JPH06108151A - 板ばねの拘束装置 - Google Patents
板ばねの拘束装置Info
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- JPH06108151A JPH06108151A JP4280444A JP28044492A JPH06108151A JP H06108151 A JPH06108151 A JP H06108151A JP 4280444 A JP4280444 A JP 4280444A JP 28044492 A JP28044492 A JP 28044492A JP H06108151 A JPH06108151 A JP H06108151A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/88—Making other particular articles other parts for vehicles, e.g. cowlings, mudguards
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
- C21D1/673—Quenching devices for die quenching
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/02—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for springs
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 板ばねの高精度での焼入れを行なう。
【構成】 油槽の内部に走行自在に配設した一対の無端
チェン間に、走行方向に複数の拘束機19が配設され
る。拘束機19の中央フレーム20と支持フレーム2
1,21との間に、複数のスライドシャフト22が平行
に配設される。スライドシャフト22に、該シャフト2
2に沿って移動する移動部材23が複数配設される。移
動部材23に配設されてスライドシャフト22と直交す
る一対のガイドシャフト26,26に、支持基台27が
摺動自在に配設される。中央フレーム20と支持基台2
7に、板ばね10を板厚および板幅の両方向において拘
束する拘束治具24が配設される。支持基台27は、板
ばね10の長さ方向およびキャンバー付与方向に移動調
節されて位置決めされる。
チェン間に、走行方向に複数の拘束機19が配設され
る。拘束機19の中央フレーム20と支持フレーム2
1,21との間に、複数のスライドシャフト22が平行
に配設される。スライドシャフト22に、該シャフト2
2に沿って移動する移動部材23が複数配設される。移
動部材23に配設されてスライドシャフト22と直交す
る一対のガイドシャフト26,26に、支持基台27が
摺動自在に配設される。中央フレーム20と支持基台2
7に、板ばね10を板厚および板幅の両方向において拘
束する拘束治具24が配設される。支持基台27は、板
ばね10の長さ方向およびキャンバー付与方向に移動調
節されて位置決めされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板ばねの拘束装置に関
し、更に詳細には、所要のキャンバーを付与した板ばね
の板厚および板幅方向を拘束した状態で、該板ばねを油
中に浸漬して焼入れすることにより、焼入れ時に生ずる
歪の発生を有効に防止して高精度での焼入れを達成し得
る拘束装置に関するものである。
し、更に詳細には、所要のキャンバーを付与した板ばね
の板厚および板幅方向を拘束した状態で、該板ばねを油
中に浸漬して焼入れすることにより、焼入れ時に生ずる
歪の発生を有効に防止して高精度での焼入れを達成し得
る拘束装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】鉄道やトラック等の陸上移動車輛には、図
11に示す如く、複数枚の板ばね10を積層結合してな
る懸架装置が好適に使用されている。この板ばね10
は、所要厚みに圧延された板材に所要の加工、例えば板
材の一端または両端に「目玉」を形成したり、他端部にテ
ーパを形成したりする加工を施した後、全体を加熱した
状態で所要の「そり」すなわちキャンバーが付与される。
このキャンバーは、中央から左右に向かうにつれ、その
曲率が徐々に減少する型式や曲率が徐々に増大する型
式、その他中央部が平坦になる型式等、用途や荷重応力
に応じて種々のものが存在する。そしてキャンバーが付
与された板ばね10は、油槽に貯留した焼入れ油中に浸
漬されて焼入れがなされる。
11に示す如く、複数枚の板ばね10を積層結合してな
る懸架装置が好適に使用されている。この板ばね10
は、所要厚みに圧延された板材に所要の加工、例えば板
材の一端または両端に「目玉」を形成したり、他端部にテ
ーパを形成したりする加工を施した後、全体を加熱した
状態で所要の「そり」すなわちキャンバーが付与される。
このキャンバーは、中央から左右に向かうにつれ、その
曲率が徐々に減少する型式や曲率が徐々に増大する型
式、その他中央部が平坦になる型式等、用途や荷重応力
に応じて種々のものが存在する。そしてキャンバーが付
与された板ばね10は、油槽に貯留した焼入れ油中に浸
漬されて焼入れがなされる。
【0003】前記キャンバーが形成された板ばね10を
焼入れする際に、該板ばね10を拘束しない自由状態で
油中に浸漬させると、その冷却過程で歪みを生ずる重大
な問題がある。殊に板ばね10の板厚方向に歪みが発生
すると、キャンバー形状自体が変わってしまい、正規の
製品として使用し得なくなる。そこで従来は、キャンバ
ーを付した板ばね10の板厚方向を強制的に拘束した状
態で、焼入れ油中に浸漬することによって、前述した冷
却に伴う歪みの発生を防止することが行なわれている。
焼入れする際に、該板ばね10を拘束しない自由状態で
油中に浸漬させると、その冷却過程で歪みを生ずる重大
な問題がある。殊に板ばね10の板厚方向に歪みが発生
すると、キャンバー形状自体が変わってしまい、正規の
製品として使用し得なくなる。そこで従来は、キャンバ
ーを付した板ばね10の板厚方向を強制的に拘束した状
態で、焼入れ油中に浸漬することによって、前述した冷
却に伴う歪みの発生を防止することが行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した如く、板ばね
10の焼入れに際してその板厚方向を強制的に拘束する
ことにより、キャンバー形状に影響を及ぼす板厚方向の
歪みは規制される。しかるに板ばね10における板幅方
向は拘束されていないので、焼入れに際して板ばね10
は板幅方向に歪みを生ずるおそれがあった。但し、板ば
ね10における板幅方向の歪みは、キャンバー形状に影
響を及ぼすものでないため、焼入れ後に作業者が矯正す
ることによって正規の製品として使用に供することがで
きるものであった。
10の焼入れに際してその板厚方向を強制的に拘束する
ことにより、キャンバー形状に影響を及ぼす板厚方向の
歪みは規制される。しかるに板ばね10における板幅方
向は拘束されていないので、焼入れに際して板ばね10
は板幅方向に歪みを生ずるおそれがあった。但し、板ば
ね10における板幅方向の歪みは、キャンバー形状に影
響を及ぼすものでないため、焼入れ後に作業者が矯正す
ることによって正規の製品として使用に供することがで
きるものであった。
【0005】しかしながら、各板ばね10によって板幅
方向の歪みの度合は異なり、これを規定の公差範囲に収
まるよう矯正するには熟練を要していた。すなわち、焼
入れ後に煩雑で時間の掛かる矯正作業を必要とし、板ば
ね10の生産能率が低下する欠点があった。
方向の歪みの度合は異なり、これを規定の公差範囲に収
まるよう矯正するには熟練を要していた。すなわち、焼
入れ後に煩雑で時間の掛かる矯正作業を必要とし、板ば
ね10の生産能率が低下する欠点があった。
【0006】
【発明の目的】この発明は、前述した板ばねを焼入れす
る際に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決
するべく提案されたものであって、板ばねの板厚および
板幅方向の歪みの発生を抑制して高精度での焼入れを達
成すると共に、生産性を向上させ得る板ばねの拘束装置
を提供することを目的とする。
る際に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決
するべく提案されたものであって、板ばねの板厚および
板幅方向の歪みの発生を抑制して高精度での焼入れを達
成すると共に、生産性を向上させ得る板ばねの拘束装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を克服し、所
期の目的を達成するため本発明に係る板ばねの拘束装置
は、焼入れ用の液体を貯留した液槽の内部に配設され、
所要のキャンバーを付与した板ばねを拘束するための拘
束装置であって、前記液槽に配設した駆動手段に前記板
ばねの長手方向に離間して配設され、焼入れ用液体に浸
漬される位置と該液体から引上げられる位置との間を移
動可能な複数の支持フレームと、前記支持フレーム間に
おいて、前記板ばねの長手方向と平行に架設したスライ
ドシャフトに沿って移動可能に配設した複数の移動部材
と、前記移動部材に配設され、該移動部材の移動方向と
交差する前記板ばねのキャンバー付与方向に移動可能な
支持基台と、前記支持基台に配設され、前記板ばねの板
厚および板幅方向を拘束可能な拘束治具と、前記移動部
材および支持基台を移動不能に固定することにより、前
記拘束治具を位置決めする位置固定手段と、前記位置固
定手段を位置決め状態と解放状態とに切換え可能な切換
え手段とからなり、前記板ばねのキャンバー形状に沿っ
て整列した前記複数の拘束治具により、前記板ばねをそ
の板厚および板幅方向に拘束した状態で、該板ばねを前
記焼入れ用液体中に浸漬するよう構成したことを特徴と
する。
期の目的を達成するため本発明に係る板ばねの拘束装置
は、焼入れ用の液体を貯留した液槽の内部に配設され、
所要のキャンバーを付与した板ばねを拘束するための拘
束装置であって、前記液槽に配設した駆動手段に前記板
ばねの長手方向に離間して配設され、焼入れ用液体に浸
漬される位置と該液体から引上げられる位置との間を移
動可能な複数の支持フレームと、前記支持フレーム間に
おいて、前記板ばねの長手方向と平行に架設したスライ
ドシャフトに沿って移動可能に配設した複数の移動部材
と、前記移動部材に配設され、該移動部材の移動方向と
交差する前記板ばねのキャンバー付与方向に移動可能な
支持基台と、前記支持基台に配設され、前記板ばねの板
厚および板幅方向を拘束可能な拘束治具と、前記移動部
材および支持基台を移動不能に固定することにより、前
記拘束治具を位置決めする位置固定手段と、前記位置固
定手段を位置決め状態と解放状態とに切換え可能な切換
え手段とからなり、前記板ばねのキャンバー形状に沿っ
て整列した前記複数の拘束治具により、前記板ばねをそ
の板厚および板幅方向に拘束した状態で、該板ばねを前
記焼入れ用液体中に浸漬するよう構成したことを特徴と
する。
【0008】また、本願の別の発明に係る板ばねの拘束
装置は、焼入れ用の液体を貯留した液槽の内部に配設さ
れ、所要のキャンバーを付与した板ばねを拘束するため
の拘束装置であって、前記液槽に配設した駆動手段に前
記板ばねの長手方向に離間して配設され、焼入れ用液体
に浸漬される位置と該液体から引上げられる位置との間
を移動可能な複数の支持フレームと、前記支持フレーム
間において、前記板ばねの長手方向と平行に架設したス
ライドシャフトに沿って移動可能に配設した複数の移動
部材と、前記移動部材に配設され、該移動部材の移動方
向と交差する前記板ばねのキャンバー付与方向に移動可
能な支持基台と、前記支持基台に配設され、前記板ばね
の板厚および板幅方向を拘束可能な拘束治具と、前記拘
束治具の位置を前記板ばねの長さ方向およびキャンバー
付与方向に移動調節する位置調節装置と、前記移動部材
および支持基台を移動不能に固定することにより、前記
拘束治具を位置決めする位置固定手段と、前記位置固定
手段を位置決め状態と解放状態とに切換え可能な切換え
手段とからなり、前記板ばねのキャンバー形状に沿って
整列した前記複数の拘束治具により、前記板ばねをその
板厚および板幅方向に拘束した状態で、該板ばねを前記
焼入れ用液体中に浸漬するよう構成したことを特徴とす
る。
装置は、焼入れ用の液体を貯留した液槽の内部に配設さ
れ、所要のキャンバーを付与した板ばねを拘束するため
の拘束装置であって、前記液槽に配設した駆動手段に前
記板ばねの長手方向に離間して配設され、焼入れ用液体
に浸漬される位置と該液体から引上げられる位置との間
を移動可能な複数の支持フレームと、前記支持フレーム
間において、前記板ばねの長手方向と平行に架設したス
ライドシャフトに沿って移動可能に配設した複数の移動
部材と、前記移動部材に配設され、該移動部材の移動方
向と交差する前記板ばねのキャンバー付与方向に移動可
能な支持基台と、前記支持基台に配設され、前記板ばね
の板厚および板幅方向を拘束可能な拘束治具と、前記拘
束治具の位置を前記板ばねの長さ方向およびキャンバー
付与方向に移動調節する位置調節装置と、前記移動部材
および支持基台を移動不能に固定することにより、前記
拘束治具を位置決めする位置固定手段と、前記位置固定
手段を位置決め状態と解放状態とに切換え可能な切換え
手段とからなり、前記板ばねのキャンバー形状に沿って
整列した前記複数の拘束治具により、前記板ばねをその
板厚および板幅方向に拘束した状態で、該板ばねを前記
焼入れ用液体中に浸漬するよう構成したことを特徴とす
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係る板ばねの拘束装置につ
き、好適な実施例を挙げて以下説明する。
き、好適な実施例を挙げて以下説明する。
【0010】(焼入れ装置の全体構成について)図2は、
実施例に係る拘束装置が採用される焼入れ装置の概略構
成図であって、該焼入れ装置11は、所定量の焼入れ油
が貯留された油槽12と、この油槽12の内部に配設さ
れた板ばね10の拘束装置13と、油槽12の内部に配
設されて拘束装置13から移載された板ばね10を移送
するコンベヤ14とから基本的に構成される。そして、
前工程で所要のキャンバーが付与された板ばね10を、
拘束装置13によりその板厚および板幅方向を拘束した
状態で油中に所定時間に亘って浸漬することにより、該
板ばね10に焼入れを施すようになっている。また、拘
束状態での焼入れが施されてキャンバー形状が安定した
板ばね10は、拘束装置13からコンベヤ14に移載さ
れて非拘束状態で所定時間に亘って油中を移送されるこ
とによって更に焼入れが施される。
実施例に係る拘束装置が採用される焼入れ装置の概略構
成図であって、該焼入れ装置11は、所定量の焼入れ油
が貯留された油槽12と、この油槽12の内部に配設さ
れた板ばね10の拘束装置13と、油槽12の内部に配
設されて拘束装置13から移載された板ばね10を移送
するコンベヤ14とから基本的に構成される。そして、
前工程で所要のキャンバーが付与された板ばね10を、
拘束装置13によりその板厚および板幅方向を拘束した
状態で油中に所定時間に亘って浸漬することにより、該
板ばね10に焼入れを施すようになっている。また、拘
束状態での焼入れが施されてキャンバー形状が安定した
板ばね10は、拘束装置13からコンベヤ14に移載さ
れて非拘束状態で所定時間に亘って油中を移送されるこ
とによって更に焼入れが施される。
【0011】(拘束装置について)前記油槽12の内部に
は、板ばね10の供給方向上流側に該供給方向と交差す
る駆動軸15が回転自在に配設され、この駆動軸15に
は軸方向に所定間隔離間して一対のスプロケット16,
16(図には一方のみ示す)が、その大部分を油中に浸漬
した状態で一体的に回転するよう配設されている。駆動
軸15の配設位置より更に上流側に、各スプロケット1
6と対応する位置に固定円盤17が配設され、各スプロ
ケット16と固定円盤17との間に無端チェン18が巻
掛けられている。そして、平行に延在する無端チェン1
8,18間に、走行方向に複数(実施例では16個)の拘
束機19が配設されるようになっている。この拘束機1
9は、駆動軸15を駆動手段(例えばサーボモータ)によ
り所要角度(実施例では36°)で間欠的に駆動するこ
とにより、所定方向に間欠的に移動する。なお、焼入れ
装置11において非拘束状態での焼入れを必要としない
場合は、当該拘束装置13における無端チェン18の長
さ(スプロケット16と固定円盤17との離間寸法)を長
く設定することにより、同一寸法の油槽12において多
数の板ばね10の焼入れを行なうことが可能となる。
は、板ばね10の供給方向上流側に該供給方向と交差す
る駆動軸15が回転自在に配設され、この駆動軸15に
は軸方向に所定間隔離間して一対のスプロケット16,
16(図には一方のみ示す)が、その大部分を油中に浸漬
した状態で一体的に回転するよう配設されている。駆動
軸15の配設位置より更に上流側に、各スプロケット1
6と対応する位置に固定円盤17が配設され、各スプロ
ケット16と固定円盤17との間に無端チェン18が巻
掛けられている。そして、平行に延在する無端チェン1
8,18間に、走行方向に複数(実施例では16個)の拘
束機19が配設されるようになっている。この拘束機1
9は、駆動軸15を駆動手段(例えばサーボモータ)によ
り所要角度(実施例では36°)で間欠的に駆動するこ
とにより、所定方向に間欠的に移動する。なお、焼入れ
装置11において非拘束状態での焼入れを必要としない
場合は、当該拘束装置13における無端チェン18の長
さ(スプロケット16と固定円盤17との離間寸法)を長
く設定することにより、同一寸法の油槽12において多
数の板ばね10の焼入れを行なうことが可能となる。
【0012】(拘束機について)前記無端チェン18,1
8間に配設される拘束機19は、図1に示す如く、両チ
ェン18,18の離間方向略中央に臨む中央フレーム2
0と、この中央フレーム20の左右(駆動軸15の軸方
向)に所定間隔離間して配設した支持フレーム21,21
とを備え、中央フレーム20と各支持フレーム21との
間に複数のスライドシャフト22が平行に配設されてい
る。そして、中央フレーム20を挟む左右両側に、夫々
4基の移動部材23が配設され、各移動部材23に板ば
ね10を拘束する拘束治具24(後述)が配設されてい
る。また中央フレーム20に2基の拘束治具24が配設
されており、前記板ばね10を長手方向の10個所で、
その板厚および板幅の両方向において拘束するよう構成
されている。
8間に配設される拘束機19は、図1に示す如く、両チ
ェン18,18の離間方向略中央に臨む中央フレーム2
0と、この中央フレーム20の左右(駆動軸15の軸方
向)に所定間隔離間して配設した支持フレーム21,21
とを備え、中央フレーム20と各支持フレーム21との
間に複数のスライドシャフト22が平行に配設されてい
る。そして、中央フレーム20を挟む左右両側に、夫々
4基の移動部材23が配設され、各移動部材23に板ば
ね10を拘束する拘束治具24(後述)が配設されてい
る。また中央フレーム20に2基の拘束治具24が配設
されており、前記板ばね10を長手方向の10個所で、
その板厚および板幅の両方向において拘束するよう構成
されている。
【0013】前記移動部材23は、図4に示す如く、ス
ライドシャフト22,22に摺動自在に外嵌した一対の
ガイド体25,25を備え、該ガイド体25,25間に、
スライドシャフト22と直交する一対のガイドシャフト
26,26が平行に架設されている。一対のガイドシャ
フト26,26に支持基台27が摺動自在に配設され、
この支持基台27に拘束治具24が配設される。また支
持基台27には、後述する位置調節装置28の位置決め
ピン29が挿入される穴27aが穿設され、支持基台2
7は位置調節装置28により板ばね10の長さ方向(X
方向)およびキャンバー付与方向(Y方向)に移動調節さ
れるよう構成されている。これにより、中央フレーム2
0の左右に臨む複数の拘束治具24の位置を、板ばね1
0の長さ寸法やキャンバー形状に合わせて位置調節し得
るものである。
ライドシャフト22,22に摺動自在に外嵌した一対の
ガイド体25,25を備え、該ガイド体25,25間に、
スライドシャフト22と直交する一対のガイドシャフト
26,26が平行に架設されている。一対のガイドシャ
フト26,26に支持基台27が摺動自在に配設され、
この支持基台27に拘束治具24が配設される。また支
持基台27には、後述する位置調節装置28の位置決め
ピン29が挿入される穴27aが穿設され、支持基台2
7は位置調節装置28により板ばね10の長さ方向(X
方向)およびキャンバー付与方向(Y方向)に移動調節さ
れるよう構成されている。これにより、中央フレーム2
0の左右に臨む複数の拘束治具24の位置を、板ばね1
0の長さ寸法やキャンバー形状に合わせて位置調節し得
るものである。
【0014】(支持基台の位置固定機構について)前記支
持基台27に、図7に示す如く、上部収納室30aと該
収納室30aの下方に連通する縦通孔30bとを形成し
た保持部材30が配設され、その上部収納室30a側を
支持基台27の前面側(板ばね10の拘束側)に臨ませる
ようになっている。保持部材30における支持基台27
の背面側に突出する部位に、周方向に所要長さで延在す
る通孔30cが穿設され、この通孔30cに、中央フレ
ーム20に一端が枢支された位置決めバー31が、周方
向および軸方向に移動可能に挿通されている(図5参
照)。また保持部材30における通孔30cの穿設位置
の上側に、前記ガイドシャフト26の挿通を許容する通
孔30dが穿設され、該通孔30dに挿通されたガイド
シャフト26は、僅かに上下方向に移動可能に構成され
ている。なお、位置決めバー31とガイドシャフト26
との間に臨む縦通孔30bに、押圧部材32が介挿さ
れ、該押圧部材32が位置決めバー31およびガイドシ
ャフト26に圧接されることにより、支持基台27が位
置決めされた位置で移動不能に固定されるようになって
いる。
持基台27に、図7に示す如く、上部収納室30aと該
収納室30aの下方に連通する縦通孔30bとを形成し
た保持部材30が配設され、その上部収納室30a側を
支持基台27の前面側(板ばね10の拘束側)に臨ませる
ようになっている。保持部材30における支持基台27
の背面側に突出する部位に、周方向に所要長さで延在す
る通孔30cが穿設され、この通孔30cに、中央フレ
ーム20に一端が枢支された位置決めバー31が、周方
向および軸方向に移動可能に挿通されている(図5参
照)。また保持部材30における通孔30cの穿設位置
の上側に、前記ガイドシャフト26の挿通を許容する通
孔30dが穿設され、該通孔30dに挿通されたガイド
シャフト26は、僅かに上下方向に移動可能に構成され
ている。なお、位置決めバー31とガイドシャフト26
との間に臨む縦通孔30bに、押圧部材32が介挿さ
れ、該押圧部材32が位置決めバー31およびガイドシ
ャフト26に圧接されることにより、支持基台27が位
置決めされた位置で移動不能に固定されるようになって
いる。
【0015】前記保持部材30の縦通孔30bには、ガ
イドシャフト26の上方に臨む位置に固定部材33が摺
動自在に挿通され、この固定部材33における上部収納
室30aに臨む部位に半径方向に延出する規制部材34
が配設されている。そして、この規制部材33と収納室
30aの内底部との間に皿ばね35が介装され、固定部
材33は常に上方に付勢されている。なお固定部材33
の上端部は、保持部材30に穿設した上部通孔30eを
介して上方に所要高さだけ突出し得るようになってい
る。
イドシャフト26の上方に臨む位置に固定部材33が摺
動自在に挿通され、この固定部材33における上部収納
室30aに臨む部位に半径方向に延出する規制部材34
が配設されている。そして、この規制部材33と収納室
30aの内底部との間に皿ばね35が介装され、固定部
材33は常に上方に付勢されている。なお固定部材33
の上端部は、保持部材30に穿設した上部通孔30eを
介して上方に所要高さだけ突出し得るようになってい
る。
【0016】前記保持部材30の上部には、前記固定部
材33の上端部に当接するカム36が、保持部材30の
上面に突設したブラケット37にピン38を介して回動
自在に枢支されており、このカム36に第1のカム面3
6aと第2のカム面36bとが形成されている。またカ
ム36には、図7に示す如く、リリース杆39とクラン
プ杆40とが配設固定され、リリース杆39を後述する
リリース用エアシリンダ41により下方に付勢すること
により、カム36が反時計方向に回動して第1のカム面
36aが固定部材33に当接し、クランプ杆40を後述
するクランプ用エアシリンダ42により下方に付勢する
ことにより、カム36が時計方向に回動して第2のカム
面36bが固定部材33に当接するよう構成されてい
る。そして、第1のカム面36aが固定部材33に当接
した状態では、図7(a)に示す如く、固定部材33は皿
ばね35の弾力作用によって上方に移動してその下端が
ガイドシャフト26から離間し、ガイドシャフト26お
よび位置決めバー31に対して保持部材30の移動を許
容するよう設定される。また第2のカム面36bが固定
部材33に当接した状態では、図7(b)に示す如く、固
定部材33は皿ばね35の弾力に抗して下方に移動して
その下端がガイドシャフト26に当接し、該シャフト2
6を介して押圧部材32を位置決めバー31に圧接する
よう設定される。この結果、ガイドシャフト26と位置
決めバー31に対して保持部材30が移動不能に固定さ
れ、支持基台27の位置決め固定がなされる。
材33の上端部に当接するカム36が、保持部材30の
上面に突設したブラケット37にピン38を介して回動
自在に枢支されており、このカム36に第1のカム面3
6aと第2のカム面36bとが形成されている。またカ
ム36には、図7に示す如く、リリース杆39とクラン
プ杆40とが配設固定され、リリース杆39を後述する
リリース用エアシリンダ41により下方に付勢すること
により、カム36が反時計方向に回動して第1のカム面
36aが固定部材33に当接し、クランプ杆40を後述
するクランプ用エアシリンダ42により下方に付勢する
ことにより、カム36が時計方向に回動して第2のカム
面36bが固定部材33に当接するよう構成されてい
る。そして、第1のカム面36aが固定部材33に当接
した状態では、図7(a)に示す如く、固定部材33は皿
ばね35の弾力作用によって上方に移動してその下端が
ガイドシャフト26から離間し、ガイドシャフト26お
よび位置決めバー31に対して保持部材30の移動を許
容するよう設定される。また第2のカム面36bが固定
部材33に当接した状態では、図7(b)に示す如く、固
定部材33は皿ばね35の弾力に抗して下方に移動して
その下端がガイドシャフト26に当接し、該シャフト2
6を介して押圧部材32を位置決めバー31に圧接する
よう設定される。この結果、ガイドシャフト26と位置
決めバー31に対して保持部材30が移動不能に固定さ
れ、支持基台27の位置決め固定がなされる。
【0017】(拘束治具について)前記支持基台27に配
設される拘束治具24は、所要のキャンバーが付与され
た板ばね10を、その板厚および板幅の両方向から拘束
するものである。すなわち、図8に示す如く、支持基台
27に本体43が回動自在に枢支され、この本体43に
穿設した通孔43aには、一対の保持体44,45が摺
動自在に挿通されている。一方の保持体44には、通孔
43aから本体前面側に大きく突出するL字形状のアー
ム44aが形成され、該アーム44aの突出端部上面
に、半円状の拘束爪46が配設される。この拘束爪46
には、図8(b)に示す如く、弧状の長孔46bが穿設さ
れ、該拘束爪46はその拘束面46aを本体側に指向し
た状態で、長孔46bに摺動可能に挿通したピン47を
介してアーム44aに対して周方向に移動自在に枢支さ
れている。また他方の保持体45には、通孔43aから
本体前面に突出して、前記アーム44aの上面に臨むア
ーム45aが形成され、該アーム45aの突出端部に半
円状の拘束爪46が、その拘束面46aを他方の拘束爪
46の拘束面46aと対向する状態で、長孔46bに挿
通したピン47を介して移動自在に枢支される。なお、
アーム45aに配設した拘束爪46に穿設される長孔4
6bは、他方の拘束爪46の長孔46bと同一方向の弧
状に形成されている。
設される拘束治具24は、所要のキャンバーが付与され
た板ばね10を、その板厚および板幅の両方向から拘束
するものである。すなわち、図8に示す如く、支持基台
27に本体43が回動自在に枢支され、この本体43に
穿設した通孔43aには、一対の保持体44,45が摺
動自在に挿通されている。一方の保持体44には、通孔
43aから本体前面側に大きく突出するL字形状のアー
ム44aが形成され、該アーム44aの突出端部上面
に、半円状の拘束爪46が配設される。この拘束爪46
には、図8(b)に示す如く、弧状の長孔46bが穿設さ
れ、該拘束爪46はその拘束面46aを本体側に指向し
た状態で、長孔46bに摺動可能に挿通したピン47を
介してアーム44aに対して周方向に移動自在に枢支さ
れている。また他方の保持体45には、通孔43aから
本体前面に突出して、前記アーム44aの上面に臨むア
ーム45aが形成され、該アーム45aの突出端部に半
円状の拘束爪46が、その拘束面46aを他方の拘束爪
46の拘束面46aと対向する状態で、長孔46bに挿
通したピン47を介して移動自在に枢支される。なお、
アーム45aに配設した拘束爪46に穿設される長孔4
6bは、他方の拘束爪46の長孔46bと同一方向の弧
状に形成されている。
【0018】前記両拘束爪46,46の対向する拘束面
46a,46aは、図8(a)に示すようにハ字状を呈
し、アーム44aに載置した板ばね10を両爪46,4
6で幅方向から挟持することにより、該板ばね10の厚
み方向一側がアーム44aに押圧される。これにより、
板ばね10は板幅方向および板厚方向が拘束され、焼入
れに際して該板ばね10の板幅および板厚方向の歪みの
発生を抑制することができる。また、拘束爪46,46
は保持体44,45に対して長孔46b,46b方向に移
動自在に配設されているので、板ばね10を挟持する際
に、両爪46,46が板ばね10の端縁部に沿って平行
に倣い、傷の発生を防止することができる。なお、保持
体44のアーム44aにおける板ばね10の長手方向に
対向する両側には、図8(b)に示す如く、補助杆48,
48が相互に離間する方向に延出するよう配設されてお
り、該補助杆48,48は、アーム44aの上面に板ば
ね10を載置した際に、該アーム44aのキャンバー形
状に倣うように本体43を支持基台27に対して回動さ
せて、アーム44aの上面に板ばね10が略平行に載置
されるようにするべく機能する。
46a,46aは、図8(a)に示すようにハ字状を呈
し、アーム44aに載置した板ばね10を両爪46,4
6で幅方向から挟持することにより、該板ばね10の厚
み方向一側がアーム44aに押圧される。これにより、
板ばね10は板幅方向および板厚方向が拘束され、焼入
れに際して該板ばね10の板幅および板厚方向の歪みの
発生を抑制することができる。また、拘束爪46,46
は保持体44,45に対して長孔46b,46b方向に移
動自在に配設されているので、板ばね10を挟持する際
に、両爪46,46が板ばね10の端縁部に沿って平行
に倣い、傷の発生を防止することができる。なお、保持
体44のアーム44aにおける板ばね10の長手方向に
対向する両側には、図8(b)に示す如く、補助杆48,
48が相互に離間する方向に延出するよう配設されてお
り、該補助杆48,48は、アーム44aの上面に板ば
ね10を載置した際に、該アーム44aのキャンバー形
状に倣うように本体43を支持基台27に対して回動さ
せて、アーム44aの上面に板ばね10が略平行に載置
されるようにするべく機能する。
【0019】(拘束爪の作動機構について)前記保持体4
4,45における通孔43aの内部に臨む部位に、図8
(a)および図9に示す如く、長孔44b,45bが形成
され、該長孔44b,45bに本体43に回動自在に枢
支されたピニオン49が共通的に挿通されている。保持
体44の長孔44aには、ピニオン49と噛合するラッ
ク44cが下面側に形成されている。また保持体45の
長孔45bには、ピニオン49と噛合するラック45c
が上面側に形成されている。すなわち、ピニオン49が
正逆方向に回転すると、一対の保持体44,45は、そ
のアーム44a,45aに配設した拘束爪46,46が相
互に近接・離間するよう移動する。
4,45における通孔43aの内部に臨む部位に、図8
(a)および図9に示す如く、長孔44b,45bが形成
され、該長孔44b,45bに本体43に回動自在に枢
支されたピニオン49が共通的に挿通されている。保持
体44の長孔44aには、ピニオン49と噛合するラッ
ク44cが下面側に形成されている。また保持体45の
長孔45bには、ピニオン49と噛合するラック45c
が上面側に形成されている。すなわち、ピニオン49が
正逆方向に回転すると、一対の保持体44,45は、そ
のアーム44a,45aに配設した拘束爪46,46が相
互に近接・離間するよう移動する。
【0020】前記本体43の通孔43aにおける保持体
44,45の後側に臨む位置に、押圧軸50が摺動自在
に挿通され、この押圧軸50と一方の保持体45との間
に圧縮ばね51が弾力的に介装されている。本体43に
は通孔43aと連通して上下方向に開放する収納空間4
3bが画成され、この収納空間43b内に臨む押圧軸5
0の上下両面に、歯部50aが夫々形成されている。ま
た、各歯部50aと対応する収納空間43b内に、該歯
部50aと係合可能な爪部材52がピン53を介して回
動自在に枢支されている。この爪部材52は、本体43
との間に介装した圧縮ばね54の弾力作用によって、そ
の爪部52aが常に歯部50aと係合する方向に付勢さ
れるようになっている。そして、爪部材52の爪部52
aが歯部50aと係合した状態で、押圧軸50の前進は
許容するが後方への移動は阻止するよう構成される。な
お、前記圧縮ばね51の両端は、保持体45と押圧軸5
0とに接続され、後述する如く押圧軸50を後退させた
際に、保持体45が追従して後退するよう構成してあ
る。
44,45の後側に臨む位置に、押圧軸50が摺動自在
に挿通され、この押圧軸50と一方の保持体45との間
に圧縮ばね51が弾力的に介装されている。本体43に
は通孔43aと連通して上下方向に開放する収納空間4
3bが画成され、この収納空間43b内に臨む押圧軸5
0の上下両面に、歯部50aが夫々形成されている。ま
た、各歯部50aと対応する収納空間43b内に、該歯
部50aと係合可能な爪部材52がピン53を介して回
動自在に枢支されている。この爪部材52は、本体43
との間に介装した圧縮ばね54の弾力作用によって、そ
の爪部52aが常に歯部50aと係合する方向に付勢さ
れるようになっている。そして、爪部材52の爪部52
aが歯部50aと係合した状態で、押圧軸50の前進は
許容するが後方への移動は阻止するよう構成される。な
お、前記圧縮ばね51の両端は、保持体45と押圧軸5
0とに接続され、後述する如く押圧軸50を後退させた
際に、保持体45が追従して後退するよう構成してあ
る。
【0021】すなわち、作動機構により拘束爪46,4
6を作動して板ばね10を拘束する場合は、両拘束爪4
6,46の間に板ばね10を臨ませた後、押圧軸50を
前進させることにより、圧縮ばね51を介して一方の保
持体45が前進移動するのに対して、他方の保持体44
がピニオン49を介して後退する。これにより、両保持
体44,45の拘束爪46,46が相互に近接して、板ば
ね10に当接するに至る。そして爪部材52が対応の歯
部50aに係合することにより、押圧軸50は位置決め
され、圧縮ばね51の弾力作用によって、両拘束爪4
6,46で板ばね10が強固に挟持される。なお、上下
の歯部50a,50aのピッチは、半ピッチずらしてあ
り、押圧軸50の位置決め位置、すなわち爪部材52と
歯部50aとが係合した際の前記両拘束爪46,46の
対向間隔(板ばね10の幅寸法)を細かく設定し得るよう
になっている。
6を作動して板ばね10を拘束する場合は、両拘束爪4
6,46の間に板ばね10を臨ませた後、押圧軸50を
前進させることにより、圧縮ばね51を介して一方の保
持体45が前進移動するのに対して、他方の保持体44
がピニオン49を介して後退する。これにより、両保持
体44,45の拘束爪46,46が相互に近接して、板ば
ね10に当接するに至る。そして爪部材52が対応の歯
部50aに係合することにより、押圧軸50は位置決め
され、圧縮ばね51の弾力作用によって、両拘束爪4
6,46で板ばね10が強固に挟持される。なお、上下
の歯部50a,50aのピッチは、半ピッチずらしてあ
り、押圧軸50の位置決め位置、すなわち爪部材52と
歯部50aとが係合した際の前記両拘束爪46,46の
対向間隔(板ばね10の幅寸法)を細かく設定し得るよう
になっている。
【0022】前記本体43には、前記収納空間43bに
配設した爪部材52,52の後方位置に、前記拘束爪4
6,46による板ばね10の拘束を解除する際に使用さ
れる解除部材55が摺動自在に配設されている。解除部
材55には本体43の通孔43aと同軸的に通孔55a
が穿設され、該通孔55aに前記押圧軸50の後端部が
挿通されて本体後方に延出するようになっている。また
解除部材55の後端部は本体43の後方に突出し、該本
体43の後端部と解除部材55の突出端部との間に圧縮
ばね56が介装され、解除部材55を常には後方(爪部
材52から離間する方向)に付勢するようになってい
る。この解除部材55の前面には、前面側に向けて拡開
するテーパ部55bが形成され、該テーパ部55bに、
前記各爪部材52における爪部52aの形成位置とピン
53を挟んで反対側に配設したローラ52bが当接する
よう構成されている。すなわち、解除部材55を圧縮ば
ね56の弾力に抗して前進させることにより、図10に
示す如く、そのテーパ部55bに沿って各爪部材52の
ローラ52bが移動し、該爪部材52は爪部52aを歯
部50aから離間する方向に回動し、爪部材52,52
と押圧軸50との係合が解除される。次いで、押圧軸5
0を後退させれば、圧縮ばね51を介して接続される一
方の保持体45が後退することにより、他方の保持体4
4がピニオン49を介して前進し、両拘束爪46,46
が相互に離間して板ばね10を解放することができる。
配設した爪部材52,52の後方位置に、前記拘束爪4
6,46による板ばね10の拘束を解除する際に使用さ
れる解除部材55が摺動自在に配設されている。解除部
材55には本体43の通孔43aと同軸的に通孔55a
が穿設され、該通孔55aに前記押圧軸50の後端部が
挿通されて本体後方に延出するようになっている。また
解除部材55の後端部は本体43の後方に突出し、該本
体43の後端部と解除部材55の突出端部との間に圧縮
ばね56が介装され、解除部材55を常には後方(爪部
材52から離間する方向)に付勢するようになってい
る。この解除部材55の前面には、前面側に向けて拡開
するテーパ部55bが形成され、該テーパ部55bに、
前記各爪部材52における爪部52aの形成位置とピン
53を挟んで反対側に配設したローラ52bが当接する
よう構成されている。すなわち、解除部材55を圧縮ば
ね56の弾力に抗して前進させることにより、図10に
示す如く、そのテーパ部55bに沿って各爪部材52の
ローラ52bが移動し、該爪部材52は爪部52aを歯
部50aから離間する方向に回動し、爪部材52,52
と押圧軸50との係合が解除される。次いで、押圧軸5
0を後退させれば、圧縮ばね51を介して接続される一
方の保持体45が後退することにより、他方の保持体4
4がピニオン49を介して前進し、両拘束爪46,46
が相互に離間して板ばね10を解放することができる。
【0023】前記押圧軸50および解除部材55を前進
または後退させる駆動手段としては、例えばエアシリン
ダ等が好適に使用される。また押圧軸50を前進させる
ことにより、両拘束爪46,46により板ばね10を拘
束させる駆動手段は、拘束装置13における板ばね10
の供給位置に対応的に配設される。更に、押圧軸50を
前進および後退させる駆動手段、および解除部材55を
前進させることにより両拘束爪46,46による板ばね
10の拘束を解除する駆動手段は、拘束装置13から板
ばね10を取出す取出し位置に対応的に配設される。な
お、拘束機19の各支持基台27に配設される拘束治具
24は、板ばね10の寸法やキャンバー形状により相対
位置が調節されるようになっているので、前記各駆動手
段も対応的に位置調節されて、対応の拘束治具24の作
動機構を作動させ得るよう構成される。
または後退させる駆動手段としては、例えばエアシリン
ダ等が好適に使用される。また押圧軸50を前進させる
ことにより、両拘束爪46,46により板ばね10を拘
束させる駆動手段は、拘束装置13における板ばね10
の供給位置に対応的に配設される。更に、押圧軸50を
前進および後退させる駆動手段、および解除部材55を
前進させることにより両拘束爪46,46による板ばね
10の拘束を解除する駆動手段は、拘束装置13から板
ばね10を取出す取出し位置に対応的に配設される。な
お、拘束機19の各支持基台27に配設される拘束治具
24は、板ばね10の寸法やキャンバー形状により相対
位置が調節されるようになっているので、前記各駆動手
段も対応的に位置調節されて、対応の拘束治具24の作
動機構を作動させ得るよう構成される。
【0024】(拘束治具の位置調節装置について)オーダ
変更等により前記板ばね10の長さ寸法やキャンバー形
状が変わった場合は、前記拘束機19における各支持基
台27をX方向およびY方向に移動して、各支持基台2
7に配設した拘束治具24の位置調節を行なって、該拘
束治具24により板ばね10を適正な位置で拘束させる
必要がある。このため、前記油槽12の上方には、前記
拘束機19の中央フレーム20を挟んで右側に位置する
各支持基台27(拘束治具24)の位置調節を行なう位置
調節装置28と、左側に位置する各支持基台27(拘束
治具24)の位置調節を行なう位置調節装置28とが、
拘束機19の移動方向に離間して配置されている。両装
置28,28の構成は対称であるので、上流側に位置す
る右側の各支持基台27の位置調節を行なう位置調節装
置28の構成についてのみ説明する。
変更等により前記板ばね10の長さ寸法やキャンバー形
状が変わった場合は、前記拘束機19における各支持基
台27をX方向およびY方向に移動して、各支持基台2
7に配設した拘束治具24の位置調節を行なって、該拘
束治具24により板ばね10を適正な位置で拘束させる
必要がある。このため、前記油槽12の上方には、前記
拘束機19の中央フレーム20を挟んで右側に位置する
各支持基台27(拘束治具24)の位置調節を行なう位置
調節装置28と、左側に位置する各支持基台27(拘束
治具24)の位置調節を行なう位置調節装置28とが、
拘束機19の移動方向に離間して配置されている。両装
置28,28の構成は対称であるので、上流側に位置す
る右側の各支持基台27の位置調節を行なう位置調節装
置28の構成についてのみ説明する。
【0025】前記駆動軸15を間欠的に回転することに
より、前記無端チェン18,18に配設した所要の拘束
機19が水平に臨む位置の上方に、位置調節装置28の
本体をなす矩形状の枠体57が水平に配設される。この
枠体57における前記拘束機19のスライドシャフト2
2と平行に延在する枠材57a,57bには、図6に示
す如く、その長手方向に沿ってガイドレール58,58
が配設され、一方のレール58に第1移動体59が摺動
自在に配設されると共に、他方のレール58にガイド体
60が摺動自在に配設される。そして、第1移動体59
とガイド体60とは、前記ガイドシャフト26と平行に
延在するよう架設した一対のガイドレール61,61に
より連結されて一体的に移動可能に構成される。
より、前記無端チェン18,18に配設した所要の拘束
機19が水平に臨む位置の上方に、位置調節装置28の
本体をなす矩形状の枠体57が水平に配設される。この
枠体57における前記拘束機19のスライドシャフト2
2と平行に延在する枠材57a,57bには、図6に示
す如く、その長手方向に沿ってガイドレール58,58
が配設され、一方のレール58に第1移動体59が摺動
自在に配設されると共に、他方のレール58にガイド体
60が摺動自在に配設される。そして、第1移動体59
とガイド体60とは、前記ガイドシャフト26と平行に
延在するよう架設した一対のガイドレール61,61に
より連結されて一体的に移動可能に構成される。
【0026】前記一方の枠材57aには、その長手方向
両端部に配設した突部62,62間に第1ボールねじ6
3が回転自在に枢支され、該ボールねじ63は一方の突
部62に配設した第1サーボモータ64により正逆方向
に回転されるよう構成してある。すなわち、第1サーボ
モータ64を正逆方向に付勢して第1ボールねじ63を
回転させることにより、該ボールねじ63とナットとの
協働作用下に第1移動体59とガイド体60とはガイド
レール58,58に沿ってスライドシャフト22の延在
方向と平行な方向(X方向)に移動する。なお第1移動体
59とガイド体60とは、フローティング装置65を介
してその移動方向と交差する方向(Y方向)に僅かに移動
可能に構成されている。
両端部に配設した突部62,62間に第1ボールねじ6
3が回転自在に枢支され、該ボールねじ63は一方の突
部62に配設した第1サーボモータ64により正逆方向
に回転されるよう構成してある。すなわち、第1サーボ
モータ64を正逆方向に付勢して第1ボールねじ63を
回転させることにより、該ボールねじ63とナットとの
協働作用下に第1移動体59とガイド体60とはガイド
レール58,58に沿ってスライドシャフト22の延在
方向と平行な方向(X方向)に移動する。なお第1移動体
59とガイド体60とは、フローティング装置65を介
してその移動方向と交差する方向(Y方向)に僅かに移動
可能に構成されている。
【0027】前記枠材57aには、第1ボールねじ63
の軸方向に所定間隔離間して一対の歯付プーリ66,6
6が回動自在に配設されると共に、両プーリ66,66
間に歯付ベルト67が巻掛けられている。そして、この
歯付ベルト67の適宜位置が前記第1移動体59に固定
され、該移動体59の移動に伴って歯付ベルト67を介
して歯付きプーリ66,66が回転するよう構成してあ
る。また一方の歯付プーリ66に、該プーリ66の回転
数を検出する第1エンコーダ68が配設され、このエン
コーダ68からの検出信号は、例えばマイクロコンピュ
ータを内蔵した制御手段(図示せず)に入力されて、第1
移動体59の現在位置を常に監視するようになってい
る。
の軸方向に所定間隔離間して一対の歯付プーリ66,6
6が回動自在に配設されると共に、両プーリ66,66
間に歯付ベルト67が巻掛けられている。そして、この
歯付ベルト67の適宜位置が前記第1移動体59に固定
され、該移動体59の移動に伴って歯付ベルト67を介
して歯付きプーリ66,66が回転するよう構成してあ
る。また一方の歯付プーリ66に、該プーリ66の回転
数を検出する第1エンコーダ68が配設され、このエン
コーダ68からの検出信号は、例えばマイクロコンピュ
ータを内蔵した制御手段(図示せず)に入力されて、第1
移動体59の現在位置を常に監視するようになってい
る。
【0028】前記第1移動体59とガイド体60との間
に配設した一対のガイドレール61,61に、第2移動
体69が摺動自在に配設されている。また第1移動体5
9とガイド体60との間に、ガイドレール61と平行に
第2ボールねじ70が回動自在に枢支され、このボール
ねじ70は第2移動体69に配設したナット(図示せず)
に螺挿されている。第1移動体59に第2ボールねじ7
0を正逆回転させる第2サーボモータ71が配設され、
従って該モータ71を正逆付勢して第2ボールねじ70
を回転することにより、該ボールねじ70とナットとの
協働作用下に第2移動体69はガイドレール61,61
に沿ってガイドシャフト26の延在方向と平行な方向
(Y方向)に移動する。
に配設した一対のガイドレール61,61に、第2移動
体69が摺動自在に配設されている。また第1移動体5
9とガイド体60との間に、ガイドレール61と平行に
第2ボールねじ70が回動自在に枢支され、このボール
ねじ70は第2移動体69に配設したナット(図示せず)
に螺挿されている。第1移動体59に第2ボールねじ7
0を正逆回転させる第2サーボモータ71が配設され、
従って該モータ71を正逆付勢して第2ボールねじ70
を回転することにより、該ボールねじ70とナットとの
協働作用下に第2移動体69はガイドレール61,61
に沿ってガイドシャフト26の延在方向と平行な方向
(Y方向)に移動する。
【0029】前記第1移動体59とガイド体60には、
歯付プーリ72が夫々回動自在に配設されると共に、両
プーリ72,72間に歯付ベルト73が巻掛けられてい
る。そして、この歯付ベルト73の適宜位置が前記第2
移動体69に固定され、該移動体69の移動に伴って歯
付ベルト73を介して歯付プーリ72,72が回転する
よう構成される。一方の歯付プーリ72に回転数を検出
する第2エンコーダ74が配設され、このエンコーダ7
4からの検出信号は、前記制御手段に入力されて、第2
移動体69の現在位置を常に監視し得るようになってい
る。
歯付プーリ72が夫々回動自在に配設されると共に、両
プーリ72,72間に歯付ベルト73が巻掛けられてい
る。そして、この歯付ベルト73の適宜位置が前記第2
移動体69に固定され、該移動体69の移動に伴って歯
付ベルト73を介して歯付プーリ72,72が回転する
よう構成される。一方の歯付プーリ72に回転数を検出
する第2エンコーダ74が配設され、このエンコーダ7
4からの検出信号は、前記制御手段に入力されて、第2
移動体69の現在位置を常に監視し得るようになってい
る。
【0030】前記第2移動体69の適宜位置には、図6
に示す如く、フローティング装置75を介して位置決め
用のエアシリンダ76が移動体69の移動方向と交差す
る方向(X方向)に僅かに移動可能に配設されている。こ
のシリンダ76のピストンロッドの先端に位置決めピン
29が配設され、該ピン29を前記支持基台27に穿設
した穴27aに挿入することにより、第2移動体69と
支持基台27とを一体的に移動可能に連結し得るよう構
成される。なお、位置決めピン29の先端を穴27aに
円滑に挿入し得るように、該ピン29の先端および穴2
7aにテーパを夫々付すことが推奨される。
に示す如く、フローティング装置75を介して位置決め
用のエアシリンダ76が移動体69の移動方向と交差す
る方向(X方向)に僅かに移動可能に配設されている。こ
のシリンダ76のピストンロッドの先端に位置決めピン
29が配設され、該ピン29を前記支持基台27に穿設
した穴27aに挿入することにより、第2移動体69と
支持基台27とを一体的に移動可能に連結し得るよう構
成される。なお、位置決めピン29の先端を穴27aに
円滑に挿入し得るように、該ピン29の先端および穴2
7aにテーパを夫々付すことが推奨される。
【0031】また第2移動体69には、位置決めピン2
9を穴27aに挿入した状態で、支持基台27に配設し
たカム36のリリース杆39およびクランプ杆40の配
設位置と対応する関係をもって、リリース用エアシリン
ダ41とクランプ用エアシリンダ42とが配設されてい
る。そして、リリース用エアシリンダ41を付勢してピ
ストンロッド41aを延出することにより、図7(a)に
示す如く、リリース杆39を介してカム36を反時計方
向に回動して、支持基台27の位置固定を解除すること
ができる。またクランプ用エアシリンダ42を付勢して
ピストンロッド42aを延出することにより、図7(b)
に示す如く、クランプ杆40を介してカム36を時計方
向に回動して、支持基台27を位置決め固定することが
できる。
9を穴27aに挿入した状態で、支持基台27に配設し
たカム36のリリース杆39およびクランプ杆40の配
設位置と対応する関係をもって、リリース用エアシリン
ダ41とクランプ用エアシリンダ42とが配設されてい
る。そして、リリース用エアシリンダ41を付勢してピ
ストンロッド41aを延出することにより、図7(a)に
示す如く、リリース杆39を介してカム36を反時計方
向に回動して、支持基台27の位置固定を解除すること
ができる。またクランプ用エアシリンダ42を付勢して
ピストンロッド42aを延出することにより、図7(b)
に示す如く、クランプ杆40を介してカム36を時計方
向に回動して、支持基台27を位置決め固定することが
できる。
【0032】すなわち、位置調節装置28の下方に拘束
機19が到来した際に、エアシリンダ76を付勢して位
置決めピン29を支持基台27の穴27aに挿入するこ
とにより第2移動体69と支持基台27とを連結する。
次いで、第1サーボモータ64を正逆方向に付勢して第
1ボールねじ63を回転すれば、第1移動体59および
ガイド体60がガイドレール58,58に沿って移動す
ると共に、前記移動部材23がスライドシャフト22,
22に沿って移動する。また第2サーボモータ71を正
逆方向に付勢して第2ボールねじ70を回転すれば、第
2移動体69がガイドレール61,61に沿って移動す
ると共に、支持基台27がガイドシャフト26,26に
沿って移動する。これにより、支持基台27に配設した
拘束治具24のX−Y方向の位置調節を行なうことがで
きる。
機19が到来した際に、エアシリンダ76を付勢して位
置決めピン29を支持基台27の穴27aに挿入するこ
とにより第2移動体69と支持基台27とを連結する。
次いで、第1サーボモータ64を正逆方向に付勢して第
1ボールねじ63を回転すれば、第1移動体59および
ガイド体60がガイドレール58,58に沿って移動す
ると共に、前記移動部材23がスライドシャフト22,
22に沿って移動する。また第2サーボモータ71を正
逆方向に付勢して第2ボールねじ70を回転すれば、第
2移動体69がガイドレール61,61に沿って移動す
ると共に、支持基台27がガイドシャフト26,26に
沿って移動する。これにより、支持基台27に配設した
拘束治具24のX−Y方向の位置調節を行なうことがで
きる。
【0033】ここで、前記制御手段に板ばね10の長さ
寸法やキャンバー形状等に関するデータを予め入力して
おくことにより、拘束治具24の位置調節を行なうに際
し、入力データに基づいてサーボモータ64,71が駆
動制御され、前記拘束機19における4基の拘束治具2
4を、板ばね10のキャンバー形状に一致する配列に位
置調節することができる(図1参照)。なお、各移動体5
9,69の現在位置を監視する機構としては、前述した
歯付プーリ−歯付ベルトを使用することなく、サーボモ
ータ64,71にエンコーダを夫々配設し、各エンコー
ダからの検出信号を制御手段に入力するよう構成しても
よい。
寸法やキャンバー形状等に関するデータを予め入力して
おくことにより、拘束治具24の位置調節を行なうに際
し、入力データに基づいてサーボモータ64,71が駆
動制御され、前記拘束機19における4基の拘束治具2
4を、板ばね10のキャンバー形状に一致する配列に位
置調節することができる(図1参照)。なお、各移動体5
9,69の現在位置を監視する機構としては、前述した
歯付プーリ−歯付ベルトを使用することなく、サーボモ
ータ64,71にエンコーダを夫々配設し、各エンコー
ダからの検出信号を制御手段に入力するよう構成しても
よい。
【0034】(コンベヤについて)前記拘束装置13の下
流側に配設されるコンベヤ14は、図2に示す如く、油
槽12中を循環可能に構成されると共に、走行方向に所
定間隔離間して複数のアタッチメント77が配設され、
各アタッチメント77により板ばね10を支持した状態
で、該板ばね10を油中に浸漬させつつ移送するよう構
成されている。
流側に配設されるコンベヤ14は、図2に示す如く、油
槽12中を循環可能に構成されると共に、走行方向に所
定間隔離間して複数のアタッチメント77が配設され、
各アタッチメント77により板ばね10を支持した状態
で、該板ばね10を油中に浸漬させつつ移送するよう構
成されている。
【0035】(その他の付属設備について)前記油槽12
の板ばね供給方向上流側に、マニプレータ等の移載装置
(図示せず)が配設され、前工程でキャンバーが付与され
た板ばね10を、前記拘束装置13の各拘束機19に1
本づつ移載するよう構成されている。また拘束装置13
の下流側に、板ばね10を各拘束機19から取出して前
記コンベヤ14に移載するマニプレータ等の移載装置
(図示せず)が配設される。なお、拘束装置13からコン
ベヤ14への板ばね10の移載は、該板ばね10を油中
に浸漬した状態で行なうよう設定されている。これによ
り、板ばね10が一旦油中から取出されることによる温
度変化に起因する歪の発生や、油煙を生ずるのを防止し
得るようになっている。
の板ばね供給方向上流側に、マニプレータ等の移載装置
(図示せず)が配設され、前工程でキャンバーが付与され
た板ばね10を、前記拘束装置13の各拘束機19に1
本づつ移載するよう構成されている。また拘束装置13
の下流側に、板ばね10を各拘束機19から取出して前
記コンベヤ14に移載するマニプレータ等の移載装置
(図示せず)が配設される。なお、拘束装置13からコン
ベヤ14への板ばね10の移載は、該板ばね10を油中
に浸漬した状態で行なうよう設定されている。これによ
り、板ばね10が一旦油中から取出されることによる温
度変化に起因する歪の発生や、油煙を生ずるのを防止し
得るようになっている。
【0036】
【実施例の作用】次に、このように構成した拘束装置の
作用につき説明する。なお、拘束装置13を実働させる
のに先立ち、前記制御手段に、焼入れを行なう板ばね1
0の長さ寸法やキャンバー形状等のデータが入力され
る。また、そのデータに基づいて、各拘束機19におけ
る支持基台27に配設した拘束治具24の相対的な位置
調節がなされていると共に、各拘束治具24の拘束爪4
6,46は板ばね10の挿入を許容する開放状態(離間状
態)に保持されているものとする。
作用につき説明する。なお、拘束装置13を実働させる
のに先立ち、前記制御手段に、焼入れを行なう板ばね1
0の長さ寸法やキャンバー形状等のデータが入力され
る。また、そのデータに基づいて、各拘束機19におけ
る支持基台27に配設した拘束治具24の相対的な位置
調節がなされていると共に、各拘束治具24の拘束爪4
6,46は板ばね10の挿入を許容する開放状態(離間状
態)に保持されているものとする。
【0037】このようにした状態で、図2に示す如く、
前記油槽12における油面の上方の供給位置に臨む拘束
機19に板ばね10を供給する。拘束機19の各拘束治
具24における拘束爪46,46は開放されているの
で、板ばね10は、その厚み方向の一側が各保持体44
のアーム44aに載置されることとなる(図8参照)。こ
のとき、保持体44に配設した補助杆48,48が板ば
ね10に当接することにより、図1に示す如く、各拘束
治具24が支持基台27に対して回動し、アーム44a
と板ばね10とが略平行な状態で当接する。
前記油槽12における油面の上方の供給位置に臨む拘束
機19に板ばね10を供給する。拘束機19の各拘束治
具24における拘束爪46,46は開放されているの
で、板ばね10は、その厚み方向の一側が各保持体44
のアーム44aに載置されることとなる(図8参照)。こ
のとき、保持体44に配設した補助杆48,48が板ば
ね10に当接することにより、図1に示す如く、各拘束
治具24が支持基台27に対して回動し、アーム44a
と板ばね10とが略平行な状態で当接する。
【0038】両拘束爪46,46の間に板ばね10が供
給されたタイミングで、供給位置に配設した駆動手段に
より前記押圧軸50を前進させると、保持体44,45
のラック44c,45cとピニオン49との噛合作用下
に、両保持体44,45は、拘束爪46,46を相互に近
接する方向に移動する。そして、両拘束爪46,46の
拘束面46a,46aが板ばね10の幅方向両側に当接
した位置で、押圧軸50の付勢力は解除され、該押圧軸
50は歯部50aに係合する爪部材52により後退する
のは阻止される。このとき、押圧軸50と保持体45と
は圧縮ばね51の弾力により離間するよう付勢されてい
るので、板ばね10は両拘束爪46,46により確実に
挟持される。また、両拘束爪46,46の拘束面46a,
46aはハ字状に形成されているので、図8(a)に示す
如く、両爪46,46により挟持される板ばね10は、
その板厚および板幅の両方向から拘束される。このよう
にして、拘束機19に配設した10基の拘束治具24に
より、板ばね10は10個所においてその板厚および板
幅の両方向から拘束される。なお、押圧軸50の前進ス
トロークは、前述した板ばね10に関するデータに基づ
いて設定される。
給されたタイミングで、供給位置に配設した駆動手段に
より前記押圧軸50を前進させると、保持体44,45
のラック44c,45cとピニオン49との噛合作用下
に、両保持体44,45は、拘束爪46,46を相互に近
接する方向に移動する。そして、両拘束爪46,46の
拘束面46a,46aが板ばね10の幅方向両側に当接
した位置で、押圧軸50の付勢力は解除され、該押圧軸
50は歯部50aに係合する爪部材52により後退する
のは阻止される。このとき、押圧軸50と保持体45と
は圧縮ばね51の弾力により離間するよう付勢されてい
るので、板ばね10は両拘束爪46,46により確実に
挟持される。また、両拘束爪46,46の拘束面46a,
46aはハ字状に形成されているので、図8(a)に示す
如く、両爪46,46により挟持される板ばね10は、
その板厚および板幅の両方向から拘束される。このよう
にして、拘束機19に配設した10基の拘束治具24に
より、板ばね10は10個所においてその板厚および板
幅の両方向から拘束される。なお、押圧軸50の前進ス
トロークは、前述した板ばね10に関するデータに基づ
いて設定される。
【0039】次いで、前記駆動軸15が反時計方向に間
欠駆動され、前記スプロケット16が36°回転するこ
とにより、板ばね10の供給位置に臨む拘束機19は、
図3に示す如く、無端チェン18,18の走行により油
中に浸漬されて焼入れが施される。すなわち、板ばね1
0は10個所において板厚および板幅方向が拘束された
状態で油中に浸漬されるので、焼入れに伴う板厚および
板幅方向の歪みの発生を有効に防止することができ、精
度の良い焼入れが施される。また板ばね10は歪を生じ
ないので、焼入れ後の矯正作業を不要として生産能率を
向上させることができる。なお、板ばね10を油中に浸
漬する際には、その幅方向を油面と直交する状態で浸漬
させることが望まれる。実施例では、無端チェン18を
長く設定すると共に、固定円盤17の直径を大きく設定
することにより、各拘束機19で拘束した板ばね10を
油中にその幅方向と油面とが直交する状態で浸漬させる
ことができる。
欠駆動され、前記スプロケット16が36°回転するこ
とにより、板ばね10の供給位置に臨む拘束機19は、
図3に示す如く、無端チェン18,18の走行により油
中に浸漬されて焼入れが施される。すなわち、板ばね1
0は10個所において板厚および板幅方向が拘束された
状態で油中に浸漬されるので、焼入れに伴う板厚および
板幅方向の歪みの発生を有効に防止することができ、精
度の良い焼入れが施される。また板ばね10は歪を生じ
ないので、焼入れ後の矯正作業を不要として生産能率を
向上させることができる。なお、板ばね10を油中に浸
漬する際には、その幅方向を油面と直交する状態で浸漬
させることが望まれる。実施例では、無端チェン18を
長く設定すると共に、固定円盤17の直径を大きく設定
することにより、各拘束機19で拘束した板ばね10を
油中にその幅方向と油面とが直交する状態で浸漬させる
ことができる。
【0040】前記スプロケット16が反時計方向に36
°だけ回転すると、供給位置に次の拘束機19が到来
し、該拘束機19の各拘束治具24は、その拘束爪4
6,46を開放状態で板ばね10の供給を待機する。前
記移載装置により板ばね10が拘束治具群に供給される
と、前述したと同様に押圧軸50が前進して拘束爪4
6,46により板ばね10が挟持される。次いでスプロ
ケット46を36°回転することにより、板ばね10は
両爪46,46により拘束された状態で油中に浸漬され
る。このようにして、前工程から板ばね10が1本づつ
供給される毎に、スプロケット16を36°づつ間欠回
転することにより、複数の板ばね10の焼入れが施され
る。
°だけ回転すると、供給位置に次の拘束機19が到来
し、該拘束機19の各拘束治具24は、その拘束爪4
6,46を開放状態で板ばね10の供給を待機する。前
記移載装置により板ばね10が拘束治具群に供給される
と、前述したと同様に押圧軸50が前進して拘束爪4
6,46により板ばね10が挟持される。次いでスプロ
ケット46を36°回転することにより、板ばね10は
両爪46,46により拘束された状態で油中に浸漬され
る。このようにして、前工程から板ばね10が1本づつ
供給される毎に、スプロケット16を36°づつ間欠回
転することにより、複数の板ばね10の焼入れが施され
る。
【0041】前記スプロケット16の回転により板ばね
10を拘束した拘束機19が、板ばね10の取出し位置
に到来すると、拘束爪の作動機構の駆動手段が作動して
拘束爪46,46による板ばね10の挟持を解放する。
すなわち、先ず前記押圧軸50を駆動手段により僅かに
前進させることにより、歯部50aと爪部材52との係
合状態を緩ませる。次いで前記解除部材55が駆動手段
により前進され、図10に示す如く、テーパ部55bに
沿って爪部材52のローラ52bが移動することによ
り、該爪部材52の爪部52aは押圧軸50の歯部52
aから離間する。この状態で、押圧軸50を後退させる
ことにより、該押圧軸50と圧縮ばね51を介して接続
される保持体45が後退すると共に、他方の保持体44
が前進し、これにより両拘束爪46,46が相互に離間
して板ばね10を解放する。この板ばね10は、前記移
載装置により取出されて、下流側のコンベヤ14に移載
される。このときには、板ばね10はキャンバー形状が
安定する状態まで焼入れがなされているので、コンベヤ
10により非拘束状態で更に油中を移送される際には、
殆ど歪みが発生することはない。また、拘束装置13か
らコンベヤ14に移載する際に、板ばね10を油中から
空気中に出さないので、温度変化により歪が生じたり油
煙の発生を防止することができる。なお、前記拘束爪4
6,46が板ばね10を取出し可能な位置まで相互離間
したときに、前記解除部材55の付勢力が解除されるこ
とにより、該解除部材55が圧縮ばね56の弾力作用に
より後退する。そして爪部材52が押圧軸50の対応の
歯部50aに係合して、両拘束爪46,46は開放状態
に保持される。
10を拘束した拘束機19が、板ばね10の取出し位置
に到来すると、拘束爪の作動機構の駆動手段が作動して
拘束爪46,46による板ばね10の挟持を解放する。
すなわち、先ず前記押圧軸50を駆動手段により僅かに
前進させることにより、歯部50aと爪部材52との係
合状態を緩ませる。次いで前記解除部材55が駆動手段
により前進され、図10に示す如く、テーパ部55bに
沿って爪部材52のローラ52bが移動することによ
り、該爪部材52の爪部52aは押圧軸50の歯部52
aから離間する。この状態で、押圧軸50を後退させる
ことにより、該押圧軸50と圧縮ばね51を介して接続
される保持体45が後退すると共に、他方の保持体44
が前進し、これにより両拘束爪46,46が相互に離間
して板ばね10を解放する。この板ばね10は、前記移
載装置により取出されて、下流側のコンベヤ14に移載
される。このときには、板ばね10はキャンバー形状が
安定する状態まで焼入れがなされているので、コンベヤ
10により非拘束状態で更に油中を移送される際には、
殆ど歪みが発生することはない。また、拘束装置13か
らコンベヤ14に移載する際に、板ばね10を油中から
空気中に出さないので、温度変化により歪が生じたり油
煙の発生を防止することができる。なお、前記拘束爪4
6,46が板ばね10を取出し可能な位置まで相互離間
したときに、前記解除部材55の付勢力が解除されるこ
とにより、該解除部材55が圧縮ばね56の弾力作用に
より後退する。そして爪部材52が押圧軸50の対応の
歯部50aに係合して、両拘束爪46,46は開放状態
に保持される。
【0042】(拘束治具の位置調節作業について)次に、
オーダ変更に伴い異なる長さ寸法およびキャンバー形状
の板ばね10の焼入れを行なう場合は、図示しない前記
制御手段に新たなデータを入力し、該データに基いて前
記位置調節装置28,28を作動して、各拘束治具24
の相対的な位置調節を行なう。
オーダ変更に伴い異なる長さ寸法およびキャンバー形状
の板ばね10の焼入れを行なう場合は、図示しない前記
制御手段に新たなデータを入力し、該データに基いて前
記位置調節装置28,28を作動して、各拘束治具24
の相対的な位置調節を行なう。
【0043】前記油槽12の上方に位置する上流側の位
置調節装置28の下方に拘束機19が到来すると、前記
第1サーボモータ64および第2サーボモータ71が駆
動制御され、第1移動体59をX方向に移動させると共
に、第2移動体69をY方向に移動させる。そして、前
回オーダの板ばね10のデータにより位置決めされてい
る支持基台27の穴27aと対応する位置に、第2移動
体69に配設した前記位置決めピン29を位置決めす
る。次いで、前記エアシリンダ76を付勢して位置決め
ピン29を穴27aに挿入することにより、第2移動体
69と支持基台27とを一体的に移動するよう連結す
る。このとき、エアシリンダ76は第2移動体69に対
してフローティング装置75を介してX方向に移動可能
に構成され、また第1移動体59およびガイド体60は
フローティング装置65を介してY方向に移動可能に構
成されているので、位置決めピン29と穴27aとの軸
心が僅かにずれている場合においても、第1移動体5
9,ガイド体60および第2移動体69が移動すること
により位置決めピン29を穴27aに円滑に挿入し得
る。なお、フローティング装置65,75を介して位置
決めピン29が移動したことを、前記第1エンコーダ6
8および第2エンコーダ74で読取り可能とすることに
より、該位置決めピン29の正確な位置を監視し得る。
置調節装置28の下方に拘束機19が到来すると、前記
第1サーボモータ64および第2サーボモータ71が駆
動制御され、第1移動体59をX方向に移動させると共
に、第2移動体69をY方向に移動させる。そして、前
回オーダの板ばね10のデータにより位置決めされてい
る支持基台27の穴27aと対応する位置に、第2移動
体69に配設した前記位置決めピン29を位置決めす
る。次いで、前記エアシリンダ76を付勢して位置決め
ピン29を穴27aに挿入することにより、第2移動体
69と支持基台27とを一体的に移動するよう連結す
る。このとき、エアシリンダ76は第2移動体69に対
してフローティング装置75を介してX方向に移動可能
に構成され、また第1移動体59およびガイド体60は
フローティング装置65を介してY方向に移動可能に構
成されているので、位置決めピン29と穴27aとの軸
心が僅かにずれている場合においても、第1移動体5
9,ガイド体60および第2移動体69が移動すること
により位置決めピン29を穴27aに円滑に挿入し得
る。なお、フローティング装置65,75を介して位置
決めピン29が移動したことを、前記第1エンコーダ6
8および第2エンコーダ74で読取り可能とすることに
より、該位置決めピン29の正確な位置を監視し得る。
【0044】前記第2移動体69と支持基台27とを連
結した後、前記リリース用エアシリンダ41を付勢し、
図7(a)に示す如く、そのピストンロッド41aにより
リリース杆39を押下げてカム36を反時計方向に回動
させる。これにより、カム36の第1のカム面36aが
固定部材33に当接し、該固定部材33の下端がガイド
シャフト26から離間することにより、支持基台27の
位置決め固定が解除される。次いで、前記第1サーボモ
ータ64および第2サーボモータ71を駆動制御し、次
回オーダの板ばね10のデータに基づき支持基台27を
X−Y方向に移動することにより、拘束治具24の位置
調節を行なう。
結した後、前記リリース用エアシリンダ41を付勢し、
図7(a)に示す如く、そのピストンロッド41aにより
リリース杆39を押下げてカム36を反時計方向に回動
させる。これにより、カム36の第1のカム面36aが
固定部材33に当接し、該固定部材33の下端がガイド
シャフト26から離間することにより、支持基台27の
位置決め固定が解除される。次いで、前記第1サーボモ
ータ64および第2サーボモータ71を駆動制御し、次
回オーダの板ばね10のデータに基づき支持基台27を
X−Y方向に移動することにより、拘束治具24の位置
調節を行なう。
【0045】拘束治具24を適正な位置に調節した後、
前記クランプ用エアシリンダ42が付勢され、図7(b)
に示す如く、そのピストンロッド42aによりクランプ
杆40を押下げてカム36を時計方向に回動させる。こ
れにより、カム36の第2のカム面36bが固定部材3
3に当接し、該固定部材33の下端がガイドシャフト2
6に当接すると共に、押圧部材32が位置決めバー31
に圧接される。従って、支持基台27はX−Y方向に移
動不能に位置決め固定される。そして前記エアシリンダ
76を逆付勢して位置決めピン29を支持基台27の穴
27aから抜き、第2移動体69と支持基台27との連
結を解除することにより、1基の拘束治具24の位置調
節が完了する。
前記クランプ用エアシリンダ42が付勢され、図7(b)
に示す如く、そのピストンロッド42aによりクランプ
杆40を押下げてカム36を時計方向に回動させる。こ
れにより、カム36の第2のカム面36bが固定部材3
3に当接し、該固定部材33の下端がガイドシャフト2
6に当接すると共に、押圧部材32が位置決めバー31
に圧接される。従って、支持基台27はX−Y方向に移
動不能に位置決め固定される。そして前記エアシリンダ
76を逆付勢して位置決めピン29を支持基台27の穴
27aから抜き、第2移動体69と支持基台27との連
結を解除することにより、1基の拘束治具24の位置調
節が完了する。
【0046】以上のようにして、拘束機19における中
央フレーム20を挟んで右側に位置する4基の拘束治具
24を位置調節した後、前記スプロケット16を間欠回
転して下流側の位置調節装置28の下方に拘束機19を
臨ませる。そして、この位置において拘束機19におけ
る中央フレーム20を挟んで左側に位置する4基の拘束
治具24を位置調節装置28により調節することによ
り、拘束機19の全ての拘束治具24の位置決めが完了
する。
央フレーム20を挟んで右側に位置する4基の拘束治具
24を位置調節した後、前記スプロケット16を間欠回
転して下流側の位置調節装置28の下方に拘束機19を
臨ませる。そして、この位置において拘束機19におけ
る中央フレーム20を挟んで左側に位置する4基の拘束
治具24を位置調節装置28により調節することによ
り、拘束機19の全ての拘束治具24の位置決めが完了
する。
【0047】このように、板ばね10に関する長さ寸法
やキャンバー形状等のデータを予め制御手段に入力して
おけば、オーダ変更に際して拘束治具24の位置調節
が、前記位置調節装置28,28により自動的に行なわ
れる。従って、オーダ変更に要する段取り替え時間を短
縮して生産効率の向上を図ることができる。なお、各種
板ばね10の仕様(長さやキャンバー形状等)のデータを
予め制御手段に入力しておき、オーダ変更に際して所要
の設定ボタンを押すだけで、所望の位置調節を選択し得
るようにすれば、調節に要する時間を更に短縮すること
ができる。また拘束機19を無端チェン18,18に配
設するよう構成したので、無端チェン18,18の長さ
寸法やスプロケット16,16の配設位置を変えるだけ
で、拘束機19の配設数を簡単に変更可能である。
やキャンバー形状等のデータを予め制御手段に入力して
おけば、オーダ変更に際して拘束治具24の位置調節
が、前記位置調節装置28,28により自動的に行なわ
れる。従って、オーダ変更に要する段取り替え時間を短
縮して生産効率の向上を図ることができる。なお、各種
板ばね10の仕様(長さやキャンバー形状等)のデータを
予め制御手段に入力しておき、オーダ変更に際して所要
の設定ボタンを押すだけで、所望の位置調節を選択し得
るようにすれば、調節に要する時間を更に短縮すること
ができる。また拘束機19を無端チェン18,18に配
設するよう構成したので、無端チェン18,18の長さ
寸法やスプロケット16,16の配設位置を変えるだけ
で、拘束機19の配設数を簡単に変更可能である。
【0048】なお、実施例では、拘束機の中央フレーム
を挟む左側の拘束治具の位置調節装置と右側の拘束治具
の位置調節装置とを別体として構成したが、一基の位置
調節装置により全ての拘束治具を調節するようにしても
よい。また、拘束機の中央フレームを挟んで左右に配設
される8基の拘束治具を常に使用する必要はなく、板ば
ねの長さ寸法に応じて6基のみを使用することも可能で
ある。
を挟む左側の拘束治具の位置調節装置と右側の拘束治具
の位置調節装置とを別体として構成したが、一基の位置
調節装置により全ての拘束治具を調節するようにしても
よい。また、拘束機の中央フレームを挟んで左右に配設
される8基の拘束治具を常に使用する必要はなく、板ば
ねの長さ寸法に応じて6基のみを使用することも可能で
ある。
【0049】更に、実施例では拘束治具の位置調節を位
置調節装置により自動的に行なうよう構成した場合につ
き説明したが、作業者が板ばねのモデルを使用して手作
業により各拘束治具の位置調節を行なうことも可能であ
る。この場合は、位置調節装置を省略し得るので、コス
トを低減することができる。
置調節装置により自動的に行なうよう構成した場合につ
き説明したが、作業者が板ばねのモデルを使用して手作
業により各拘束治具の位置調節を行なうことも可能であ
る。この場合は、位置調節装置を省略し得るので、コス
トを低減することができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る板ばね
の拘束装置によれば、板ばねの焼入れに際して板厚およ
び板幅方向の歪みの発生を抑制して高精度の焼入れを行
なうことができる。従って、後工程での歪みの矯正作業
を必要とせず、生産能率の向上を図ることができる。ま
た、板ばねの長さ寸法やキャンバー形状に一致する配列
で拘束治具を移動調節自在に構成したので、各種の長さ
寸法やキャンバー形状に対応することができると共に、
オーダ変更に要する段取り替え時間を短縮して、生産効
率を極めて向上させることができる。
の拘束装置によれば、板ばねの焼入れに際して板厚およ
び板幅方向の歪みの発生を抑制して高精度の焼入れを行
なうことができる。従って、後工程での歪みの矯正作業
を必要とせず、生産能率の向上を図ることができる。ま
た、板ばねの長さ寸法やキャンバー形状に一致する配列
で拘束治具を移動調節自在に構成したので、各種の長さ
寸法やキャンバー形状に対応することができると共に、
オーダ変更に要する段取り替え時間を短縮して、生産効
率を極めて向上させることができる。
【0051】更に、拘束治具はサーボ手段により移動調
節自在に構成したので、予め入力された数値に基づいて
自動的に位置決めすることができ、オーダ変更に伴う板
ばねの仕様に応じた位置決め変更を短時間で行なうこと
ができる。また、この構成では調節作業には直接作業者
が介在しないので、労働軽減と省力化を図り得る。
節自在に構成したので、予め入力された数値に基づいて
自動的に位置決めすることができ、オーダ変更に伴う板
ばねの仕様に応じた位置決め変更を短時間で行なうこと
ができる。また、この構成では調節作業には直接作業者
が介在しないので、労働軽減と省力化を図り得る。
【図1】実施例に係る拘束装置の拘束機を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】実施例に係る拘束装置を採用した焼入れ装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図3】拘束装置の概略側面図である。
【図4】拘束機の一部を示す正面図である。
【図5】拘束機の一部を示す底面図である。
【図6】位置調節装置を示す平面図である。
【図7】位置固定機構を示す作動説明図である。
【図8】拘束治具を示す概略構成図である。
【図9】拘束治具の要部縦断面図である。
【図10】拘束治具による板ばねの拘束を解除する状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図11】板ばねを利用した懸架装置を示す説明図であ
る。
る。
10 板ばね 12 油槽 13 拘束装置 15 駆動軸 16 スプロケット 18 無端チェン 21 支持フレーム 22 スライドシャフト 23 移動部材 24 拘束治具 27 支持基台 28 位置調節装置 29 位置決めピン 33 固定部材 36 カム 59 第1移動体 64 第1サーボモータ 69 第2移動体 71 第2サーボモータ
Claims (4)
- 【請求項1】 焼入れ用の液体を貯留した液槽(12)の内
部に配設され、所要のキャンバーを付与した板ばね(10)
を拘束するための拘束装置(13)であって、 前記液槽(12)に配設した駆動手段(15,16,18)に前記板ば
ね(10)の長手方向に離間して配設され、焼入れ用液体に
浸漬される位置と該液体から引上げられる位置との間を
移動可能な複数の支持フレーム(21)と、 前記支持フレーム(21,21)間において、前記板ばね(10)
の長手方向と平行に架設したスライドシャフト(22)に沿
って移動可能に配設した複数の移動部材(23)と、 前記移動部材(23)に配設され、該移動部材(23)の移動方
向と交差する前記板ばね(10)のキャンバー付与方向に移
動可能な支持基台(27)と、 前記支持基台(27)に配設され、前記板ばね(10)の板厚お
よび板幅方向を拘束可能な拘束治具(24)と、 前記移動部材(23)および支持基台(27)を移動不能に固定
することにより、前記拘束治具(24)を位置決めする位置
固定手段(33)と、 前記位置固定手段(33)を位置決め状態と解放状態とに切
換え可能な切換え手段(36)とからなり、 前記板ばね(10)のキャンバー形状に沿って整列した前記
複数の拘束治具(24)により、前記板ばね(10)をその板厚
および板幅方向に拘束した状態で、該板ばね(10)を前記
焼入れ用液体中に浸漬するよう構成したことを特徴とす
る板ばねの拘束装置。 - 【請求項2】 焼入れ用の液体を貯留した液槽(12)の内
部に配設され、所要のキャンバーを付与した板ばね(10)
を拘束するための拘束装置(13)であって、 前記液槽(12)に配設した駆動手段(15,16,18)に前記板ば
ね(10)の長手方向に離間して配設され、焼入れ用液体に
浸漬される位置と該液体から引上げられる位置との間を
移動可能な複数の支持フレーム(21)と、 前記支持フレーム(21,21)間において、前記板ばね(10)
の長手方向と平行に架設したスライドシャフト(22)に沿
って移動可能に配設した複数の移動部材(23)と、 前記移動部材(23)に配設され、該移動部材(23)の移動方
向と交差する前記板ばね(10)のキャンバー付与方向に移
動可能な支持基台(27)と、 前記支持基台(27)に配設され、前記板ばね(10)の板厚お
よび板幅方向を拘束可能な拘束治具(24)と、 前記拘束治具(24)の位置を前記板ばね(10)の長さ方向お
よびキャンバー付与方向に移動調節する位置調節装置(2
8)と、 前記移動部材(23)および支持基台(27)を移動不能に固定
することにより、前記拘束治具(24)を位置決めする位置
固定手段(33)と、 前記位置固定手段(33)を位置決め状態と解放状態とに切
換え可能な切換え手段(36)とからなり、 前記板ばね(10)のキャンバー形状に沿って整列した前記
複数の拘束治具(24)により、前記板ばね(10)をその板厚
および板幅方向に拘束した状態で、該板ばね(10)を前記
焼入れ用液体中に浸漬するよう構成したことを特徴とす
る板ばねの拘束装置。 - 【請求項3】 前記位置調節装置(28)は、前記移動部材
(23)の移動方向に移動自在に配設した第1移動体(59)
と、この第1移動体(59)に配設されて前記支持基台(27)
の移動方向に移動自在な第2移動体(69)と、該第2移動
体(69)を支持基台(27)と連結および解除可能な連結手段
(29)とから構成される請求項2記載の板ばねの拘束装
置。 - 【請求項4】 前記位置調節装置(28)における第1移動
体(59)および第2移動体(69)は、サーボ手段(64,71)に
より作動される請求項3記載の板ばねの拘束装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280444A JPH06108151A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 板ばねの拘束装置 |
| US07/997,785 US5316269A (en) | 1992-09-24 | 1992-12-29 | Leaf spring constraining apparatus |
| AT93100022T ATE151320T1 (de) | 1992-09-24 | 1993-01-04 | Blattfederspannvorrichtung |
| DE69309593T DE69309593T2 (de) | 1992-09-24 | 1993-01-04 | Blattfederspannvorrichtung |
| EP93100022A EP0589128B1 (en) | 1992-09-24 | 1993-01-04 | Leaf spring constraining apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280444A JPH06108151A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 板ばねの拘束装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06108151A true JPH06108151A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17625145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4280444A Pending JPH06108151A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 板ばねの拘束装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5316269A (ja) |
| EP (1) | EP0589128B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06108151A (ja) |
| AT (1) | ATE151320T1 (ja) |
| DE (1) | DE69309593T2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101058265B1 (ko) | 2008-12-02 | 2011-08-22 | (주) 에이피아이코리아 | 와이퍼의 리프 스프링소재의 열처리용 지그 |
| KR101153261B1 (ko) | 2011-12-23 | 2012-06-07 | 유병갑 | 차량 와이퍼의 텐션 스프링 제작용 지그 |
| CN110079656B (zh) * | 2019-06-03 | 2024-03-01 | 哈尔滨工业大学(威海) | 一种用于板簧加工的淬火钳 |
| CN110564944B (zh) * | 2019-09-30 | 2021-07-16 | 贵州航天电子科技有限公司 | 一种铍青铜接触簧片热处理定位工装及利用该工装进行的热处理工艺 |
| CN112226591B (zh) * | 2020-08-12 | 2022-07-26 | 东风汽车底盘系统有限公司 | 一种钢板弹簧柏林式卷包耳底部间隙消除装置及方法 |
| CN119351687B (zh) * | 2024-12-25 | 2025-03-11 | 山东汽车弹簧厂淄博有限公司 | 板簧中心孔定位淬火装置及淬火工艺 |
| CN120442906B (zh) * | 2025-07-10 | 2025-09-26 | 淄博美玲汽车配件有限公司 | 一种钢板弹簧加工用淬火装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US1776084A (en) * | 1926-07-26 | 1930-09-16 | George Lawrence | Spring forming and spring tempering device |
| US2022532A (en) * | 1934-03-20 | 1935-11-26 | First Nat Bank In Massillon | Spring forming and quenching machine |
| DE1216657B (de) * | 1962-09-08 | 1966-05-12 | Schloemann Ag | Vorrichtung zum Richten von Walzstaeben |
| DE1921546A1 (de) * | 1969-04-26 | 1970-11-05 | Siemag Siegener Maschb Gmbh | Verfahren und Kuehlanlage zum schnellen Abkuehlen von Walzgut,insbesondere Brammen |
| DE3042716C2 (de) * | 1980-11-13 | 1985-01-17 | C. Behrens Ag, 3220 Alfeld | Werkstückpositioniervorrichtung |
| JP2774976B2 (ja) * | 1990-02-13 | 1998-07-09 | 株式会社モリタアンドカンパニー | 板ばねのキャンバー成形方法およびその装置 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4280444A patent/JPH06108151A/ja active Pending
- 1992-12-29 US US07/997,785 patent/US5316269A/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-04 EP EP93100022A patent/EP0589128B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-04 DE DE69309593T patent/DE69309593T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-04 AT AT93100022T patent/ATE151320T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69309593D1 (de) | 1997-05-15 |
| DE69309593T2 (de) | 1997-11-13 |
| EP0589128B1 (en) | 1997-04-09 |
| ATE151320T1 (de) | 1997-04-15 |
| US5316269A (en) | 1994-05-31 |
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