JPH0610932Y2 - ポットの中栓開閉装置 - Google Patents

ポットの中栓開閉装置

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JPH0610932Y2
JPH0610932Y2 JP7936788U JP7936788U JPH0610932Y2 JP H0610932 Y2 JPH0610932 Y2 JP H0610932Y2 JP 7936788 U JP7936788 U JP 7936788U JP 7936788 U JP7936788 U JP 7936788U JP H0610932 Y2 JPH0610932 Y2 JP H0610932Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
pot
reset
opening
closing device
plug
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP7936788U
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English (en)
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JPH021052U (ja
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守 藤山
真一 浦田
昇 平田
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Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はポットの中栓開閉装置に関し、特に、注湯後
における中栓開閉装置のリセットを、自動的に行わせる
ようにしたものである。
〔従来の技術〕
ハンドルを持った手の指先でプッシュボタンを水平方向
に押すことにより、栓体の中栓を開閉するようにした中
栓開閉装置は従来公知である(例えば、実開昭59−4
5042号公報参照)。
従来公知の栓開閉装置は、いわゆるプッシュプッシュ機
構を内蔵したものであり、プッシュボタンを押込むこと
により中栓を開状態にロックし、更にもう一度プッシュ
ボタンを押込むことによりリセットし、中栓を閉状態に
戻すようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述のように、従来の中栓開閉装置は中栓を開らく時の
みならず、閉じる時においても、プッシュボタンを操作
しなければならない不便があり、場合によっては、中栓
を閉じる操作を失念し、中栓を開状態のまま放置するこ
とがある。
そこで、この考案は、人手の操作によることなく、自動
的にリセットすることにより中栓を閉じるようにした中
栓開閉装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、この考案はポット肩体に
栓体の中栓開閉用の操作部材を設け、その操作部材にス
プリングにより外向きの付勢力を付与してなるポットの
中栓開閉装置において、上記の操作部材にロック用係止
部を形成し、ポット胴部に沿って上下動自在に設けたリ
セット棒の上端に、上記ロック用係止部に対する係脱部
を設け、リセット棒に下向きの付勢力を付与し、リセッ
ト棒の下端の長さをロック状態においてその下端がポッ
ト底面に突出する長さに設定した構成としたものであ
る。
〔作用〕
ハンドルを把持して持上げたポットから湯を吐出させる
に際し、ハンドルを把持した手の指先でプッシュボタン
を押込むと操作部材が栓体の中栓を開放する。操作部材
の前進によりリセット棒の係脱部がロック用係止部に係
合してロックする。操作部材がロック状態になると、リ
セット棒の下端がポットの底面に突出する。
湯の吐出後、ポットをテーブル等の上に戻すと、リセッ
ト棒の下端が押込まれ、係脱部がロック用係止部から外
れると同時に操作部材が元の状態に戻り、中栓を閉じ
る。同時にリセット棒の係脱部がロック用係止部から外
れリセット状態に戻る。
〔実施例〕
第1図に示したポットは、胴部1の上端に肩体2を嵌
め、内部に真空二重びん3を挿入し、下端に底体4を取
付けたものである。真空二重びん3の開口端はパッキン
5を介して肩体2の開口部6の下端に押当てられる。
肩体2の上面には栓体挿入用開口部7が形成され、その
開口部7に挿入された栓体8は、吐出口9に通じる液通
路10を有する。液通路10の下端には弁座11が設け
られ、その弁座11の下方から中栓12の弁部12′が
当接し、通常状態において液通路10を閉塞する。また
弁座11の外周面には、パッキン13が装着され、肩体
2の開口部6と栓体8との間のシールを図る。
上記の中栓12の弁棒14は、コイルばね15により常
時上向きに付勢され、その弁棒14の上方には開閉用カ
ム部材16が設けられている。
このカム部材16には、弁棒14の上端に対向した傾斜
カム面17が形成され、その傾斜カム面17が前進する
と弁棒14を押下げ、また、後退すると弁棒14を上昇
位置に復帰させる。
カム部材16の先端には案内棒18が突設され、その案
内棒18は栓体8の内部に設けた案内板19により支持
される。また案内棒18の周りにコイルばね22を嵌
め、カム部材16を後退方向に付勢する。カム部材16
の後端は、栓体8の底板20上をスライドする。カム部
材16の後端面には、突部21が形成され、その突部2
1が栓体8の外周面に露出する。
また胴部1の背面に沿ってハンドル23が設けられ、そ
のハンドル23はビス24により肩体2に取付けられ
る。ハンドル23の上部にプッシュボタン25が設けら
れる。
上記のプッシュボタン25に対向した位置において、肩
体2には、中栓12の操作部材26が設けられる。操作
部材26は肩体2に設けた案内部材27によりスライド
自在に支持され、案内部27の内部に挿入したコイルば
ね28により、後退方向に付勢される。操作部材26の
先端は、肩体2内周面に露出しており、その先端は前述
のカム部材16の突部21にわずかな間隙をおいて対向
している。
操作部材26の後半部分の下面には、一段下方へ突出し
たリッセト用段部29が形成され、そのリセット用段部
29の後端の段部がロック用係止部30になっている。
また、操作部材26後半部の下方において、L形のロッ
クレバー32がピン33により肩体2に回転自在に取付
けられている。ロックレバー32は、そのピン33に取
付けたつる巻きばね34により、上端が内方へ向くよう
付勢されている。ロックレバー32の上端は、リセット
状態(操作部材26が図の実線の位置にある状態)にお
いて、リセット用段部29の下面に接触し、その回転が
阻止される。またロック状態(操作部材26が図の点鎖
線位置にある状態)においては、ロック用係止部30に
係合する。
ロックレバー32の下端には、ブラケット35が一体に
設けられ、そのブラケット35にリセット棒36の上端
を取付けている。リセット棒36は、ハンドル23の取
付け基部37の内側面に形成された案内溝38に沿って
配置され、その下端はポットの底面と同一高さの穴39
に臨んでいる。ロック状態になると、ロックレバー32
の下端が下がるため、リセット棒36の下端が穴39か
ら所定長さ突出する。
実施例のポットは以上のごとき構成であり、吐出口9か
ら湯を吐出させる場合は、ハンドル23を持った手の指
先でプッシュボタン25を押すと、操作部材26が前進
し、その先端で栓体8のカム部材16を押込む。カム部
材16は、その傾斜カム面17で弁棒14を押下げ、中
栓12をその弁座11から離し開放する。
操作部材26の前進により、ロックレバー32の上端が
ロック用係止部30に嵌まると、操作部材26の復帰が
不可能となり、中栓12を開状態にロックする。このと
きリセット棒36の下端は穴39から突出した状態に保
持される。
湯の吐出が完了してポットをテーブルの上等に戻すと、
リセット棒36の下端が押込まれ、ロックレバー32が
図の右方向に回転するため、ロックレバー32の上端が
ロック用係止部30から外れる。このため、操作部材2
6はコイルばね28の力により押戻され、ロックレバー
32の上端はリセット用段部29に当たる。操作部材2
6の後退により、カム部材16もそのコイルばね28の
力により押戻され、傾斜カム面17が弁棒14から離れ
るので、中栓12がコイルばね15により引上げられ、
弁座11に当接し閉状態になる。
なお、上記のロックレバー32及びこれと一体のブラケ
ット35は、「実用新案登録請求の範囲」においては、
「係脱部」と総称している。
次に、第2図及び第3図に示す実施例は、操作部材26
の上面にロック用係止部30′を設け、リセット棒3
6′の上端に設けた角形環部40を操作部材26に緩く
嵌めてある。またリセット棒36の前後方向の移動を阻
止するために、その前面を肩体2の突部41に当て、後
面を肩体2と一体の受止めバー42により支持するよう
にしている。
なお、角形環部40は、「実用新案登録請求の範囲」に
おいて「係脱部」と称している。上記以外の構成は、第
1図の場合と同様である。
第2図及び第3図に示す実施例において、図示のリセッ
ト状態からプッシュボタン25を押込み、操作部材26
のロック用係止部30′が角形環部40の下に来ると、
リセット棒36′の自重によりロック用係止部30′に
落込む。その結果、操作部材26がロックされ、同時に
リセット棒36′の下端が穴39から突出する。
リセット棒36′の下端がテーブル等の面により押上げ
られると、角形環部40がロック用係止部30′から外
れ、操作部材26が元の状態に戻る。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案は、ポットの底面に出没するリ
セット棒により中栓開閉装置をリセットするようにした
ものであるから、湯の吐出後は単にポットをテーブル等
の上に戻すだけで自動的に中栓を閉じることができる。
このため、リセットのためにプッシュボタンの操作をし
なくてもよいという便利さがあると共に、テーブル等の
上に置いた状態では必ず閉弁状態にあることが保障され
るので、安全である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の断面図、第2図は他の実施例の一部を
示す断面図、第3図は第2図の一部拡大斜視図である。 1……胴部、2……肩体、 3……真空二重びん、4……底体、 8……栓体、10……液通路、 11……弁座、12……中栓、 14……弁棒、16……カム部材、 17……傾斜カム面、25……プッシュボタン、 26……操作部材、29……リセット用段部、 30,30′……ロック用係止部、 32……ロックレバー、 36,36′……リセット棒、 38……穴、40……角形環部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポット肩体に栓体の中栓開閉用の操作部材
    を設け、その操作部材にスプリングにより外向きの付勢
    力を付与してなるポットの中栓開閉装置において、上記
    操作部材にロック用係止部を形成し、ポット胴部に沿っ
    て上下動自在に設けたリセット棒の上端に上記ロック用
    係止部に対する係脱部を設け、リセット棒に下向きの付
    勢力を付与し、リセット棒の下端の長さをロック状態に
    おいてその下端がポット底面に突出する長さに設定した
    ことを特徴とするポットの中栓開閉装置。
JP7936788U 1988-06-15 1988-06-15 ポットの中栓開閉装置 Expired - Lifetime JPH0610932Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7936788U JPH0610932Y2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15 ポットの中栓開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7936788U JPH0610932Y2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15 ポットの中栓開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH021052U JPH021052U (ja) 1990-01-08
JPH0610932Y2 true JPH0610932Y2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=31304252

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JP7936788U Expired - Lifetime JPH0610932Y2 (ja) 1988-06-15 1988-06-15 ポットの中栓開閉装置

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