JPH06106793A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH06106793A
JPH06106793A JP4254578A JP25457892A JPH06106793A JP H06106793 A JPH06106793 A JP H06106793A JP 4254578 A JP4254578 A JP 4254578A JP 25457892 A JP25457892 A JP 25457892A JP H06106793 A JPH06106793 A JP H06106793A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の入力インターフェースのうち選択され
ていないインターフェースにおけるビジー信号の発行タ
イミングを指定することを可能とする。 【構成】 n番目のインターフェースに対してデータが
入力されたときに割り込み信号が発生すると図3に示さ
れる制御が実行される。ここで、他のインターフェース
が選択されていない状態であれば、このn番目のインタ
ーフェースを選択する(ステップS303〜306)。
そして、ステップS307でbusymodeがオンの場合、即
ち選択されたインターフェースにデータが転送された時
点でビジー信号を発行する場合は、ステップS308で
他の選択されていないインターフェース全てに対してビ
ジー信号を発行する。そうでなければ各インターフェー
スのバッファが満杯になった時点でそれぞれのビジー信
号を発行する(ステップS310、311)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の入力インタフェー
スを有する印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の印刷装置において、選択さ
れていないインタフェースの状態は、選択されているイ
ンタフェースにデータが転送された時点でビジーにする
か、あるいは、選択されていないインタフェースにデー
タが転送され一時記憶領域がいっぱいになった時点でビ
ジーにするのか、のいずれか一方のみの方法が固定的に
用いられていた。
【0003】また、従来この種の印刷装置において、選
択されていないインタフェースにおいて障害が発生した
場合、選択されているインタフェースからの受信で他の
印字中であってもエラー処理に移行し、印刷を中断して
いた。
【0004】また、従来この種の印刷装置において、選
択されていないインタフェースにおいて専用線によるリ
セット信号が入力された場合は無視していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記印刷装置におい
て、選択されているインタフェースにデータが転送され
た時点でビジーにする方法では、一時記憶領域内に取り
込める容量のデータであっても転送することはできな
い。また、一時記憶領域がいっぱいになった時点でビジ
ーにする方法では、データ転送前はプリンタがレディ状
態であっても、データ転送中にビジーになる可能性があ
る。
【0006】ところで、ホストコンピュータと印刷装置
の間の通信プロトコルとして、以下の2つの方式があ
る。即ち、ホストコンピュータによる印刷処理の開始
時に印刷装置がビジーである場合はレディ状態になるの
を待つ方式、ホストコンピュータによる印刷処理の開
始時に印刷装置がビジーである場合は印刷処理を中止し
てしまう方式である。
【0007】の方式では、印刷開始の当初より印刷装
置がビジー状態であってもホストコンピュータは印刷処
理により拘束される。従って、早くホストコンピュータ
を印刷処理から開放するという観点より、選択されてい
ないインターフェースにデータを転送する場合でもとり
あえずバッファにデータを送ってしまう方が処理効率が
向上する。
【0008】また、の方式では、印刷開始時に印刷装
置の状態をチェックし、印刷装置がビジー状態であった
場合には印刷処理を実行せず、レディ状態であった場合
に印刷処理の実行を開始する。そして、印刷処理の開始
以降に印刷装置がビジーとなった場合は、の方式と同
様に印刷装置がレディになるのを待つ。従って、この
の方式で選択されていないインターフェースにデータを
転送したようにする場合は、印刷装置からのビジー信号
により印刷処理を開始させない方が処理効率の点からは
有利である。
【0009】以上のように、選択されていないインター
フェースのビジー信号の発行タイミングは、ホストコン
ピュータと印刷装置間の通信プロトコルの特徴により切
り替えることが望ましい。しかしながら、従来の印刷装
置ではこれらの2つの方法をユーザが用途に合わせて選
択することはできなかった。
【0010】また、上記印刷装置にいおいて、選択され
ていないインタフェースにおいて障害が発生したことに
より、選択されているインタフェースでは正常な通信が
行われたにもかかわらず印刷が中断されてしまうという
不具合があった。更に、上記印刷装置において、選択さ
れていないインタフェースにおいて専用線によるリセッ
ト信号が入力された場合は無視される。このため、印刷
装置に設定されているパラメータ等をリセットして印刷
を行いたいとき、リセット信号が無視されるのでパラメ
ータのリセットは実行されず、ユーザが意図する印刷結
果が得られない場合があった。
【0011】以上のように、選択されていないインター
フェースにおいて障害発生やリセット要求等が発生した
とき、従来の印刷装置では、選択されているインターフ
ェースへ影響を及ぼしたり、確実に処理が実行されなか
ったりする等の問題があった。
【0012】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、複数の入力インターフェースのうち選択され
ていないインターフェースにおけるビジー信号の発行タ
イミングを指定することを可能とする印刷装置を提供す
ることを第1の目的とする。
【0013】また、選択されていないインターフェース
において障害やリセット要求等が発生した場合でも、選
択されているインターフェースに影響を及ぼさずに、確
実にその処理を行うことを可能とする印刷装置を提供す
ることを本発明の第2の目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るための本発明による印刷装置は以下の構成を備える。
即ち、外部機器よりデータを入力するためのインターフ
ェースを複数有し、前記インターフェースの各々に対応
するバッファを有する印刷装置であって、最も早く外部
機器よりデータが転送されたインターフェースを選択す
る選択手段と、前記選択手段により選択されたインター
フェースに対してデータが転送された時点で選択されて
いないインターフェースのビジー信号を発行する第1の
発行手段と、選択されていないインターフェースにデー
タが転送されて当該インターフェースのバッファが満杯
となった時点でビジー信号を発行する第2の発行手段
と、前記第1及び第2の発行手段のいずれかを指定する
指定手段と、前記指定手段により第1の発行手段と第2
の発行手段とを切り替える切替手段と、を備える。
【0015】また、上記第2の目的を達成するための本
発明による印刷装置は以下の構成を備える。即ち、外部
機器よりデータを入力するためのインターフェースを複
数有し、前記インターフェースの各々に対応するバッフ
ァを有する印刷装置であって、最も早く外部機器よりデ
ータが転送されたインターフェースを選択する選択手段
と、選択されているインターフェースが受信中もしくは
受信したデータの処理中において、選択されていないイ
ンターフェースにおける制御情報を記憶する記憶手段
と、選択されているインタフェースにおいて転送された
印刷データの印刷が完了した後に、前記制御情報に基づ
いてインターフェースの切替を実行し、前記制御情報に
基づいた処理を実行する処理手段と、を備える。
【0016】
【作用】上記の構成により、選択されていないインター
フェースのビジー信号の発行タイミングを選択されたイ
ンターフェースにデータが転送された時点とする第1の
発行手段と、当該インターフェースのバッファが満杯に
なった時点とする第2の発行手段のどちらかを指定手段
により指定する。そして、切替手段により、指定された
第1もしくは第2の発行手段のいずれかを用いて選択さ
れていないインターフェースのビジー信号の発行を実行
する。
【0017】また、他の構成によれば、選択されていな
いインターフェースにおいて発生した障害やリセット要
求等の制御情報を記憶手段により記憶する。そして、処
理手段により、選択されているインターフェースによる
印刷処理の完了を待って、制御情報に基づいてインター
フェースを切り替えた後に制御情報に基づく処理を実行
する。
【0018】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例について説明する。尚、本実施例においては本発
明の適用の1例としてレーザービームプリンタを用いて
説明する。
【0019】図1は本実施例のレーザービームプリンタ
(以下LBPと略す)の制御構成を示すブロック図であ
る。本LBP102は、外部のホストコンピュータ10
0とホストコンピュータ101にパラレルインタフェー
スケーブル(110,111)を介して接続される。そ
して、ホストコンピュータ(100,101)からの命
令を受け取り、印刷出力を行う様に構成されている。
【0020】ここで、LBP102は、以下の構成を備
えている。103及び108は入力インターフェース部
であり、それぞれに接続されているホストコンピュータ
(100,101)より印刷データ等を受信する。10
4及び109は受信バッファであり、ホストコンピュー
タから入力インタフェース部(103、108)を介し
て送られてきたデータを一時蓄積する。105はCPU
であり、本LBP102全体の制御を行う。112はR
OM素子であり、CPU105が実行する制御プログラ
ム(後述の図3〜図5のフローチャートで表される制御
プログラムを含む)を格納している。113はRAM素
子であり、CPU105がプログラムを実行する際にワ
ークエリア等として使用する。また、このRAM素子1
13はビットマップメモリとしての領域をも備えるもの
とする。
【0021】106は外部インターフェースであり、ビ
ットマップメモリのデータをビデオ信号で印刷出力部に
転送する。107は印刷出力部であり、実際に印刷出力
を行う。121はタイマ回路であり、所定のタイマ周期
でCPU105に対して割り込み信号を発生する。この
タイマ回路121による割り込み信号はデータ受信の終
了を判定するのに用いられる。114はパネル操作部で
あり、各種操作入力を行う。後述のビジー信号発生タイ
ミングの指定もこのパネル操作部114を用いて行う。
インタフェースケーブル(110、111)はデータ線
(119、120)と、ビジー信号線(115、11
6)と、リセット信号線(117、118)から構成さ
れており、本実施例ではパラレルインターフェースを用
いる。
【0022】図2はLBP102の構造を示す図であ
る。同図において、102はLBP本体であり、ホスト
コンピュータとインタフェースケーブル(110,11
1)によって接続される。114は操作のためのスイッ
チ及びLED表示器等の配置されているパネル操作部で
ある。また、201はプリンタ制御ユニットであり、主
に文字図形情報であるビットマップメモリのデータをビ
デオ信号に変換してレーザードライバ202に出力す
る。レーザードライバ202は半導体レーザー203を
駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号に応
じて半導体レーザー203から発射されるレーザー光2
04をON/OFF切り替えする。レーザー光204は
回転多面鏡205で左右方向に降られて静電ドラム20
6上を走査する。これにより、静電ドラム206上には
画像の静電潜像が形成される。この潜像は静電ドラム2
06周囲の現像ユニット207により現像された後、記
録紙に転写される。この記録紙にはカットシートを用
い、カットシート記録紙は反対に装着した用紙カセット
208に収納され、給紙ロ−ラ209及び搬送ロ−ラ2
10と211とにより装置内に取り込まれて、静電ドラ
ム206に供給される。
【0023】以上のような構成を備える本LBP102
の動作について図3〜図5のフローチャートを用いて説
明する。
【0024】図3は受信処理のアルゴリズムを説明する
フローチャートである。それぞれのインタフェースごと
に別々の割り込みベクタを使用し、別々の割り込みルー
チンを準備しておく。また、ここでは各インタフェース
を番号で識別することにする。図3ではn番のインター
フェースにおいて印刷データを受信した場合の、モード
nにおける割り込み処理を説明する。エラー処理の都合
上、nは0以上とする。
【0025】まず、ステップS301で、入力インター
フェース部(103,108)のI/Fポートからデー
タを1バイト読み込む。そして、ステップS302で割
り込みを禁止する。ステップS303ではインターフェ
ースの切替の許可、不許可を示すフラグ(flag)が
ONであればステップS304へ移行し、そうでなけれ
ばステップS309へ移行する。
【0026】ステップS304ではflagにOFFを
代入する。ステップS305では現在選択されているモ
ード(インターフェース)を示す変数currentm
odeがn(即ち、既に当該インターフェースが選択さ
れている)であればステップS309へ移行し、そうで
なければステップS306へ移行する。ステップS30
6ではcurrentmodeにnを代入する。cur
rentmodeにnを代入することによりインタフェ
ースnを選択することができる。
【0027】ステップS307では選択されていないイ
ンタフェースに対し選択されているインタフェースにデ
ータが来たら即ビジーを発行するモードを示すbusy
modeがONであればステップS308へ移行し、他
のインタフェースに対しビジーを発行する。busym
odeがOFFであればステップS309へ移行する。
ここで、busymodeはパネル操作部114によっ
て設定を変更することができる。また、busymod
eがOFFであるときは、後述のステップS310及び
ステップS311により、各インターフェースのバッフ
ァが満杯になったときにビジー信号を発生するようにな
る。そして、ステップS309では割り込み禁止を解除
する。ステップS310ではバッファが一杯かどうかを
チェックし、いっぱいであればステップS311へ移行
し、モードnのインターフェースに対してビジーを発行
する。そうでなければステップS312へ移行する。
【0028】ステップS312ではエラーの発生をチェ
ックして、エラーが発生していればステップS313で
エラー発生を示すフラグerrorflagに当該モー
ドの番号nを代入する。エラーが発生していなければス
テップS314へ移行する。ステップS314ではバッ
ファにデータを格納する。
【0029】図4はタイマ割り込みによる処理のアルゴ
リズムを説明するフローチャートである。このタイマ割
り込み信号はタイマ回路121により発生し、タイマ処
理ルーチンは十分短い周期で定期的に実行される。
【0030】ステップS401ではインタフェースの切
替が可能な状態であるか判断する。切替可能の状態は現
在選択されているインタフェースにおいて一定時間デー
タが転送されていないことで判定することができる。ス
テップS401で切替可能であればステップS402へ
移行し、切替可能でなければ本処理を終了する。ステッ
プS402ではerrorflagが0以外、つまり障
害が発生していればステップS407へ移行し、そうで
なければステップS403へ移行する。
【0031】ステップS407以降は障害発生があった
時の処理である。まずステップS407で印刷が完了し
ているかを判断し、印刷が完了していなければ本処理を
終了する。印刷が完了していればステップS408へ進
み、currentmodeにエラーが発生したモード
を示すerrorflagの値を代入し、エラーが発生
したインターフェースへの切替を実行する。そして、ス
テップS409でエラー処理を行い、ステップS413
でcurrentmodeに0を代入しフラグをクリア
し、処理を終了する。
【0032】ステップS403では現在選択されている
インタフェースのバッファ以外のバッファに処理すべき
データがあるかをチェックする。データがあればステッ
プS410へ、データがなければステップS404へ移
行する。
【0033】ステップS404ではモード切替の許可を
表すflagにONを代入し、切り替えを許可する。ス
テップS405においてbusymodeがONであれ
ばステップS406へ移行し、全てのインタフェースに
レディを発行する。そうでなければ処理を終了する。
【0034】ステップS410ではデータのあるバッフ
ァに対応するインタフェースを選択し、ステップS41
1でbusymodeがONであればステップS412
に進む。ステップS412では、他のインタフェースに
ビジーを発行し、選択されているインタフェースに対し
てはレディを発行する。また、ステップS411でbu
symodeがOFFであればそのまま処理を終了す
る。
【0035】図5はリセット割り込み発生時の処理を説
明するフローチャートである。図5はインタフェースn
に対応するリセット割り込みが発生した場合のリセット
割り込み処理を示す。ステップS501では現在のモー
ドがnであればステップS515へ移行し通常のリセッ
ト処理を実行する。そうでなければ、ステップS502
へ移行し図3におけるステップS302〜ステップS3
13までと同じ処理を行う。ステップS514でリセッ
ト処理に対応する制御コードをバッファに格納する。そ
して、コマンド解析ルーチンによりコマンドが処理され
るときにこの制御コードに対応するリセット処理が行わ
れる。尚、この時のリセット処理ではバッファをクリア
しない。
【0036】以上説明したように本実施例のLBP10
2によれば、複数のインターフェースを有する印刷装置
において、ホストコンピュータからデータが転送された
インターフェースに対応して自動的に印刷の対象となる
データを取り込むインタフェースを選択できる。また、
選択されていないインタフェースに対して、ビジー信号
を発行するタイミングを選択することができる。
【0037】更に、選択されていないインタフェースに
おいて障害が発生した場合は、選択されているインタフ
ェースのデータの処理が完了した後にエラー処理を行う
ので、選択されているインタフェースで取り込まれたデ
ータの処理に影響を与えない。また、専用線によるリセ
ット信号が入力された場合は、インタフェースに対応す
るバッファにリセットコマンドを格納することにより、
リセット命令を保存する。
【0038】尚、本実施例ではインタフェースにパラレ
ルインタフェースを用いたがこれに限らず、RS232
C等のシリアルインタフェースを用いた場合も同様の制
御が可能である。尚、シリアルインタフェースを用いた
場合はビジー状態は一般に使用されているXon/Xo
ff等のコードを転送することによってホストに知らせ
ることができる。
【0039】また、上記の実施例においては、障害発生
時はその情報をerrorflagにより記憶し、リセ
ット信号に対しては各インターフェース専用のバッファ
を用いているがこれに限られるものではない。例えば、
リセット信号が入力されたことを表すフラグを用いても
良いし、また、障害発生の情報を当該インターフェース
のバッファに格納するようにしても良い。
【0040】更に、上記実施例では制御情報として障害
発生やリセットを挙げているがこれに限らない。例え
ば、プリンタのパラメータ設定やエミュレーションモー
ドを設定するような制御情報であっても良い。
【0041】また、本実施例の画像形成装置として、レ
ーザビームプリンタを例にして説明したが、これに限定
されるものでなく、以下で説明するインクジェットプリ
ンタ等にも適応可能である。
【0042】<装置本体の概略説明>図6は、本発明が
適用できるインクジェット記録装置IJRAの概観図で
ある。同図において、駆動モータ5013の正逆回転に
連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介して回
転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004に対
して係合するキャリッジHCはピン(不図示)を有し、
矢印a,b方向に往復移動される。このキャリッジHC
には、インクジェットカートリッジIJCが搭載されて
いる。5002は紙押え板であり、キャリッジの移動方
向に亙って紙をプラテン5000に対して押圧する。5
007,5008はフォトカプラで、キャリッジのレバ
ー5006のこの域での存在を確認して、モータ501
3の回転方向切り換え等を行うためのホームポジション
検知手段である。5016は記録ヘッドの前面をキャッ
プするキャップ部材5022を支持する部材で、501
5はこのキャップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内
開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5
017はクリーニングブレードで、5019はこのブレ
ードを前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持
板5018にこれらが支持されている。ブレードは、こ
の形態でなく周知のクリーニングブレードが本例に適用
できることは言うまでもない。又、5012は、吸引回
復の吸引を開始するためのレバーで、キャリッジと係合
するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータか
らの駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移
動制御される。
【0043】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0044】<制御構成の説明>次に、上述した装置の
記録制御を実行するための制御構成について、図7に示
すブロック図を参照して説明する。制御回路を示す同図
において、1700は記録信号を入力するインターフェ
ース、1701はMPU、1702はMPU1701が
実行する制御プログラムを格納するプログラムROM、
1703は各種データ(上記記録信号やヘッドに供給さ
れる記録データ等)を保存しておくダイナミック型のR
AMである。1704は記録ヘッド1708に対する記
録データの供給制御を行うゲートアレイであり、インタ
ーフェース1700、MPU1701、DRAM170
3間のデータ転送制御も行う。1710は記録ヘッド1
708を搬送するためのキャリアモータ、1709は記
録紙搬送のための搬送モータである。1705はヘッド
を駆動するヘッドドライバ、1706、1707はそれ
ぞれ搬送モータ1709、キャリアモータ1710を駆
動するためのモータドライバである。
【0045】上記制御構成の動作を説明すると、インタ
ーフェース1700に記録信号が入るとゲートアレイ1
704とMPU1701との間で記録信号がプリント用
の記録データに変換される。そして、モータドライバ1
706、1707が駆動されると共に、ヘッドドライバ
1705に送られた記録データに従って記録ヘッドが駆
動され、印字が行われる。
【0046】以上のようなインクジェットプリンタの制
御構成に、本発明の構成要素を組み込むことが可能であ
り、本発明はレーザビームプリンタに限らず、上記イン
クジェットプリンタ等にも適用できることは明らかであ
る。
【0047】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明の印刷装
置によれば、選択されていないインターフェースにおけ
るビジー信号の発行タイミングを指定することが可能と
なり、外部機器との通信形態等に応じて効率の良いビジ
ー信号の発行タイミングを選択することができる。
【0049】また、選択されていないインターフェース
において障害やリセット要求等が発生した場合は、その
旨を表す制御情報を記憶しておき、選択されているイン
ターフェースにおける印刷処理が終了した時点で前記制
御情報に基づく処理を行うことが可能となるので、選択
されているインターフェースの処理に影響を与えずに、
選択されていないインターフェースに対する制御情報に
基づく処理を確実に行うことができる。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のレーザービームプリンタの制御構成
を示すブロック図である。
【図2】本実施例のLBPの構造を示す図である。
【図3】本実施例における受信処理のアルゴリズムを表
すフローチャートである。
【図4】タイマ割り込みによる処理のアルゴリズムを表
すフローチャートである。
【図5】リセット割り込み発生時の処理を表すフローチ
ャートである。
【図6】本発明が適用できるインクジェット記録装置I
JRAの概観図である。
【図7】インクジェット記録装置の記録制御を実行する
ための制御構成を表すブロック図である。
【符号の説明】
100,101 ホストコンピュータ 102 LBP 103,108 入力インタフェース部 104,109 受信バッファ 105 CPU 106 外部インタフェース部 110,111 インタフェースケーブル 112 ROM素子 113 RAM素子 114 パネル操作部 115,116 ビジー信号線 117,118 リセット信号線 119,120 データ信号線 121 タイマ回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器よりデータを入力するためのイ
    ンターフェースを複数有し、前記インターフェースの各
    々に対応するバッファを有する印刷装置であって、 最も早く外部機器よりデータが転送されたインターフェ
    ースを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択されたインターフェースに対し
    てデータが転送された時点で選択されていないインター
    フェースのビジー信号を発行する第1の発行手段と、 選択されていないインターフェースにデータが転送され
    て当該インターフェースのバッファが満杯となった時点
    でビジー信号を発行する第2の発行手段と、 前記第1及び第2の発行手段のいずれかを指定する指定
    手段と、 前記指定手段により第1の発行手段と第2の発行手段と
    を切り替える切替手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 外部機器よりデータを入力するためのイ
    ンターフェースを複数有し、前記インターフェースの各
    々に対応するバッファを有する印刷装置であって、 最も早く外部機器よりデータが転送されたインターフェ
    ースを選択する選択手段と、 選択されているインターフェースが受信中もしくは受信
    したデータの処理中において、選択されていないインタ
    ーフェースにおける制御情報を記憶する記憶手段と、 選択されているインターフェースにおいて転送された印
    刷データの印刷が完了した後に、前記制御情報に基づい
    てインターフェースの切替を実行し、前記制御情報に基
    づいた処理を実行する処理手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記制御情報は、選択されていないイン
    ターフェースにおいて障害が発生したことを表す障害情
    報とそのインターフェースを特定するための情報であ
    り、 前記処理手段は、選択されているインターフェースにお
    いて転送された印刷データの印刷が完了した後に、障害
    が発生したインターフェースを特定する情報に基づいて
    インターフェースを選択してエラー処理を行う、 ことを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記制御情報は、選択されていないイン
    ターフェースにおけるリセット信号等の制御命令であ
    り、 前記記憶手段は前記制御命令を当該インターフェースの
    バッファに記憶し、 前記処理手段は、選択されているインターフェースにお
    いて転送された印刷データの印刷が完了した後に、前記
    制御命令が記憶されたバッファを有するインターフェー
    スを選択して、前記制御命令を実行する、 ことを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014004804A (ja) * 2012-06-27 2014-01-16 Seiko Epson Corp プリンターの制御方法およびプリンター

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