JPH06106440A - 割出し治具 - Google Patents
割出し治具Info
- Publication number
- JPH06106440A JPH06106440A JP25643092A JP25643092A JPH06106440A JP H06106440 A JPH06106440 A JP H06106440A JP 25643092 A JP25643092 A JP 25643092A JP 25643092 A JP25643092 A JP 25643092A JP H06106440 A JPH06106440 A JP H06106440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indexing
- base
- chuck
- base body
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量であり、使用形態に自由度があり、且つ
段取りに必要とする時間が短く、作業性に優れた割出し
治具を提供する。 【構成】 割出し治具はベース本体と、それに対し着脱
可能に支持されたチャック台並びにセンタ台とより構成
されチャック台の割出し部材を適宜回動させて割出し作
業を行う。
段取りに必要とする時間が短く、作業性に優れた割出し
治具を提供する。 【構成】 割出し治具はベース本体と、それに対し着脱
可能に支持されたチャック台並びにセンタ台とより構成
されチャック台の割出し部材を適宜回動させて割出し作
業を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械と組み合わせ
てワークを効率よく加工する際に使用する割出し治具に
関する。
てワークを効率よく加工する際に使用する割出し治具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の加工面を有するワークある
いは丸材に対し等分割ピッチの多数穴、タップ、ネジ当
り等を工作機械によって加工する際には、工作機械のツ
ール軸に対するワークの相対角度を所定位置に設定する
ために、いわゆる割出し治具が開発されている。
いは丸材に対し等分割ピッチの多数穴、タップ、ネジ当
り等を工作機械によって加工する際には、工作機械のツ
ール軸に対するワークの相対角度を所定位置に設定する
ために、いわゆる割出し治具が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
割出し治具は50Kgを越える重量物であるため段取り
作業時にハンドクレーンが必要であること、更に使用形
態に制限があること、段取りに必要とする時間が長いこ
と等、極めて作業性が悪い。
割出し治具は50Kgを越える重量物であるため段取り
作業時にハンドクレーンが必要であること、更に使用形
態に制限があること、段取りに必要とする時間が長いこ
と等、極めて作業性が悪い。
【0004】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、軽量であり使用形態に自由度があ
り且つ段取りに必要とする時間も短く、極めて作業性に
優れた割出し治具を提供することを目的としている。
なされたものであり、軽量であり使用形態に自由度があ
り且つ段取りに必要とする時間も短く、極めて作業性に
優れた割出し治具を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の割出し治具は、ベース本体と、そのベース本
体に着脱可能に支持され、且つ複数角度位置に割出し可
能なチャック部を有するチャック台と、前記ベース本体
に着脱可能に支持されたセンタ台とより構成されてい
る。
に本発明の割出し治具は、ベース本体と、そのベース本
体に着脱可能に支持され、且つ複数角度位置に割出し可
能なチャック部を有するチャック台と、前記ベース本体
に着脱可能に支持されたセンタ台とより構成されてい
る。
【0006】
【作用】上記の構成を有する割出し治具はベース本体に
チャック台並びにセンター台を取付けた状態にても使用
可能であり、チャック台をベース本体より取外しチャッ
ク台単体としても使用可能である。
チャック台並びにセンター台を取付けた状態にても使用
可能であり、チャック台をベース本体より取外しチャッ
ク台単体としても使用可能である。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0008】ベース本体1には逆T字状のガイド溝1a
が図1の左右両面から貫通して設けられている。そのベ
ース本体1に移動可能で且つ着脱可能に支持されたチャ
ック台2は、L字型のチャック取付台3と、そのチャッ
ク取付台3を前記ベース本体1に固定するための固定部
材4と、チャック取付台3を前記ガイド溝1aに案内位
置決めするガイドキー5と、チャック取付台3に回転可
能に支持された割出し部材6と、その割出し部材6と一
体に回転し且つ、割出し部材の半径方向に対し相対移動
可能に支持されたチャック7aを有するチャック部7
と、割出し部材6を位置決めするプランジャ8とより構
成されている。
が図1の左右両面から貫通して設けられている。そのベ
ース本体1に移動可能で且つ着脱可能に支持されたチャ
ック台2は、L字型のチャック取付台3と、そのチャッ
ク取付台3を前記ベース本体1に固定するための固定部
材4と、チャック取付台3を前記ガイド溝1aに案内位
置決めするガイドキー5と、チャック取付台3に回転可
能に支持された割出し部材6と、その割出し部材6と一
体に回転し且つ、割出し部材の半径方向に対し相対移動
可能に支持されたチャック7aを有するチャック部7
と、割出し部材6を位置決めするプランジャ8とより構
成されている。
【0009】前記割出し部材6には、その外周に所定角
度(即ち15度,30度,45度,60度・・・)にて
穿孔された多数の位置決め穴6a,6b,6c,6d・
・・が設けられており、前記プランジャ8と係合するこ
とにより割出し部材6を所望の角度位置に位置決めす
る。
度(即ち15度,30度,45度,60度・・・)にて
穿孔された多数の位置決め穴6a,6b,6c,6d・
・・が設けられており、前記プランジャ8と係合するこ
とにより割出し部材6を所望の角度位置に位置決めす
る。
【0010】更に前記割出し部材6には図2に示す通
り、前記チャック取付台3から突出するネジ部10が設
けられており、固定ねじ9と協働して割出し部材6を前
記チャック取付台3に固着する。割出し部材6からチャ
ック部7に亘ってそれらの回転軸線を中心とする貫通孔
14が設けられている。
り、前記チャック取付台3から突出するネジ部10が設
けられており、固定ねじ9と協働して割出し部材6を前
記チャック取付台3に固着する。割出し部材6からチャ
ック部7に亘ってそれらの回転軸線を中心とする貫通孔
14が設けられている。
【0011】前記ベース本体1に着脱自在に支持された
センタ台11は、基台11aとレースセンタ11bとよ
り構成され、ガイドキー12によってベース本体1に対
しスライド可能に案内支持され固定部材13によって所
望位置に位置決めされる。当然のことながらレースセン
タ11bの軸線と前記貫通孔14の軸線とは一致してい
る。
センタ台11は、基台11aとレースセンタ11bとよ
り構成され、ガイドキー12によってベース本体1に対
しスライド可能に案内支持され固定部材13によって所
望位置に位置決めされる。当然のことながらレースセン
タ11bの軸線と前記貫通孔14の軸線とは一致してい
る。
【0012】以上のように構成されている割出し治具の
第1の使用例を図2を参照して説明する。
第1の使用例を図2を参照して説明する。
【0013】まずチャック部7のチャック7aを緩めた
後、被加工物15をチャック部7に固定する。次に固定
部材13を緩めてセンタ台11を移動し、レースセンタ
11bが被加工物15のセンタ穴に係合した状態でセン
タ台11をベース本体1に固定する。この状態で工作機
械のベッド100に固定されたバイス110に割出し治
具を固定する。そして固定ネジ9を緩めた後プランジャ
8を矢印A方向に移動し、割出し部材6の位置決め穴
(6a,6b,6c・・・)からプランジャ8を離脱さ
せる。その後割出し部材6を必要とする角度回転させ、
プランジャ8を割出し部材6の対応する位置決め穴に係
合させる。この状態で固定ねじ9を締め付けて、割出し
部材6をチャック取付台3に固定する。これによって被
加工物15の所定加工面が工具120に対向する。
後、被加工物15をチャック部7に固定する。次に固定
部材13を緩めてセンタ台11を移動し、レースセンタ
11bが被加工物15のセンタ穴に係合した状態でセン
タ台11をベース本体1に固定する。この状態で工作機
械のベッド100に固定されたバイス110に割出し治
具を固定する。そして固定ネジ9を緩めた後プランジャ
8を矢印A方向に移動し、割出し部材6の位置決め穴
(6a,6b,6c・・・)からプランジャ8を離脱さ
せる。その後割出し部材6を必要とする角度回転させ、
プランジャ8を割出し部材6の対応する位置決め穴に係
合させる。この状態で固定ねじ9を締め付けて、割出し
部材6をチャック取付台3に固定する。これによって被
加工物15の所定加工面が工具120に対向する。
【0014】第2の使用例について、図3を参照して説
明する。
明する。
【0015】チャック台2に位置決めされた被加工物1
5の左右端部15a,15bを加工する場合、図3に実
線で示す通り、センタ台11をベース本体1の左側に位
置させて左端部15aを加工した後、センタ台11を図
3の2点鎖線に示すベース本体1の右側に位置させて、
右端部15bを加工する。
5の左右端部15a,15bを加工する場合、図3に実
線で示す通り、センタ台11をベース本体1の左側に位
置させて左端部15aを加工した後、センタ台11を図
3の2点鎖線に示すベース本体1の右側に位置させて、
右端部15bを加工する。
【0016】第3の使用例について、図4を参照して説
明する。
明する。
【0017】第3の使用例は長尺物を加工する場合で、
チャック取付台3及びセンタ台11をベース本体1から
取外し、工作機械のベッド100にそれぞれ直接固定し
て使用することにより長尺物の加工が可能である。この
使用方法にすれば、ベッド100の長さの範囲内の被加
工物を加工する事が可能である。
チャック取付台3及びセンタ台11をベース本体1から
取外し、工作機械のベッド100にそれぞれ直接固定し
て使用することにより長尺物の加工が可能である。この
使用方法にすれば、ベッド100の長さの範囲内の被加
工物を加工する事が可能である。
【0018】次に第4の使用例について、図5を参照し
て説明する。
て説明する。
【0019】第4の使用例はT字型の加工物17の頭部
に所定角度で穴明け等の加工をする場合で、チャック取
付台3をベース本体1から取外し、チャック部7の軸心
を上方に配置してバイス110に固定して加工作業をす
る。
に所定角度で穴明け等の加工をする場合で、チャック取
付台3をベース本体1から取外し、チャック部7の軸心
を上方に配置してバイス110に固定して加工作業をす
る。
【0020】従って、チャック取付台3をバイス110
に固定するのみで、所定角度の穴明け作業が可能であ
り、その段取り作業が極めて簡単である。
に固定するのみで、所定角度の穴明け作業が可能であ
り、その段取り作業が極めて簡単である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の割出し治具はベース本体と、そのベース本体に着
脱可能に支持され、且つ複数角度位置に割出し可能なチ
ャック部を有するチャック台と、前記ベース本体に着脱
可能に支持されたセンタ台とより構成されていることに
よって種々の使用形態にも対応できる上、コンパクト且
つ軽量に作成されている為、極めて作業性が高い。
発明の割出し治具はベース本体と、そのベース本体に着
脱可能に支持され、且つ複数角度位置に割出し可能なチ
ャック部を有するチャック台と、前記ベース本体に着脱
可能に支持されたセンタ台とより構成されていることに
よって種々の使用形態にも対応できる上、コンパクト且
つ軽量に作成されている為、極めて作業性が高い。
【図1】本発明の割出し治具を示す斜視図である。
【図2】本発明の割出し治具を1部断面にて使用例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】本発明の割出し治具の第2の使用例を示す説明
図である。
図である。
【図4】本発明の割出し治具の第3の使用例を示す説明
図である。
図である。
【図5】本発明の割出し治具の第4の使用例を示す説明
図である。
図である。
1 ベース本体 2 チャック台 6 割出し部材 7 チャック部 8 プランジャ 11 センタ台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 俊彦 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ベース本体と、そのベース本体に着脱可
能に支持され、且つ複数角度位置に割出し可能なチャッ
ク部を有するチャック台と、前記本体に着脱可能に支持
されたセンタ台とより構成された割出し治具。 - 【請求項2】 前記チャック台には所定の角度毎に位置
決め用穴を設けられた割出し部材と、その位置決め用穴
に係合可能な位置決めピンとが備えられている請求項1
記載の割出し治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25643092A JPH06106440A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 割出し治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25643092A JPH06106440A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 割出し治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106440A true JPH06106440A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17292557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25643092A Pending JPH06106440A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 割出し治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106440A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103624594A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-03-12 | 合肥海源机械有限公司 | 十字轴加工工装 |
| CN109176145A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-01-11 | 浙江中德自控科技股份有限公司 | 一种阀体专用加工中心第四轴旋转分度加工装置 |
| CN114029763A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-02-11 | 重庆红江机械有限责任公司 | 一种加工喷油嘴喷孔的复合钻夹具 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25643092A patent/JPH06106440A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103624594A (zh) * | 2013-11-27 | 2014-03-12 | 合肥海源机械有限公司 | 十字轴加工工装 |
| CN109176145A (zh) * | 2018-11-01 | 2019-01-11 | 浙江中德自控科技股份有限公司 | 一种阀体专用加工中心第四轴旋转分度加工装置 |
| CN109176145B (zh) * | 2018-11-01 | 2019-09-03 | 浙江中德自控科技股份有限公司 | 一种阀体专用加工中心第四轴旋转分度加工装置 |
| CN114029763A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-02-11 | 重庆红江机械有限责任公司 | 一种加工喷油嘴喷孔的复合钻夹具 |
| CN114029763B (zh) * | 2021-12-03 | 2024-01-19 | 重庆红江机械有限责任公司 | 一种加工喷油嘴喷孔的复合钻夹具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100297270B1 (ko) | 복합가공장치 및 그 가공방법 | |
| US6173630B1 (en) | Working machine for machining a workpiece | |
| JPH1071482A (ja) | レーザ加工機のパイプインデックス装置 | |
| JP4336558B2 (ja) | 治具プレート | |
| JPH06106440A (ja) | 割出し治具 | |
| JP2003260613A (ja) | 切削装置 | |
| JPH11170135A (ja) | ワークバイスのワーク位置決め治具 | |
| JPH09277078A (ja) | レーザ加工装置 | |
| JP2000326157A (ja) | 複合加工機械及び複合加工方法 | |
| JPH11226827A (ja) | センタ穴加工方法および軸状物加工装置 | |
| JP2001191253A (ja) | 汎用加工治具及びこれを用いた加工方法 | |
| JPH0418726Y2 (ja) | ||
| JPS6190840A (ja) | ワ−クの多面加工用テ−ブル装置 | |
| JP3513321B2 (ja) | 多面体加工機およびその加工方法 | |
| JP2001025902A (ja) | 旋盤加工用汎用治具及びこれを用いた加工方法 | |
| US6161991A (en) | Method of machining crankshaft | |
| JP2002144106A (ja) | Nc旋盤による偏心位置球面加工方法 | |
| JPS609602A (ja) | 複合加工用アタツチメント | |
| JP3739906B2 (ja) | 逆テーパ面の旋削加工方法 | |
| JP3591613B2 (ja) | クランクシャフトの加工方法 | |
| US3608884A (en) | Workholder | |
| JP2652945B2 (ja) | 旋回機構を有する割出装置 | |
| JPH0637841Y2 (ja) | 旋盤用ワーク搬送装置 | |
| JPH07136836A (ja) | 横形ブローチ盤 | |
| JP2849229B2 (ja) | 偏心工作物の加工方法 |