動機に電力を
供給する2本の電源線を近接して略平行に配設し、信号
の送受および電力の供給を行なっている。また、信号線
は、絶縁トランスなどを用いて降圧している。
伝送する2本の信号線および吸込口体の電動機に電力を
供給する2本の電源線を近接して略平行に配設し、信号
の送受および電力の供給を行なっている。また、信号線
は、絶縁トランスなどを用いて降圧している。
【0004】一方、近年、軽量化、コストダウンの目的
などにより、絶縁トランスを用いない構成のものが用い
られてきている。
などにより、絶縁トランスを用いない構成のものが用い
られてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、絶縁ト
ランスを用いない構成の場合には、素子に損傷が生じて
も、商用交流電源により電撃が生ずることを防止するた
めに、商用交流電源に大きな抵抗値の抵抗を接続してい
る。
ランスを用いない構成の場合には、素子に損傷が生じて
も、商用交流電源により電撃が生ずることを防止するた
めに、商用交流電源に大きな抵抗値の抵抗を接続してい
る。
【0006】このように、抵抗値の大きな抵抗を信号線
に介挿することにより、信号線の信号電流が非常に小さ
くなり、近接して配設されている電源線により、信号線
に誘導ノイズが生じ、誤動作するおそれがある問題を有
している。
に介挿することにより、信号線の信号電流が非常に小さ
くなり、近接して配設されている電源線により、信号線
に誘導ノイズが生じ、誤動作するおそれがある問題を有
している。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、誘導ノイズなどにより誤動作を生じにくい電気掃除
機を提供することを目的とする。
で、誘導ノイズなどにより誤動作を生じにくい電気掃除
機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気掃除機本
体に、制御用の信号を出力する操作手段を備えたホース
を接続し、このホースに前記操作手段に接続する信号線
および交流電源線が隣接して略平行に配設され、読取部
にて前記信号線の信号を読み取り、この読み取られた内
容に基づき制御部で制御を行なう電気掃除機において、
前記読取部は、前記信号線に接続された整流素子および
ローパスフィルタを具備したものである。
体に、制御用の信号を出力する操作手段を備えたホース
を接続し、このホースに前記操作手段に接続する信号線
および交流電源線が隣接して略平行に配設され、読取部
にて前記信号線の信号を読み取り、この読み取られた内
容に基づき制御部で制御を行なう電気掃除機において、
前記読取部は、前記信号線に接続された整流素子および
ローパスフィルタを具備したものである。
【0009】
【作用】本発明は、読取部に信号線に接続された整流素
子およびローパスフィルタを具備したため、信号線およ
び交流電源線を隣接させて略平行に配設しても、交流電
源線による誘導ノイズなどのノイズが、整流素子および
ローパスフィルタなどにより除去されるため、たとえば
信号線に流れる信号の電流値が小さくても、信号線のノ
イズを抑制できるので、誤動作を防止できる。
子およびローパスフィルタを具備したため、信号線およ
び交流電源線を隣接させて略平行に配設しても、交流電
源線による誘導ノイズなどのノイズが、整流素子および
ローパスフィルタなどにより除去されるため、たとえば
信号線に流れる信号の電流値が小さくても、信号線のノ
イズを抑制できるので、誤動作を防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0011】図2において、1は電気掃除機本体で、こ
の電気掃除機本体1には、電動送風機Fが内蔵され、こ
の電動送風機Fに連通するホース2の基端が着脱自在に
接続され、このホース2の先端には後方に向けて分岐さ
れた形状の操作手段としての手許操作部3が設けられて
いる。また、この手許操作部3の先端には、伸縮自在の
延長管4を介して吸込口体5が取り付けられている。
の電気掃除機本体1には、電動送風機Fが内蔵され、こ
の電動送風機Fに連通するホース2の基端が着脱自在に
接続され、このホース2の先端には後方に向けて分岐さ
れた形状の操作手段としての手許操作部3が設けられて
いる。また、この手許操作部3の先端には、伸縮自在の
延長管4を介して吸込口体5が取り付けられている。
【0012】そして、手許操作部3は図3に示すよう
に、後方に向けて分岐され先端が自由端の部分が握り部
11となり、手許操作部3の上面は握り部11から延長管4
の方向に向けて停止設定用のボタン12、ダウン設定用の
ボタン13、アップ設定用のボタン14およびパワーブラシ
用のボタン16が1列に順次並んで配設されている。
に、後方に向けて分岐され先端が自由端の部分が握り部
11となり、手許操作部3の上面は握り部11から延長管4
の方向に向けて停止設定用のボタン12、ダウン設定用の
ボタン13、アップ設定用のボタン14およびパワーブラシ
用のボタン16が1列に順次並んで配設されている。
【0013】次に、図1を参照して、内部構成について
説明する。
説明する。
【0014】図1に示すように、商用交流電源Eは、ト
ライアックTr1 を介して電動送風機Fに接続されるとと
もに、トライアックTr2 を介してパワーブラシBに接続
されている。また、パワーブラシBへの接続には、電気
掃除機本体1および吸込口体5の間では、ホース2内の
交流電源線21,21を介して接続されている。
ライアックTr1 を介して電動送風機Fに接続されるとと
もに、トライアックTr2 を介してパワーブラシBに接続
されている。また、パワーブラシBへの接続には、電気
掃除機本体1および吸込口体5の間では、ホース2内の
交流電源線21,21を介して接続されている。
【0015】さらに、商用交流電源Eには電気掃除機本
体1内に設けられた制御部22に接続され、この制御部22
は信号線23,23を介して手許操作部3に接続されてい
る。そして、交流電源線21,21および信号線23,23はホ
ース2内に、螺旋状に巻回されて近接して平行に配設さ
れている。
体1内に設けられた制御部22に接続され、この制御部22
は信号線23,23を介して手許操作部3に接続されてい
る。そして、交流電源線21,21および信号線23,23はホ
ース2内に、螺旋状に巻回されて近接して平行に配設さ
れている。
【0016】また、制御部22は、商用交流電源Eの両端
子間に抵抗R1を介して全波整流器25が接続され、この全
波整流器25の出力端子間には、電源供給手段26が接続さ
れている。そして、この電源供給手段26は、ダイオード
D1、抵抗R2、ツェナダイオードZD1 、コンデンサC1およ
びコンデンサC2を介して3端子レギュレータ27に接続さ
れるとともに、コンデンサC3およびコンデンサC4が接続
されている。
子間に抵抗R1を介して全波整流器25が接続され、この全
波整流器25の出力端子間には、電源供給手段26が接続さ
れている。そして、この電源供給手段26は、ダイオード
D1、抵抗R2、ツェナダイオードZD1 、コンデンサC1およ
びコンデンサC2を介して3端子レギュレータ27に接続さ
れるとともに、コンデンサC3およびコンデンサC4が接続
されている。
【0017】さらに、全波整流器25の正極側の出力端子
には、抵抗R3を介してトランジスタQ1のベースに接続さ
れ、トランジスタQ1のベース、エミッタ間には、抵抗R5
が接続され、トランジスタQ1のコレクタは読取部として
のマイクロコンピュータ28が接続されるとともに、抵抗
R6を介して電源供給手段26に接続されている。また、マ
イクロコンピュータ28は、電源供給手段26に接続される
とともに、接地されている。
には、抵抗R3を介してトランジスタQ1のベースに接続さ
れ、トランジスタQ1のベース、エミッタ間には、抵抗R5
が接続され、トランジスタQ1のコレクタは読取部として
のマイクロコンピュータ28が接続されるとともに、抵抗
R6を介して電源供給手段26に接続されている。また、マ
イクロコンピュータ28は、電源供給手段26に接続される
とともに、接地されている。
【0018】そして、マイクロコンピュータ28は、抵抗
R7および発光ダイオードLED1を介して電源供給手段26に
接続され、発光ダイオードLED1にはフォトトライアック
Ph1がフォトカップリングされ、このフォトトライアッ
クPh1 は抵抗R8を介して、トライアックTr1 のゲートに
接続されている。
R7および発光ダイオードLED1を介して電源供給手段26に
接続され、発光ダイオードLED1にはフォトトライアック
Ph1がフォトカップリングされ、このフォトトライアッ
クPh1 は抵抗R8を介して、トライアックTr1 のゲートに
接続されている。
【0019】また、マイクロコンピュータ28は、抵抗R9
および発光ダイオードLED2を介して電源供給手段26に接
続され、発光ダイオードLED2にはフォトトライアックPh
2 がフォトカップリングされ、このフォトトライアック
Ph2 は抵抗R10 を介して、トライアックTr2 のゲートに
接続されている。
および発光ダイオードLED2を介して電源供給手段26に接
続され、発光ダイオードLED2にはフォトトライアックPh
2 がフォトカップリングされ、このフォトトライアック
Ph2 は抵抗R10 を介して、トライアックTr2 のゲートに
接続されている。
【0020】さらに、手許操作部3は、信号線23,23間
に比較的高い値の9.1MΩの抵抗R11 が接続され、こ
の抵抗R11 に対して並列に、スイッチSW1 および中程度
の抵抗値の2.22MΩの抵抗R12 の直列回路、スイッ
チSW2 および比較的低い値の抵抗値の0.62MΩの抵
抗R13 の直列回路およびスイッチSW3 が接続され、さら
に、スイッチSW4 、抵抗R14 およびコンデンサC5の直列
回路を介して商用交流電源Eに接続されている。
に比較的高い値の9.1MΩの抵抗R11 が接続され、こ
の抵抗R11 に対して並列に、スイッチSW1 および中程度
の抵抗値の2.22MΩの抵抗R12 の直列回路、スイッ
チSW2 および比較的低い値の抵抗値の0.62MΩの抵
抗R13 の直列回路およびスイッチSW3 が接続され、さら
に、スイッチSW4 、抵抗R14 およびコンデンサC5の直列
回路を介して商用交流電源Eに接続されている。
【0021】また、一方の信号線23は電撃防止用の高抵
抗値、たとえば100kΩの抵抗R15 を介して電源供給
手段26に接続され、他方の信号線23は電撃防止用の高抵
抗値、たとえば100kΩの抵抗R16 、抵抗R17 および
コンデンサC6に接続されるとともに、整流素子としての
ダイオードD2に接続され、このダイオードD2は、ローパ
スフィルタ29を介してマイクロコンピュータ28に接続さ
れている。そして、ローパスフィルタ29は、抵抗R18 お
よびコンデンサC7にて構成されている。
抗値、たとえば100kΩの抵抗R15 を介して電源供給
手段26に接続され、他方の信号線23は電撃防止用の高抵
抗値、たとえば100kΩの抵抗R16 、抵抗R17 および
コンデンサC6に接続されるとともに、整流素子としての
ダイオードD2に接続され、このダイオードD2は、ローパ
スフィルタ29を介してマイクロコンピュータ28に接続さ
れている。そして、ローパスフィルタ29は、抵抗R18 お
よびコンデンサC7にて構成されている。
【0022】なお、コンデンサC5は接続しなくてもよ
く、また、コンデンサC6に対して並列に過電圧保護用の
ツェナダイオードを接続するようにしてもよい。
く、また、コンデンサC6に対して並列に過電圧保護用の
ツェナダイオードを接続するようにしてもよい。
【0023】次に、上記実施例の動作について図4に示
すフローチャートを参照して説明する。
すフローチャートを参照して説明する。
【0024】まず、マイクロコンピュータ28にて手許操
作部3で設定された電流値を読み取る(ステップ1)。
また、マイクロコンピュータ28に読み取られる前に、ダ
イオードD2で整流するとともに、ローパスフィルタ29に
て商用周波数程度の低周波ノイズを取り除く。ここで、
このマイクロコンピュータ28では、図5に示すように、
5つの閾値を有しており、電圧の低い側から順番に、ホ
ース接続、切り、ダウン、アップおよびパワーブラシが
設定される。
作部3で設定された電流値を読み取る(ステップ1)。
また、マイクロコンピュータ28に読み取られる前に、ダ
イオードD2で整流するとともに、ローパスフィルタ29に
て商用周波数程度の低周波ノイズを取り除く。ここで、
このマイクロコンピュータ28では、図5に示すように、
5つの閾値を有しており、電圧の低い側から順番に、ホ
ース接続、切り、ダウン、アップおよびパワーブラシが
設定される。
【0025】そして、ホース2が電気掃除機本体1に接
続されている状態に対応する抵抗R11 が接続された場合
の電圧の入力があるか否かを検出し(ステップ2)、こ
のホース2が接続された場合に対応する電圧の入力がな
い場合には、1秒後に電動送風機Fを停止させる(ステ
ップ3)。
続されている状態に対応する抵抗R11 が接続された場合
の電圧の入力があるか否かを検出し(ステップ2)、こ
のホース2が接続された場合に対応する電圧の入力がな
い場合には、1秒後に電動送風機Fを停止させる(ステ
ップ3)。
【0026】また、ステップ2でホース2の接続に対応
する電圧がない場合には、停止用の閾値に対応したパル
ス、すなわちスイッチSW1 を閉成した場合の抵抗R12 に
よる電圧のパルスがあるか否かを検出し(ステップ
4)、停止用の閾値に対応したパルスがある場合には、
電動送風機Fを停止させる(ステップ5)。
する電圧がない場合には、停止用の閾値に対応したパル
ス、すなわちスイッチSW1 を閉成した場合の抵抗R12 に
よる電圧のパルスがあるか否かを検出し(ステップ
4)、停止用の閾値に対応したパルスがある場合には、
電動送風機Fを停止させる(ステップ5)。
【0027】さらに、ステップ4で停止用の閾値に対応
したパルスがない場合には、ダウン用の閾値に対応した
パルス、すなわちスイッチSW2 を閉成した場合の抵抗R1
3 による電圧のパルスがあるか否かを検出し(ステップ
6)、ダウン用の閾値に対応したパルスがある場合に
は、電動送風機Fへの入力を低下させる(ステップ
7)。
したパルスがない場合には、ダウン用の閾値に対応した
パルス、すなわちスイッチSW2 を閉成した場合の抵抗R1
3 による電圧のパルスがあるか否かを検出し(ステップ
6)、ダウン用の閾値に対応したパルスがある場合に
は、電動送風機Fへの入力を低下させる(ステップ
7)。
【0028】またさらに、ステップ6でダウン用の閾値
に対応したパルスがない場合には、アップ用の閾値に対
応したパルス、すなわちスイッチSW3 を閉成した場合の
短絡による電圧のパルスがあるか否かを検出し(ステッ
プ8)、アップ用の閾値に対応したパルスがある場合に
は、電動送風機Fへの入力を増加させる(ステップ
9)。
に対応したパルスがない場合には、アップ用の閾値に対
応したパルス、すなわちスイッチSW3 を閉成した場合の
短絡による電圧のパルスがあるか否かを検出し(ステッ
プ8)、アップ用の閾値に対応したパルスがある場合に
は、電動送風機Fへの入力を増加させる(ステップ
9)。
【0029】そしてまた、ステップ8でパワーブラシ用
の閾値に対応したパルスがない場合には、パワーブラシ
用の閾値に対応したパルス、すなわちスイッチSW4 を閉
成した場合の抵抗R14 およびコンデンサC5を介した商用
交流電源Eからの電圧のパルスがあるか否かを検出し
(ステップ10)、パワーブラシ用の閾値に対応したパル
スがある場合には、パワーブラシBを動作させる(ステ
ップ11)。
の閾値に対応したパルスがない場合には、パワーブラシ
用の閾値に対応したパルス、すなわちスイッチSW4 を閉
成した場合の抵抗R14 およびコンデンサC5を介した商用
交流電源Eからの電圧のパルスがあるか否かを検出し
(ステップ10)、パワーブラシ用の閾値に対応したパル
スがある場合には、パワーブラシBを動作させる(ステ
ップ11)。
【0030】次に、実験結果について説明する。
【0031】まず、上述の回路を用いると、図5に示す
ように、交流電源線21,21からの誘導による信号線23,
23の影響を小さくすることができ、脈流の変化を小さく
することができるとともに、すべての場合に閾値内で適
切な値を示し、識別が正確になり、誤動作を防止するこ
とができる。
ように、交流電源線21,21からの誘導による信号線23,
23の影響を小さくすることができ、脈流の変化を小さく
することができるとともに、すべての場合に閾値内で適
切な値を示し、識別が正確になり、誤動作を防止するこ
とができる。
【0032】また、たとえば図6に示す回路のように、
手許操作部3の抵抗値を抵抗R11 の9.1MΩ、抵抗R1
5 を0.1MΩ、抵抗R16 を0.1MΩ、コンデンサC6
を0.1μF、そして、抵抗R17 を1MΩにした場合、
交流電源線21,21に商用交流電源Eを供給しないと、図
7に示すように、ノイズの重畳されていない信号波形が
出現する。
手許操作部3の抵抗値を抵抗R11 の9.1MΩ、抵抗R1
5 を0.1MΩ、抵抗R16 を0.1MΩ、コンデンサC6
を0.1μF、そして、抵抗R17 を1MΩにした場合、
交流電源線21,21に商用交流電源Eを供給しないと、図
7に示すように、ノイズの重畳されていない信号波形が
出現する。
【0033】ここで、図6に示す回路で交流電源線21,
21に商用交流電源Eを供給すると、図8に示すように、
信号線23,23に交流電源線21,21からの誘導が重畳され
るが、識別には大きな悪影響を与えない。
21に商用交流電源Eを供給すると、図8に示すように、
信号線23,23に交流電源線21,21からの誘導が重畳され
るが、識別には大きな悪影響を与えない。
【0034】また、この図6に示す回路から図9に示す
ように、コンデンサC6を取り除くと、図10に示すよう
に、信号線23,23の脈流の変動が大きくなり、信号の識
別は非常に困難になる。したがって、コンデンサC6によ
り電圧変動を十分に小さくすることが確認できる。
ように、コンデンサC6を取り除くと、図10に示すよう
に、信号線23,23の脈流の変動が大きくなり、信号の識
別は非常に困難になる。したがって、コンデンサC6によ
り電圧変動を十分に小さくすることが確認できる。
【0035】さらに、図11に示すように、コンデンサ
C6の容量を0.47μFとし、ダイオードD2を接続した
場合には、ダイオードD2のアノード側では図12aに示
すような状態の脈流となるが、コンデンサC2のカソード
側では、0V以下の部分がカットされて図12bに示す
ように脈流の電圧変動を小さくできる。したがって、ダ
イオードD2により、脈流の電圧変動を小さくすることが
できる。
C6の容量を0.47μFとし、ダイオードD2を接続した
場合には、ダイオードD2のアノード側では図12aに示
すような状態の脈流となるが、コンデンサC2のカソード
側では、0V以下の部分がカットされて図12bに示す
ように脈流の電圧変動を小さくできる。したがって、ダ
イオードD2により、脈流の電圧変動を小さくすることが
できる。
【0036】またさらに、図13に示すように、手許操
作部3の抵抗値を抵抗R11 の9.1MΩ、抵抗R15 を
0.1MΩ、抵抗R16 を0.1MΩ、コンデンサC6を
0.047μF、抵抗R17 を1MΩ、抵抗R18 を100
Ω、そして、コンデンサC7を0.01μFとした場合、
交流電源線21,21に交流電流を流さないときは、図14
aに示すように、略ノイズが含まれていない状態の信号
であるが、交流電源線21,21に交流を供給すると、図1
4bに示すように、誘導性のノイズが含まれるが、ダイ
オードD2およびローパスフィルタ29により低周波ノイズ
が除去されるため、誤って識別されるおそれが小さく、
誤動作を生じにくい。
作部3の抵抗値を抵抗R11 の9.1MΩ、抵抗R15 を
0.1MΩ、抵抗R16 を0.1MΩ、コンデンサC6を
0.047μF、抵抗R17 を1MΩ、抵抗R18 を100
Ω、そして、コンデンサC7を0.01μFとした場合、
交流電源線21,21に交流電流を流さないときは、図14
aに示すように、略ノイズが含まれていない状態の信号
であるが、交流電源線21,21に交流を供給すると、図1
4bに示すように、誘導性のノイズが含まれるが、ダイ
オードD2およびローパスフィルタ29により低周波ノイズ
が除去されるため、誤って識別されるおそれが小さく、
誤動作を生じにくい。
【0037】
【発明の効果】本発明の電気掃除機によれば、読取部に
信号線に接続された整流素子およびローパスフィルタを
具備したため、信号線および交流電源線を隣接させて略
平行に配設しても、交流電源線による誘導ノイズなどの
ノイズが、整流素子およびローパスフィルタなどにより
除去されるため、たとえば信号線に流れる信号の電流値
が小さくても、信号線のノイズを抑制できるので、誤動
作を防止でき、特に、絶縁トランスを有さず、高抵抗値
で低電流の信号の場合にも好適である。
信号線に接続された整流素子およびローパスフィルタを
具備したため、信号線および交流電源線を隣接させて略
平行に配設しても、交流電源線による誘導ノイズなどの
ノイズが、整流素子およびローパスフィルタなどにより
除去されるため、たとえば信号線に流れる信号の電流値
が小さくても、信号線のノイズを抑制できるので、誤動
作を防止でき、特に、絶縁トランスを有さず、高抵抗値
で低電流の信号の場合にも好適である。
【図1】本発明の電気掃除機の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図2】同上外観構成を示す斜視図である。
【図3】同上手許操作部を示す斜視図である。
【図4】同上電気掃除機の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図5】同上閾値および信号の実験結果を示すグラフで
ある。
ある。
【図6】同上他の実施例の一部を示す回路図である。
【図7】同上図6に示す回路の交流電源線に交流を供給
しない場合の信号線の信号の実験結果を示すグラフであ
る。
しない場合の信号線の信号の実験結果を示すグラフであ
る。
【図8】同上図6に示す回路の交流電源線に交流を供給
した場合の信号線の信号の実験結果を示すグラフであ
る。
した場合の信号線の信号の実験結果を示すグラフであ
る。
【図9】同上ダイオードおよびローパスフィルタを有さ
ない回路の一部を示す回路図である。
ない回路の一部を示す回路図である。
【図10】同上図9に示す回路の交流電源線に交流を供
給した場合の信号線の信号の実験結果を示すグラフであ
る。
給した場合の信号線の信号の実験結果を示すグラフであ
る。
【図11】同上図9に示す回路にコンデンサを接続した
回路の一部を示す回路図である。
回路の一部を示す回路図である。
【図12】同上図9に示す回路の交流電源線に交流を供
給した場合の信号線の信号の実験結果を示すグラフであ
る。 a ダイオードのアノード側 b ダイオードのカソード側
給した場合の信号線の信号の実験結果を示すグラフであ
る。 a ダイオードのアノード側 b ダイオードのカソード側
【図13】同上また他の実施例の一部を示す回路図であ
る。
る。
【図14】同上図13に示す回路の信号線の信号の実験
結果を示すグラフである。 a 交流電源線に交流を供給しない場合の信号線の信号 b 交流電源線に交流を供給した場合の信号線の信号
結果を示すグラフである。 a 交流電源線に交流を供給しない場合の信号線の信号 b 交流電源線に交流を供給した場合の信号線の信号
1 電気掃除機本体 2 ホース 3 操作手段としての手許操作部 21 交流電源線 22 制御部 23 信号線 28 読取部としてのマイクロコンピュータ 29 ローパスフィルタ D2 整流素子としてのダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】 電気掃除機本体に、制御用の信号を出力
する操作手段を備えたホースを接続し、このホースに前
記操作手段に接続する信号線および交流電源線が隣接し
て略平行に配設され、読取部にて前記信号線の信号を読
み取り、この読み取られた内容に基づき制御部で制御を
行なう電気掃除機において、 前記読取部は、前記信号線に接続された整流素子および
ローパスフィルタを具備したことを特徴とした電気掃除
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25657892A JPH06105778A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25657892A JPH06105778A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105778A true JPH06105778A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17294584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25657892A Pending JPH06105778A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008289612A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25657892A patent/JPH06105778A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008289612A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Toshiba Corp | 電気掃除機 |
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