JPH06106432A - ワークレスト - Google Patents
ワークレストInfo
- Publication number
- JPH06106432A JPH06106432A JP4254726A JP25472692A JPH06106432A JP H06106432 A JPH06106432 A JP H06106432A JP 4254726 A JP4254726 A JP 4254726A JP 25472692 A JP25472692 A JP 25472692A JP H06106432 A JPH06106432 A JP H06106432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- leaf spring
- rest
- diameter
- grindstone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】部品点数が少なく、簡単で安価な構成でワーク
Wの径変化に応答性良く追従させるワークレストを提供
すること。 【構成】板バネ44の弾性力によりワークWの径変化に
追従させる。また、板バネ44の先端部突形形状のチッ
プ45を取り付けることでワークWに点接触させて、ワ
ークWの径変化に即応できる。
Wの径変化に応答性良く追従させるワークレストを提供
すること。 【構成】板バネ44の弾性力によりワークWの径変化に
追従させる。また、板バネ44の先端部突形形状のチッ
プ45を取り付けることでワークWに点接触させて、ワ
ークWの径変化に即応できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばシャフト物のワ
ークを円筒状にトラバース研削する際にワークを支持す
るワークレストに関するものであり、特にワークレスト
がワークの加工面を支持するものに用いて好適なもので
ある。
ークを円筒状にトラバース研削する際にワークを支持す
るワークレストに関するものであり、特にワークレスト
がワークの加工面を支持するものに用いて好適なもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来におけるシャフト物の研削加工に用
いるワークレストは、レスト位置が固定された固定レス
トを用いている。
いるワークレストは、レスト位置が固定された固定レス
トを用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような固定レス
トでは、ワークの径寸法が研削により変化するためにワ
ークレストのきき代が変化してしまうため、加工精度
(円筒度)に影響する。しかしながら、ワークの径変化
に追従させるためには複雑な構成要素が必要となる。ま
た、特開昭61―178137の従来技術に開示された
コイルバネによる比較的簡単な構成のものがあるが、こ
のものではコイルバネは四方に自在に撓んでしまうため
ガイド部等が必要となり部品点数が多くなってしまう。
さらに、ガイド部との摺動抵抗により応答性が悪く、加
工精度に影響を及ぼしてしまう。
トでは、ワークの径寸法が研削により変化するためにワ
ークレストのきき代が変化してしまうため、加工精度
(円筒度)に影響する。しかしながら、ワークの径変化
に追従させるためには複雑な構成要素が必要となる。ま
た、特開昭61―178137の従来技術に開示された
コイルバネによる比較的簡単な構成のものがあるが、こ
のものではコイルバネは四方に自在に撓んでしまうため
ガイド部等が必要となり部品点数が多くなってしまう。
さらに、ガイド部との摺動抵抗により応答性が悪く、加
工精度に影響を及ぼしてしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】主軸に支持され砥石によ
り回転加工されるワークを支えるワークレストにおい
て、ワークの回転中心軸線に対し直交し、砥石での研削
によりワークに加わる力の向きに対向する方向より弾性
力によりワークを押し付け支持する板バネを設けたもの
である。
り回転加工されるワークを支えるワークレストにおい
て、ワークの回転中心軸線に対し直交し、砥石での研削
によりワークに加わる力の向きに対向する方向より弾性
力によりワークを押し付け支持する板バネを設けたもの
である。
【0005】
【作用】板バネがその弾性力によりワークを押し付け支
持する。そして、ワークが砥石により研削されるに従い
変化するワークの径寸法に応じて板バネがその弾性力に
より追従してワークを支持する。
持する。そして、ワークが砥石により研削されるに従い
変化するワークの径寸法に応じて板バネがその弾性力に
より追従してワークを支持する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。10はベッドであり、このベッド10上にはX方向
に移動可能なテーブル15が載置されている。このテー
ブル15上には主軸22を回転可能に軸承し、ワークW
をセンタ21により支持する主軸台20と、ワークの他
端をセンタ23により支持する心押台25がそれぞれX
方向で対向して設置されている。
る。10はベッドであり、このベッド10上にはX方向
に移動可能なテーブル15が載置されている。このテー
ブル15上には主軸22を回転可能に軸承し、ワークW
をセンタ21により支持する主軸台20と、ワークの他
端をセンタ23により支持する心押台25がそれぞれX
方向で対向して設置されている。
【0007】前記ベッド10上には、砥石32を回転駆
動する砥石台30がX方向に直交するY方向に移動可能
に設置されている。前記テーブル15上にはワークWを
間に挟んで前記砥石台30に対向してワークレスト40
が設置されている。前記ワークレスト40は図2に示す
ようにテーブル15に固定されレスト進退手段であるシ
リンダ42が介挿された基台42と、このシリンダ42
のバー41が接続されY方向に移動可能な支持部41と
からなる。前記支持部41の上部にはL字形をした板バ
ネ44が固定されており、この板バネ44の固定されて
いない端部には突形形状をし耐摩耗性に優れた硬質部材
で形成したチップ45が固定されている。
動する砥石台30がX方向に直交するY方向に移動可能
に設置されている。前記テーブル15上にはワークWを
間に挟んで前記砥石台30に対向してワークレスト40
が設置されている。前記ワークレスト40は図2に示す
ようにテーブル15に固定されレスト進退手段であるシ
リンダ42が介挿された基台42と、このシリンダ42
のバー41が接続されY方向に移動可能な支持部41と
からなる。前記支持部41の上部にはL字形をした板バ
ネ44が固定されており、この板バネ44の固定されて
いない端部には突形形状をし耐摩耗性に優れた硬質部材
で形成したチップ45が固定されている。
【0008】上記構成のワークレストの動作について説
明する。ワークWが主軸台20と心押台25のそれぞれ
のセンタ21、23に端部が支持され、主軸22により
回転される。また、砥石台30はワークW側に移動され
る。そして、ワークレスト40の支持部41も破線の状
態からワークW側(実線状態)にシリンダ43により移
動される。すると、板バネ45は破線の状態から実線位
置の状態に撓む。そして、この板バネ45の弾性力によ
り先端に固定されたチップ45の突面がワークWに点接
触してワークWを押し付け支持する。
明する。ワークWが主軸台20と心押台25のそれぞれ
のセンタ21、23に端部が支持され、主軸22により
回転される。また、砥石台30はワークW側に移動され
る。そして、ワークレスト40の支持部41も破線の状
態からワークW側(実線状態)にシリンダ43により移
動される。すると、板バネ45は破線の状態から実線位
置の状態に撓む。そして、この板バネ45の弾性力によ
り先端に固定されたチップ45の突面がワークWに点接
触してワークWを押し付け支持する。
【0009】そして、テーブル15が移動することで回
転される砥石32によりワークWがトラバース研削され
る。すると、図1のように砥石32によりワークレスト
40の位置を越える位置までワークWが研削されると、
板バネ44はその弾性力により径の小さくなったワーク
Wに追従して支持位置を変化させる。この際、板バネ4
4は初期の実線状態(図1)においてワークWの径変化
において押し付け力が変化することがないようにワーク
Wの研削取り代を考慮し、十分に撓んだ状態になるよう
に支持部41が位置決めれているため、押し付け力が変
化することがないために、研削抵抗等によりワークWの
撓みが抑えられる。
転される砥石32によりワークWがトラバース研削され
る。すると、図1のように砥石32によりワークレスト
40の位置を越える位置までワークWが研削されると、
板バネ44はその弾性力により径の小さくなったワーク
Wに追従して支持位置を変化させる。この際、板バネ4
4は初期の実線状態(図1)においてワークWの径変化
において押し付け力が変化することがないようにワーク
Wの研削取り代を考慮し、十分に撓んだ状態になるよう
に支持部41が位置決めれているため、押し付け力が変
化することがないために、研削抵抗等によりワークWの
撓みが抑えられる。
【0010】また、板バネ44の先端に固定されたチッ
プ45によりワークWとは、点接触しているためスムー
ズに未研削部w1から研削済部w2に移動できる。そし
て、研削終了後、シリンダ43により支持部41が破線
の位置にまで後退され、板バネ44がワークWより離れ
た状態でワークWの着脱がなされる。なお、チップの表
面に耐摩耗性の向上、摩擦係数の低減のため、硬質薄膜
をコーティングしても良い。
プ45によりワークWとは、点接触しているためスムー
ズに未研削部w1から研削済部w2に移動できる。そし
て、研削終了後、シリンダ43により支持部41が破線
の位置にまで後退され、板バネ44がワークWより離れ
た状態でワークWの着脱がなされる。なお、チップの表
面に耐摩耗性の向上、摩擦係数の低減のため、硬質薄膜
をコーティングしても良い。
【0011】さらに、ワークWの撓みを考慮して、シリ
ンダ43により板バネ44の押し付け力を調整すること
もできる。また、上記実施例では板バネ44に摩耗防止
のためチップ45を取り付けているが、板バネ44自体
が耐摩耗の優れたもの、若しくは板バネ44に硬質薄膜
をコーティングして板バネで直接ワークWを支持すれば
部品点数を減らすことができる。
ンダ43により板バネ44の押し付け力を調整すること
もできる。また、上記実施例では板バネ44に摩耗防止
のためチップ45を取り付けているが、板バネ44自体
が耐摩耗の優れたもの、若しくは板バネ44に硬質薄膜
をコーティングして板バネで直接ワークWを支持すれば
部品点数を減らすことができる。
【0012】さらに、板バネの支持を数カ所設けること
により支持剛性を高めることができる。また、板バネの
幅をワークWの長手方向に大きくすれば、ワークW全体
を支持することが可能である。
により支持剛性を高めることができる。また、板バネの
幅をワークWの長手方向に大きくすれば、ワークW全体
を支持することが可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明は板バネによりワークを支持する
ものであるため、部品点数が少なく、簡単で安価な構成
でワークの径変化に追従させてワークを支持することが
できる。よって、精度の良い研削加工が可能である。さ
らに、摺動する部分がなく板バネの弾性力そのものがワ
ークの支持力となっているため、非常に応答性が良い。
ものであるため、部品点数が少なく、簡単で安価な構成
でワークの径変化に追従させてワークを支持することが
できる。よって、精度の良い研削加工が可能である。さ
らに、摺動する部分がなく板バネの弾性力そのものがワ
ークの支持力となっているため、非常に応答性が良い。
【図1】本実施例の全体の概略図である。
【図2】本実施例の部分断面図である。
10 ベッド 15 テーブル 20 主軸台 21、23 センタ 30 砥石台 32 砥石 40 ワークレスト 41 支持部 42 基台 43 シリンダ 44 板バネ 45 チップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井 良平 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 納谷 敏明 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸に支持され砥石により回転加工され
るワークを支えるワークレストにおいて、ワークの回転
中心軸線に対し直交し、研削によりワークに加わる力の
向きに対向する方向より弾性力によりワークを押し付け
支持する板バネを設けたことを特徴とするワークレス
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254726A JPH06106432A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | ワークレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254726A JPH06106432A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | ワークレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106432A true JPH06106432A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17269002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4254726A Pending JPH06106432A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | ワークレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106432A (ja) |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4254726A patent/JPH06106432A/ja active Pending
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