JPH06107044A - 電鉄用可動ブラケットの取付装置 - Google Patents

電鉄用可動ブラケットの取付装置

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Publication number
JPH06107044A
JPH06107044A JP27800992A JP27800992A JPH06107044A JP H06107044 A JPH06107044 A JP H06107044A JP 27800992 A JP27800992 A JP 27800992A JP 27800992 A JP27800992 A JP 27800992A JP H06107044 A JPH06107044 A JP H06107044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable bracket
boss portion
metal fitting
bracket
utility pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27800992A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yamaguchi
浩一 山口
Shigenori Tanimori
茂紀 谷森
Wataru Taira
亘 平
Seiichi Takahashi
精一 高橋
Sadashige Nezu
定重 称津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DENGIYOU KK
East Japan Railway Co
Original Assignee
DENGIYOU KK
East Japan Railway Co
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Publication date
Application filed by DENGIYOU KK, East Japan Railway Co filed Critical DENGIYOU KK
Priority to JP27800992A priority Critical patent/JPH06107044A/ja
Publication of JPH06107044A publication Critical patent/JPH06107044A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電鉄用可動ブラケットを、予め電柱等に固定
した取付金具に簡易に取り付ける。 【構成】 可動ブラケットの碍子先端に、ボス部82を
有する根付金具8を突設すると共に、電柱P側に固定す
る電柱バンド1に可動ブラケット側のボス部82を当接
支持する受金具2を突設する。さらにこの受金具2に支
持具3を垂直方向に突設し、支持具3に設けた抜止ピン
4の方向と、この抜止ピン4を挿通するボス部82の孔
83の周面に設けた溝の方向とを可動ブラケットをトロ
リー線長手方向と平行としたときのみ、一致するように
して設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電鉄用可動ブラケット
を、予め電柱等に固定した取付金具に簡易に取り付ける
ようになした取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電鉄用可動ブラケットは電柱に装着する
電柱バンドに根付金具を揺動自在に設け、この電柱の上
下部二箇所に設けた根付金具に碍子を介して可動ブラケ
ットの主杆及び水平杆をボルト付けしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】可動ブラケットの主杆
及び水平杆のそれぞれの先端に取り付けられた碍子と、
電柱に突設した根付金具とは碍子のクレビスをアイ型の
根付金具に嵌め合い、この両者間にボルトを挿通した
後、このボルトにナットを螺合し、ナットの緩み止め用
の割ピンをボルトに貫通して取り付ける。このため、可
動ブラケットの取り付け、取り外しに手数を要するもの
となっている。
【0004】本発明はボルト・ナット・割ピン等を用い
ることなく、クレーン等にて可動ブラケットを吊垂する
のみで、簡易・迅速に可動ブラケットの装脱着を行うこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、可動ブラケットの碍子先端
に、ボス部を有する根付金具を突設すると共に、電柱側
に固定する電柱バンドに可動ブラケット側のボス部を当
接支持する受金具を突設し、かつこの受金具に支持具を
垂直方向に突設し、支持具に設けた抜止ピンの方向と、
この抜止ピンを挿通するボス部の孔周面に設けた溝の方
向とを可動ブラケットをトロリー線長手方向と平行とし
たときのみ、一致するようにして設けたことを要旨とす
る。
【0006】
【作用】電柱の上下部所定位置に取り付けられた電柱バ
ンドに垂直方向に支軸を突設し、かつこの上下の支軸先
端部に抜止ピンを水平方向に、支軸外周面より少し突出
するようにして設け、可動ブラケット側の碍子先端に前
記支軸に嵌合するボス部を有する根付金具を設け、この
ボス部にトロリー線の長手方向に沿って可動ブラケット
を配設する際、支軸の抜止ピンと同方向となり、かつ抜
止ピンを嵌合する溝を形成する。これにより地上で組み
立てた可動ブラケットをクレーン等で吊垂し、可動ブラ
ケットをトロリー線に平行に沿うようにして支軸上方よ
り根付金具のボス部を吊り降ろし、ボス部を支軸に貫通
させて支持する。次に可動ブラケットをトロリー線長手
方向と直交方向へ、ほぼ90度旋回させることによりボ
ス部の溝方向と、支軸の抜止ピンとの方向が互いに異な
って抜け止めとなり、かつ支軸を中心にして可動ブラケ
ットは揺動可能にして簡易に装着できる。
【0007】
【実施例】以下本発明電鉄用可動ブラケットの取付装置
を図示の実施例に基づいて説明する。電柱Pの可動ブラ
ケット取付位置の上下二箇所位置に電柱バンド1,1を
固定すると共に、この各電柱バンド1には所定の荷重を
支持できる強度を有するようにして受金具2を突設す
る。これは電柱バンド1に対し、溶着等にて突設すると
受金具2の頂面は根付金具のボス部を当接支持できるよ
う、望ましくは水平となるようにし、この受金具2に垂
直方向に、かつ上方に突出するようにして支軸3を設け
る。
【0008】支軸3はこれに根付金具のボス部を嵌合し
たとき、可動ブラケットの上下方向の許容範囲において
上下動可能とする、予め定めた長さを受金具2の頂面よ
り垂直方向に突出せしめ、かつその先端をボス部の嵌合
を容易に行えるため先細状とし、この先細状のテーパ面
3aの終端位置に支軸の水平方向に貫通し、かつ両端が
支軸外周面より少し突出するようにして抜止ピン4を一
体に設ける。この抜止ピン4は支軸3に強嵌合とする
か、またはスポット溶接等にて抜脱しないようになす。
【0009】可動ブラケットBは各種形式のものが適用
され、図示のものはその一例である。主杆5と水平杆6
の取付側先端には長幹碍子7,7が取り付けられ、この
各碍子7の先端には根付金具8が取り付けられ、これは
予め地上で組み立てられ、クレーンにて吊垂して電柱側
の受金具に装着するものである。
【0010】根付金具8は碍子取付側はクレビス形81
となっており、碍子7とボルトナットにて固定され、ま
た電柱取付側にはボス部82が一体に設けられ、このボ
ス部82は環状で、中央には支軸3を貫通する孔が穿孔
され、ボス部82とクレビス部81とは上部、すなわち
可動ブラケットの水平杆先端と取り付ける側は水平に、
また主杆先端と取り付ける側は、予め定めた角度をもっ
て一体となす。そしてこのボス部82に穿孔する孔83
の内周面には支軸3の抜止ピン4を挿通する溝84が形
成される。
【0011】ボス部82の溝84は、可動ブラケットB
をトロリー線長手方向と平行に配したとき、支軸に貫通
した抜止ピン4の方向と、この溝84の方向とを一致さ
せるようにしてボス部82の上下方向にわたって形成さ
れる。
【0012】電柱Pの可動ブラケット取付位置の上下に
電柱バンド1,1を固定するが、この場合、受金具2,
2に突設した支軸3,3は同方向に、かつ望ましくは同
一鉛直上に位置するようになす。そして可動ブラケット
Bは地上で組み立て、碍子先端にはそれぞれ根付金具
8,8を取り付けておくものとする。
【0013】この可動ブラケットBをクレーン等にて吊
り上げ、トロリー線と同方向にして、支軸3がボス部の
孔83に貫通するようにして可動ブラケットBを受金具
2,2上に吊り降ろすと、抜止ピンとボス部の溝方向と
が一致しているので、ボス部82は受金具2の頂面と当
接して可動ブラケットBは支持される。次にこの可動ブ
ラケットBを支軸を中心にして旋回させ、トロリー線長
手方向と直交するようにすれば、可動ブラケットの取り
付けが完了する。尚、支軸3の長さは上部用と下部用で
長さが異なるものとして取付け易いようにしている。
【0014】また可動ブラケットBを電柱Pより取り外
す場合は装着時と反対方向へ旋回させ、吊り上げること
によりボルト・ナットの締結、取り外し作業を必要とす
ることなく、簡易、かつ迅速に行えるものである。
【0015】
【発明の効果】本発明電鉄用可動ブラケットの取付装置
は可動ブラケットの碍子先端に、ボス部を有する根付金
具を突設すると共に、電柱側に固定する電柱バンドに可
動ブラケット側のボス部を当接支持する受金具を突設
し、かつこの受金具に支持具を垂直方向に突設し、支持
具に設けた抜止ピンの方向と、この抜止ピンを挿通する
ボス部の孔周面に設けた溝の方向とを可動ブラケットを
トロリー線長手方向と平行としたときのみ、一致するよ
うにして設けているため、可動ブラケットは地上で根付
金具を取り付けた状態で組み立てられ、これをクレーン
にて吊垂し、支軸へ嵌合後、少し旋回するのみで、容易
に電柱への装着、あるいは脱着が行え、ボルトナットを
用いないので、装脱着時間が大幅に短縮でき、作業性が
向上する等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明受金具と根付金具との結合状態を示す正
面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】根付金具の説明図である。
【図5】可動ブラケット取付状態の説明図である。
【符号の説明】
P 電柱 B 可動ブラケット 1 電柱バンド 2 受金具 3 支軸 4 抜止ピン 8 根付金具 82 ボス部 83 孔 84 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平 亘 大阪府東大阪市高井田中2丁目12番地 株 式会社電業内 (72)発明者 高橋 精一 東京都品川区広町2丁目1番19号 東日本 旅客鉄道株式会社総合技術開発推進部テク ニカルセンター内 (72)発明者 称津 定重 東京都品川区広町2丁目1番19号 東日本 旅客鉄道株式会社総合技術開発推進部テク ニカルセンター内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動ブラケットの碍子先端に、ボス部を
    有する根付金具を突設すると共に、電柱側に固定する電
    柱バンドに可動ブラケット側のボス部を当接支持する受
    金具を突設し、かつこの受金具に支持具を垂直方向に突
    設し、支持具に設けた抜止ピンの方向と、この抜止ピン
    を挿通するボス部の孔周面に設けた溝の方向とを可動ブ
    ラケットをトロリー線長手方向と平行としたときのみ、
    一致するようにして設けたことを特徴とする電鉄用可動
    ブラケットの取付装置。
JP27800992A 1992-09-22 1992-09-22 電鉄用可動ブラケットの取付装置 Pending JPH06107044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27800992A JPH06107044A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 電鉄用可動ブラケットの取付装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP27800992A JPH06107044A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 電鉄用可動ブラケットの取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06107044A true JPH06107044A (ja) 1994-04-19

Family

ID=17591367

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27800992A Pending JPH06107044A (ja) 1992-09-22 1992-09-22 電鉄用可動ブラケットの取付装置

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JP (1) JPH06107044A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100920338B1 (ko) * 2007-11-09 2009-10-07 주식회사 디투엔지니어링 가동 브래킷 홀더
JP2011207355A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Nippon Rietec Co Ltd 電車線路支持用可動ブラケットの回動防止具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100920338B1 (ko) * 2007-11-09 2009-10-07 주식회사 디투엔지니어링 가동 브래킷 홀더
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