JPH0610960B2 - 陰極線管の2電位電極構体 - Google Patents
陰極線管の2電位電極構体Info
- Publication number
- JPH0610960B2 JPH0610960B2 JP2056275A JP5627590A JPH0610960B2 JP H0610960 B2 JPH0610960 B2 JP H0610960B2 JP 2056275 A JP2056275 A JP 2056275A JP 5627590 A JP5627590 A JP 5627590A JP H0610960 B2 JPH0610960 B2 JP H0610960B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- potential
- electron beam
- cathode ray
- deflection yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/88—Vessels; Containers; Vacuum locks provided with coatings on the walls thereof; Selection of materials for the coatings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/58—Arrangements for focusing or reflecting ray or beam
- H01J29/62—Electrostatic lenses
- H01J29/622—Electrostatic lenses producing fields exhibiting symmetry of revolution
- H01J29/624—Electrostatic lenses producing fields exhibiting symmetry of revolution co-operating with or closely associated to an electron gun
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/88—Coatings
- H01J2229/882—Coatings having particular electrical resistive or conductive properties
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は陰極線管(以下CRTという)の2電位電極構
体、特に、電子ビームが表示スクリーンに向かって伝播
するにつれて、電子ビームを収束させる陰極線管の2電
位電極構体に関する。
体、特に、電子ビームが表示スクリーンに向かって伝播
するにつれて、電子ビームを収束させる陰極線管の2電
位電極構体に関する。
[従来の技術] 例えば、高解像度グラフィック表示システム内に使用す
る特定のCRTは、電子ビームが表示スクリーンに向か
って伝播するにつれて、電子ビームを収束させる2電位
レンズ構体を含む。通常、2電位レンズ構体は、互いに
電気的に絶縁され、部分的に重なり合う1対の円筒状電
極を有する。これらの円筒状電極間に供給される電位差
は、CRT内の長手方向の中心軸即ち管軸の方へ電子ビ
ーム内の電子を向ける電界を形成し、その結果、電子ビ
ームは表示スクリーンに向かって伝播するにつれて集束
される。
る特定のCRTは、電子ビームが表示スクリーンに向か
って伝播するにつれて、電子ビームを収束させる2電位
レンズ構体を含む。通常、2電位レンズ構体は、互いに
電気的に絶縁され、部分的に重なり合う1対の円筒状電
極を有する。これらの円筒状電極間に供給される電位差
は、CRT内の長手方向の中心軸即ち管軸の方へ電子ビ
ーム内の電子を向ける電界を形成し、その結果、電子ビ
ームは表示スクリーンに向かって伝播するにつれて集束
される。
[発明が解決しようとする課題] CRTは、排気されたガラス管球を含み、この内部で電
子銃から管軸に沿って表示スクリーンに向かって電子ビ
ームが伝播する。2電位レンズ構体の一例では、円筒状
電極対は、ガラス管球のネック部に配置された1個の金
属製円筒状電極及びネック部の内面上に被着された電気
的抵抗層により形成される。この抵抗層は、金属電極の
一部とその外側で重なり、抵抗層自体は排気管球の外部
に配置された電磁偏向ヨークと重なる。偏向ヨークは、
表示スクリーン上で、電子ビームをラスタ・パターン状
に走査する。
子銃から管軸に沿って表示スクリーンに向かって電子ビ
ームが伝播する。2電位レンズ構体の一例では、円筒状
電極対は、ガラス管球のネック部に配置された1個の金
属製円筒状電極及びネック部の内面上に被着された電気
的抵抗層により形成される。この抵抗層は、金属電極の
一部とその外側で重なり、抵抗層自体は排気管球の外部
に配置された電磁偏向ヨークと重なる。偏向ヨークは、
表示スクリーン上で、電子ビームをラスタ・パターン状
に走査する。
1対の円筒状電極の一方として抵抗層を使用する2電位
レンズ構体は、安価に製造できるので好適である。しか
し、この様な2電位レンズ構体は、電流が十分に大きい
電気アークが金属電極及び抵抗層間に生じ、排気管球が
破壊されるという欠点がある。
レンズ構体は、安価に製造できるので好適である。しか
し、この様な2電位レンズ構体は、電流が十分に大きい
電気アークが金属電極及び抵抗層間に生じ、排気管球が
破壊されるという欠点がある。
特に、このレンズ構体では、金属電極の一部と重なる抵
抗層の端部付近に、大きな電界勾配を生じる。金属電極
及び抵抗層間で電気アークが発生すると、比較的高電圧
の大電流が抵抗層を流れる。抵抗層の端部付近の電界勾
配及び抵抗層のインピーダンスの作用により、電気アー
ク内の電流は、抵抗層の端部付近のガラス管球の表面上
で局部的に集中する。
抗層の端部付近に、大きな電界勾配を生じる。金属電極
及び抵抗層間で電気アークが発生すると、比較的高電圧
の大電流が抵抗層を流れる。抵抗層の端部付近の電界勾
配及び抵抗層のインピーダンスの作用により、電気アー
ク内の電流は、抵抗層の端部付近のガラス管球の表面上
で局部的に集中する。
電気アーク内の比較的大きい集中電流は、ガラス管球の
温度を増加させ、ガラス管球の上昇した温度は、その導
電性を増加させる。その結果、抵抗層の端部付近のガラ
ス管球内の温度及び電流は増加する。この様な温度及び
電流の増加は、2次電気アークがガラス管球の内面及び
外面間に発生するまで続く。2次電気アークは、「パン
チ・スルー」と呼ばれ、ガラス管球を破裂させて、CR
Tを破壊する。
温度を増加させ、ガラス管球の上昇した温度は、その導
電性を増加させる。その結果、抵抗層の端部付近のガラ
ス管球内の温度及び電流は増加する。この様な温度及び
電流の増加は、2次電気アークがガラス管球の内面及び
外面間に発生するまで続く。2次電気アークは、「パン
チ・スルー」と呼ばれ、ガラス管球を破裂させて、CR
Tを破壊する。
円筒状電極及び抵抗層間の非制御電気アークは、CRT
が正常に動作する間、又は円筒状電極上の電界放出部分
を除去するために円筒状電極を調整する間に起こること
がある。この様な調整は、CRTの製造における1つの
処理工程であり、「スポット・ノッキング」と呼ばれ
る。このスポット・ノッキング処理の間、電界放出部分
(例えば、金属電極の表面上のごみ)は、金属電極及び
抵抗層間に電流制御可能な電気アークを発生させること
により除去される。通常、アーク電流は、電界放出部分
を焼き払うのに十分であるが、パンチ・スルーを引き起
こすには不十分であるように選択される。
が正常に動作する間、又は円筒状電極上の電界放出部分
を除去するために円筒状電極を調整する間に起こること
がある。この様な調整は、CRTの製造における1つの
処理工程であり、「スポット・ノッキング」と呼ばれ
る。このスポット・ノッキング処理の間、電界放出部分
(例えば、金属電極の表面上のごみ)は、金属電極及び
抵抗層間に電流制御可能な電気アークを発生させること
により除去される。通常、アーク電流は、電界放出部分
を焼き払うのに十分であるが、パンチ・スルーを引き起
こすには不十分であるように選択される。
第4図は、CRT(14)のガラス管球(12)内に配
置された従来の2電位電子レンズ構体(10)の縦断面
図である。2電位レンズ(10)は、内部円筒状電極
(16)と、管軸(20)に沿って内部円筒状電極(1
6)と同軸状に配列され、且つ部分的に重なり合う外部
円筒状電極(18)とを有する。外部円筒状電極(1
8)は1対のスナバ(snubber)即ち弾性支持部材(24
a)及び(24b)によりガラス管球(12)のネック
部分(22)内に支持される。弾性支持部材(24a)
及び(24b)は、外部円筒状電極(18)及び管球
(12)の内面上の抵抗層(26)間を電気的に接続す
る。抵抗層(26)は、ガラス管球(12)の外に配置
された磁気偏向ヨーク(30)により覆われる。
置された従来の2電位電子レンズ構体(10)の縦断面
図である。2電位レンズ(10)は、内部円筒状電極
(16)と、管軸(20)に沿って内部円筒状電極(1
6)と同軸状に配列され、且つ部分的に重なり合う外部
円筒状電極(18)とを有する。外部円筒状電極(1
8)は1対のスナバ(snubber)即ち弾性支持部材(24
a)及び(24b)によりガラス管球(12)のネック
部分(22)内に支持される。弾性支持部材(24a)
及び(24b)は、外部円筒状電極(18)及び管球
(12)の内面上の抵抗層(26)間を電気的に接続す
る。抵抗層(26)は、ガラス管球(12)の外に配置
された磁気偏向ヨーク(30)により覆われる。
外部円筒状電極(18)は、弾性支持部材(24a)及
び(24b)が取り付けられる粒子捕獲部材(32)を
含む。この粒子捕捉部材(32)については、例えば、
特開昭61−208731号公報にオデンサルその他に
よる発明が記載されている。粒子捕捉部材(32)は、
管球(12)のネック部分(22)を横切って延びた金
属盤(34)を含む。金属盤(34)に同軸状に設けた
中心開口(36)には、CRT(14)の表示スクリー
ン(図示せず)に向かって延びた円筒状同軸フランジ
(38)が形成される。
び(24b)が取り付けられる粒子捕獲部材(32)を
含む。この粒子捕捉部材(32)については、例えば、
特開昭61−208731号公報にオデンサルその他に
よる発明が記載されている。粒子捕捉部材(32)は、
管球(12)のネック部分(22)を横切って延びた金
属盤(34)を含む。金属盤(34)に同軸状に設けた
中心開口(36)には、CRT(14)の表示スクリー
ン(図示せず)に向かって延びた円筒状同軸フランジ
(38)が形成される。
粒子捕捉部材(32)及び弾性支持部材(24a)は、
管球(12)のネック部(22)を完全に横切って延び
てコップ形状構造を形成し、CRT(14)のファネル
部分(40)から伝播する粒子を収集する。この様な粒
子とは、例えば、ファネル(40)から取り除かれ、内
部電極(16)上に電界放出点を形成する可能性がある
ごみ、又はファネル(40)から放出され、電極(1
6)及び(18)間に非制御アークを発生させる電流を
供給する可能性がある2次電子である。
管球(12)のネック部(22)を完全に横切って延び
てコップ形状構造を形成し、CRT(14)のファネル
部分(40)から伝播する粒子を収集する。この様な粒
子とは、例えば、ファネル(40)から取り除かれ、内
部電極(16)上に電界放出点を形成する可能性がある
ごみ、又はファネル(40)から放出され、電極(1
6)及び(18)間に非制御アークを発生させる電流を
供給する可能性がある2次電子である。
電極(16)及び(18)間の電気アークは、管球(1
2)の内面には直接に接触しないので、2電位レンズ構
体(10)では、パンチ・スルーの発生率は減少する。
しかし、粒子捕捉部材(32)の製造は、抵抗層のみを
使用する2電位レンズに比較して製造原価が高くなる。
更に、外部円筒状電極(18)及び弾性支持部材(24
a)、(24b)の結合した幅(42)の部分では、偏
向ヨーク(30)の作用により、これら円筒状電極及び
弾性支持部材にうず電流を発生させる。このうず電流
は、ヨーク(30)が発生する偏向磁界からエネルギー
を奪い、これにより、電子ビームを制御する力を減少さ
せる。
2)の内面には直接に接触しないので、2電位レンズ構
体(10)では、パンチ・スルーの発生率は減少する。
しかし、粒子捕捉部材(32)の製造は、抵抗層のみを
使用する2電位レンズに比較して製造原価が高くなる。
更に、外部円筒状電極(18)及び弾性支持部材(24
a)、(24b)の結合した幅(42)の部分では、偏
向ヨーク(30)の作用により、これら円筒状電極及び
弾性支持部材にうず電流を発生させる。このうず電流
は、ヨーク(30)が発生する偏向磁界からエネルギー
を奪い、これにより、電子ビームを制御する力を減少さ
せる。
したがって、本発明の目的は、比較的に製造原価が安い
CRTの2電位電極構体を提供することである。
CRTの2電位電極構体を提供することである。
本発明の他の目的は、パンチ・スルーの発生率を減少さ
せるCRTの2電位電極構体を提供することである。
せるCRTの2電位電極構体を提供することである。
本発明の他の目的は、電極偏向ヨークの有効な作用を妨
げることがないCRTの2電位電極構体を提供すること
である。
げることがないCRTの2電位電極構体を提供すること
である。
[課題を解決するための手段及び作用] 本発明の2電位電極構体は、好適には電磁偏向ヨークを
含むCRT内で使用する。この2電位電極構体は、排気
されたガラス管球のネック部内に配置された円筒状金属
電極と、ネック部の内面に被着された電気的抵抗層とを
有する。抵抗層の端部は、金属電極に近接して位置す
る。ネック部の内面上には、熱伝導性の導電層が、抵抗
層の端部を覆い、且つ金属電極の一部と重なるように形
成される。
含むCRT内で使用する。この2電位電極構体は、排気
されたガラス管球のネック部内に配置された円筒状金属
電極と、ネック部の内面に被着された電気的抵抗層とを
有する。抵抗層の端部は、金属電極に近接して位置す
る。ネック部の内面上には、熱伝導性の導電層が、抵抗
層の端部を覆い、且つ金属電極の一部と重なるように形
成される。
導電層は、導電性及び熱伝導性が高く、円筒状電極及び
抵抗層間に生じた電気アークの影響を分散させるので、
パンチ・スルーの発生率が減少する。更に、導電層は、
比較的細い環状帯状部として形成されているので、この
導電層内に偏向ヨークにより発生するうず電流の大きさ
は、比較的小さい。その結果、導電層により、偏向ヨー
クは、比較的効率的に電子ビームに作用することができ
る。
抵抗層間に生じた電気アークの影響を分散させるので、
パンチ・スルーの発生率が減少する。更に、導電層は、
比較的細い環状帯状部として形成されているので、この
導電層内に偏向ヨークにより発生するうず電流の大きさ
は、比較的小さい。その結果、導電層により、偏向ヨー
クは、比較的効率的に電子ビームに作用することができ
る。
本発明による陰極線管の2電位電極構体は、陰極線管の
管球のネック部及びファネル部間の内面上に形成された
抵抗層と、陰極線管の管軸に沿ってネック部内に配置さ
れた管状電極と、抵抗層の端部に接触してネック部の内
面上に形成され、管状電極の端部と部分的に重なる導電
層とを具えることを特徴とする。
管球のネック部及びファネル部間の内面上に形成された
抵抗層と、陰極線管の管軸に沿ってネック部内に配置さ
れた管状電極と、抵抗層の端部に接触してネック部の内
面上に形成され、管状電極の端部と部分的に重なる導電
層とを具えることを特徴とする。
[実施例] 第1図は、CRT(54)の排気された管球(52)内
に収容された本発明の2電位電極構体(50)を示す。
2電位電極構体(50)は、弾性支持部材(57)によ
り支持された管状電極素子(56)、管球(52)の内
面(60)上に被着された抵抗層(58)、及び内面
(60)上に配置された導電性及び熱伝導性材料から成
る帯状部(62)を含む。導電性帯状部(62)は、抵
抗層(58)の第1端部(64)に被さり、管状電極素
子(56)の一部とその外側で重なる。
に収容された本発明の2電位電極構体(50)を示す。
2電位電極構体(50)は、弾性支持部材(57)によ
り支持された管状電極素子(56)、管球(52)の内
面(60)上に被着された抵抗層(58)、及び内面
(60)上に配置された導電性及び熱伝導性材料から成
る帯状部(62)を含む。導電性帯状部(62)は、抵
抗層(58)の第1端部(64)に被さり、管状電極素
子(56)の一部とその外側で重なる。
管球(52)は、管状ガラス・ネック部(66)、ガラ
ス・ファネル(68)、及び透明ガラス・フェースプレ
ート(70)を含む。蛍光体材料層(72)は、フェー
スプート(70)の内面に被着され、CRT(54)の
表示スクリーン(74)を形成する。電子透過性アルミ
ニウム膜(76)は、蛍光体層(72)の内面及びガラ
ス・ファネル(68)の隣接部分に蒸着により被着さ
れ、表示スクリーン(74)用の高電圧電極を形成す
る。
ス・ファネル(68)、及び透明ガラス・フェースプレ
ート(70)を含む。蛍光体材料層(72)は、フェー
スプート(70)の内面に被着され、CRT(54)の
表示スクリーン(74)を形成する。電子透過性アルミ
ニウム膜(76)は、蛍光体層(72)の内面及びガラ
ス・ファネル(68)の隣接部分に蒸着により被着さ
れ、表示スクリーン(74)用の高電圧電極を形成す
る。
陰極(81)、制御グリッド(82)、G2電極(8
3)、陽極(84)及び4極レンズ構体(85)を含む
電子銃(80)は、CRT(54)の一端部でガラス棒
(86)により支持される。電子銃(80)は、管軸
(88)に沿った表示スクリーン(74)に向かう方向
(90)に伝播する電子ビームを生成する。管状電極素
子(56)及びガラス・ネック部(66)の内面(6
0)は、管軸(88)に対し同軸状に配置される。DC
電源(図示せず)は、0〜120Vの電位を陰極(8
1)に、100〜500Vの電位をG2電極(83)
に、約+5kVの電位を陽極(84)に供給し、陰極
(81)により放出された電子を陽極(84)に向かわ
せ且つこの陽極を通過するように加速する。接地電位に
ある制御グリッド(82)は、G2電極(83)と共に
働き電子ビーム電流を制御する。G2電極の電位は、陰
極カットオフ電圧を制御する。
3)、陽極(84)及び4極レンズ構体(85)を含む
電子銃(80)は、CRT(54)の一端部でガラス棒
(86)により支持される。電子銃(80)は、管軸
(88)に沿った表示スクリーン(74)に向かう方向
(90)に伝播する電子ビームを生成する。管状電極素
子(56)及びガラス・ネック部(66)の内面(6
0)は、管軸(88)に対し同軸状に配置される。DC
電源(図示せず)は、0〜120Vの電位を陰極(8
1)に、100〜500Vの電位をG2電極(83)
に、約+5kVの電位を陽極(84)に供給し、陰極
(81)により放出された電子を陽極(84)に向かわ
せ且つこの陽極を通過するように加速する。接地電位に
ある制御グリッド(82)は、G2電極(83)と共に
働き電子ビーム電流を制御する。G2電極の電位は、陰
極カットオフ電圧を制御する。
陽極(84)及び2電位電極構体(50)間に配置され
た4極レンズ構体(85)は、電子ビームの収差歪を補
正する。この様な4極レンズ構体の構造及び動作は、オ
デンサルその他による米国特許第4,672,276号
明細書「記憶補正値を有するCRT収差補正装置」に記
憶されている。電磁偏向ヨーク(98)は、2電位電極
構体(50)及び表示スクリーン(74)間に配置さ
れ、表示スクリーン上で電子ビームを従来のラスタ・パ
ターン状に走査する。偏向ヨーク(98)は、例えば、
電子ビームを水平及び垂直方向に夫々偏向する水平偏向
コイル(図示せず)及び垂直偏向コイル(図示せず)を
有する。
た4極レンズ構体(85)は、電子ビームの収差歪を補
正する。この様な4極レンズ構体の構造及び動作は、オ
デンサルその他による米国特許第4,672,276号
明細書「記憶補正値を有するCRT収差補正装置」に記
憶されている。電磁偏向ヨーク(98)は、2電位電極
構体(50)及び表示スクリーン(74)間に配置さ
れ、表示スクリーン上で電子ビームを従来のラスタ・パ
ターン状に走査する。偏向ヨーク(98)は、例えば、
電子ビームを水平及び垂直方向に夫々偏向する水平偏向
コイル(図示せず)及び垂直偏向コイル(図示せず)を
有する。
管状電極素子(56)は、第3図に示す様に、第1内径
(106a)を有する第1円筒部(104a)、及び第2内
径(106b)を有する第2円筒部(104b)を含
む。第2内径(106b)は、第1内径(106b)よ
りも大きい。管状電極素子(56)に印加された第1電
位と、抵抗層(58)及び導電性帯状部(62)に印加
された第2電位とは、共に働き合い、後述する様に、管
状電極素子(56)内に位置する電子ビーム収束電界を
生成する。
(106a)を有する第1円筒部(104a)、及び第2内
径(106b)を有する第2円筒部(104b)を含
む。第2内径(106b)は、第1内径(106b)よ
りも大きい。管状電極素子(56)に印加された第1電
位と、抵抗層(58)及び導電性帯状部(62)に印加
された第2電位とは、共に働き合い、後述する様に、管
状電極素子(56)内に位置する電子ビーム収束電界を
生成する。
抵抗層(58)の端部(64)は、電極素子(56)の
出力端(108)と略一直線上に並ぶ。抵抗層(58)
は、第1端部(64)からアルミニウム膜(76)によ
り被覆された第2端部(110)に延びる。抵抗層(5
8)の端部(64)及び(110)は、偏向ヨーク(9
8)と対向して配置される。抵抗層(58)のインピー
ダンスにより、偏向ヨーク(98)により囲まれた管球
(52)の領域内で、うず電流の発生が抑制される。例
えば、抵抗層(58)は、従来の方法で内面(60)に
塗布された従来の抵抗性「DAG」を含む。
出力端(108)と略一直線上に並ぶ。抵抗層(58)
は、第1端部(64)からアルミニウム膜(76)によ
り被覆された第2端部(110)に延びる。抵抗層(5
8)の端部(64)及び(110)は、偏向ヨーク(9
8)と対向して配置される。抵抗層(58)のインピー
ダンスにより、偏向ヨーク(98)により囲まれた管球
(52)の領域内で、うず電流の発生が抑制される。例
えば、抵抗層(58)は、従来の方法で内面(60)に
塗布された従来の抵抗性「DAG」を含む。
第2図は、管状電極素子(56)と、抵抗層(58)及
び導電帯状部(62)から成る外部電極素子との間に電
位差を供給することにより発生する電子ビーム収束等電
位面(114)の断面をコンピュータを使用して描いた
図である。CRT(54)の動作中、第1図に示す第1
DC電源(116)は、約+30kVの電位を抵抗層
(58)及び導電帯状部(62)に供給し、約+5kV
の電位を4極レンズ(85)の出力電極(118)に供
給する。更に、電源(116)は、+4.6〜+5.6
kVの電位を管状電極素子(56)に供給し、電子ビー
ムの焦点を調整する。
び導電帯状部(62)から成る外部電極素子との間に電
位差を供給することにより発生する電子ビーム収束等電
位面(114)の断面をコンピュータを使用して描いた
図である。CRT(54)の動作中、第1図に示す第1
DC電源(116)は、約+30kVの電位を抵抗層
(58)及び導電帯状部(62)に供給し、約+5kV
の電位を4極レンズ(85)の出力電極(118)に供
給する。更に、電源(116)は、+4.6〜+5.6
kVの電位を管状電極素子(56)に供給し、電子ビー
ムの焦点を調整する。
第1円筒部(104a)の近傍に形成される等電位面
(114)の曲率半径は比較的小さく、電子ビームの比
較的低いエネルギーとの関係で、電子ビームは急激に集
束される。これと反対に、出力端(108)の近傍に形
成される等電位面(114)の曲率半径は比較的大き
く、第1円筒部分(104a)の近傍で生じる強いレン
ズ作用から推移する。
(114)の曲率半径は比較的小さく、電子ビームの比
較的低いエネルギーとの関係で、電子ビームは急激に集
束される。これと反対に、出力端(108)の近傍に形
成される等電位面(114)の曲率半径は比較的大き
く、第1円筒部分(104a)の近傍で生じる強いレン
ズ作用から推移する。
抵抗層(58)及び導電帯状部(62)は、ガラス管球
(52)のネック部(66)の内径に直径(115)が
略等しい2電位電極構体(50)の外部電極を形成す
る。これにより、ネック部(66)内に収容可能な最大
直径を有する外部電極が形成される。その結果、等電位
面(114)は、それに応じて大きな曲率半径となり、
2電位電極構体(50)は、電子ビームに生じる球状収
差を比較的小さくする。
(52)のネック部(66)の内径に直径(115)が
略等しい2電位電極構体(50)の外部電極を形成す
る。これにより、ネック部(66)内に収容可能な最大
直径を有する外部電極が形成される。その結果、等電位
面(114)は、それに応じて大きな曲率半径となり、
2電位電極構体(50)は、電子ビームに生じる球状収
差を比較的小さくする。
管状電極素子(56)に供給される電位の大きさは、表
示スクリーン(74)上の電子ビームのラスタ走査期間
に変えられる。特に、偏向ヨーク(98)の作用によ
り、通常、表示スクリーン(74)の中心付近の電子ビ
ームの直径に比較して、表示スクリーン(74)の端部
における電子ビームの直径は大きくなる。表示スクリー
ン(74)上の電子ビームのスポット・サイズを略一定
に保つために、電圧補償回路(120)は、DC電源
(116)に電気的に接続され、偏向ヨーク(98)に
供給された偏向信号の大きさに従って、管状電極素子
(56)に供給する電位を調整する。
示スクリーン(74)上の電子ビームのラスタ走査期間
に変えられる。特に、偏向ヨーク(98)の作用によ
り、通常、表示スクリーン(74)の中心付近の電子ビ
ームの直径に比較して、表示スクリーン(74)の端部
における電子ビームの直径は大きくなる。表示スクリー
ン(74)上の電子ビームのスポット・サイズを略一定
に保つために、電圧補償回路(120)は、DC電源
(116)に電気的に接続され、偏向ヨーク(98)に
供給された偏向信号の大きさに従って、管状電極素子
(56)に供給する電位を調整する。
CRT(54)の製造中、電流制御アーク即ちスポット
・ノッキング・アークが、導電帯状部(62)及び管状
電極素子(56)間に発生する。この電気アークは、例
えば、円筒部(104b)の表面上のごみの様な電界放
出部分を取り除くように働き、CRT(54)の正常動
作中に、管状電極素子(56)及び電電帯状部(62)
の間に、非制御アークが発生するのを防止する。電気ア
ークは、管状電極素子(56)及び導電帯状部(62)
間に、40〜60kVの電位差を供給することにより発
生する。
・ノッキング・アークが、導電帯状部(62)及び管状
電極素子(56)間に発生する。この電気アークは、例
えば、円筒部(104b)の表面上のごみの様な電界放
出部分を取り除くように働き、CRT(54)の正常動
作中に、管状電極素子(56)及び電電帯状部(62)
の間に、非制御アークが発生するのを防止する。電気ア
ークは、管状電極素子(56)及び導電帯状部(62)
間に、40〜60kVの電位差を供給することにより発
生する。
第3図は、2電位電極構体(50)及び偏向ヨーク(9
8)の位置関係を示す部分拡大図である。第3図におい
て、抵抗層(58)の端部(64)は、管状電極素子
(56)の出力端(108)に近接して位置する。導電
帯状部(62)は、端部(64)上に被着され、管状電
極素子(56)の円筒部(104b)とその外側で部分
的に重なる。管軸(88)方向の導電帯状部(62)の
幅(122)は約0.8cmであり、偏向ヨーク(9
8)から約2.5cmの距離(124)だけ離れてい
る。
8)の位置関係を示す部分拡大図である。第3図におい
て、抵抗層(58)の端部(64)は、管状電極素子
(56)の出力端(108)に近接して位置する。導電
帯状部(62)は、端部(64)上に被着され、管状電
極素子(56)の円筒部(104b)とその外側で部分
的に重なる。管軸(88)方向の導電帯状部(62)の
幅(122)は約0.8cmであり、偏向ヨーク(9
8)から約2.5cmの距離(124)だけ離れてい
る。
導電帯状部(62)の幅(122)が狭く、且つ導電帯
状部(62)の偏向ヨークからの距離(124)が長い
ことにより、偏向ヨーク(98)により帯状部(62)
内に発生するうず電流は小さい。導電帯状部(62)内
のうず電流は、偏向ヨーク(98)により発生するビー
ム偏向磁界内に電力損失を生じさせるので、このうず電
流を減少させることが望ましい。
状部(62)の偏向ヨークからの距離(124)が長い
ことにより、偏向ヨーク(98)により帯状部(62)
内に発生するうず電流は小さい。導電帯状部(62)内
のうず電流は、偏向ヨーク(98)により発生するビー
ム偏向磁界内に電力損失を生じさせるので、このうず電
流を減少させることが望ましい。
特に、導電帯状部(62)の幅を比較的狭くすることに
より、比較的長い距離(124)だけ導電帯状部(6
2)を偏向ヨークから離すことができる。偏向ヨーク
(98)により生じる磁界の大きさは、偏向ヨーク(9
8)からの距離の関数として減少し、導電帯状部(6
2)付近の磁界は、比較的弱い。更に、磁界の大きさの
変化は、導電帯状部(62)の幅(122)が狭いため
に、帯状部(62)を横切る方向で比較的小さい。導電
帯状部(62)近傍の磁界は比較的弱く、大きさの変化
も比較的小さいので、磁界により導電帯状部(62)内
に発生するうず電流は比較的小さくなる。
より、比較的長い距離(124)だけ導電帯状部(6
2)を偏向ヨークから離すことができる。偏向ヨーク
(98)により生じる磁界の大きさは、偏向ヨーク(9
8)からの距離の関数として減少し、導電帯状部(6
2)付近の磁界は、比較的弱い。更に、磁界の大きさの
変化は、導電帯状部(62)の幅(122)が狭いため
に、帯状部(62)を横切る方向で比較的小さい。導電
帯状部(62)近傍の磁界は比較的弱く、大きさの変化
も比較的小さいので、磁界により導電帯状部(62)内
に発生するうず電流は比較的小さくなる。
第4図に示した従来の2電位電極構体(10)を参照す
ると、外部円筒電極(18)及び弾性支持部材(24
a)、(24b)を結合した幅(42)は約5cmであ
り、弾性支持部材(24a)は、偏向ヨーク(30)に
隣接して配置される。この様に配置することにより、円
筒状電極(18)及び弾性支持部材(24a)、(24
b)により発生されるうず電流の大きさは、本発明にお
ける導電帯状部(62)に発生するうず電流よりも大幅
に大きくなる。2電位電極構体(10)に発生する比較
的大きなうず電流は、偏向ヨーク(30)の効率を顕著
に減少させる。更に、従来の様に外部電極(18)、弾
性支持部材(24a)、(24b)及び粒子捕捉部材を
製造し、組み込むための原価は、本発明において管球
(52)内の内面(60)に導電帯状部(62)を塗布
する原価よりも高い。
ると、外部円筒電極(18)及び弾性支持部材(24
a)、(24b)を結合した幅(42)は約5cmであ
り、弾性支持部材(24a)は、偏向ヨーク(30)に
隣接して配置される。この様に配置することにより、円
筒状電極(18)及び弾性支持部材(24a)、(24
b)により発生されるうず電流の大きさは、本発明にお
ける導電帯状部(62)に発生するうず電流よりも大幅
に大きくなる。2電位電極構体(10)に発生する比較
的大きなうず電流は、偏向ヨーク(30)の効率を顕著
に減少させる。更に、従来の様に外部電極(18)、弾
性支持部材(24a)、(24b)及び粒子捕捉部材を
製造し、組み込むための原価は、本発明において管球
(52)内の内面(60)に導電帯状部(62)を塗布
する原価よりも高い。
導電帯状部(62)は、抵抗層(58)の端部(64)
付近の導電性及び熱伝導性を比較的高くすることによ
り、管球(52)の内面(60)及び外面(128)間
に電気アークが発生する可能性を減少させ、パンチ・ス
ルーが起こりにくくする。管状電極素子(56)及び導
電帯状部(62)間にアークが発生すると、導電帯状部
(62)により、アークにより生じる電流及び熱は、帯
状部(62)内に略均一に分配される。その結果、アー
クが導電帯状部(62)と接触する位置は、パンチ・ス
ルーが起きる温度までは過熱されない。
付近の導電性及び熱伝導性を比較的高くすることによ
り、管球(52)の内面(60)及び外面(128)間
に電気アークが発生する可能性を減少させ、パンチ・ス
ルーが起こりにくくする。管状電極素子(56)及び導
電帯状部(62)間にアークが発生すると、導電帯状部
(62)により、アークにより生じる電流及び熱は、帯
状部(62)内に略均一に分配される。その結果、アー
クが導電帯状部(62)と接触する位置は、パンチ・ス
ルーが起きる温度までは過熱されない。
導電帯状部(62)は、導電性及び熱伝導性が高く、C
RTの真空度及び電圧が高い環境に耐えられれば、どの
ような層、膜又は塗料であってもよい。好適な実施例で
は、導電膜である導電帯状部(62)は、デュポン社か
ら商品番号7713として販売されいる銀塗料で形成さ
れる。ただし、ある程度乾燥した銀塗料で形成された導
電帯状部(62)は、内面(60)から剥離したり、小
片になり落ちる虞れがある。この様な剥離を防止するた
めに、銀塗料が新しいものと同等の粘度を持つうちに、
塗布することが望ましい。
RTの真空度及び電圧が高い環境に耐えられれば、どの
ような層、膜又は塗料であってもよい。好適な実施例で
は、導電膜である導電帯状部(62)は、デュポン社か
ら商品番号7713として販売されいる銀塗料で形成さ
れる。ただし、ある程度乾燥した銀塗料で形成された導
電帯状部(62)は、内面(60)から剥離したり、小
片になり落ちる虞れがある。この様な剥離を防止するた
めに、銀塗料が新しいものと同等の粘度を持つうちに、
塗布することが望ましい。
本発明の要旨から逸脱することなく種々の変更ができる
ことは、当業者には明らかである。例えば、CRT(5
4)は、2電位電極構体(50)が複数の電子ビームを
収束させるマルチ・ビーム電子放電管であってもよい。
ことは、当業者には明らかである。例えば、CRT(5
4)は、2電位電極構体(50)が複数の電子ビームを
収束させるマルチ・ビーム電子放電管であってもよい。
[発明の効果] 上述せる本発明によれば、導電帯状部(62)は、導電
性及び熱伝導性が高く、管状電極(56)及び抵抗層
(58)間の電気アークの発生により生じた電流及び熱
を分散させるので、パンチ・スルーの発生率が減少す
る。更に、上述せる本発明によれば、導電帯状部(6
2)は、比較的細い環状部として形成されているので、
この帯状部内に偏向ヨークにより発生するうず電流の大
きさは、比較的小さい。その結果、うず電流による偏向
磁界のエネルギー損失を小さくできる。
性及び熱伝導性が高く、管状電極(56)及び抵抗層
(58)間の電気アークの発生により生じた電流及び熱
を分散させるので、パンチ・スルーの発生率が減少す
る。更に、上述せる本発明によれば、導電帯状部(6
2)は、比較的細い環状部として形成されているので、
この帯状部内に偏向ヨークにより発生するうず電流の大
きさは、比較的小さい。その結果、うず電流による偏向
磁界のエネルギー損失を小さくできる。
第1図は本発明の2電位電極構体を組み込んだCRTの
断面図、第2図は第1図の2電位電極構体により形成さ
れる等電位面を示す図、第3図は第1図の部分拡大図、
第4図は従来のCRTの2電位レンズ構体を示す断面図
である。 図中において、(50)は2電位電極構体、(56)は
管状電極、(58)は抵抗層、(62)は導電層、(6
6)はネック部である。
断面図、第2図は第1図の2電位電極構体により形成さ
れる等電位面を示す図、第3図は第1図の部分拡大図、
第4図は従来のCRTの2電位レンズ構体を示す断面図
である。 図中において、(50)は2電位電極構体、(56)は
管状電極、(58)は抵抗層、(62)は導電層、(6
6)はネック部である。
Claims (1)
- 【請求項1】陰極線管の管球のネック部及びファネル部
間の内面上に形成された抵抗層と、 上記陰極線管の管軸に沿って上記ネック部内に配置され
た管状電極と、 上記抵抗層の端部に接触して上記ネック部の内面上に形
成され、上記管状電極の端部と部分的に重なる導電層と を具えることを特徴とする陰極線管の2電位電極構体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US320657 | 1989-03-07 | ||
| US07/320,657 US4977348A (en) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | Electron discharge tube with bipotential electrode structure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278635A JPH02278635A (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0610960B2 true JPH0610960B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=23247365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2056275A Expired - Lifetime JPH0610960B2 (ja) | 1989-03-07 | 1990-03-07 | 陰極線管の2電位電極構体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4977348A (ja) |
| EP (1) | EP0387020A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0610960B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5077498A (en) * | 1991-02-11 | 1991-12-31 | Tektronix, Inc. | Pinched electron beam cathode-ray tube with high-voltage einzel focus lens |
| US5221875A (en) * | 1992-05-12 | 1993-06-22 | Tektronix, Inc. | High resolution cathode-ray tube with high bandwidth capability |
| US6211628B1 (en) | 1997-08-02 | 2001-04-03 | Corning Incorporated | System for controlling the position of an electron beam in a cathode ray tube and method thereof |
| JP3660488B2 (ja) * | 1997-11-10 | 2005-06-15 | 株式会社東芝 | 陰極線管 |
| US6686686B1 (en) * | 1999-10-21 | 2004-02-03 | Sarnoff Corporation | Bi-potential electrode space-saving cathode ray tube |
| US6597103B1 (en) * | 1999-12-22 | 2003-07-22 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Display tube |
| CN116741619B (zh) * | 2023-08-14 | 2023-10-20 | 成都艾立本科技有限公司 | 一种平行电极装置及加工方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2545120A (en) * | 1948-02-27 | 1951-03-13 | Rca Corp | Cathode-ray tube arc-over preventive |
| NL276162A (ja) * | 1961-08-21 | |||
| US3355617A (en) * | 1964-07-30 | 1967-11-28 | Motorola Inc | Reduction of arcing between electrodes in a cathode ray tube by conducting coating of resistance material on inner wall of tube neck |
| JPS5630240A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-26 | Hitachi Ltd | Color picture tube |
| US4672276A (en) * | 1984-05-29 | 1987-06-09 | Tektronix, Inc. | CRT astigmatism correction apparatus with stored correction values |
| US4665340A (en) * | 1985-03-07 | 1987-05-12 | Tektronix, Inc. | Cathode-ray-tube electrode structure having a particle trap |
-
1989
- 1989-03-07 US US07/320,657 patent/US4977348A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2056275A patent/JPH0610960B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-07 EP EP19900302408 patent/EP0387020A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02278635A (ja) | 1990-11-14 |
| EP0387020A3 (en) | 1991-08-07 |
| US4977348A (en) | 1990-12-11 |
| EP0387020A2 (en) | 1990-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4764947A (en) | Cathode focusing arrangement | |
| US4297612A (en) | Electron gun structure | |
| US5077498A (en) | Pinched electron beam cathode-ray tube with high-voltage einzel focus lens | |
| EP0367250A1 (en) | Cathode ray tube | |
| US2825837A (en) | Electrostatic focusing system | |
| US8450917B2 (en) | High-definition cathode ray tube and electron gun | |
| US4977348A (en) | Electron discharge tube with bipotential electrode structure | |
| US3213311A (en) | Electron discharge device | |
| KR900005542B1 (ko) | 음극 선관 | |
| US5010271A (en) | Color picture tube having an electron gun with reduced convergence drift | |
| US3962599A (en) | Shielding means for cathode ray tube | |
| EP0072588B1 (en) | Cathode-ray tube | |
| EP0810625B1 (en) | Electron gun assembly for cathode ray tube | |
| US4531075A (en) | Electron gun having arc suppression means | |
| JP3017815B2 (ja) | 陰極線管 | |
| KR950012704B1 (ko) | 개량된 전자총을 구비한 음극선관 | |
| KR100349901B1 (ko) | 칼라 음극선관용 전자총 | |
| US4825122A (en) | Color picture tube of in-line gun type operable at high horizontal scanning frequency | |
| US5767614A (en) | Cathode ray tube having annular holding member | |
| US6495952B1 (en) | Cathode ray tube having an internal voltage-dividing resistor | |
| JP3499141B2 (ja) | 陰極線管 | |
| US4818912A (en) | CRT with arc suppressing means on insulating support rods | |
| JPH08148103A (ja) | 陰極線管 | |
| KR100274868B1 (ko) | 음극선관 | |
| KR100649254B1 (ko) | 전자총 및 이를 구비한 음극선관 |