JPH0610610B2 - 物体の計測方法 - Google Patents
物体の計測方法Info
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- JPH0610610B2 JPH0610610B2 JP57146075A JP14607582A JPH0610610B2 JP H0610610 B2 JPH0610610 B2 JP H0610610B2 JP 57146075 A JP57146075 A JP 57146075A JP 14607582 A JP14607582 A JP 14607582A JP H0610610 B2 JPH0610610 B2 JP H0610610B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/20—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring contours or curvatures, e.g. determining profile
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュータ装置による物体の立体形状、色彩
及び模様の計測方法に関する。
及び模様の計測方法に関する。
物体の立体形状を計測するには物差、ノギス又は3次元
座標測定器を利用して、直接に物体に接触して測定する
方法がある。しかし、物差、ノギスなどの接触子では物
体表面をなぞるので、凹部の構造によっては届かない部
位があったり、生物体のように、変位、変形し易い物
体、あるいは高温の物体などは測定できない。接触子が
物体表面をなぞらない計測法として光学的計測法があ
り、被測定物体の表面を微小間隔で輪切状に光学的に断
面形状を測定し、立体的に組立て計測する方法と、2方
向から投影し、投影して立体像を得るステレオ写真法と
がある。輪切状の断面を立体的に組立てるのは極めて手
数を必要とするので、計測に長時間を必要とし、ステレ
オ写真法は虚像を視覚に訴えるのみで実在の物体の形
状、色彩及び模様を計測することはできない欠点があっ
た。
座標測定器を利用して、直接に物体に接触して測定する
方法がある。しかし、物差、ノギスなどの接触子では物
体表面をなぞるので、凹部の構造によっては届かない部
位があったり、生物体のように、変位、変形し易い物
体、あるいは高温の物体などは測定できない。接触子が
物体表面をなぞらない計測法として光学的計測法があ
り、被測定物体の表面を微小間隔で輪切状に光学的に断
面形状を測定し、立体的に組立て計測する方法と、2方
向から投影し、投影して立体像を得るステレオ写真法と
がある。輪切状の断面を立体的に組立てるのは極めて手
数を必要とするので、計測に長時間を必要とし、ステレ
オ写真法は虚像を視覚に訴えるのみで実在の物体の形
状、色彩及び模様を計測することはできない欠点があっ
た。
本発明は前記の従来の欠点を除去するためになされたも
ので、多方向から接触することなく計測した輪郭線で構
成されるすい体の共通する領域を多面体として被計測物
体の形状、又は物体の色彩、模様等をコンピュータ装置
を用いて自動的に、近似的に表現して物体を計測する方
法及びその装置を提供することを目的とする。即ち、上
記すい体の例で言えば、勿論すい体の場合に限られるこ
とはないが、複数の互に異なるすい体の共通する領域、
即ち複数の互に異なるすい体に夫々共に包含される共通
領域は必ず多面体となり、これを立体の相貫と呼んでお
り、本発明においては当該多面体をもって被計測物体を
近似的に表現して物体を計測するようにしている。
ので、多方向から接触することなく計測した輪郭線で構
成されるすい体の共通する領域を多面体として被計測物
体の形状、又は物体の色彩、模様等をコンピュータ装置
を用いて自動的に、近似的に表現して物体を計測する方
法及びその装置を提供することを目的とする。即ち、上
記すい体の例で言えば、勿論すい体の場合に限られるこ
とはないが、複数の互に異なるすい体の共通する領域、
即ち複数の互に異なるすい体に夫々共に包含される共通
領域は必ず多面体となり、これを立体の相貫と呼んでお
り、本発明においては当該多面体をもって被計測物体を
近似的に表現して物体を計測するようにしている。
以下本発明を第1図、第2図に示すように、撮像装置と
してビデオカメラ2を使用した一実施例について説明す
る。被計測物体1のまわりに6個のビデオカメラ2が3
次元的に配置されている。ビデオカメラ2にはそれぞれ
1個ずつのデジタル化して映像を入力する機能を有する
画像装置3が接続されている。これらの映像信号からそ
れぞれ被計測物体の投影画像に近似した閉多角形の輪郭
線を求め、次に、前記撮像装置の視点を頂点とし、この
閉多角形を断面形状とするすい体を定義する。第1実施
例ではすい体は6個あり、これらのすい体は1個の多面
体を計算する機能を有する計算装置7に入力されて、多
面体の形状が計算される。また必要に応じて表面の情報
を付加する処理を経て多面体表面に色彩や模様、局所的
凹みが付加されて、出力機能を有する出力装置9を介し
て表示される。
してビデオカメラ2を使用した一実施例について説明す
る。被計測物体1のまわりに6個のビデオカメラ2が3
次元的に配置されている。ビデオカメラ2にはそれぞれ
1個ずつのデジタル化して映像を入力する機能を有する
画像装置3が接続されている。これらの映像信号からそ
れぞれ被計測物体の投影画像に近似した閉多角形の輪郭
線を求め、次に、前記撮像装置の視点を頂点とし、この
閉多角形を断面形状とするすい体を定義する。第1実施
例ではすい体は6個あり、これらのすい体は1個の多面
体を計算する機能を有する計算装置7に入力されて、多
面体の形状が計算される。また必要に応じて表面の情報
を付加する処理を経て多面体表面に色彩や模様、局所的
凹みが付加されて、出力機能を有する出力装置9を介し
て表示される。
次に本発明の物体の計測方法について説明する。
上に述べたすい体を決定するに当っては、一般には、被
計測物体1の位置に対するビデオカメラ2のカメラパラ
メータと呼ばれる校正値、即ち、外部パラメータである
結像点の位置、方向、および内部パラメータであるスケ
ールファクタ、焦点距離、光軸位置を正しく知ることが
必要となる。このために、予め形状寸法の判っている校
正用物体を用いて前記の校正値を正確に知るようにす
る。即ちまず、校正用物体を第1図の被計測物体1の位
置に置く。校正用物体は被計測物体と同程度の大きさで
ある。校正用物体として第3図に示すような既知の寸法
の立方体11を使用する例を説明する。図3の6個の頂
点O,I,J,K,L,M(但しいずれも頂点に存在し
なくともよい)に微小光源を置く。全ての前記微小光源
からの光線が全てのビデオカメラ2に入射できる構造に
する。全ての光線が全てのビデオカメラ2に入射しない
ときはビデオカメラ2、または立方体11の位置を移動
して調整する。前記微小光源の順次点滅あるいは色分け
してO,I,J,K,L,Mを別々に識別して画像装置
3に入力する。OI,OJ,OKで定められる3次元直交座標
系を基準座標系として入力された前記各微小光源の投影
像の位置から、各投影面の方向、したがって各撮像装置
すなわち各ビデオカメラ2の方向、及び各投影面とビデ
オカメラ2の結像点(以下視点と称する)との間の距
離、又は、投影像の実寸に対する倍率の校正値等を自動
的に算出する。
計測物体1の位置に対するビデオカメラ2のカメラパラ
メータと呼ばれる校正値、即ち、外部パラメータである
結像点の位置、方向、および内部パラメータであるスケ
ールファクタ、焦点距離、光軸位置を正しく知ることが
必要となる。このために、予め形状寸法の判っている校
正用物体を用いて前記の校正値を正確に知るようにす
る。即ちまず、校正用物体を第1図の被計測物体1の位
置に置く。校正用物体は被計測物体と同程度の大きさで
ある。校正用物体として第3図に示すような既知の寸法
の立方体11を使用する例を説明する。図3の6個の頂
点O,I,J,K,L,M(但しいずれも頂点に存在し
なくともよい)に微小光源を置く。全ての前記微小光源
からの光線が全てのビデオカメラ2に入射できる構造に
する。全ての光線が全てのビデオカメラ2に入射しない
ときはビデオカメラ2、または立方体11の位置を移動
して調整する。前記微小光源の順次点滅あるいは色分け
してO,I,J,K,L,Mを別々に識別して画像装置
3に入力する。OI,OJ,OKで定められる3次元直交座標
系を基準座標系として入力された前記各微小光源の投影
像の位置から、各投影面の方向、したがって各撮像装置
すなわち各ビデオカメラ2の方向、及び各投影面とビデ
オカメラ2の結像点(以下視点と称する)との間の距
離、又は、投影像の実寸に対する倍率の校正値等を自動
的に算出する。
又は、立方体11の8頂点に光源を置きそれらを上記と
同様の方法で識別して入力することにより、各方向のビ
デオカメラにとって最も計算精度の上る位置の頂点像を
用いて校正値を得たり、8頂点のうちの6頂点を用いて
得た複数組の校正値から最適の校正値を得る。このよう
に得られた校正値を用いて被計測物体を計測するように
する。
同様の方法で識別して入力することにより、各方向のビ
デオカメラにとって最も計算精度の上る位置の頂点像を
用いて校正値を得たり、8頂点のうちの6頂点を用いて
得た複数組の校正値から最適の校正値を得る。このよう
に得られた校正値を用いて被計測物体を計測するように
する。
第4図の物体12を計測するには、第1図の被計測物体
1の処に物体12を置く。ビデオカメラ2が物体12を
撮像した映像信号(色信号を含む)は全てのビデオカメ
ラ2から同時に、或は単数又は一部の複数のビデオカメ
ラ2からの映像信号を図示してないビデオ入力装置を介
して、全数同時又は切換えによって図示してないAD変
換器(アナログデジタル変換器)を使用した画像装置3
を経てディジタル画像に変換され、この画像から被測定
物体の投影画像に近似した閉多角形の輪郭線が求められ
る。このとき、物体の像とその背景の濃度差が十分にあ
るように調整し、撮像して入力し、例えば適当な濃度値
を指定し、この濃度値よりも大きいものは物体12の領
域であり、小さいものは背景であるとして、被計測物体
の投影画像に近似した閉多角形の輪郭線を求めた結果、
第5図の投影面13上に近似した輪郭線(以下近似輪郭
線14と称する)を得る。各近似輪郭線14を画く接続
の順は物体内部を右手に見て廻る順とし、右ねじの進む
方向に物体が存在するように閉多角形の全頂点に番号を
付け、頂点16,17,18,19とする。このように
番号を付けることで、画像装置3から入力した画像の輪
郭線を近似した閉多角形20が求められる。
1の処に物体12を置く。ビデオカメラ2が物体12を
撮像した映像信号(色信号を含む)は全てのビデオカメ
ラ2から同時に、或は単数又は一部の複数のビデオカメ
ラ2からの映像信号を図示してないビデオ入力装置を介
して、全数同時又は切換えによって図示してないAD変
換器(アナログデジタル変換器)を使用した画像装置3
を経てディジタル画像に変換され、この画像から被測定
物体の投影画像に近似した閉多角形の輪郭線が求められ
る。このとき、物体の像とその背景の濃度差が十分にあ
るように調整し、撮像して入力し、例えば適当な濃度値
を指定し、この濃度値よりも大きいものは物体12の領
域であり、小さいものは背景であるとして、被計測物体
の投影画像に近似した閉多角形の輪郭線を求めた結果、
第5図の投影面13上に近似した輪郭線(以下近似輪郭
線14と称する)を得る。各近似輪郭線14を画く接続
の順は物体内部を右手に見て廻る順とし、右ねじの進む
方向に物体が存在するように閉多角形の全頂点に番号を
付け、頂点16,17,18,19とする。このように
番号を付けることで、画像装置3から入力した画像の輪
郭線を近似した閉多角形20が求められる。
同様にして他の位置のビデオカメラによる投影面21,
22上の閉多角形23,24も得られ、図示してないが
物体の像のその他の方向の閉多角形が同様にして求めら
れる。
22上の閉多角形23,24も得られ、図示してないが
物体の像のその他の方向の閉多角形が同様にして求めら
れる。
次に閉多角形20の頂点16,17,18,19と前記
校正用物体を用いて、計算した閉多角形20の方向と倍
率とビデオカメラの視点15および閉多角形23,24
と図示していないものも含め全部の閉多角形の頂点と各
閉多角形の方向と倍率と各ビデオカメラの視点の座標値
を用いてすい体計算を行ない、閉多角計20の頂点1
6,17,18,19と視点15とを結んで形成される
すい体27が求められる。同様にして、すい体28,2
9及び図示してないその他のすい体の3次元座標値を決
定する。この操作は全方向からビデオカメラ2が見たす
い体について行なうために、各すい体について、視点と
近似輪郭線の各辺、各頂点の他に視点と各頂点を結ぶ直
線を計算して計算装置7に入力し、複数のすい体に共通
な領域である上述の多面体の計算を行う。次に計算装置
7は前述の全ての方向から見たすい体27,28,29
及び図示してないその他のすい体について共通する領域
を計算する。
校正用物体を用いて、計算した閉多角形20の方向と倍
率とビデオカメラの視点15および閉多角形23,24
と図示していないものも含め全部の閉多角形の頂点と各
閉多角形の方向と倍率と各ビデオカメラの視点の座標値
を用いてすい体計算を行ない、閉多角計20の頂点1
6,17,18,19と視点15とを結んで形成される
すい体27が求められる。同様にして、すい体28,2
9及び図示してないその他のすい体の3次元座標値を決
定する。この操作は全方向からビデオカメラ2が見たす
い体について行なうために、各すい体について、視点と
近似輪郭線の各辺、各頂点の他に視点と各頂点を結ぶ直
線を計算して計算装置7に入力し、複数のすい体に共通
な領域である上述の多面体の計算を行う。次に計算装置
7は前述の全ての方向から見たすい体27,28,29
及び図示してないその他のすい体について共通する領域
を計算する。
一般に被計測物体の表面が曲面のときは、視点の数が多
い程近似度は高い。第5図はすい体27,28,29に
共通する領域として物体12の像が被計測物体の多面体
12′となる例を示している。
い程近似度は高い。第5図はすい体27,28,29に
共通する領域として物体12の像が被計測物体の多面体
12′となる例を示している。
この領域決定の方法は全てのすい体の全ての側面のうち
全てのすい体に共通に含まれる部分を抽出し、物体内部
がその面の何れの側になるかを定めた上で多面体12′
の構成面とする方法である。この方法について説明す
る。
全てのすい体に共通に含まれる部分を抽出し、物体内部
がその面の何れの側になるかを定めた上で多面体12′
の構成面とする方法である。この方法について説明す
る。
例えば、すい体27の側面42がすい体28の側面43
と交わるのは点44と点45を結んだ線分であり、側面
46と交わるのは点45と点47を結んだ線分である。
同様にして点48が求まり、更にこの側面42のうちす
い体29に含まれる領域として点47,51,52も求
められる。これらの点のうち共通な領域に入る範囲が側
面42のうち多面体12′の構成面となる部分で、物体
内部が右ねじの進む方向に存在する様にたどった点の接
続の順、44,51,52,47,48が多面体12′
の構成面53を決定する。なお、上記の点44と点45
とを結んだ線分のうち点51と点45とを結んだ線分の
部分は、すい体29に含まれていないことから、上述の
共通な領域に含まれるものではないとされる。
と交わるのは点44と点45を結んだ線分であり、側面
46と交わるのは点45と点47を結んだ線分である。
同様にして点48が求まり、更にこの側面42のうちす
い体29に含まれる領域として点47,51,52も求
められる。これらの点のうち共通な領域に入る範囲が側
面42のうち多面体12′の構成面となる部分で、物体
内部が右ねじの進む方向に存在する様にたどった点の接
続の順、44,51,52,47,48が多面体12′
の構成面53を決定する。なお、上記の点44と点45
とを結んだ線分のうち点51と点45とを結んだ線分の
部分は、すい体29に含まれていないことから、上述の
共通な領域に含まれるものではないとされる。
同様にして点44,54,55,48が求められ構成面
56を決定する。この構成面53,56は点44,48
を結ぶりよう線57を共有しているので隣接している。
同様にして多面体12′の他の構成面とりよう線の接続
関係が求められ、計算装置7の出力となる。
56を決定する。この構成面53,56は点44,48
を結ぶりよう線57を共有しているので隣接している。
同様にして多面体12′の他の構成面とりよう線の接続
関係が求められ、計算装置7の出力となる。
被計測物体の表面の色彩や模様、局所的凹みを付加する
場合には多面体を出力する前にこれらの処理を行う。付
加処理においては、ビデオカメラまたは他の撮像装置を
用いて被測定物体の色彩や模様を含んだ投影像を得たと
きと同一視点、同一画角、同一距離における多面体の投
影像を発生し、多面体の投影像と被測定物体の投影像と
を対比させながら、多面体の投影像の微小領域が、被測
定物体の投影像の同一微小領域がもつ色彩や模様のデー
タと同一のデータをもつように、多面体12’の面上全
体に色彩や模様を付加する。多面体12′の同一面が複
数の模様や色彩に対応するときは面の法線方向に最も近
い模様や色彩の像の方向に応じてデータを配分する方法
等がある。局所的凹みがあるときは格子を介して投影す
るモアレトポグラフィ法による等高線縞やホログラフィ
法による干渉縞等を模様の場合と同じ方法で多面体1
2′の面上のデータとして付加する。
場合には多面体を出力する前にこれらの処理を行う。付
加処理においては、ビデオカメラまたは他の撮像装置を
用いて被測定物体の色彩や模様を含んだ投影像を得たと
きと同一視点、同一画角、同一距離における多面体の投
影像を発生し、多面体の投影像と被測定物体の投影像と
を対比させながら、多面体の投影像の微小領域が、被測
定物体の投影像の同一微小領域がもつ色彩や模様のデー
タと同一のデータをもつように、多面体12’の面上全
体に色彩や模様を付加する。多面体12′の同一面が複
数の模様や色彩に対応するときは面の法線方向に最も近
い模様や色彩の像の方向に応じてデータを配分する方法
等がある。局所的凹みがあるときは格子を介して投影す
るモアレトポグラフィ法による等高線縞やホログラフィ
法による干渉縞等を模様の場合と同じ方法で多面体1
2′の面上のデータとして付加する。
前記の多面体決定方法にて得られた計算装置7の出力は
必要に応じて色彩や模様、局所的凹みを付加した後、出
力装置9を経て表示装置10に入力し、自動的に物体1
2の各部位の計測値が表示されるとともに多面体12′
は描画され又は磁気テープ、フロッピーディスクなどの
適当な記録媒体に記録され更に次のシステムに送信され
る。
必要に応じて色彩や模様、局所的凹みを付加した後、出
力装置9を経て表示装置10に入力し、自動的に物体1
2の各部位の計測値が表示されるとともに多面体12′
は描画され又は磁気テープ、フロッピーディスクなどの
適当な記録媒体に記録され更に次のシステムに送信され
る。
次に撮像装置として第2図に示す様にスチルカメラ60
又はムービーカメラを使用する場合には撮影し、現像し
たフィルム又は焼付印画紙を機械的に走査し、濃度値に
変換して入力するドラム式画像読取り入力装置が画像装
置3として使用される。X線写真等にも応用される。
又はムービーカメラを使用する場合には撮影し、現像し
たフィルム又は焼付印画紙を機械的に走査し、濃度値に
変換して入力するドラム式画像読取り入力装置が画像装
置3として使用される。X線写真等にも応用される。
次に、第2実施例としてレモンを計測した第6,7図に
ついて説明する。第6図を北緯(N)0°西経(W)0°の位
置からみた多面体とすると第7図はN20°,W10°
からみた多面体である。なお、第6図において紙面内の
上方を北、紙面に垂直な上方向は西経0度の方向であ
る。そして第6図と第7図との相対位置関係は、例えば
面62にもとづいて後述される。第6,7図の実線は表
側、点線は裏側として第5図と同様に示してある。この
点線は隠れ線ともいう。
ついて説明する。第6図を北緯(N)0°西経(W)0°の位
置からみた多面体とすると第7図はN20°,W10°
からみた多面体である。なお、第6図において紙面内の
上方を北、紙面に垂直な上方向は西経0度の方向であ
る。そして第6図と第7図との相対位置関係は、例えば
面62にもとづいて後述される。第6,7図の実線は表
側、点線は裏側として第5図と同様に示してある。この
点線は隠れ線ともいう。
多面体の面数は416、頂点数は827、りよう線数は
1241で、頂点67と頂点68の距離はこの発明の測
定値では92.4mmで、実測値は92.2mmであり、誤
差は0.22%となる。またこの発明による多面体の体
積の測定値は142.0cm3で、レモンの体積の実測値
は141.2cm3であり、体積誤差は0.57%であ
る。
1241で、頂点67と頂点68の距離はこの発明の測
定値では92.4mmで、実測値は92.2mmであり、誤
差は0.22%となる。またこの発明による多面体の体
積の測定値は142.0cm3で、レモンの体積の実測値
は141.2cm3であり、体積誤差は0.57%であ
る。
面62及び頂点63,64,65,66で囲まれた面は
第6図及び第7図で、同じ面を表わしている。
第6図及び第7図で、同じ面を表わしている。
次の第3実施例として人形を計測し、表示装置10によ
る第8,9,10図は異なる部分の頂点を頂点69から
頂点82まで示したものである。隠れ線も実線で表示し
てある。多面体の面数は1024、頂点数は2036、
りよう線数は3058で、第8図に示した左手指先に相
当する頂点73とかかとに相当する頂点74との距離は
第8図に使用してある尺度によると106mmとなるがこ
れは実測値106.6mmより0.6mm短い。この誤差は
画像入力の1画素(縦0.52mm、横0.62mm)程度
となる。第8,9,10図はX,Y,Zは直交座標軸を
示し、Xは東経(E)0°、北緯(N)0°;YはE90°,
N0°;Zは南緯(S)90°(南極点)と座標原点を結
ぶ線である。第8図はW10°,N10°;第9図はW
10°,N70°;第10図はW100°,S10°か
らそれぞれ人形の像を見た図である。
る第8,9,10図は異なる部分の頂点を頂点69から
頂点82まで示したものである。隠れ線も実線で表示し
てある。多面体の面数は1024、頂点数は2036、
りよう線数は3058で、第8図に示した左手指先に相
当する頂点73とかかとに相当する頂点74との距離は
第8図に使用してある尺度によると106mmとなるがこ
れは実測値106.6mmより0.6mm短い。この誤差は
画像入力の1画素(縦0.52mm、横0.62mm)程度
となる。第8,9,10図はX,Y,Zは直交座標軸を
示し、Xは東経(E)0°、北緯(N)0°;YはE90°,
N0°;Zは南緯(S)90°(南極点)と座標原点を結
ぶ線である。第8図はW10°,N10°;第9図はW
10°,N70°;第10図はW100°,S10°か
らそれぞれ人形の像を見た図である。
以上説明したように本発明には次のような効果がある。
(1) 光学的に測定した物体の輪郭線と視点で構成され
るすい体の相貫として決定する多面体が物体を表示する
ものとしたので、直接に接触しないで、立体的に、同時
に、自動的に、かつ定量的に物体の形状を計測する効果
がある。
るすい体の相貫として決定する多面体が物体を表示する
ものとしたので、直接に接触しないで、立体的に、同時
に、自動的に、かつ定量的に物体の形状を計測する効果
がある。
(2) 高温又は変形し易い物体の形状を計測できる効果
がある。
がある。
(3) 物体の表裏の形状を任意の方向から同時に表示
し、任意の部位を計測できる効果がある。
し、任意の部位を計測できる効果がある。
(4) ビデオカメラを使用するときは直ちにオンライン
化できる効果がある。
化できる効果がある。
(5) スチルカメラ又はムービーカメラのフィルム又は
印画紙等の画像から計測できる。
印画紙等の画像から計測できる。
従って、物体の体積、重心位置、任意軸まわりの断面2
次モーメント、表面積等が自動的に求められ、更に、物
体の任意断面における形状及び周長、面積、図心位置及
び物体の等高線が求められる効果を有する。
次モーメント、表面積等が自動的に求められ、更に、物
体の任意断面における形状及び周長、面積、図心位置及
び物体の等高線が求められる効果を有する。
一方本発明の多面体を用いることによって、曲面近似を
行なうことができる効果がある。
行なうことができる効果がある。
応用部門は多く (イ) 動植物の3次元形態計測 (ロ) 植物の生長計測 (ハ) 動物(含人間)の運動計測 (ニ) 3次元医用計測 等がある。
第1図は本発明の被測定物体と撮像装置の一実施例を示
す説明図、第2図は本発明の装置の構成図、第3図は校
正用物体の斜視図、第4図は被測定物体の斜視図、第5
図は多面体図形を示す説明図、第6,7図は他の実施例
のレモンの多面体図形、第8,9,10図は他の実施例
の人形の多面体図形である。 1……被測定物、2……ビデオカメラ、3……画像装
置、7……計算装置、11……校正用物体、12′……
多面体、14……近似輪郭線、15……視点、16,1
7,18,19……頂点、27,28,29……すい
体、60……スチルカメラ。
す説明図、第2図は本発明の装置の構成図、第3図は校
正用物体の斜視図、第4図は被測定物体の斜視図、第5
図は多面体図形を示す説明図、第6,7図は他の実施例
のレモンの多面体図形、第8,9,10図は他の実施例
の人形の多面体図形である。 1……被測定物、2……ビデオカメラ、3……画像装
置、7……計算装置、11……校正用物体、12′……
多面体、14……近似輪郭線、15……視点、16,1
7,18,19……頂点、27,28,29……すい
体、60……スチルカメラ。
Claims (3)
- 【請求項1】撮像装置によって、互に異なる方向から被
計測物体を撮像して、当該被計測物体の投影画像から当
該被計測物体の投影画像に近似した閉多角形の輪郭線を
得た上で、前記撮像装置の視点をもとに、当該視点を頂
点としかつ前記輪郭線がつくる面を断面とするすい体を
計算すると共に、前記撮像装置の視点を頂点とする複数
個の前記すい体によってつくられる当該複数個のすい体
に互に共通する領域に対応する多面体を計算して、上記
被計測物体の形状を上記多面体として立体的に表現し、
また表面の情報を付加することによってその形状、色彩
および模様の測定値を表示するようにしたことを特徴と
する物体の計測方法。 - 【請求項2】撮像装置としてスチルカメラまたはムービ
ーカメラを用い、その投影画像を走査して画素に分解し
たデジタル画像を用いる特許請求の範囲第1項記載の物
体の計測方法。 - 【請求項3】すい体の代りに柱体として計算することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の物体の計測方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146075A JPH0610610B2 (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 物体の計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146075A JPH0610610B2 (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 物体の計測方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937410A JPS5937410A (ja) | 1984-02-29 |
| JPH0610610B2 true JPH0610610B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=15399532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146075A Expired - Lifetime JPH0610610B2 (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 物体の計測方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610610B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197280A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像認識装置 |
| CN106017325B (zh) * | 2014-07-16 | 2018-11-02 | 佛山科学技术学院 | 一种改进的复杂表面和不规则物体体积的非接触光学测量方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51137443A (en) * | 1975-05-24 | 1976-11-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method for measuring dimensions of three-dimensional structures |
| JPS5455468A (en) * | 1977-10-12 | 1979-05-02 | Sumitomo Metal Ind | Method of measuring size and shape of large shape steel |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57146075A patent/JPH0610610B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5937410A (ja) | 1984-02-29 |
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