JPH0610604Y2 - 小型陰極線管 - Google Patents
小型陰極線管Info
- Publication number
- JPH0610604Y2 JPH0610604Y2 JP6641389U JP6641389U JPH0610604Y2 JP H0610604 Y2 JPH0610604 Y2 JP H0610604Y2 JP 6641389 U JP6641389 U JP 6641389U JP 6641389 U JP6641389 U JP 6641389U JP H0610604 Y2 JPH0610604 Y2 JP H0610604Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- funnel
- supply terminal
- voltage supply
- wall
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000019353 potassium silicate Nutrition 0.000 description 1
- NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N sodium silicate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-][Si]([O-])=O NTHWMYGWWRZVTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は小型陰極線管に関するものである。
第3図は小型陰極線管の構造を説明する為の断面図であ
る。蛍光膜(33−a)の形成されたフェースプレート
(33)と導電膜(34)の形成されたファンネル(3
2)を接合材(31)により接合して外囲器が形成され
ている。(35)は電子銃である。第4図は電圧供給端
子(40)の斜視図である。(41)、(42)はファ
ンネルを挟持するための爪部であり、(43)は電圧を
導入するための端子部である。(44)は電圧を導電膜
に供給する為の端子部である。第5図はファンネル(3
2)に電圧供給端子(40)を接合材(31)を介して
固定した部分の斜視図である。第6図は第3図に示した
外囲器のパネルとファンネルの接合部に電圧供給端子を
固定した部分の断面図である。従来技術による外囲器の
組立の概略を説明する。
る。蛍光膜(33−a)の形成されたフェースプレート
(33)と導電膜(34)の形成されたファンネル(3
2)を接合材(31)により接合して外囲器が形成され
ている。(35)は電子銃である。第4図は電圧供給端
子(40)の斜視図である。(41)、(42)はファ
ンネルを挟持するための爪部であり、(43)は電圧を
導入するための端子部である。(44)は電圧を導電膜
に供給する為の端子部である。第5図はファンネル(3
2)に電圧供給端子(40)を接合材(31)を介して
固定した部分の斜視図である。第6図は第3図に示した
外囲器のパネルとファンネルの接合部に電圧供給端子を
固定した部分の断面図である。従来技術による外囲器の
組立の概略を説明する。
ファンネル(32)に導電膜(34)を塗布し、乾燥
後、ファンネル上端部に接合材(31)を塗布する。次
に電圧供給端子を所定箇所にセットし、さらにその上に
接合材(31)を塗布し、フェースプレート(33)を
セットしてハーメチックシールをする。導電膜(34)
は一般にはカーボンを含んだ溶液に水硝子を混入したコ
ロイド溶液を塗布して乾燥させたものであり、接合材
(31)はフリットガラスである。
後、ファンネル上端部に接合材(31)を塗布する。次
に電圧供給端子を所定箇所にセットし、さらにその上に
接合材(31)を塗布し、フェースプレート(33)を
セットしてハーメチックシールをする。導電膜(34)
は一般にはカーボンを含んだ溶液に水硝子を混入したコ
ロイド溶液を塗布して乾燥させたものであり、接合材
(31)はフリットガラスである。
電圧供給端子は、ファンネル(32)の接合部側を爪部
(41)、(42)と電圧導入端子部(43)で挟持し
て固定する。爪部(41)、(42)はファンネル(3
2)の内壁に圧接しながら表面をすべるため、ファンネ
ル(32)の内壁に形成された導電膜(34)を傷つ
け、削ってしまう。削られた粉末状のカーボンはファン
ネル内に飛散し、蛍光膜に付着すると蛍光が不均一にな
るし、電子銃に付着すると不要電子が発生したり、電極
間やその他でスパークなどの不良を発生する原因とな
る。又、電圧供給端子は、第5図でわかる様にファンネ
ル(32)の上端部に固定するが、位置決めもなく、勘
による作業で熟練を要した。
(41)、(42)と電圧導入端子部(43)で挟持し
て固定する。爪部(41)、(42)はファンネル(3
2)の内壁に圧接しながら表面をすべるため、ファンネ
ル(32)の内壁に形成された導電膜(34)を傷つ
け、削ってしまう。削られた粉末状のカーボンはファン
ネル内に飛散し、蛍光膜に付着すると蛍光が不均一にな
るし、電子銃に付着すると不要電子が発生したり、電極
間やその他でスパークなどの不良を発生する原因とな
る。又、電圧供給端子は、第5図でわかる様にファンネ
ル(32)の上端部に固定するが、位置決めもなく、勘
による作業で熟練を要した。
接合材によりファンネルとフェースプレートとを接合し
て外囲器を形成し、該接合部に電圧供給端子を設ける小
型陰極線管において、前記ファンネルの内壁面には導電
膜を形成し、前記電圧供給端子にはファンネル側壁を挟
持して電圧供給端子を位置決めする爪部を形成し、該爪
部のうちファンネル内壁に当接する爪部が、前記ファン
ネルの接合部側内壁に形成した凹部に当接するように配
置する。該凹部には導電膜は形成しないようにするが、
塗布上付着する場合でも、少なくとも爪部が当接する部
分には導電膜は形成しないようにする。
て外囲器を形成し、該接合部に電圧供給端子を設ける小
型陰極線管において、前記ファンネルの内壁面には導電
膜を形成し、前記電圧供給端子にはファンネル側壁を挟
持して電圧供給端子を位置決めする爪部を形成し、該爪
部のうちファンネル内壁に当接する爪部が、前記ファン
ネルの接合部側内壁に形成した凹部に当接するように配
置する。該凹部には導電膜は形成しないようにするが、
塗布上付着する場合でも、少なくとも爪部が当接する部
分には導電膜は形成しないようにする。
第1図は本考案の一実施例の斜視図であり部分図。ファ
ンネルと電圧供給端子を組んだものである。第2図は本
考案に使用するファンネルの凹部の第二実施例であり部
分斜視図。
ンネルと電圧供給端子を組んだものである。第2図は本
考案に使用するファンネルの凹部の第二実施例であり部
分斜視図。
第1図において、(1)はファンネルであり、上端部
(接合部側)内壁には凹部(1a)、(1b)が形成さ
れている。凹部には夫々電圧供給端子の爪部(41)、
(42)が係合している。(係合状態をわかりやすくす
る為に接合材を省略してある。)図では図中の左右方向
において凹部と爪部が一致して動かないようになってい
るが、電圧供給端子位置が許容できる範囲で凹部を長く
しておいてよい。ファンネル(1)はガラスであり、板
状のガラスを加熱・軟化して型でファンネル形状に成形
するので、雄型に、凹部を形成する為の凸部を形成して
おけば容易に凹部を形成することが出来る。導電膜(3
4)はファンネル(1)の内壁面に形成されている。凹
部には導電膜は形成していない。
(接合部側)内壁には凹部(1a)、(1b)が形成さ
れている。凹部には夫々電圧供給端子の爪部(41)、
(42)が係合している。(係合状態をわかりやすくす
る為に接合材を省略してある。)図では図中の左右方向
において凹部と爪部が一致して動かないようになってい
るが、電圧供給端子位置が許容できる範囲で凹部を長く
しておいてよい。ファンネル(1)はガラスであり、板
状のガラスを加熱・軟化して型でファンネル形状に成形
するので、雄型に、凹部を形成する為の凸部を形成して
おけば容易に凹部を形成することが出来る。導電膜(3
4)はファンネル(1)の内壁面に形成されている。凹
部には導電膜は形成していない。
第2図は凹部の第二実施例であり凹部(1c)を長く
し、1つにした例である。
し、1つにした例である。
1)爪部が導電膜と係合しない為、カーボンが削れるこ
とはなく、カーボン粉末に起因する蛍光ムラや不要電子
の発生、スパークの発生などがなくなる。
とはなく、カーボン粉末に起因する蛍光ムラや不要電子
の発生、スパークの発生などがなくなる。
2)爪部と凹部が係合するので電圧供給端子の組立て位
置精度が向上する。又凹部で爪部が規制されるので作業
に対する熟練を要しなくなった。
置精度が向上する。又凹部で爪部が規制されるので作業
に対する熟練を要しなくなった。
3)凹部は巾が狭い為、導電膜形成用のコロイド溶液を
刷毛塗りする時に刷毛が凹部に入らないので容易に塗布
ができる。
刷毛塗りする時に刷毛が凹部に入らないので容易に塗布
ができる。
第1図は本考案の一実施例で斜視図。 第2図は凹部の第二実施例で斜視図。 第3図は小型陰極線管の断面図。 第4図は電圧供給端子の斜視図、第5図は電圧供給端子
をファンネルに固定した斜視図。 第6図は外囲器の断面図。 (1)……ファンネル (1a)、(1b)、(1c)……凹部 (34)……導電膜 (41)、(42)……爪部
をファンネルに固定した斜視図。 第6図は外囲器の断面図。 (1)……ファンネル (1a)、(1b)、(1c)……凹部 (34)……導電膜 (41)、(42)……爪部
Claims (2)
- 【請求項1】接合材によりファンネルとフェースプレー
トとを接合して外囲器を形成し、該接合部に電圧供給端
子を設ける小型陰極線管において、前記ファンネルの内
壁面には導電膜を形成し、且つ接合部側内側壁に凹部を
形成し、前記電圧供給端子には、ファンネル側壁を挟持
して電圧供給端子を位置決めする爪部を形成し、該爪部
のうちファンネル内壁に当接する爪部が、前記ファンネ
ルの接合部側内壁に形成した凹部に当接するように配置
したことを特徴とする小型陰極線管。 - 【請求項2】接合部側内壁に形成した凹部には導電膜を
形成しないことを特徴とする請求項1記載の小型陰極線
管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6641389U JPH0610604Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 小型陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6641389U JPH0610604Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 小型陰極線管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034644U JPH034644U (ja) | 1991-01-17 |
| JPH0610604Y2 true JPH0610604Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31599109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6641389U Expired - Lifetime JPH0610604Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 小型陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610604Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4920018U (ja) * | 1972-05-24 | 1974-02-20 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP6641389U patent/JPH0610604Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034644U (ja) | 1991-01-17 |
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