JPH0610822Y2 - 時計バンドの中留構造 - Google Patents

時計バンドの中留構造

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JPH0610822Y2
JPH0610822Y2 JP7015688U JP7015688U JPH0610822Y2 JP H0610822 Y2 JPH0610822 Y2 JP H0610822Y2 JP 7015688 U JP7015688 U JP 7015688U JP 7015688 U JP7015688 U JP 7015688U JP H0610822 Y2 JPH0610822 Y2 JP H0610822Y2
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JP
Japan
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locking
clasp
piece
hole
locking piece
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP7015688U
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English (en)
Other versions
JPH01177513U (ja
Inventor
淳輔 炊江
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、時計バンドの中留構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の中留構造は第5図(スイス特許6352
37号)の分解平面図に見られる様な構造を有し、係止
片を左右に作動させ係止を解除するもので、前後の巾の
狭い中留本体は可能であった。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、係止片が左右に作動するために、前後方
向は狭く出来るが左右方向の巾を狭くする事は出来ず、
バンド本体の巾の狭いバンドへの利用は出来ないとの欠
点があった。
本考案の目的は、一方のプッシュボタンの操作のみでは
解脱出来ず両方のプッシュボタンの操作で始めて解脱出
来、かつ、左右方向の狭い中留構造であり、本体巾の狭
いバンドへも利用可能な安全性の高く装着性の良い中留
構造を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、前記目的を達成するため、次のような構成と
する。
一方のバンドの先端に取付けた取付部材に他方のバンド
の先端に取付けた中留本体を上方より装着可能にした中
留構造において、前記取付部材には上面に前記中留本体
を係止する係止部材を有し、前記中留本体は前記係止部
材を係止する係止穴を有する係止片と、前記係止片を前
進させるバネと、前記係止片を後退させる操作片と、左
右より押すことにより前記操作片を後退させる1対のプ
ッシュボタンとを前記係止部材が嵌通可能な嵌合穴を有
する底板とで内蔵させる中留蓋とよりなり、前記係止部
材は、前記底板に設けられた前記嵌合穴を嵌通し前記中
留本体との装着時に前記係止片に設けられた前記係止穴
を後退させる案内斜面を上面に有し、前記係止片が前記
バネにて前進して来た時に前記係止穴内径で係止される
係止溝を中間に有しており、前記取付部材と前記中留本
体とは前記係止片の前記係止穴と前記係止部材の前記係
止溝で係止され、プッシュボタンは左右より操作した際
に前記操作片を後退させるための案内カム面を有し、両
方のプッシュボタンを操作した時のみ前記案内カム面で
前記操作片を後退させ、前記係止片を後退させて前記係
止穴を前記係止溝よりはずすことにより前記中留本体と
前記取付部材を脱着出来る事を特徴とする時計バンドの
中留構造。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明す
る。第1図は、係止状況で一方のプッシュボタンのみを
操作した時の配置構造を示す平面図、第2図は第1図の
A−A断面図、第3図は両方のプッシュボタンを作動し
た際の配置構造を示す平面図、第4図は第3図のB−B
断面図である。
取付部材1には、上面に中留本体3を係止する係止部材
2を有し、中留本体3は、係止部材2を係止する係止穴
6aを有する係止片6と、係止片6を前進させるバネ7
と、係止片6を後退させる操作片5と、操作片5を左右
から押すことにより操作片5を後退させる1対のプッシ
ュボタン4a、4bと、係止部材2が嵌通可能な嵌合穴
3cを有する底板3bとを内蔵させる中留蓋3aより構
成されている。
係止部材2は、底板3bに設けられた嵌合穴3cを嵌通
し、中留本体3との装着時に、係止片6に設けられた係
止穴6aで後退させる案内斜面2aを有し、係止片6が
バネ7にて前進させた時に係止穴6aの内径で係止され
る係止溝2bを中間に有しており、取付部材1と中留本
体3とは係止片6の係止穴6aと係止部材2の係止溝2
bで係止される。
プッシュボタン4a、4bは左右より操作した時に操作
片5を後退させるための案内カム面4c、4dを有して
おり、一方のプッシュボタン4b(又は4a)のみを操
作した時は中留本体3の外壁でそれ以上は操作不可にな
るまで、操作片5は後退しない様に、又、自由に作動す
る様に係止片6は中留本体3に設けられた位置決め壁3
dにてそれ以上は前進しない様になっている。しかも両
方のプッシュボタン4a、4bを同時操作した時のみ案
内カム面4c、4dで操作片5を後退させ、係止片6を
後退させて、係止穴6aを係止溝2aよりはずし中留本
体3と取付部材1を脱着出来る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の中留構造によれば、一方
のプッシュボタンの操作のみでは解脱出来ず、両方のプ
ッシュボタンの操作で始めて解脱出来、かつ、左右方向
の狭い中留構造であり、本体巾の狭いバンドへも利用可
能な安全性の高く装着性の良い中留構造を得ることがで
きた。
【図面の簡単な説明】
第1図より第4図は本考案の中留構造の実施例を示し、
第1図は、係止状況で一方のプッシュボタンのみを操作
した時の配置構造を示す平面図、第2図は第1図のA−
A断面図、第3図は両方のプッシュボタンを作動した際
の配置構造を示す平面図、第4図は第3図のB−B断面
図、第5図は従来例の一部切欠き平面図である。 1……取付部材、2……係止部材、 2a……案内斜面、2b……係止溝、 3……中留本体、3a……中留蓋、 3b……底板、3c……嵌合穴、 3d……位置決め壁、 4a、4b……プッシュボタン、 4c、4d……案内カム面、 5……操作片、6……係止片、 6a……係止穴、7……バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のバンドの先端に取付けた取付部材
    に、他方のバンドの先端に取付けた中留本体を上方より
    装着可能にした中留構造において、前記取付部材には上
    面に前記中留本体を係止する係止部材を有し、前記中留
    本体は前記係止部材を係止する係止穴を有する係止片
    と、前記係止片を前進させるバネと、前記係止片を後退
    させる操作片と、左右より押すことにより前記操作片を
    後退させる1対のプッシュボタンとを前記係止部材が嵌
    通可能な嵌合穴を有する底板とで内蔵させる中留蓋とよ
    りなり、前記係止部材は、前記底板に設けられた前記嵌
    合穴を嵌通し前記中留本体との装着時に前記係止片に設
    けられた前記係止穴を後退させる案内斜面を上面に有
    し、前記係止片が前記バネにて前進して来た時に前記係
    止穴内径で係止される係止溝を中間に有しており、前記
    取付部材と前記中留本体とは前記係止片の前記係止穴と
    前記係止部材の前記係止溝で係止され、プッシュボタン
    は左右より操作した際に前記操作片を後退させるための
    案内カム面を有し、両方のプッシュボタンを操作した時
    のみ前記案内カム面で前記操作片を後退させ、前記係止
    片を後退させて前記係止穴を前記係止溝よりはずすこと
    により前記中留本体と前記取付部材を脱着出来る事を特
    徴とする時計バンドの中留構造。
JP7015688U 1988-05-27 1988-05-27 時計バンドの中留構造 Expired - Lifetime JPH0610822Y2 (ja)

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JP7015688U JPH0610822Y2 (ja) 1988-05-27 1988-05-27 時計バンドの中留構造

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JPH01177513U JPH01177513U (ja) 1989-12-19
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