JPH0610904B2 - 分周器の同期回路 - Google Patents
分周器の同期回路Info
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- JPH0610904B2 JPH0610904B2 JP22189383A JP22189383A JPH0610904B2 JP H0610904 B2 JPH0610904 B2 JP H0610904B2 JP 22189383 A JP22189383 A JP 22189383A JP 22189383 A JP22189383 A JP 22189383A JP H0610904 B2 JPH0610904 B2 JP H0610904B2
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばVTRのプログラムカウンタ等に使
用される分周器の同期回路に関する。
用される分周器の同期回路に関する。
一般に、プログラムカウンタには、自身の出力でリセッ
トされる自己同期モードと外部より入力されるリセット
信号により同期をとる外部同期モードとを切替選択し得
るものがある。ここで、外部からのリセット信号は、例
えば、外部の映像信号(ビデオチューナーやカメラ信
号)から加えられる信号であり、同期モードの切り替え
は、例えば、つなぎ録り録画の場合に行われる。そし
て、つなぎ録り録画の為にポーズから録画に移ると、ま
ず、再生モードになって自己同期でサーボをかけ始め、
次に外部同期信号にサーボを同期して再生し、その後で
録画に移っている。
トされる自己同期モードと外部より入力されるリセット
信号により同期をとる外部同期モードとを切替選択し得
るものがある。ここで、外部からのリセット信号は、例
えば、外部の映像信号(ビデオチューナーやカメラ信
号)から加えられる信号であり、同期モードの切り替え
は、例えば、つなぎ録り録画の場合に行われる。そし
て、つなぎ録り録画の為にポーズから録画に移ると、ま
ず、再生モードになって自己同期でサーボをかけ始め、
次に外部同期信号にサーボを同期して再生し、その後で
録画に移っている。
この種のプログラムカウンタの1例を第1図に示してい
る。同図において1はクロック信号CK(例:3.58
MHz)を入力する端子、2はクロック信号CKを受け
てこれをカウントし、モードに応じた所定の分周出力を
導出するプログラムカウンタであり、同期入力禁止信号
a及びリセット信号bを出力する。この信号a及びbを
出力するタイミングは、それぞれ同期入力禁止区間プロ
グラム部2aとリセット信号プログラム部2bでプログ
ラムされるようになっている。
る。同図において1はクロック信号CK(例:3.58
MHz)を入力する端子、2はクロック信号CKを受け
てこれをカウントし、モードに応じた所定の分周出力を
導出するプログラムカウンタであり、同期入力禁止信号
a及びリセット信号bを出力する。この信号a及びbを
出力するタイミングは、それぞれ同期入力禁止区間プロ
グラム部2aとリセット信号プログラム部2bでプログ
ラムされるようになっている。
信号aはナンドゲート3の入力の一端に加えられるよう
になっており、外部同期信号RINとモード切替信号M
Sもナンドゲート3の入力の他端に加えられるようにな
っている。またナンドゲート3の出力と信号bがナンド
ゲート4の入力端に加えられ、ナンドゲート4の出力は
D型フリップフロップ5のD入力端に加えられるように
なっている。フリップフロップ5は、インバータ6を経
てクロック信号の反転信号CKバーが入力される度にト
リガされ、Q信号が出力端子7より出力信号OSとして
導出されるとともに、その信号でプログラムカウンタ2
もリセットするようになっている。
になっており、外部同期信号RINとモード切替信号M
Sもナンドゲート3の入力の他端に加えられるようにな
っている。またナンドゲート3の出力と信号bがナンド
ゲート4の入力端に加えられ、ナンドゲート4の出力は
D型フリップフロップ5のD入力端に加えられるように
なっている。フリップフロップ5は、インバータ6を経
てクロック信号の反転信号CKバーが入力される度にト
リガされ、Q信号が出力端子7より出力信号OSとして
導出されるとともに、その信号でプログラムカウンタ2
もリセットするようになっている。
このプログラムカウンタにおいて、外部同期をとらない
場合は、モード切替信号MSがローで入力され(第2図
のt時点よりも左側)、外部同期をとる場合、すなわち
外部同期モードの場合は、モード切替信号MSがハイで
入力される(第2図のt時点よりも右側)。
場合は、モード切替信号MSがローで入力され(第2図
のt時点よりも左側)、外部同期をとる場合、すなわち
外部同期モードの場合は、モード切替信号MSがハイで
入力される(第2図のt時点よりも右側)。
信号MSがローの場合、すなわち自己同期モードのとき
は、信号a、外部同期信号RINの如何にかかわらず、
ナンドゲート3の出力はハイとなる。そのためナンドゲ
ート4の入力の一端はハイとなり、信号bがローとなる
タイミングすなわちプログラムカウンタ2がリセットさ
れてから区間T1が経過する毎に、ナンドゲート4はハ
イ信号を出力し、このハイをフリップフロップ5を経て
出力するとともに、プログラムカウンタ2をリセットす
る。この場合、出力端子7には、第2図のOSに示すよ
うに区間T1毎に出力信号が得られる。すなわちこのモ
ードでは、信号bの導出されるタイミングに対応して、
出力及びリセットが繰返される。
は、信号a、外部同期信号RINの如何にかかわらず、
ナンドゲート3の出力はハイとなる。そのためナンドゲ
ート4の入力の一端はハイとなり、信号bがローとなる
タイミングすなわちプログラムカウンタ2がリセットさ
れてから区間T1が経過する毎に、ナンドゲート4はハ
イ信号を出力し、このハイをフリップフロップ5を経て
出力するとともに、プログラムカウンタ2をリセットす
る。この場合、出力端子7には、第2図のOSに示すよ
うに区間T1毎に出力信号が得られる。すなわちこのモ
ードでは、信号bの導出されるタイミングに対応して、
出力及びリセットが繰返される。
信号MSがハイの場合、すなわち外部同期モードのとき
は、外部同期信号RINが入力されると、プログラムカ
ウンタ2はリセットされる。ただプログラムカウンタ2
がリセットされた後、区間T2(T2<T1)は信号a
がローレベルであり、この区間は外部同期信号RINの
入力の有無にかかわらず、ナンドゲート3の出力はハ
イ、ナンドゲート4の出力はローとなり、フリップフロ
ップ5の出力端には信号が導出されず、プログラムカウ
ンタ2はリセットされない。すなわち区間T2は、外部
同期信号RINの入力でもリセットがかからないように
している。区間T2の経過後、区間T1の経過に至るま
での区間は信号aがハイとなるので、外部同期信号RI
Nが入力されると、ナンドゲート3の入力は全てハイで
揃い、その出力はローとなる。そしてナンドゲート4の
出力がハイとなり、フリップフロップ5に読込まれ、フ
リップフロップ5より外部同期信号RINに対応したタ
イミングのハイ信号を出力し、プログラムカウンタ2を
リセットする。
は、外部同期信号RINが入力されると、プログラムカ
ウンタ2はリセットされる。ただプログラムカウンタ2
がリセットされた後、区間T2(T2<T1)は信号a
がローレベルであり、この区間は外部同期信号RINの
入力の有無にかかわらず、ナンドゲート3の出力はハ
イ、ナンドゲート4の出力はローとなり、フリップフロ
ップ5の出力端には信号が導出されず、プログラムカウ
ンタ2はリセットされない。すなわち区間T2は、外部
同期信号RINの入力でもリセットがかからないように
している。区間T2の経過後、区間T1の経過に至るま
での区間は信号aがハイとなるので、外部同期信号RI
Nが入力されると、ナンドゲート3の入力は全てハイで
揃い、その出力はローとなる。そしてナンドゲート4の
出力がハイとなり、フリップフロップ5に読込まれ、フ
リップフロップ5より外部同期信号RINに対応したタ
イミングのハイ信号を出力し、プログラムカウンタ2を
リセットする。
上記した従来回路の問題点は、プログラムカウンタと外
部同期信号との間に何ら相関位相関係がないので、外部
同期モードにおいて、区間T2のリセット禁止期間に外
部同期信号が入力されることもあり、すぐには外部同期
がかからないことである(第2図t以降参照)。例えば
自走周期T1のプログラムカウンタに対して、周期T1
−Δtの外部同期信号RINで外部同期をかける場合に
は、最悪でT1/Δt程度の周期区間の時間が必要とな
る。何故なら、外部同期モードに切り替えられた後の1
発目(または数発目)の外部同期信号RINが、たまた
まa信号のHレベル区間(つまり外部同期禁止が解除さ
れている区間)に加われば良いが、そうでなければ、何
発かの外部同期信号RINの後にやっと外部同期モード
に切り替わるからである。すなわち、プログラムカウン
タの自走モードでの出力OSと外部同期信号RINとの
位相関係は、外部同期信号RINが一発加わる毎にΔt
しかずれないので、最悪の場合、T1/Δt程度の周期
区間を経なければ、外部同期信号RINとa信号のHレ
ベル区間とが重ならないことになるからである。
部同期信号との間に何ら相関位相関係がないので、外部
同期モードにおいて、区間T2のリセット禁止期間に外
部同期信号が入力されることもあり、すぐには外部同期
がかからないことである(第2図t以降参照)。例えば
自走周期T1のプログラムカウンタに対して、周期T1
−Δtの外部同期信号RINで外部同期をかける場合に
は、最悪でT1/Δt程度の周期区間の時間が必要とな
る。何故なら、外部同期モードに切り替えられた後の1
発目(または数発目)の外部同期信号RINが、たまた
まa信号のHレベル区間(つまり外部同期禁止が解除さ
れている区間)に加われば良いが、そうでなければ、何
発かの外部同期信号RINの後にやっと外部同期モード
に切り替わるからである。すなわち、プログラムカウン
タの自走モードでの出力OSと外部同期信号RINとの
位相関係は、外部同期信号RINが一発加わる毎にΔt
しかずれないので、最悪の場合、T1/Δt程度の周期
区間を経なければ、外部同期信号RINとa信号のHレ
ベル区間とが重ならないことになるからである。
このような同期の遅れは、例えば上記回路をVTRに適
用した場合、動作モードが切り替わっても直ちにその同
期型のサーボREF信号が出ないことになり、位相関係
のくずれにより過渡的にサーボはずれ、みだれ現象が生
じる。このような現象が上記T1/Δtの区間にわたっ
て発生することは好ましくなく、モード切り替え信号M
Sの変化に応じて円滑に外部同期モードに切り替わるよ
うにすべきである。
用した場合、動作モードが切り替わっても直ちにその同
期型のサーボREF信号が出ないことになり、位相関係
のくずれにより過渡的にサーボはずれ、みだれ現象が生
じる。このような現象が上記T1/Δtの区間にわたっ
て発生することは好ましくなく、モード切り替え信号M
Sの変化に応じて円滑に外部同期モードに切り替わるよ
うにすべきである。
また、外部同期モードに切替えるため、モード切替信号
MSをハイにすると、場合によりその時点で信号a、外
部同期信号がハイとなっていると、このモード切替信号
MSによるモード切替で、プログラムカウンタに同期が
かかることになり、モード切替後直ちに正しい同期に入
ることが困難となる。つまり、同期入力禁止信号aがH
レベル、外部同期信号RINがHレベルの区間で、モー
ド切替信号MSがHレベルに変わると、外部同期信号R
INの前エッジでリセットされずに、モード切替信号M
Sの立ち上がりでカウンタがリセットされるために画面
が乱れるのである。
MSをハイにすると、場合によりその時点で信号a、外
部同期信号がハイとなっていると、このモード切替信号
MSによるモード切替で、プログラムカウンタに同期が
かかることになり、モード切替後直ちに正しい同期に入
ることが困難となる。つまり、同期入力禁止信号aがH
レベル、外部同期信号RINがHレベルの区間で、モー
ド切替信号MSがHレベルに変わると、外部同期信号R
INの前エッジでリセットされずに、モード切替信号M
Sの立ち上がりでカウンタがリセットされるために画面
が乱れるのである。
この発明の目的は、上記従来回路の欠点を解消し、同期
入力禁止区間を設けて、ノイズリジェクション効果を保
持しつつ、外部同期の同期引き込みを速やかになし得
る、つまり、完全なつなぎ録り録画をなし得る分周器の
同期回路を提供することである。
入力禁止区間を設けて、ノイズリジェクション効果を保
持しつつ、外部同期の同期引き込みを速やかになし得
る、つまり、完全なつなぎ録り録画をなし得る分周器の
同期回路を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の分周器の同期回
路は、自己同期モードと外部同期モードとを切り替える
モード切替信号を受け、自己同期モードでは自走周期で
リセットされ、外部同期モードでは、自らが規定する禁
止期間以外の期間に入力される外部同期信号によってリ
セットされる分周器において、内部同期モードでは外
部同期信号を通過させず、前記モード切替信号が外部同
期モードに切り替わった後に入力される外部同期信号の
みを通過させるゲート回路と、前記モード切替信号が
外部同期モードに切り替わった後の、第1発目の前記ゲ
ート回路の出力を受けて動作し、前記禁止期間であるか
否かに関わらず前記分周器をリセットする一方、この動
作以降は、前記禁止期間中における前記ゲート回路の出
力を受け付けないモード切替円滑化回路とを備えてい
る。
路は、自己同期モードと外部同期モードとを切り替える
モード切替信号を受け、自己同期モードでは自走周期で
リセットされ、外部同期モードでは、自らが規定する禁
止期間以外の期間に入力される外部同期信号によってリ
セットされる分周器において、内部同期モードでは外
部同期信号を通過させず、前記モード切替信号が外部同
期モードに切り替わった後に入力される外部同期信号の
みを通過させるゲート回路と、前記モード切替信号が
外部同期モードに切り替わった後の、第1発目の前記ゲ
ート回路の出力を受けて動作し、前記禁止期間であるか
否かに関わらず前記分周器をリセットする一方、この動
作以降は、前記禁止期間中における前記ゲート回路の出
力を受け付けないモード切替円滑化回路とを備えてい
る。
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
第3図は、この発明の1実施例を示すプログラムカウン
タの同期回路のブロック図である。ここに示すプログラ
ムカウンタの同期回路は、リセッタブルプログラムカウ
ンタブロックAと、外部同期モードに切り替わった以降
の外部同期信号のみを通過させるゲート回路Bと、外部
同期モードに切り替わった後の第1発目のゲート回路出
力を受けて動作し、禁止期間に関わらず分周器をリセッ
トするモード切替円滑化回路Cとから構成されている。
タの同期回路のブロック図である。ここに示すプログラ
ムカウンタの同期回路は、リセッタブルプログラムカウ
ンタブロックAと、外部同期モードに切り替わった以降
の外部同期信号のみを通過させるゲート回路Bと、外部
同期モードに切り替わった後の第1発目のゲート回路出
力を受けて動作し、禁止期間に関わらず分周器をリセッ
トするモード切替円滑化回路Cとから構成されている。
リセッタブルプログラムカウンタブロックAは、クロッ
ク信号CKを入力する入力端子11、この入力端子11
に加えられるクロック信号CKを受けてこれをカウント
するプログラムカウンタ12、出力端子13、ナンドゲ
ート14、D型フリップフロップ15及びインバータ1
6から成り、さらにプログラムカウンタ12は、同期入
力禁止信号aを出力する同期入力禁止区間プログラム部
12aとリセット信号bを出力するリセット信号プログ
ラム部12bを含んでおり、第1図に示す回路とこの部
分は略同様に構成されている。
ク信号CKを入力する入力端子11、この入力端子11
に加えられるクロック信号CKを受けてこれをカウント
するプログラムカウンタ12、出力端子13、ナンドゲ
ート14、D型フリップフロップ15及びインバータ1
6から成り、さらにプログラムカウンタ12は、同期入
力禁止信号aを出力する同期入力禁止区間プログラム部
12aとリセット信号bを出力するリセット信号プログ
ラム部12bを含んでおり、第1図に示す回路とこの部
分は略同様に構成されている。
ゲート回路Bは、外部同期信号(リセット信号)RIN
を入力する端子17、RSフリップフロップ18、イン
バータ19a、19b及びナンドゲート20からなり、
外部周期信号RINの入力端子17は、RSフリップフ
ロップ18のセット入力端Sに接続されるとともに、イ
ンバータ19aを介して、ナンドゲート20の入力の一
端に接続されている。RSフリップフロップ18のリセ
ット入力端Rには、モード切替信号MS(ロー:自己同
期モード、ハイ:外部同期モード)が入力されるように
なっている。またRSフリップフロップ18のQバー出
力端がインバータ19bを介してナンドゲート20の入
力の他端に接続されている。
を入力する端子17、RSフリップフロップ18、イン
バータ19a、19b及びナンドゲート20からなり、
外部周期信号RINの入力端子17は、RSフリップフ
ロップ18のセット入力端Sに接続されるとともに、イ
ンバータ19aを介して、ナンドゲート20の入力の一
端に接続されている。RSフリップフロップ18のリセ
ット入力端Rには、モード切替信号MS(ロー:自己同
期モード、ハイ:外部同期モード)が入力されるように
なっている。またRSフリップフロップ18のQバー出
力端がインバータ19bを介してナンドゲート20の入
力の他端に接続されている。
モード切替円滑化回路Cは、アンドゲート21、ナンド
ゲート22、T型フリップフロップ23、RSフリップ
フロップ24及びインバータ25a、25bからなり、
ナンドゲート20の出力端、ナンドゲート22の出力端
及びT型フリップフロップ23のQバー出力端がアンド
ゲート21の各入力端に接続され、アンドゲート21の
出力端はT型フリップフロップ23のT入力端に接続さ
れ、T型フリップフロップ23のQバー出力端は、ナン
ドゲート14の入力の他端に接続されている。T型フリ
ップフロップ23のQバー出力は、更にRSフリップフ
ロップ24のセット入力端Sにも接続され、このRSフ
リップフロップ24のリセット入力端Rには、モード切
替信号MSが加えられるようになっている。
ゲート22、T型フリップフロップ23、RSフリップ
フロップ24及びインバータ25a、25bからなり、
ナンドゲート20の出力端、ナンドゲート22の出力端
及びT型フリップフロップ23のQバー出力端がアンド
ゲート21の各入力端に接続され、アンドゲート21の
出力端はT型フリップフロップ23のT入力端に接続さ
れ、T型フリップフロップ23のQバー出力端は、ナン
ドゲート14の入力の他端に接続されている。T型フリ
ップフロップ23のQバー出力は、更にRSフリップフ
ロップ24のセット入力端Sにも接続され、このRSフ
リップフロップ24のリセット入力端Rには、モード切
替信号MSが加えられるようになっている。
RSフリップフロップ24のQバー出力端は、インバー
タ25bを介してナンドゲート22の入力の一端に接続
されており、このナンドゲート22の入力の他端には、
プログラムカウンタ12より信号aが、インバータ25
aを介して入力されるようになっている。
タ25bを介してナンドゲート22の入力の一端に接続
されており、このナンドゲート22の入力の他端には、
プログラムカウンタ12より信号aが、インバータ25
aを介して入力されるようになっている。
ここで、RSフリップフロップ18、24は、I2Lで
構成されており、第4図に示すように動作するものであ
る。つまり、セット入力SにLレベルの信号が加わると
Q出力がHレベルに変化し、リセット入力RにLレベル
の信号が加わるとQ出力がLレベルに変化する。また、
S入力とR入力にLレベルの信号が加わるとQ,Qバー
出力はともにHレベルとなり、S入力とR入力にHレベ
ルの信号が加わると以前の状態を維持する。
構成されており、第4図に示すように動作するものであ
る。つまり、セット入力SにLレベルの信号が加わると
Q出力がHレベルに変化し、リセット入力RにLレベル
の信号が加わるとQ出力がLレベルに変化する。また、
S入力とR入力にLレベルの信号が加わるとQ,Qバー
出力はともにHレベルとなり、S入力とR入力にHレベ
ルの信号が加わると以前の状態を維持する。
次に、以上のように接続構成される実施例回路の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
内部同期モードの場合、モード切替信号MSはLレベル
である。従って、フリップフロップ18のQバー出力
は、外部同期信号RINがLレベル、Hレベルに関わら
ず、常にHレベルとなる(図4参照)。フリップフロッ
プ18のQバー出力は、インバータ19bで反転されて
ナンドゲート20に加わるので、ナンドゲート20の入
力端子の一端は常にLレベルであり、従って、ナンドゲ
ート20の出力端子は常にHレベルである。
である。従って、フリップフロップ18のQバー出力
は、外部同期信号RINがLレベル、Hレベルに関わら
ず、常にHレベルとなる(図4参照)。フリップフロッ
プ18のQバー出力は、インバータ19bで反転されて
ナンドゲート20に加わるので、ナンドゲート20の入
力端子の一端は常にLレベルであり、従って、ナンドゲ
ート20の出力端子は常にHレベルである。
一方、フリップフロップ24は、セット入力端SがHレ
ベル、R入力端(モード切替信号MS)がLレベルであ
るので、Qバー出力はHレベルであり、インバータ25
bの出力はLレベルである。従って、同期入力禁止信号
aのレベルに関わらず、ナンドゲート22の出力は、常
にHレベルとなる。
ベル、R入力端(モード切替信号MS)がLレベルであ
るので、Qバー出力はHレベルであり、インバータ25
bの出力はLレベルである。従って、同期入力禁止信号
aのレベルに関わらず、ナンドゲート22の出力は、常
にHレベルとなる。
この状態では、T型フリップフロップ23がトリガされ
ることはなく、プログラムカウンタ12は、自走モード
で動作して、リセット信号bに同期してリセットされ
る。
ることはなく、プログラムカウンタ12は、自走モード
で動作して、リセット信号bに同期してリセットされ
る。
〔外部同期モードの場合の動作〕−回路B− このような状態において、モード切替信号MSがHレベ
ルに変化したとする。すると、フリップフロップ18の
R入力端はHレベルに変化するが、この時のS入力端は
Hレベルの場合とLレベルの場合とが考えられるので、
以下、それぞれの場合について説明する。
ルに変化したとする。すると、フリップフロップ18の
R入力端はHレベルに変化するが、この時のS入力端は
Hレベルの場合とLレベルの場合とが考えられるので、
以下、それぞれの場合について説明する。
フリップフロップ18のS入力端(外部同期信号RI
N)がLレベルであるとすると、モード切替信号MSの
立ち上がりタイミングで、Qバー出力がLレベルに変化
し(図4参照)、ナンドゲート20の下側の入力端子が
Hレベルとなる。つまり、モード切替信号MSの立ち上
がり時に、ナンドゲート20が開くことになり、以降の
外部同期信号RINは、ナンドゲート20から同位相で
出力されることになる。
N)がLレベルであるとすると、モード切替信号MSの
立ち上がりタイミングで、Qバー出力がLレベルに変化
し(図4参照)、ナンドゲート20の下側の入力端子が
Hレベルとなる。つまり、モード切替信号MSの立ち上
がり時に、ナンドゲート20が開くことになり、以降の
外部同期信号RINは、ナンドゲート20から同位相で
出力されることになる。
一方、モード切替信号MSの立ち上がり時、すでに外部
同期信号RINがHレベルになっていたとすると、RS
フリップフロップ18は、S入力端=H,R入力端=L
の状態からS入力端=H,R入力端=Hの状態に遷移す
ることになるので、Qバー出力はHレベルのままであり
(図4参照)、その後の外部同期信号RINの立ち下が
りタイミングで(R入力端=H,S入力端=L)、Qバ
ー出力がLレベルに変わる。つまり、外部同期信号RI
Nの立ち下がりタイミングで、ナンドゲート20の下側
の入力端子がHレベルとなり、これ以降の外部同期信号
のみがナンドゲート20から出力されることになり、従
来回路のように、モード切替信号MSの立ち上がりでプ
ログラムカウンタ12がリセットされてしまう恐れはな
い。
同期信号RINがHレベルになっていたとすると、RS
フリップフロップ18は、S入力端=H,R入力端=L
の状態からS入力端=H,R入力端=Hの状態に遷移す
ることになるので、Qバー出力はHレベルのままであり
(図4参照)、その後の外部同期信号RINの立ち下が
りタイミングで(R入力端=H,S入力端=L)、Qバ
ー出力がLレベルに変わる。つまり、外部同期信号RI
Nの立ち下がりタイミングで、ナンドゲート20の下側
の入力端子がHレベルとなり、これ以降の外部同期信号
のみがナンドゲート20から出力されることになり、従
来回路のように、モード切替信号MSの立ち上がりでプ
ログラムカウンタ12がリセットされてしまう恐れはな
い。
以上の動作をまとめると、モード切替信号MSの立ち上
がり時、外部同期信号RINのレベルがどうであるかに
関わらず、モード切替信号MSがHレベルとなった以降
の外部同期信号RINがナンドゲート20の出力端に同
位相で導出されることになる。
がり時、外部同期信号RINのレベルがどうであるかに
関わらず、モード切替信号MSがHレベルとなった以降
の外部同期信号RINがナンドゲート20の出力端に同
位相で導出されることになる。
〔外部同期モードの場合の動作〕−回路C− モード切替信号MSがHレベルに変化すると、RSフリ
ップフロップ24のR入力端はHレベルになるが、S入
力端がHレベルであるので、RSフリップフロップ24
のQバー出力はHレベルのままであり、従って、ナンド
ゲート22の出力は、同期入力禁止信号aのレベルに関
わらずHレベルである。
ップフロップ24のR入力端はHレベルになるが、S入
力端がHレベルであるので、RSフリップフロップ24
のQバー出力はHレベルのままであり、従って、ナンド
ゲート22の出力は、同期入力禁止信号aのレベルに関
わらずHレベルである。
アンドゲート21の入力端は、ナンドゲート22の出力
およびT型フリップフロップ23のQバー出力ともHレ
ベルであるので、上記した回路Bの動作によってナンド
ゲート21に入力される第1発目の外部同期信号RIN
は、T型フリップフロップ23に供給されることにな
り、T型フリップフロップ23のQバー出力がHレベル
からLレベルに変化する。
およびT型フリップフロップ23のQバー出力ともHレ
ベルであるので、上記した回路Bの動作によってナンド
ゲート21に入力される第1発目の外部同期信号RIN
は、T型フリップフロップ23に供給されることにな
り、T型フリップフロップ23のQバー出力がHレベル
からLレベルに変化する。
T型フリップフロップ23のQバー出力は、ナンドゲー
ト14に加わっているので、Qバー出力の変化は反転さ
れてD型フリップフロップ15に供給され、クロックC
Kバーのタイミングに合わせてプログラムカウンタ12
がリセットされる。以上より明らかなように、同期入力
禁止信号aのレベルに関わらず、外部同期モードに切り
替わった後の第1発目の外部同期信号RINによって、
プログラムカウンタ12がリセットされることになり、
従来回路のように、なかなか同期モードが切り替わらな
いということがない。このような第1発目の外部同期信
号については、信号aによる同期信号入力禁止機能を停
止し、タイミングの如何にかかわらず、これを受付けて
プログラムカウンタ12をリセットするようにしてい
る。
ト14に加わっているので、Qバー出力の変化は反転さ
れてD型フリップフロップ15に供給され、クロックC
Kバーのタイミングに合わせてプログラムカウンタ12
がリセットされる。以上より明らかなように、同期入力
禁止信号aのレベルに関わらず、外部同期モードに切り
替わった後の第1発目の外部同期信号RINによって、
プログラムカウンタ12がリセットされることになり、
従来回路のように、なかなか同期モードが切り替わらな
いということがない。このような第1発目の外部同期信
号については、信号aによる同期信号入力禁止機能を停
止し、タイミングの如何にかかわらず、これを受付けて
プログラムカウンタ12をリセットするようにしてい
る。
ところで、T型フリップフロップ23のQバー出力がL
レベルに変化すると、RSフリップフロップ24の入力
端は、R入力端=Hレベル、S入力端=Lレベルとなる
ので、RSフリップフロップ24のQバー出力はHレベ
ルからLレベルに変化する。その為、ナンドゲート22
の下側の入力端はHレベルとなり、以降は、同期入力禁
止信号aがアンドゲート21に供給されることになる。
つまり、同期モードが切り替わった後の第1発目の外部
同期信号RINを受け付けた以降は、同期入力禁止信号
aがHレベルの区間でのみ外部同期信号RINを受け付
けることになり、ノイズリジェクション効果が発揮され
る。なお、プログラムカウンタ12がリセットされる
と、T型フリップフロップ23もリセットされてQバー
出力はHレベルに戻るが、RSフリップフロップ24
は、R入力端がHレベル、S入力端Hレベル故にQバー
出力がLレベルに維持される。
レベルに変化すると、RSフリップフロップ24の入力
端は、R入力端=Hレベル、S入力端=Lレベルとなる
ので、RSフリップフロップ24のQバー出力はHレベ
ルからLレベルに変化する。その為、ナンドゲート22
の下側の入力端はHレベルとなり、以降は、同期入力禁
止信号aがアンドゲート21に供給されることになる。
つまり、同期モードが切り替わった後の第1発目の外部
同期信号RINを受け付けた以降は、同期入力禁止信号
aがHレベルの区間でのみ外部同期信号RINを受け付
けることになり、ノイズリジェクション効果が発揮され
る。なお、プログラムカウンタ12がリセットされる
と、T型フリップフロップ23もリセットされてQバー
出力はHレベルに戻るが、RSフリップフロップ24
は、R入力端がHレベル、S入力端Hレベル故にQバー
出力がLレベルに維持される。
上記実施例は分周器としてプログラムカウンタを例に上
げたが、他のデジタル的なカウンタであってもよい。さ
らにこの発明においては、分周器はデジタル的なものに
限られず、外部トリガが可能な例えばCR−MM型発振
器のアナログ的なものにも適用可能である。
げたが、他のデジタル的なカウンタであってもよい。さ
らにこの発明においては、分周器はデジタル的なものに
限られず、外部トリガが可能な例えばCR−MM型発振
器のアナログ的なものにも適用可能である。
以上のように、この発明によれば、外部周期モードに切
り替わった後の、第1発目の外部同期信号に対しては、
同期入力禁止区間を設けないので、確実にかつ速やかに
同期引き込みができ、第2発目以降には同期入力禁止区
間を設けるので、ノイズリジェクション機能はそのまま
持たせることができる。
り替わった後の、第1発目の外部同期信号に対しては、
同期入力禁止区間を設けないので、確実にかつ速やかに
同期引き込みができ、第2発目以降には同期入力禁止区
間を設けるので、ノイズリジェクション機能はそのまま
持たせることができる。
また、モード切替時に、モード切り替え信号によって同
期がかかることを防止でき、モード切替時における同期
の乱れ、くずれを防止することができ、つなぎ録り録画
の完全化が図れる。
期がかかることを防止でき、モード切替時における同期
の乱れ、くずれを防止することができ、つなぎ録り録画
の完全化が図れる。
第1図は従来のプログラムカウンタの同期回路を示すブ
ロック図、第2図は同同期回路の動作を説明するための
信号波形タイムチャート、第3図はこの発明の1実施例
を示すプログラムカウンタの同期回路のブロック図、第
4図はRSフリップフロップの動作説明図である。 11……クロック信号入力端子 12……プログラムカウンタ 13……出力端子 14、20、22……ナンドゲート 15……D型フリップフロップ 16、19a、19b、25a、25b……インバータ 17……外部同期信号入力端子 18、24……RSフリップフロップ 21……アンドゲート
ロック図、第2図は同同期回路の動作を説明するための
信号波形タイムチャート、第3図はこの発明の1実施例
を示すプログラムカウンタの同期回路のブロック図、第
4図はRSフリップフロップの動作説明図である。 11……クロック信号入力端子 12……プログラムカウンタ 13……出力端子 14、20、22……ナンドゲート 15……D型フリップフロップ 16、19a、19b、25a、25b……インバータ 17……外部同期信号入力端子 18、24……RSフリップフロップ 21……アンドゲート
Claims (1)
- 【請求項1】自己同期モードと外部同期モードとを切り
替えるモード切替信号を受け、自己同期モードでは自走
周期でリセットされ、外部同期モードでは、自らが規定
する禁止期間以外の期間に入力される外部同期信号によ
ってリセットされる分周器において、 内部同期モードでは外部同期信号を通過させず、前記モ
ード切替信号が外部同期モードに切り替わった後に入力
される外部同期信号のみを通過させるゲート回路と、 前記モード切替信号が外部同期モードに切り替わった後
の、第1発目の前記ゲート回路の出力を受けて動作し、
前記禁止期間であるか否かに関わらず前記分周器をリセ
ットする一方、この動作以降は、前記禁止期間中におけ
る前記ゲート回路の出力を受け付けないモード切替円滑
化回路と を備えることを特徴とする分周器の同期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22189383A JPH0610904B2 (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 分周器の同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22189383A JPH0610904B2 (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 分周器の同期回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113589A JPS60113589A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0610904B2 true JPH0610904B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16773819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22189383A Expired - Lifetime JPH0610904B2 (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 分周器の同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610904B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12665604B2 (en) | 2024-10-23 | 2026-06-23 | Nxp B.V. | Self-synchronized scheme for enforcing phase coherency in a system with multiple frequency dividers |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP22189383A patent/JPH0610904B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60113589A (ja) | 1985-06-20 |
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