JPH06109140A - シールドセグメント用シール材 - Google Patents
シールドセグメント用シール材Info
- Publication number
- JPH06109140A JPH06109140A JP4283728A JP28372892A JPH06109140A JP H06109140 A JPH06109140 A JP H06109140A JP 4283728 A JP4283728 A JP 4283728A JP 28372892 A JP28372892 A JP 28372892A JP H06109140 A JPH06109140 A JP H06109140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- shield segment
- seal
- sealing material
- body portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Sealing Material Composition (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シールドセグメント10,20の組み付け時
に破損せず、シール性に優れたシールドセグメント用シ
ール材を提供する。 【構成】 隣合うシールドセグメント10,20の突合
せ端面11,21の一方に貼付け、組み付けた両シール
ドセグメント10,20間に介在させるシールドセグメ
ント用シール材であって、水膨張ゴムよりなるシール本
体部分30の側面のうち、少なくとも、組み付け時、シ
ールドセグメントをスライドさせる面を、前記シール本
体部分30と同じ高さ、且つそれより高い強度を持つ熱
可塑性樹脂よりなる保護部分40で囲い、保護してあ
る。
に破損せず、シール性に優れたシールドセグメント用シ
ール材を提供する。 【構成】 隣合うシールドセグメント10,20の突合
せ端面11,21の一方に貼付け、組み付けた両シール
ドセグメント10,20間に介在させるシールドセグメ
ント用シール材であって、水膨張ゴムよりなるシール本
体部分30の側面のうち、少なくとも、組み付け時、シ
ールドセグメントをスライドさせる面を、前記シール本
体部分30と同じ高さ、且つそれより高い強度を持つ熱
可塑性樹脂よりなる保護部分40で囲い、保護してあ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組み付け時、シールド
セグメントの角が当たっても破損することのないシール
ドセグメント用シール材に関するものである。
セグメントの角が当たっても破損することのないシール
ドセグメント用シール材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1,図2を参考にして説明する。従
来、隣合うシールドセグメント10,20の突合せ端面
11,21の一方には水膨張ゴム・ブチルゴム・スポン
ジゴム等のゴム製断面直方体状シール材を貼付けてあっ
て、図1に示すようにシールドセグメント10,20を
突合せ、組み付けるに当たっては、シール材50を貼付
けたセグメント10の端面11に対して、シール材を貼
付けてないセグメント20の端面21をスライドさせて
行っている。
来、隣合うシールドセグメント10,20の突合せ端面
11,21の一方には水膨張ゴム・ブチルゴム・スポン
ジゴム等のゴム製断面直方体状シール材を貼付けてあっ
て、図1に示すようにシールドセグメント10,20を
突合せ、組み付けるに当たっては、シール材50を貼付
けたセグメント10の端面11に対して、シール材を貼
付けてないセグメント20の端面21をスライドさせて
行っている。
【0003】しかしながら、上記従来のシール材50
は、シールドセグメント組み付け時、シール材50にシ
ールドセグメント20の角が当たって、図2に示すよう
に、シール材50が破損し、シールが不完全になると言
う問題点がある。
は、シールドセグメント組み付け時、シール材50にシ
ールドセグメント20の角が当たって、図2に示すよう
に、シール材50が破損し、シールが不完全になると言
う問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来のシール材50は、シールドセグメント
組み付け時、シール材50にシールドセグメント20の
角が当たって、シール材50が破損し、シールが不完全
になることである。
点は、上記従来のシール材50は、シールドセグメント
組み付け時、シール材50にシールドセグメント20の
角が当たって、シール材50が破損し、シールが不完全
になることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】図3乃至図7を参考にし
て説明する。本発明は、隣合うシールドセグメント1
0,20の突合せ端面11,21の一方に貼付け、組み
付けた両シールドセグメント10,20間に介在させる
シールドセグメント用シール材であって、水膨張体より
なるシール本体部分30の側面のうち、少なくとも、組
み付け時にシールドセグメントをスライドさせる面を、
前記シール本体部分30と同じ高さ、且つそれより高い
強度を持つ熱可塑性樹脂よりなる保護部分40で囲い、
保護してなるものである。なお、図4のようにシールド
セグメントへの貼付け面にも、シール本体と同材質の水
膨張体31がある方が好ましい。
て説明する。本発明は、隣合うシールドセグメント1
0,20の突合せ端面11,21の一方に貼付け、組み
付けた両シールドセグメント10,20間に介在させる
シールドセグメント用シール材であって、水膨張体より
なるシール本体部分30の側面のうち、少なくとも、組
み付け時にシールドセグメントをスライドさせる面を、
前記シール本体部分30と同じ高さ、且つそれより高い
強度を持つ熱可塑性樹脂よりなる保護部分40で囲い、
保護してなるものである。なお、図4のようにシールド
セグメントへの貼付け面にも、シール本体と同材質の水
膨張体31がある方が好ましい。
【0006】
【実施例】実施例について説明すると、10,20は隣
合うシールドセグメントであって、その突合せ端面1
1,21間には、端面11に貼付けたシール材を介在さ
せ、シールしてある。そのシール材は次のように構成さ
れる。すなわち、30は水膨張ゴムよりなるシール本体
部分、40はそのシール本体部分30の側面を囲い、保
護する保護部分であって、シール本体部分30と同じ高
さ(シール面と面一に)、且つそれより高い強度を持つ
熱可塑性樹脂よりなる。さらに厳密に言えば、シール材
を貼付けた一方のシールドセグメント10の端面11に
沿って、シール材を貼付けてない他方のシールドセグメ
ント20の突合せ端面21をスライドさせて、組み付け
るに当たって、他方のシールドセグメント20の角がシ
ール本体部分30に当らないように、保護部分40は、
前記スライド方向に垂直な側面に設ければよい。また、
シールドセグメント20のスライド時、その角が出来る
だけ当たらないよう、保護部分40はシール本体部分3
0から離れるに従ってその高さを低くしてある。なお、
シールドセグメント10の鉛直端面11に貼り付けるこ
と、及びシールドセグメント10に対する接着性を考え
ると、保護部分40の材質はJISA硬度で70以上の
塩化ビニール(JISA硬度で70以上であれば、ゴム
・熱可塑性エラストマー・熱硬化性樹脂等いずれでもよ
い)が好ましく、またシール本体部分30は比重の小さ
いスポンジ体が好ましい。水膨張体は、水膨張ゴム又は
水膨張樹脂,水膨張エラストマーなどである。
合うシールドセグメントであって、その突合せ端面1
1,21間には、端面11に貼付けたシール材を介在さ
せ、シールしてある。そのシール材は次のように構成さ
れる。すなわち、30は水膨張ゴムよりなるシール本体
部分、40はそのシール本体部分30の側面を囲い、保
護する保護部分であって、シール本体部分30と同じ高
さ(シール面と面一に)、且つそれより高い強度を持つ
熱可塑性樹脂よりなる。さらに厳密に言えば、シール材
を貼付けた一方のシールドセグメント10の端面11に
沿って、シール材を貼付けてない他方のシールドセグメ
ント20の突合せ端面21をスライドさせて、組み付け
るに当たって、他方のシールドセグメント20の角がシ
ール本体部分30に当らないように、保護部分40は、
前記スライド方向に垂直な側面に設ければよい。また、
シールドセグメント20のスライド時、その角が出来る
だけ当たらないよう、保護部分40はシール本体部分3
0から離れるに従ってその高さを低くしてある。なお、
シールドセグメント10の鉛直端面11に貼り付けるこ
と、及びシールドセグメント10に対する接着性を考え
ると、保護部分40の材質はJISA硬度で70以上の
塩化ビニール(JISA硬度で70以上であれば、ゴム
・熱可塑性エラストマー・熱硬化性樹脂等いずれでもよ
い)が好ましく、またシール本体部分30は比重の小さ
いスポンジ体が好ましい。水膨張体は、水膨張ゴム又は
水膨張樹脂,水膨張エラストマーなどである。
【0007】本シール材の製造に当たっては、1つはシ
ール本体部分30と保護部分40とを別々に成形した
後、後で組み立てる方法、他の1つは超高分子量ポリエ
チレンや水架橋ポリエチレンの成形体よりなる保護部分
40と水膨張体よりなるシール本体部分30とを同時に
押出した後、ゴムを加硫する方法その他がある。
ール本体部分30と保護部分40とを別々に成形した
後、後で組み立てる方法、他の1つは超高分子量ポリエ
チレンや水架橋ポリエチレンの成形体よりなる保護部分
40と水膨張体よりなるシール本体部分30とを同時に
押出した後、ゴムを加硫する方法その他がある。
【0008】作用について説明すると、シール本体部分
30が保護部分40で囲まれ、保護されていて、シール
材を貼付けたシールドセグメント10の端面11に沿っ
て、シール材を貼付けてないシールドセグメント20の
突合せ端面21をスライドさせて、組み付ける際、シー
ルドセグメント20の角がシール本体部分30に直接に
当って、シール本体部分30が破損するようなことはな
く、シール性が完全に保持される。更に、シール本体部
分の膨張を保護部分が規制する構造のため、シール本体
部分の膨張力が高さ方向に集中し、規制のない構造体に
比べ高いシール圧が得られる。
30が保護部分40で囲まれ、保護されていて、シール
材を貼付けたシールドセグメント10の端面11に沿っ
て、シール材を貼付けてないシールドセグメント20の
突合せ端面21をスライドさせて、組み付ける際、シー
ルドセグメント20の角がシール本体部分30に直接に
当って、シール本体部分30が破損するようなことはな
く、シール性が完全に保持される。更に、シール本体部
分の膨張を保護部分が規制する構造のため、シール本体
部分の膨張力が高さ方向に集中し、規制のない構造体に
比べ高いシール圧が得られる。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
シールドセグメント10,20の組み付け時にシール材
が破損し、シール性が損なわれることはない。
シールドセグメント10,20の組み付け時にシール材
が破損し、シール性が損なわれることはない。
【図1】従来例の組み付け前の状態を示す側面図であ
る。
る。
【図2】従来例の組み付け後の状態を示す側面図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図4】図3の変形実施例を示す断面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施例の組み付け前の状態を示す側
面図である。
面図である。
【図7】本発明の実施例の組み付け後の状態を示す側面
図である。
図である。
10,20 シールドセグメント 11,21 端面 30 シール本体部分 31 水膨張体 40 保護部分 50 シール材
Claims (1)
- 【請求項1】 隣合うシールドセグメント(10,2
0)の突合せ端面(11,21)の一方に貼付け、組み
付けた両シールドセグメント(10,20)間に介在さ
せるシールドセグメント用シール材において、水膨張体
よりなるシール本体部分(30)の側面のうち、少なく
とも、組み付け時、シールドセグメントをスライドさせ
る面を、前記シール本体部分(30)と同じ高さ、且つ
それより高い強度を持つ熱可塑性樹脂よりなる保護部分
(40)で囲い、保護してなるシールドセグメント用シ
ール材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4283728A JPH06109140A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シールドセグメント用シール材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4283728A JPH06109140A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シールドセグメント用シール材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06109140A true JPH06109140A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17669329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4283728A Pending JPH06109140A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | シールドセグメント用シール材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06109140A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005220280A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Three Bond Co Ltd | 水膨張性シール材、およびシール材を一体化したプレキャストコンクリートとその製造方法 |
| CN1303345C (zh) * | 2003-10-04 | 2007-03-07 | 于林生 | 一种冷铸紧配合密封方法及冷铸紧配合密封件 |
| JP2010065499A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | シールドトンネル用袋体付きセグメント |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP4283728A patent/JPH06109140A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1303345C (zh) * | 2003-10-04 | 2007-03-07 | 于林生 | 一种冷铸紧配合密封方法及冷铸紧配合密封件 |
| JP2005220280A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Three Bond Co Ltd | 水膨張性シール材、およびシール材を一体化したプレキャストコンクリートとその製造方法 |
| JP2010065499A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | シールドトンネル用袋体付きセグメント |
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