JPH06109341A - 集客施設の入口またはその付近の霧化冷却システム - Google Patents

集客施設の入口またはその付近の霧化冷却システム

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JPH06109341A
JPH06109341A JP4259685A JP25968592A JPH06109341A JP H06109341 A JPH06109341 A JP H06109341A JP 4259685 A JP4259685 A JP 4259685A JP 25968592 A JP25968592 A JP 25968592A JP H06109341 A JPH06109341 A JP H06109341A
Authority
JP
Japan
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entrance
temperature
facility
fog
vicinity
Prior art date
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Pending
Application number
JP4259685A
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English (en)
Inventor
Sunao Miyauchi
直 宮内
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 博覧会のパビリオンや野球場、競技場等の集
客施設1の入口1Aまたはその付近を霧Fの蒸発潜熱に
よる冷却作用で温度低下させ、夏期において行列2して
待機している入場者の苦痛を緩和させる。 【構成】 集客施設1の入口1Aの付近に複数の噴霧ノ
ズル3,3……を設置し、入口1Aの付近が冷却必要温
度(たとえば28℃)以上の高温領域であることを温度
計の目視または体感により判断し、この判断に基づいて
噴霧系4のポンプ4Cを起動して、噴霧ノズル3,3…
…から入場者の行列2に向けて霧Fを噴出させ、噴出し
た霧Fの蒸発潜熱による冷却作用で入口またはその付近
の温度を低下させるとともに、自然風Wを導風板5,5
……により方向転換させて、噴霧ノズル3,3……から
噴出した霧Fを入場者の行列2に向けて積極的に吹付け
るようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、夏期において博覧会の
パビリオンや野球場、競技場等の集客施設の入口または
その付近の温度降下を促進して、行列して待機している
入場者の苦痛を緩和させる集客施設の入口またはその付
近の霧化冷却システムに関する。
【0002】
【従来の技術】夏期において、たとえば博覧会のパビリ
オンや野球場、競技場等の集客施設への入場に際し、行
列して待機している入場者は、気温の上昇により相当な
苦痛を感じる。しかし、従来は、苦痛を緩和するための
対策が講じられておらず、自然に委たままで放置してい
る。したがって、行列して待機している入場者の苦痛を
緩和させる冷却システムの開発が要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、博覧会のパビリオンや野球場、競技場等の集客施
設の入場に際し、行列して待機している入場者の苦痛を
緩和させる対策が講じられていない点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、集客
施設の入口またはその付近に噴霧ノズルを設置し、当該
入口またはその付近が冷却必要温度以上の高温領域にあ
る時、前記噴霧ノズルから霧を噴出させることを特徴と
し、霧の蒸発潜熱による冷却作用で前記入口またはその
付近の温度を低下させる目的を達成した。
【0005】請求項2の発明は、集客施設の入口または
その付近に温度センサを設置して気温を検出し、この検
出温度を制御手段に入力して該制御手段に予め入力され
ている冷却必要温度と比較し、検出温度が冷却必要温度
よりも高い場合に、前記制御手段から噴霧信号を出力し
て、集客施設の入口またはその付近に設置した噴霧ノズ
ルから霧を噴出させることを特徴とし、霧の蒸発潜熱に
よる冷却作用で前記入口またはその付近の温度を低下さ
せる目的を達成した。
【0006】請求項3の発明は、集客施設の入口または
その付近の上空に設置した導風板により自然風を方向転
換させて、前記噴霧ノズルから噴出した霧の流れを前記
入口またはその付近の人の群れに指向させることを特徴
とし、霧の流れを積極的に入口またはその付近の人の群
れに指向させて冷却効果をあげるようにした。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、集客施設の入口また
はその付近の温度が冷却必要温度以上の高温領域である
ことを温度計の目視または体感により判断し、この判断
に基づいて噴霧ノズルから霧を噴出させ、噴出した霧の
蒸発潜熱による冷却作用で入口またはその付近の温度を
低下させることができる。
【0008】請求項2の発明によれば、制御手段に予め
入力されている冷却必要温度よりも集客施設の入口また
はその付近の気温が高い場合、入口またはその付近の噴
霧ノズルから霧を噴出させ、噴出した霧の蒸発潜熱によ
る冷却作用で入口またはその付近の温度を自動的に低下
させることができる。
【0009】請求項3の発明によれば、噴霧ノズルから
噴出した霧を導風板により方向転換した自然風にのせ
て、前記入口またはその付近の人の群れに指向して積極
的に吹付けて、人の群れに対する冷却効率をあげること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は第1発明の実施例を示す概略構成図であ
り、この図において、博覧会のパビリオンや野球場、競
技場等の集客施設1の入口1Aの付近、つまり集客施設
1への入場者の行列2の直上(地上、約2.5Mの位
置)に、所定の間隔を有して複数の噴霧ノズル(霧化ノ
ズル)3,3……が斜め下向きに設置されている。これ
ら噴霧ノズル3,3……は、通水管4Aと該通水管4A
に高圧水を導入する導水管4Bおよび吐出口に導水管4
Bの入口を接続したポンプ4Cによって構成される噴霧
系4に接続されている。また、各噴霧ノズル3,3……
の直上に円弧状の導風板5,5……を下向きに設置して
ある。
【0011】このような構成であれば、集客施設1の入
口1Aまたはその付近が冷却必要温度(たとえば28
℃)以上の高温領域であれば、この状態を図示していな
い温度計の目視または体感によって判断し、この判断に
基づいてポンプ4Cを起動すれば、高圧水は導水管4B
から通水管4Aを通って噴霧ノズル3,3……に送ら
れ、噴霧ノズル3,3……から入場者の行列2に向けて
霧Fを噴出する。したがって、噴出した霧Fの蒸発潜熱
による冷却作用で入口1A付近の温度を低下させ、行列
して待機している入場者の苦痛を緩和することができ
る。一方、導風板5,5……が設置されている2.5M
以上の位置では、比較的流速の大きい自然風Wが吹く。
この自然風Wは導風板5,5……により方向転換させら
れ、噴霧ノズル3,3……から噴出した霧Fを入場者の
行列2に向けて積極的に吹付けることになり、行列2に
対する冷却効率をあげることができる。
【0012】図2は第2発明の実施例を示す概略構成図
であり、この図において、集客施設1の入口1Aの付近
に複数の温度センサ6,6を設置し、これら温度センサ
6,6によって検出した温度検出信号を制御手段7に入
力するようになっている。制御手段7には、冷却必要温
度(たとえば28℃)が予め入力されており、温度セン
サ6,6から入力された検出温度と冷却必要温度とを比
較して、検出温度が冷却必要温度よりも高い場合に、制
御手段5から噴霧系4のポンプ4Cに噴霧信号を出力す
るように構成されている。複数の噴霧ノズル(霧化ノズ
ル)3,3……は、前記第1発明と同様に、集客施設1
への入場者の行列2の直上(地上、約2.5Mの位置)
に、所定の間隔を有してが斜め下向きに設置されてい
る。これら噴霧ノズル3,3……は、通水管4Aと該通
水管4Aに高圧水を導入する導水管4Bおよび吐出口に
導水管4Bの入口を接続したポンプ4Cによって構成さ
れる噴霧系4に接続されており、各噴霧ノズル3,3…
…の直上に円弧状の導風板5,5……を下向きに設置し
てある。
【0013】このような構成であれば、集客施設1の入
口1Aおよび行列2付近の気温は、温度センサ6,6に
よって検出され、温度検出信号が制御手段7に入力され
る。制御手段7に入力された検出温度は、制御手段7で
予め入力されている冷却必要温度と比較される。検出温
度が冷却必要温度よりも高い場合、つまり気温が28℃
以上であれば、制御手段7から噴霧系4のポンプ4Cに
起動信号を出力して起動させる。これにより、高圧水は
導水管4Bから通水管4Aを通って噴霧ノズル3,3…
…に送られ、噴霧ノズル3,3……から入場者の行列2
に向けて霧Fを噴出する。したがって、噴出した霧Fの
蒸発潜熱による冷却作用で入口1A付近の温度を低下さ
せ、行列して待機している入場者の苦痛を緩和すること
ができる。また、第1発明と同様に、導風板5,5……
の導風機能により自然風Wを方向転換させ、噴霧ノズル
3,3……から噴出した霧Fを入場者の行列2に向けて
積極的に吹付け、行列2に対する冷却効率をあげること
ができる。
【0014】なお、第1発明および第2発明で説明した
導風板5,5……を集客施設1の通路の日除けやア−ケ
−ドの一部として使用してもよい。さらに、噴霧ノズル
3,3……からの噴霧をア−ケ−ド面の冷却に用いても
よい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、集客施設の入口またはその付近が冷却必要温度以上
の高温領域であれば、この状態を温度計の目視または体
感により判断し、この判断に基づいて噴霧ノズルから霧
を噴出させ、噴出した霧の蒸発潜熱による冷却作用で入
口またはその付近の温度を低下させ、行列して待機して
いる入場者の苦痛を緩和することができる。
【0016】また、請求項2の発明は、制御手段に予め
入力されている冷却必要温度よりも集客施設の入口また
はその付近の気温が高い場合、入口またはその付近の噴
霧ノズルから霧を噴出させ、噴出した霧の蒸発潜熱によ
る冷却作用で入口またはその付近の温度を自動的に低下
させ、行列して待機している入場者の苦痛を緩和するこ
とができる。
【0017】さらに、請求項3の発明は、噴霧ノズルか
ら噴出した霧を導風板により方向転換した自然風にのせ
て、前記入口またはその付近の人の群れに指向して積極
的に吹付けて、人の群れに対する冷却効率をあげること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の実施例を示す概略構成図である。
【図2】第2発明の実施例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 集客施設 1A 集客施設の入口 2 行列(人の群れ) 3 噴霧ノズル 5 導風板 6 温度センサ 7 制御手段 F 霧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集客施設の入口またはその付近に噴霧ノ
    ズルを設置し、当該入口またはその付近が冷却必要温度
    以上の高温領域にある時、前記噴霧ノズルから霧を噴出
    させることを特徴とする集客施設の入口またはその付近
    の霧化冷却システム。
  2. 【請求項2】 集客施設等の入口またはその付近に温度
    センサを設置して気温を検出し、この検出温度を制御手
    段に入力して該制御手段に予め入力されている冷却必要
    温度と比較し、検出温度が冷却必要温度よりも高い場合
    に、前記制御手段から噴霧信号を出力して、集客施設の
    入口またはその付近に設置した噴霧ノズルから霧を噴出
    させることを特徴とする集客施設の入口またはその付近
    の霧化冷却システム。
  3. 【請求項3】 集客施設の入口またはその付近の上空に
    設置した導風板により自然風を方向転換させて、前記噴
    霧ノズルから噴出した霧の流れを前記入口またはその付
    近の人の群れに指向させることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の集客施設の入口またはその付近の霧
    化冷却システム。
JP4259685A 1992-09-29 1992-09-29 集客施設の入口またはその付近の霧化冷却システム Pending JPH06109341A (ja)

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