JPH06108531A - ピンと節点部材とから構成される平面形あるいは立体形の骨組構造における節点結合構造 - Google Patents

ピンと節点部材とから構成される平面形あるいは立体形の骨組構造における節点結合構造

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JPH06108531A
JPH06108531A JP5157460A JP15746093A JPH06108531A JP H06108531 A JPH06108531 A JP H06108531A JP 5157460 A JP5157460 A JP 5157460A JP 15746093 A JP15746093 A JP 15746093A JP H06108531 A JPH06108531 A JP H06108531A
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nodal
bolt
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bias sleeve
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Klaus Plumeyer
クラウス、プルメイアー
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Mero Raumstruktur GmbH and Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピンと節点部材とから構成される平面形ある
いは立体形の骨組構造における節点結合構造において、
構造部品の点数を減少し、ピンを結合する際の摩擦面を
減少し、所定の締付け力を与え得るようにする。 【構成】 管形ピン(10)がピン終端部材(14)を
備え、このピン終端部材(14)が同軸配置で内側から
外側に頭付きボルト(12)貫通用の孔(16)とこれ
に続くねじ孔(17)とを有し、このねじ孔(17)に
雄ねじ付きのバイアススリーブ(18)がねじ込まれ
る。頭付きボルト(12)を節点部材(11)のねじ孔
(13)にねじ込めるようにするために、頭付きボルト
(12)の軸部にねじ回し工具を当てるための平坦部
(25)を持った非円形部分が設けられている。頭付き
ボルト(12)がその軸方向孔(21)を通して延びて
いるバイアススリーブ(18)がピン終端部材(14)
から繰り出され、節点部材(11)に接触される。同じ
方向に継続回転されることによってボルト軸部が予め荷
重される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、節点部材がピン終端部
材にある孔を通って延びる頭付きボルトを収容するため
のねじ孔を有し、ピン終端部材がピンに固く結合され且
つボルト頭部に対するストッパを形成しており、その頭
付きボルトが回転連動手段を介して節点部材のねじ孔に
ねじ込まれ、頭付きボルトを包囲しピン終端部材と節点
部材との間で作用するバイアススリーブによって軸方向
に予め荷重されるようなピンと節点部材とから構成され
る平面形あるいは立体形の骨組構造における節点結合構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】ねじ付きボルトないし頭付きボルトを軸
方向に予め荷重するための装置を持ったかかる節点結合
構造はドイツ国特許出願公開第3219520号公報で
公知である。ねじ付きボルトないし頭付きボルトをその
ように軸方向に予め荷重することによって、動的荷重が
長期間にわたって作用する場合にねじ付きボルトないし
頭付きボルトが破損してしまう危険に対抗できる。上記
公報に記載されている冒頭に述べた形式の構造の場合、
頭付きボルトを節点部材のねじ孔にねじ込むためにいわ
ゆる駆動スリーブが利用されている。この駆動スリーブ
は頭付きボルトの軸部にある軸方向溝に係合する連動ピ
ンを介して相対回転不能であるが軸方向に移動可能に頭
付きボルトの軸部に配置されている。駆動スリーブはス
パナなどを当てるための六角部分と、バイアススリーブ
が対応したねじ孔によってねじ込まれるねじ付き部分と
を有している。バイアススリーブは駆動スリーブのねじ
付き部分から軸方向に突出しており、スパナなどを当て
ることができるようにするために、外周面に六角部分を
備えている。頭付きボルトが節点部材にねじ込まれた後
でこれを軸方向に予め荷重しようとする場合、バイアス
スリーブが駆動スリーブに対して回転される。これによ
ってピン終端部材と節点部材との間の間隔が増大して、
頭付きボルトの軸部が相応して予め荷重される。しかし
この方式は、ピンの結合部においてそれぞれ駆動スリー
ブおよびバイアススリーブを利用するので多くの部品を
必要とする。更に所定の締付け力を与えることは非常に
難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は冒頭に
述べた形式の節点結合構造を、少ない構造部品で済み、
締付け力を規定して与えることができるように改良する
ことにある。更に頭付きボルトを節点部材にねじ込む際
の摩擦面の数を減少しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は冒頭に述べた形式の節点結合構造において、 a)ピン終端部材が頭付きボルト貫通用の平滑な円筒状
孔に続いて外側に同軸的なねじ孔を有し、このねじ孔に
雄ねじを備えたバイアススリーブがねじ込まれ、 b)バイアススリーブが頭付きボルト貫通用の軸方向孔
を有し、 c)回転連動手段が例えば平坦部を持った非円形部分に
よって、あるいは頭付きボルトの軸部にある半径方向孔
によって形成されている、ことによって達成される。
【0005】これによって従来において存在していた特
別な駆動スリーブが要らなくなるので、部品点数が節約
される。その駆動スリーブに代わって、頭付きボルトを
節点部材のねじ孔にねじ込むことができるようにするた
めに、頭付きボルトの軸部に適当な工具によって連動回
転を可能にする非円形部分、例えば平坦部によって形成
された四角あるいは六角部分が存在している。続いてバ
イアススリーブがピン終端部材から繰り出され、これが
節点部材に接触するや否や、バイアススリーブをもっと
回転することによって頭付きボルトの軸部が予め荷重さ
れる。その場合、所定の締付け力が得られることが重要
である。ピン終端部材は特に比較的細長いほぼ裁頭円錐
形をした物体で形成され、その長さは、頭付きボルト貫
通用の平滑な円筒状孔およびそれに続くバイアススリー
ブを収容するためのねじ孔が十分な長さで収納できるよ
うに寸法づけられている。更に、頭付きボルトを節点部
材にねじ込む際および続いて頭付きボルトを予め荷重す
る際に摩擦面が最少に減少されていることが重要であ
る。
【0006】本発明の実施態様は特許請求の範囲の各請
求項に記載されている。即ち、ピン終端部材におけるね
じ孔の長さはバイアススリーブの長さと同じであるか、
それよりほんの僅か短い。これによって搬送中および例
えば現場における貯蔵中、バイアススリーブはピン終端
部材の中に沈められ、これによって機械的な損傷から防
護して収納できる。
【0007】その場合、一端に回転連動平坦部を備えた
バイアススリーブが完全にねじ込まれた状態においてそ
の平坦部だけがピン終端部材から突出するように配慮で
きる。搬送状態においてバイアススリーブないしピン終
端部材から突出する頭付きボルトのねじ付き部分は、例
えば合成樹脂製のキャップを被せておくことによって機
械的な損傷から防護できる。これに対してバイアススリ
ーブがピン終端部材にあるねじ孔と同じ長さを有してい
るとき、バイアススリーブもピン終端部材の中に完全に
ねじ込まれる。この場合バイアススリーブはピン終端部
材から繰り出すために、その外側端面に軸平行の連動孔
を備えており、その連動孔の中に適当な回転工具の連動
ピンが差し込まれる。
【0008】本発明の他の実施態様において、ピン終端
部材のそばで中空ピンに、頭付きボルトがピン終端部材
から内側に移動して抜けることを阻止する保持要素が配
置され、この保持要素がピンの内壁および又はピン終端
部材に固定されている。この保持要素は例えば単純な円
板あるいは帯板から成り、これはピンの両端においてピ
ンの端縁から所定の間隔を隔てて軸に対して横に溶接さ
れている。その代わりに保持要素を例えば、ボルトの頭
部を軸方向隙間を隔てて覆ってピン終端部材の内側端面
に固定されているカバープレートでも構成できる。
【0009】本発明の別の実施態様は、頭付きボルトが
ピン終端部材から内側に移動して抜けることを阻止する
保持要素として、頭付きボルトの軸部にバイアススリー
ブの外側端と共働するストッパ例えば保持ピンが配置さ
れ、そのバイアススリーブの端部がストッパを沈ませて
収容するための環状凹所を備えていることを特徴とす
る。頭付きボルトを予め荷重する際にバイアススリーブ
がその外側端面端で節点部材に接触したとき、頭付きボ
ルトの軸部におけるストッパはバイアススリーブの外側
端面端における環状凹所の中に位置し、これはバイアス
荷重を与える過程に対して支障はない。
【0010】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。図1から図3に示されている節点結合構
造は、管形ピン10と節点部材11から構成される空間
骨組の一部である。図1から図3にはピン10の一端し
か示されていない。ピン10の両端は同形に形成されて
いる。節点部材11には一例としてここでは便宜上ただ
3本の管形ピン10が結合されている。管形ピン10の
一端を節点部材11に結合するために、節点部材11に
ある複数の求心的に延びるねじ孔13の一つにねじ込ま
れる頭付きボルト12が使用される。
【0011】管形ピン10の両端には比較的細長いほぼ
裁頭円錐形のピン終端部材14がそれぞれ環状溶接継ぎ
目15によって固定されている。ピン終端部材14はそ
れぞれ平滑な円筒状軸方向孔16を有しており、この軸
方向孔16には外側に軸方向孔16よりも大きな直径の
ねじ孔17が同軸的に続いている。このねじ孔17には
対応した雄ねじ19を持ったバイアススリーブ18がね
じ込まれている。このバイアススリーブ18の長さは例
えばねじ孔17よりもほんの僅か長い。従ってバイアス
スリーブ18がピン終端部材14の中に完全に又はほぼ
完全にねじ込まれたとき、バイアススリーブ18の終端
部分はなおピン終端部材14から突出している。この終
端部分は外周面に、バイアススリーブ18を回転するた
めに例えばスパナなどが当てられる複数の平坦部20が
設けられている。更にバイアススリーブ18は、例えば
ピン終端部材14にある孔16に相応した直径の軸方向
孔21を有している。
【0012】管形ピン10のピン終端部材14における
各頭付きボルト12は、平滑な円筒状軸部22、非円形
部分23およびねじ部分24を有している。その非円形
部分23は例えば複数の平坦部25によって形成されて
いる。これらの平坦部25は、図2に示されているよう
に頭付きボルト12を節点部材11のねじ孔13にねじ
込むために、回転連動手段として使用し即ちスパナなど
を当てるために使用する。なお頭付きボルト12の円筒
状軸部22は孔16,21を通って相対運動できるよう
に僅かな横側遊びを持って延びている。図2は、頭付き
ボルト12が節点部材11のねじ孔13にねじ込まれた
際にその頭部26が管形ピン10内にあるピン終端部材
14の端面に接触し、これによってピン終端部材14が
頭付きボルト12に対するストッパとして作用すること
を示している。
【0013】頭付きボルト12を軸方向に予め荷重する
ために、バイアススリーブ18がピン終端部材14から
繰り出され、詳しくはバイアススリーブ18の平坦部2
0に当てられるねじ回し例えばスパナを利用して繰り出
される。バイアススリーブ18が節点部材11に接触す
るや否や、バイアススリーブ18を同じ方向に更に回転
することによって頭付きボルト12が軸方向に予め荷重
されるか回転される。
【0014】事情によって節点部材11からピンの結合
を釈放する必要が生じた際、上述と逆の順序の作業が行
われる。即ちまずバイアススリーブ18がピン終端部材
14の中にねじ込まれ、それから頭付きボルト12がそ
の非円形部分23にねじ回しを当てることによってその
ねじ付き部分24がねじ孔13から図1に示されている
出発位置に達するまでねじ戻される。
【0015】頭付きボルト12の組立準備位置(図1参
照)において頭付きボルト12が管形ピン10の中空室
の中に内側に滑り込まないようにするために、実施例の
場合にはピン終端部材14から或る軸方向間隔を隔て
て、例えば管形ピン10の内壁に固定されている帯板あ
るいは円板の形をした保持要素27が設けられている。
この保持要素の代わりに、ボルト12の頭部26の上に
被さり図1に破線で示されているようなカバープレート
を例えばピン終端部材14に取り付けることもできる。
【0016】なお上述の保持要素の代わりに、例えば頭
付きボルト12の円筒状軸部22に保持ピンを設けるこ
ともでき、この保持ピンに対して図1から図3における
バイアススリーブ18の右側端面がストッパを形成す
る。その場合この端面に、頭付きボルト12を予め荷重
する際にバイアススリーブ18の端面が節点部材11に
ぴったり接触するようにするために、保持ピンを沈ませ
て収容するための環状凹所(図示せず)が設けられる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ピンと節点部材とから
構成される平面形あるいは立体形の骨組構造における節
点結合構造において、構造部品の点数を減少でき、ピン
を結合する際の摩擦面を減少でき、所定の締付け力を与
え得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】完成した2つのピン結合部と未完成の第3のピ
ン結合部とを持った管形ピンと節点部材とから成る骨組
構造の節点結合構造の一部断面図。
【図2】図1における第3のピン結合部の頭付きボルト
が節点部材のねじ孔にねじ込まれている状態の断面図。
【図3】図1および図2における第3のピン結合部も完
成しその第3のピン結合部のバイアススリーブも節点部
材に接触している状態の断面図。
【符号の説明】
10 管形ピン 11 節点部材 12 頭付きボルト 13 ねじ孔 14 ピン終端部材 16 孔 18 バイアススリーブ 21 軸方向孔 23 非円形部分 26 ボルト頭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス、プルメイアー ドイツ連邦共和国ブラウンシュバイク、フ ンボルトシュトラーセ、10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】節点部材がピン終端部材にある孔を通って
    延びる頭付きボルトを収容するためのねじ孔を有し、ピ
    ン終端部材がピンに固く結合され且つボルト頭部に対す
    るストッパを形成しており、その頭付きボルトが回転連
    動手段を介して節点部材のねじ孔にねじ込まれ、頭付き
    ボルトを包囲しピン終端部材と節点部材との間で作用す
    るバイアススリーブによって軸方向に予め荷重されるよ
    うなピンと節点部材とから構成される平面形あるいは立
    体形の骨組構造における節点結合構造において、 a)ピン終端部材(14)が頭付きボルト(12)貫通
    用の平滑な円筒状孔(16)に続いて外側に同軸的なね
    じ孔(17)を有し、このねじ孔(17)に雄ねじ(1
    9)を備えたバイアススリーブ(18)がねじ込まれ、 b)バイアススリーブ(18)が頭付きボルト(12)
    貫通用の軸方向孔(21)を有し、 c)回転連動手段が例えば平坦部(25)を持った非円
    形部分(23)によって、あるいは頭付きボルト(1
    2)の軸部にある半径方向孔によって形成されている、
    ことを特徴とするピンと節点部材とから構成される平面
    形あるいは立体形の骨組構造における節点結合構造。
  2. 【請求項2】ピン終端部材(14)におけるねじ孔(1
    7)の長さがバイアススリーブ(18)の長さと同じで
    あるか、それよりほんの僅か短いことを特徴とする請求
    項1記載の節点結合構造。
  3. 【請求項3】ピン終端部材(14)のそばで中空ピン
    (10)に、頭付きボルト(12)がピン終端部材(1
    4)から内側に移動して抜けることを阻止する保持要素
    (27)が配置され、この保持要素(27)がピン(1
    0)の内壁および又はピン終端部材(14)に固定され
    ていることを特徴とする請求項1記載の節点結合構造。
  4. 【請求項4】頭付きボルトがピン終端部材から内側に移
    動して抜けることを阻止する保持要素として、頭付きボ
    ルトの軸部にバイアススリーブの外側端と共働するスト
    ッパ例えば保持ピンが配置され、そのバイアススリーブ
    の端部がストッパを沈ませて収容するための環状凹所を
    備えていることを特徴とする請求項1記載の節点結合構
    造。
JP5157460A 1992-07-25 1993-06-28 ピンと節点部材とから構成される平面形あるいは立体形の骨組構造における節点結合構造 Pending JPH06108531A (ja)

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DE4224697A DE4224697C1 (de) 1992-07-25 1992-07-25 Knotenpunktverbindung bei ebenen oder räumlichen Fachwerken aus Stäben und Knotenstücken
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ID=6464152

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US (1) US5399043A (ja)
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