JPH06109562A - トルクセンサ - Google Patents
トルクセンサInfo
- Publication number
- JPH06109562A JPH06109562A JP25519092A JP25519092A JPH06109562A JP H06109562 A JPH06109562 A JP H06109562A JP 25519092 A JP25519092 A JP 25519092A JP 25519092 A JP25519092 A JP 25519092A JP H06109562 A JPH06109562 A JP H06109562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- overload
- time
- torque sensor
- specified value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トルクセンサのトルク検出軸に作用した過負
荷に関する情報を得る。 【構成】 トルク検出軸1に印加されるトルクの大きさ
を検知するようにしたトルクセンサにおいて、トルク測
定値が規定値を超えた時間と、そのときのトルク測定値
とを記憶する手段を有する。 【効果】 製品としてのトルクセンサが過負荷すなわち
過大なトルクによって故障に至った場合に、どの程度の
大きさの過負荷がどの程度の頻度で負荷されたかを調べ
ることができる。この製品品質情報は、過負荷耐力設計
の改善や品質保証の方針に反映することができる。
荷に関する情報を得る。 【構成】 トルク検出軸1に印加されるトルクの大きさ
を検知するようにしたトルクセンサにおいて、トルク測
定値が規定値を超えた時間と、そのときのトルク測定値
とを記憶する手段を有する。 【効果】 製品としてのトルクセンサが過負荷すなわち
過大なトルクによって故障に至った場合に、どの程度の
大きさの過負荷がどの程度の頻度で負荷されたかを調べ
ることができる。この製品品質情報は、過負荷耐力設計
の改善や品質保証の方針に反映することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トルク検出軸に印加さ
れるトルクの大きさを検知するようにしたトルクセンサ
に関する。
れるトルクの大きさを検知するようにしたトルクセンサ
に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のトルクセンサとして、トルク検出
軸の外周面に一対の磁気異方性部を形成し、この軸にト
ルクが印加されたときの各磁気異方性部の透磁率の変化
を、これら磁気異方性部の近傍に配置された一対の検出
コイルで検出し、両検出信号の差から、軸に作用するト
ルクの大きさを電気信号に変換するようにした、いわゆ
る磁歪式のトルクセンサがある。
軸の外周面に一対の磁気異方性部を形成し、この軸にト
ルクが印加されたときの各磁気異方性部の透磁率の変化
を、これら磁気異方性部の近傍に配置された一対の検出
コイルで検出し、両検出信号の差から、軸に作用するト
ルクの大きさを電気信号に変換するようにした、いわゆ
る磁歪式のトルクセンサがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような公知のトル
クセンサに過負荷すなわち過大なトルクが作用すると故
障の原因になるが、公知のトルクセンサでは、過負荷に
よって故障に至った場合に、どの程度の大きさの過負荷
がどの程度の頻度で負荷されたかを知ることができない
という問題点がある。
クセンサに過負荷すなわち過大なトルクが作用すると故
障の原因になるが、公知のトルクセンサでは、過負荷に
よって故障に至った場合に、どの程度の大きさの過負荷
がどの程度の頻度で負荷されたかを知ることができない
という問題点がある。
【0004】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、トルク検出軸に作用した過負荷に関する情報を得る
ことができるようにすることを目的とする。
し、トルク検出軸に作用した過負荷に関する情報を得る
ことができるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、トルク測定値が規定値を超えた時間と、その
ときのトルク測定値とを記憶する手段を有するようにし
たものである。また本発明は、記憶データを外部装置に
て読み出させる手段を有するようにしたものである。さ
らに本発明は、規定値に関するデータを外部装置から入
力させる手段と、この入力された規定値に関するデータ
を記憶する手段とを有するようにしたものである。
本発明は、トルク測定値が規定値を超えた時間と、その
ときのトルク測定値とを記憶する手段を有するようにし
たものである。また本発明は、記憶データを外部装置に
て読み出させる手段を有するようにしたものである。さ
らに本発明は、規定値に関するデータを外部装置から入
力させる手段と、この入力された規定値に関するデータ
を記憶する手段とを有するようにしたものである。
【0006】
【作用】このような構成によれば、製品としてのトルク
センサが過負荷すなわち過大なトルクによって故障に至
った場合に、どの程度の大きさの過負荷がどの程度の頻
度で負荷されたかを調べることができる。この製品品質
情報は、過負荷耐力設計の改善や品質保証の方針に反映
可能である。
センサが過負荷すなわち過大なトルクによって故障に至
った場合に、どの程度の大きさの過負荷がどの程度の頻
度で負荷されたかを調べることができる。この製品品質
情報は、過負荷耐力設計の改善や品質保証の方針に反映
可能である。
【0007】記憶データを外部装置にて読み出させる手
段を有した構成とすることで、記憶データの取り出しが
容易である。また規定値に関するデータを外部装置から
入力させる手段と、この入力された規定値に関するデー
タを記憶する手段とを有した構成とすることで、過負荷
が作用したか否かを判定するための規準値が任意に設定
変更される。
段を有した構成とすることで、記憶データの取り出しが
容易である。また規定値に関するデータを外部装置から
入力させる手段と、この入力された規定値に関するデー
タを記憶する手段とを有した構成とすることで、過負荷
が作用したか否かを判定するための規準値が任意に設定
変更される。
【0008】
【実施例】図1は、本発明にもとづくトルク測定装置の
回路図を示す。ここで1はトルク検出軸で、その外周面
には、軸心に対し互いに逆方向に傾斜した一対の磁気異
方性部2、2が形成されている。この磁気異方性部2、
2の周囲には、励磁コイル3と検出コイル4、4とが配
置されている。励磁コイル3は、この励磁コイル3に交
流電流を供給するための交流励磁電源5に接続されてい
る。検出コイル4、4からの出力ラインには、整流回路
6、6とフィルタ7、7とが接続されている。これらフ
ィルタ7、7の出力は、差動増幅器8の入力側に接続さ
れている。また、この差動増幅器8の出力側は、A/D
変換器9を介して演算制御回路10に接続されている。演
算制御回路10にはメモリ11が接続されている。また演算
制御回路10には、外部装置との間におけるデータ出力ラ
イン12とデータ入力ライン13とが接続されている。
回路図を示す。ここで1はトルク検出軸で、その外周面
には、軸心に対し互いに逆方向に傾斜した一対の磁気異
方性部2、2が形成されている。この磁気異方性部2、
2の周囲には、励磁コイル3と検出コイル4、4とが配
置されている。励磁コイル3は、この励磁コイル3に交
流電流を供給するための交流励磁電源5に接続されてい
る。検出コイル4、4からの出力ラインには、整流回路
6、6とフィルタ7、7とが接続されている。これらフ
ィルタ7、7の出力は、差動増幅器8の入力側に接続さ
れている。また、この差動増幅器8の出力側は、A/D
変換器9を介して演算制御回路10に接続されている。演
算制御回路10にはメモリ11が接続されている。また演算
制御回路10には、外部装置との間におけるデータ出力ラ
イン12とデータ入力ライン13とが接続されている。
【0009】このような構成において、軸1にトルクが
負荷されると、それに応じて検出コイル4、4にそれぞ
れ出力が現れ、これら出力は、整流回路6およびフィル
タ7を経て差動増幅器8で差し引かれる。その結果が、
トルク検出出力として、A/D変換器9を経て演算制御
回路10に供給される。
負荷されると、それに応じて検出コイル4、4にそれぞ
れ出力が現れ、これら出力は、整流回路6およびフィル
タ7を経て差動増幅器8で差し引かれる。その結果が、
トルク検出出力として、A/D変換器9を経て演算制御
回路10に供給される。
【0010】図2はトルク測定値が時間の経過にともな
って変化する様子を示す。横軸は時間、縦軸はトルク測
定値である。縦軸において、プラス・マイナスの記号
は、トルクの印加方向を示す。図示のように、トルク検
出出力は、サンプリング周期T0でもってA/D変換され
る。メモリ11内には+規定値と−規定値とが記憶されて
おり、これら規定値は図2に図示されている。
って変化する様子を示す。横軸は時間、縦軸はトルク測
定値である。縦軸において、プラス・マイナスの記号
は、トルクの印加方向を示す。図示のように、トルク検
出出力は、サンプリング周期T0でもってA/D変換され
る。メモリ11内には+規定値と−規定値とが記憶されて
おり、これら規定値は図2に図示されている。
【0011】図2において、トルク測定値が+規定値お
よび−規定値と比較され、これら規定値を超えたサンプ
リング回数が数えられて、その時々のトルク測定値とと
もにメモリ11に記憶される。図2では、トルク測定値が
規定値を超えた場合のトルク測定値を黒丸で示す。規定
値を超えたサンプリング回数の累計値にサンプリング周
期T0を乗じて得られた積が、規定値を超えた時間とな
る。この時間とそのときのトルク測定値とは、メモリ11
に記憶される。
よび−規定値と比較され、これら規定値を超えたサンプ
リング回数が数えられて、その時々のトルク測定値とと
もにメモリ11に記憶される。図2では、トルク測定値が
規定値を超えた場合のトルク測定値を黒丸で示す。規定
値を超えたサンプリング回数の累計値にサンプリング周
期T0を乗じて得られた積が、規定値を超えた時間とな
る。この時間とそのときのトルク測定値とは、メモリ11
に記憶される。
【0012】これらメモリ11に記憶された時間とトルク
測定値とのデータは、外部装置からのデータ要求信号に
よってデータ出力ライン12に出力される。この出力され
たデータによって、製品としてのトルクセンサが過負荷
すなわち過大なトルクによって故障に至った場合に、ど
の程度の大きさの過負荷がどの程度の頻度で負荷された
かを調べることができる。この製品品質情報は、過負荷
耐力設計の改善や品質保証の方針に反映可能である。
測定値とのデータは、外部装置からのデータ要求信号に
よってデータ出力ライン12に出力される。この出力され
たデータによって、製品としてのトルクセンサが過負荷
すなわち過大なトルクによって故障に至った場合に、ど
の程度の大きさの過負荷がどの程度の頻度で負荷された
かを調べることができる。この製品品質情報は、過負荷
耐力設計の改善や品質保証の方針に反映可能である。
【0013】+規定値および−規定値は適宜に設定でき
るものであり、外部装置からデータ入力ライン13を経て
演算制御回路10に入力され、メモリ11に書き込まれる。
るものであり、外部装置からデータ入力ライン13を経て
演算制御回路10に入力され、メモリ11に書き込まれる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、トル
ク測定値が規定値を超えた時間と、そのときのトルク測
定値とを記憶する手段を有するようにしたため、製品と
してのトルクセンサが過負荷すなわち過大なトルクによ
って故障に至った場合に、どの程度の大きさの過負荷が
どの程度の頻度で負荷されたかを調べることができ、こ
の製品品質情報を、過負荷耐力設計の改善や品質保証の
方針に反映することができる。
ク測定値が規定値を超えた時間と、そのときのトルク測
定値とを記憶する手段を有するようにしたため、製品と
してのトルクセンサが過負荷すなわち過大なトルクによ
って故障に至った場合に、どの程度の大きさの過負荷が
どの程度の頻度で負荷されたかを調べることができ、こ
の製品品質情報を、過負荷耐力設計の改善や品質保証の
方針に反映することができる。
【0015】また本発明によると、記憶データを外部装
置にて読み出させる手段を有した構成とすることで、記
憶データの取り出しを容易に行うことができ、さらに規
定値に関するデータを外部装置から入力させる手段と、
この入力された規定値に関するデータを記憶する手段と
を有した構成とすることで、過負荷が作用したか否かを
判定するための規準値を任意に設定変更することができ
る。
置にて読み出させる手段を有した構成とすることで、記
憶データの取り出しを容易に行うことができ、さらに規
定値に関するデータを外部装置から入力させる手段と、
この入力された規定値に関するデータを記憶する手段と
を有した構成とすることで、過負荷が作用したか否かを
判定するための規準値を任意に設定変更することができ
る。
【図1】本発明の一実施例のトルクセンサの回路図であ
る。
る。
【図2】トルク測定値が時間の経過にともなって変化す
る様子の一例を示す図である。
る様子の一例を示す図である。
1 トルク検出軸 10 演算制御回路 11 メモリ 12 データ出力ライン 13 データ入力ライン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】+規定値および−規定値は適宜に設定でき
るものであり、外部装置からデータ入力ライン13を経て
演算制御回路10に入力され、メモリ11に書き込まれる。
なお、本発明の技術思想は、上述のトルクセンサ以外
の、ロードセル、圧力センサなどの各種センサにも適用
できることは明らかである。
るものであり、外部装置からデータ入力ライン13を経て
演算制御回路10に入力され、メモリ11に書き込まれる。
なお、本発明の技術思想は、上述のトルクセンサ以外
の、ロードセル、圧力センサなどの各種センサにも適用
できることは明らかである。
Claims (3)
- 【請求項1】 トルク検出軸に印加されるトルクの大き
さを検知するようにしたトルクセンサであって、トルク
測定値が規定値を超えた時間と、そのときのトルク測定
値とを記憶する手段を有することを特徴とするトルクセ
ンサ。 - 【請求項2】 トルク測定値が規定値を超えた時間と、
そのときのトルク測定値とに関する記憶データを、外部
装置にて読み出させる手段を有することを特徴とする請
求項1記載のトルクセンサ。 - 【請求項3】 規定値に関するデータを外部装置から入
力させる手段と、この入力された規定値に関するデータ
を記憶する手段とを有することを特徴とする請求項1ま
たは2記載のトルクセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25519092A JPH06109562A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | トルクセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25519092A JPH06109562A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | トルクセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06109562A true JPH06109562A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17275291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25519092A Pending JPH06109562A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | トルクセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06109562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019128290A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | アズビル株式会社 | トルクセンサの過負荷警報装置及びその方法 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP25519092A patent/JPH06109562A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019128290A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | アズビル株式会社 | トルクセンサの過負荷警報装置及びその方法 |
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