JPH0610680U - 水位検知式自動閉止フラップゲート - Google Patents
水位検知式自動閉止フラップゲートInfo
- Publication number
- JPH0610680U JPH0610680U JP4892092U JP4892092U JPH0610680U JP H0610680 U JPH0610680 U JP H0610680U JP 4892092 U JP4892092 U JP 4892092U JP 4892092 U JP4892092 U JP 4892092U JP H0610680 U JPH0610680 U JP H0610680U
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- JP
- Japan
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- water channel
- door body
- water level
- opening
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- Prior art date
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- Pending
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- Float Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一側に上流側水路2が開口するとともに他側
に下流側水路3が開口する本体槽1に、上流側水路2の
開口を開閉する扉体7を配置するとともに、扉体7を上
部の水平支軸廻りで全開位置と全閉位置とにわたって揺
動自在に設け、扉体7の上方位置に索体9を介して扉体
7を開動方向に吊り上げる巻上機8を設け、巻上機8に
ラチェット10よりなるロック機構を設け、本体槽内に
設定水位においてラチェットを解除作動させるフロート
装置12を設けた。 【効果】 通常時には、扉体7を全開位置に保持するこ
とにより水路を流れる水流が円滑に流れ、異常時にはフ
ロート装置12によって設定水位で巻上機8のロック機
構を解除することにより、扉体7を自重で閉動させて逆
流を防止することができる。
に下流側水路3が開口する本体槽1に、上流側水路2の
開口を開閉する扉体7を配置するとともに、扉体7を上
部の水平支軸廻りで全開位置と全閉位置とにわたって揺
動自在に設け、扉体7の上方位置に索体9を介して扉体
7を開動方向に吊り上げる巻上機8を設け、巻上機8に
ラチェット10よりなるロック機構を設け、本体槽内に
設定水位においてラチェットを解除作動させるフロート
装置12を設けた。 【効果】 通常時には、扉体7を全開位置に保持するこ
とにより水路を流れる水流が円滑に流れ、異常時にはフ
ロート装置12によって設定水位で巻上機8のロック機
構を解除することにより、扉体7を自重で閉動させて逆
流を防止することができる。
Description
【0001】
本考案は、河川水、下水、雨水排水等の水路に設けられ、異常時に逆流を防止 する水位検知式自動閉止フラップゲートに関する。
【0002】
従来、河川水、下水、雨水排水等の水路には逆流を防止するためにプラップゲ ートを設けている。プラップゲートは水路内に配置する扉体を全開位置と全閉位 置とにわたって揺動自在に設け、水路を流れる水流によって扉体を開動し、扉体 の自重により閉動するように構成していた。
【0003】
しかし、上記した従来の構成において、下水等の水路を流れる水流は流速が遅 くて流量が少ないので、扉体の開度が僅かとなり、水流の円滑な流れが阻害され る問題があった。
【0004】 本考案は上記課題を解決するもので、常時において全開し、異常時に全閉する 水位検知式自動閉止フラップゲートを提供することを目的とする。
【0005】
上記課題を解決するために本考案は、一側に上流側水路が開口するとともに他 側に下流側水路が開口する本体槽を設け、本体槽内に上流側水路の開口を開閉す る扉体を配置するとともに、扉体の上部を支承する水平支軸廻りで全開位置と全 閉位置とにわたって揺動自在に設け、扉体の上方位置に索体を介して扉体を開動 方向に吊り上げる巻上機を設け、巻上機にラチェットよりなるロック機構を設け 、本体槽内に設定水位においてロック機構のラチェットを解除作動させるフロー ト装置を設けた構成としたものである。
【0006】
上記構成により、通常時には巻上機により扉体を全開位置に吊り上げてロック 機構で保持する。この状態で上流側水路を流れる水流は、本体槽内を通って下流 側水路に流出し、本体槽内のフロート装置は槽内水位に追従して昇降する。本体 槽内の上流側水路の開口においては扉体が全開位置にあるのでフルポートとなり 、上流側水路を流れる水流はその流速や流量に影響されることなく、円滑に下流 側水路に流れる。
【0007】 そして、洪水等により下流側水路から本体槽内に水流が逆流し、本体槽内が設 定水位に達すると水位とともに上昇したフロート装置がロック機構のラチェット を解除動作させる。このため、扉体が自重によって閉動し、上流側水路の開口を 閉塞して水流の逆流を防止する。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1〜図2において、本 体槽1の一側壁には上流側水路2が開口し、他側壁には下流側水路3が開口して おり、水路はともに管路で形成されている。
【0009】 そして、本体槽1の内部には上流側水路2の開口を開閉するゲート装置4を設 けており、ゲート装置4は上流側水路2の開口を囲んで配置した固定フレーム5 と固定フレーム5に水平支軸6を介して上部を軸着した扉体7を有し、扉体7は 水平支軸6の廻りで全開位置と全閉位置とにわたって揺動する。
【0010】 そして、本体槽1の内部には扉体7の上方に位置して巻上機8を設けており、 巻上機8は索体9を介して扉体7を開動方向に吊り上げるものである。また、巻 上機8には扉体9の閉動方向において回転軸を係止するロック機構として歯車1 0aと係止爪10bからなるラチェット10を設けており、ラチェット10の係 止爪10bには作動アーム11を一体に設けている。
【0011】 さらに、本体槽1の内部にはフロート装置12を設けており、フロート装置1 2は槽内の水位に追従して昇降するフロート体13とフロート体13に下端を固 定した作動軸14を有している。作動軸14は本体槽1の壁体に上下動自在に支 承されて上端が作動アーム11の下方に位置しており、フロート体13が逆流防 止を行う設定水位(SWL)に達した時点でラチェット10の係止爪10bを上 方に持ち上げて解除作動させる長さに形成してある。
【0012】 また、巻上機8には扉体7が大型である場合に遠心ブレーキ15を設ける。 以下、上記構成における作用を説明する。通常時には、巻上機8によりゲート 装置4の扉体7を全開位置に吊り上げてラチェット10で保持する。この状態で 上流側水路2を流れる水流は本体槽1を通って下流側水路3に流出し、本体槽1 の内部のフロート体13は槽内水位に追従して昇降する。本体槽1の上流側水路 2の開口においては扉体7が全開位置にあるのでフルポートとなり、上流側水路 2を流れる水流はその流速や流量に影響されることなく、円滑に下流側水路3に 流れる。
【0013】 そして、洪水等により下流側水路3から本体槽1内に水流が逆流し、本体槽1 の内部水位が設定水位(SWL)に達すると、水位とともに上昇するフロート体 13が作動軸14を押し上げ、作動軸14の上端が作動アーム11を持ち上げて 係止爪10bと歯車10aの係合を解除する。このため、扉体7が自重によって 閉動し、上流側水路2の開口を閉塞して水流の逆流を防止する。
【0014】 また、扉体7が大型である場合には、遠心ブレーキ15によって閉動速度を抑 制し、全閉時の衝撃を緩和することができる。
【0015】
以上述べたように本考案によれば、通常時に扉体を全開位置に保持することに より、水路を流れる水流の流れを円滑にし、異常時には本体槽内の水位に追従し て昇降するフロート装置によって設定水位で巻上機のロック機構を解除すること により、扉体を自重で閉動させて逆流を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における水位検知式自動閉止
フラップゲートの全体構成図である。
フラップゲートの全体構成図である。
【図2】同実施例における巻上機の斜視図である。
1 本体槽 2 上流側水路 3 下流側水路 7 扉体 8 巻上機 10 ラチェット 12 フロート装置
Claims (1)
- 【請求項1】 一側に上流側水路が開口するとともに他
側に下流側水路が開口する本体槽を設け、本体槽内に上
流側水路の開口を開閉する扉体を配置するとともに、扉
体の上部を支承する水平支軸廻りで全開位置と全閉位置
とにわたって揺動自在に設け、扉体の上方位置に索体を
介して扉体を開動方向に吊り上げる巻上機を設け、巻上
機にラチェットよりなるロック機構を設け、本体槽内に
設定水位においてロック機構のラチェットを解除作動さ
せるフロート装置を設けたことを特徴とする水位検知式
自動閉止フラップゲート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4892092U JPH0610680U (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 水位検知式自動閉止フラップゲート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4892092U JPH0610680U (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 水位検知式自動閉止フラップゲート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610680U true JPH0610680U (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=12816693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4892092U Pending JPH0610680U (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 水位検知式自動閉止フラップゲート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610680U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50145563U (ja) * | 1974-05-20 | 1975-12-02 | ||
| JPS52108004U (ja) * | 1976-02-13 | 1977-08-17 | ||
| JP2008184813A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Shinko Kenzai Kk | 起倒式水防装置 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP4892092U patent/JPH0610680U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50145563U (ja) * | 1974-05-20 | 1975-12-02 | ||
| JPS52108004U (ja) * | 1976-02-13 | 1977-08-17 | ||
| JP2008184813A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Shinko Kenzai Kk | 起倒式水防装置 |
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