JPH06107047A - 電車線の張力測定装置 - Google Patents
電車線の張力測定装置Info
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- JPH06107047A JPH06107047A JP25800892A JP25800892A JPH06107047A JP H06107047 A JPH06107047 A JP H06107047A JP 25800892 A JP25800892 A JP 25800892A JP 25800892 A JP25800892 A JP 25800892A JP H06107047 A JPH06107047 A JP H06107047A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】測定器の作動用蓄電池の消耗を軽減し、気温変
化による電車線の張力変化を自動的に測定して記録する
ことができる張力測定装置を提供する。 【構成】電車線1を支持する架線支持部6と、電車線の
張力を検出して電気的信号を発する張力検出器21と、
この検出器からの電気的信号を光信号に変換する測定器
25と、架線支持部に設置され測定器に電力を供給する
蓄電池29と、測定器により変換された光信号を送る光
ファイバ31と、地上に設置されて光ファイバを通じて
送られてきた信号を電気信号に変換して記録する記録器
35を具備し、上記測定器をタイマ28により設定され
た時間だけ作動させるようにしたことを特徴とする。 【作用】測定器をタイマにより設定された時間だけ作動
させるから、蓄電池の消費電力が少なくてすむ。
化による電車線の張力変化を自動的に測定して記録する
ことができる張力測定装置を提供する。 【構成】電車線1を支持する架線支持部6と、電車線の
張力を検出して電気的信号を発する張力検出器21と、
この検出器からの電気的信号を光信号に変換する測定器
25と、架線支持部に設置され測定器に電力を供給する
蓄電池29と、測定器により変換された光信号を送る光
ファイバ31と、地上に設置されて光ファイバを通じて
送られてきた信号を電気信号に変換して記録する記録器
35を具備し、上記測定器をタイマ28により設定され
た時間だけ作動させるようにしたことを特徴とする。 【作用】測定器をタイマにより設定された時間だけ作動
させるから、蓄電池の消費電力が少なくてすむ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電車線、特にトロリ線
の張力を自動的に測定して記録する電車線の張力測定装
置に関する。
の張力を自動的に測定して記録する電車線の張力測定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に電車線の波動伝播速度Vは、電車
線の張力をT、線密度をρとすると、 V=(T/ρ)1/2
線の張力をT、線密度をρとすると、 V=(T/ρ)1/2
【0003】で計算される。例えば、断面積が170mm
2 (直径が約14.7mm)のトロリ線の場合、線密度ρ
は1.51kg/m、張力Tは14.7kNであり、し
たがって、波動伝播速度Vは、 V=355km/h 程度となる。
2 (直径が約14.7mm)のトロリ線の場合、線密度ρ
は1.51kg/m、張力Tは14.7kNであり、し
たがって、波動伝播速度Vは、 V=355km/h 程度となる。
【0004】ところで、列車速度が上記トロリ線の波動
伝播速度Vに近づくと、離線の発生やトロリ線の応力増
大などの障害を発生する割合が急激に高くなる。このた
め、従来から列車速度と波動伝播速度の比(列車速度/
波動伝播速度)は、0.7以下であることが望ましいと
されており、在来線の場合はこの値が0.5以下であ
る。しかしながら、新幹線の場合は列車の営業速度が2
50km/h前後に近づきつつあり、列車速度/波動伝
播速度の比が0.7に近づいてきた。このためトロリ線
の離線や応力増大が心配される。
伝播速度Vに近づくと、離線の発生やトロリ線の応力増
大などの障害を発生する割合が急激に高くなる。このた
め、従来から列車速度と波動伝播速度の比(列車速度/
波動伝播速度)は、0.7以下であることが望ましいと
されており、在来線の場合はこの値が0.5以下であ
る。しかしながら、新幹線の場合は列車の営業速度が2
50km/h前後に近づきつつあり、列車速度/波動伝
播速度の比が0.7に近づいてきた。このためトロリ線
の離線や応力増大が心配される。
【0005】そこで、新幹線の場合は電車線の張力低下
を防止する必要が生じる。電車線の張力低下の原因は、
気温の変化による伸び、電車線の摩耗、または電車線の
クリープ伸びなどによるが、これらの原因により変化す
る恐れのある上記張力は当初の設計値に厳格に維持する
必要がある。特にトロリ線の張力低下は集電特性に大き
な影響を及ぼす不具合がある。よって、列車が高速で運
転される線区ではトロリ線の張力を高精度に監視して電
車線の保守、管理を精密に行う必要が生じ、このような
電車線管理のためには張力値を高精度に測定する必要が
ある。
を防止する必要が生じる。電車線の張力低下の原因は、
気温の変化による伸び、電車線の摩耗、または電車線の
クリープ伸びなどによるが、これらの原因により変化す
る恐れのある上記張力は当初の設計値に厳格に維持する
必要がある。特にトロリ線の張力低下は集電特性に大き
な影響を及ぼす不具合がある。よって、列車が高速で運
転される線区ではトロリ線の張力を高精度に監視して電
車線の保守、管理を精密に行う必要が生じ、このような
電車線管理のためには張力値を高精度に測定する必要が
ある。
【0006】従来において電車線の張力を測定する方法
としては、トロリ線にロードセル等の張力測定器を連結
して張力を測定する、または、トロリ線や吊架線および
補助吊架線の張力の和が重錘式張力調整装置によって一
定に保たれていることを利用して電車線の引止め部にお
けるヨークの傾斜角度を測定し、この傾斜に応じて各線
条の張力を計算する方法が採用されている。
としては、トロリ線にロードセル等の張力測定器を連結
して張力を測定する、または、トロリ線や吊架線および
補助吊架線の張力の和が重錘式張力調整装置によって一
定に保たれていることを利用して電車線の引止め部にお
けるヨークの傾斜角度を測定し、この傾斜に応じて各線
条の張力を計算する方法が採用されている。
【0007】しかし、このような従来の場合は、ロード
セルやヨークの傾斜角度などを直接目視して張力を読み
取り、これを記録してデータを作成する方法がなされて
いた。このような、直接読取り検査では、最終列車が通
過した後の保守点検時間での張力しか読み取ることがで
きないばかりでなく、人手による観察であるため精度が
悪く、手間を要するなどの欠点がある。これを解消する
ため、張力を自動的に測定して記録する装置の開発が望
まれている。
セルやヨークの傾斜角度などを直接目視して張力を読み
取り、これを記録してデータを作成する方法がなされて
いた。このような、直接読取り検査では、最終列車が通
過した後の保守点検時間での張力しか読み取ることがで
きないばかりでなく、人手による観察であるため精度が
悪く、手間を要するなどの欠点がある。これを解消する
ため、張力を自動的に測定して記録する装置の開発が望
まれている。
【0008】自動的に張力を測定して記録する装置とし
ては、上記ロードセルやヨークの傾斜角度などで検出し
た測定データを電気的信号として取り出し、これを架線
支持部に吊り下げた測定器により所定レベルの電気的信
号に変換し、これを地上に設置した表示器に送り、この
表示器に設けたペンレコーダなどにより記録紙に記録す
る方法が知られている。
ては、上記ロードセルやヨークの傾斜角度などで検出し
た測定データを電気的信号として取り出し、これを架線
支持部に吊り下げた測定器により所定レベルの電気的信
号に変換し、これを地上に設置した表示器に送り、この
表示器に設けたペンレコーダなどにより記録紙に記録す
る方法が知られている。
【0009】しかしながら、ロードセルやヨークの傾斜
角度検出器などで検出した信号を地上の表示器まで電気
的に導くには、増幅器で増幅するなどの処理が必要であ
り、このためには電源が必要になる。上記架線部分に吊
り下げた測定器に電力を供給するのに地上側の商用電源
を用いる場合、トロリ線には25kvの超高圧が印加さ
れているためこの超高圧の電圧が商用電源側に逆流する
ことが心配され、これを回避するために、特別な絶縁ト
ランスや耐高圧ケーブルなどを必要とし、構造が複雑で
高価になる心配がある。
角度検出器などで検出した信号を地上の表示器まで電気
的に導くには、増幅器で増幅するなどの処理が必要であ
り、このためには電源が必要になる。上記架線部分に吊
り下げた測定器に電力を供給するのに地上側の商用電源
を用いる場合、トロリ線には25kvの超高圧が印加さ
れているためこの超高圧の電圧が商用電源側に逆流する
ことが心配され、これを回避するために、特別な絶縁ト
ランスや耐高圧ケーブルなどを必要とし、構造が複雑で
高価になる心配がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような超高圧対策
として、架線支持部に設置された測定器と、地上側の記
録器とを光ファイバによる光通信方式にする技術が研究
されている。架線支持部側の測定器と、地上側の記録器
とを光ファイバにより結び、光通信方式にすれば、高圧
の架線側と低圧の地上側を電気的に遮断することがで
き、高圧電力が記録器に悪影響を及ぼすことがなくな
る。しかし、このような場合でも、架線支持部側の測定
器は電力で駆動する必要があり、少なくと作動電源が必
要である。測定器の作動電源としては蓄電池を用いるこ
とが考えられている。しかし、測定器を四六時中作動さ
せ続けると、電源が早期に枯渇する心配がある。
として、架線支持部に設置された測定器と、地上側の記
録器とを光ファイバによる光通信方式にする技術が研究
されている。架線支持部側の測定器と、地上側の記録器
とを光ファイバにより結び、光通信方式にすれば、高圧
の架線側と低圧の地上側を電気的に遮断することがで
き、高圧電力が記録器に悪影響を及ぼすことがなくな
る。しかし、このような場合でも、架線支持部側の測定
器は電力で駆動する必要があり、少なくと作動電源が必
要である。測定器の作動電源としては蓄電池を用いるこ
とが考えられている。しかし、測定器を四六時中作動さ
せ続けると、電源が早期に枯渇する心配がある。
【0011】一方、前記した電車線の張力低下の原因と
して挙げられた電車線のクリープ伸びによる場合と、ト
ロリ線の摩耗による場合は、数か月単位で徐々に変化す
るものであるから、これを頻繁に測定をする必要はな
い。これに対し、温度変化の熱膨脹による電車線の張力
変化の場合は、一日のうちの最高温度時に最大伸びを示
して張力は最低となり、したがってこの状態の測定が必
要となる。とはいえども、温度変化の熱膨脹による張力
変化は、上記一日のうちの最高温度時と最低温度時を測
定すればよく、例えば最高温度時は午後2時頃、最低温
度時は夜明け前の5〜6時頃の張力を測定すればよい。
すなわち、張力は1日中、常時測定する必要はない。
して挙げられた電車線のクリープ伸びによる場合と、ト
ロリ線の摩耗による場合は、数か月単位で徐々に変化す
るものであるから、これを頻繁に測定をする必要はな
い。これに対し、温度変化の熱膨脹による電車線の張力
変化の場合は、一日のうちの最高温度時に最大伸びを示
して張力は最低となり、したがってこの状態の測定が必
要となる。とはいえども、温度変化の熱膨脹による張力
変化は、上記一日のうちの最高温度時と最低温度時を測
定すればよく、例えば最高温度時は午後2時頃、最低温
度時は夜明け前の5〜6時頃の張力を測定すればよい。
すなわち、張力は1日中、常時測定する必要はない。
【0012】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、測定器の作動用蓄電
池の消耗を軽減し、かつ気温変化による電車線の張力変
化を自動的に測定して記録することができる電車線の張
力測定装置を提供しようとするものである。
もので、その目的とするところは、測定器の作動用蓄電
池の消耗を軽減し、かつ気温変化による電車線の張力変
化を自動的に測定して記録することができる電車線の張
力測定装置を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、電車線を支持する架線支持部と、電車線の
張力を測定して電気的信号を発する張力検出器と、地上
と絶縁されて上記架線支持部に設置され、上記張力検出
器から出力された電気的信号を光信号に変換して出力す
る測定器と、上記架線支持部に設置され、上記測定器に
作動電力を供給する蓄電池と、上記測定器により変換さ
れた光信号を送る光ファイバと、 地上に設置され、上
記光ファイバを通じて送られてきた信号を電気信号に変
換して記録する記録器と、を具備した電車線の張力測定
装置において、
成するため、電車線を支持する架線支持部と、電車線の
張力を測定して電気的信号を発する張力検出器と、地上
と絶縁されて上記架線支持部に設置され、上記張力検出
器から出力された電気的信号を光信号に変換して出力す
る測定器と、上記架線支持部に設置され、上記測定器に
作動電力を供給する蓄電池と、上記測定器により変換さ
れた光信号を送る光ファイバと、 地上に設置され、上
記光ファイバを通じて送られてきた信号を電気信号に変
換して記録する記録器と、を具備した電車線の張力測定
装置において、
【0014】上記蓄電池と測定器を結ぶ通電回路に、上
記蓄電池から測定器に所定の時間だけ電力を供給し、こ
の電力供給時間のみ測定器を作動させるためのタイマを
設けたことを特徴とする。
記蓄電池から測定器に所定の時間だけ電力を供給し、こ
の電力供給時間のみ測定器を作動させるためのタイマを
設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明によれば、架線側で測定信号を出力する
測定器はタイマの制御によって1日のうちの最高温度お
よび最低温度時間帯のみを測定するようにできるから、
これにより駆動エネルギー源、つまり電源の負担を軽く
し、よって電源として蓄電池の消費を軽減し、枯渇を防
止することができる。そして、1日のうちの最高温度お
よび最低温度の時間帯の電車線張力を自動的に測定して
記録するので、電車線の保守管理に必要なデータが人手
を要することなく高精度に得られる。
測定器はタイマの制御によって1日のうちの最高温度お
よび最低温度時間帯のみを測定するようにできるから、
これにより駆動エネルギー源、つまり電源の負担を軽く
し、よって電源として蓄電池の消費を軽減し、枯渇を防
止することができる。そして、1日のうちの最高温度お
よび最低温度の時間帯の電車線張力を自動的に測定して
記録するので、電車線の保守管理に必要なデータが人手
を要することなく高精度に得られる。
【0016】
【実施例】以下本発明について、図1および図2に示す
一実施例にもとづき詳細に説明する。
一実施例にもとづき詳細に説明する。
【0017】図において1はトロリ線、2は補助吊架
線、3は吊架線である。上記トロリ線1は補助吊架線2
に対し、図示しない多数のハンガまたはドロッパにより
略水平に吊持されて、略水平に架設されている。
線、3は吊架線である。上記トロリ線1は補助吊架線2
に対し、図示しない多数のハンガまたはドロッパにより
略水平に吊持されて、略水平に架設されている。
【0018】上記トロリ線1および補助吊架線2の端部
は、第2のヨーク5の両端に連結されている。第2のヨ
ーク5の中間点は第1のヨーク4の一端に接続されてお
り、上記吊架線3は上記第1のヨーク4の他端に接続さ
れている。
は、第2のヨーク5の両端に連結されている。第2のヨ
ーク5の中間点は第1のヨーク4の一端に接続されてお
り、上記吊架線3は上記第1のヨーク4の他端に接続さ
れている。
【0019】上記第1のヨーク4の中間点は、架線支持
部としての支持ワイヤ6、碍子7を介して重錘式張力調
整装置8に連結されている。重錘式張力調整装置8は上
記碍子7に連結された巻取ワイヤ9を小滑車10に巻回
し、この小滑車10と同軸に連結した大滑車11に引っ
張りワイヤ12を巻回し、この引っ張りワイヤ12に重
錘13をぶら下げて構成されており、上記トロリ線1や
補助吊架線2および吊架線3が熱膨脹等により伸びると
重錘13が下がって張力を一定に保つようになってい
る。
部としての支持ワイヤ6、碍子7を介して重錘式張力調
整装置8に連結されている。重錘式張力調整装置8は上
記碍子7に連結された巻取ワイヤ9を小滑車10に巻回
し、この小滑車10と同軸に連結した大滑車11に引っ
張りワイヤ12を巻回し、この引っ張りワイヤ12に重
錘13をぶら下げて構成されており、上記トロリ線1や
補助吊架線2および吊架線3が熱膨脹等により伸びると
重錘13が下がって張力を一定に保つようになってい
る。
【0020】なお、補助吊架線2に比べてトロリ線1が
伸びた場合は第2のヨーク5が相対的に時計回りに回動
し、かつ吊架線3に比べて上記トロリ線1と補助吊架線
2の平均伸び量が大きくなった場合は第1のヨーク4が
相対的に時計回りに回動するようになっている。上記小
滑車10および大滑車11は、ブラケット15を介して
支柱16に支持されている。このような架線構造は従来
と同様であってよい。
伸びた場合は第2のヨーク5が相対的に時計回りに回動
し、かつ吊架線3に比べて上記トロリ線1と補助吊架線
2の平均伸び量が大きくなった場合は第1のヨーク4が
相対的に時計回りに回動するようになっている。上記小
滑車10および大滑車11は、ブラケット15を介して
支柱16に支持されている。このような架線構造は従来
と同様であってよい。
【0021】上記トロリ線1、補助吊架線2および吊架
線3の端部には、これらの張力を測定するために張力検
出器、例えばロードセル21、22、23がそれぞれ取
着されている。ロードセルは、公知の通り、歪ゲージが
歪量に応じて電気抵抗を変化する特性を利用したもの
で、このため歪量に応じて電流が変化し、この電流値を
測定することにより張力を知ることができる。
線3の端部には、これらの張力を測定するために張力検
出器、例えばロードセル21、22、23がそれぞれ取
着されている。ロードセルは、公知の通り、歪ゲージが
歪量に応じて電気抵抗を変化する特性を利用したもの
で、このため歪量に応じて電流が変化し、この電流値を
測定することにより張力を知ることができる。
【0022】これらロードセル21、22、23は測定
器(発信器)25に接続されている。この測定器25
は、図2に示す通り、ロードセル21、22、23から
出力された電気信号を増幅する増幅器26、この増幅器
26の電気出力を光信号に変換する電光変換器27、お
よび上記増幅器26や電光変換器27を所定の設定時間
に作動させるタイマ28などを備えている。このタイマ
28は、電源としての蓄電池29と、増幅器26および
電光変換器27とを結ぶ通電回路に設けられている。こ
れらロードセル21、22、23、増幅器26、電光変
換器27およびタイマ28は、蓄電池29から供給され
る電力により作動されるものであり、この蓄電池29は
DC12V程度のものであってよく、太陽電池30によ
り充電されるようになっている。
器(発信器)25に接続されている。この測定器25
は、図2に示す通り、ロードセル21、22、23から
出力された電気信号を増幅する増幅器26、この増幅器
26の電気出力を光信号に変換する電光変換器27、お
よび上記増幅器26や電光変換器27を所定の設定時間
に作動させるタイマ28などを備えている。このタイマ
28は、電源としての蓄電池29と、増幅器26および
電光変換器27とを結ぶ通電回路に設けられている。こ
れらロードセル21、22、23、増幅器26、電光変
換器27およびタイマ28は、蓄電池29から供給され
る電力により作動されるものであり、この蓄電池29は
DC12V程度のものであってよく、太陽電池30によ
り充電されるようになっている。
【0023】上記増幅器26、電光変換器27およびタ
イマ28を備えた測定器25は、上記第1のヨーク4と
碍子7を連結する支持ワイヤ6に取付けられており、か
つ蓄電池29および太陽電池30も上記測定器25に近
接して支持ワイヤ6に吊持されている。したがって、こ
れら測定器25、蓄電池29および太陽電池30はトロ
リ線1と同電位の箇所に設置されている。
イマ28を備えた測定器25は、上記第1のヨーク4と
碍子7を連結する支持ワイヤ6に取付けられており、か
つ蓄電池29および太陽電池30も上記測定器25に近
接して支持ワイヤ6に吊持されている。したがって、こ
れら測定器25、蓄電池29および太陽電池30はトロ
リ線1と同電位の箇所に設置されている。
【0024】上記測定器25の電光変換器27には光フ
ァイバ31が接続されている。この光ファイバ31は、
ブッシング32を介して支柱16側に引き出され、支柱
16に沿って地上に導かれている。
ァイバ31が接続されている。この光ファイバ31は、
ブッシング32を介して支柱16側に引き出され、支柱
16に沿って地上に導かれている。
【0025】地上側には記録器(受信器)35が設置さ
れている。記録器35は、例えば上記光ファイバ31が
接続されてこの光ファイバ31から送られてきた光信号
を電気信号に変換する光電変換器36、この光電変換器
36から出力された信号を表示するメータ37およびこ
の出力特性を記録するペンレコーダ38を備えている。
そして、上記光電変換器36、メータ37およびペンレ
コーダ38などの地上側機器は、商用電源39により作
動されるようになっている。
れている。記録器35は、例えば上記光ファイバ31が
接続されてこの光ファイバ31から送られてきた光信号
を電気信号に変換する光電変換器36、この光電変換器
36から出力された信号を表示するメータ37およびこ
の出力特性を記録するペンレコーダ38を備えている。
そして、上記光電変換器36、メータ37およびペンレ
コーダ38などの地上側機器は、商用電源39により作
動されるようになっている。
【0026】このような実施例においては、測定器25
側のタイマ28は、例えば最低温度となる夜明け前の午
前5時から5分間、および最高気温となる午後2時から
5分間だけ作動し、上記測定器25がこれら朝昼の2回
のみ作動するように設定されている。
側のタイマ28は、例えば最低温度となる夜明け前の午
前5時から5分間、および最高気温となる午後2時から
5分間だけ作動し、上記測定器25がこれら朝昼の2回
のみ作動するように設定されている。
【0027】このような構成の場合、例えば昼夜の温度
差によりトロリ線1、補助吊架線2および吊架線3が伸
縮し、伸長した場合に張力Tが低下するので、この張力
変化をロードセル21、22、23により検知すること
ができる。つまり、タイマ28の作動により、夜明け前
の午前5時から5分間、および最高気温となる午後2時
から5分間、それぞれ測定器25が作動し、各ロードセ
ル21、22、23がトロリ線1、補助吊架線2および
吊架線3の張力Tを検出する。これらの検知信号は増幅
器26で増幅され、電光変換器27により光信号に変換
される。この光信号は光ファイバ31を通じて地上側に
設置した表示器35に送られ、この表示器35の光電変
換器36によって光信号を電気信号に変換する。この電
気信号によりメータ37が、各トロリ線1、補助吊架線
2および吊架線3の張力を表示し、同時にペンレコーダ
38に記録する。
差によりトロリ線1、補助吊架線2および吊架線3が伸
縮し、伸長した場合に張力Tが低下するので、この張力
変化をロードセル21、22、23により検知すること
ができる。つまり、タイマ28の作動により、夜明け前
の午前5時から5分間、および最高気温となる午後2時
から5分間、それぞれ測定器25が作動し、各ロードセ
ル21、22、23がトロリ線1、補助吊架線2および
吊架線3の張力Tを検出する。これらの検知信号は増幅
器26で増幅され、電光変換器27により光信号に変換
される。この光信号は光ファイバ31を通じて地上側に
設置した表示器35に送られ、この表示器35の光電変
換器36によって光信号を電気信号に変換する。この電
気信号によりメータ37が、各トロリ線1、補助吊架線
2および吊架線3の張力を表示し、同時にペンレコーダ
38に記録する。
【0028】上記実施例の場合、トロリ線1、補助吊架
線2および吊架線3の張力を朝昼の2回だけ計測する
が、これら電車線の温度差による伸びはこれら朝昼の測
定のみで十分把握することができ、したがってこれら測
定データにより電車線管理用データとして活用すること
ができる。
線2および吊架線3の張力を朝昼の2回だけ計測する
が、これら電車線の温度差による伸びはこれら朝昼の測
定のみで十分把握することができ、したがってこれら測
定データにより電車線管理用データとして活用すること
ができる。
【0029】このように1日中で朝昼の2回のみ、しか
もそれぞれ5分間づつ測定するだけであるから、架線側
に取着される測定器25の駆動のための消費電力は少な
くてすみ、蓄電池29であってもこれを賄うことができ
る。しかも蓄電池29は太陽電池30により充電される
から蓄電池29の電力が枯渇することはない。
もそれぞれ5分間づつ測定するだけであるから、架線側
に取着される測定器25の駆動のための消費電力は少な
くてすみ、蓄電池29であってもこれを賄うことができ
る。しかも蓄電池29は太陽電池30により充電される
から蓄電池29の電力が枯渇することはない。
【0030】このようなことから、ロードセル21、2
2、23はもちろん、増幅器26、電光変換器27、タ
イマ28などを備えた測定器25および蓄電池29を、
地上から絶縁してトロリ線1と同電位の支持ワイヤ26
に取着することができ、これら架線支持物に支持される
部材に全てトロリ線1の電圧が加わっても、地上から絶
縁されているので、安全である。
2、23はもちろん、増幅器26、電光変換器27、タ
イマ28などを備えた測定器25および蓄電池29を、
地上から絶縁してトロリ線1と同電位の支持ワイヤ26
に取着することができ、これら架線支持物に支持される
部材に全てトロリ線1の電圧が加わっても、地上から絶
縁されているので、安全である。
【0031】つまり、上記実施例の場合、架線支持部と
しての支持ワイヤ6に固定された測定器25と、地上側
の記録器35を光ファイバ31による光通信方式で信号
の授受をなすようにしたから、高圧の架線側と低圧の地
上側が電気的に遮断され、トロリ線1に印加される超高
圧の電力が記録器35に悪影響を及ぼすことがなく、安
全性が確保される。
しての支持ワイヤ6に固定された測定器25と、地上側
の記録器35を光ファイバ31による光通信方式で信号
の授受をなすようにしたから、高圧の架線側と低圧の地
上側が電気的に遮断され、トロリ線1に印加される超高
圧の電力が記録器35に悪影響を及ぼすことがなく、安
全性が確保される。
【0032】そして、架線側で測定信号を出力する測定
器25はタイマ28の制御によって1日のうちの最高温
度および最低温度時間帯のみを測定するようにし、これ
により駆動エネルギー源、つまり電源の負担を軽くし、
よって電源として蓄電池29の使用が可能になり、かつ
蓄電池29の消耗が少なくなる。蓄電池29は地上側と
電気絶縁されるので、高圧の架線側と低圧の地上側が確
実に絶縁され、格別な絶縁対策が不要になる。
器25はタイマ28の制御によって1日のうちの最高温
度および最低温度時間帯のみを測定するようにし、これ
により駆動エネルギー源、つまり電源の負担を軽くし、
よって電源として蓄電池29の使用が可能になり、かつ
蓄電池29の消耗が少なくなる。蓄電池29は地上側と
電気絶縁されるので、高圧の架線側と低圧の地上側が確
実に絶縁され、格別な絶縁対策が不要になる。
【0033】しかも、上記の構造は、トロリ線1、補助
吊架線2および吊架線3の端部にロードセル21、2
2、23を取付けるととともに、支持ワイヤ6に測定器
25、蓄電池29および太陽電池30を取付けたから、
既存の電車線架線設備を変更することなく構成すること
ができ、大幅な改修が不要である。
吊架線2および吊架線3の端部にロードセル21、2
2、23を取付けるととともに、支持ワイヤ6に測定器
25、蓄電池29および太陽電池30を取付けたから、
既存の電車線架線設備を変更することなく構成すること
ができ、大幅な改修が不要である。
【0034】なお、測定器25はトロリ線1の電圧を受
けているので電車が近くを通過する場合に測定すると電
車電圧のノイズを受けて誤信号を出力する恐れがある。
これを防止するため、図2に示すように、トロリ線1の
電圧を測定する電圧測定装置18を設け、この電圧測定
装置18によって、トロリ線電圧が一定値以上の場合に
は測定可能とし、電車が通過することによりトロリ線電
圧が一定値以下になっている時には測定しないように制
御するようにしてもよい。なお、本発明は上記実施例に
制約されるものではない。
けているので電車が近くを通過する場合に測定すると電
車電圧のノイズを受けて誤信号を出力する恐れがある。
これを防止するため、図2に示すように、トロリ線1の
電圧を測定する電圧測定装置18を設け、この電圧測定
装置18によって、トロリ線電圧が一定値以上の場合に
は測定可能とし、電車が通過することによりトロリ線電
圧が一定値以下になっている時には測定しないように制
御するようにしてもよい。なお、本発明は上記実施例に
制約されるものではない。
【0035】すなわち、上記実施例では電車線の張力を
測定する検出器として、ロードセル21、22、23を
用いた場合を説明したが、本発明はこれに限らず、ポテ
ンショメータやストレンゲージなどのセンサを用いても
よい。
測定する検出器として、ロードセル21、22、23を
用いた場合を説明したが、本発明はこれに限らず、ポテ
ンショメータやストレンゲージなどのセンサを用いても
よい。
【0036】既存の電車線架線構造を変更することなく
張力検出センサとしてポテンショメータを使用した例を
図3ないし図5にもとづき説明する。図3に示す40は
負荷検出器(ロードチェッカ)であり、例えばトロリ線
1の端部に連結される。
張力検出センサとしてポテンショメータを使用した例を
図3ないし図5にもとづき説明する。図3に示す40は
負荷検出器(ロードチェッカ)であり、例えばトロリ線
1の端部に連結される。
【0037】この負荷検出器40は、図5に示す通り、
ケ−シング41内に複数に皿ばね42…を重ねて配置
し、このケ−シング41内に挿入した引張ロッド43の
挿入先端に設けたフランジ44により上記皿ばね42…
を押すようになっている。すなわち、ケ−シング41の
連結アイ45と引張ロッド43の連結アイ46の間に張
力が加わると、上記フランジ44が皿ばね42…を押
し、この反力により引張ロッド43の変位位置が規制さ
れる。なお、引張ロッド43には例えば赤色に着色した
目盛47が形成されており、ケ−シング41の端部に設
けた表示筒には表示窓48が形成されている。上記引張
ロッド43が張力により変位した場合、その位置により
表示窓48を通して見える目盛47の様子が図4のよう
に変化する。よって、この目盛47の現れ方により、張
力の加わり具合を目視観測できるようになっている。
ケ−シング41内に複数に皿ばね42…を重ねて配置
し、このケ−シング41内に挿入した引張ロッド43の
挿入先端に設けたフランジ44により上記皿ばね42…
を押すようになっている。すなわち、ケ−シング41の
連結アイ45と引張ロッド43の連結アイ46の間に張
力が加わると、上記フランジ44が皿ばね42…を押
し、この反力により引張ロッド43の変位位置が規制さ
れる。なお、引張ロッド43には例えば赤色に着色した
目盛47が形成されており、ケ−シング41の端部に設
けた表示筒には表示窓48が形成されている。上記引張
ロッド43が張力により変位した場合、その位置により
表示窓48を通して見える目盛47の様子が図4のよう
に変化する。よって、この目盛47の現れ方により、張
力の加わり具合を目視観測できるようになっている。
【0038】このような構造の負荷検出器40には、図
3に示すように、上記ケ−シング41にポテンショメー
タ50が取付けられている。このポテンショメータ50
の検出シャフト51は上記引張ロッド43に連結されて
いる。なお、55は防水カバーであり、ポテンショメー
タ50を覆っている。56は検出シャフト51の防水シ
ール、57はリード線58の防水コネクタを示す。
3に示すように、上記ケ−シング41にポテンショメー
タ50が取付けられている。このポテンショメータ50
の検出シャフト51は上記引張ロッド43に連結されて
いる。なお、55は防水カバーであり、ポテンショメー
タ50を覆っている。56は検出シャフト51の防水シ
ール、57はリード線58の防水コネクタを示す。
【0039】上記ポテンショメータ50は検出シャフト
51の伸縮移動により電気抵抗が変化して電気信号が変
わるものであり、よって電車線の張力を電気信号に変換
して検出することができるものである
51の伸縮移動により電気抵抗が変化して電気信号が変
わるものであり、よって電車線の張力を電気信号に変換
して検出することができるものである
【0040】上記のような負荷検出器40に上記ポテン
ショメータ50を付属させて構成すれば、図1の場合と
同様に電車線の張力を自動的に測定することができるば
かりでなく、定期点検において保守員が負荷検出器40
を目視し、表示窓48を通して見える目盛47の様子を
観測することにより現場で電車線の伸び具合を確認する
ことができる。
ショメータ50を付属させて構成すれば、図1の場合と
同様に電車線の張力を自動的に測定することができるば
かりでなく、定期点検において保守員が負荷検出器40
を目視し、表示窓48を通して見える目盛47の様子を
観測することにより現場で電車線の伸び具合を確認する
ことができる。
【0041】また、張力検出センサとしてポテンショメ
ータを使用した他の例を図6にもとづき説明する。図6
では、ヨークとポテンショメータを組合わせた例を示
し、両端にトロリ線1および補助吊架線2を連結したヨ
ーク65にポテンショメータ60を固定してあり、この
ポテンショメータ60の検出シャフト61を、上記ヨー
ク65の中間点が連結された連結金具62に当接させて
ある。
ータを使用した他の例を図6にもとづき説明する。図6
では、ヨークとポテンショメータを組合わせた例を示
し、両端にトロリ線1および補助吊架線2を連結したヨ
ーク65にポテンショメータ60を固定してあり、この
ポテンショメータ60の検出シャフト61を、上記ヨー
ク65の中間点が連結された連結金具62に当接させて
ある。
【0042】したがって、この場合はトロリ線1または
補助吊架線2の伸びによりヨーク65が傾斜するとこの
ヨーク65と一体になってポテンショメータ60が変動
し、このため検出シャフト61の伸長量が変化するので
ヨーク65の傾斜角を電気的な信号として検出すること
ができる。ヨーク65の傾斜角はトロリ線1または補助
吊架線2の伸びにより計算できるので、第1の実施例と
同様に、測定器25および記録器35を用いてこれらト
ロリ線1や補助吊架線2などのような電車線の張力を測
定することができる。
補助吊架線2の伸びによりヨーク65が傾斜するとこの
ヨーク65と一体になってポテンショメータ60が変動
し、このため検出シャフト61の伸長量が変化するので
ヨーク65の傾斜角を電気的な信号として検出すること
ができる。ヨーク65の傾斜角はトロリ線1または補助
吊架線2の伸びにより計算できるので、第1の実施例と
同様に、測定器25および記録器35を用いてこれらト
ロリ線1や補助吊架線2などのような電車線の張力を測
定することができる。
【0043】なお、上記実施例の場合、蓄電池29を太
陽電池30により充電するようにしたが、タイマ28に
より制御される増幅器26や電光変換器27の作動時間
が短くて消費電力の少ない場合は、太陽電池30により
充電するよりも蓄電池29を交換する方がコスト的に有
利な場合は太陽電池30を省略してもよい。
陽電池30により充電するようにしたが、タイマ28に
より制御される増幅器26や電光変換器27の作動時間
が短くて消費電力の少ない場合は、太陽電池30により
充電するよりも蓄電池29を交換する方がコスト的に有
利な場合は太陽電池30を省略してもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、架線
側で測定信号を出力する測定器はタイマの制御によって
1日のうちの最高温度および最低温度時間帯のみを測定
するようにし、これにより駆動電源の負担を軽くしたの
で電源として蓄電池の使用が可能になり、かつこの蓄電
池の消耗を軽減することができる。そして、1日のうち
の最高温度および最低温度の時間帯の電車線張力を自動
的に測定して記録するので、電車線の保守管理に必要な
データを、人手を要することなく高精度に得ることがで
きる、などの利点がある。
側で測定信号を出力する測定器はタイマの制御によって
1日のうちの最高温度および最低温度時間帯のみを測定
するようにし、これにより駆動電源の負担を軽くしたの
で電源として蓄電池の使用が可能になり、かつこの蓄電
池の消耗を軽減することができる。そして、1日のうち
の最高温度および最低温度の時間帯の電車線張力を自動
的に測定して記録するので、電車線の保守管理に必要な
データを、人手を要することなく高精度に得ることがで
きる、などの利点がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示し、電車線の張力を
自動的に測定する装置の概略的構成を示す側面図。
自動的に測定する装置の概略的構成を示す側面図。
【図2】同実施例の電気回路構成を示すブロック図。
【図3】本発明の第2の実施例を示し、負荷検出器とポ
テンショメータとを用いた張力検出器の例を示す側面
図。
テンショメータとを用いた張力検出器の例を示す側面
図。
【図4】同実施例における負荷検出器の表示部の作動状
況を説明する図。
況を説明する図。
【図5】同実施例の負荷検出器の構造を示す断面図。
【図6】本発明の第3の実施例を示し、ヨークとポテン
ショメータとを用いた張力検出器の例を示す側面図。
ショメータとを用いた張力検出器の例を示す側面図。
1…トロリ線、2…補助吊架線、3…吊架線、4、5…
ヨーク、6…支持ワイヤ、8…重錘式張力調整装置、1
6…支柱、21、22、23…ロードセル、25…測定
器、26…増幅器、27…電光変換器、28…タイマ、
29…蓄電池、30…太陽電池、31…光ファイバ、3
5…記録器、36…光電変換器、37…メータ、38…
ペンレコーダ、40…負荷検出器、50、60…ポテン
ショメータ、65…ヨーク。
ヨーク、6…支持ワイヤ、8…重錘式張力調整装置、1
6…支柱、21、22、23…ロードセル、25…測定
器、26…増幅器、27…電光変換器、28…タイマ、
29…蓄電池、30…太陽電池、31…光ファイバ、3
5…記録器、36…光電変換器、37…メータ、38…
ペンレコーダ、40…負荷検出器、50、60…ポテン
ショメータ、65…ヨーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 和己 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 大原 美孝 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 篠田 康英 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 松本 圭司 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 吉田 征喜 東京都調布市調布ケ丘3丁目5番地1 株 式会社共和電業内 (72)発明者 若林 由哲 愛知県名古屋市中村区則武1丁目2203 株 式会社電業名古屋支店内
Claims (1)
- 【請求項1】 電車線を支持する架線支持部と、電車線
の張力を測定して電気的信号を発する張力検出器と、地
上と絶縁されて上記架線支持部に設置され、上記張力検
出器から出力された電気的信号を光信号に変換して出力
する測定器と、上記架線支持部に設置され、上記測定器
に作動電力を供給する蓄電池と、上記測定器により変換
された光信号を送る光ファイバと、地上に設置され、上
記光ファイバを通じて送られてきた信号を電気信号に変
換して記録する記録器と、を具備した電車線の張力測定
装置において、 上記蓄電池と測定器を結ぶ通電回路に、上記蓄電池から
測定器に所定の時間だけ電力を供給し、この電力供給時
間のみ測定器を作動させるためのタイマを設けたことを
特徴とする電車線の張力測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25800892A JPH06107047A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 電車線の張力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25800892A JPH06107047A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 電車線の張力測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06107047A true JPH06107047A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17314257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25800892A Pending JPH06107047A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 電車線の張力測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06107047A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100979520B1 (ko) * | 2008-11-14 | 2010-09-01 | 서울메트로 | 지상부전차선 장력조정상태 검사장치 |
| KR101303038B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2013-09-10 | 한국철도공사 | 스프링식 자동장력조정장치의 변위측정장치 |
| JP2014028535A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Sanwa Tekki Corp | 電車線路用監視システム |
| KR20200026406A (ko) * | 2018-08-31 | 2020-03-11 | 한국철도기술연구원 | 장력 조정 장치 |
| KR20200028552A (ko) * | 2018-09-06 | 2020-03-17 | 한국철도기술연구원 | 장력 조정 장치 |
| JP2021133799A (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-13 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 電車線の張力診断装置とその張力診断方法 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25800892A patent/JPH06107047A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100979520B1 (ko) * | 2008-11-14 | 2010-09-01 | 서울메트로 | 지상부전차선 장력조정상태 검사장치 |
| JP2014028535A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Sanwa Tekki Corp | 電車線路用監視システム |
| KR101303038B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2013-09-10 | 한국철도공사 | 스프링식 자동장력조정장치의 변위측정장치 |
| KR20200026406A (ko) * | 2018-08-31 | 2020-03-11 | 한국철도기술연구원 | 장력 조정 장치 |
| KR20200028552A (ko) * | 2018-09-06 | 2020-03-17 | 한국철도기술연구원 | 장력 조정 장치 |
| JP2021133799A (ja) * | 2020-02-27 | 2021-09-13 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 電車線の張力診断装置とその張力診断方法 |
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