JPH06109548A - 光ファイバ温度計 - Google Patents
光ファイバ温度計Info
- Publication number
- JPH06109548A JPH06109548A JP4283858A JP28385892A JPH06109548A JP H06109548 A JPH06109548 A JP H06109548A JP 4283858 A JP4283858 A JP 4283858A JP 28385892 A JP28385892 A JP 28385892A JP H06109548 A JPH06109548 A JP H06109548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- reflector
- temperature
- energy
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】光ファイバの先端に反射体を用いることで、高
精度な測温ができる光ファイバ温度計を提供する。 【構成】光ファイバ1の先端部1Aに測定物体3に対向
させて反射体4を設け、測定物体3との間で多重反射を
おこし、より十分で正確な放射エネルギーを光ファイバ
1を介して測定部2に導き、高精度な測温を行う。
精度な測温ができる光ファイバ温度計を提供する。 【構成】光ファイバ1の先端部1Aに測定物体3に対向
させて反射体4を設け、測定物体3との間で多重反射を
おこし、より十分で正確な放射エネルギーを光ファイバ
1を介して測定部2に導き、高精度な測温を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバを用いた
温度計に関するものである。
温度計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】温度測定を行う場合、光ファイバで放射
エネルギーを集光して測定を行う温度計が用いられる。
エネルギーを集光して測定を行う温度計が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常の
光ファイバの多くは、樹脂で被覆されているため、十分
な耐熱性をもたすことができず、高温雰囲気等の悪環境
での測温が困難な面があった。
光ファイバの多くは、樹脂で被覆されているため、十分
な耐熱性をもたすことができず、高温雰囲気等の悪環境
での測温が困難な面があった。
【0004】この発明の目的は、以上の点に鑑み、悪環
境雰囲気であっても安定的に測温を可能とした光ファイ
バ温度計を提供することである。
境雰囲気であっても安定的に測温を可能とした光ファイ
バ温度計を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、測定物体の
近くに先端部が設けられ光ファイバと、この光ファイバ
の先端部に設けられ測定物体からの放射エネルギーを多
重反射させる反射体と、光ファイバの他端部に接続し反
射体で多重反射され光ファイバを介して入射した放射エ
ネルギーを検出し温度を測定する測定部とを備えるよう
にした光ファイバ温度計である。
近くに先端部が設けられ光ファイバと、この光ファイバ
の先端部に設けられ測定物体からの放射エネルギーを多
重反射させる反射体と、光ファイバの他端部に接続し反
射体で多重反射され光ファイバを介して入射した放射エ
ネルギーを検出し温度を測定する測定部とを備えるよう
にした光ファイバ温度計である。
【0006】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す構成説明
図である。
図である。
【0007】図において、1は光ファイバで、その先端
部1Aは測定物体3の近くに設けられ、他端部1Bは検
出器、演算手段等を含む測定部2に接続されている。光
ファイバ1の先端部1Aには、この例では板状の反射体
4が測定物体3の測定面と対向させて設けられている。
部1Aは測定物体3の近くに設けられ、他端部1Bは検
出器、演算手段等を含む測定部2に接続されている。光
ファイバ1の先端部1Aには、この例では板状の反射体
4が測定物体3の測定面と対向させて設けられている。
【0008】測定物体3からの放射エネルギーLは、反
射体4と測定物体3との間で多重反射され、測定物体3
の距離に対し反射体4の大きさをある程度とることによ
り放射率の影響は少く、測定物体3の温度に対応したよ
り十分な放射エネルギーとされ、光ファイバ1を介して
測定部2に導かれ、温度測定が行われる。
射体4と測定物体3との間で多重反射され、測定物体3
の距離に対し反射体4の大きさをある程度とることによ
り放射率の影響は少く、測定物体3の温度に対応したよ
り十分な放射エネルギーとされ、光ファイバ1を介して
測定部2に導かれ、温度測定が行われる。
【0009】このように光ファイバ1の先端に反射体4
設けたものを用いることにより、小型、軽量で、フレキ
シブルに測定場所へ設置でき、光ファイバ1自体が反射
体4の保持部を兼ねることができ、放射率の影響の少
い、より正確な測温を行うことができる。
設けたものを用いることにより、小型、軽量で、フレキ
シブルに測定場所へ設置でき、光ファイバ1自体が反射
体4の保持部を兼ねることができ、放射率の影響の少
い、より正確な測温を行うことができる。
【0010】光ファイバ1の構造は、図2で示すように
中心に光ファイバ本体10、その外周に若干の空間Rを
もたせて金属管11が被覆されているようなもので、空
間Rを利用してパージ用のエアAを放出するようにすれ
ば、塵埃の影響も防止できる。また、別途、反射体4の
周辺部等にパージ機構5を設け、放出口50より測定物
体3へエアAを放出し、背圧を一定に保ち、反射体4と
測定物体との距離を一定に保つことにより、放射率変動
の少い安定的な測定ができる。つまり、パージ機構5
は、光ファイバ1の外周に沿って配管が下り、反射体4
の上面の所要箇所に配管が分配されて何箇所かの放出口
50を設けている。しかも、このエアAの温度を測定物
体3の温度近くに制御することによりより高精度の測定
ができる。
中心に光ファイバ本体10、その外周に若干の空間Rを
もたせて金属管11が被覆されているようなもので、空
間Rを利用してパージ用のエアAを放出するようにすれ
ば、塵埃の影響も防止できる。また、別途、反射体4の
周辺部等にパージ機構5を設け、放出口50より測定物
体3へエアAを放出し、背圧を一定に保ち、反射体4と
測定物体との距離を一定に保つことにより、放射率変動
の少い安定的な測定ができる。つまり、パージ機構5
は、光ファイバ1の外周に沿って配管が下り、反射体4
の上面の所要箇所に配管が分配されて何箇所かの放出口
50を設けている。しかも、このエアAの温度を測定物
体3の温度近くに制御することによりより高精度の測定
ができる。
【0011】図3は、ほぼ半球状の多重放射41を光フ
ァイバの先端に設け、測定物体3に対向させている。反
射体41は、半球状のため、十分な多重反射が行われ、
より正確な測温をすることができる。
ァイバの先端に設け、測定物体3に対向させている。反
射体41は、半球状のため、十分な多重反射が行われ、
より正確な測温をすることができる。
【0012】図4は、この発明の他の一実施例を示し、
この例では線状の測定物体30を取り囲むように、筒状
の反射体42、42が設けられ、この反射体42の内部
での多重反射を利用して測温が行われる。反射体42、
42は上下に分離できる2つの半割体よりなる構造で、
この一方の反射体42に光ファイバ1が設けられ、取り
扱いを容易にしている。もちろん、この筒状の反射体4
2は、1つの筒状をされていてもよい。
この例では線状の測定物体30を取り囲むように、筒状
の反射体42、42が設けられ、この反射体42の内部
での多重反射を利用して測温が行われる。反射体42、
42は上下に分離できる2つの半割体よりなる構造で、
この一方の反射体42に光ファイバ1が設けられ、取り
扱いを容易にしている。もちろん、この筒状の反射体4
2は、1つの筒状をされていてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、この発明は、光ファ
イバの先端部に設けられた反射体を測定物体に対向させ
設けるようにしているので、光ファイバ自体が反射体の
保持部を兼ねることができ、反射体は、小型、軽量とで
き、フレキシブルに測定場所へ設置でき、また、この反
射体により、より十分な放射エネルギーを光ファイバに
入射させることができ、放射率の影響の少い、高精度の
測温をすることができる。
イバの先端部に設けられた反射体を測定物体に対向させ
設けるようにしているので、光ファイバ自体が反射体の
保持部を兼ねることができ、反射体は、小型、軽量とで
き、フレキシブルに測定場所へ設置でき、また、この反
射体により、より十分な放射エネルギーを光ファイバに
入射させることができ、放射率の影響の少い、高精度の
測温をすることができる。
【図1】この発明の一実施例を示す構成説明図である。
【図2】この発明の光ファイバの一実施例を示す構成説
明図である。
明図である。
【図3】この発明の他の一実施例を示す構成説明図であ
る。
る。
【図4】この発明の他の一実施例を示す構成説明図であ
る。
る。
1 光ファイバ 2 測定部 3、30 測定物体 4、41、42 反射体 5 パージ機構
Claims (3)
- 【請求項1】測定物体の近くに先端部が設けられ光ファ
イバと、この光ファイバの先端部に設けられ測定物体か
らの放射エネルギーを多重反射させる反射体と、光ファ
イバの他端部に接続し反射体で多重反射され光ファイバ
を介して入射した放射エネルギーを検出し温度を測定す
る測定部とを備えた光ファイバ温度計。 - 【請求項2】前記反射体として、ほぼ半球状のものと用
いたことを特徴とする請求項1記載の光ファイバ温度
計。 - 【請求項3】前記反射体として、線状の測定物体を取り
囲む筒状のものを用いたことを特徴とする請求項1記載
の光ファイバ温度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4283858A JPH06109548A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光ファイバ温度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4283858A JPH06109548A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光ファイバ温度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06109548A true JPH06109548A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17671085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4283858A Pending JPH06109548A (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 光ファイバ温度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06109548A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002323379A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Horiba Ltd | 円筒体または円柱体の外周面温度測定装置 |
| US7836773B2 (en) * | 2006-10-18 | 2010-11-23 | Fujikura Ltd. | Optical fiber thermometer and temperature-compensated optical fiber sensor |
| JP2018132476A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | タキカワエンジニアリング株式会社 | 放射温度測定ユニット |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP4283858A patent/JPH06109548A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002323379A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-08 | Horiba Ltd | 円筒体または円柱体の外周面温度測定装置 |
| US7836773B2 (en) * | 2006-10-18 | 2010-11-23 | Fujikura Ltd. | Optical fiber thermometer and temperature-compensated optical fiber sensor |
| JP2018132476A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | タキカワエンジニアリング株式会社 | 放射温度測定ユニット |
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